JP2007325520A - ペット用ガム及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】おやつ同様に嗜好性、消化がよく、しかも従来のペットフードやおやつには無かった物性強度を持つガムを提供することを目的とする。
【解決手段】(1)澱粉、穀粉、水を含む生地を成形後、湿式加熱し、その後更に乾式加熱により乾燥することを特長とするペット用ガムの製造方法である。(2)乾式加熱が温度120〜200℃、加熱時間50〜120分であることを特徴とする前記ペット用ガムの製造方法である。(3)乾式加熱によりペット用ガムの水分を10〜18質量%に調整することを特長とする前記ペット用ガムの製造方法である。(4)前記方法により製造したペット用ガムである。(5)さらにDE値(ブドウ糖当量)が5〜40の澱粉加水分解物を粉体原料中3〜25質量%含む前記ペット用ガムである。
【選択図】なし

Description

本発明は、ペット用ガム及びその製造方法に関する。
犬等ペットのガム製品は、現状ローハイドガム(革製品)、澱粉射出成型によるガム、プラスチック射出製品(おもちゃ)等がある。
これらの製品は強固な素材を噛むことによる、ストレス解消、顎や歯の老化防止、歯垢除去等の目的で与えられるが、物性が硬すぎる、あるいは素材がペットの嗜好に合わないという理由で飽きられてしまうことが多かった。
一方、ペットの嗜好性に優れたおやつであるビスケットに硬さを持たせ、おやつを食べさせながら上記効果を得ようとする製品があるが、従来のビスケットや乾パンの製法では物性強度に限界があり意図する効果には不十分であった。
ペット用ガムとしては、例えば、以下のようなものが知られている。
(1)ガム本体を、乾燥へちまなどの天然繊維で構成し、ガム本体の有する貫通孔に綿ロープを挿通して輪状とし、ガム本体の両端部をたこ糸等でしばりボーン型としたもの(例えば特許文献1参照)。
(2)ペット用のガム等を2層にし、発泡体で栄養価の高い内容物を包み込んだもの(例えば特許文献2参照)。
(3)約30〜50質量%の動物性又は植物性蛋白質。約20〜50質量%の澱粉、約10〜20質量%の水、約1〜10質量%の食用繊維、約0.5〜3質量%の金属塩水和物から製造した食用熱可塑性物質を原料とするペット用ガム(例えば特許文献3参照)。
特開平10−150925号公報 特開2005−13030号公報 特表2003−517824号公報
本発明の目的は、おやつ同様に嗜好性、消化がよく、しかも従来のペットフードやおやつには無かった物性強度を持つガムを提供することである。
本発明者らは上記の目的を達成するために鋭意研究を重ねた結果、澱粉、穀粉、水を含む生地を成形後、湿式加熱し、その後更に乾式加熱により乾燥することにより、優れた物性強度のペット用ガムを得られること、また、生地に澱粉加水分解物を加えることによりさらに優れた物性強度のペット用ガムを得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
従って、本発明は、
(1)澱粉、穀粉、水を含む生地を成形後、湿式加熱し、その後更に乾式加熱により乾燥することを特長とするペット用ガムの製造方法である。
(2)乾式加熱が温度120〜200℃、加熱時間50〜120分であることを特徴とする前記ペット用ガムの製造方法である。
(3)乾式加熱によりペット用ガムの水分を10〜18質量%に調整することを特長とする前記ペット用ガムの製造方法である。
(4)前記方法により製造したペット用ガムである。
(5)さらにDE値が5〜40の澱粉加水分解物を粉体原料中3〜25質量%含む前記ペット用ガムである。
本発明の製造方法により製造したペット用ガムは嗜好性、消化がよく、ペット用ガムとして適した物性強度を持つ。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の生地は、澱粉、穀粉に加水し混捏して調製する。
本発明において使用できる澱粉は従来からペットフードや食用に使用されている澱粉でであれば特に限定されない。
例えば、小麦澱粉、トウモロコシ澱粉、モチ種トウモロコシ澱粉、馬鈴薯澱粉、さつまいも澱粉、タピオカ澱粉、米澱粉、さご澱粉、くず澱粉等を挙げることができる。
