JP2007317992A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007317992A
JP2007317992A JP2006148087A JP2006148087A JP2007317992A JP 2007317992 A JP2007317992 A JP 2007317992A JP 2006148087 A JP2006148087 A JP 2006148087A JP 2006148087 A JP2006148087 A JP 2006148087A JP 2007317992 A JP2007317992 A JP 2007317992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
state imaging
capacitance
mos transistor
current source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006148087A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Makiyama
和也 牧山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006148087A priority Critical patent/JP2007317992A/ja
Publication of JP2007317992A publication Critical patent/JP2007317992A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

【課題】変換効率を向上させることができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】1は半導体基板、2は電荷検出部で、浮遊拡散層3、浮遊拡散層3を定期的にリセットするためのリセットトランジスタ4からなっている。5は出力バッファ回路で、MOSトランジスタD1〜D3、L1〜L3を用いた3段ソースフォロア回路で構成されている。6は電荷検出部2と出力バッファ回路5とを接続する配線である。7は抵抗により電圧を分割する分割回路である。電流源MOSトランジスタのゲートには抵抗R1、R2により電圧を分割する分割回路7が接続されており、電流源MOSトランジスタがソースフォロア回路の電流源MOSトランジスタとして機能させることができる電圧VLGを印加する。この抵抗分割回路の抵抗として、例えばポリシリコン抵抗を用いる。さらに、分割回路の分割点とGND(接地電位)の間に容量CLGが接続している。
【選択図】図1

