JP2007314321A - エレベーター遠隔操作装置 - Google Patents
エレベーター遠隔操作装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007314321A JP2007314321A JP2006146924A JP2006146924A JP2007314321A JP 2007314321 A JP2007314321 A JP 2007314321A JP 2006146924 A JP2006146924 A JP 2006146924A JP 2006146924 A JP2006146924 A JP 2006146924A JP 2007314321 A JP2007314321 A JP 2007314321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification information
- elevator
- remote operation
- unit
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 62
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 44
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Elevator Control (AREA)
Abstract
【解決手段】ID照合部23からID1の一致を示す照合結果が出力されてから一定時間を経過する前に、遠距離通信部24により利用者のID2が受信された場合、その利用者のID2とID入力部22により入力が受け付けられたID1が同一の利用者に係る識別情報であるか否かを判定し、同一の利用者に係る識別情報であれば、遠距離通信部24により受信されたエレベーターの遠隔操作指令を受け付けるようにする。
【選択図】図2
Description
例えば、以下の特許文献1に開示されているエレベーター遠隔操作装置では、携帯電話から公衆回線を通じて、電話番号を含む暗証コードを受信すると、その暗証コードの照合を実施する。
エレベーター遠隔操作装置は、暗証コードの照合を実施して、予め登録されている利用者に係る暗証コードであることが判明すると、携帯電話から送信される特定階の呼び登録要求を受信して、エレベーターの呼び登録を実施する。
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベーター遠隔操作装置が設置される建物の玄関階を示す平面図である。
自動ドア1は通常施錠がされており、利用者が識別情報であるIDを照合装置2に入力すると、照合装置2がID照合を実施する。
照合装置2は、ID照合を実施して、入力されたIDが予め登録されているIDと一致すれば、自動ドア1を開錠する。
したがって、予めIDが登録されている利用者であれば、建物内の玄関ホールに進むことができる。
その後、利用者は、例えば、郵便・宅配BOX3に立ち寄った後、エレベーター乗降ロビー4に進めば、エレベーター5又はエレベーター6に乗車することができる。
また、利用者がエレベーター乗降ロビー4に到着する前に、エレベーター5,6内のカメラ映像や、エレベーター乗降ロビー4のカメラ映像を遠隔で見ることができれば、危険な状況を回避することが可能になる。
しかし、携帯端末とエレベーター間の通信手段として、例えば、インターネットなど、非常に長距離の間で通信が可能な手段を用いた場合、携帯端末とエレベーターの距離が遠くても呼び登録やカメラ映像の取得が可能になり、悪意をもった居住者や、携帯端末を不正に取得した第3者によって、不正な利用が行われる可能性がある。
この場合、遠方からエレベーターに無駄な呼び登録が行われるほか、カメラ映像の取得に関しては、居住者のプライバシーが侵される可能性がある。
そこで、この実施の形態1のエレベーター遠隔操作装置では、利用者が直ちにエレベーター5,6を利用することができない遠方からの操作を阻止するようにしている。
ID提示部12は利用者の識別情報であるID1を記憶しており、そのID1をエレベーター遠隔操作装置16のID入力部22に出力する装置である。
例えば、ID提示部12がICカードで、ID入力部22がICカードリーダーである組み合わせが考えられる。
また、ID提示部12が非接触ICカードで、ID入力部22が非接触ICカードリーダーである組み合わせや、ID提示部12がRFIDで、ID入力部22がRFIDリーダーである組み合わせも考えられる。
また、ID提示部12が指で、ID入力部22が指紋照合装置である生体情報照合手段や、ID提示部12が顔で、ID入力部22が顔認証装置である生体情報照合手段であってもよい。
乗場呼び装置14−1〜14−Mは建物の各フロアーに設置され、エレベーター制御部27の指示の下、エレベーターの呼び登録を実施する装置である。
カメラ15−1〜15−Nはかご装置13−1〜13―Nの内部に設置され、かごの内部の映像を撮影する。
カメラ15−Pは例えばエレベーター乗降ロビー4に設置され、エレベーター乗降ロビー4の映像を撮影する。
エレベーター遠隔操作装置16は携帯端末11からエレベーターの遠隔操作指令を受け付けて、その遠隔操作指令に応じてかご装置13−1〜13―N、乗場呼び装置14−1〜14−M又はカメラ15−1〜15−N,15−Pを制御する装置である。
図3はID情報蓄積部21における識別情報の蓄積例を示しており、図3の例では、利用者Aの識別情報としてID1−A,ID2−Aを蓄積し、利用者Bの識別情報としてID1−B,ID2−Bを蓄積している。
