JP2007318858A - リニアアクチェータ、リニアアクチュエータの固定子組立て方法及びアクチュエータ - Google Patents
リニアアクチェータ、リニアアクチュエータの固定子組立て方法及びアクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007318858A JP2007318858A JP2006143790A JP2006143790A JP2007318858A JP 2007318858 A JP2007318858 A JP 2007318858A JP 2006143790 A JP2006143790 A JP 2006143790A JP 2006143790 A JP2006143790 A JP 2006143790A JP 2007318858 A JP2007318858 A JP 2007318858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teeth
- stator
- coil
- tooth
- linear actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
【解決手段】固定子4のティース7を含む部分をティース部8として分割構成し、これらティース部8間に、隣接するティース部8を連結してティース部8と共に固定子4の外周壁9を構成するヨーク部10を設けた。
【選択図】図2
Description
リニアアクチュエータには、コイルを含む可動子が移動する可動コイルタイプや永久磁石を含む可動子が移動する可動磁石型タイプの他に、固定子側にコイルと永久磁石とを設け、コイル及び永久磁石を含まない可動子が移動するタイプのものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、固定子のティースに永久磁石を取り付けるため、取り付け作業性が悪いばかりでなく、取り付け精度が悪くなる虞があるという課題がある。
さらに、コイルの巻装工法上、固定子のスロット開口部の幅を小さく設定することができず、ティース先端に設けられた永久磁石を大きくすることができないため、永久磁石による磁束の発生量が十分確保できない。このため、通電する電流量が多く、銅損が増加してしまうという課題がある。
また、請求項2に記載した発明のように、コイルが巻装され磁石を有するティースを備えた筒状の固定子内に、軸方向に沿って往復移動する可動子を設けたリニアアクチュエータにおいて、前記固定子の前記ティースを前記固定子の外周壁から分割可能に構成してもよい。
さらに、請求項3に記載した発明のように、コイルが巻装され磁石を有するティースを備えた筒状の固定子内に、軸方向に沿って往復移動する可動子を設けたリニアアクチュエータにおいて、前記固定子の前記ティースを含む部分をティース部として分割構成し、これらティース部間に、隣接する前記ティース部を連結して前記ティース部と共に前記固定子の外周壁を構成するヨーク部を設け、これらティース部とヨーク部とを、ヒンジ部と少なくとも一箇所のジョイント部とで連結してもよい。
このように構成することで、分割されたティース毎に別個にコイルを巻装することができる。また、ティースを分割することで各ティース間のスロット開口部の幅を小さく設定することができ、ティース先端を大きく設定することができる。
また、請求項6に記載した発明のように、コイルが巻装され磁石を有するティースを備えた筒状の固定子内に、軸方向に沿って往復移動する可動子を設けたリニアアクチュエータの固定子組立て方法であって、前記固定子の前記ティースを前記固定子の外周壁から分割して前記ティースに前記コイルを巻装し、これらコイルが巻装されたティースを、このティースと共に固定子の外周壁に連結して固定子を組立て方法であってもよい。
また、ティースを分割することで各ティース間のスロット開口部の幅を小さく設定することができ、ティース先端を大きく設定することができる。このため、ティース先端に設けられた永久磁石を大きくすることができ、永久磁石による磁束の発生量を十分確保することができる。よって、銅損を低減させることができる。
特に、ティースの個数(極歯数)においては、極歯数が増加すると銅損が増加してしまうが、極歯数を6個以下することで、銅損を減少させることができる。
図1に示すように、リニアアクチュエータ1は、円筒状のケーシング2内に筒状の固定子4を備えており、この固定子4内に軸方向に沿って往復移動する可動子3が設けられている。
可動子3は、円柱状の軸5に円環状の鉄部材6が設けられたものである。軸5は、非磁性材料や磁性材料で形成されたものである。鉄部材6は、電磁鋼板を積層して形成されたものや圧粉して形成されたもので、軸5と同心上であって、軸方向に間隔を開けて二箇所設けられている。この鉄部材6の軸方向の幅Dは、後述する永久磁石13a,13b,13c,13dの軸方向の幅Cよりも小さく設定されている。尚、鉄部材6を積層して形成する場合には、溶接、カシメ、接着、モールド等によって固定することで、鉄部材6そのものの組み立て精度が悪化する原因となる捩れや倒れ等を低減させることができる。
ティース7は先端部分が側方に張り出してT字状に形成され、コイル11が巻装されている部分の幅Aよりも先端部分の幅Bが大きく設定されている。また、各ティース7の先端面12は、可動子3の鉄部材6の外周面に沿うように円弧状に形成されている。
