JP2007326629A - パッケージ型蓄電装置の封止方法及び封止装置 - Google Patents

パッケージ型蓄電装置の封止方法及び封止装置 Download PDF

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Abstract

【課題】皺を生じることなく袋口を確実に封止するパッケージ型蓄電装置の封止方法及び封止装置及び方法を提供する。
【解決手段】袋(14)に分極部材(24)と電解液を収容するとともに前記分極部材(24)と電気的に接続された一対の集電極(26)を前記袋(14)の袋口(22)から外部に導出し、前記袋口(22)を加熱封止するもので、前記袋(14)の左右両側に形成されている所定幅の縦方向封止部(16)を互いに遠ざかる方向に引っ張って前記袋口(22)を伸張し、前記伸張された袋口(22)を加熱封止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、パッケージ型蓄電装置の封止方法と封止装置に関する。
従来、収容物を充填した袋の上部袋口を封止する装置として、特許文献1に記載のものがある。
この封止装置は、袋の左右にある縦方向の封止部をそれぞれ把持する一対のクランプと、上記クランプで把持された左右の縦方向封止部の上方に配置され、袋口を形成している上端袋部分を把持して加熱するシールバーを備えている。
ところが、この封止装置では、袋の内部に厚みのある収容物が充填又は収容されている場合、加熱シールされる上端袋部分をシールバーで挟持するとき、この上端袋部分に皺が残った状態で封止される可能性があった。
また、特許文献2〜4には、集電極付き分極部材(例えば、分極性電極積層体)をプラスチックフィルムの袋に収容するとともに前記集電極を外部に導出させたフィルムパッケージ型蓄電装置が提案されている。この蓄電装置は、例えば、分極性電極をセパレータとともに積層した積層体が同極同士を束ねてそれぞれに集電極が溶接される。そして、集電極が溶接された積層体は、電解液を含浸させた後、ラミネートフィルムの袋に収容され、その袋から集電極が引き出された状態で密封される。ところが、上述した封止装置を用いて袋を袋口を封止すると、集電極の周囲のラミネートフィルム部分に皺や封止不良箇所が発生し、袋内に収容されている電解液が漏れるという問題が考えられる。
特開平09−95311号公報 特開2002−280271号公報 特開2002−289487号公報 岡村廸夫著「電気二重層キャパシタと蓄電システム」、日刊工業新聞社
そこで、本発明は、皺を生じることなく袋口を確実に封止するパッケージ型蓄電装置の封止方法及び封止装置を提供することを目的とする。
この目的を達成する本発明のパッケージ型蓄電装置の封止方法は、袋(14)に分極部材(24)と電解液を収容するとともに前記分極部材(24)と電気的に接続された一対の集電極(26)を前記袋(14)の袋口(22)から外部に導出し、前記袋口(22)を加熱封止するもので、前記袋(14)の左右両側に形成されている所定幅の縦方向封止部(16)を互いに遠ざかる方向に引っ張って前記袋口(22)を伸張し、前記伸張された袋口(22)を加熱封止することを特徴とする。
本発明の他の形態のパッケージ型蓄電装置の封止装置は、袋(14)に分極部材(24)と電解液を収容するとともに前記分極部材(24)と電気的に接続された一対の集電極(26)を前記袋(14)の袋口(22)から外部に導出し、前記袋口(22)を加熱封止するもので、前記袋(14)の左右両側に形成されている所定幅の縦方向封止部(16)を互いに遠ざかる方向に引っ張って前記袋口(22)を伸張する一対のクランプ(86)と、前記一対のクランプ(86)の間で前記伸張された袋口(22)を加熱封止する加熱部(110,112)を備えたことを特徴とする。
このようなパッケージ型蓄電装置の封止方法及び封止装置によれば、袋の袋口は、ある程度厚みのある部材(例えば、分極部材)が袋に収容されている場合でも、袋口を皺無く且つ完全にシールできる。また、袋口を介して集電極が外部に導出されている場合でも、その物の周囲を完全にシールできる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。なお、以下の説明では、図面に表された各部の配置や形状を説明するために「上」、「下」、「右」、「左」及びそれらの用語を含む別の用語を使用するが、それらの使用は発明の理解を容易にするためであって、それらの用語によって発明の技術的範囲が限定的に解釈されるものでない。
