JP2007321881A - 車輪用軸受装置 - Google Patents

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恭大 有竹
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Abstract

【課題】磁気エンコーダのクリープ現象を防止し、正常な回転検出を可能とした車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】
この車輪用軸受装置は、外方部材1と内方部材2の軌道面3,4間に複列の転動体5が介在する。内方部材2は、ハブ輪9とこのハブ輪9のインボード側端の外周に嵌合した内輪10とでなる。これらハブ輪9および内輪10に前記各列の軌道面4が形成される。内輪10の外径面に環状の磁気エンコーダ12が圧入される。内輪10のハブ輪9に対する圧入嵌合面10aのインボード側の圧入端aは、磁気エンコーダ12の内輪10に対するアウトボード側の圧入端bよりもインボード側である。また内輪10のハブ輪9に対する前記圧入端aは、インボード側の軌道面4の軸受接触角の延長線Lが、内輪10の内径面と交差する位置cよりもインボード側とされる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、回転検出装置の構成部品である磁気エンコーダを取付けた車輪用軸受装置に関する。
この種の車輪用軸受装置において、軸受空間を密封するシール装置の構成部品として、断面L字状のシール板に多極磁石を設けて磁気エンコーダを構成したものが知られている(例えば特許文献1)。
図5は、そのような車輪用軸受装置の一例の断面図を示す。この車輪用軸受装置は、内方部材32が車輪取付用のフランジ39aを外周に有するハブ輪39と、このハブ輪39の外周に圧入嵌合した片方の列の内輪40とでなる第3世代型であって、かつ複列の軌道面の軸受接触角θが背を向き合うアンギュラ玉軸受型とされている。図5のVI部を図6に拡大して示すように、磁気エンコーダ42の芯金となるシール装置38の構成部品であるシール板45は、その円筒部が前記内輪40の外径面に圧入嵌合されている。
特開2004−270872号公報
しかし、図5に示す車輪用軸受装置では、磁気エンコーダ42を、加締めによらず圧入嵌合だけで内方部材32の内輪40の外径面に保持させているので、磁気エンコーダ32がクリープ現象を起こし、回転検出が正常に行えない場合がある。
この発明の目的は、磁気エンコーダのクリープ現象を防止し、正常な回転検出を可能とした車輪用軸受装置を提供することである。
この発明の車輪用軸受装置は、内周に複列の軌道面を有し車体に取付けられる外方部材と、前記軌道面に対向する複列の軌道面を外周に有しアウトボード側端の外周に車輪取付用のフランジを有する内方部材と、これら外方部材と内方部材の軌道面間に介在した複列の転動体とを備え、前記内方部材が、前記フランジを有するハブ輪とこのハブ輪のインボード側端の外周に嵌合した内輪とでなり、これらハブ輪および内輪に前記各列の軌道面が形成され、前記複列の軌道面の軸受接触角が背を向き合い、前記内輪の外径面に環状の磁気エンコーダが圧入された車輪用軸受装置において、前記内輪のハブ輪に対する圧入嵌合面のインボード側の圧入端が、磁気エンコーダの内輪に対するアウトボード側の圧入端よりもインボード側であって、かつ内輪のハブ輪に対する前記圧入端が、インボード側の軌道面の軸受接触角の延長線が前記内輪の内径面と交差する位置よりもインボード側であることを特徴とする。前記内輪のインボード側の端面は、ハブ輪の端面よりも突出するかまたは同等位置であり、したがって、この車輪用軸受装置は、内輪がハブ輪のインボード側端の加締めにより固定された形式のものは除外される。また、この車輪用軸受装置は、例えば複列アンギュラ玉軸受型のものである。
車輪用軸受装置が荷重を受けた際、内輪の軌道面より軸受接触角の方向に力が伝わり内輪が変形しようとする。しかし、この構成の車輪用軸受装置では、内輪のハブ輪に対するインボード側の圧入端が、磁気エンコーダの内輪に対するアウトボード側の圧入端よりもインボード側で、かつインボード側の軌道面の軸受接触角の延長線が前記内輪の内径面に交差する位置よりもインボード側になるように設定されている。そのため、内輪の上記変形量が低減され、圧入嵌合により保持されている磁気エンコーダにクリープ現象が発生するのを防止でき、かつ車輪用軸受装置全体の剛性アップも図ることができる。これにより回転検出を正常に行うことができる。また、クリープ現象が防止されることから、磁気エンコーダのクリープ現象に伴う合わせ面のシール性劣化も防止できる。
