JP2007318217A - 通信装置、方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】インターネットファクシミリ通信や電子メールにおける暗号通信の自動判断を容易に行うことができる通信装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置が電子メール送信の指示を受け付けると、宛先情報取得部が宛先情報記憶部からユーザが指定した宛先に対応する宛先情報を取得し、暗号化可否判断部が暗号化選択部に暗号化の自動判断が選択されていることを確認した場合、公開鍵有無判断手段が宛先情報に公開鍵が含まれていると判断した場合、公開鍵有効判定部が公開鍵の有効性を判定した場合、電子メール暗号化部が電子メールを暗号化して作成し、電子メール送信部が暗号化した電子メールを送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、通信装置、方法およびプログラムに関し、特に、暗号化した電子メールを送信する通信装置、方法およびプログラムに関する。
従来、PC等で暗号化した電子メールを送信する場合、ユーザは暗号化するか否かを選択する必要があるため、操作性が煩わしい上に、ユーザの操作ミスにより暗号化が必須な電子メールを暗号化せずに送信してしまったり、ユーザの暗号化への認知度が低い状況の中でセキュアな環境を構築する上での障壁となっていた。ここで、電子メールを自動的に暗号化するために種々の技術が開示されている。
例えば、送信端末から送信されたデータが中継装置により自動的に暗号化されて組織外ネットワークに送信する送信制御可能なネットワークシステムがある(例えば、特許文献1参照。)。
更に、例えば、暗号通信を行う際に、必要なメモリ容量が確保できないと判断した時は、暗号通信から通常通信に自動切替する通信機器がある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2003−173284号公報 特開平7−250057号公報
しかし、特許文献1に記載の技術では、データを自動的に暗号化するためには中継装置が必要となり、また、中継装置が暗号化するのは組織外ネットワークに限っているため、システム構築の容易性と、セキュアなネットワーク運用方法の柔軟性に課題が残る。
また、特許文献2に記載の技術では、暗号通信をECM[Error Correction Mode]通信方式により行うファクシミリ通信のみ適用され、インターネットファクシミリ通信や電子メールにおける暗号通信の自動判断には適用ではない。
そこで、本発明は、上記問題点を鑑みて、インターネットファクシミリ通信や電子メールにおける暗号通信の自動判断を容易に行うことができる通信装置、方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、電子メールを送信する通信装置において、前記電子メールの宛先となるメールアドレスと、該メールアドレスに対応する該電子メールを暗号化する暗号鍵とを宛先情報として記憶する宛先情報記憶手段と、前記宛先情報記憶手段から前記宛先情報を取得する宛先情報取得手段と、ユーザに選択された前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるのいずれかを記憶する暗号化選択記憶手段と、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択に基づき、前記電子メールを暗号化するか否かを判断する暗号化可否判断手段と、前記暗号化可否判断手段で暗号化が可と判断した際に、前記宛先情報取得手段で取得した宛先情報に含まれる暗号鍵を使用して電子メールを暗号化する電子メール暗号化手段と、前記電子メール暗号化手段で暗号化した電子メールを送信する電子メール送信手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記宛先情報取得手段で取得した宛先情報に暗号鍵が含まれているか否か判断する暗号鍵有無判断手段を更に具備することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記暗号化可否判断手段は、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択、および前記暗号鍵有無判断手段による判断結果に基づいて前記電子メールを暗号化するか否かを判断することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記暗号化可否判断手段は、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断し、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断することを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項3の発明において、前記暗号化可否判断手段は、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化する、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断し、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化する、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断することを特徴とする。
また、請求項6の発明は、請求項3の発明において、前記暗号化可否判断手段は、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化しないの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項1の発明において、前記暗号化選択記憶手段は、前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるか否かのいずれかをデフォルトとして記憶することを特徴とする。
