JP2007313796A - 設定値情報を読み出し書き込み可能な画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 画像形成装置の設定値情報をそのデータフォーマットが異なる装置間では複写出来ない。
【解決手段】 画像形成装置の設定値情報をそのデータフォーマットが異なる装置間では複写出来ないという問題点を設定値情報の読み込み元と書き込み先のデータ構造を問い合わせてふたつの設定値情報テーブルを作成して、その二つの設定値情報テーブルの共通項目の設定値情報だけを選び出して他の画像形成装置に書込みすることにより解決した。
また、これらのデータ構造取得のために応答するAPIを備えて、これらAPIがHTTPやSNMPプロトコル上でコールできるような仕組みにした。
【選択図】図2
【解決手段】 画像形成装置の設定値情報をそのデータフォーマットが異なる装置間では複写出来ないという問題点を設定値情報の読み込み元と書き込み先のデータ構造を問い合わせてふたつの設定値情報テーブルを作成して、その二つの設定値情報テーブルの共通項目の設定値情報だけを選び出して他の画像形成装置に書込みすることにより解決した。
また、これらのデータ構造取得のために応答するAPIを備えて、これらAPIがHTTPやSNMPプロトコル上でコールできるような仕組みにした。
【選択図】図2
Description
画像形成装置において装置内部の設定値情報の読み出し書き込み方法に関する。
画像形成装置に保存されている設定値情報(アドレス帳や部門管理データなど)を設定し保存して装置の異常が起こった際には、保存された設定値情報から読み出しを行い画像形成装置の状態復元を行う方法があった。
例えば、画像形成装置などの電子機器の設定値情報をIDカードに対して書き込み、読み戻してデータを保存復元する方法があった(特許文献1参照)。
しかし、上記の方法では、一台の画像形成装置に所定の設定値情報(例えば全国の支店のFAX番号を記録したアドレス帳など)を記録し他の画像形成装置に同じ設定を行おうとする場合に、画像形成装置の設定値情報のデータ構造(データフォーマット)が少しでも異なると設定ができないという問題があった。
解決しようとする問題点は、画像形成装置の設定値情報をそのデータフォーマットが異なる装置間では複写出来ない点である。
本発明の画像形成装置は、設定値情報のデータ構造を取得する設定値情報データ構造取得手段と設定値情報のデータ構造取得要請に応答する設定値情報データ構造取得要請応答手段と設定値情報を取得する設定値情報取得手段と設定値情報の取得要請に応答する設定値情報取得要請応答手段と設定値情報を書き込む設定値情報書込手段とを有し、前記設定値情報取得要請応答手段は、前記設定値情報の取得要請に対し前記設定値情報をファイル形式で応答することを最も主要な特徴とする。
本発明の画像形成装置は、設定値情報のデータ構造を取得する設定値情報データ構造取得手段と設定値情報のデータ構造取得要請に応答する設定値情報データ構造取得要請応答手段と設定値情報を取得する設定値情報取得手段と設定値情報の取得要請に応答する設定値情報取得要請応答手段と設定値情報を書き込む設定値情報書込手段とを有し、前記設定値情報取得要請応答手段は、前記設定値情報の取得要請に対し前記設定値情報をファイル形式で応答することを最も主要な特徴とするため、設定値情報のデータ構造が異なる画像形成装置間でもその違いを把握し、共通のデータのみを書き込むことが可能となった。
また、設定値情報をひとつのファイル形式の形にまとめて授受ができるため、各種の設定値情報を一括に設定することが可能となった。
画像形成装置の設定値情報をそのデータフォーマットが異なる装置間では複写出来ないという問題点を設定値情報のデータ構造を問い合わせて設定値情報テーブルを作成してから設定値情報を読み出し書込みすることにより解決した。
本発明の一実施例形態としての画像形成装置について以下に説明する。
[構成]
図1は、画像形成装置1の機能ブロック図である。
図1は、画像形成装置1の機能ブロック図である。
画像形成装置1は、印刷部101、制御部103、操作パネル部105、外部記憶装置インターフェース部107、データベース(DB)109、記憶部111、Web部113、ネットワークインターフェース部115からなる。
印刷部101は、印刷を行う。
制御部103は、CPU(Central Processing Unit)と周辺機器制御回路からなり、画像形成装置の制御をつかさどると共に、データベース109、記憶部111と連携して、設定値情報データ構造取得手段、設定値情報データ構造取得要請応答手段、設定値情報取得手段、設定値情報取得要請応答手段として働く。
操作パネル部105は、出力パネルと入力インターフェースからなり、設定値情報を読み取ったり書き込んだりしたりする指示を行うことが可能である。
