JP2007312328A - 著作権管理システム変換装置、通信システム、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる通信プロトコルで構成されるネットワークにそれぞれ接続された異なる著作権管理システムによる著作権保護を受けているコンテンツ対して容易に視聴を行なうことが可能な著作権管理システム変換装置を提供する。
【解決手段】第1のネットワークに接続された第1のインタフェース手段と、第2のネットワークに接続された第2のインタフェース手段と、それぞれのネットワークに接続された機器との間で著作権保護のために認証処理を行って認証鍵を交換する第1/第2の認証手段と、前記第1の認証手段および前記第2の認証手段での認証処理が成功したときにのみ、前記第2のインタフェース手段を介して受信したストリームの著作権管理レベルを、該ストリームの受信側の同等の著作権管理レベルに変換し、該変換された著作権管理レベルを付加したストリームを、前記第1のインタフェース手段を介して送信する送信手段とを備えるものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、著作権管理システム変換装置、通信システム、プログラムおよび記録媒体に関し、具体的には、異なる通信プロトコルで構成されるネットワークにそれぞれ接続された異なる著作権管理システムによる著作権保護を受けている新しいコンテンツ対して容易に視聴を行なうことが可能とすることにある。
現在、デジタルコンテンツを伝送するデジタルリビングネットワークアライアンス(以下、DLNAと略す)と呼ばれるTCP/IPプロトコルを用いた新しいネットワーク技術をAVネットワークとして採用しようという動きがあり、既に幾つかのDLNA対応製品も発売されている。
しかし、既に発売されている製品においては、デジタルコンテンツを伝送する仕組みとしてIEEE1394が利用されており、AV/Cコマンドを用いて他の制御する手法が実現されている。このようなIEEE1394のみ実装している製品においては、新しいネットワーク技術であるDLNAの著作権管理システムには対応出来ない。
また、DLNAに対応した機器を制御するセットトップボックス(以下、STBと略す)が実現されており、このSTBをHDMI端子やD端子等の映像伝送用端子で接続することにより、従来のTVでDLNA上のデジタルコンテンツを視聴することが可能である。この際、上記STBは圧縮して伝送されてきたデジタルコンテンツをデコードし、映像として視聴できる状態で上記映像伝送用端子を通じてTVに出力する。
しかし、HDMI端子やD端子は映像の流れが一方向のみであり、例えばコンテンツを蓄積しているメディアサーバの映像を再生して視聴することは可能であるが、TVで視聴しているコンテンツをメディアサーバに録画することはできない。
これらの課題を解決する手法として、特許文献1や特許文献2、特許文献3では複数のネットワーク間で、ネットワークを跨いで他のネットワークに接続された機器との著作権管理を制御する手法が紹介されている。
また、特許文献4では、TCP/IPネットワーク上での著作権管理システムが、また、特許文献5では、宅内のIEEE1394ネットワークと宅外のTCP/IPネットワーク間のゲートウェイにおける著作権管理システムが紹介されている。
特開2002−353999号公報 特開2004−135105号公報 特開2004−304755号公報 特開2005−252773号公報 特開2004−180020号公報
ところで、IEEE1394に準拠したAV機器では、通常、著作権保護システムとしてDTLA(Digital Transmission Licensing Administrator)の定めるDTCP(Digital Transmission Content Protection)と呼ばれる著作権管理システムが利用されている。
例えば、IEEE1394上のデジタルテレビ(以下、デジタルTVと略す)からIEEE1394上に接続されたデジタルビデオレコーダ(以下、DVRと略す)に録画されている著作権保護されたコンテンツを視聴する場合、デジタルTVとDVRは最初に1394 Trade Association(以下1394TAと略す)によって規格化されたAV/Cコマンドを用いてAKE(Authentication and Key Exchange)と呼ばれる機器認証を行い、お互いがDTCPをサポートしている機器であること、DTCP認証のサポートレベルや信頼できる機器であるかどうか等を調査する。
