JP2007325424A - 昇圧コンバータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】キャリア成分除去用のノイズフィルタの小型化を可能とし、回路素子が少なく効率がよい昇圧コンバータ装置を提供する。
【効果】第1のインダクタ12、第1の半導体スイッチング素子11、第1の逆流阻止形半導体スイッチ14、で構成された正電圧出力の昇圧コンバータ部と、第2のインダクタ13、第2の半導体スイッチング素子10、第2の逆流阻止形半導体スイッチ15、で構成された負電圧出力の昇圧コンバータ部と、平滑用コンデンサ16と、キャリア成分除去用のノイズフィルタ21と、第1の半導体スイッチング素子11と第2の半導体スイッチング素子10を制御するゲートコントローラ19と、を備えた。
【選択図】図1
【効果】第1のインダクタ12、第1の半導体スイッチング素子11、第1の逆流阻止形半導体スイッチ14、で構成された正電圧出力の昇圧コンバータ部と、第2のインダクタ13、第2の半導体スイッチング素子10、第2の逆流阻止形半導体スイッチ15、で構成された負電圧出力の昇圧コンバータ部と、平滑用コンデンサ16と、キャリア成分除去用のノイズフィルタ21と、第1の半導体スイッチング素子11と第2の半導体スイッチング素子10を制御するゲートコントローラ19と、を備えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、分散電源装置等に適用する昇圧コンバータ装置に関するものである。
燃料電池等の直流電源装置を家庭用電源装置として使用するためには、通常DC/ACコンバータを使用して、例えばAC100Vなどのように交流電圧に変換する必要がある。
この場合、直流電源装置の電圧に比較して出力交流電圧は高い電圧が必要であるため、一般的に一度DC/DCコンバータで昇圧後、DC/ACインバータでAC化している(例えば、特許文献1参照)。
この場合、直流電源装置の電圧に比較して出力交流電圧は高い電圧が必要であるため、一般的に一度DC/DCコンバータで昇圧後、DC/ACインバータでAC化している(例えば、特許文献1参照)。
図3は、従来技術を示す昇圧コンバータ装置の構成図である。
図3において、1は燃料電池等の出力である直流電源装置、2は昇圧用トランス、3、4は半導体スイッチング素子、5、6は二次側整流ダイオード、7は二次側平滑用インダクタ、8は二次側平滑用コンデンサ、9はブリッジ回路である。
以下、図3を用いて、従来技術の昇圧コンバータ装置の構成を説明する。
半導体スイッチング素子3、4は、昇圧用トランス2の一次側にスイッチングにより入力電圧と等しいパルス状電圧を印加するもので、一般的に昇圧用トランス2の一次側を中間タップとして、直流電源装置1を接続し、一次側コイルの両端を交互にスイッチングする。二次側整流ダイオード5、6は二次側の昇圧された電圧を整流し、二次側平滑用インダクタ7、二次側平滑用コンデンサ8により平滑する。この平滑された直流電源をブリッジ回路9によりPWM変調し正弦波電圧の出力を得る。
特開2003−203663号公報(第1図)
図3において、1は燃料電池等の出力である直流電源装置、2は昇圧用トランス、3、4は半導体スイッチング素子、5、6は二次側整流ダイオード、7は二次側平滑用インダクタ、8は二次側平滑用コンデンサ、9はブリッジ回路である。
以下、図3を用いて、従来技術の昇圧コンバータ装置の構成を説明する。
半導体スイッチング素子3、4は、昇圧用トランス2の一次側にスイッチングにより入力電圧と等しいパルス状電圧を印加するもので、一般的に昇圧用トランス2の一次側を中間タップとして、直流電源装置1を接続し、一次側コイルの両端を交互にスイッチングする。二次側整流ダイオード5、6は二次側の昇圧された電圧を整流し、二次側平滑用インダクタ7、二次側平滑用コンデンサ8により平滑する。この平滑された直流電源をブリッジ回路9によりPWM変調し正弦波電圧の出力を得る。
しかしながら、従来技術による昇圧コンバータ装置は、一度DC/DCコンバータで昇圧し、その後DC/ACインバータで直流/交流変換をしているため、回路素子が多く、また、半導体スイッチング素子を何度も電流が経由するため、効率が悪いという問題があった。