永久磁石13は、NdFeB磁石を用いるが、ネオジウムやサマリウムコバルト等の他の希土類磁石であってもよいし、フェライト磁石やネオジウム等の焼結磁石、或いはゴム磁石であってもよい。この永久磁石13は、四つの同形の永久磁石13a,13b,13c,13dからなり、各ティース12にそれぞれ軸方向に沿うようにして並設されている。また、これら永久磁石13a,13b,13c,13dは、軸方向に隣り合う磁極が異極になるように、且つ周方向に隣り合う磁極も異極になるようにして設けられている。つまり、軸方向や周方向に隣り合う磁極は異極であるが、対向する磁極は同極になるようにしてそれぞれ設けられている。
また、これら永久磁石13の内周面側と前述した可動子3における鉄部材6の外周面との間には、微小な隙間Sが設定されている。このようにすることで可動子3は、固定子4と干渉することなく事実上摩擦のない状態で軸方向に移動できるようになっている。
また、外周壁部14のヨーク部10との連結部分には溝17が軸方向に沿って形成されている。溝17の形状は、円弧状や楔状のようにティース部8とヨーク部10が係合できる形状であればよく、特に限定されるものではない。
尚、ティース部8に形成された溝17をヨーク部10に形成し、ヨーク部10に形成された凸条18をティース部8に形成して、両者を互いに連結するようにしてもよい。
図5に示すように、まず、各ティース部8のティース7の先端に永久磁石13を取り付ける。次に、このティース7を囲むように巻き胴15を取り付ける。そして、この巻き胴15の凹部16にコイル11を巻線機(不図示)を用いて整列巻装する。その後、このコイル11が巻装された各ティース部8をヨーク部10を介してそれぞれ連結する。このようにして固定子4を組立てる。
尚、ここでは永久磁石13を取り付けた後に巻き胴15を取り付け、そして、コイル11を巻装する場合について説明したが、永久磁石13を取り付ける前に巻き胴15を取り付け、コイル11を巻装し、その後、永久磁石13を取り付けてもよい。また、永久磁石13を着磁せずに未着磁の永久磁石をティース7の先端に取り付け、その後、その未着磁の永久磁石に着磁することで永久磁石13としてもよい。
図6に示すように、コイル11に通電する前のリニアアクチュエータ1は、一方の永久磁石13(図6中下側)側において、固定子4、永久磁石13、可動子3の鉄部材6、永久磁石13を経て固定子4を、この順に結ぶループの磁束F1が形成される一方、他方の永久磁石13(図6中上側)側において、固定子4、永久磁石13、可動子3の鉄部材6、永久磁石13を経て固定子4を、この順に結ぶループの磁束F2が形成される。この結果、可動子3が固定子4内で軸方向の中間部に停止したままの状態となる。
また、固定子4の組立て方法として、各ティース部8にコイル11を巻装した後、各ティース部8をヨーク部10を介して連結することで固定子4を完成させる組立て方法であるため、コイル11を容易にティース7に巻装することができ、作業性を向上させることができる。
また、各ティース部8の外周壁部14の周方向の幅Eは、コイル11の径方向の幅Gに基づいて設定されているため、コイル11をティース7に巻装する際に外周壁部14が巻装作業を妨害する(例えば、巻線機のノズルが外周壁部14に干渉する等)ことがない。このため、コイル11の占積率を確実に向上させることができる。
さらに、固定子4をティース部8とヨーク部10とで分割構成するため、ヨーク部10を直線的な形状にすることも可能になり、この場合、方向性電磁鋼板を使用すれば、さらにリニアアクチュエータ1の特性を向上させることが可能になる。
また、極歯数が少ない場合には、コイルの導体量も減少するため、省資源、コスト低減にもなる。
この第二実施形態において、円筒状のケーシング2内に筒状の固定子20を備えており、この固定子20内に軸方向に沿って往復移動する可動子3が設けられている点、可動子3は円柱状の軸5に円環状の鉄部材6が2箇所設けられたものである点、固定子20は、電磁鋼板を積層して形成された筒状のものである点等の基本的構成は前記第一実施形態と同様である。
外周壁部21の各ティース22と対応する部分には、溝24がそれぞれ形成されている。各溝24の形状は、円弧状や楔状のようにティース22が係合できる形状であればよく、特に限定されるものではない。
まず、ティース22先端に永久磁石13を取り付ける。次に、このティース22を囲むように巻き胴15を取り付ける。そして、この巻き胴15にコイル11を巻装する。その後、このコイル11が巻装された各ティース22を外周壁部21に取り付ける。このようにして固定子20を組立てる。
尚、ここでは永久磁石13を取り付けた後に巻き胴15を取り付け、そして、コイル11を巻装する場合について説明したが、永久磁石13を取り付ける前に巻き胴15を取り付け、コイル11を巻装し、その後、永久磁石13を取り付けてもよい。また、永久磁石13を着磁せずに未着磁の永久磁石をティース7の先端に取り付け、その後、その未着磁の永久磁石に着磁することで永久磁石13としてもよい。
また、固定子20の組立て方法として、各ティース22にコイル11を巻装した後、各ティース22を外周壁部21に取り付けることで固定子20を完成させる組立て方法であるため、コイル11を容易にティース22に巻装することができ、作業性を向上させることができる。
この第三実施形態においては、上述の第一実施形態と基本的構成が同様であり、第一実施形態では四つのティース7(極歯数が四極)であったのに対し、六つのティース33(極歯数が六極)で構成されている。