その後、DVRからは暗号化されたコンテンツが出力され、デジタルTVは定期的にDVRに暗号化を解くための鍵を要求することによって、著作権保護されたコンテンツの視聴が可能となる。
しかし、TCP/IPネットワーク上では、米Microsoft社の提唱するWindows(登録商標) Media DRM10やDLNAの推奨するDTCP−IP(Digital Transmission Content Protection over IP)等、様々な著作権管理システムが利用されている。これらの著作権管理システムをIEEE1394ネットワーク上で利用することは、現在の所考えられておらず仕様化も行なわれていない。
当然のことながら、これらの著作権保護が適用されたコンテンツをIEEE1394ネットワーク上の機器で視聴することはできない。
このように、従来の製品の著作権保護と新規の製品の著作権保護とを接続するためには、図17に示すように、上述の特許文献のような従来の手法では、
・複数のネットワーク間で、ネットワークを跨いで他のネットワークに接続された機器を制御してコンテンツを使用する場合には、ネットワーク越しに既知の著作権管理システムを有する機器が接続されている必要があること、
また、
・新たに規格化/標準化が必要な機能を有する著作権管理システムが接続されている必要があり、従来の機器からはそのままでは制御することができないこと、
これらの上記理由から、新しい著作権管理システムを実装した製品がでた場合に、古い著作権管理システムしか持たない機器を持つユーザが必ずしも相互の著作権保護されたコンテンツを、ネットワークを跨いで容易に視聴することが可能ではない。
本発明は、上述した実情を考慮してなされたものであって、異なる通信プロトコルで構成されるネットワークにそれぞれ接続された異なる著作権管理システムによる著作権保護を受けているコンテンツ対して容易に視聴を行なうことが可能な著作権管理システム変換装置、通信システム、プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は次のような構成とする。
本発明の著作権管理システム変換装置は、第1のネットワークに接続された第1のインタフェース手段と、第2のネットワークに接続された第2のインタフェース手段と、第1のネットワークに接続された機器との間で著作権保護のために第1の認証処理を行って認証鍵を交換する第1の認証手段と、第2のネットワークに接続された機器との間で著作権保護のために前記第1の認証処理とは異なる第2の認証処理を行って認証鍵を交換する第2の認証手段と、前記第1の認証手段および前記第2の認証手段での認証処理が成功したときにのみ、前記第2のインタフェース手段を介して受信したストリームの著作権管理レベルを、該ストリームの受信側の同等の著作権管理レベルに変換し、該変換された著作権管理レベルを付加したストリームを、前記第1のインタフェース手段を介して送信する送信手段とを備えるものである。
ここで、前記送信手段には、前記第2のインタフェース手段を介して受信したストリームの著作権管理レベルを判別して、該著作権管理レベルを該ストリームの受信側の同等の著作権管理レベルに変換する著作権管理レベル変換手段と、前記第2のインタフェース手段を介して受信したストリームの暗号化を、前記第2の認証手段で得た認証鍵によって解除する暗号化解除手段と、前記暗号化解除手段で暗号化解除されたストリームを、前記第1の認証手段で得た認証鍵で暗号化を設定する暗号化設定手段と、を備え、前記著作権管理レベル変換手段で変換された著作権管理レベルを付加して、前記暗号化設定手段で暗号化設定されたストリームを、前記第1のインタフェース手段を介して送信するようにした。
また、前記第1の認証手段および前記第2の認証手段では、それぞれの認証対象機器の認証のサポートレベルおよび認証鍵を記憶させ、前記送信手段は、第1のネットワーク上の機器から認証処理がなされたとき、前記機器認証情報記憶手段に記憶された第2のネットワーク上の機器の認証のサポートレベルと認証鍵の交換を行い、また、第2のネットワーク上の機器に対して認証処理をするとき、前記機器認証情報記憶手段に記憶されている第1のネットワーク上の機器の認証のサポートレベルと認証鍵の交換を行い、双方のネットワーク上の機器がお互いに信頼できる機器である場合、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークの間で接続の許可を判断するようにした。
