JP2007321101A - 膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液 - Google Patents

膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液 Download PDF

Info

Publication number
JP2007321101A
JP2007321101A JP2006155054A JP2006155054A JP2007321101A JP 2007321101 A JP2007321101 A JP 2007321101A JP 2006155054 A JP2006155054 A JP 2006155054A JP 2006155054 A JP2006155054 A JP 2006155054A JP 2007321101 A JP2007321101 A JP 2007321101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glue
product
raw material
soap
earth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006155054A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fukukawa
隆司 福川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOHO SANGYOSHA KK
Original Assignee
TOHO SANGYOSHA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOHO SANGYOSHA KK filed Critical TOHO SANGYOSHA KK
Priority to JP2006155054A priority Critical patent/JP2007321101A/ja
Publication of JP2007321101A publication Critical patent/JP2007321101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)

Abstract

【課題】 有害物質を含まない天然由来の材料で、かつ簡易な製造工程で生成可能であり、優れた保湿性、通気性、接着性及び光沢付与性を備えた膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液を提供する。
【解決手段】 耐熱性を備えた容器内に膠、石鹸及び水を混合し投入する。このときの各成分の混合重量比は、膠:石鹸:水=1:2〜4:10〜30であり、好ましくは、膠:石鹸:水=1:3:20である。次に、これらの膠、石鹸及び水の混合物を煮沸し、60℃〜80℃まで、好ましくは70℃まで加熱し、溶解させる。そして、その溶解した混合物をよく撹拌する。このとき、クリーム状の高粘度の流動物である膠原料生成物が生成される。
【選択図】 なし