この第四実施形態においては、上述の第一実施形態及び第三実施形態と基本的構成が同様であり、第一実施形態では四つのティース7(極歯数が四極)、第三実施形態では六つのティース33(極歯数が六極)であったのに対し、二つのティース40(極歯数が二極)で構成されている。
この第五実施形態においては、上述の第一実施形態と基本的構成が同様であり、第一実施形態では固定子4をティース部8とヨーク部10とで分割構成し、それぞれティース部8とヨーク部10とを溝17と凸条18とで連結したのに対し、ヒンジ部50を介してそれぞれティース部8とヨーク部10とを展開可能に連結すると共に、一箇所に設けたジョイント部51によってティース部8とヨーク部10とを係合するジョイント部51を一箇所備えた構成となっている。
ジョイント部51は、ティース部8に形成された溝52と、ヨーク部10に形成された溝52に対応する形状の凸条53とで構成されたもので、ティース部8とヨーク部10とを係合している。
尚、このジョイント部51は、ティース部8に凸条53を形成し、ヨーク部10に溝52を形成した構成としてもよい。また、溝52の形状は、円弧状や楔状のようにティース部31とヨーク部32が係合できる形状であればよく、特に限定されるものではない。
また、上述した第三実施形態及び第四実施形態では、例えば、ティース33,40を含むティース部31,46とヨーク部32,44とがそれぞれ連結した場合について説明したが、それぞれの固定子30,41の外周壁にそれぞれのティース33,40を取り付けるようにしてもよい。
さらに、上述した実施形態では、ティース7,22,33,40は先端部分が側方に張り出してT字状に形成され、コイル11が巻装されている部分の幅Aよりも先端部分の幅Bが大きく設定されている場合について説明したが、コイル11が巻装されている部分の幅Aと先端部分の幅Bが同等に設定されている場合であってもよい。
そして、上述した実施形態では、可動子3に設けられた鉄部材6の軸方向の幅Dは、永久磁石13a,13b,13c,13dの軸方向の幅Cよりも小さく設定されている場合について説明したが、鉄部材6の軸方向の幅Dが永久磁石13a,13b,13c,13dの軸方向の幅Cよりも大きく設定された場合であってもよい。
さらに、上述した第一実施形態、第二実施形態及び第五実施形態では、ティース7,22の数が四つ(極歯数が四極)である場合、第三実施形態では、ティース33の数が六つ(極歯数が六極)である場合、第四実施形態では、ティース40の数が二つ(極歯数が二極)である場合について説明したが、これら偶数極に限らず三極、五極であってもよい。
また、上述した実施形態では、固定子4,20,30,41内に軸方向に沿って往復移動する可動子3が設けられている場合について説明したが、この可動子3に対して固定子4,20,30,41が移動するようにしてもよい。
Claims (7)
- コイルが巻装され磁石を有するティースを備えた筒状の固定子内に、軸方向に沿って往復移動する可動子を設けたリニアアクチュエータにおいて、前記固定子の前記ティースを含む部分をティース部として分割構成し、これらティース部間に、隣接する前記ティース部を連結して前記ティース部と共に前記固定子の外周壁を構成するヨーク部を設けたことを特徴とするリニアアクチュエータ。
- コイルが巻装され磁石を有するティースを備えた筒状の固定子内に、軸方向に沿って往復移動する可動子を設けたリニアアクチュエータにおいて、前記固定子の前記ティースを前記固定子の外周壁から分割可能に構成したことを特徴とするリニアアクチュエータ。
- コイルが巻装され磁石を有するティースを備えた筒状の固定子内に、軸方向に沿って往復移動する可動子を設けたリニアアクチュエータにおいて、前記固定子の前記ティースを含む部分をティース部として分割構成し、これらティース部間に、隣接する前記ティース部を連結して前記ティース部と共に前記固定子の外周壁を構成するヨーク部を設け、これらティース部とヨーク部とを、ヒンジ部と少なくとも一箇所のジョイント部とで連結したことを特徴とするリニアアクチュエータ。
- 前記固定子の前記ティースの数が6個以下に設定されていることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載のリニアアクチュエータ。
- コイルが巻装され磁石を有するティースを備えた筒状の固定子内に、軸方向に沿って往復移動する可動子を設けたリニアアクチュエータの固定子組立て方法であって、前記固定子の前記ティースを含む部分をティース部として分割構成して前記ティースに前記コイルを巻装し、これらコイルが巻装されたティース部を、このティース部と共に固定子の外周壁を構成するヨーク部を介して連結して固定子を組立てることを特徴とするリニアアクチュエータの固定子組立て方法。
- コイルが巻装され磁石を有するティースを備えた筒状の固定子内に、軸方向に沿って往復移動する可動子を設けたリニアアクチュエータの固定子組立て方法であって、前記固定子の前記ティースを前記固定子の外周壁から分割して前記ティースに前記コイルを巻装し、これらコイルが巻装されたティースを、このティースと共に固定子の外周壁に連結して固定子を組立てることを特徴とするリニアアクチュエータの固定子組立て方法。
