JP2007322597A - 液体レンズ - Google Patents

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Yasuhiro Sugano
泰弘 菅野
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Abstract

【課題】高い電圧を印加することなく、広い範囲で焦点距離を変化させることができる液体レンズを提供する。
【解決手段】金属性円筒容器2A,2B,2Cと、この金属性円筒容器2A,2B,2Cの上下を覆う光透過性上下蓋3,4と、全体が絶縁皮膜7で覆われ、先端部6Aが金属性円筒容器2A,2B,2Cの内部に突き出るようにして、金属性円筒容器2A,2B,2Cの側面の一部に固定された金属性狭窄部8A,8Bとを備え、金属性円筒容器2A,2B,2Cと光透過性上下蓋3,4で囲まれた空間内に、互いに混和せず、かつ異なる屈折率及びほぼ同じ密度を有する絶縁性液体9と導電性液体5とが封入されている。そして、金属性狭窄部8Aと金属性円筒容器2A,2B,2Cとの間に電圧を印加する電圧印加手段11,12を設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気的に制御することにより、液体の接触角が変化するエレクトロウェッティング現象を利用した液体レンズに関する。
特許文献1には、エレクトロウェッティング現象を利用した液体レンズが記載されている。
図3は、特許文献1に記載されている液体レンズを示す断面図である。
図3に示すように、誘電体チャンバ100内には、導体液体101が充填され、その内側底部102Aには、絶縁液体103の液滴が半球状に位置している。更に、内側底部102Aには、絶縁体液103の滴の接触部を取り囲むように表面処理部104が形成されている。導体液体101と絶縁液体103とは、共に透明であって混和せず、異なる屈折率及び同じ密度を有している。
一方の電極は、導体液体101に浸漬され、他方の電極105は、誘電体チャンバ外側底部102Bに形成されている。両電極間に電圧Vを印加して、電界を生じさせ導体液体101を他方の電極に引き寄せるエレクロウェッティングの原理によって導体液体101の内側底部に対する濡れ性を高めさせて、導体液体101を移動させ、絶縁液体103の液滴を電界がない状態のAからある状態のBに変形させてレンズの焦点距離を変化させている。
特表2001−519539号公報
しかしながら、内側底部に載置された絶縁液体103の液滴が変化することができる範囲は、限界があるため、大きな焦点距離を得ようとすると高い電圧を必要としていた。印加される電圧が高くなりすぎると、絶縁液体103の液滴の表面が不安定になりこの液滴の周縁で微小な液滴が放出されるといった問題を生じる。
そこで、本発明は、前述の課題に鑑みて提案されるものであって、高い電圧を印加することなく、広い範囲で焦点距離を変化させることができる液体レンズを提供することを目的とする。
本発明における第1の発明は、第1の金属性円筒と、前記第1の金属性円筒上に配置され、先端部が内周側面から中央部に突き出た金属性狭窄部を有する第2の金属性円筒と、前記第2の金属性円筒容器上に配置された第3の金属性円筒と、前記第1の金属性円筒と第2の金属性円筒との間及び前記第2の金属性円筒と前記第3の金属性円筒との間にそれぞれ形成された絶縁皮膜と、積層方向と反対側の前記第1の金属性円筒の一端側に載置された第1の光透過性蓋と、積層方向の前記第3の金属性円筒の一端側に載置された第2の光透過性蓋と、前記第1の金属性円筒、第3の金属性円筒、前記第1光透過性蓋及び第2の光透過性蓋の空間内に収納された導電性液体と、前記第2の金属性円筒内に挿入された絶縁性液体と、前記第2の金属性円筒に対して第1、第3の金属性円筒が逆極性になり、かつ前記第1、第3の金属性円筒との間では同極性になるように電圧を印加する電圧印加手段と、を有し、前記導電性液体は、前記絶縁性液体とは、互いに混和せず、かつ異なる屈折率及びほぼ同じ密度を有することを特徴とする液体レンズを提供する。