また、請求項8の発明は、請求項1の発明において、前記宛先情報取得手段で取得した暗号鍵が有効か否かを判定する暗号鍵有効判定手段を更に具備することを特徴とする。
また、請求項9の発明は、請求項1の発明において、前記宛先情報記憶手段は、内部の記憶装置または外部の記憶装置に存在することを特徴とする。
また、請求項10の発明は、電子メールを送信する通信方法において、宛先情報取得手段が、前記電子メールの宛先となるメールアドレスと、該メールアドレスに対応する該電子メールを暗号化する暗号鍵とを宛先情報として記憶する宛先情報記憶手段から該宛先情報を取得し、暗号化選択記憶手段に記憶された前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるのいずれかに基づき、暗号化可否判断手段が前記電子メールを暗号化するか否かを判断し、前記暗号化可否判断手段で暗号化が可と判断した際に、電子メール暗号化手段が前記宛先情報取得手段で取得した宛先情報に含まれる暗号鍵を使用して電子メールを暗号化し、電子メール送信手段が前記暗号化した電子メールを送信することを特徴とする。
また、請求項11の発明は、請求項10の発明において、暗号鍵有無判断手段が前記取得した宛先情報に暗号鍵が含まれているか否か判断することを特徴とする。
また、請求項12の発明は、請求項11の発明において、前記暗号化可否判断手段は、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択、および前記暗号鍵有無判断手段による判断結果に基づいて前記電子メールを暗号化するか否かを判断することを特徴とする。
また、請求項13の発明は、請求項12の発明において、前記暗号化可否判断手段は、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断し、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断することを特徴とする。
また、請求項14の発明は、請求項12の発明において、前記暗号化可否判断手段は、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化する、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断し、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化する、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断することを特徴とする。
また、請求項15の発明は、請求項12の発明において、前記暗号化可否判断手段は、前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化しないの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断することを特徴とする。
また、請求項16の発明は、請求項10の発明において、前記暗号化選択記憶手段は、前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるか否かのいずれかをデフォルトとして記憶することを特徴とする。
また、請求項17の発明は、請求項10の発明において、暗号鍵有効判定手段が前記取得した暗号鍵が有効か否かを判定することを特徴とする。
また、請求項18の発明は、請求項10の発明において、前記宛先情報記憶手段は、内部の記憶装置または外部の記憶装置に存在することを特徴とする。
また、請求項19の発明は、電子メールを送信する通信プログラムにおいて、前記電子メールの宛先となるメールアドレスと、該メールアドレスに対応する該電子メールを暗号化する暗号鍵とを宛先情報として記憶する宛先情報記憶手段から前記宛先情報を取得する処理と、暗号化選択記憶手段に記憶された前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるのいずれかに基づき、前記電子メールを暗号化するか否かを判断する処理と、前記判断において暗号化が可と判断した際に、前記取得した宛先情報に含まれる暗号鍵を使用して電子メールを暗号化する処理と、該暗号化した電子メールを送信する処理とをコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項20の発明は、請求項19の発明において、前記取得した宛先情報に暗号鍵が含まれているか否か判断する処理をコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項21の発明は、請求項20の発明において、前記暗号化の可否の選択結果、および前記暗号鍵の有無の判断結果に基づいて前記電子メールを暗号化するか否かを判断する処理をコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項22の発明は、請求項21の発明において、前記暗号化の可否の選択結果が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵の有無の判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断する処理と、前記暗号化の可否の選択結果が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵の有無の判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する処理とをコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項23の発明は、請求項