- ティースを備えた固定子と、可動子との間の磁気抵抗変化による磁束変化に同期して前記可動子が移動又は回転するアクチュエータにおいて、前記固定子の前記ティース又は前記固定子の前記ティースを含むティース部を分割可能に構成したことを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006143790A JP2007318858A (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | リニアアクチェータ、リニアアクチュエータの固定子組立て方法及びアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006143790A JP2007318858A (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | リニアアクチェータ、リニアアクチュエータの固定子組立て方法及びアクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007318858A true JP2007318858A (ja) | 2007-12-06 |
Family
ID=38852207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006143790A Pending JP2007318858A (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | リニアアクチェータ、リニアアクチュエータの固定子組立て方法及びアクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007318858A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012205397A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Toyota Central R&D Labs Inc | リニア駆動/発電装置 |
KR20180000602A (ko) * | 2016-06-23 | 2018-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 횡자속형 왕복동 모터 및 이를 구비한 왕복동식 압축기 |
JP2018088820A (ja) * | 2018-02-28 | 2018-06-07 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子 |
WO2018143677A1 (en) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | Lg Electronics Inc. | Transverse flux reciprocating motor and reciprocating compressor including the same |
WO2018147623A1 (en) * | 2017-02-07 | 2018-08-16 | Lg Electronics Inc. | Transverse flux type reciprocating motor and reciprocating compressor having a transverse flux type reciprocating motor |
CN108702044A (zh) * | 2016-02-16 | 2018-10-23 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机的定子、使用了该定子的旋转电机以及旋转电机的定子的制造方法 |
JPWO2018047839A1 (ja) * | 2016-09-09 | 2019-02-21 | 三菱電機株式会社 | 回転電機のステータ、および、その製造方法 |
KR20190035305A (ko) * | 2017-09-26 | 2019-04-03 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 모터 및 이를 포함하는 리니어 압축기 |
CN109804531A (zh) * | 2016-10-19 | 2019-05-24 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机的定子及其制造方法 |
KR20190095807A (ko) * | 2018-02-07 | 2019-08-16 | 엘지전자 주식회사 | 횡자속형 리니어 모터 및 이를 구비한 리니어 압축기 |
KR20220028420A (ko) * | 2020-08-28 | 2022-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 횡자속형 왕복동 모터와 이를 포함하는 리니어 압축기 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0998545A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電動送風機とその製造方法 |
JPH11262203A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-24 | Shibaura Mechatronics Corp | 電動機のステータコア |
JP2001028871A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リニアアクチュエータ |
JP2001078417A (ja) * | 1999-09-06 | 2001-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リニアアクチュエータ |