エレベーター遠隔操作装置16のID照合部23はID入力部22により入力が受け付けられたID1とID情報蓄積部21に蓄積されているID1を照合する処理を実施する。なお、ID照合部23は識別情報照合手段を構成している。
なお、遠距離通信部24は遠距離通信手段を構成している。
エレベーター遠隔操作装置16の遠隔操作管理部25はID照合部23からID1の一致を示す照合結果が出力されてから一定時間(例えば、3分)を経過する前に、遠距離通信部24により利用者のID2が受信された場合、利用者のID2とID入力部22により入力が受け付けられたID1が同一の利用者に係る識別情報であるか否かを判定し、同一の利用者に係る識別情報であれば、遠距離通信部24により受信されたエレベーターの遠隔操作指令を受け付ける処理を実施する。なお、遠隔操作管理部25は遠隔操作管理手段を構成している。
サービス提供部26のエレベーター制御部27は遠隔操作管理部25により受け付けられた遠隔操作指令が特定階の呼び登録要求であれば、特定階の乗場呼び装置14に呼び登録を実施し、遠隔操作管理部25により受け付けられた遠隔操作指令が所定階への移動要求であれば、その移動要求をかご装置13に出力する。
サービス提供部26の映像取得部28は遠隔操作管理部25により受け付けられた遠隔操作指令がかご装置13−1〜13―Nの内部に設置されたカメラ15−1〜15−N又はエレベーター乗降ロビー4に設置されたカメラ15−Pの映像取得要求であれば、遠距離通信部24を介して、カメラ15−1〜15−N又はカメラ15−Pの映像を携帯端末11に送信する処理を実施する。
図5はこの発明の実施の形態1によるエレベーター遠隔操作装置の遠距離通信部24、遠隔操作管理部25及びサービス提供部26の処理内容を示すフローチャートである。
例えば、利用者が建物内に進入して、建物に設置されているエレベーターを使用する必要がある場合、ID提示部12を使用して、利用者の識別情報であるID1をエレベーター遠隔操作装置16のID入力部22に出力する。
エレベーター遠隔操作装置16のID入力部22は、ID提示部12から出力されたID1を検知すると、そのID1の入力を受け付ける(ステップST1)。
ここでは、説明の便宜上、利用者が利用者Aであり、利用者Aの識別情報であるID1−Aの入力を受け付けるものとする。
即ち、ID照合部23は、ID情報蓄積部21に蓄積されているID1の中に、ID入力部22により入力が受け付けられたID1−Aと同じID1が存在しているか否かを判別する。
図3の例では、ID入力部22により入力が受け付けられたID1−Aと同じID1がID情報蓄積部21に蓄積されているので、ID照合部23は、ID1の一致を示す照合結果(照合結果には、ID1−Aの情報が含まれている)を遠隔操作管理部25に出力する(ステップST3)。
なお、ID入力部22により入力が受け付けられたID1−Aと同じID1がID情報蓄積部21に蓄積されていない場合には(エレベーターの利用が許可されていない利用者の識別情報であるID1が入力された場合)、ID照合部23は、ID1の不一致を示す照合結果を遠隔操作管理部25に出力する。
ここでは、利用者の識別情報であるID2とエレベーターの遠隔操作指令を一緒に送信するものについて示しているが、利用者の識別情報であるID2を送信してから、エレベーターの遠隔操作指令を送信するようにしてもよい。
エレベーター遠隔操作装置16の遠隔操作管理部25は、ID照合部23からID1の一致を示す照合結果が出力されてから一定時間(例えば、3分)を経過する前に、遠距離通信部24により利用者の識別情報であるID2が受信された場合、利用者のID2とID入力部22により入力が受け付けられたID1が同一の利用者に係る識別情報であるか否かを判定する(ステップST12)。
遠隔操作管理部25は、ID情報蓄積部21から利用者Aの識別情報であるID2−Aを取得すると、遠距離通信部24により受信されたID2がID2−Aであれば、ID1とID2が同一の利用者に係る識別情報であると判定する。
遠隔操作管理部25は、ID1とID2が同一の利用者に係る識別情報であると判定すると、遠距離通信部24により受信されたエレベーターの遠隔操作指令を受け付けて、その遠隔操作指令をサービス提供部26に出力する。
遠隔操作管理部25は、ID1とID2が同一の利用者に係る識別情報ではないと判定すると、遠距離通信部24を介して、エレベーターの遠隔操作指令を受け付けることができない旨を示すメッセージを携帯端末11に送信する(ステップST13)。
この場合、遠隔操作管理部25は、時間切れ操作であるため、再度、ID提示部12及び携帯端末11の操作を行う必要がある旨を示すメッセージを携帯端末11に送信する。
また、エレベーター制御部27は、遠隔操作管理部25により受け付けられた遠隔操作指令が所定階への移動要求であれば、その移動要求をかご装置13に出力する。
ここでは、遠隔操作指令が呼び登録要求、移動要求又は映像取得要求であるものについて示したが、これらは一例に過ぎず、他の要求であってもよい。
サービス提供部26の映像取得部28は、カメラ15−1〜15−N又はカメラ15−Pの映像を取得すると、遠距離通信部24を介して、カメラ15−1〜15−N又はカメラ15−Pの映像を携帯端末11に送信する(ステップST18)。
図6はこの発明の実施の形態2によるエレベーター遠隔操作装置を示す構成図であり、図において、図2と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
携帯端末11の遠距離通信部31はエレベーター遠隔操作装置16の遠距離通信部24の無線通信を実施して、利用者のID2をエレベーター遠隔操作装置16の遠距離通信部24に送信する一方、エレベーター遠隔操作装置16の遠距離通信部24からカメラ15の映像等を受信する。
