JP2007312010A - 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像処理装置1では、CPU22によってPDLデータを元にディスプレイリストを生成し、レンダラー25により当該ディスプレイリストに基づいて画素毎の画像データを生成する。また、レンダラー25によって白領域データOLBを生成する。白オブジェクト判定部5は白領域データOLBに基づいて前記画像データに含まれる白オブジェクト領域を判定する。そして、白オブジェクト補正部において前記画像データにおいて前記判定された白オブジェクト領域に隣接する周辺画素の画素値を補正する。
【選択図】図2
Description
図10(a)は「T」の白抜き文字の画像を示す図である。「T」の文字領域は最小値に近い画素値を有しており、その背景領域は最大値に近い画素値を有している。この画像を特に処理を施さずに出力すると、背景領域において図10(b)に示すようなドットゲインが生じることとなる。ドットゲインを防ぐためには、白抜き文字に隣接する背景領域の画素の画素値を小さくする画像処理を行う。画素値を小さくすることにより、その背景領域の画素については1画素分の所定領域内にドットが収まることとなるため、白抜き文字領域の方へドットが進入することを防ぎ、白抜き文字の劣化(つぶれ)を抑えることができる。
また、日本語のフォント文字の場合、文字化けを防ぐため、ワープロ用のアプリケーション上でアウトライン化されて画像データに変換されることが多い。このとき、アウトライン化によってフォント属性が失われるため、これらのアウトライン化された文字はこの方法では処理できない場合がある。
印刷用の制御データを元に中間データを生成し、当該中間データに基づいて画像データを生成する印刷用画像生成手段と、
前記印刷用の制御データに基づいて前記画像データに含まれる白オブジェクト領域を判定する第1判定手段と、
前記印刷用の制御データに基づいて前記白オブジェクト領域の属性を判定する第2判定手段と、
前記画像データにおいて前記判定された白オブジェクト領域に隣接する周辺画素の画素値を、前記白オブジェクト領域の属性に応じて補正する補正手段と、
を備えることを特徴とする。
前記第1判定手段は、前記画像データに含まれるオブジェクト毎に白オブジェクト領域であるか否かを判定することを特徴とする。
前記補正手段は、前記周辺画素の画素値が所定値以上である場合に補正を施すことを特徴とする。
前記補正手段は、前記白オブジェクト領域の画素値を元に前記周辺画素の補正後の画素値を決定する。
前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出手段と、
前記細線構造検出手段により細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正手段による当該周辺画素に対する補正の程度を制御する補正制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出手段と、
前記細線構造検出手段により細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正手段による当該周辺画素に対する補正を無効とする補正制御手段と、
を備えることを特徴とする。
印刷用の制御データを元に中間データを生成し、当該中間データに基づいて画像データを生成する印刷用画像生成工程と、
前記印刷用の制御データに基づいて前記画像データに含まれる白オブジェクト領域を判定する第1判定工程と、
前記印刷用の制御データに基づいて前記白オブジェクト領域の属性を判定する第2判定工程と、
前記画像データにおいて前記判定された白オブジェクト領域に隣接する周辺画素の画素値を、前記白オブジェクト領域の属性に応じて補正する補正工程と、
を含むことを特徴とする。
前記第1判定工程では、前記画像データに含まれるオブジェクト毎に白オブジェクト領域であるか否かを判定することを特徴とする。
前記補正工程では、前記周辺画素の画素値が所定値以上である場合に補正を施すことを特徴とする。
前記補正工程では、前記白オブジェクト領域の画素値を元に前記周辺画素の補正後の画素値を決定する。
前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出工程と、
前記細線構造検出工程において細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正工程における当該周辺画素に対する補正の程度を制御する補正制御工程と、
をさらに含むことを特徴とする。
前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出工程と、
前記細線構造検出工程において細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正工程における当該周辺画素に対する補正を無効とする補正制御工程と、
をさらに含むことを特徴とする。
コンピュータを、
印刷用の制御データを元に中間データを生成し、当該中間データに基づいて画像データを生成する印刷用画像生成手段、
前記印刷用の制御データに基づいて前記画像データに含まれる白オブジェクト領域を判定する第1判定手段、
前記印刷用の制御データに基づいて前記白オブジェクト領域の属性を判定する第2判定手段、
前記画像データにおいて前記判定された白オブジェクト領域に隣接する周辺画素の画素値を、前記白オブジェクト領域の属性に応じて補正する補正手段、
として機能させるためのプログラムであることを特徴とする。
前記第1判定手段は、前記画像データに含まれるオブジェクト毎に白オブジェクト領域であるか否かを判定することを特徴とする。
前記補正手段は、前記周辺画素の画素値が所定値以上である場合に補正を施すことを特徴とする。
前記補正手段は、前記白オブジェクト領域の画素値を元に前記周辺画素の補正後の画素値を決定する。
コンピュータをさらに、
前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出手段、
前記細線構造検出手段により細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正手段による当該周辺画素に対する補正の程度を制御する補正制御手段、