JP2005095000A (ja) * | 2004-12-21 | 2005-04-07 | Matsushita Ecology Systems Co Ltd | 内転型電動機の固定子 |
-
2006
- 2006-05-24 JP JP2006143790A patent/JP2007318858A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0998545A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電動送風機とその製造方法 |
JPH11262203A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-24 | Shibaura Mechatronics Corp | 電動機のステータコア |
JP2001028871A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リニアアクチュエータ |
JP2001078417A (ja) * | 1999-09-06 | 2001-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リニアアクチュエータ |
JP2005095000A (ja) * | 2004-12-21 | 2005-04-07 | Matsushita Ecology Systems Co Ltd | 内転型電動機の固定子 |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012205397A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Toyota Central R&D Labs Inc | リニア駆動/発電装置 |
CN108702044A (zh) * | 2016-02-16 | 2018-10-23 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机的定子、使用了该定子的旋转电机以及旋转电机的定子的制造方法 |
KR20180000602A (ko) * | 2016-06-23 | 2018-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 횡자속형 왕복동 모터 및 이를 구비한 왕복동식 압축기 |
KR102652589B1 (ko) | 2016-06-23 | 2024-04-01 | 엘지전자 주식회사 | 횡자속형 왕복동 모터 및 이를 구비한 왕복동식 압축기 |
CN109661759A (zh) * | 2016-09-09 | 2019-04-19 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机的定子及旋转电机的定子的制造方法 |
CN109661759B (zh) * | 2016-09-09 | 2020-11-20 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机的定子及旋转电机的定子的制造方法 |
JPWO2018047839A1 (ja) * | 2016-09-09 | 2019-02-21 | 三菱電機株式会社 | 回転電機のステータ、および、その製造方法 |
CN109804531A (zh) * | 2016-10-19 | 2019-05-24 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机的定子及其制造方法 |
CN109804531B (zh) * | 2016-10-19 | 2021-08-03 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机的定子及其制造方法 |
US10784734B2 (en) | 2017-02-01 | 2020-09-22 | Lg Electronics Inc. | Transverse flux reciprocating motor and reciprocating compressor including a transverse flux reciprocating motor |
WO2018143677A1 (en) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | Lg Electronics Inc. | Transverse flux reciprocating motor and reciprocating compressor including the same |
US11131296B2 (en) | 2017-02-07 | 2021-09-28 | Lg Electronics Inc. | Transverse flux type reciprocating motor and reciprocating compressor having a transverse flux type reciprocating motor |
WO2018147623A1 (en) * | 2017-02-07 | 2018-08-16 | Lg Electronics Inc. | Transverse flux type reciprocating motor and reciprocating compressor having a transverse flux type reciprocating motor |
