JP2011116406A - シール機、包装袋のシール方法、及び、取手穴付き包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シール機1は、反開口部側から開口部側に向かって、ニップ手段2、取手穴形成手段3、シール手段4、押え手段5、及び、脱気用ノズル6などを備えた構成としてある。
【選択図】 図2
Description
また、包装袋は、通常、持ち運びされることから、取手穴などの形成された様々な包装袋が提案されている。
また、包装業界においては、厳しい価格競争に対応することができ、かつ、包装袋としての付加価値や省資源化などを向上させることができる技術が要望されている。
なお、特許文献2〜4の技術は、本発明に関連する技術ではあるものの、上記の要望などに応えることのできない技術であった。
図1は、本発明の一実施形態にかかるシール機の要部の概略平面図を示している。
また、図2は、図1のA−A断面図を示している。
図1及び図2において、本実施形態のシール機1は、反開口部側から開口部側に向かって、ニップ手段2、取手穴形成手段3、シール手段4、押え手段5、及び、脱気用ノズル6などを備えた構成としてある。このシール機1は、被包装体70の収納された袋本体71の開口部を、袋本体71の内部を脱気した状態で、熱溶着しシール部72(図7参照)を形成するとともに、シール部72の反開口部側に、袋本体71の密封状態を維持するように、袋本体71に取手穴73を形成する。
また、ニップ手段2、取手穴形成手段3、シール手段4、及び、押え手段5は、ほぼ矩形状のベース板11に設けられている。さらに、ベース板11の中央部及び開口部側に、ほぼ矩形状の載置板12が設けられており、載置板12に、脱気用ノズル6が取り付けられている。
また、被包装体70は、各辺が1mを超えるような大型のほぼ直方体状としてあるが、これに限定されるものではない。すなわち、本発明のシール機は、様々な形状(たとえば、米などの粒状体や小麦粉などの粉状体の集合であり、特定の形状を有しない場合をも含む。)の被包装体70に対応でき、また、様々な材質、大きさ及び厚さなどを有する袋本体71に対応することができる。
ニップ手段2は、上ニップロール21、下ニップロール22、フレーム23、及び、エアシリンダ24などを有している。
下ニップロール22は、弾力性に優れたシリコン製の円筒部を有しており、ベース板11に、軸受ブロックなど(図示せず)を介して回転可能に設けられている。
さらに、ニップ手段2は、図示してないが、モータなどを有しており、上ニップロール21や下ニップロール22を回転させる構成としてある。
なお、ニップ手段2は、上ニップロール21や下ニップロール22などを有する上記の構成に限定されるものではなく、たとえば、ニップバー(図示せず)などを有する構成としてもよい。
図3は、本発明の一実施形態にかかるシール機の取手穴形成手段を説明するための概略拡大図であり、(a)は側面図を示しており、(b)はB−B矢視図を示している。
図3において、取手穴形成手段3は、押圧部31、受部32、及び、加熱部33などを有している。また、取手穴形成手段3は、上述したように、ニップ手段2とシール手段4との間に設けられている。
押圧部31は、ほぼ矩形状の耐熱性を有するゴム板312、及び、ゴム板312の下面を覆うように貼り付けられたテフロン(登録商標)テープ313とからなっている。この押圧部31は、ほぼ平らな貼付面を有する金属製の連結部材311に貼り付けられている。
なお、本実施形態では、加熱部33を受部32に設ける構成としてあるが、これに限定されるものではなく、たとえば、押圧部31に設ける構成としてもよい。
図4は、本発明の一実施形態にかかるシール機のシール手段を説明するための概略拡大図であり、(a)は側面図を示しており、(b)はC−C矢視図を示している。
図4において、シール手段4は、押圧部41、受部42、及び、加熱部43などを有している。
押圧部41は、ほぼ細長い帯状の耐熱性を有するゴム板412、及び、ゴム板412の下面を覆うように貼り付けられたテフロンテープ413とからなっている。この押圧部41は、金属製の昇降板411のほぼ平らな下面に貼り付けられている。