本発明の通信システムは、異なるネットワークに接続した機器間でコンテンツを送受信する通信システムであって、一方のネットワーク上に接続された前記機器と他方のネットワークに接続された前記機器間における前記コンテンツの著作権を管理して中継する著作権管理システム変換装置を設け、前記著作権管理システム変換装置は、一方のネットワークに接続された第1のインタフェース手段と、他方のネットワークに接続された第2のインタフェース手段と、一方のネットワークに接続された機器との間で著作権保護のために第1の認証処理を行って認証鍵を交換する第1の認証手段と、他方のネットワークに接続された機器との間で著作権保護のために前記第1の認証処理とは異なる第2の認証処理を行って認証鍵を交換する第2の認証手段と、前記第1の認証手段および前記第2の認証手段での認証処理が成功したときにのみ、前記第2のインタフェース手段を介して受信したストリームの著作権管理レベルを、該ストリームの受信側の同等の著作権管理レベルに変換し、該変換された著作権管理レベルを付加したストリームを、前記第1のインタフェース手段を介して送信する送信手段とを備えるものである。
上述の著作権管理システム変換装置や通信システムにおいて、前記第1のネットワークはIEEE1394ネットワークであり、著作権管理をDTCP方式で行うものとし、前記第2のネットワークはDLNAネットワークであり、著作権管理をDTCP−IP方式で行うとしたものが望ましい。
さらに、著作権管理システム変換装置をゲートウェイ装置とするように構成してもよい。
また、上述した構成の著作権管理システム変換装置や通信システムの各手段として、コンピュータを機能させるためのプログラムを作成しておき、または、そのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録しておき、このプログラムをコンピュータで実行することによっても上記課題を解決することができる。
本発明によれば、他のネットワークに接続された異なる規格の著作権管理システムを、別のネットワークがサポートしている著作権管理システムに変換し、相互のネットワーク間でコンテンツを共有することが可能となる。したがって、特定の著作権管理システムのみをサポートする古い機器から、異なる著作権管理システムによる著作権保護を受けている新しいコンテンツに対して容易に視聴を行なうことが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の著作権管理システム変換装置および通信システムに係る好適な実施形態について説明する。
以下で、IEEE1394ネットワークとTCP/IPネットワークという2つのネットワーク間を接続し、IEEE1394ネットワーク上ではDTCPにより著作権保護され、TCP/IPネットワーク上ではDTCP−IPにより著作権保護されるものとする場合について説明するが、これに限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係る通信システムの構成例であり、同図において、通信システム1は、IEEE1394ネットワークとDLNAネットワークが著作権管理システム変換装置20に接続されている。この著作権管理システム変換装置20は、DLNAネットワークに接続されたDLNAに対応したメディアサーバとしての機器30をIEEE1394に対応したDisc Subunitとして、IEEE1394ネットワークに接続されたIEEE1394に対応した機器10に提供する。以下、IEEE1394に対応した機器10として、IEEE1394上の機器を制御する機能を有するデジタルTVとDVR、DLNAに対応したメディアサーバとしての機器30とPCとがそれぞれ接続され、IEEE1394 I/Fを持つデジタルTV10の制御画面からIEEE1394のAV/CコマンドでDLNA対応のメディアサーバ30のコンテンツを視聴する場合を例として説明する。
図2は、本実施形態に係る著作権管理システム変換装置20の機能構成を示すブロック図で、同図において、著作権管理システム変換装置20は、IEEE1394 I/F201、TCP/IP I/F202、IEEE1394機器認証部211、機器認証情報判別部212、機器認証情報記憶部213、機器認証情報判別部214、TCP/IP機器認証部215、IEEE1394パケット送受信部221、TCP/IPパケット送受信部222、DTCP著作権管理レベル判別部241、著作権管理レベル変換部242、TCP/IP著作権管理レベル判別部243、IEC61883ストリーム送受信部231、DTCP暗号化設定/解除部232、ストリーム保護部233、TCP/IP暗号化設定/解除部234、TCP/IPストリーム送受信部235から構成される。