KR101983050B1 (ko) | 2017-09-26 | 2019-05-29 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 모터 및 이를 포함하는 리니어 압축기 |
KR20190035305A (ko) * | 2017-09-26 | 2019-04-03 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 모터 및 이를 포함하는 리니어 압축기 |
KR102030694B1 (ko) | 2018-02-07 | 2019-11-18 | 엘지전자 주식회사 | 횡자속형 리니어 모터 및 이를 구비한 리니어 압축기 |
US11050335B2 (en) | 2018-02-07 | 2021-06-29 | Lg Electronics Inc. | Transverse flux type linear motor and linear compressor having the same |
KR20190095807A (ko) * | 2018-02-07 | 2019-08-16 | 엘지전자 주식회사 | 횡자속형 리니어 모터 및 이를 구비한 리니어 압축기 |
JP2018088820A (ja) * | 2018-02-28 | 2018-06-07 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子 |
KR20220028420A (ko) * | 2020-08-28 | 2022-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 횡자속형 왕복동 모터와 이를 포함하는 리니어 압축기 |
KR102516456B1 (ko) * | 2020-08-28 | 2023-03-31 | 엘지전자 주식회사 | 횡자속형 왕복동 모터와 이를 포함하는 리니어 압축기 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007318858A (ja) | リニアアクチェータ、リニアアクチュエータの固定子組立て方法及びアクチュエータ | |
KR101310529B1 (ko) | 스위치드 릴럭턴스 모터 | |
JP5347587B2 (ja) | クローポール型モータ | |
CN103430430B (zh) | 转子及使用该转子的旋转电气机械 | |
KR101566047B1 (ko) | 자속 집중형 영구자석 전동기 | |
US8575810B2 (en) | Motor | |
US20070267929A1 (en) | Stator arrangement and rotor arrangement for a transverse flux machine | |
JP2006296188A (ja) | 多相クローポール型モータ | |
JP2009540788A (ja) | リングコイルモータ | |
JP6421349B2 (ja) | 回転電気機械 | |
KR100367603B1 (ko) | 멀티 윈도우형 리니어 모터 | |
US20020153782A1 (en) | Reciprocating motor | |
JP2011078202A (ja) | アキシャルギャップモータ | |
WO2018193969A1 (ja) | 回転電気機械 | |
KR101533228B1 (ko) | 고정자 및 이를 구비한 스위치드 릴럭턴스 모터 | |
JP4568639B2 (ja) | ステータ | |
CN106253518A (zh) | 转子、马达以及转子的制造方法 | |
US20220263356A1 (en) | Motor | |
JP7360296B2 (ja) | 筒型リニアモータ | |
CN102904351B (zh) | 电机 | |
JP5084899B2 (ja) | 永久磁石型電動機 | |
JP5637458B2 (ja) | リニアモータ | |
JP2007209198A (ja) | クローポール型モータ | |
KR101376305B1 (ko) | 영구자석형 전동기용 고정자 | |
JP3873764B2 (ja) | リニアアクチュエータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20090518 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20101201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110830 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111028 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20111028 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120209 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120604 |