Description

本発明は、膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液に関し、特に、保湿性、通気性、光沢付与性及び接着性を備えた膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液に関する。
化学の技術の進歩により様々な用途に応じた効果的な薬剤や材料などが開発及び提供され、我々の生活に欠かせないものとなっている。
例えば、冬季などの空気が乾燥した季節には肌荒れの症状が出やすい。このような季節には、化粧用クリーム等の薬剤を肌に塗って、肌荒れを防ぐことが多い。
このような肌荒れを防止する薬剤の1つとして、特許文献1が開示するところの皮膚化粧料が提案されている。
この特許文献1の皮膚化粧料は、非加熱精製された椿油(カメリアオイル)を含有するものであり、肌に塗ることで、高い保湿効果やしわのばし効果を実現することが可能となっている。
また、例えば、住居等の建築物にはコーティング剤が使用され、建築物の内装や外壁の建材を効果的に保護している。
このようなコーティング剤に関するものの1つとして、特許文献2が開示するところのフェノール系水性樹脂組成物が提案されている。
この特許文献2のフェノール系水性樹脂組成物は、フェノール類1モルと芳香族アミノスルホン酸0.5〜0.05モルのホルムアルデヒド縮合物である。このフェノール系水性樹脂組成物を用いることにより、良好な可撓性、接着力、耐薬品性、耐酸性、耐アルカリ性、耐水性を示すコーティング剤を提供することができる。
さらに、建築の分野では、壁紙等を壁に貼り付ける際に、接着剤が使用されている。
この接着剤に関するものの1つとして、特許文献3が開示するところの接着剤組成物が提案されている。
この特許文献3の接着剤組成物は、酢酸ビニル系樹脂エマルジョンの固形分に対し、アセチルアセトン金属塩を添加されてなるものである。この組成物を用いることで、熱耐性に優れた接着剤を提供することができる。
特開2006−69950 特開平7−133405 特開平8−302319
しかしながら、前述の特許文献1の皮膚化粧料には、以下のような3つの問題点がある。
1つ目は、この特許文献1の皮膚化粧料には、その用途に応じて、様々な添加物が含有されており、その添加物が肌に合わない場合があるという点である。例えば、美容液として使用する場合にはエタノールやジプロピレングリコール等、乳液として使用する場合にはテトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット等の添加物が含有されている。
また、2つ目は、この特許文献1の皮膚化粧料を塗ったときに、肌への通気性が保証されていないという点である。これにより、塗った肌の皮膚呼吸が阻害されてしまい、肌の健康が損なわれてしまう虞がある。
さらに、3つ目は、特許文献1の皮膚化粧料は、その製造方法が煩雑であるという点である。この特許文献1の皮膚化粧料を製造するためには、その主成分である椿油を精製する際に、一対の電極間に印加しながらその椿油の原油を供給して不純物を除去し、さらにろ過するという煩雑な作業工程が必要となっている。
また、前述の特許文献2のフェノール系水性樹脂組成物は、ホルムアルデヒド縮合物を主成分としているので、特に内装のコーティングに使用した場合に、健康面で人体に悪影響を与えるという問題点がある。
また、前述の特許文献3の接着剤組成物は、酢酸ビニルやアセトンといった人体に悪影響を与える物質が含まれているため、建築等の生活に密着した分野で使用することは困難であるという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、有害物質を含まない天然由来の材料で、かつ簡易な製造工程で生成可能であり、優れた保湿性、通気性、接着性及び光沢付与性を備えた膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明における膠を原料とした生成物は、膠、石鹸及び水の混合物を加熱して生成されることを特徴とする。
また、本発明における膠を原料とした生成物は、重量混合比を膠:石鹸:水=1:2〜4:10〜30として生成されることを特徴とする。
また、本発明における膠を原料とした生成物は、膠・石鹸・水の混合物を60℃〜80℃まで加熱して生成されることを特徴とする。
また、本発明における土砂加工物は、土砂を所定の形に成形したものの表面に、前述した膠を原料とした生成物が塗布されていることを特徴とする。
また、本発明における皮革製品のなめし用水溶液は、前述の膠を原料とした生成物と、シュウ酸と、水とを混合して生成されることを特徴とする。