Description

本発明は固体撮像装置の信号出力部に関する。
近年、固体撮像装置はデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラの撮像装置として需要が拡大している。また、携帯電話に代表される携帯端末装置では、カメラ機能を付加することが求められており、このような携帯端末装置の撮像装置としても、固体撮像装置の需要は拡大している。
さらに、高画質の画像を得るため、固体撮像装置の画素数は増加する傾向にあり、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ、携帯端末装置の高感度化の要望に伴い、固体撮像装置の高感度化、高S/N化が求められている。
従来技術における固体撮像装置は、フォトダイオードに光の強度に応じて蓄積された光生成電荷を垂直転送部(垂直CCD)と水平転送部(水平CCD)によって順次、電荷検出部まで転送し、電荷検出部で電荷変化を電位変化に変換し、出力バッファ回路を通して撮像素子外部にその電位変化を出力する。
図5は一部を等価回路で示した従来の固体撮像装置の出力部の構成を示す概略図である。
図5において、1は半導体基板、2は電荷検出部で、浮遊拡散層3、浮遊拡散層3を 定期的にリセットするためのリセットトランジスタ4からなっている。5は出力バッファ回路で、MOSトランジスタD1〜D3、L1〜L3を用いた3段ソースフォロア回路で構成されている。6は電荷検出部2と出力バッファ回路5とを接続する配線である。7は抵抗により電圧を分割する分割回路を示す。
また、CFDは浮遊拡散層3の容量、CLNは配線6の配線容量、CINは出力バッファ回路5の入力容量を示し、VDDは出力バッファ回路5、電圧分割回路7の電源、VLGは電圧分割回路7により出力バッファ回路5を構成する3段ソースフォロア回路の電流源MOSトランジスタ用のゲートに印加される電圧、VRDは電荷検出部2のリセット電位を示し、φRはリセット用トランジスタを制御するリセットパルスである。
このような出力部においては、電位変化ΔV=電荷量変化ΔQ÷容量Cの関係を利用し
て信号電荷を検出するようになっており、信号電荷Qsと出力信号Voの関係は、センス容量をCs、出力バッファ回路の電圧利得をGとすると、(数1)で示すことができる。
[数1]
Vo=G・Qs/Cs
また、センス容量Csは、浮遊拡散層3の容量CFD、配線6の配線容量CLN、出力バッファ回路5の入力容量CINとの間に(数2)に示す関係がある。
[数2]
Cs=CFD+CLN+CIN
したがって、固体撮像装置の出力部の変換効率は(数3)に示すようになる。
[数3]
変換効率=Vo/Cs=G/Cs=G/(CFD+CLN+CIN
出力部の変換効率は、(数3)より、センス容量が小さいほど大きくなる。したがって、変換効率を向上させる為に、特許文献1に記載されているような(1)浮遊拡散層3の容量を小さくすることや、(2)配線6を短くする、(3)初段MOSトランジスタD1のゲート面積を小さくするなどのように設計されている。
特開2002−118249号公報
前記従来技術に係る固体撮像装置の信号出力部において、固体撮像装置の多画素化に伴い、フォトダイオードの面積減少による信号電荷量の低下が生じる。したがって信号電圧維持の為に、変換効率の向上が必要とされる。
しかし、浮遊拡散層容量、配線容量は設計ルール的に小さくする限界がある上、初段MOSトランジスタのゲート入力容量も相互コンダクタンスgmの劣化とショートチャネル効果による線形性の劣化の問題からゲート面積をより小さくすることができず、変換効率の向上が望めないという問題を有していた。
前記に鑑み、本発明は固体撮像装置の信号出力部において、初段MOSトランジスタのゲート面積を縮小することなく、ゲート入力容量を小さくし、変換効率の向上を図ることを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の固体撮像装置は、少なくとも電流源トランジスタと駆動トランジスタとを備えたソースフォロア回路であるバッファ回路と、抵抗により電圧を分割する分割回路を備えた固体撮像装置であって、分割回路の分岐点と接地電位との間に容量素子を備え、接地電位は駆動トランジスタの入力信号に対して十分に安定した電位であり、容量素子の容量は電流源トランジスタのゲートとドレインとの間に存在する容量よりも小さいことを特徴とするものである。
なお、本発明の固体撮像装置は、容量素子は、画素部ゲート電極の形成工程で同時に形成された一層目の第一導電膜からなる第一ゲート電極と二層目の第二導電膜からなる第二ゲート電極により構成され、さらに第一ゲート電極と第二ゲート電極との間に比誘電率を有する絶縁膜を備えていることがより好ましい。
この構成により、初段MOSトランジスタのゲート入力容量を支配するゲート・基板容量、ゲート・ドレイン容量CGD、ゲート・ソース容量CGS、電流源MOSトランジスタのゲート・ドレイン容量CGDLの内、電流源MOSトランジスタのゲート・ドレイン容量CGDLをほとんど無視できるほど小さくし、変換効率を向上させることができる。
以下、本発明を実施形態に係る固体撮像装置を説明する。図1は本発明の実施形態に係る固体撮像装置の出力部の構成を示す装置概略図である。また、図4は本発明の実施形態に係る固体撮像装置の出力部に備えた容量CLGを示す概略図である。
図1から、1は半導体基板、2は電荷検出部で、浮遊拡散層3、浮遊拡散層3を定期的にリセットするためのリセットトランジスタ4からなっている。5は出力バッファ回路で、MOSトランジスタD1〜D3、L1〜L3を用いた3段ソースフォロア回路で構成されている。6は電荷検出部2と出力バッファ回路5とを接続する配線である。7は抵抗により電圧を分割する分割回路を示している。
また、CFDは浮遊拡散層3の容量、CLNは配線6の配線容量、CINは出力バッファ回路5の入力容量を示し、VDDは出力バッファ回路5、電圧分割回路7の電源、VLGは電圧分割回路7により出力バッファ回路5を構成する3段ソースフォロア回路の電流源MOSトランジスタ用のゲートに印加される電圧、VRDは電荷検出部2のリセット電位を示し、φRはリセット用トランジスタを制御するリセットパルスである。
出力バッファ回路5は基本的には3段ソースフォロア回路を構成するMOSトランジスタD1〜D3、L1〜L3からなり、D1、D2、D3は駆動MOSトランジスタ、L1、L2、L3は電流源MOSトランジスタである。
上記各駆動MOSトランジスタのドレインは電源端子VDDに接続されており、第一段目のソースフォロア回路は、電荷検出部からの出力信号が入力される駆動MOSトランジスタD1と、定電流を流す為の電流源MOSトランジスタL1とからなる。
また、第二段目、三段目のソースフォロア回路は、前段の出力が入力される点を除いて、その構成は図5と同様である。