外部記憶装置インターフェース部107は、USBメモリなどのフラッシュメモリ201を接続したり、光学ディスク装置を接続したりして画像形成装置と外部記憶媒体との間でデータのやり取りを行うことが可能である。
データベース(DB)部109は、設定値情報をデータベース形式で保持している。
記憶部111は、半導体メモリとハードディスクドライブなどの磁気記憶装置からなり、画像形成装置のデータやプログラムを記憶する。
ネットワークインターフェース部115は、画像形成装置1と外部のPC(Personal Computer)301や他の画像形成装置3、5とを接続するためのネットワーク装置である。
[フローチャート]
図2のフローチャートを用いて動作の流れについて説明する。
図2のフローチャートを用いて動作の流れについて説明する。
本実施例では、ネットワークで接続されている画像形成装置1が画像形成装置3の設定値情報を読み取り、画像形成装置5に設定値情報を書き込む場合について説明する(図1)。
S401で画像形成装置1は、ネットワークを通して画像形成装置3に接続し、HTTPプロトコルにより画像形成装置3のWeb部113を通して、画像形成装置の設定値情報テーブルの構造を取得するためのAPIをコールする。
この際に画像形成装置1からのコールが画像形成装置3の管理者権限を持っているかの認証を行い、管理者権限が確認された場合にのみ動作を行う。
S403で、画像形成装置1は前ステップS401で取得したデータ構造の設定値情報テーブルを自身の装置内に作成する。
S405で、画像形成装置1は、ネットワークを通して画像形成装置3に接続し、設定値情報をXMLやCSVのひとつのファイルの形で取得する。この際に、前記S401と同様に管理者権限の認証を行う。
S407で、画像形成装置1は、前ステップで取得した設定値情報をS403で作成した設定値情報テーブル中に書き込む。
以上で読み込みステップを終了し、次に書き込み動作に移る。
S501で画像形成装置1は、S401と同様にネットワークを通して画像形成装置5に接続し、HTTPプロトコルにより画像形成装置5のWeb部113を通して、画像形成装置の設定値情報テーブルの構造を取得するためのAPIをコールする。この際に、前記S401と同様に管理者権限の認証を行う。
S503で、画像形成装置1は前ステップS501で取得したデータ構造の設定値情報テーブルを自身の装置内に作成する。
S505で画像形成装置1は、画像形成装置3と画像形成装置5の設定値情報テーブルの構造を比較して、その共通項のみを画像形成装置5の情報値テーブルにマークし、画像形成装置3の情報テーブルからマークされた共通項のみを画像形成装置5の情報値テーブルに複写する。
S507で画像形成装置1は画像形成装置5の設定値情報テーブルを一つのXMLやCSVの形で画像形成装置5に送信して画像形成装置5に書き込む。この際には、前記S405と同様に管理者権限の認証を行う。
以上で書込みのステップを終了し一連の動作を終了する。
[実施例1の効果]
本発明の実施例1の画像形成装置1により、異なる装置間でも設定値情報を保存復元することが可能となり、共用したいデータ(例えば全国の支店のFAX番号など)を他の画像形成装置に容易に設定することが可能となった。
本発明の実施例1の画像形成装置1により、異なる装置間でも設定値情報を保存復元することが可能となり、共用したいデータ(例えば全国の支店のFAX番号など)を他の画像形成装置に容易に設定することが可能となった。
画像形成装置などの電子機器は日々進歩しており新規機能が加わった際にはそれらの新しい設定値情報が導入されることとなるが、本実施例の方法により、旧装置から新装置にまたその逆方向に共通の設定値情報を複写することが可能である。
[その他]
本実施例では、ネットワークを通したHTTPプロトコルによるWeb部を経由した通信を介してAPIをコールしたが、HTTPプロトコル以外のSNMPプロトコルや、直接のコマンドでAPIをコールする方法にて行っても良い。
本実施例では、ネットワークを通したHTTPプロトコルによるWeb部を経由した通信を介してAPIをコールしたが、HTTPプロトコル以外のSNMPプロトコルや、直接のコマンドでAPIをコールする方法にて行っても良い。
上記HTTPやSNMPなどの汎用のプロトコルを使用するため、画像形成装置のAPIをコールするのに同画像形成装置でなくともPCからコールして、PCとの間で設定値情報をやり取りすることも可能である。
本実施例では、画像形成装置1が画像形成装置3の設定値情報を読み取り、画像形成装置5に設定値情報の書込みを行ったが、画像形成装置1が自身の設定値情報を他の画像形成装置に書き込む方法でも良いし、画像形成装置1が他の画像形成装置の設定値情報を自身に書き込む方法でも良い。