また、図3には記載していないが、同図のAC出力端子にさらにキャリア成分を除去するノイズフィルタが必要になるが、このDC/AC部は半導体スイッチング素子のブリッジ回路であるため、上下短絡防止用のデッドタイムが必要であり、スイッチング周波数、すなわち、キャリア周波数を速くできず、キャリア成分除去用のノイズフィルタも小形化が困難であると言う問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、キャリア成分除去用のノイズフィルタの小型化を可能とし、回路素子が少なく効率がよい昇圧コンバータ装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、請求項1に記載の発明は、直流電源装置の電圧を昇圧して正および負の電圧を出力する昇圧コンバータ装置において、前記直流電源装置の正極側に接続された第1のインダクタと、一端が前記直流電源装置の負極側に接続され他端が前記第1のインダクタに直列接続された第1の半導体スイッチング素子と、前記第1のインダクタと前記第1の半導体スイッチング素子の直列接続部に電流流入端が接続された第1の逆流阻止形半導体スイッチと、を有する正電圧出力の昇圧コンバータ部と、前記直流電源装置の負極側に接続された第2のインダクタと、一端が前記直流電源装置の正極側に接続され他端が前記第2のインダクタに直列接続された第2の半導体スイッチング素子と、前記第2のインダクタと前記第2の半導体スイッチング素子の直列接続部に電流出力端が接続され電流流入端が前記第1の逆流阻止形半導体スイッチの電流出力端と接続された第2の逆流阻止形半導体スイッチと、を有する負電圧出力の昇圧コンバータ部と、前記第1の逆流阻止形半導体スイッチと前記第2の逆流阻止形半導体スイッチの接続部と前記直流電源装置の負極側との間に接続された平滑用コンデンサと、出力部に前記平滑用コンデンサと並列に設けられたキャリア成分除去用のノイズフィルタと、を備えたことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の昇圧コンバータ装置において、前記平滑用コンデンサの出力電圧もしくは前記ノイズフィルタ通過後の出力電圧の電圧フィードバックと指令の正弦波電圧とを比較して前記第1の半導体スイッチング素子および前記第2の半導体スイッチング素子を前記出力電圧が正弦波出力となるよう制御するゲートコントローラを備えたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によると、少ない半導体スイッチング素子で任意の昇圧した出力電圧を得ることを可能にし、高効率で正、負の電圧を出力する昇圧コンバータを実現できる。
また、請求項2に記載の発明によると、少ない半導体スイッチング素子で昇圧した交流電圧を得ることを可能とし、高効率な正弦波電圧を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明を示す昇圧コンバータ装置の構成図である。
図1において、1は直流電源装置、10、11は半導体スイッチング素子、12、13、17はインダクタ、14、15はRGIGBTなどの逆流阻止形半導体スイッチ、16は平滑用コンデンサ、18はコンデンサ、19はゲートコントローラ、20はフィードバック線、21はキャリア成分除去用のノイズフィルタである。
本実施例の特徴とする点は以下のとおりである。
すなわち、正電圧出力の昇圧コンバータ部と負電圧出力の昇圧コンバータ部の出力を逆流素子半導体スイッチ14,15を用いて合成し、出力電圧を正にする場合は正電圧出力の昇圧コンバータ部を動作させ、出力電圧を負にする場合は正電圧出力の昇圧コンバータ部を動作させるようにしている点であり、さらに昇圧コンバータの出力電圧をフィードバックし、指令の正弦波電圧と比較し、半導体スイッチング素子10、11を制御するゲートコントローラ19を備えるようにしている点である。
以下、図1を用いて本発明の昇圧コンバータ装置の構成をより具体的に説明する。
直流電源装置1の正極側に接続されたインダクタ12と、一端が直流電源装置1の負極側に接続され他端がインダクタ12に直列接続された半導体スイッチング素子11と、インダクタ12と半導体スイッチング素子11の直列接続部に電流流入端が接続された逆流阻止形半導体スイッチ14にて正電圧出力の昇圧コンバータ部を構成し、直流電源装置1の負極側に接続されたインダクタ13と、一端が直流電源装置1の正極側に接続され他端がインダクタ13に直列接続された半導体スイッチング素子10と、インダクタ13と半導体スイッチング素子10の直列接続部に電流出力端が接続され電流流入端が逆流阻止形半導体スイッチ14の電流出力端と接続された逆流阻止形半導体スイッチ15にて負電圧出力の昇圧コンバータ部を構成し、逆流阻止形半導体スイッチ14と逆流阻止形半導体スイッチ15の接続部と直流電源装置1の負極側との間に接続された平滑用コンデンサ16と、出力部に設けられたキャリア成分除去用のノイズフィルタ21を備えた。ゲートコントローラ19により半導体スイッチング素子10,11を制御し、正電圧出力と負電圧出力の昇圧コンバータ部を交互に動作することにより、所望の出力電圧を得ることができる。インダクタ17及びコンデンサ18はキャリア成分除去用のノイズフィルタ21である。
図1において、1は直流電源装置、10、11は半導体スイッチング素子、12、13、17はインダクタ、14、15はRGIGBTなどの逆流阻止形半導体スイッチ、16は平滑用コンデンサ、18はコンデンサ、19はゲートコントローラ、20はフィードバック線、21はキャリア成分除去用のノイズフィルタである。