図1は、本発明に係る封止装置10と、この封止装置10で袋口が封止されるフィルムパッケージ型蓄電装置12を示す。蓄電装置12は、例えば電気二重層キャパシタであり、以下に説明する収容物を収容するパッケージ(袋)14を有する。パッケージ14は、例えば複数のプラスチックフィルムを積層したラミネートフィルムの袋部材で形成されており、最内層には熱融着フィルムが配置されている。好ましい実施形態では、積層された複数のプラスチックフィルムの間に、金属フィルムが設けられている。
実施形態において、パッケージ14は、正面から見て四角形に形成されており、左右両端の縦方向縁部(袋部分)が熱融着されて、上端から下端まで連続した縦方向封止部16が形成されている。実施形態では、パッケージは2枚のラミネートフィルム(表面袋部材と裏面袋部材)18(図2参照)を重ねて形成されており、水平方向の底縁部が熱融着されて、右端から左端まで連続した底封止部20が形成されている。パッケージ14は、一枚のラミネートフィルムを折り返して形成してもよく、その場合、左右の縦方向縁部が同様に熱融着されて縦方向封止部16が形成され、また必要であれば、折り返された底部を熱融着して底封止部20を形成することができる。図2に示すように、後に封止装置10によって封止される上部袋口(開口部)22は、左右の縦方向封止部16の間に連続して形成されており、この袋口22を通じて以下の収容物がパッケージ14に収容されている。
一般に、蓄電装置12では、収容物は集電極付き分極部材24と電解液(図示せず)を含む。分極部材24は、例えば、活性炭等の炭素材料からなる分極性電極材料を両面に担持した導電性金属板又は金属箔の分極性電極板を積層して構成されている。隣接する電極板の間には、例えば紙製のセパレータが介在される。積層された分極性電極は、正極端子部と負極端子部をそれぞれ束ねて電気的に並列に接続され、それら束ねた正極端子部と負極端子部がそれぞれ導電性金属板の集電極26に接続される。このように構成された分極部材24は、図示するように、一対の導電性金属板の集電極26が袋口22から突出した状態で、パッケージ14内に収容される。その後、パッケージ14には電解液が充填される。このようにして分極部材24と電解液が収容されたパッケージ14は、図示する封止装置10によって袋口22が封止される。
図1〜図3に示すように、封止装置10は、概略、パッケージ14内に収容されている分極部材24の両側でパッケージ14の縦方向封止部16を把持する第1の把持機構30と、第1の把持機構30の上に配置されており、袋口22の両側でパッケージ14の縦方向封止部16を把持する第2の把持機構32と、袋口22を形成しているパッケージ上端部を熱融着させて封止する熱融着機構(封止機構又は封止手段)34を有する。
図3を参照すると、第1の把持機構30は、一対の第1のクランプ機構36を有する。第1のクランプ機構36はそれぞれアーム38を有する。各アーム38の基端(図3の上部に表れる端部)は、所定の軌道(円軌道又は直線起動)に沿って移動するパッケージ搬送機構(図示せず)に、図面の表裏方向(垂直方向)に伸びる旋回軸40を介して旋回自在に支持されている。好ましい実施形態では、旋回軸40は駆動機構(図示せず)に駆動連結されており、駆動機構から旋回軸40に伝達される駆動力に基づいて、一対のアーム38が左右対称(時計回り方向と反時計回り方向)に旋回するようにしてある。
アーム38の先端(図3の下部に表れる端部)は、パッケージ14の縦方向縁部16を把持する機構42を有する。実施形態では、機構42は、例えば、固定クランプ44と可動クランプ46を有する。固定クランプ44は固定クランプ面を有し、図3に示すシールポジション50において、左右の固定クランプ面が一直線上に整列できるようにしてある。可動クランプ46は、垂直軸48を介して固定クランプ44に連結されている。また、可動クランプ46は、アーム38に取り付けた駆動源、例えばシリンダ52に駆動連結されておりシリンダ52の駆動に基づいて、その可動クランプ面が固定クランプ面と協働して縦方向縁部16をその表裏から挟持又は把持する把持位置(閉鎖位置)と、可動クランプ面が固定クランプ面から離間して縦方向縁部16を解放する非把持位置(解放位置)との間を移動するようにしてある。シリンダ52は、空圧シリンダ、油圧シリンダのいずれであってもよい。この点は以下に説明する他のシリンダも同様である。
第2の把持機構32は、概略、第1の把持機構30のパッケージ把持位置(図1参照:第1の把持位置54)上方においてパッケージ14の袋口22に隣接する両縦方向縁部上端部(図1参照:第2の把持位置56)を把持する把持機構60と、把持機構60が両縦方向縁部上端部(第1の把持位置54)を把持した状態で把持機構60を互いに離間する方向(図3に矢印62,62’で示す方向)に移動させてパッケージ上端部を左右方向に引っ張り、袋口22を形成する表側と裏側の袋部分を互いに接近させる伸張手段の伸張機構64と、第1の把持機構30によって把持されているパッケージ14に対してその正面から把持機構60と伸張機構64を一緒に進退させる進退機構66(図4参照)を有する。