本発明によれば、膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液は、膠、石鹸及び水の混合物を加熱して生成されるので、有害物質を含まない天然由来の材料で、かつ簡易な製造工程で生成可能であり、優れた保湿性、通気性、接着性及び光沢付与性を備えている。
<膠原料生成物の成分>
本発明の実施の形態における膠を原料とした生成物(以下、膠原料生成物という)は、膠、石鹸及び水を混合して生成する。
以下、本実施の形態において使用する膠及び石鹸について説明する。
本実施の形態では、膠は、家畜又は魚類の皮・骨・腱、あるいは貝類等を煮て抽出して精製したものを使用する。例えば、この膠は、JIS6503規格において1〜5種で規定されている粉状(粗目状)の結晶である。
本実施の形態では、石鹸は、植物性又は動物性油脂に対して、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムを混合して加熱し、鹸化させて生成する。また、脂肪酸をアルカリで中和させて生成した石鹸を使用してもよい。
さらに、これら石鹸の基本成分の他に、所定の香料等の天然由来の成分を添加してもよい。
また、一般に市販されている天然由来成分を主成分とする石鹸を細かく砕いたものを使用することもできる。
<膠原料生成物の製造方法>
次に、本発明の実施の形態における膠原料生成物の製造方法について説明する。
まず、耐熱性を備えた容器内に膠、石鹸及び水を混合し投入する。
このときの各成分の混合重量比は、膠:石鹸:水=1:2〜4:10〜30であり、好ましくは、膠:石鹸:水=1:3:20である。
次に、これらの膠、石鹸及び水の混合物を煮沸し、60℃〜80℃まで、好ましくは70℃まで加熱し、溶解させる。
そして、その溶解した混合物をよく撹拌する。このとき、クリーム状の高粘度の流動物である膠原料生成物が生成される。
このようにして生成された膠原料生成物は、優れた保湿性、通気性、光沢付与性及び接着性を有しており、用途に応じて、様々な物品に塗布することができる。
例えば、保湿性又は光沢付与性を重視するときには、前述の混合比の範囲内で、石鹸1に対し、膠を3未満の重量比で混合する。
一方、接着性又は通気性を重視するときには、前述の混合比の範囲内で、石鹸1に対し、膠を3以上の重量比で混合する。
また、本実施の形態における膠原料生成物は、一定以上の粘度を有しているので、あらゆる形状及び材質の物質に容易に塗布することが可能である。
<膠原料生成物の利用例>
以下、本実施の形態における膠原料生成物の利用例とその効果について説明する。
(1)化粧用クリーム
本実施の形態における膠原料生成物は、前述したように、優れた保湿性を備えているので、手やその他の肌に塗布することで、化粧用クリームとして使用し、乾燥などによる肌荒れを防ぐことができる。また、この膠原料生成物は、優れた通気性を備えているので、塗った肌部分の皮膚呼吸を阻害することがなく、肌の健康を損なう虞がない。さらに、この膠原料生成物の成分は、膠及び石鹸といった天然由来成分であるので、肌に対する刺激が少なく、アレルギーや肌荒れ等を引き起こす可能性が低い。
さらに、この膠原料生成物に、紫外線吸収剤や紫外線反射剤を混合させることにより、優れた通気性及び保湿性を備え、肌の健康を阻害することのない日焼け止めクリームとして使用することができる。
なお、紫外線吸収剤としては、例えば、オクチルシンナメート、グリセリルモノ−2−エチルヘキサノイル−ジパラメトキシシンナメート等の桂皮酸エステル誘導体、パラアミノ安息香酸オクチルエステル、N,N−ジメチル−安息香酸オクチルエステル等の安息香酸エステル誘導体、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2,2′−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸塩等のベンゾフェノン、3−(4′−メチルベンジリデン)−d,l−カンファー、3−ベンジリデン−d,l−カンファー、ウロカニン酸、ウロカニン酸エチルエステル、4−メトキシ−4′−t−ブチル−ジベンゾイルメタン等が挙げられる。
また、紫外線反射剤としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、雲母チタン等が挙げられる。
(2)接着剤
本実施の形態における膠原料生成物は、膠由来による優れた接着性を備えているので、あらゆる用途において、接着剤として使用することができる。
例えば、建築の分野では、建築物の壁面にこの膠原料生成物を塗布し、この膠原料生成物を塗布した壁面に壁土又は漆くいを塗り付けることで、壁土又は漆くいを壁面に容易かつ強固に塗り固めることができる。また、この膠原料生成物を塗布した壁面に壁紙を容易かつ強固に貼り付けることもできる。さらには、屋根においては、屋根土上にその膠原料生成物を塗布し、屋根瓦を貼り合わせることで、容易かつ強固に貼り付けることもできる。