著作権管理システム変換装置20は、まずDLNAネットワーク上に接続されている機器をDLNA規格に定められた手法で調査し、メディアサーバ機能を有する機器を装置内部の接続機器記憶メモリ上にリスト化して保存する。
図1の例においては、Media Server30とPCの2台がメディアサーバ機能を有する機器として認識される。
著作権管理システム変換装置20は、上記2台のメディアサーバ機器をそれぞれ著作権管理システム変換装置に内蔵されているDisc Subunit0、Disc Subunit1としてエミュレートし、IEEE1394ネットワーク上に接続された機器の機能として提供する。ここでは、エミュレートの手法の詳細については、本発明の内容に関わらないため説明を省略する。
デジタルTV10は上記IEEE1394ネットワーク上に公開されたSubunit情報を元に、自らの制御対象としてDisc Subunit0、Disc Subunit1を追加し、図3に示すようなユーザ操作画面の機器リスト一覧画面等を通じてディスプレイに表示し、ユーザに操作対象が追加されたことを通知する。
以下、ユーザがDisc Subunit0を選択した場合を例にとって、著作権管理システム変換装置20の動作について説明する。
ユーザがリモコン操作によって、図3に示すようなデジタルTVの機器リストから、1番目のリストにある著作権管理システム変換装置20のDisc Subunit0を選択すると、デジタルTV10は図4に示すようなDisc Subunitを制御するための画面を表示する。
ユーザが制御画面でPLAYボタンを押すと、デジタルTV10のIEEE1394 I/Fから、「PLAY」を示すAV/Cコマンドが著作権管理システム変換装置20に対して送信される。
この時、同時にストリームを流すためにIEC61883−1仕様に定められるコネクションと呼ばれるIsochronousストリームを伝送するための接続が行なわれる。コネクションにより、著作権管理システム変換装置20のIsochronous Outputプラグと、デジタルTV10のIsochronous Inputプラグが接続され、著作権管理システム変換装置20とデジタルTV10間でストリームを流すことが可能となる。
著作権管理システム変換装置20は、同時にDisc Subunit0にエミュレートしているメディアサーバ30との間で同様にストリーム伝送のためのコネクション動作を行なう。さらに、コネクションが行なわれると同時に、接続された機器同士が著作権保護されたコンテンツを送信するに相応しい機器であるかどうかを判定するために、機器認証(Authentication and Key Exchange(以下、AKEと略す))が行なわれる。
このAKEには、図5に示すFull Authenticationと、図6に示すRestricted Authenticationとがある。どちらの認証手順が用いられるかについては、各機器のAKEサポートレベル等による。
各機器のAKEサポートレベルを調べるために、IEEE1394ネットワークでは図7に示すDTCP用のAKE Statusコマンドを互いに送信して相手のAKEサポートレベルを調査し、DLNAネットワークでは図8に示すDTCP−IP用のAKE Statusコマンドを互いに送信して相手のAKEサポートレベルを調査する。
ここでの例では、デジタルTV10がストリームを要求しているため、IEEE1394ネットワークでは、デジタルTV10がストリームを受け取る機器(以下、Sink機器と称す)、著作権管理システム変換装置20がストリームを送出する機器(以下、Source機器と称す)となる。
IEEE1394機器認証部211は、AKEが最初にSource機器からSink機器に対して行なわれるため、デジタルTV10に対してAKEによる機器認証を行い、デジタルTV10がDTCPをサポートしている機器であること、DTCP認証のサポートレベルを図7のAKE Statusコマンドで調査し、さらに、図9のAKE Controlコマンドを用いて信頼できる機器であるかどうかの調査及び認証鍵の交換を実行する。
機器認証情報判別部212は、AKEの結果を判別し、デジタルTV10のAKEサポートレベルと認証鍵を機器認証情報記憶部213に記録する。