21の発明において、前記暗号化の可否の選択結果が暗号化する、且つ前記暗号鍵の有無の判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断する処理と、前記暗号化の可否の選択結果が暗号化する、且つ前記暗号鍵の有無の判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する処理とをコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項24の発明は、請求項21の発明において、前記暗号化の可否の選択結果が暗号化しないの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する処理をコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項25の発明は、請求項19の発明において、前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるか否かのいずれかをデフォルトとして記憶する処理をコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項26の発明は、請求項19の発明において、前記取得した暗号鍵が有効か否かを判定する処理をコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項27の発明は、請求項19の発明において、前記宛先情報記憶手段は、内部の記憶装置または外部の記憶装置に存在することを特徴とする。
本発明によれば、電子メールの暗号化を通信装置に自動判断させる選択をデフォルトで有効にしておくことによって、宛先情報に有効な公開鍵が含まれている場合は自動的に暗号化した電子メールを送信するという極めて容易な方法によって、従来の課題を解決することができるという効果を奏する。
以下、本発明に係る通信装置、方法およびプログラムの実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る通信装置を適用した通信システム1の概略構成の一例を示す図である。
図1に示すように、通信装置2(本発明に係る)と、他の通信装置3(汎用のものでも本発明に係るものでも良い)と、認証局が管理するX.509公開鍵基盤に基づいた公開鍵証明書を保存している公開鍵サーバ4とがネットワーク5を介して接続している。なお、本実施例では、X.509公開鍵基盤を用いているが、本発明は、これに限定されるわけではなく、PGP等の他の公開鍵基盤を利用しても構わない。また、公開鍵サーバ4がネットワーク5に接続されていない構成でも良い。
図1に示すように、通信装置2は、CPU6、アドレス/データバス7、ROM8、RAM9、HD10、操作表示部11、スキャナ12、ネットワークI/F13を具備して構成される。
CPU6は、基本ソフトウェアであるオペレーティングシステム(OS)に基づいて通信装置2本体のシーケンス制御を行う。
アドレス/データバス7は、CPU6の制御対象となる各構成部と接続してデータの通信を行う。
ROM8は、通信装置2の起動時に実行されるプログラム等を記録する。
RAM9は、プログラムの実行に必要なワークメモリや電子メールの送受信の通信バッファメモリとして利用される。
HD10は、OS、アプリケーションプログラム(本発明に係る通信プログラムも含む)または各種のデータ(各宛先のメールアドレスや公開鍵等の宛先情報を記憶するアドレス帳も含む)の保存を行う。なお、本発明に係る通信プログラムはROM8に保存されていても良い。
操作表示部11は、通信装置2の状態表示や、アドレス帳への宛先情報の登録や、アドレス帳に登録された宛先情報の参照或いは指定や、電子メールを暗号化するか否か或いは通信装置2に自動判断させるか否かの選択や、その選択のデフォルトをいずれにするかの設定や、電子メール送信の指示等を行う。
スキャナ12は、電子メールに添付する原稿を読み取って画像データを生成する処理を行い、CCD等の撮像素子と、撮像素子を搭載したキャリッジ若しくは原稿を移動させる電動機等で構成される。
ネットワークI/F13は、ネットワーク5上に接続する他の通信装置3と通信を行い、電子メールの送受信を行うためのインターフェースである。
図2は、通信装置2の機能的な構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、通信装置2には、宛先情報記憶部14、宛先情報取得部15、暗号化選択部16、公開鍵有無判断部17、暗号化可否判断部18、公開鍵有効判定部19、電子メール暗号化部20、電子メール送信部21から構成される。なお、本発明に必須な構成要素以外のものについては省略する。
なお、通信装置2はハードウェア的には汎用のコンピュータで実現でき、各構成要素が有する処理機能は、コンピュータ上で本発明に係る通信プログラムを実行することによって発揮される。また、各構成要素をIC等を用いてハードウェアによる構築で構成することも可能である。
宛先情報記憶部14は、HD10内に備えられており、電子メールの宛先となるメールアドレスとそれに対応する公開鍵等を宛先情報として記憶する。なお、宛先情報記憶部14をHD10以外にサーバ等の外部装置に備える構成でも良い。
宛先情報取得部15は、ユーザの指示に従って、宛先情報記憶部14から宛先情報を取得する処理を行う。更に、宛先情報取得部15は公開鍵サーバ4からネットワーク5を介して公開鍵を取得する処理も行う。
暗号化選択部16は、ユーザに電子メールを暗号化するか否か、或いは通信装置2に暗号化するか否か自動判断させる、のいずれかを選択させる処理を行う。
公開鍵有無判断部17は、宛先情報取得部15が取得した宛先情報に公開鍵が含まれているか否かを判断する処理を行う。
暗号化可否判断部18は、暗号化選択部16による選択結果、および公開鍵有無判断部17による判断結果に基づき、宛先の公開鍵を使用して電子メールの暗号化の可否を判断する処理を行う。