これらの澱粉は未加工の生澱粉でも、リン酸架橋、アセチル化などのエステル化やヒドロキシプロピル化などのエーテル化、湿熱処理、温水処理、油脂加工、α化等の加工した澱粉でも使用できる。
また、これらの澱粉を適宜組み合わせて使用することもできる。
本発明において使用できる穀粉は従来からペットフードや食用に使用されている穀粉でであれば特に限定されない。
例えば、小麦粉、そば粉、ライ麦粉、大麦粉、米粉、トウモロコシ粉、オーツ粉末等を挙げることができる。
これらの穀粉は未加工の生穀粉でも、熱処理等の加工をした穀粉でも使用できる。
また、これらの穀粉を適宜組み合わせて使用することもできる。
本発明の生地には、必要に応じて、従来ペットフードに使用している添加物を使用することができる。
例えば、炭酸カルシウム、燐酸カルシウム、食塩、増粘多糖類、動植物蛋白、エキス類、調味料類、色素、香料、ビタミン類、ミネラル類、繊維類、酸化防止剤等を挙げることができる。
澱粉と穀粉の配合割合は澱粉10〜90質量部、穀粉90〜10質量部が好ましく、加水量は粉体原料100質量部に対して30〜90質量部が好ましい。
粉体原料とは、澱粉、穀粉のほか、必要に応じて使用した液体以外の添加物をすべて含む。
澱粉が10質量部未満では生地が硬めで加水が多く必要な為、乾燥工程に時間がかかるという傾向があり、澱粉が90質量部を超えると生地のつながりが悪くシート成型が難しくなるという傾向がある。
穀粉が10質量部未満では生地のつながりが悪くシート成型が難しくなるという傾向があり、穀粉が90質量部を超えると生地が硬めで加水が多く必要な為、乾燥工程に時間がかかるという傾向がある。
加水量が30質量部未満では生地のつながりが悪く成型が難しくなるという傾向があり、 加水量が90質量部を超えると生地が軟らかすぎて成型が難しく乾燥にも時間がかかるという傾向がある。
前記混捏は、生地が成形できる程度にシットリするように、例えば、製麺用横型ミキサー等を使用して5〜15分間程度行う。
次に前記生地を棒状、短冊状等の任意の形状に成形する。
成形方法は特に限定されず、シート成形、型抜き成型、ロータリーカッターによる成型、デバイダーによる分割丸め、手による成形等を使用することができる。
次に前記成形した生地を湿式加熱する。
湿式加熱は、例えば、100℃の水蒸気により5〜20分間好ましくは8〜15分間行う。
加熱の目安は、材料の澱粉がアルファー化することである。
湿式加熱には、蒸篭、バッチ式の蒸し機、トンネルスチーマー等を使用することができる。
次に湿式加熱した生地を乾式加熱する。
湿式加熱は前記生地の水分量が10〜18質量%になるように行う。
水分量は、135℃常圧乾燥法により測定した値である。
前記乾式加熱の加熱温度及び加熱時間は、例えば、100〜200℃で30〜150分間であり、好ましくは120〜180℃で50〜120分間である。
加熱温度が100℃未満では乾燥不十分で硬度不足という傾向があり、加熱温度が200℃を超えると焦げ臭が生じ脆いという傾向がある。
加熱時間が30分間未満では乾燥不十分で硬度不足という傾向があり、加熱時間が150分間を超えると焦げ臭が生じ脆いという傾向がある。
湿式加熱はバッチ式、あるいは連続式のオーブンなどを使用することができる。
本発明のペット用ガムは、湿式加熱後に乾式加熱を併用することにより好ましい物性強度を得ることができ、湿式加熱のみ、乾式加熱のみ又は乾式加熱後に湿式加熱を行っても本発明のペット用ガムのような好ましい物性強度を得ることができない。
本発明のペット用ガムの生地は、澱粉加水分解物を使用することで更に好ましい物性強度を得ることができる。
澱粉加水分解物のDE値(ブドウ糖当量)は5〜40が好ましく、さらに好ましくは8〜25である。
DE値は(直接還元糖/全固形分)×100で定義され、澱粉の加水分解の程度が大きくなるほど、数値が大きくなる。
DE値が5未満では物性が脆くなる傾向があり、DE値が40を超えると物性が軟らかくなる傾向がある。
澱粉加水分解物の使用量は、粉体原料中3〜25質量%好ましくは5〜15質量%である。
澱粉加水分解物の使用量が3質量%未満では物性が脆くなる傾向があり、25質量%を超えると物性が軟らかくなるという傾向がある。
以下本発明を実施例により具体的に説明する。
[実施例1]
Figure 2007325520
表1に示す原料をホバートミキサーで6分間ミキシングし生地を調製した後、リバースシーターでシート状に圧延し、120mm×30mm×15mmの短冊形に切り出し成形した。