本実施例の特徴とする点は以下のとおりである。
すなわち、正電圧出力の昇圧コンバータ部と負電圧出力の昇圧コンバータ部の出力を逆流素子半導体スイッチ14,15を用いて合成し、出力電圧を正にする場合は正電圧出力の昇圧コンバータ部を動作させ、出力電圧を負にする場合は正電圧出力の昇圧コンバータ部を動作させるようにしている点であり、さらに昇圧コンバータの出力電圧をフィードバックし、指令の正弦波電圧と比較し、半導体スイッチング素子10、11を制御するゲートコントローラ19を備えるようにしている点である。
以下、図1を用いて本発明の昇圧コンバータ装置の構成をより具体的に説明する。
直流電源装置1の正極側に接続されたインダクタ12と、一端が直流電源装置1の負極側に接続され他端がインダクタ12に直列接続された半導体スイッチング素子11と、インダクタ12と半導体スイッチング素子11の直列接続部に電流流入端が接続された逆流阻止形半導体スイッチ14にて正電圧出力の昇圧コンバータ部を構成し、直流電源装置1の負極側に接続されたインダクタ13と、一端が直流電源装置1の正極側に接続され他端がインダクタ13に直列接続された半導体スイッチング素子10と、インダクタ13と半導体スイッチング素子10の直列接続部に電流出力端が接続され電流流入端が逆流阻止形半導体スイッチ14の電流出力端と接続された逆流阻止形半導体スイッチ15にて負電圧出力の昇圧コンバータ部を構成し、逆流阻止形半導体スイッチ14と逆流阻止形半導体スイッチ15の接続部と直流電源装置1の負極側との間に接続された平滑用コンデンサ16と、出力部に設けられたキャリア成分除去用のノイズフィルタ21を備えた。ゲートコントローラ19により半導体スイッチング素子10,11を制御し、正電圧出力と負電圧出力の昇圧コンバータ部を交互に動作することにより、所望の出力電圧を得ることができる。インダクタ17及びコンデンサ18はキャリア成分除去用のノイズフィルタ21である。
図2は、本発明の昇圧コンバータ装置の動作を示すタイミング図である。
以下、図2を用いて本発明の昇圧コンバータ装置の動作を説明する。
上述した正電圧出力の昇圧コンバータ部と負電圧出力の昇圧コンバータ部の動作は相似であるため、正電圧出力の昇圧コンバータ部のみの動作について説明する。
正電圧出力の昇圧コンバータ部は上述したようにインダクタ12、半導体スイッチング素子11、逆流阻止形スイッチ14、及び平滑用コンデンサ16で構成されている。
図2に示す半導体スイッチング素子11の波形は、図1における半導体スイッチング素子11のON/OFF状態を示す。半導体スイッチング素子11がONの時、インダクタ12に磁気エネルギが蓄積されるが、その値は図2に示す電流iL1で表される。このエネルギは半導体スイッチング素子11がOFF時に、逆流阻止形半導体スイッチ14を経由して平滑用コンデンサ16に蓄積され、端子間電圧Vcが上昇する。インダクタ12からエネルギが供給されない期間は、平滑用コンデンサ16から負荷へ電力を供給するため、平滑用コンデンサ16の端子間電圧Vcが低下する。この端子間電圧もしくはノイズフィルタ21を通過後の出力電圧をフィードバック線20を経由してゲートコントローラ19へ帰還し、正弦波指令と比較することにより、その大小に応じて半導体スイッチング素子10、及び半導体スイッチング素子11のゲートON時間を制御することにより、所望の正弦波出力電圧波形を得ることができる。
以下、図2を用いて本発明の昇圧コンバータ装置の動作を説明する。
上述した正電圧出力の昇圧コンバータ部と負電圧出力の昇圧コンバータ部の動作は相似であるため、正電圧出力の昇圧コンバータ部のみの動作について説明する。
正電圧出力の昇圧コンバータ部は上述したようにインダクタ12、半導体スイッチング素子11、逆流阻止形スイッチ14、及び平滑用コンデンサ16で構成されている。
図2に示す半導体スイッチング素子11の波形は、図1における半導体スイッチング素子11のON/OFF状態を示す。半導体スイッチング素子11がONの時、インダクタ12に磁気エネルギが蓄積されるが、その値は図2に示す電流iL1で表される。このエネルギは半導体スイッチング素子11がOFF時に、逆流阻止形半導体スイッチ14を経由して平滑用コンデンサ16に蓄積され、端子間電圧Vcが上昇する。インダクタ12からエネルギが供給されない期間は、平滑用コンデンサ16から負荷へ電力を供給するため、平滑用コンデンサ16の端子間電圧Vcが低下する。この端子間電圧もしくはノイズフィルタ21を通過後の出力電圧をフィードバック線20を経由してゲートコントローラ19へ帰還し、正弦波指令と比較することにより、その大小に応じて半導体スイッチング素子10、及び半導体スイッチング素子11のゲートON時間を制御することにより、所望の正弦波出力電圧波形を得ることができる。