携帯端末11の短距離通信部32は携帯電話端末11内に記憶されている利用者のID1をエレベーター遠隔操作装置16のID入力部22に送信する。
なお、携帯端末11の短距離通信部32は、概ね、1つのビル内において通信できる距離よりも短い通信距離の性能を有する通信手段であり、例えば、無線LAN、Bluetooth、RFID、ZigBee、UWB、赤外線通信などが考えられる。
図7はこの発明の実施の形態3によるエレベーター遠隔操作装置を示す構成図であり、図において、図2と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
エレベーター遠隔操作装置16の遠隔操作管理部41は図2の遠隔操作管理部25と同様に、ID照合部23からID1の一致を示す照合結果が出力されてから一定時間(例えば、3分)を経過する前に、遠距離通信部24により利用者のID2が受信された場合、利用者のID2とID入力部22により入力が受け付けられたID1が同一の利用者に係る識別情報であるか否かを判定する。
遠隔操作管理部41は、遠距離通信部24により受信された利用者のID2とID入力部22により入力が受け付けられたID1が同一の利用者に係る識別情報である場合、ゲート42を開いて、遠距離通信部24により受信されたエレベーターの遠隔操作指令がサービス提供部26に与えられるようにする。
エレベーター遠隔操作装置16のゲート42は通常閉状態を維持しているが、遠隔操作管理部41から開指令を受けると開状態に遷移し、遠距離通信部24により受信されたエレベーターの遠隔操作指令を入力して、その遠隔操作指令をサービス提供部26に出力するとともに、サービス提供部26から出力されたカメラ15の映像やメッセージなどを入力して、カメラ15の映像やメッセージなどを遠距離通信部24に出力する。
なお、遠隔操作管理部41及びゲート42から遠隔操作管理手段が構成されている。
Claims (5)
- エレベーターの使用が許可されている利用者の識別情報を蓄積する識別情報蓄積手段と、利用者の識別情報の入力を受け付ける識別情報入力手段と、上記識別情報入力手段により入力が受け付けられた識別情報と上記識別情報蓄積手段に蓄積されている識別情報を照合する識別情報照合手段と、携帯端末から送信される利用者の識別情報又はエレベーターの遠隔操作指令を受信する遠距離通信手段と、上記識別情報照合手段から識別情報の一致を示す照合結果が出力された場合、上記遠距離通信手段により受信された利用者の識別情報と上記識別情報入力手段により入力が受け付けられた識別情報が同一の利用者に係る識別情報であるか否かを判定し、同一の利用者に係る識別情報であれば、上記遠距離通信手段により受信されたエレベーターの遠隔操作指令を受け付ける遠隔操作管理手段と、上記遠隔操作管理手段によりエレベーターの遠隔操作指令が受け付けられた場合、上記遠隔操作指令に応じてエレベーターを制御するエレベーター制御手段とを備えたエレベーター遠隔操作装置。
- 遠隔操作管理手段は、識別情報照合手段から識別情報の一致を示す照合結果が出力されてから一定時間を経過する前に、遠距離通信手段により利用者の識別情報が受信された場合、上記利用者の識別情報と上記識別情報入力手段により入力が受け付けられた識別情報が同一の利用者に係る識別情報であるか否かを判定することを特徴とする請求項1記載のエレベーター遠隔操作装置。
- 遠隔操作管理手段は、識別情報照合手段から識別情報の一致を示す照合結果が出力されてから遠距離通信手段により受信された利用者の識別情報の受信回数が規定回数以内であれば、上記利用者の識別情報と上記識別情報入力手段により入力が受け付けられた識別情報が同一の利用者に係る識別情報であるか否かを判定することを特徴とする請求項1記載のエレベーター遠隔操作装置。
- エレベーター制御手段は、遠隔操作管理手段により受け付けられた遠隔操作指令がエレベーターの呼び登録要求であれば、上記エレベーターの呼び登録を実施し、上記遠隔操作指令が上記エレベーター内に設置されているカメラ又は上記エレベーターの乗降場に設置されているカメラの映像取得要求であれば、遠距離通信手段を介して、カメラの映像を携帯端末に送信することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のエレベーター遠隔操作装置。
- 識別情報入力手段は、エレベーターが設置されている建物の入口付近に設置されていることを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のエレベーター遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006146924A JP4874713B2 (ja) | 2006-05-26 | 2006-05-26 | エレベーター遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006146924A JP4874713B2 (ja) | 2006-05-26 | 2006-05-26 | エレベーター遠隔操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007314321A true JP2007314321A (ja) | 2007-12-06 |