また、家屋の解体後に発生する柱又は板等の廃材同士を、この膠原料生成物により接着することで、その後の廃棄処理を容易にする。
また、この膠原料生成物は、前述したように天然由来成分により生成されているので、この膠原料生成物を用いて作業を行う人や、この膠原料生成物を使用した建築物内で生活する人の健康を阻害することを防止することができる。
なお、このような建築以外の分野(一般の工作等)でも、もちろん利用することが可能である。
(3)コーティング剤
本実施の形態における膠原料生成物は、前述したように、優れた保湿性、通気性及び光沢付与性を有しているので、様々なものに塗布して、その表面を保護するコーティング剤として使用することができる。
例えば、建築物等の木工製品の表面にこの膠原料生成物を塗布し乾燥させることで、その表面を保護することができる。乾燥後は、この表面は、膠及び石鹸により滑らかで硬質な肌触りとなり、触れてもその膠原料生成物が付着することがない。また、この塗布面には、鮮やかな光沢が生じ、優れた美観を実現することが可能となる。さらには、塗布面において優れた通気性を実現しているので、優れた保存力を発揮する。
この膠原料生成物は、木質系の素材、合成樹脂からなる化学系の素材、鉄・ステンレス・アルミニウム等の金属系の素材、大理石・モルタル・コンクリート等の無機系の素材等に使用可能である。
例えば、建築物の内装(柱、壁、天井等)、冷蔵庫等の電化製品、タンス等の家具、ピアノ等の楽器、仏壇等の木工製品、調度品、文化財や工芸品等、保存性や美観維持性が要求されるようなものに対して使用すると、最もその効果を発揮することができる。また、膠原料生成物を塗料面上に塗ることにより、塗料面を効果的に保護することができる。
(4)着色剤
本実施の形態における膠原料生成物を粉状の塗料と混合すると、膠原料生成物中の膠成分に粉状の塗料が溶解し、滑らかなクリーム状の着色剤が生成される。この着色剤は、一定の粘度を有しているので、あらゆる形状や材質のものを容易に着色することができる。また、着色後には、鮮やかな光沢が生じ、優れた美観を実現することが可能となる。
従って、例えば、文化財、工芸品、家具、楽器等、保存性や美観維持性が要求されるようなものに対して使用すると、最もその効果を発揮することができる。
(5)土砂加工物
混捏した土砂を球形や直方体、板状等の所定形状に固めて成形し、その成形物表面に、本実施の形態における膠原料生成物を塗布してコーティングすることにより、土砂加工物を生成することができる。
この土砂加工物の表面は、膠及び石鹸により滑らかで硬質な肌触りとなるとともに、鮮やかな光沢が生じ、優れた美観を実現することが可能となる。さらには、この膠原料生成物は、優れた通気性を備えているので、土砂中に含有される余分な水分を外気に放出することができ、土砂加工物の形状を安定させることができる。
また、前述のように、粉状の塗料を膠原料生成物で溶解させ着色料を生成し、土砂加工物の表面を任意の色で着色することもでき、土砂加工物を調度品として利用することが可能となる。
また、近年、道路や区画の整備により、土に接する機会が少ない子供が増えている。このような子供たちに対し、この土砂加工物を例えば泥団子等の教材として提供し、子供たちに土に対する親しみを持たせることができる。
なお、この土砂加工物に使用する土砂は、内部に多数の空隙を有しているものが好ましい。このとき、土砂加工物内部の通気性をより一層優れたものにでき、土砂加工物の形状の安定性を高いレベルで保証することができる。
(6)皮革製品のなめし用水溶液
本実施の形態における膠原料生成物に対して、市販されている粉状のシュウ酸(シュウ酸・二水和物)の結晶を混合して、皮革製品のなめしに利用することができる。
このときの重量混合比は、膠原料生成物:シュウ酸・二水和物:水=100:0.1〜0.3:10〜20である。膠原料生成物及びシュウ酸を水に混合し撹拌して溶解させると、粘性を備えた、なめし用の水溶液が生成される。
前述したように、膠原料生成物は、優れた保湿性、通気性及び光沢付与性を備えているので、このなめし用水溶液をグローブ、手袋、かばん、ソファ等の家具等の皮革製品に塗布することにより、美観や保湿性、通気性に優れた皮革製品を提供することが可能となる。
<実施の形態のまとめ>
以上説明したように、本実施の形態によれば、膠原料生成物は、優れた通気性、保湿性、光沢付与性及び接着性を備えているので、この膠原料生成物を塗布することにより、塗布面の保存性を高めたり、その塗布面の美観を向上させたり、物体間を強固に接着したりすることが可能となる。
また、本実施の形態における膠原料生成物の原材料は、天然由来のものであるので、人体への健康被害の懸念を完全に払拭することが可能となる。
なお、上記の実施例は本発明の好適な実施の一例であり、本発明の実施例は、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能となる。