同様に、TCP/IPネットワークでは、著作権管理システム変換装置20がストリームを要求しているため、著作権管理システム変換装置20がSink機器、メディアサーバ30がSource機器となる。
したがって、TCP/IP機器認証部215は、AKEが最初にSource機器からSink機器に対して行われるため、メディアサーバ30から上記AKEによる機器認証が行われ、著作権管理システム変換装置20がDTCPをサポートしている機器であることを図8のAKE Statusコマンドで調査され、さらに、図10のAKE Controlコマンドを用いて、信頼できる機器であるかどうかの調査及び認証鍵の交換が実行される。
機器認証情報判別部214は、AKEの結果を判別し、メディアサーバ30のAKEサポートレベルと認証鍵を機器認証情報記憶部213に記録する。
双方のネットワークのSource機器からSink機器へのAKEが完了すると、今度はSink機器からSource機器へのAKEを同様に以下のように実行する。
IEEE1394機器認証部211は、デジタルTV10からAKEによる機器認証がなされ、機器認証情報記憶部213に記憶されたTCP/IPネットワーク上のメディアサーバ30の認証のAKEサポートレベル、信頼できる機器であるかどうかを確認し、認証鍵の交換を行い、メディアサーバ30が信頼できる機器である場合には、AKEの処理を継続するが、信頼できない機器である場合には、AKEの処理を終了する。
また、TCP/IP機器認証部215は、機器認証情報記憶部213に記憶されているIEEE1394ネットワーク上のデジタルTV10の認証のAKEサポートレベル、信頼できる機器であるかどうかを確認し、認証鍵の交換を行い、デジタルTV10が信頼できる機器である場合には、AKEの処理を継続し、信頼できない機器である場合には、AKEの処理を終了する。
上記の様にしてAKEの一連の動作が実行され、機器認証の調査結果及び認証鍵は機器認証情報記憶部213に記録される。
TCP/IP著作権管理レベル判別部243は、デジタルTV10及びメディアサーバ30が共に信頼できる機器であった場合、TCP/IPパケット送受信部222が受信したストリームのEncryption Mode Indicator(以下EMIと略す)フィールドから、現在流れているストリームの著作権管理レベルを判別する。
著作権管理レベル変換部242は、図11のEMIフィールドに示すDTCP−IPの著作権管理レベルを、同じく図11に示すDTCPのEMI管理レベルのうち、同等の管理レベルに変換する。
例えば、DTCP−IPのCopy−neverは同じくDTCPではCopy−neverに置き換えられ、Copy−one−generationは同じくCopy−one−generationに置き換えられる。但し、Moveについては、DTCPは図12に示すように別の管理領域で管理しているため、Moveモードかどうかの情報については、EMIフィールドでは無くCopy Control Information(以下CCIと略す)フィールドを置き換える。
TCP/IP暗号化設定/解除部234は、管理レベルの変換が行なわれると、TCP/IPストリーム送受信部235が受け取ってパケット状態からストリームに戻した、図13に示すようにAESで暗号化されているストリームの暗号化を解除する。
ストリーム保護部233は、暗号化解除されたストリームを外部から容易にアクセスできないようにして、DTCP暗号化設定/解除部232へ転送する。
DTCP暗号化設定/解除部232では、図14に示すようにM6で暗号化したストリームをIEC61883ストリーム送受信部231に転送する。
IEC61883ストリーム送受信部231では、IEC61883で定義されているIEEE1394上を送信するためのパケット化がされて、このパケットをIEEE1394パケット送受信部221とIEEE1394 I/F201を介してデジタルTV10に出力される。
このようにして、DTCP−IPで著作権保護されているコンテンツがDTCPで著作権保護されたコンテンツへ変換されるので、ユーザはIEEE1394上のDisc Subunitと同じように、DLNAネットワーク上に存在するメディアサーバを選択し、見たいコンテンツを視聴することが可能となる。
また、デジタルTV10からメディアサーバ30に対して録画を行なう場合には、上記で説明した再生手順とは逆の流れで著作権管理情報が変換され、双方向のストリーム伝送が可能となる。
以上の説明では、IEEE1394ネットワークに接続されてDTCPによって著作権管理している機器が、DLNAネットワークに接続されてDTCP−IPによって著作権管理されている機器の保持したコンテンツを視聴する場合について説明した。