また、画像形成装置1が読み取った設定値情報をフラッシュメモリに記録して、そのフラッシュメモリを他の画像形成装置に装着して設定値情報を書き込んでも良い。
設定値情報を記録する脱着可能な記憶装置としてはフラッシュメモリ以外にも、書込み可能な光学ディスクや磁気ディスクなどの記憶媒体でも良い。
1、3、5 画像形成装置
101 印刷部
103 制御部(設定値情報データ構造取得手段、設定値情報データ構造取得要請応答手段、設定値情報取得手段、設定値情報取得要請応答手段)
105 操作パネル部
107 外部記憶装置インターフェース部
109 データベース(DB)
111 記憶部
113 Web部
115 ネットワークインターフェース部
201 フラッシュメモリ
301 PC
101 印刷部
103 制御部(設定値情報データ構造取得手段、設定値情報データ構造取得要請応答手段、設定値情報取得手段、設定値情報取得要請応答手段)
105 操作パネル部
107 外部記憶装置インターフェース部
109 データベース(DB)
111 記憶部
113 Web部
115 ネットワークインターフェース部
201 フラッシュメモリ
301 PC
Claims (6)
- 設定値情報のデータ構造を取得する設定値情報データ構造取得手段と
設定値情報のデータ構造取得要請に応答する設定値情報データ構造取得要請応答手段と
設定値情報を取得する設定値情報取得手段と
設定値情報の取得要請に応答する設定値情報取得要請応答手段と
設定値情報を書き込む設定値情報書込手段と
を有する画像形成装置において、
前記設定値情報取得要請応答手段は、前記設定値情報の取得要請に対し前記設定値情報をファイル形式で応答する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置であって
設定値情報データ構造取得要請応答手段は、前記設定値情報のデータ構造の取得要請に応答するAPI(Application Protocol Interface)を備える
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または請求項2の画像形成装置であって
前記設定値情報データ構造取得要請応答手段が、前記設定値情報のデータ構造の取得要請に応答するAPIがSNMP(Simple Network Management Protocol)やHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)に準拠したプロトコルを通してのAPI呼び出しに応答可能である
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかの画像形成装置であって
前記設定値情報データ構造取得要請応答手段は、前記設定値情報データ構造取得手段が管理者により起動されたと認識した場合にのみ前記設定値情報テーブルのデータ構造取得要請に応答する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかの画像形成装置であって
前記設定値情報取得要請応答手段は、前記設定値情報取得手段が管理者により起動されたと認識した場合にのみ前記設定値情報取得要請に応答する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかの画像形成装置であって
前記設定値情報取得要請応答手段が、前記設定値情報の取得要請に対し応える前記設定値情報のファイル形式がCSV(Comma Separated Values)やXML(eXtensible Markup Language)などのテーブルデータを表すファイル形式である
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006147225A JP2007313796A (ja) | 2006-05-26 | 2006-05-26 | 設定値情報を読み出し書き込み可能な画像形成装置 |
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Cited By (2)
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JP2011055335A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成システム、画像形成装置、およびプログラム |
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JP2001154798A (ja) * | 1999-11-24 | 2001-06-08 | Nec Software Kobe Ltd | データ処理システム |
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