JP4874713B2 JP4874713B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=38848544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006146924A Expired - Fee Related JP4874713B2 (ja) | 2006-05-26 | 2006-05-26 | エレベーター遠隔操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4874713B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101394375B1 (ko) * | 2009-05-15 | 2014-05-13 | 티센크루프 아우프주크스베르케 게엠베하 | 엘리베이터 제어 장치 |
JP2014205561A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの行先登録システム |
JP2016115985A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | パナソニック ホームエレベーター株式会社 | エレベーター装置 |
JP2016115986A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | パナソニック ホームエレベーター株式会社 | エレベーター装置 |
CN105722780A (zh) * | 2013-11-18 | 2016-06-29 | 通力股份公司 | 目的地控制系统 |
RU2769833C1 (ru) * | 2021-12-01 | 2022-04-06 | Общество с ограниченной ответственностью фирма "Интерсвязь" | Система автоматизированного мониторинга и управления лифтами "Умный лифт" |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0859098A (ja) * | 1994-08-24 | 1996-03-05 | Toshiba Corp | エレベータ制御装置 |
JP2001002333A (ja) * | 1999-06-22 | 2001-01-09 | Hitachi Ltd | エレベータ運転制御装置 |
JP2003040534A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-13 | Hitachi Ltd | エレベーターの運行制御方法及び装置 |
JP2003312949A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-06 | Hitachi Ltd | エレベータ遠隔呼び出しシステム |
JP2004123330A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのセキュリティ管理システム、同システムに用いられるサーバ及びエレベータ制御装置 |
JP2004323139A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ画像認識システム |
JP2005124023A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
JP2006131373A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | ホームオートメーションシステム |
JP2006232412A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの遠隔制御システム |
-
2006
- 2006-05-26 JP JP2006146924A patent/JP4874713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0859098A (ja) * | 1994-08-24 | 1996-03-05 | Toshiba Corp | エレベータ制御装置 |
JP2001002333A (ja) * | 1999-06-22 | 2001-01-09 | Hitachi Ltd | エレベータ運転制御装置 |
JP2003040534A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-13 | Hitachi Ltd | エレベーターの運行制御方法及び装置 |
JP2003312949A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-06 | Hitachi Ltd | エレベータ遠隔呼び出しシステム |
JP2004123330A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのセキュリティ管理システム、同システムに用いられるサーバ及びエレベータ制御装置 |
JP2004323139A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ画像認識システム |
JP2005124023A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
JP2006131373A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | ホームオートメーションシステム |