しかし、DLNAネットワークに接続されてDTCP−IPによって著作権管理している機器が、IEEE1394ネットワークに接続されてDTCPによって著作権管理されている機器の保持したコンテンツを視聴する場合についても上記同様に処理することができる。
コンテンツを送る場合には、DTCPによって著作権管理されている機器の保持したコンテンツに対して、DTCP著作権管理レベル判別部241でIEEE1394パケット送受信部221が受信したストリームの著作権管理レベルを判別する。
著作権管理レベル変換部242は、DTCPの管理レベルと同等のDTCP−IPの著作権管理レベルに変換する。
DTCP暗号化設定/解除部232は、著作権管理レベルの変換が行なわれると、IEC61883ストリーム送受信部231が受け取ってパケット状態からストリームに戻して、M6で暗号化したストリームの暗号化を解除する。
ストリーム保護部233は、暗号化解除されたストリームを外部から容易にアクセスできないようにして、TCP/IP暗号化設定/解除部234へ転送する。
TCP/IP暗号化設定/解除部234は、AESで暗号化したストリームに変換された著作権管理レベルを付加して、TCP/IPストリーム送受信部235に転送する。
TCP/IPストリーム送受信部235は、暗号化されたストリームをTCP/IP上を送信するためのパケット化がされて、このパケットをTCP/IPパケット送受信部222とTCP/IP I/F202を介してデジタルTV10に出力される。
以上のように実装することによって、著作権管理システムの異なるデジタルコンテンツを、著作権保護機能を維持したまま伝送することが可能となり、異なる著作権システムを利用するネットワーク間で著作権保護されたコンテンツを容易に利用する装置を構成することが可能となる。
以上、IEEE1394ネットワークとDLNAネットワークに関する著作権管理システム変換装置について説明を行なったが、各々のネットワークはこれらに限定されるものではなく、また、屋内での限定されたネットワークについて説明を行なっているが、著作権管理システム変換装置がゲートウェイを兼ね、屋外のメディアサーバからコンテンツを入手するための著作権管理システム変換を行なうような仕組みに応用することも可能である。
例えば、図15に示すようにDTCPとWindows(登録商標) Media DRM 10ではコンテンツの保護種別にかなりの違いがある。そこで、著作権管理レベル変換部242では以下に示すような変換が行なわれる(図16参照)。
この変換についてTCP/IPネットワーク上のメディアサーバに記録されている「3回までコピー可能」なコンテンツが、デジタルTVで再生される場合を例にして説明を行なう。
著作権管理レベル変換部242は、3回までコピー可能という著作権管理レベルがDTCPには存在しないため、Copy One Generationに変換し、DTCP暗号化設定/解除部232に暗号化の指示をする。
また、同時に、メディアサーバ30に対し、コピーが1回行われた旨の通知を行い、メディアサーバ内部の著作権管理システムは、「3回までコピー可能」から「2回までコピー可能」に内部の管理データを変更する。
また、有効期限付きコンテンツであれば、有効期間内であればNo More Copiesで出力し、有効期限が過ぎていれば出力しないようにし、Move可能コンテンツであれば、Move−modeフラグを付加してCopy One Generationで出力し、Move不可であれば、No More Copiesで出力を行なうというように、元のコンテンツが有する著作権管理レベルよりも厳しい制約をつけた著作権管理レベルに変換して出力を行なう。
上述のようにして、著作権管理システムに接続されている機器内のコンテンツの著作権管理システムが異なる場合においても、ネットワーク上に存在するメディアサーバを選択し、見たいコンテンツを視聴することが可能となる。
本発明は、上述した実施形態のみに限定されたものではない。上述した実施形態を構成する著作権管理システム変換装置や通信システムの各部として、コンピュータを機能させるプログラムを作成し、予め記録媒体に書き込んでおき、この記録媒体に記録されたこれらのプログラムを当該装置に備えられたメモリあるいは記憶装置に格納し、そのプログラムを実行することによって、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体も本発明を構成することになる。