電流源MOSトランジスタのゲートには抵抗R1、R2により電圧を分割する分割回路7が接続されており、電流源MOSトランジスタがソースフォロア回路の電流源MOSトランジスタとして機能させることができる電圧VLGを印加している。この抵抗分割回路の抵抗として、例えばポリシリコン抵抗を用いる。
さらに、本発明の実施形態に係る固体撮像装置は、分割回路の分割点とGND(接地電位)の間に容量CLGが接続している。
この容量CLGは、図4に示すように画素部ゲート電極の形成工程で同時に形成された一層目の第一導電膜(例えばポリシリコン)からなる第一のゲート電極8と二層目の第二導電膜(例えばポリシリコン)からなる第二のゲート電極10により対向した面積Sの電極を構成し、電極間に、比誘電率εSを有する絶縁膜(例えばポリシリコン酸化膜)9を介して構成され、CLG=(ε0εS/d)×Sで表される容量を有する。
以上、図1および図4により説明した本発明の実施形態に係る固体撮像装置は、抵抗により電圧を分割する電圧分割回路の分割点と、出力バッファ回路を構成するソースフォロア回路の駆動MOSトランジスタD1〜D3の入力信号に対して、十分に安定した電位であるGNDとの間に容量CLGが接続されているという装置上の特徴を備えている。
出力バッファ回路5の入力容量CINについて、図2に入力容量CINの大部分をしめる第一段目のソースフォロア回路と容量CLGの概略図を示して説明する。
図2より、D1は駆動MOSトランジスタ、L1は電流源MOSトランジスタ、VO1は駆動MOSトランジスタD1のソースに電流源MOSトランジスタL1のドレインが接続され、ソースフォロア回路の出力端子を構成する。駆動MOSトランジスタD1のドレインは電源端子VDDに接続されている。
また、駆動MOSトランジスタD1のゲートで入力を構成し、浮遊拡散層3に接続される。なお、CGD、CGSは、それぞれ駆動MOSトランジスタD1のゲートとドレインの間、ゲートとソースの間に存在する容量、CGDL、CGSLは、電流源MOSトランジスタL1のゲートとドレインの間、ゲートとソースの間に存在する容量である。
このソースフォロア回路の増幅率をAとすると入力容量CINは、(数4)に示すようになる。
[数4]
IN=CGD+CGS(1−A)+CL
一般にAは極めて1に近く、したがってこの式の第二項は、ほとんど無視できることから入力容量CINは、CGD、CLによって決まる。CLには、CGDL、CGSLとCLGとの間に(数5)に示す関係がある。
[数5]
1/CL=1/CGDL+1/(CGSL+CLG
このため、CLGの容量がCLG>>CGSLの関係にあるとき、CLを小さくすることができる。したがって入力容量CINを小さくすることが可能になり、結果、固体撮像装置の出力部における変換効率の向上が図れる。
なお、ソースフォロア回路の電流源の定電流特性を向上させる目的で抵抗として、例えば図3に示す出力バッファ回路のように抵抗用MOSトランジスタM1〜M3を用いても良く、容量CLGも分割回路の分割点とGNDの間ではなく、例えば一段目のソースフォロア回路の電流源MOSトランジスタのソースと抵抗用MOSトランジスタのドレイン側の電位との間に接続しても同様の効果を得ることができる。
なお、容量CLGを電流源MOSトランジスタのソースと抵抗用MOSトランジスタのドレイン側の電位との間に接続させる場合、一段目のソースフォロア回路ではなく、二段目または三段目のソースフォロア回路に接続させても良い。
すなわち、一段目のソースフォロア回路に接続させた場合と比較すると、二段目または三段目のソースフォロア回路に接続させた場合は異なる電位に接続することで変換効率を調整が出来る、というさらなる効果も得ることが出来る。
さらに、電圧分割回路の電源電圧は必ずしもVDDと共通にする必要はない。
すなわち、VDDと共通としない場合は、不必要に高い電圧を使用しなくても良くなる為、消費電力を低減させることが出来る、というさらなる効果も得ることが出来る。
以上説明したように、本固体撮像装置の信号出力部によれば、抵抗により電圧を分割する電圧分割回路の分割点と出力バッファ回路を構成するソースフォロア回路の駆動MOSトランジスタD1〜D3の入力信号に対して十分に安定した電位であるGNDとの間に容量CLGが接続されているという装置上の特徴を備えているため、変換効率向上という作用効果を得ることが出来、初段MOSトランジスタのゲート面積を縮小することなくゲート入力容量を小さくすることができる為、相互コンダクタンスgmの劣化とショートチャネル効果による線形性の劣化を伴うことなく変換効率の向上を図ることが可能となる。
なお、本発明の実施形態に係る固体撮像装置は、従来技術に比べ5〜10%の変換効率の向上を図ることが出来る。
本発明に係る固体撮像装置は変換効率を向上させることができ、低消費電力が求められるカメラに用いる固体撮像装置として特に有用である。
本発明の実施形態に係る固体撮像装置の信号出力部の一つの実施例を示す概略図 本発明の実施形態に係る固体撮像装置の出力バッファ回路入力容量CINの容量モデル概略図 本発明の実施形態に係る固体撮像装置の信号出力部において抵抗用MOSトランジスタを用いた場合を示す回路図 本発明の実施形態に係る固体撮像装置の容量CLGを示す概略図 従来の固体撮像装置の信号出力部を示す概略図
符号の説明
1 半導体基板
2 電荷検出部
3 浮遊拡散層
4 リセットトランジスタ
5 出力バッファ回路
6 電荷検出部と出力バッファ回路と接続する配線
7 抵抗により電圧を分割する分割回路
8 一層目の導電膜からなる第一のゲート電極
9 絶縁膜
10 二層目の導電膜からなる第二のゲート電極
VDD 電源電圧
VRD リセット電位
φR リセット用トランジスタを制御するリセットパルス
FD 浮遊拡散層の容量
LN 配線容量
IN 出力バッファ回路の入力容量
IN 入力信号
O 出力信号
VLG 電圧分割回路から電流源MOSトランジスタのゲートに印加される電圧
R1、R2 電圧分割回路の分割抵抗
ΔV 出力部の電位変化
ΔQ 出力部の電荷量変化
Cs センス容量
A 一段目のソースフォロア回路の電圧利得
GD 駆動MOSトランジスタD1のゲートとドレインの間に存在する容量
GS 駆動MOSトランジスタD1のゲートとドレインの間に存在する容量
GDL 電流源MOSトランジスタL1のゲートとドレインの間に存在する容量
GSL 電流源MOSトランジスタL1のゲートとドレインの間に存在する容量
LG 分割回路の分割点と駆動MOSトランジスタの入力信号に対して十分に安定した電位との間に接続された容量
ε0 真空の誘電率(8.854×10-12F/m)
εS 比誘電率
S 容量CLGの電極面積
D1、D2、D3 駆動MOSトランジスタ
L1、L2、L3 電流源MOSトランジスタ
M1、M2、M3 抵抗用MOSトランジスタ