公開鍵有効判定部19は、宛先情報取得部15が取得した公開鍵が有効か否か判定する処理を行う。なお、有効性の判定は公開鍵証明書の有効期限等のチェックにより行う。
電子メール暗号化部20は、宛先の公開鍵を使用して電子メールを暗号化する処理を行う。
電子メール送信部21は、電子メールを送信する処理を行う。
次に、通信装置が行う電子メール送信処理の手順について図3乃至図5に示すフローチャートを参照して説明する。
ユーザがスキャナに原稿をセットし、操作表示部においてアドレス帳に登録された宛先を参照して送信先を指定し、電子メールを暗号化するか否か、或いは通信装置に暗号化するか否か自動判断させるの、いずれかを選択し、電子メール送信の指示を行う。この際、電子メールの暗号化選択はユーザにより事前にデフォルトに設定されていたものが先ず有効になっているため、デフォルトのままで良ければ選択する必要はなく、デフォルトを変更したい場合に選択を行えば良い。
通信装置が電子メール送信の指示を受け付けると(ステップS301)、宛先情報取得部が宛先情報記憶部からユーザが指定した宛先に対応する宛先情報を取得し(ステップS302)、暗号化可否判断部が暗号化選択部に暗号化の自動判断が選択されているか否か確認し(ステップS303)、暗号化選択部に暗号化の自動判断が選択されている場合(ステップS303でYES)、ステップS304に進み、また、暗号化選択部に暗号化の自動判断が選択されていない場合(ステップS303でNO)、図4に示すフローチャートのステップS401に進む。
暗号化選択部に暗号化の自動判断が選択されている場合(ステップS303でYES)、公開鍵有無判断手段が宛先情報に公開鍵が含まれているか否か判断し(ステップS304)、公開鍵が有る場合(ステップS304でYES)、ステップS305に進み、また、公開鍵がない場合(ステップS304でNO)、ステップS308に進む。
公開鍵が有る場合(ステップS304でYES)、公開鍵有効判定部が公開鍵の有効性を判定し(ステップS305)、公開鍵が有効である場合(ステップS305でYES)、ステップS306に進み、また、公開鍵が無効である場合(ステップS305でNO)、図5に示すフローチャートのステップS501に進む。
公開鍵が有効である場合(ステップS305でYES)、電子メール暗号化部が電子メールを暗号化して作成し(ステップS306)、電子メール送信部が暗号化した電子メールを送信し(ステップS307)、電子メール送信処理の手順を終了する。
ステップS304において、公開鍵がない場合(ステップS304でNO)、電子メール暗号化部が電子メールを暗号化せずに作成し(ステップS308)、電子メール送信部が暗号化していない電子メールを送信し(ステップS307)、電子メール送信処理の手順を終了する。
ステップS303において、暗号化選択部に暗号化の自動判断が選択されていない場合(ステップS303でNO)、図4に示すフローチャートのステップS401に進み、暗号化可否判断部が暗号化選択部に暗号化するが選択されているか否か確認し(ステップS401)、暗号化選択部に暗号化するが選択されている場合(ステップS401でYES)、ステップS402に進み、また、暗号化選択部に暗号化しないが選択されている場合(ステップS401でNO)、図3に示すフローチャートのステップS308に進む。
暗号化選択部に暗号化するが選択されている場合(ステップS401でYES)、公開鍵有無判断手段が宛先情報に公開鍵が含まれているか否か判断し(ステップS402)、公開鍵が有る場合(ステップS402でYES)、ステップS403に進み、また、公開鍵がない場合(ステップS402でNO)、図5に示すフローチャートのステップS501に進む。
公開鍵が有る場合(ステップS402でYES)、公開鍵有効判定部が公開鍵の有効性を判定し(ステップS403)、公開鍵が有効である場合(ステップS403でYES)、図3に示すフローチャートのステップS306に進み、また、公開鍵が無効である場合(ステップS403でNO)、図5に示すフローチャートのステップS501に進む。
図3に示すフローチャートのステップS305において、公開鍵が無効である場合(ステップS305でNO)、図4に示すフローチャートのステップS402において、公開鍵がない場合(ステップS402でNO)、または図4に示すフローチャートのステップS403において、公開鍵が無効である場合(ステップS403でNO)、図5に示すフローチャートのステップS501に進み、公開鍵が無効である旨、または公開鍵がない旨を操作表示部を介してユーザに通知し、その通知を受け付けたユーザは操作表示においてなんらかのユーザ指示を入力する。
通信装置がユーザ指示を受け付けると(ステップS501)、ユーザ指示の内容が公開鍵取得の指示であるか否か確認し(ステップS502)、内容が公開鍵取得の指示である場合(ステップS502でYES)、ステップS503に進み、また、内容が公開鍵取得の指示ではない場合(ステップS502でNO)、ステップS504に進む。
内容が公開鍵取得の指示である場合(ステップS502でYES)、宛先情報取得部がネットワークを介して公開鍵サーバから公開鍵を取得し(ステップS503)、図3に示すフローチャートのステップS306に進む。
内容が公開鍵取得の指示ではない場合(ステップS502でNO)、ユーザ指示の内容が暗号化しないであるか否か確認し(ステップS504)、内容が暗号化しないである場合(ステップS504でYES)、図3に示すフローチャートのステップS308に進み、また、内容が暗号化しないではない場合(ステップS504でNO)、ステップS505に進む。
内容が暗号化しないではない場合(ステップS504でNO)、ユーザ指示の内容がキャンセルであるか否か確認し(ステップS505)、内容がキャンセルである場合(ステップS505でYES)、電子メール送信処理の手順を終了し、内容がキャンセルではない場合(ステップS505でNO)、ステップS501に戻り、更なるユーザ指示を待つ。