また、上記プログラムは、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティングシステムあるいは他のアプリケーションプログラム等と共同して処理することによって上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
なお、上述した実施形態の機能を実現するプログラムは、ディスク系(例えば、磁気ディスク、光ディスク等)、カード系(例えば、メモリカード、光カード等)、半導体メモリ系(例えば、ROM、不揮発性メモリ等)、テープ系(例えば、磁気テープ、カセットテープ等)等のいずれの形態の記録媒体で提供されてもよい。あるいは、ネットワークを介して記憶装置に格納された上記プログラムをサーバコンピュータから直接供給を受けるようにしてもよい。この場合、このサーバコンピュータの記憶装置も本発明の記録媒体に含まれる。
このように、上述した実施形態の機能をプログラム化して流通させることによって、コストの低廉化、および可搬性や汎用性を向上させることができる。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で各種の変形、修正が可能であるのは勿論である。
実施形態に係る通信システムのネットワーク構成を示すブロック図である。 実施形態に係る著作権変換システム変換装置の機能構成を示すブロック図である。 デジタルTVの機器リスト一覧画面の例を示す図である。 デジタルTVのDisc Subunit制御画面の例(PLAYボタンを選択)を示す図である。 AKEにおけるFull Authenticationの処理手順を示すフローチャートである。 AKEにおけるRestricted Authenticationの処理手順を示すフローチャートである。 DTCPにおけるAV/CコマンドのAKE Statusコマンドのフォーマットを示す図である。 DTCP−IPにおけるAKE Statusコマンドのフォーマットを示す図である。 DTCPにおけるAV/CコマンドのAKE Controlコマンドのフォーマットを示す図である。 DTCP−IPにおけるAKE Controlコマンドのフォーマットを示す図である。 DTCPとDTCP−IPのコピー制御レベルを説明するための図である。 DTCPのMove−modeの際に使用されるCCIを示す図である。 DTCP−IPで暗号化されたMPEG2−TSのイメージを示す図である。 DTCPで暗号化されたMPEG2−TSのイメージを示す図である。 DTCPとWindows(登録商標) Media DRM10のコピー制御レベルを説明するための図である。 Windows(登録商標) Media DRM10のコピー制御レベルをDTCPのコピー制御レベルに変換する変換テーブルを説明するための図である。 従来の技術の構成の一例である。
符号の説明
1…通信システム、10…機器(デジタルTV)、20…著作権管理システム変換装置、30…機器(メディアサーバ)、201…IEEE1394 I/F、202…TCP/IP I/F、211…IEEE1394機器認証部、212…機器認証情報判別部、213…機器認証情報記憶部、214…機器認証情報判別部、215…TCP/IP機器認証部、221…IEEE1394パケット送受信部、222…TCP/IPパケット送受信部、231…IEC61883ストリーム送受信部、232…DTCP暗号化設定/解除部、233…ストリーム保護部、234…TCP/IP暗号化設定/解除部、235…TCP/IPストリーム送受信部、241…DTCP著作権管理レベル判別部、242…著作権管理レベル変換部、243…TCP/IP著作権管理レベル判別部。

Claims (11)

  1. 第1のネットワークに接続された第1のインタフェース手段と、第2のネットワークに接続された第2のインタフェース手段と、第1のネットワークに接続された機器との間で著作権保護のために第1の認証処理を行って認証鍵を交換する第1の認証手段と、第2のネットワークに接続された機器との間で著作権保護のために前記第1の認証処理とは異なる第2の認証処理を行って認証鍵を交換する第2の認証手段と、前記第1の認証手段および前記第2の認証手段での認証処理が成功したときにのみ、前記第2のインタフェース手段を介して受信したストリームの著作権管理レベルを、該ストリームの受信側の同等の著作権管理レベルに変換し、該変換された著作権管理レベルを付加したストリームを、前記第1のインタフェース手段を介して送信する送信手段とを備えることを特徴とする著作権管理システム変換装置。