図4を参照すると、進退機構66は、シールポジション50の近傍に固定された基台68を有する。基台68は、シールポジション50のパッケージ14に対して把持機構60と伸張機構64を進退させる駆動源として例えばシリンダ70を支持しており、例えばそのシリンダ本体72が基台68に固定されており、そのプランジャ74に伸張機構64が連結されている。
伸張機構64は、シリンダ70の動作方向(図4の左右・水平方向)と直交する方向(図3の左右・水平方向)に把持機構60を移動する手段として例えばシリンダ76を有する。シリンダ76は、そのシリンダ本体78と、シリンダ本体78から左右両側から水平方向に伸びる2組のプランジャ80を有し、該プランジャ80にそれぞれ把持機構60のサポート82が支持されており、シリンダ本体78に供給される流体圧に基づいて、左右のサポート82が互いに逆方向に同期して移動するようにしてある。実施形態では、シリンダ本体78とサポート82が一つ又は複数のガイドロッド84によって連結されており、これによりサポート82の安定した移動が保証されている。
図3に示すように、サポート82は、進退機構66の進退方向に伸びる部材からなり、第1の把持機構30に対向する前部に第2のクランプ機構86を備えている。第2のクランプ機構86は固定クランプ88と可動クランプ90を有する。固定クランプ88は、サポート82に固定されており、進退方向(図3の上下方向)にほぼ直交する方向(図3の左右方向)に伸びる固定クランプ面を有する。可動クランプ90は、旋回軸92を介して旋回自在としてあり、可動クランプ面が固定クランプ面に当接する保持位置(閉鎖位置)〔図示せず〕と、可動クランプ面が固定クランプ面から離間する解放位置(開放位置)(図3参照)との間を移動するようにしてある。
可動クランプ90は、可動クランプ90を保持位置と解放位置との間で移動するために、サポート82に支持された駆動手段のシリンダ94に連結されている。本実施形態では、シリンダ本体96がサポート82に支持され、プランジャ98が可動クランプ90に回転自在に連結されている。
図4に示すように、熱融着機構34は、シールバー操作手段の上段操作ロッド100と下段操作ロッド102を有する。これら2つの操作ロッド100,102は、駆動源(図示せず)に駆動連結されており、互いに逆方向に、すなわち、上段操作ロッド100は図示する退避位置から図上右側に向けて移動し、対照的に下段操作ロッド102は図示する退避位置から図上左側に向けて移動するようにしてある。駆動源には、シリンダを含む駆動機構や、モータとラック・アンド・ピニオンを組み合わせた駆動機構が利用できる。
上段と下段の操作ロッド100,102は、パッケージ袋口22を形成しているパッケージ上端部104(図1参照)を表と裏から挟持して加熱するために、対向する一対のサポート部106,108と、該サポート部106,108に支持されたシール手段を有する。実施形態では、シール手段として電気抵抗式発熱手段を備えた加熱部のシールバー110,112が利用されており、これらシールバー110,112が図示しない電源に接続されている。
このように構成された封止装置10の動作を説明する。上述のように、分極部材24等が収容されたパッケージ14は、第1の把持機構30によって両縦方向縁部(第1の把持位置54)が把持された状態で、パッケージ搬送機構によって図3に示すシールポジション50に搬送される。このとき、第1の把持機構30の固定クランプ44と可動クランプ46に把持された両縦方向縁部(第1の把持位置54)が、図2及び図3に示すように、一つの直線上にほぼ整列している。また、図1,2に示すように、固定クランプ44と可動クランプ46が把持するパッケージ部分(第1の把持位置54)は、パッケージ14の上端から所定距離だけ離れており、パッケージ14に収容されている分極部材24の側部近傍である。
パッケージ14がシールポジション50に到着すると、進退機構66のシリンダ70が作動し、図3に示す後退位置に退避している伸張機構64がパッケージ14に向けて前進する。進退機構66の駆動前又は進退機構66の駆動とともに、伸張機構64のシリンダ76が駆動し、左右の固定クランプ88の間隔を、進退機構66の駆動に基づいて左右の固定クランプ88がパッケージ14の両縦方向縁部(第2の把持位置56)に対向し接触するように調整される。伸張機構64の前進時、伸張機構64の可動クランプ90は解放位置に保たれており、可動クランプ90がパッケージ14と接触することはない。伸張機構64の前進動作は、第2の把持機構32の固定クランプ88が、シールポジション50にあるパッケージ14の両縦方向縁部(第2の把持位置56)に当接すると又は当接触する直前に終了する。固定クランプ88が当接するパッケージ部分(第2の把持位置56)は、第1の把持機構30の固定クランプ44と可動クランプ46が把持するパッケージ部分(第1の把持位置54)の上であって、集電極26の側部近傍領域にある。