昇降板411は、ほぼ細長い矩形平板状であり、幅方向を上下方向とし、受部42の上方に、受部42と対向して、昇降可能に設けられている。すなわち、昇降板411は、両端が、ベース板11の下面に取り付けられたエアシリンダ44のロッドと連結されている。これにより、押圧部41は、受部42と対向した状態で昇降する。
また、切断用加熱部432は、幅方向を上下方向とし、熱溶着用加熱部431の開口部側に位置するように、かつ、上方の端部がテフロンテープ421から上方に突き出るように、基台422に埋設されている。この切断用加熱部432によって、余剰となる袋本体71の開口部側の部分が切断される。
なお、本実施形態では、加熱部33を受部32に設ける構成としてあるが、これに限定されるものではなく、たとえば、押圧部31に設ける構成としてもよい。
また、袋本体71の開口部は、開口部側の端部、及び、開口部側の部分をいう。したがって、開口部には、開口部側の端部より中央側の部分も含まれる。
押え手段5は、図1、2に示すように、押圧部51、フレーム52、エアシリンダ53、及び、リニアブッシュ54などを有している。
押圧部51は、ほぼ細長い帯状のゴム板としてあり、ほぼ四角柱状(あるいは、溝型状)の昇降部材511の下面に貼り付けられている。昇降部材511は、載置板12の反開口部側の端部の上方に、載置板12と対向して、昇降可能に設けられている。すなわち、昇降部材511は、載置板12をまたぐようにベース板11に立設されたフレーム52に、エアシリンダ53及びリニアブッシュ54を介して設けられている。
この押え手段5は、押圧部51が降下し、袋本体71の開口部側の部分を載置板12に押さえ付ける。
脱気用ノズル6は、図1、2に示すように、ほぼ平らな筒状としてあり、開口部側の端部がホースを介して排気ファンや真空ポンプなどの吸気装置と接続されている。また、脱気用ノズル6は、開口部側の端部がエアシリンダ61と連結されており、反開口部側に移動する。この脱気用ノズル6は、脱気する際、反開口部側に移動し、反開口部側の端部から吸気する。
また、本実施形態では、脱気用ノズル6を備える構成としてあるが、これに限定されるものではなく、たとえば、ガスを充填(あるいは、置換)するための充填用ノズルを備える構成としてもよい。なお、袋本体71に充填されるガスは、通常、不活性ガスなどである。
また、本実施形態の吸引用ブロック62は、嵌合部625を有しており、この嵌合部625を介して、脱気用ノズル6の本体と連結されている。なお、吸引用ブロック62の形状などは、上記に限定されるものではない。
まず、袋本体71に収納された被包装体70が、搬送ローラ13によって搬送(搬入)される。
このとき、シール機1は、上ニップロール21、昇降板411及び昇降部材511が、上昇した位置にあり、脱気用ノズル6が、開口部側の位置にある。
続いて、上ニップロール21がエアシリンダ24によって降下し、上ニップロール21と下ニップロール22が、袋本体71を挟むように押圧する。このとき、袋本体71内部を移動してきた脱気用ノズル6は、上ニップロール21と下ニップロール22とによって、挟まれた状態で押圧される。
続いて、上ニップロール21及び下ニップロール22が、挟んでいる脱気用ノズル6を開口部側に移動させるように回転するとともに、脱気用ノズル6は、エアシリンダ61によって開口部側に移動する。また、吸気装置は、通常、脱気用ノズル6が開口部側に移動を開始したタイミングで、停止する。
また、上ニップロール21は、降下したままなので、袋本体71の反開口部側の内部は、脱気された状態が保持されている。
なお、昇降板411が降下したり上昇するタイミングや、加熱部33、熱溶着用加熱部431、及び、切断用加熱部432に通電するタイミングなどは、上記のタイミングに限定されるものではない。たとえば、袋本体71の材質や厚さなどに応じて、各タイミングを設定することができる。
なお、袋本体71は、受部32や受部42に押圧されるので、袋本体71の押圧された部分を受部32や受部42から離れやすくするために、たとえば、エアを吹き付ける剥離手段(図示せず)などを設けてもよい。
また、持ち運びの際、シール部72やその近傍を無理に掴んでしまうと、シール部72が損傷し、密封状態が破壊される場合があり、このような不具合を効果的に抑制することができる。