前記成形した生地を蒸し機を使用して100℃で10分間蒸した。
その後180℃に調節したオーブンに入れ60分間焼成し本発明のペット用ガムを得た。
前記ペット用ガムは物性が強固で、エキスの香りがした。
このガムをビーグル犬に与えたところ嗜好性がよく、5分間ほど噛み続け、食べきった。
1日1本ずつ1ヶ月間、10頭のビーグル犬に供与したが、獣医の観察で健康を害した犬、便性の異常な犬は1頭もいなかった。
[実施例2]
Figure 2007325520
表2に示す原料をホバートミキサーで8分間ミキシングし生地を調製した後、麺棒を用いてシート状に手圧延し、80mm×20mm×10mmの短冊形に切り出し成形した。
前記成形した生地を蒸し機を使用して100℃で8分間蒸した。
その後180℃に調節したオーブンに入れ90分間焼成し本発明のペット用ガムを得た。
前記ペット用ガムは物性が強固で、エキスの香りがした。
このガムをビーグル犬に与えたところ嗜好性がよく、5分間ほど噛み続け、食べきった。
Figure 2007325520
表3に示す原料をカントー10コートミキサーで10分間ミキシングし生地を調製した後、50gに分割し、リバースシーターを用い直径50mm、厚さ7mmの円盤型に成型した。
前記成形した生地を蒸し機を使用して100℃で8分間蒸した。
その後150℃に調節したオーブンに入れ120分間焼成し本発明のペット用ガムを得た。
前記ペット用ガムは物性が強固で、エキスの香りがした。
このガムをビーグル犬に与えたところ嗜好性がよく、7分間ほど噛み続け、食べきった。
[試験例1]
実施例1において、蒸し時間を表4に示すとおり変化させた以外は実施例1と同様にしてペット用ガムを得た。
結果を表4に示す。
Figure 2007325520
サンプル1−1は蒸し工程がなく剪断強度は180Nで十分な物性強度が得られなかった。
[試験例2]
実施例1において、蒸し時間を8分間に、焼成時間を表5に示すとおり変化させた以外は実施例1と同様にしてペット用ガムを得た。
結果を表5に示す。
Figure 2007325520
サンプル2−1は焼成工程がなく剪断強度は60Nで十分な物性強度が得られなかった。
焼成時間が50〜120分間で特に好ましい物性強度を得ることができた。
[試験例3]
実施例1において、蒸し時間を8分間に、焼成温度を表6に示すとおり変化させた以外は実施例1と同様にしてペット用ガムを得た。
結果を表6に示す。
Figure 2007325520
焼成温度が120℃〜200℃で特に好ましい物性強度を得ることができた。
[試験例4]
実施例1において、蒸し時間を8分間に、コーンスターチと澱粉加水分解物(DE値25)の配合量を表7に示すとおり変化させた以外は実施例1と同様にしてペット用ガムを得た。
なお、表中、コーンスターチと澱粉加水分解物(DE値25)の配合量の単位は質量部である。
結果を表7に示す。
Figure 2007325520
澱粉加水分解物(DE値25)の使用量が3〜25質量%で特に好ましい物性強度を得ることができた。
サンプル4−6は生地がべたついて作業性が悪かった。
[試験例5]
実施例1において、蒸し時間を8分間に、澱粉加水分解物のDE値を表8に示すとおり変化させた以外は実施例1と同様にしてペット用ガムを得た。
結果を表8に示す。
Figure 2007325520
DE値が5〜40で特に好ましい物性強度を得ることができた。

Claims (5)

  1. 澱粉、穀粉、水を含む生地を成形後、湿式加熱し、その後更に乾式加熱により乾燥することを特長とするペット用ガムの製造方法。
  2. 乾式加熱が温度120〜200℃、加熱時間50〜120分間であることを特徴とする請求項1に記載のペット用ガムの製造方法。
  3. 乾式加熱によりペット用ガムの水分を10〜18質量%に調整することを特長とする請求項1又は請求項2に記載のペット用ガムの製造方法。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の方法により製造したペット用ガム。
  5. さらにDE値が5〜40の澱粉加水分解物を粉体原料中3〜25質量%含む請求項4に記載のペット用ガム。
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