本発明は、上記し、且つ図面に示した実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施できるものである。
本発明に係る通信装置を適用した通信システムの概略構成の一例を示す図である。 通信装置の機能的な構成の一例を示すブロック図である。 通信装置が行う電子メール送信処理の手順を示すフローチャートである。 通信装置が行う電子メール送信処理の手順を示すフローチャートである。 通信装置が行う電子メール送信処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 通信システム
2 通信装置
3 他の通信装置
4 公開鍵サーバ
5 ネットワーク
6 CPU
7 アドレス/データバス
8 ROM
9 RAM
10 HD
11 操作表示部
12 スキャナ
13 ネットワークI/F
14 宛先情報記憶部
15 宛先情報取得部
16 暗号化選択部
17 公開鍵有無判断部
18 暗号化可否判断部
19 公開鍵有効判定部
20 電子メール暗号化部
21 電子メール送信部

Claims (27)

  1. 電子メールを送信する通信装置において、
    前記電子メールの宛先となるメールアドレスと、該メールアドレスに対応する該電子メールを暗号化する暗号鍵とを宛先情報として記憶する宛先情報記憶手段と、
    前記宛先情報記憶手段から前記宛先情報を取得する宛先情報取得手段と、
    ユーザに選択された前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるのいずれかを記憶する暗号化選択記憶手段と、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択に基づき、前記電子メールを暗号化するか否かを判断する暗号化可否判断手段と、
    前記暗号化可否判断手段で暗号化が可と判断した際に、前記宛先情報取得手段で取得した宛先情報に含まれる暗号鍵を使用して電子メールを暗号化する電子メール暗号化手段と、
    前記電子メール暗号化手段で暗号化した電子メールを送信する電子メール送信手段と
    を具備することを特徴とする通信装置。
  2. 前記宛先情報取得手段で取得した宛先情報に暗号鍵が含まれているか否か判断する暗号鍵有無判断手段
    を更に具備することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 前記暗号化可否判断手段は、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択、および前記暗号鍵有無判断手段による判断結果に基づいて前記電子メールを暗号化するか否かを判断する
    ことを特徴とする請求項2記載の通信装置。
  4. 前記暗号化可否判断手段は、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断し、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する
    ことを特徴とする請求項3記載の通信装置。
  5. 前記暗号化可否判断手段は、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化する、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断し、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化する、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する
    ことを特徴とする請求項3記載の通信装置。
  6. 前記暗号化可否判断手段は、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化しないの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する
    ことを特徴とする請求項3記載の通信装置。
  7. 前記暗号化選択記憶手段は、
    前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるか否かのいずれかをデフォルトとして記憶する
    ことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  8. 前記宛先情報取得手段で取得した暗号鍵が有効か否かを判定する暗号鍵有効判定手段
    を更に具備することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  9. 前記宛先情報記憶手段は、
    内部の記憶装置または外部の記憶装置に存在する
    ことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  10. 電子メールを送信する通信方法において、
    宛先情報取得手段が、前記電子メールの宛先となるメールアドレスと、該メールアドレスに対応する該電子メールを暗号化する暗号鍵とを宛先情報として記憶する宛先情報記憶手段から該宛先情報を取得し、
    暗号化選択記憶手段に記憶された前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるのいずれかに基づき、暗号化可否判断手段が前記電子メールを暗号化するか否かを判断し、
    前記暗号化可否判断手段で暗号化が可と判断した際に、電子メール暗号化手段が前記宛先情報取得手段で取得した宛先情報に含まれる暗号鍵を使用して電子メールを暗号化し、
    電子メール送信手段が前記暗号化した電子メールを送信する
    ことを特徴とする通信方法。
  11. 暗号鍵有無判断手段が前記取得した宛先情報に暗号鍵が含まれているか否か判断する