また、本発明は、包装袋のシール方法の発明としても有効である。
本実施形態の包装袋のシール方法は、上述したシール機1を用いて、被包装体70の収納された袋本体71を脱気し、この脱気された状態を保持し、袋本体71の開口部を、熱溶着するとともに、熱溶着されたシール部72の反開口部側に、袋本体71の密封状態を維持するように、袋本体71に取手穴73を形成する方法としてある。
さらに、袋本体71の開口部をシールするときに、取手穴73を形成するので、生産性などを低下させるといった不具合を回避することができる。
また、本発明は、取手穴付き包装袋の発明としても有効である。
図7は、本発明の一実施形態にかかる取手穴付き包装袋を説明するための概略図であり、(a)は平面図を示しており、(b)はD部拡大図を示している。
図7において、本実施形態の取手穴付き包装袋7は、脱気された状態で、被包装体70を収納する袋本体71と、包装袋71の開口部を熱溶着したシール部72と、このシール部72の反開口部側に、袋本体71の密封状態を維持するように、袋本体71に形成された一対の取手穴73とを有する構成としてある。
なお、本実施形態の取手穴付き包装袋7は、上述したシール機1や包装袋のシール方法を用いて、製造されている。
ここで、取手穴73は、シール部72の反開口部側に形成されており、たとえば、袋本体71を開口部側に延設する必要がなくなり、省資源化を図ることができる。さらに、取手穴73に指を通し、取手穴付き包装袋7を持ち運ぶ際、シール部72なども手8で握られるので、取手穴73の総合的な機械的強度を大幅に向上させることができ、被包装体70が重量物である場合であっても、取手穴73などが破損するといった不具合を効果的に回避することができる。
なお、取手穴73の形状は、上記のほぼ長円形状に限定されるものではなく、たとえば、ほぼ楕円形状やほぼ矩形状などの複数の指を挿入しやすい形状であればよい。
また、本実施形態は、様々な応用例を有している。
次に、本実施形態の応用例について、図面を参照して説明する。
図8は、本発明の一実施形態にかかる取手穴付き包装袋の第一応用例を説明するための概略平面図を示している。
図8(a)において、第一応用例の取手穴付き包装袋7aは、上述した取手穴付き包装袋7と比べると、袋本体71の内側に、あらかじめ緩衝部材としての気泡シート75が設けられている点、及び、片手で持ち運びできるように、取手穴73とほぼ同じ構成の取手穴73aを、ほぼ中央部の一箇所に形成した点などが相違する。なお、本応用例の他の構成は、取手穴付き包装袋7とほぼ同様としてある。
したがって、図8において、図7と同様の構成部分については同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
なお、本実施形態の取手穴付き包装袋7aは、上述したシール機1や包装袋のシール方法を用いて、製造されている。
図9は、本発明の一実施形態にかかる取手穴付き包装袋の第二応用例を説明するための概略図であり、(a)は平面図を示しており、(b)はE部拡大図を示している。
図9において、第二応用例の取手穴付き包装袋7bは、上述した取手穴付き包装袋7と比べると、取手穴73bの反開口部側に、補強部材として機能する補強用熱溶着部76を形成した点などが相違する。なお、本応用例の他の構成は、取手穴付き包装袋7とほぼ同様としてある。
したがって、図9において、図7と同様の構成部分については同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
なお、本実施形態の取手穴付き包装袋7は、上述したシール機1や包装袋のシール方法を応用することによって、製造されている。
なお、補強用熱溶着部76の形状や大きさなどは、特に限定されるものではない。
また、補強用熱溶着部76は、補強用熱溶着部76に対応する形状のヒータ板(図示せず)を、上述した基台322に貼り付けることにより、容易に形成することができる。
なお、本応用例の熱溶着部732bは、熱溶着部732bの外形に対応する形状のヒータ板(図示せず)を、上述した基台322に貼り付けることにより、容易に形成することができる。この場合、抜き部74bは、全面が熱溶着されており、抜き部74bを上方に折り曲げる構成としてある。