以上述べたように、本実施例にかかわる昇圧コンバータ装置は、直結形昇圧コンバータとRBIGBTなどの逆流阻止形スイッチを組み合わせ、この組み合わせを正極側電圧と負極側電圧の2回路を結合する構成としているので、省エネ、小形化、部品点数の削減を実現可能とした。
本発明の昇圧コンバータ装置は、省エネ、小形化、部品点数の削減を実現可能としたので分散電源装置システムに好適である。
1 直流電源装置
2 昇圧用トランス
3、4、10、11 半導体スイッチング素子
5、6 二次側整流ダイオード
7 二次側平滑用インダクタ
8 二次側平滑用コンデンサ
9 ブリッジ回路
12、13、17インダクタ
14、15 逆流阻止形半導体スイッチ
16 平滑用コンデンサ
18 コンデンサ
19 ゲートコントローラ
20 フィードバック線
21 キャリア成分除去用のノイズフィルタ
2 昇圧用トランス
3、4、10、11 半導体スイッチング素子
5、6 二次側整流ダイオード
7 二次側平滑用インダクタ
8 二次側平滑用コンデンサ
9 ブリッジ回路
12、13、17インダクタ
14、15 逆流阻止形半導体スイッチ
16 平滑用コンデンサ
18 コンデンサ
19 ゲートコントローラ
20 フィードバック線
21 キャリア成分除去用のノイズフィルタ
Claims (2)
- 直流電源装置(1)の電圧を昇圧して正および負の電圧を出力する昇圧コンバータ装置において、
前記直流電源装置(1)の正極側に接続された第1のインダクタ(12)と、一端が前記直流電源装置(1)の負極側に接続され他端が前記第1のインダクタ(12)に直列接続された第1の半導体スイッチング素子(11)と、前記第1のインダクタ(12)と前記第1の半導体スイッチング素子(11)の直列接続部に電流流入端が接続された第1の逆流阻止形半導体スイッチ(14)と、を有する正電圧出力の昇圧コンバータ部と、
前記直流電源装置(1)の負極側に接続された第2のインダクタ(13)と、一端が前記直流電源装置(1)の正極側に接続され他端が前記第2のインダクタ(13)に直列接続された第2の半導体スイッチング素子(10)と、前記第2のインダクタ(13)と前記第2の半導体スイッチング素子(10)の直列接続部に電流出力端が接続され電流流入端が前記第1の逆流阻止形半導体スイッチ(14)の電流出力端と接続された第2の逆流阻止形半導体スイッチ(15)と、を有する負電圧出力の昇圧コンバータ部と、
前記第1の逆流阻止形半導体スイッチ(14)と前記第2の逆流阻止形半導体スイッチ(15)の接続部と前記直流電源装置(1)の負極側との間に接続された平滑用コンデンサ(16)と、
出力部に平滑用コンデンサ(16)と並列に設けられたキャリア成分除去用のノイズフィルタ(21)と、を備えたことを特長とする昇圧コンバータ装置。 - 前記平滑用コンデンサ(16)の出力電圧もしくは前記ノイズフィルタ(21)通過後の出力電圧の電圧フィードバックと指令の正弦波電圧とを比較して前記第1の半導体スイッチング素子(11)および前記第2の半導体スイッチング素子(10)を前記出力電圧が正弦波出力となるよう制御するゲートコントローラ(19)を備えたことを特徴とする請求項1に記載の昇圧コンバータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006153368A JP2007325424A (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 昇圧コンバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006153368A JP2007325424A (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 昇圧コンバータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007325424A true JP2007325424A (ja) | 2007-12-13 |
Family
ID=38857724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006153368A Pending JP2007325424A (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 昇圧コンバータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007325424A (ja) |
-
2006
- 2006-06-01 JP JP2006153368A patent/JP2007325424A/ja active Pending
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