JP2007323778A - 光情報記録再生装置、光情報記録処理方法、光情報記録媒体、プログラム、及びプロセッサ - Google Patents
光情報記録再生装置、光情報記録処理方法、光情報記録媒体、プログラム、及びプロセッサ Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】本光情報記録再生装置は、光情報記録媒体の記録トラックに対するデータ記録を行うレーザ照射期間において、レーザ照射によって形成される記録マーク間のスペース形成中に、上記記録トラックより前にデータ記録が行われた後続トラックからの再生信号を取得する手段と、再生信号に含まれる複数の符号データを任意に識別する符号識別手段と、再生信号の振幅データ及び当該再生信号に対応する符号からアシンメトリ値を算出する算出手段と、算出手段によって算出されたアシンメトリ値に基づき、レーザの記録パワーを制御する制御手段とを有する。このようにデータ記録中にもかかわらず後続トラックについて再生信号を得て処理すれば、短時間、簡易且つ的確にアシンメトリ値を算出でき、併せてアシンメトリ値の変化に応じた動的な記録パワー制御を行うことができる。
【選択図】図1
Description
まず、コントローラ120は、メモリ109に予め格納されており且つ以下で述べる記録パワー補正処理において必要となる初期基礎情報(例えば最適記録パワー値、アシンメトリ値と記録パワー値との関係を表すデータ、アシンメトリ目標値、アシンメトリ許容値等の条件)を読み出す(ステップS1)。なお、メモリ109に初期基礎情報が格納されていない場合もあるが、その場合には他の技術を用いて生成するようにしても良い。また、上記初期基礎情報は、メディアIDによって異なるので、今回データ記録を行うディスク150のメディアIDを読み出して、対応する初期基礎情報を読み出す。
また、コントローラ120は、データ記録開始時においては、ステップS1で取得した最適記録パワー値を含む記録条件をレーザ駆動回路104に設定し、以下で説明するステップS11で記録パワー補正量が算出された場合には、当該記録パワー補正量又は当該記録パワー補正量を現在の記録パワー値に反映させた結果の記録パワー値を含む記録条件をレーザ駆動回路104に設定する(ステップS3)。レーザ駆動回路104は、コントローラ120からの設定に従って、変調回路103からの出力に応じたレーザ照射を実施させる。
また、エンコーダ102の出力(例えば図3(a))は、ゲート信号生成部105にも入力され、ゲート信号生成部105は、エンコーダ102の出力を反転させることでゲート信号(図3(d))を生成し、検出部108に出力する(ステップS5)。
ステップS3及びS5でディスク150に書き込みを行うと共に、ディスク150上の既記録トラック(後続トラックとも呼ぶ)からデータ読み取りを行う。但し、光ピックアップユニット110の特性からして、書き込み中に読み取りが行える既記録トラックは書き込み中のトラックからある程度離れており、再生信号がどのような長さの符号(xT(xは例えば2以上の整数)の符号)であるかを正しく識別する必要がある。
検出部108は、ゲート信号生成部105からのゲート信号で指示された期間(図3(d)の場合には「1」レベルの期間)において、符号識別部107からの再生信号における振幅値を検出すると共に、振幅値とその際の符号識別結果とをコントローラ120に出力して、メモリ109に格納させる。なお、アシンメトリ値には、HD−DVD規格の場合、2T3Tのアシンメトリ値、2T11Tのアシンメトリ値、3T11Tのアシンメトリ値などが通常用いられるため、算出すべきアシンメトリ値に応じてメモリ109に格納する振幅値及び符号識別結果を限定的にしても良い。すなわち、2T3Tのアシンメトリ値を算出する場合には、2Tの符号に対応する振幅値及び3Tの符号に対応する振幅値のみをメモリ109に格納するようにしてもよい。2T11Tのアシンメトリ値を算出する場合には、2Tの符号に対応する振幅値及び11Tの符号に対応する振幅値のみをメモリ109に格納するようにしてもよい。同様に、3T11Tのアシンメトリ値を算出する場合には、3Tの符号に対応する振幅値及び11Tの符号に対応する振幅値のみをメモリ109に格納するようにしてもよい。2T3Tのアシンメトリ値、2T11Tのアシンメトリ値及び3T11Tのアシンメトリ値を全て算出する場合には、2Tの符号に対応する振幅値、3Tの符号に対応する振幅値及び11Tの符号に対応する振幅値のみをメモリ109に格納するようにしてもよい。全てではなく2以上の任意の組み合わせを採用することもあり、その場合には当該組み合わせに必要な符号に対応する振幅値を保存する。メモリ109には、符号毎に振幅値を保存することが好ましい。またBlu−ray規格のように、用いる変調方式が異なる場合は、それに適した符号の振幅値保存ならびにアシンメトリ算出を行うことが望ましい。
コントローラ120は、ステップS9で算出されたアシンメトリ値に対応して、所定のポリシーに従って必要と認められる場合には、記録パワーの補正量又は設定記録パワー値を算出する(ステップS11)。算出された記録パワーの補正量等は、ステップS3における記録パワーの設定に用いられる。
コントローラ120は、上で述べたような記録パワーの補正を行ってアシンメトリ値が改善されない(例えば、記録パワーの補正を行ってもアシンメトリ値が許容範囲内にならない)、又はアシンメトリ値を許容範囲まで補正するだけの記録パワー値を設定できない(記録パワー設定の限界レベルに到達したため)などが検出されるか否かによって、記録動作を終了するか否かを判断する(ステップS13)。上記のような状況が検出された場合には、直ぐに記録動作を終了するというように判断してもよいし、記録速度をこれ以上低下させることができない場合にのみ記録終了と判断し、記録速度を低下させることができるようであれば、記録速度を低下させてステップS3に戻るようにしてもよい。また、特に問題がなく制御が行われている場合にもステップS3に戻る。また、ユーザにより終了指示された場合も終了すると判断する。
コントローラ120は、記録終了とステップS13で判断した場合には、ディスク150から読み出されたメディアID、アシンメトリ値の算出履歴、記録パワー又は記録パワーの補正量の設定履歴、その他の取得値、判断結果、処理結果、記録再生条件、取得パラメータなどを、I/F101を介して、例えば入出力システム200の表示部202に表示させる(ステップS15)。これによってユーザは、どのような記録が行われたか、またディスク150に対して多くの記録パワーの調整が必要であったのか否か、データ記録が途中で中止されたのか否かなどの情報を得ることができ、例えばディスク150の選択の目安にすることができるようになる。また、表示と共に又は表示を行わずに、後の記録動作などに利用するため、上記のようなデータをメモリ109に記録する。例えば、同じメディアIDのディスク150に対して、適切に初期的な記録パワーを設定することができる。また、保存されたデータを活用して、以後の記録動作を効率的に行うことができるようになる。
101 I/F
102 エンコーダ
103 変調回路
104 レーザ駆動回路
105 ゲート信号生成部
106 A/D変換回路
107 符号識別部
108 検出部
109 メモリ
131 デコーダ
110 光ピックアップユニット
111 レーザ
112 光検出部
120 コントローラ
121 メモリ回路
200 入出力システム
201 操作部
202 表示部
Claims (17)
- 光情報記録媒体の記録トラックに対するデータ記録を行うレーザ照射期間において、レーザ照射によって形成される記録マーク間のスペース形成中に、前記記録トラックより前にデータ記録が行われた後続トラックからの再生信号を取得する手段と、
前記再生信号に含まれる複数の符号データを任意に識別する符号識別手段と、
前記再生信号の振幅データ及び当該再生信号に対応する符号からアシンメトリ値を算出する算出手段と、
を有する光情報記録再生装置。 - 前記算出手段によって算出されたアシンメトリ値に基づき、レーザの記録パワーを制御する制御手段
をさらに有する請求項1記載の光情報記録再生装置。 - 前記制御手段が、
前記算出手段によって算出されたアシンメトリ値と、目標値と許容値とのうち少なくともいずれかと比較する手段と、
当該比較結果に基づき、前記レーザの記録パワーを制御する手段と、
を含む請求項2記載の光情報記録再生装置。 - 前記目標値と前記許容値とのうち少なくともいずれかが、メモリ又は前記光情報記録媒体に記録されており、
前記メモリ又は前記光情報記録媒体から前記目標値と前記許容値とのうち少なくともいずれかを読み出す
ことを特徴とする請求項3記載の光情報記録再生装置。 - 前記符号識別手段が、
前記再生信号と、前記データ記録のための生成された記録パターン信号との同期をとる手段を含む
請求項1乃至4のいずれか1つ記載の光情報記録再生装置。 - 前記符号識別手段が、前記再生信号に対するPRML復号化処理部を含み、当該PRML復号化処理部の処理結果と前記再生信号を同期させて出力する
請求項1乃至4のいずれか1つ記載の光情報記録再生装置。 - 前記アシンメトリ値と制御内容との少なくともいずれかを、記憶装置又は出力部に出力する手段
をさらに有する請求項2記載の光情報記録再生装置。 - 光情報記録媒体の記録トラックに対するデータ記録を行うレーザ照射期間において、レーザ照射によって形成される記録マーク間のスペース形成中に、前記記録トラックより前にデータ記録が行われた後続トラックからの再生信号について算出されるアシンメトリ値の目標値と許容値とのうち少なくともいずれかが記録された光情報記録媒体。
- 光情報記録媒体の記録トラックに対するデータ記録を行うレーザ照射期間において、レーザ照射によって形成される記録マーク間のスペース形成中に、前記記録トラックより前にデータ記録が行われた後続トラックからの再生信号を取得するステップと、
前記再生信号に含まれる複数の符号データを任意に識別する符号識別ステップと、
前記再生信号の振幅データ及び当該再生信号に対応する符号からアシンメトリ値を算出する算出ステップと、
を含む光情報記録処理方法。 - 前記算出ステップにおいて算出されたアシンメトリ値に基づき、レーザの記録パワーを制御する制御ステップ
をさらに含む請求項9記載の光情報記録処理方法。 - 前記制御ステップが、
前記算出ステップにおいて算出されたアシンメトリ値と、目標値と許容値とのうち少なくともいずれかと比較するステップと、
当該比較結果に基づき、前記レーザの記録パワーを制御するステップと、
を含む請求項10記載の光情報記録処理方法。 - 前記目標値と前記許容値とのうち少なくともいずれかが、メモリ又は前記光情報記録媒体に記録されており、
前記メモリ又は前記光情報記録媒体から前記目標値と前記許容値とのうち少なくともいずれかを読み出す
ことを特徴とする請求項11記載の光情報記録処理方法。 - 前記符号識別ステップが、
前記再生信号と、前記データ記録のための生成された記録パターン信号との同期をとるステップを含む
請求項9乃至12のいずれか1つ記載の光情報記録処理方法。 - 前記符号識別ステップが、
前記再生信号に対してPRML復号化処理を行うステップと、
当該PRML復号化処理の処理結果及び前記再生信号を同期させて出力するステップと、
を含む請求項9乃至12のいずれか1つ記載の光情報記録処理方法。 - 前記アシンメトリ値と制御内容との少なくともいずれかを、記憶装置又は出力部に出力するステップ
をさらに含む請求項10記載の光情報記録処理方法。 - 請求項9乃至15のいずれか1つ記載の光情報記録処理方法をプロセッサに実行させるためのプログラム。
- 請求項16記載のプログラムを格納するメモリを有するプロセッサ。
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