第2の発明は、第1の金属性円筒と、前記第1の金属性円筒上に配置され、先端部が側面から中央部に突き出た絶縁物で分離された第1、第2の金属性狭窄部を有する第2の金属性円筒と、前記第2の金属性円筒上に配置された第3の金属性円筒と、前記第1の金属性円筒と第2の金属性円筒との間及び前記第2の金属性円筒と前記第3の金属性円筒との間に形成された絶縁皮膜と、積層方向と反対側の前記第1の金属性円筒の一端に載置された第1の光透過性蓋と、積層方向の前記第3の金属性円筒の一端に載置された第2の光透過性蓋と、前記第1の金属性円筒、第3の金属性円筒、前記第1光透過性蓋及び第2の光透過性蓋の空間内に収納された導電性液体と、前記第2の金属性円筒内に挿入された絶縁性液体と、前記第1の金属性狭窄部と前記第1の金属性円筒との間で逆極性になるように電圧を印加する第1の電圧印加手段と、前記第2の金属性狭窄部と前記第2の金属性円筒容器との間で逆極性になるように電圧を印加する第2の電圧印加手段と、を有し、前記導電性液体は、前記絶縁性液体とは、互いに混和せず、かつ異なる屈折率及びほぼ同じ密度を有することを特徴とする液体レンズを提供する。
第3の発明は、前記金属性狭窄部の先端部には、前記絶縁性液体と親和性のある絶縁材料からなる櫛状部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の液体レンズを提供する。
第4の発明は、前記第1の金属性狭窄部及び第2金属性狭窄部の各先端部には、前記絶縁性液体と親和性のある絶縁材料からなる櫛状部が形成されていることを特徴とする請求項2記載の液体レンズを提供する。
本発明によれば、第2の金属性円筒に先端部が内周側面から中央部に突き出た金属性狭窄部が形成され、第2の金属性円筒に対して第1、第3の金属性円筒が逆極性になり、かつ前記第1、第3の金属性円筒との間では同極性になるように電圧を印加する電圧印加手段が設けられているので、高い電圧を印加することなく、広い範囲で焦点距離を変化させることができる。
また、第2の金属性円筒が前記第1の金属性円筒上に配置され、先端部が側面から中央部に突き出た絶縁物で分離された第1、第2の金属性狭窄部を有し、かつ第1の金属性狭窄部と前記第1の金属性円筒との間で逆極性になるように電圧を印加する第1の電圧印加手段と、前記第2の金属性狭窄部と前記第2の金属性円筒容器との間で逆極性になるように電圧を印加する第2の電圧印加手段と、を有しているので、広い範囲で、かつ精度良い焦点距離を変化させることができる。
以下、本発明に係る各実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る第1の実施の形態の液体レンズを示す断面図である。図2は、第2の実施の形態の液体レンズを示す断面図である。
図1(A),(B)に示すように、液体レンズ1は、以下の構成を有する。
金属性円筒容器2は、第1の金属性円筒2A上に順次積層された第2の金属性円筒2B、第3の金属性円筒2Cとからなる。
積層方向の第1の金属性円筒2Aには、光透過性上蓋3が載置されている。積層方向と反対側の第2の金属性円筒2Cには、光透過性下蓋4が載置されている。そして、第1,第3の金属性円筒2A,2Cには、導電性液体5が収納されている。第2の金属性円筒2Bには、V字状先端部6Aが側面から中央部に突き出た第1,第2金属性狭窄部8A,8Bが保持されている。第1,第2金属性狭窄部8A,8Bの表面及びその間は、絶縁皮膜7で覆われて絶縁分離されている。
