JP2007319635A - 調理補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は調理を行う際に、さい箸を他の調理具に持ち替えなくても調理できる調理具を得るにある。
【解決手段】 スプ−ン、フォ−ク、ナイフ、泡立て器、フライ返し、マドラ−等の食卓調理補助具の作用部と、該作用部に設けられ任意のさい箸の握り手側端部に着脱する着脱部にて構成している。
【選択図】図1
【解決手段】 スプ−ン、フォ−ク、ナイフ、泡立て器、フライ返し、マドラ−等の食卓調理補助具の作用部と、該作用部に設けられ任意のさい箸の握り手側端部に着脱する着脱部にて構成している。
【選択図】図1
Description
本発明は調理補助具に関する。
従来の調理補助具はさい箸本体のみで構成されている。
従来の調理補助具はさい箸本体のみで構成されているため、調理をする際に、さい箸をスプ−ンやフライ返し等に持ち替えて調理をしなければならないという欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、調理をする際に、さい箸を他の調理器具に持ち替えなくてもよい調理補助具を提供することを目的としている。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、調理をする際に、さい箸を他の調理器具に持ち替えなくてもよい調理補助具を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、スプ−ン、フォ−ク、ナイフ、泡立て器、フライ返し、マドラ−等の食卓調理補助具の作用部と、該作用部に設けられ任意のさい箸の握り手側端部に着脱する着脱部とより構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)スプ−ン、フォ−ク、ナイフ、泡立て器、フライ返し、マドラ−等の食卓調理補助具の作用部と、該作用部に設けられ任意のさい箸の握り手側端部に着脱する着脱部とで構成されているので、他の調理具に持ち替えなくてもスム−ズに調理することができる。
したがって、効率よく料理を作ることができ、調理時間を短縮することができる。
(1)スプ−ン、フォ−ク、ナイフ、泡立て器、フライ返し、マドラ−等の食卓調理補助具の作用部と、該作用部に設けられ任意のさい箸の握り手側端部に着脱する着脱部とで構成されているので、他の調理具に持ち替えなくてもスム−ズに調理することができる。
したがって、効率よく料理を作ることができ、調理時間を短縮することができる。
(2)前記(1)により、作用部とさい箸を別個に製造することができる。
したがって、さい箸は作用部ごとに何種類も製造する必要がなく、製造が容易であり、コストを安く抑えることができる。
したがって、さい箸は作用部ごとに何種類も製造する必要がなく、製造が容易であり、コストを安く抑えることができる。
(3)前記(2)により、任意のさい箸に該作用部を容易に取付けることができる。
(4)請求項2についても(1)〜(3)の効果が得られると共に、スプ−ン、フォ−ク、ナイフ、泡立て器、フライ返し、マドラ−等の食卓調理補助具の作用部と、該作用部に設けられ異なる任意のさい箸の握り手側端部に着脱できる寸法調整機能を持った着脱部とで構成されているので、既存の外径の異なるさい箸に該作用部を容易に取付けることができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図2の本発明を実施する最良の形態において、1は作用部で、3はさい箸本体である。着脱部2で作用部1とさい箸本体3を結合している。
上記構成の調理補助具はさい箸本体に食卓調理補助具の作用部が取付けられているため、さい箸を他の調理補助具に持ち変える必要がなく、スム−ズに調理をすることができる。
{発明を実施するための異なる形態}
{発明を実施するための異なる形態}
次に、図4ないし図5に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一記号を付して重複する説明を省略する。
図5ないし図5に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、着脱部2に寸法調整機能5を追加した点で、このように構成した調理補助具にすることにより、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、既存のさい箸3Aに食卓調理補助具の作用部を取付けることができる。
本発明は調理補助具を製造する産業で利用される。
1;1a;1b作用部
2着脱部
3;3aさい箸
4手
5ゴムリング
6ねじ
7スリット
2着脱部
3;3aさい箸
4手
5ゴムリング
6ねじ
7スリット
Claims (2)
- スプ−ン、フォ−ク、ナイフ、泡立て器、フライ返し、マドラ−等の食卓調理補助具の作用部と、該作用部に設けられ任意のさい箸の握り手側端部に着脱する着脱部からなることを特徴とする調理補助具。
- スプ−ン、フォ−ク、ナイフ、泡立て器、フライ返し、マドラ−等の食卓調理補助具の作用部と、該作用部に設けられ異なる任意のさい箸の握り手側端部に着脱でき、ねじ、ゴムリング、スリット等の寸法調整機能を持った着脱部からなることを特徴とする調理補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006178707A JP2007319635A (ja) | 2006-06-02 | 2006-06-02 | 調理補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006178707A JP2007319635A (ja) | 2006-06-02 | 2006-06-02 | 調理補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007319635A true JP2007319635A (ja) | 2007-12-13 |
Family
ID=38852903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006178707A Pending JP2007319635A (ja) | 2006-06-02 | 2006-06-02 | 調理補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007319635A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8782907B2 (en) * | 2012-12-20 | 2014-07-22 | Edward Chong | All-in-one multipurpose eating utensil adapted to be separated into pieces |
CN106235917A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-21 | 田玉 | 一种带有存储功能的炒菜铲 |
-
2006
- 2006-06-02 JP JP2006178707A patent/JP2007319635A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8782907B2 (en) * | 2012-12-20 | 2014-07-22 | Edward Chong | All-in-one multipurpose eating utensil adapted to be separated into pieces |
CN106235917A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-21 | 田玉 | 一种带有存储功能的炒菜铲 |
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