Claims (5)

  1. 膠、石鹸及び水の混合物を加熱して生成されることを特徴とする膠を原料とした生成物。
  2. 前記膠を原料とした生成物は、重量混合比を膠:石鹸:水=1:2〜4:10〜30として生成されることを特徴とする請求項1記載の膠を原料とした生成物。
  3. 前記膠を原料とした生成物は、前記膠・石鹸・水の混合物を60℃〜80℃まで加熱して生成されることを特徴とする請求項1又は2記載の膠を原料とした生成物。
  4. 土砂を所定の形に成形したものの表面に、請求項1から3のいずれか1項に記載の膠を原料とした生成物が塗布されていることを特徴とする土砂加工物。
  5. 請求項1から3のいずれか1項に記載の膠を原料とした生成物と、シュウ酸と、水とを混合して生成されることを特徴とする皮革製品のなめし用水溶液。
JP2006155054A 2006-06-02 2006-06-02 膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液 Pending JP2007321101A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006155054A JP2007321101A (ja) 2006-06-02 2006-06-02 膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006155054A JP2007321101A (ja) 2006-06-02 2006-06-02 膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007321101A true JP2007321101A (ja) 2007-12-13

Family

ID=38854191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006155054A Pending JP2007321101A (ja) 2006-06-02 2006-06-02 膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007321101A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116334320A (zh) * 2023-04-03 2023-06-27 南京工业大学 一种含多官能团的脂肪族合成鞣剂及其制备方法与应用

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61276825A (ja) * 1985-05-31 1986-12-06 Kanebo Ltd 多孔性絹フイブロイン粉末及びその製造法
JPS6392671A (ja) * 1986-10-07 1988-04-23 Kanebo Ltd 保存安定性に優れたペプチド及びその製造法
JPH02160838A (ja) * 1988-08-10 1990-06-20 Deutsche Gelatinefab Stoess & Co Gmbh ゼラチン粒質物ならびにその製造方法と装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61276825A (ja) * 1985-05-31 1986-12-06 Kanebo Ltd 多孔性絹フイブロイン粉末及びその製造法
JPS6392671A (ja) * 1986-10-07 1988-04-23 Kanebo Ltd 保存安定性に優れたペプチド及びその製造法
JPH02160838A (ja) * 1988-08-10 1990-06-20 Deutsche Gelatinefab Stoess & Co Gmbh ゼラチン粒質物ならびにその製造方法と装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116334320A (zh) * 2023-04-03 2023-06-27 南京工业大学 一种含多官能团的脂肪族合成鞣剂及其制备方法与应用
CN116334320B (zh) * 2023-04-03 2024-02-13 南京工业大学 一种含多官能团的脂肪族合成鞣剂及其制备方法与应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2010034721A3 (en) Stable cleansing compositions containing fatty acyl isethionate surfactant products having more than 10 wt.% of fatty acid/fatty soap content using high level of polyol and methods thereof
CN102815887A (zh) 轻质吸音环保内墙涂料
JP2007321101A (ja) 膠を原料とした生成物、土砂加工物及び皮革製品のなめし用水溶液
CN104473779A (zh) 一种无毒害的指甲油
CN101423689A (zh) 芳香型内墙涂料
CN104046064A (zh) 一种含薰衣草乳胶漆
EP2059566A1 (de) Beschichtungs-, klebe- und imprägniermittel, insbesondere als bau- und restaurationsmaterial
CN105367000B (zh) 一种液态硅藻泥壁材及其制备方法
CN104059797A (zh) 家庭美容香皂及其制备方法
JP2748039B2 (ja) シャワー用組成物
CN106317987A (zh) 一种环保美缝剂
CN104387984A (zh) 一种香味涂料
JP2009051962A (ja) 接着剤
CN104530849A (zh) 一种复合型仿瓷涂料配方
JP2019196426A5 (ja)
JP3623678B2 (ja) パック化粧料
KR20100093160A (ko) 어패류껍질의 분말을 혼합시킨 수성페인트 제조방법
CN104355592B (zh) 粘接性好的建筑涂料
CN109135444A (zh) 一种沉香内墙涂料及其制备方法
KR102683033B1 (ko) 다단공정을 통한 향을 머금은 솔트 입욕제 제조방법
RU2491244C1 (ru) Шпатлевочная масса
CN104974604A (zh) 一种仿瓷多彩涂料及其制备方法
ES2247308T5 (es) Nuevas pinturas al agua en las que su color está asociado con una fragancia, procedimiento para su preparación y aplicaciones
JP2005023089A (ja) 入浴剤
US2078504A (en) Glaze

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120911

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02