JP2006232412A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの遠隔制御システム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101394375B1 (ko) * | 2009-05-15 | 2014-05-13 | 티센크루프 아우프주크스베르케 게엠베하 | 엘리베이터 제어 장치 |
JP2014205561A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの行先登録システム |
CN105722780A (zh) * | 2013-11-18 | 2016-06-29 | 通力股份公司 | 目的地控制系统 |
JP2016537284A (ja) * | 2013-11-18 | 2016-12-01 | コネ コーポレイションKone Corporation | 行先制御システム |
JP2016115985A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | パナソニック ホームエレベーター株式会社 | エレベーター装置 |
JP2016115986A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | パナソニック ホームエレベーター株式会社 | エレベーター装置 |
RU2769833C1 (ru) * | 2021-12-01 | 2022-04-06 | Общество с ограниченной ответственностью фирма "Интерсвязь" | Система автоматизированного мониторинга и управления лифтами "Умный лифт" |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4874713B2 (ja) | 2012-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101699474B1 (ko) | 엘리베이터 시스템 이용을 제어하기 위한 시스템 및 방법 | |
US7581622B2 (en) | Control device for elevator | |
JP4874713B2 (ja) | エレベーター遠隔操作装置 | |
CA2553512C (en) | Method of controlling access to an area accessible by persons, particularly to a space closed by a door | |
EP2517996B1 (en) | Elevator system | |
US20120018257A1 (en) | Elevator system | |
JPWO2012008024A1 (ja) | エレベーターの乗場呼び登録装置 | |
KR101223899B1 (ko) | 스마트 기기를 이용한 출입통제 시스템 및 방법 | |
JP2004352502A (ja) | セキュリティを照合しまたはリフト設備によって人物を輸送するためのシステム、およびこのシステムの動作方法 | |
JP2007080248A (ja) | 人が出入りできる区域、特に扉によって閉ざされた空間への出入りを規制する方法 | |
KR20120053897A (ko) | 차량내 운전자 얼굴 인증을 통한 출입 통제 시스템 및 그 방법 | |
JP2009220924A (ja) | エレベータのセキュリティシステム | |
JP2011047270A (ja) | ゲート装置、管理装置 | |
JP2014051343A (ja) | エレベーターシステム | |
KR20170111804A (ko) | 출입보안 시스템 | |
JP4401791B2 (ja) | エレベータセキュリティ運転システム | |
US11361605B2 (en) | Access control system with wireless communication | |
JP2017071489A (ja) | エレベータ制御システム及びエレベータ制御装置 | |
KR102421230B1 (ko) | 안면인식 공동현관 원패스 출입 및 엘리베이터 자동호출 시스템 | |
JP2004307180A (ja) | エレベータ制御システム | |
JPH11110509A (ja) | 出入方向判定装置 | |
KR102291211B1 (ko) | 서브 도어를 포함하는 출입문에서의 도어 관리 운영 방법 및 시스템 | |
CN116018624A (zh) | 出入门开闭控制装置及系统 | |
JP7230698B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
KR20060103526A (ko) | 엘리베이터의 제어 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070926 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080821 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111115 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111124 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4874713 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |