JP2007321144A - 熱可塑性樹脂組成物及びそれよりなる成形体及び照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート樹脂(A)に、加工酸化チタン(B)を配合した熱可塑性樹脂組成物であり、前記加工酸化チタン(B)が、純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量が70ppmより多く、140ppm以下であるルチル形酸化チタン(a)にアルミナ水和物、ケイ酸水和物およびポリシロキサンを含む処理剤(b)を添加して得られたものである熱可塑性樹脂組成物に係るものである。
【選択図】なし
Description
予め内部を純水で洗浄した要領100ミリリットルのポリエチレン製容器内に試料1gを秤量し、純水40ミリリットルに懸濁させた。試料1gを3ミリリットルのメタノールに浸漬させた後、純水38ミリリットルを加えて懸濁させ、室温で1時間振とうした後、30分間静置して粉体を沈降させた。次いで、シリンジに上澄み液部を抜き出し、細孔径0.45μmのディスポーザブルシリンジフィルター(ジーエルサイエンス社製、クロマトディスク)でろ過しながら、下記条件にイオンクロマト装置(DX−120、DIONEX社製)に打ち込み分析した。本発明でいう、純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量とは、該アルカリ金属陽イオンと該アルカリ土類金属陽イオンの溶出量の合計である。なお、測定値は、試験数3回の平均とした。
<カチオン分析条件>
カラム:Ionpac CG12A+Ionpac CS12A
溶離液:20ミリモル/リットル メタンスルホン酸
サブレッサ:CSRS 4mm リサイクルモード
検出器:電気伝導度型
試料導入量:100マイクロリットル
<アニオン分析条件>
カラム:Ionpac AG12A+Ionpac AS12A
溶離液:2.7ミリモル/リットル Na2CO3/0.3ミリモル/リットル NaHCO3
サブレッサ:ASRS 4mm リサイクルモード
検出器:電気伝導度型
試料導入量:100マイクロリットル
電子顕微鏡で50000倍に拡大し、100個の粒子径を測定し、その数平均を平均粒子径とした。
直径6cm、高さ3cmの円柱形のアクリル容器に、側面は黒い画用紙で覆い、その中にペレットを50g敷き詰め、スガ試験機株式会社製SMカラーコンピューターSM5−IS−2Bで反射のLabを測定した。
(A−1)ポリブチレンテレフタレート樹脂:固有粘度1.23(東レ(株)製″トレコン″1200T)、ペレット色調b値2.5。
(A−2)ポリブチレンテレフタレート樹脂:固有粘度0.85(東レ(株)製″トレコン″1100T)、ペレット色調b値1.8である。
(B−1)加工酸化チタン(石原産業(株)製″タイペーク″PC3)
平均粒子径0.21μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量135ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物およびケイ酸水和物、ポリシロキサンを処理剤として使用した。ルチル型酸化チタン含有量は93%である。
(B−2)加工酸化チタン(石原産業(株)製″タイペーク″CR63)
平均粒子径0.21μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量13ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物及びケイ酸水和物の2種類のみを処理剤として使用した。ルチル型の酸化チタン含有量は97重量%である。
(B−3)加工酸化チタン
平均粒子径0.21μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量150ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物およびケイ酸水和物、ポリシロキサンを処理剤として使用した。ルチル型酸化チタン含有量は93%である。
(B−4)加工酸化チタン
平均粒子径0.21μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量135ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物およびケイ酸水和物、ポリシロキサンを処理剤として使用した。ルチル型酸化チタン含有量は91%である。
(B−5)加工酸化チタン
平均粒子径0.21μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量135ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物およびケイ酸水和物、ポリシロキサンを処理剤として使用した。ルチル型酸化チタン含有量は98%である。
(B−6)加工酸化チタン
平均粒子径0.17μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量135ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物およびケイ酸水和物、ポリシロキサンを処理剤として使用した。ルチル型酸化チタン含有量は93%である。
(B−7)加工酸化チタン
平均粒子径0.23μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量135ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物およびケイ酸水和物、ポリシロキサンを処理剤として使用した。ルチル型酸化チタン含有量は93%である。
(B−8)加工酸化チタン
平均粒子径0.21μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量60ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物およびケイ酸水和物、ポリシロキサンを処理剤として使用した。ルチル型酸化チタン含有量は93%である。
(B−9)加工酸化チタン
平均粒子径0.21μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量125ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物およびケイ酸水和物、ポリシロキサンを処理剤として使用した。ルチル型酸化チタン含有量は93%である。
(B−10)加工酸化チタン
平均粒子径0.21μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量140ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物およびケイ酸水和物、ポリシロキサンを処理剤として使用した。ルチル型酸化チタン含有量は93%である。
(B−11)加工酸化チタン
平均粒子径0.21μmであり、塩素法により製造した純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量100ppmのルチル型酸化チタンに、アルミナ水和物およびケイ酸水和物、ポリシロキサンを処理剤として使用した。ルチル型酸化チタン含有量は93%である。
(C−1)ポリカーボネート樹脂:(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製″ユーピロン″3000)、粘度平均分子量20000。ビスフェノールAを出発原料としたポリカーボネート樹脂である。
(D−1)ビスフェノール−Aビス(ジフェニルフォスフェート)(旭電化工業(株)製 FP−600)
(D−2)レゾルシノールビス(ジキシレニルフォスフェート)(大八化学工業(株)製 PX200)。
(E−1)メラミンシアヌレート(三菱化学(株)製 MCA)。
・エチレン/グリシジルメタクリレート=88/12(重量%)共重合体(住友化学社製ボンドファースト−E)
・ポリエステルエラストマ ハイトレル 4047
実施例及び比較例の評価方法を次に示す。
図1に示したような薄型(ランプ横型)ダウンライト器具用の反射板を用いて、日立製作所製自記分光光度計U−4000により、波長λ=555nmの全光線反射率を測定した。
上述した[1]の全光線反射率と同形状の反射板を成形後、光反射面の外観を目視で確認し、表面状態を下記の通りの判定基準にて、◎、○、△、×で判定した。
◎・・・・・シルバー、ヤケ等の異常は全く認められない
○・・・・・シルバー、ヤケ等の異常がほとんど認めらない
△・・・・・シルバー、ヤケ等の異常が認められる
×・・・・・著しいシルバー、ヤケ等の異常が認められる
上述した[1]の全光線反射率と同形状の反射板を用いて、コンパクト蛍光灯32W(松下電器産業製:FHT32EXN)を使用し、24時間連続点灯(反射板最高温度130℃)、試験期間3ヶ月実施後、(株)日立製作所製自記分光光度計U―4000により、波長λ=555nmの全光線反射率を測定しその反射率の低下で変色度合を下記の通りの判定基準にて、◎、○、△、×で判定した。
◎・・・・・ 反射率低下3%以内:変色は全く認められない。
○・・・・・ 反射率低下3 〜10%以内:変色が若干認められる。
△・・・・・ 反射率低下10〜20% 以内:変色が認められる。
×・・・・・ 反射率低下20%以上:著しい変色が認められる。
(A)成分から(E)成分およびその他添加剤を、表1、表2に示す組み合わせで配合した。各実施例に記載した材料の製造方法は次の通りである。
比較例の配合処方並びに評価結果を表2に示す。
Claims (12)
- ポリブチレンテレフタレート樹脂(A)に、加工酸化チタン(B)を配合した熱可塑性樹脂組成物であり、前記加工酸化チタン(B)が、純水中へのアルカリ金属陽イオンおよびアルカリ土類金属陽イオンの溶出量が70ppmより多く、140ppm以下であるルチル形酸化チタン(a)にアルミナ水和物、ケイ酸水和物およびポリシロキサンを含む処理剤(b)を添加して得られたものである熱可塑性樹脂組成物。
- 前記加工酸化チタン(B)中の前記ルチル型酸化チタン(a)の含有量が、92重量%以上97重量%以下であることを特徴とする請求項1記載の熱可塑性樹脂組成物。
- 前記ポリブチレンテレフタレート樹脂(A)100重量部に対し、前記加工酸化チタン(B)を20〜49重量部を配合してなることを特徴とする請求項1または2記載の熱可塑性樹脂組成物。
- 前記加工酸化チタン(B)の平均粒子径が0.18〜0.22μmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の熱可塑性樹脂組成物。
- さらにポリカーボネート樹脂(C)を添加してなる請求項1〜4のいずれかに記載の熱可塑性樹脂組成物。
- さらにリン酸エステル系難燃剤(D)を添加してなる請求項1〜5のいずれかに記載の熱可塑性樹脂組成物。
- さらに、トリアジン系化合物とシアヌール酸またはイソシアヌール酸との塩(E)を添加してなる請求項1〜7のいずれかに記載の熱可塑性樹脂組成物。
- 熱可塑性樹脂と加工酸化チタンの合計量を100重量部としたとき、リン酸エステル系難燃剤(D)およびトリアジン系化合物とシアヌール酸またはイソシアヌール酸との塩(E)が7重量部より大きく100重量部以下である請求項8記載の熱可塑性樹脂組成物。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の熱可塑性樹脂組成物を成形してなる成形体。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の熱可塑性樹脂組成物を成形してなる光反射板。
- 請求項11に記載の光反射板を用いてなる照明器具。
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