また、切断部731bは、図示してないが、テフロンテープ321上に、ヒータ線を取り付けることにより、あるいは、ピグ型を設けることにより、容易に形成することができる。さらに、ピグ型を設ける場合、抜き部74bを袋本体71から抜き取る構成としてもよい。
例えば、上述したシール機1や包装袋のシール方法は、熱溶着方法として、インパルス方式を用いているが、熱板方式や超音波方式など様々な方式を用いてもよい。
さらに、取手穴付き包装袋7などは、保存性をさらに向上させる目的で、袋内部を脱気した状態、あるいは、袋内部に不活性ガスなどを充填した状態としてあるが、用途などによっては、単に外気から密封された状態としてもよい。
2 ニップ手段
3 取手穴形成手段
4 シール手段
5 押え手段
6 脱気用ノズル
7、7a、7a´、7b 取手穴付き包装袋
8 手
11 ベース板
12 載置板
13 搬送ローラ
21 上ニップロール
22 下ニップロール
23 フレーム
24 エアシリンダ
31 押圧部
32 受部
33 加熱部
41 押圧部
42 受部
43 加熱部
44 エアシリンダ
51 押圧部
52 フレーム
53 エアシリンダ
54 リニアブッシュ
61 エアシリンダ
62 吸引用ブロック
70 被包装体
71 袋本体
72 シール部
73、73a、73b 取手穴
74、74b 抜き部
75、75´ 気泡シート
76 補強用熱溶着部
311 連結部材
312 ゴム板
313 テフロンテープ
321 テフロンテープ
322 基台
411 昇降板
412 ゴム板
413 テフロンテープ
421 テフロンテープ
422 基台
431 熱溶着用加熱部
432 切断用加熱部
511 昇降部材
621 吸引用穴
622 小孔
623 溝
624 小孔
625 嵌合部
731、731b 切断部
732、732b 熱溶着部
Claims (8)
- 被包装体の収納された包装袋の開口部を、前記包装袋の内部を脱気した状態、又は、前記包装袋の内部にガスを充填した状態で、熱溶着するシール手段と、
前記脱気を行うための脱気用ノズル又は前記ガスを充填するための充填用ノズルと、
前記脱気された状態又はガスの充填された状態を保持するニップ手段と、
前記シール手段と前記ニップ手段との間に設けられ、前記包装袋の密封状態を維持するように、前記包装袋の熱溶着されたシール部の反開口部側に取手穴を形成する取手穴形成手段と
を備えたことを特徴とするシール機。 - 前記取手穴形成手段が、押圧部及び受部を有し、前記押圧部及び前記受部の少なくとも一つに、所定の形状に形成された加熱部を有することを特徴とする請求項1に記載のシール機。
- 前記取手穴の形状は、前記取手穴の内側の前記包装袋の一部が、前記取手穴の外側の前記包装袋とつながっている形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載のシール機。
- 前記シール手段が、押圧部及び受部を有し、該押圧部と前記取手穴形成手段の前記押圧部とを連結したことを特徴とする請求項2又は3に記載のシール機。
- 被包装体の収納された包装袋を脱気し、又は、前記包装袋にガスを充填し、
前記脱気された状態又は前記ガスの充填された状態を保持し、
前記包装袋の開口部を、熱溶着するとともに、熱溶着されたシール部の反開口部側に、前記包装袋の密封状態を維持するように、前記包装袋に取手穴を形成することを特徴とする包装袋のシール方法。 - 前記取手穴の形状は、前記取手穴の内側の前記包装袋の一部が、前記取手穴の外側の前記包装袋とつながっている形状であることを特徴とする請求項5に記載の包装袋のシール方法。
- 脱気された状態又はガスが充填された状態で、被包装体を収納する包装袋と、
前記包装袋の開口部を熱溶着したシール部と、
このシール部の反開口部側に、前記包装袋の密封状態を維持するように、前記包装袋に形成された取手穴と
を有することを特徴とする取手穴付き包装袋。 - 前記包装袋が、緩衝部材及び/又は補強部材を有することを特徴とする請求項7に記載の取手穴付き包装袋。
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