JP2007312574A - 高圧クランプカバー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一対のカバー体1,1がヒンジ部2を介して開閉自在に連結されて開閉端側で互いにロック可能に構成され、その一対のカバー体1,1には、引き止めクランプ3を覆うカバー本体部4のまわりに、縁線5を引き込むための電線入口筒部6と、縁線5を引き出すための電線出口筒部7と、耐張碍子8の連結部材9を覆うための碍子連結部10とが形成されるようにした高圧クランプカバーにおいて、電線出口筒部7とカバー本体部4の間には、電線出口筒部7をカバー本体部4に対して揺動自在に保持するための伸縮自在な可撓性部分11を介設している。
【選択図】 図1
Description
前記電線出口筒部7と前記カバー本体部4の間には、前記電線出口筒部7を前記カバー本体部4に対して揺動自在に保持するための伸縮自在な可撓性部分11が介設されることを特徴とする。
前記電線出口筒部7、及び、前記碍子連結部10と膨出部13は、前記カバー本体部4に対して、それぞれ嵌合により嵌脱自在に接続されることを特徴とする。
図1は高圧クランプカバーの側面図、図2は展開図、図3(a)〜(b)は可撓性部分(蛇腹)の閉じ合わせ部の断面を示す図1のA−A線矢視相当断面図である。これらの図に示すように、この高圧クランプカバーは、半割れ状に形成される一対のカバー体1,1がヒンジ部2を介して開閉自在に連結され、そのカバー体1,1の開閉端側に設けられた施錠具L,Lをロックすることによって両カバー体1,1を一体化できるように構成され、そのカバー体1,1には、引き止めクランプ3を覆うカバー本体部4のまわりに、縁線5を引き込むための電線入口筒部6と、縁線5を引き出すための電線出口筒部7と、耐張碍子8の連結部材9を覆うための碍子連結部10とが三方向に突出するように形成されている。そして、電線出口筒部7とカバー本体部4の間には、電線出口筒部7をカバー本体部4に対して揺動自在に保持するための伸縮自在な可撓性部分としての蛇腹11を介設している。なお、符号13は、引き止めクランプ3と耐張碍子8の連結部材9を連結するための連結ピン12と対応する部分に外方に向けて膨出するように形成される膨出部である。また、符号Kは間接活線操作棒に把持させるための被把持部である。
図4に示す高圧クランプカバーは、膨出部13を伸縮自在な可撓性部分としての蛇腹14によって支持させ、膨出部13の内側が引き止めクランプ3と耐張碍子8の連結部材9を連結するための連結ピン12と当接した際にピン軸に対し垂直(架線と水平)方向への変位が許容されるように構成している。このように構成すれば、カバー体1,1及び蛇腹11,11を閉じ合わせたときに、膨出部13が連結ピン12に当接してもピン軸に対し垂直(架線と水平)方向への変位が許容されるため、カバー体1,1及び蛇腹11,11を閉じ易くなり、間接活線作業での作業性も向上する。また、無理な負荷が作用しなくなるため、閉じ合わせ部に隙間が生じにくくなり、耐久性もさらに向上する。
図5に示す高圧クランプカバーは、碍子連結部10とカバー本体部4の間に、伸縮自在な可撓性部分としての蛇腹15を介設し、碍子連結部10をカバー本体部4に対して揺動自在に保持している。このように構成すれば、碍子連結部10を耐張碍子8に形成されている溝に嵌め込みやすくなるため、高圧クランプカバーの取り付け作業性が良好となり、間接活線作業での作業性も向上する。また、碍子連結部10に無理な負荷が作用しなくなるため、耐久性もさらにより一層向上する。なお、図示の例では、膨出部13を碍子連結部10に一体化して、これらを下部開閉の半割れ状に形成し、その下部に施錠具Lを設けているが、膨出部13をカバー本体部4の側に一体化して碍子連結部10のみを蛇腹15を介してカバー本体部4に対して揺動自在に連結してもよい。
図6に示す高圧クランプカバーは、碍子連結部10と膨出部13を一体化して、これらを下部開閉の半割れ状に形成し、その下部に施錠具Lを設けると共に、これらをカバー本体部4に対して嵌合により嵌脱自在に接続するようにしている。つまり、碍子連結部10と膨出部13の側に形成した嵌合凸部16を、カバー本体部4の側に形成した嵌合凹部17に嵌合させて一体化できるようにしている。このように構成すれば、カバー本体部4から分離させた碍子連結部10を耐張碍子8に形成されている溝に嵌め込みやすくなり、嵌め込んだ後で、カバー本体部4に対して嵌合させることができるため、高圧クランプカバーの取り付け作業の自由度が向上し間接活線作業での作業性も向上する。