  2. 請求項1に記載の著作権管理システム変換装置において、前記送信手段には、前記第2のインタフェース手段を介して受信したストリームの著作権管理レベルを判別して、該著作権管理レベルを該ストリームの受信側の同等の著作権管理レベルに変換する著作権管理レベル変換手段と、前記第2のインタフェース手段を介して受信したストリームの暗号化を、前記第2の認証手段で得た認証鍵によって解除する暗号化解除手段と、前記暗号化解除手段で暗号化解除されたストリームを、前記第1の認証手段で得た認証鍵で暗号化を設定する暗号化設定手段と、を備え、前記著作権管理レベル変換手段で変換された著作権管理レベルを付加して、前記暗号化設定手段で暗号化設定されたストリームを、前記第1のインタフェース手段を介して送信することを特徴とする著作権管理システム変換装置。
  3. 請求項1または2に記載の著作権管理システム変換装置において、前記第1の認証手段および前記第2の認証手段では、それぞれの認証対象機器の認証のサポートレベルおよび認証鍵を記憶させ、前記送信手段は、第1のネットワーク上の機器から認証処理がなされたとき、前記機器認証情報記憶手段に記憶された第2のネットワーク上の機器の認証のサポートレベルと認証鍵の交換を行い、また、第2のネットワーク上の機器に対して認証処理をするとき、前記機器認証情報記憶手段に記憶されている第1のネットワーク上の機器の認証のサポートレベルと認証鍵の交換を行い、双方のネットワーク上の機器がお互いに信頼できる機器である場合、前記第1のネットワークおよび前記第2のネットワークの間で接続を許可を判断することを特徴とする著作権管理システム変換装置。
  4. 請求項1、2または3に記載の著作権管理システム変換装置において、前記第1の認証手段における第1の認証処理は、DTCP方式であることを特徴とする著作権管理システム変換装置。
  5. 請求項1、2または3に記載の著作権管理システム変換装置において、前記第2の認証手段における第2の認証処理は、DTCP−IP方式であることを特徴とする著作権管理システム変換装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の著作権管理システム変換装置において、前記第1のネットワークは、IEEE1394ネットワークプロトコルによる通信を行うことを特徴とする著作権管理システム変換装置。
  7. 請求項1または5に記載の著作権管理システム変換装置において、前記第2のネットワークは、DLNAネットワークプロトコルによる通信を行うことを特徴とする著作権管理システム変換装置。
  8. 請求項1乃至7のいずれかに記載の著作権管理システム変換装置は、ゲートウェイ装置であることを特徴とする著作権管理システム変換装置。
  9. 異なるネットワークに接続した機器間でコンテンツを送受信する通信システムにおいて、一方のネットワーク上に接続された前記機器と他方のネットワークに接続された前記機器間における前記コンテンツの著作権を管理して中継する著作権管理システム変換装置を設け、前記著作権管理システム変換装置は、一方のネットワークに接続された第1のインタフェース手段と、他方のネットワークに接続された第2のインタフェース手段と、一方のネットワークに接続された機器との間で著作権保護のために第1の認証処理を行って認証鍵を交換する第1の認証手段と、他方のネットワークに接続された機器との間で著作権保護のために前記第1の認証処理とは異なる第2の認証処理を行って認証鍵を交換する第2の認証手段と、前記第1の認証手段および前記第2の認証手段での認証処理が成功したときにのみ、前記第2のインタフェース手段を介して受信したストリームの著作権管理レベルを、該ストリームの受信側の同等の著作権管理レベルに変換し、該変換された著作権管理レベルを付加したストリームを、前記第1のインタフェース手段を介して送信する送信手段とを備えることを特徴とする通信システム。
  10. 請求項1乃至8のいずれかに記載の著作権管理システム変換装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
  11. コンピュータが読み取り可能な記録媒体であって、請求項10に記載のプログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
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