この発明において、前記磁気エンコーダが、円筒状部およびこの円筒状部のインボード側端から外径側へ延びる立板部からなる断面L字状の芯金と、この芯金の前記立板部のインボード側端に設けられた多極磁石からなるものであっても良い。
この発明の車輪用軸受装置は、内周に複列の軌道面を有し車体に取付けられる外方部材と、前記軌道面に対向する複列の軌道面を外周に有しアウトボード側端の外周に車輪取付用のフランジを有する内方部材と、これら外方部材と内方部材の軌道面間に介在した複列の転動体とを備え、前記内方部材が、前記フランジを有するハブ輪とこのハブ輪のインボード側端の外周に嵌合した内輪とでなり、これらハブ輪および内輪に前記各列の軌道面が形成され、前記内輪のインボード側の端面がハブ輪の端面よりも突出するかまたは同等位置であり、前記複列の軌道面の軸受接触角が背を向き合い、前記内輪の外径面に環状の磁気エンコーダが圧入された車輪用軸受装置において、前記内輪のハブ輪に対する圧入嵌合面のインボード側の圧入端を、磁気エンコーダの内輪に対するアウトボード側の圧入端よりもインボード側とし、かつ内輪のハブ輪に対する前記圧入端を、インボード側の軌道面の軸受接触角の延長線が前記内輪の内径面と交差する位置よりもインボード側としたため、磁気エンコーダのクリープ現象を防止でき、正常な回転検出が可能となる。
この発明の一実施形態を図1、図2、図3と共に説明する。この実施形態は、第3世代型の内輪回転タイプで、かつ駆動輪支持用の車輪用軸受装置に適用したものである。なお、この明細書において、車両に取付けた状態で車両の車幅方向外側寄りとなる側をアウトボード側と言い、車両の中央寄りとなる側をインボード側と呼ぶ。
この車輪用軸受装置は、内周に複列の軌道面3を有する外方部材1と、これら各軌道面3に対向する軌道面4を外周に有する内方部材2と、これら外方部材1および内方部材2の軌道面3,4間に介在した複列の転動体5とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持するものである。この車輪用軸受装置は、前記複列の軌道面3,4の軸受接触角θが背を向き合うアンギュラ玉軸受型とされていて、転動体5はボールからなり、各列毎に保持器6で保持されている。外方部材1と内方部材2の間の軸受空間の両端は、シール7,8によりそれぞれ密封されている。インボード側端のシール8は、磁気エンコーダ12付きのものである。
外方部材1は固定側の部材となるものであって、車体の懸架装置(図示せず)におけるナックルに取付けるフランジ1aを外周に有し、全体が一体の部品とされている。
内方部材2は回転側の部材となるものであって、アウボード側端の外周に車輪取付用のフランジ9aを有するハブ輪9と、このハブ輪9のインボード側端の外周に嵌合した内輪10とでなる。これらハブ輪9および内輪10に前記各列の軌道面4が形成されている。内輪10のインボード側の端面は、ハブ輪9の端面よりも突出するか同等位置となるようにされている。ハブ輪9のフランジ9aには、ブレーキロータを介して車輪(いずれも図示せず)がハブボルト22で取付けられる。
図2は、図1におけるII部の拡大断面図である。磁気エンコーダ付きのシール8は、環状の磁気エンコーダ12と、この磁気エンコーダ12をスリンガとしてこれに摺接する別のシール板14とでなる。磁気エンコーダ12は回転側の部材である内方部材2に取付けられ、前記シール板14は固定側の部材である外方部材1に取付けられる。
磁気エンコーダ12はアキシアル型のものであって、図2のIII 部を拡大して示す図3のように、環状の芯金15と、この芯金15の立板部15bのインボード側面に設けられた多極磁石16とでなる。芯金15は、内方部材2における内輪10の外径面に圧入される円筒状部15a、およびこの円筒状部15aのインボード側端から外径側へ延びる立板部15bからなり、断面L字状とされている。
この磁気エンコーダ12と、その多極磁石16のインボード側面に対向配置される磁気センサ13とで、回転検出装置11が構成される。多極磁石16は、円周方向に並ぶ複数の磁極を有する環状の部材であり、ここでは磁性体を混入したゴムを前記芯金立板部15bのインボード側面に加硫接着して、着磁処理したゴム磁石とされている。ゴム磁石の代わりに、プラスチック磁石、または焼結磁石等を設けたものであっても良い。