Claims (2)

  1. 少なくとも電流源トランジスタと駆動トランジスタとを備えたソースフォロア回路であるバッファ回路と、抵抗により電圧を分割する分割回路を備えた固体撮像装置であって、
    前記分割回路の分岐点と接地電位との間に容量素子を備え、前記接地電位は前記駆動トランジスタの入力信号に対して十分に安定した電位であり、前記容量素子の容量は前記電流源トランジスタのゲートとドレインとの間に存在する容量よりも小さいことを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記容量素子は、画素部ゲート電極の形成工程で同時に形成された一層目の第一導電膜からなる第一ゲート電極と二層目の第二導電膜からなる第二ゲート電極により構成され、さらに第一ゲート電極と第二ゲート電極との間に比誘電率を有する絶縁膜を備えていることを特徴とする請求項1記載の固体撮像装置。
JP2006148087A 2006-05-29 2006-05-29 固体撮像装置 Pending JP2007317992A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006148087A JP2007317992A (ja) 2006-05-29 2006-05-29 固体撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006148087A JP2007317992A (ja) 2006-05-29 2006-05-29 固体撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007317992A true JP2007317992A (ja) 2007-12-06

Family

ID=38851572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006148087A Pending JP2007317992A (ja) 2006-05-29 2006-05-29 固体撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007317992A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246529A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Fujitsu Ltd 差動単相変換回路
CN112585951A (zh) * 2018-08-16 2021-03-30 索尼半导体解决方案公司 成像元件

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246529A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Fujitsu Ltd 差動単相変換回路
CN112585951A (zh) * 2018-08-16 2021-03-30 索尼半导体解决方案公司 成像元件
CN112585951B (zh) * 2018-08-16 2023-11-14 索尼半导体解决方案公司 成像元件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7224390B2 (en) CMOS image sensor with voltage control circuit
TWI599226B (zh) 固態影像擷取裝置,用於一固態影像擷取裝置之信號處理方法及電子裝置
TWI719801B (zh) 固態攝像裝置、固態攝像裝置的驅動方法、以及電子設備
WO2013176007A1 (ja) 撮像素子、駆動方法、および電子装置
CN105917644B (zh) 固态成像元件及成像装置
US11496702B2 (en) Imaging device
CN109429559B (zh) 摄像装置
JP2004336004A (ja) Cmosイメージセンサの単位画素
US20170013221A1 (en) Imaging device including pixel
JP2007060350A (ja) イメージセンサ
JP6702711B2 (ja) 光電変換装置、および、撮像システム
WO2020144910A1 (ja) 撮像装置
JP3351503B2 (ja) 固体撮像装置
JP2005252674A (ja) 固体撮像装置
JP2007317992A (ja) 固体撮像装置
JP4195150B2 (ja) 改善された利得を有するソースフォロア回路及びそれを利用した固体撮像装置の出力回路
KR100544224B1 (ko) 고체촬상소자 및 전자정보장치
WO2023166832A1 (ja) 撮像装置
US11393858B2 (en) Imaging device
JP7327916B2 (ja) 光電変換装置および機器
WO2023079795A1 (ja) 撮像装置
US7936039B2 (en) Backside illuminated CMOS image sensor with photo gate pixel
US20120049041A1 (en) Switched rail circuitry and modified cell structure and method of manufacture and use
CN116762172A (zh) 摄像装置
JP2013229712A (ja) 電源装置、固体撮像装置、及び、電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081222

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110609

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111025