第2の金属性円筒2B内には絶縁性液体9が収納されている。金属性円筒2Bの内部に突き出て所定の間隔を有したV字状先端部6Aには、絶縁性液体9に親和性のある絶縁材料からなる櫛状部10が形成されている。この櫛状部10は、絶縁皮膜7で覆われている。光透過性上下蓋3,4は、絶縁性液体9よりも導電性液体5に親和性のある材料からなり、絶縁皮膜7は、導電性液体5よりも絶縁性液体9に親和性のある材料からなるので、絶縁性液体9は、櫛状部10を中心とする近傍に、導電性液体5は、光透過性上下蓋3,4の近傍に集中するように分布する。
この結果、絶縁性液体9は、第1、第2金属性狭窄部8A,8BのV字状先端部6A間を結んだ線に対して対称になるように分布する。
第1金属性狭窄部8Aと第1の金属性円筒2Aとの間には、スイッチSW1を介して直流電源11が接続され、第2金属性狭窄部8Bと第3の金属性円筒2Cとの間には、スイッチSW2を介して直流電源12が接続されている。
導電性液体5としては、塩を加えた水(ミネラル等)、有機体であるかどうかに係らず、導電性であるか若しくはイオン成分の添加によって導電性を有する液体を用いることができる。
絶縁性液体9としては、導電性液体5と混和しない液体が用いられ、シリコンオイルに代表される各種オイル、ハロゲン化合物を用いることができる。
導電性液体5と絶縁性液体9とは、密度が同じで、互いに異なる屈折率を有するものが良い。
光透過性上蓋3及び光透過性下蓋4としては、ガラスやセラミックス等の一般に公知の親和性材料を用いることができる。
絶縁皮膜7は、絶縁性液体9に対する親和性が高いキャストコート膜、金属酸化物やシリコンなどのスパッタリングにより作製した膜を用いることができる。このキャストコート膜は、有機や無機化合物(好ましくはフッ素系やシリコン系樹脂)を溶媒と共にスピンコートなどの方法で基板に塗布して形成することができる。
次に、その動作について説明する。
図1(A)に示すように、第1金属性狭窄部8A側を正に、第1の金属性円筒2A側を負にするようにスイッチSW1を介して直流電源11を接続し、第2金属性狭窄部8B側を正に、第3の金属性円筒2C側を負にするようにスイッチSW2を介して直流電源12を接続する。
図1(B)に示すように、スイッチSW1をオンして直流電源11の電圧を印加して、負電荷が支配的な導電性液体5を第1金属性狭窄部8Aに引き寄せて、その傾斜壁の接触面積を増大させることにより絶縁性液体9を光透過性下蓋4方向に向かって凸になるようにする。一方、スイッチSW2をオンして直流電源12の電圧を印加して、負電荷が支配的な導電性液体5を第2金属性狭窄部8Bに引き寄せて、その傾斜壁の接触面積を増大させることにより絶縁性液体9を光透過性上蓋3方向に向かって凸になるようにする。
以上のように、第1、第2金属性狭窄部8A,8Bは、互いに絶縁分離されてなり、直流電源11が第1金属性狭窄部8A側を正に、第1の金属性円筒2A側を負にするようにスイッチSW1を介して接続され、直流電源12が第2金属性狭窄部8B側を正に、第3の金属性円筒2C側を負にするようにスイッチSW2を介して接続されているので、絶縁性液体9を光透過性下蓋4方向に向かって凸になるように、或いは光透過性上蓋3方向に向かって凸になるように変化させることができるため、レンズの焦点を変化させることができる。
このため、高い電圧を印加することなく、広い範囲で焦点距離を変化させることができる液体レンズ1を提供できる。
次に、第2の実施の形態について説明する。
図2(A),(B)に示すように、第2の実施の形態は、第1の実施の形態における第1,第2金属性狭窄部8A,8Bを分離している絶縁皮膜7を除去して金属性狭窄部13だけにし、金属性狭窄部13と第1,第3の金属性円筒2A,2Cとの間にスイッチSW3を介して直流電源14を接続したものであり、それ以外は同様である。
その動作について説明する。
図2(A)に示すように、金属性狭窄部13側を正に、第1,第3の金属性円筒2A,2C側を負にするようにスイッチSW3を介して直流電源14を接続する。
図2(B)に示すように、スイッチSW3をオンして直流電源14の電圧を印加して、負電荷が支配的な導電性液体5を金属性狭窄部13に引き寄せて、その傾斜壁の接触面積を増大させることにより絶縁性液体9を光透過性上蓋3方向に向かって凸になるように、或いは光透過性下蓋4方向に向かって凸になるようにしてレンズの焦点を変化させる。
第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、粗く大きく焦点距離を変化させることができる。
本発明に係る第1の実施の形態の液体レンズを示す断面図である。 本発明に係る第2の実施の形態の液体レンズを示す断面図である。 従来の液体レンズを示す断面図である。
符号の説明
1…液体レンズ、2A…第1の金属性円筒、2B…第2の金属性円筒、2C…第3の金属性円筒、3…光透過性上蓋、4…光透過性下蓋、5…導電性液体、6A…V字状先端部、7…絶縁皮膜、8A…第1金属性狭窄部、8B…第2金属性狭窄部、9…絶縁性液体、10…櫛状部、11,12,14…直流電源、13…金属性狭窄部

Claims (4)

  1. 第1の金属性円筒と、
    前記第1の金属性円筒上に配置され、先端部が内周側面から中央部に突き出た金属性狭窄部を有する第2の金属性円筒と、
    前記第2の金属性円筒容器上に配置された第3の金属性円筒と、
    前記第1の金属性円筒と第2の金属性円筒との間及び前記第2の金属性円筒と前記第3の金属性円筒との間にそれぞれ形成された絶縁皮膜と、
    積層方向と反対側の前記第1の金属性円筒の一端側に載置された第1の光透過性蓋と、
    積層方向の前記第3の金属性円筒の一端側に載置された第2の光透過性蓋と、
    前記第1の金属性円筒、第3の金属性円筒、前記第1光透過性蓋及び第2の光透過性蓋の空間内に収納された導電性液体と、
    前記第2の金属性円筒内に挿入された絶縁性液体と、
    前記第2の金属性円筒に対して第1、第3の金属性円筒が逆極性になり、かつ前記第1、第3の金属性円筒との間では同極性になるように電圧を印加する電圧印加手段と、
    を有し、
    前記導電性液体は、前記絶縁性液体とは、互いに混和せず、かつ異なる屈折率及びほぼ同じ密度を有することを特徴とする液体レンズ。
  2. 第1の金属性円筒と、
    前記第1の金属性円筒上に配置され、先端部が側面から中央部に突き出た絶縁物で分離された第1、第2の金属性狭窄部を有する第2の金属性円筒と、
    前記第2の金属性円筒上に配置された第3の金属性円筒と、
    前記第1の金属性円筒と第2の金属性円筒との間及び前記第2の金属性円筒と前記第3の金属性円筒との間に形成された絶縁皮膜と、
    積層方向と反対側の前記第1の金属性円筒の一端に載置された第1の光透過性蓋と、
    積層方向の前記第3の金属性円筒の一端に載置された第2の光透過性蓋と、
    前記第1の金属性円筒、第3の金属性円筒、前記第1光透過性蓋及び第2の光透過性蓋の空間内に収納された導電性液体と、
    前記第2の金属性円筒内に挿入された絶縁性液体と、
    前記第1の金属性狭窄部と前記第1の金属性円筒との間で逆極性になるように電圧を印加する第1の電圧印加手段と、
    前記第2の金属性狭窄部と前記第2の金属性円筒容器との間で逆極性になるように電圧を印加する第2の電圧印加手段と、
    を有し、
    前記導電性液体は、前記絶縁性液体とは、互いに混和せず、かつ異なる屈折率及びほぼ同じ密度を有することを特徴とする液体レンズ。
  3. 前記金属性狭窄部の先端部には、前記絶縁性液体と親和性のある絶縁材料からなる櫛状部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の液体レンズ。
  4. 前記第1の金属性狭窄部及び第2金属性狭窄部の各先端部には、前記絶縁性液体と親和性のある絶縁材料からなる櫛状部が形成されていることを特徴とする請求項2記載の液体レンズ。

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