前記シール板14は、外方部材1の内径面に圧入される円筒状部14aおよびこの円筒状部14aのアウトボード側端から内径側へ延びる立板部14bからなる断面逆L字状で環状の部材とされる。このシール板14は、磁気エンコーダ12の芯金立板部15bに摺接するサイドリップ17aと芯金円筒状部15aに摺接するラジアルリップ17b,17cとを一体に有する。これらリップ17a〜17cは、シール板14に加硫接着された弾性部材17の一部として設けられている。このシール板14の円筒状部14aと磁気エンコーダ12の芯金立板部15bとは僅かな径方向隙間を持って対峙させ、その隙間でラビリンスシール23を構成している。
図2に示すように、ハブ輪9はそのインボード側端を内輪10に対してできるだけインボード側に延長させることにより、内輪10のハブ輪9に対する圧入嵌合面10aのインボード側の圧入端aが、磁気エンコーダ12の内輪10に対するアウトボード側の圧入端bよりもインボード側になるように設定されている。また、内輪10のハブ輪9に対する前記圧入端aは、インボード側の軌道面4の軸受接触角θの延長線Lが前記内輪10の内径面に交差する位置cよりもインボード側になるように設定されている。
この構成の車輪用軸受装置によると、荷重を受けた際、内輪10の軌道面4より軸受接触角θの方向に力が伝わり内輪10が変形しようとする。しかし、この車輪用軸受装置では、上記したように内輪10のハブ輪9に対するインボード側の圧入端aが、磁気エンコーダ12の内輪10に対するアウトボード側の圧入端bよりもインボード側で、かつインボード側の軌道面3,4の軸受接触角θの延長線Lが前記内輪10の内径面に交差する位置cよりもインボード側になるように設定されている。そのため、内輪10の上記変形量が低減され、圧入嵌合により保持されている磁気エンコーダ12にクリープ現象が発生することが防止でき、かつ車輪用軸受装置全体の剛性アップも図ることができる。これにより、回転検出装置11による回転検出を正常に行うことができる。また、クリープ現象を防止できることから、磁気エンコーダ12のクリープ現象に伴う合わせ面のシール性劣化も防止できる。
なお、上記実施形態の車輪用軸受装置は、その軸受空間のインボード側端を密封するシール8を磁気エンコーダ12付きとしたものであるが、図4に示すように、磁気エンコーダ12付きでないシール8、つまり磁気エンコーダ12の多極磁石16が省略されて芯金15が単なるスリンガとして用いられるシール8としたものであっても良い。この場合にも、内輪10の圧入端aを上記実施形態での条件を満たすように設定すると、車輪用軸受装置全体の剛性アップを図ることができると共に、スリンガである芯金15のクリープ現象を防止でき、シール8のシール性能を向上させることができる。
この発明の一実施形態にかかる車輪用軸受装置の断面図である。 図1におけるII部の拡大断面図である。 図2における III部の拡大断面図である。 この発明の他の実施形態にかかる車輪用軸受装置の部分拡大断面図である。 従来例の断面図である。 図5におけるVI部の拡大断面図である。
符号の説明
1…外方部材
2…内方部材
3,4…軌道面
5…転動体
9…ハブ輪
9a…車輪取付用フランジ
10…内輪
10a…圧入嵌合面
12…磁気エンコーダ
15…芯金
15a…円筒状部
15b…立板部
16…多極磁石
θ…軸受接触角

Claims (3)

  1. 内周に複列の軌道面を有し車体に取付けられる外方部材と、前記軌道面に対向する複列の軌道面を外周に有しアウトボード側端の外周に車輪取付用のフランジを有する内方部材と、これら外方部材と内方部材の軌道面間に介在した複列の転動体とを備え、
    前記内方部材が、前記フランジを有するハブ輪とこのハブ輪のインボード側端の外周に嵌合した内輪とでなり、これらハブ輪および内輪に前記各列の軌道面が形成され、前記内輪のインボード側の端面がハブ輪の端面よりも突出するかまたは同等位置であり、前記複列の軌道面の軸受接触角が背を向き合い、前記内輪の外径面に環状の磁気エンコーダが圧入された車輪用軸受装置において、
    前記内輪のハブ輪に対する圧入嵌合面のインボード側の圧入端が、磁気エンコーダの内輪に対するアウトボード側の圧入端よりもインボード側であって、かつ内輪のハブ輪に対する前記圧入端が、インボード側の軌道面の軸受接触角の延長線が前記内輪の内径面と交差する位置よりもインボード側であることを特徴とする車輪用軸受装置。
  2. 請求項1において、複列アンギュラ玉軸受である車輪用軸受装置。
  3. 請求項1または請求項2において、前記磁気エンコーダが、円筒状部およびこの円筒状部のインボード側端から外径側へ延びる立板部からなる断面L字状の芯金と、この芯金の前記立板部のインボード側端に設けられた多極磁石からなる車輪用軸受装置。
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