図7に示す高圧クランプカバーは、電線出口筒部7、及び、碍子連結部10と膨出部13を、カバー本体部4に対して、それぞれ嵌合により嵌脱自在に接続できるようにしている。つまり、下部開閉の半割れ状に形成した碍子連結部10と膨出部13の側に形成した嵌合凸部16を、カバー本体部4の側に形成した嵌合凹部17に嵌合させるようにすると共に、下部開閉の半割れ状に形成した電線出口筒部7に形成した嵌合凸部18を、カバー本体部4の側に形成した嵌合凹部19に嵌合させるようにしている。このように構成すれば、電線出口筒部7、及び、前記碍子連結部10と膨出部13をカバー本体部4から分離させた状態として、縁線5や耐張碍子8の状態に柔軟に対応させることができ、これらを閉じ合わせた後でカバー本体部4に合体(嵌合)させればよく、高圧クランプカバーの取り付け作業の自由度がさらに向上するため作業性が顕著に向上する。
Claims (8)
- ヒンジ部(2)を介して開閉自在に連結された一対のカバー体(1)(1)が開閉端側で互いにロック可能に構成され、前記一対のカバー体(1)(1)には、引き止めクランプ(3)を覆うカバー本体部(4)のまわりに、縁線(5)を引き込むための電線入口筒部(6)と、縁線(5)を引き出すための電線出口筒部(7)と、耐張碍子(8)の連結部材(9)を覆うための碍子連結部(10)とが形成されるようにした高圧クランプカバーにおいて、
前記電線出口筒部(7)と前記カバー本体部(4)の間には、前記電線出口筒部(7)を前記カバー本体部(4)に対して揺動自在に保持するための伸縮自在な可撓性部分(11)が介設されることを特徴とする高圧クランプカバー。 - 前記一対のカバー体(1)(1)は、前記碍子連結部(10)とカバー本体部(4)の間に、前記引き止めクランプ(3)と前記耐張碍子(8)の連結部材(9)を連結するための連結ピン(12)と対応する部分に外方に向けて膨出する膨出部(13)を備え、該膨出部(13)は伸縮自在な可撓性部分(14)によって支持され、前記膨出部(13)は、前記連結ピン(12)と当接した際にピン軸方向への変位が許容されることを特徴とする請求項1に記載の高圧クランプカバー。
- 前記碍子連結部(10)と前記カバー本体部(4)の間には、前記碍子連結部(10)を前記カバー本体部(4)に対して揺動自在に保持するための伸縮自在な可撓性部分(15)が介設されることを特徴とする請求項1又は2に記載の高圧クランプカバー。
- 前記伸縮自在な可撓性部分(11)(14)(15)の閉じ合わせ部は、凹凸嵌合により嵌脱自在に閉止されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の高圧クランプカバー。
- 前記伸縮自在な可撓性部分(11)(14)(15)の閉じ合わせ部は、ラップ係合により係脱自在に閉止されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の高圧クランプカバー。
- 前記可撓性部分(11)(14)(15)は、蛇腹状に形成されることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の高圧クランプカバー。
- 前記碍子連結部(10)と膨出部(13)は、前記カバー本体部(4)に対して嵌合により嵌脱自在に接続されることを特徴とする請求項2乃至6の何れかに記載の高圧クランプカバー。
- ヒンジ部(2)を介して開閉自在に連結された一対のカバー体(1)(1)が開閉端側で互いにロック可能に構成され、前記一対のカバー体(1)(1)には、引き止めクランプ(3)を覆うカバー本体部(4)のまわりに、縁線(5)を引き込むための電線入口筒部(6)と、縁線(5)を引き出すための電線出口筒部(7)と、耐張碍子(8)の連結部材(9)を覆う碍子連結部(10)とが形成され、さらに、前記碍子連結部(10)とカバー本体部(4)の間に、前記引き止めクランプ(3)と前記耐張碍子(8)の連結部材(9)を連結するための連結ピン(12)と対応する部分に外方に向けて膨出する膨出部(13)を備えた高圧クランプカバーにおいて、
前記電線出口筒部(7)、及び、前記碍子連結部(10)と膨出部(13)は、前記カバー本体部(4)に対して、それぞれ嵌合により嵌脱自在に接続されることを特徴とする高圧クランプカバー。
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