    ことを特徴とする請求項10記載の通信方法。
  12. 前記暗号化可否判断手段は、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択、および前記暗号鍵有無判断手段による判断結果に基づいて前記電子メールを暗号化するか否かを判断する
    ことを特徴とする請求項11記載の通信方法。
  13. 前記暗号化可否判断手段は、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断し、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する
    ことを特徴とする請求項12記載の通信方法。
  14. 前記暗号化可否判断手段は、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化する、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断し、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化する、且つ前記暗号鍵有無判断手段による判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する
    ことを特徴とする請求項12記載の通信方法。
  15. 前記暗号化可否判断手段は、
    前記暗号化選択記憶手段で記憶された選択が暗号化しないの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する
    ことを特徴とする請求項12記載の通信方法。
  16. 前記暗号化選択記憶手段は、
    前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるか否かのいずれかをデフォルトとして記憶する
    ことを特徴とする請求項10記載の通信方法。
  17. 暗号鍵有効判定手段が前記取得した暗号鍵が有効か否かを判定する
    ことを特徴とする請求項10記載の通信方法。
  18. 前記宛先情報記憶手段は、
    内部の記憶装置または外部の記憶装置に存在する
    ことを特徴とする請求項10記載の通信方法。
  19. 電子メールを送信する通信プログラムにおいて、
    前記電子メールの宛先となるメールアドレスと、該メールアドレスに対応する該電子メールを暗号化する暗号鍵とを宛先情報として記憶する宛先情報記憶手段から前記宛先情報を取得する処理と、
    暗号化選択記憶手段に記憶された前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるのいずれかに基づき、前記電子メールを暗号化するか否かを判断する処理と、
    前記判断において暗号化が可と判断した際に、前記取得した宛先情報に含まれる暗号鍵を使用して電子メールを暗号化する処理と、
    該暗号化した電子メールを送信する処理と
    をコンピュータに動作させることを特徴とする通信プログラム。
  20. 前記取得した宛先情報に暗号鍵が含まれているか否か判断する処理
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項19記載の通信プログラム。
  21. 前記暗号化の可否の選択結果、および前記暗号鍵の有無の判断結果に基づいて前記電子メールを暗号化するか否かを判断する処理
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項20記載の通信プログラム。
  22. 前記暗号化の可否の選択結果が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵の有無の判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断する処理と、
    前記暗号化の可否の選択結果が暗号化を自動判断させる、且つ前記暗号鍵の有無の判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する処理と
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項21記載の通信プログラム。
  23. 前記暗号化の可否の選択結果が暗号化する、且つ前記暗号鍵の有無の判断結果が暗号鍵ありの場合に、前記電子メールの暗号化が可と判断する処理と、
    前記暗号化の可否の選択結果が暗号化する、且つ前記暗号鍵の有無の判断結果が暗号鍵なしの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する処理と
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項21記載の通信プログラム。
  24. 前記暗号化の可否の選択結果が暗号化しないの場合に、前記電子メールの暗号化が否と判断する処理
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項21記載の通信プログラム。
  25. 前記電子メールを暗号化するか否か、或いは暗号化を自動判断させるか否かのいずれかをデフォルトとして記憶する処理
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項19記載の通信プログラム。
  26. 前記取得した暗号鍵が有効か否かを判定する処理
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項19記載の通信プログラム。
  27. 前記宛先情報記憶手段は、
    内部の記憶装置または外部の記憶装置に存在する
    ことを特徴とする請求項19記載の通信プログラム。
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