次に、第2のクランプ機構86のシリンダ94が作動し、可動クランプ90を解放位置から保持位置に回転し、固定クランプ88と可動クランプ90でパッケージ14の両縦方向縁部(第2の把持位置56)を把持する。
続いて、伸張機構64が作動し、左右の第2のクランプ機構86を外側(互いに遠ざかる方向)に所定距離だけ移動する。その結果、図2に示すように開放されている袋口22は、この袋口22を形成している表側と裏側の袋部分が互いに接触又はほぼ接触する程に接近する。
その後、熱融着機構34の駆動源が駆動し、上段操作ロッド100と下段操作ロッド102が退避位置から互いに接近してシールバー110,112でパッケージ上端部104を把持して熱融着する。このとき、袋口22を形成する表側と裏側のパッケージ上端袋部分は伸張機構64で接触又はほぼ接触した状態に保持されているので、シールバー110,112で挟持された表側と裏側の袋部分は、皺などの熱融着不良部分を生じることなく、確実に互に又集電極26に対してシールされる。なお、図1に示すように、シールバー110,112は、第2の把持機構32の左右のクランプ90,88(図3参照)間に配置され、袋口22を一様にシールする。ただし、シールバー110,112は、左右のクランプ88,90の上にあってもよい。
袋口22のシールが終了すると、シールバー110,112が開放され、第2の把持機構32の可動クランプ90が解放位置に移動する。次に、進退機構66によって保機構64と伸張機構66がシールポジション50から後退する。その後、第1の把持機構30がパッケージ搬送機構(図示せず)によってシールポジション50から次のポジションに搬送される。
なお、以上の説明では、封止装置10を用いて蓄電装置12のパッケージ14を封止する方法について説明したが、この封止装置10は他の収容物を収容した袋の封止にも同様に適用できる。
本発明に係る封止装置と該封止装置によって封止される蓄電装置を示す正面図。 封止装置の一部と、封止前の蓄電装置を示す斜視図。 封止装置の平面図。 封止装置の一部を切除した側面図。
符号の説明
10:封止装置
12:蓄電装置
14:パッケージ
16:縦方向封止部
18:ラミネートフィルム(袋部材)
20:底封止部
22:上部袋口
24:分極部材
26:集電極
30:第1の把持機構
32:第2の把持機構
34:熱融着機構
36:第1のクランプ機構
38:アーム
40:旋回軸
42:把持する機構
44:固定クランプ
46:可動クランプ
48:垂直軸
50:シールポジション
52:シリンダ
54:第1の把持位置
56:第2の把持位置
60:把持機構
62:矢印
64:伸張機構
66:進退機構
68:基台
70:シリンダ
72:シリンダ本体
74:プランジャ
76:シリンダ
78:シリンダ本体
80:プランジャ
82:サポート
84:ガイドロッド
86:第2のクランプ機構
88:固定クランプ
90:可動クランプ
92:旋回軸
94:シリンダ
96:シリンダ本体
98:プランジャ
100:上段操作ロッド
102:下段操作ロッド
104:パッケージ上端部
106,108:サポート部
110,112:シールバー(加熱部)

Claims (2)

  1. 袋に分極部材と電解液を収容するとともに前記分極部材と電気的に接続された一対の集電極を前記袋の袋口から外部に導出し、前記袋口を加熱封止する、パッケージ型蓄電装置の封止方法において、前記袋の左右両側に形成されている所定幅の縦方向封止部を互いに遠ざかる方向に引っ張って前記袋口を伸張し、前記伸張された袋口を加熱封止することを特徴とするパッケージ型蓄電装置の封止方法。
  2. 袋に分極部材と電解液を収容するとともに前記分極部材と電気的に接続された一対の集電極を前記袋の袋口から外部に導出し、前記袋の袋口を加熱封止する、パッケージ型蓄電装置の封止装置において、前記袋の左右両側に形成されている所定幅の縦方向封止部を互いに遠ざかる方向に引っ張って前記袋口を伸張する一対のクランプと、前記一対のクランプの間で前記伸張された袋口を加熱封止する加熱部を備えたことを特徴とするパッケージ型蓄電装置の封止装置。

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