として機能させるためのプログラムであることを特徴とする。
コンピュータをさらに、
前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出手段、
前記細線構造検出手段により細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正手段による当該周辺画素に対する補正を無効とする補正制御手段、
として機能させるためのプログラムであることを特徴とする。
図1は、印刷システムを示す図である。
図1に示す印刷システム100は、PC(Personal Computer)10により作成された出力対象データをMFP(Multi Function Printer)20により印刷出力するものである。
また、PC10はプリンタドライバソフトウェアを備え、このソフトウェアによる処理により、上記アプリケーションで作成された出力対象データを、印刷用の制御データであるPDL(Page Description Language)形式のデータ(以下、PDLデータという)に変換してMFP20に送信する。
画像処理装置1は、図2に示すように、コントローラ2、ラインバッファ3、モノクロ変換部4、白オブジェクト判定部5、注目画素判定部6、細線構造検出部7、補正制御部8、白オブジェクト補正部9、γ補正部11、ディザ処理部12等から構成されている。
図3に示すように、ディスプレイリストには、描画座標、描画サイズ、描画論理、領域データの先頭アドレス、色データの先頭アドレス等が記述されている。描画座標とは1ページの印刷範囲内におけるオブジェクトの印刷位置を示す座標値である。描画サイズはオブジェクトの縦横の大きさを示す数値である。また、描画論理は、描画の際の背景との演算(塗りつぶしやクリッピング)を行うためのパラメータである。領域データの先頭アドレスは領域データが格納されているメモリアドレスを示す数値であり、同様に色データの先頭アドレスは色データが格納されているメモリアドレスを示す数値である。領域データはオブジェクトの属性(フォント、ビットマップ、グラフィック)を示すデータであり、色データはオブジェクトの色を示すデータである。ここではプリンタ13で用いられる色材C(シアン)、M(マジェンタ)、Y(イエロー)、K(黒)を示す色データが格納されているものとする。
RAM23は、CPU22によって書き込まれたPDLデータや、ディスプレイリスト等を一時的に記憶する。
レンダラー25は、オブジェクト毎等の所定単位毎にRAM23からディスプレイリストを読み出し、このディスプレイリストに基づいてC、M、Y、Kそれぞれの色の画像画像データを生成し、ページメモリ26に準備された画像データ用の記憶領域に書き込む。画像データは、描画するオブジェクトについて画素を割り当て、この割り当てた画素毎に画素値を設定することにより生成する。画素の位置はディスプレイリストの描画座標と描画サイズ、領域データによって決定し、画素値は色データと描画論理を用いて決定する。
なお、上記レンダラー25による処理は、ソフトウェア処理により実現することとしてもよい。
以下の処理では、画像データに対し注目画素を設定して画像データ上を走査し、画像処理を施す。注目画素について画像処理を行うにあたってはその周辺画素を参照する。ここでは、図4に示すように注目画素をXS0、その周辺画素をXS1〜XS8とする。
ラインバッファ3は、この注目画素XS0、周辺画素XS1〜XS8の画素値Sn(n=0〜8。以下、同じ)をモノクロ変換部4、白オブジェクト判定部5、補正制御部8に出力する。また、白オブジェクト判定部5に注目画素及び周辺画素XSnの白領域データOLBを出力する。
Sn=(Sn[c]+Sn[m]+Sn[y]+Sn[k]/4) ・・・(1)
後段の白オブジェクト補正部9では、白オブジェクトに隣接する周辺画素の画素値を低下させることによって白オブジェクトのつぶれを防止する。ところが、これを一律に適用すると細線構造が再現されない場合も考えられる。
細線構造検出部7は、まず2つの閾値VH,VL(VL<VH)を用いて注目画素及び周辺画素XSnを3つのカテゴリS、W、DCに分類する。分類は、注目画素及び周辺画素XSn のモノクロ変換後の画素値Snと閾値VH、VLを比較し、VH≦SnであればカテゴリS、Sn≦VLであればカテゴリW、VL<Sn<VHであればカテゴリDCと分類する。
図6に示すテンプレートは高濃度の画素から構成される1画素幅の細線構造を検出するように設計されたものであり、図6に示すように中心に位置する注目画素XS0とその周辺画素XS1〜XS8とのカテゴリの関係が予め定められている。細線構造検出部7はこのようなテンプレートを、注目画素XS0とテンプレートの中心の位置(図6に示す位置番号4の位置)が一致するように注目画素及び周辺画素XS0〜XS8にマッチングさせる。
補正制御部8は、設定したパラメータαを白オブジェクト補正部9に出力する。
白オブジェクト補正部9は、下記式(2)によって注目画素XS0の色毎の画素値S0[ch]について補正値WE[ch]を求める。
WE[ch]=S0[ch]-(S0[ch]-WH[ch])×α・・・(2)
図7に示すように、補正によって白オブジェクトの周辺画素の画素値が小さくなるよう変更された結果、白オブジェクトの周辺が低濃度となっている。また、白オブジェクト周辺の細線構造部分においては補正が行われているが、細線構造ではない他の周辺画素に比べてその補正の程度が弱く、元の画素値よりは低濃度であるが他の周辺画素よりは高濃度となっている。
この一連の処理の流れをフローチャートにすると、図8に示すようなフローチャートとなる。
図8に示すように、まずラインバッファ3により注目画素及び周辺画素XSnの画像データSnが取得されると(ステップT1)、モノクロ変換部4によりモノクロ変換がなされる(ステップT2)。
このようにして、色毎に求められたWE[ch]は、各色に対応するγ補正部11に出力される。
なお、この一連の処理をソフトウェアにより行うこととし、これをプログラムとして組み込むことも可能である。
例えば、細線構造検出部7による細線構造の検出処理をレンダラー25において実現することとしてもよい。
また、中間データであるディスプレイリストに基づいて白オブジェクト領域の有無を判定し、白領域データOLBを設定することとしたが、PDLデータに基づいて白オブジェクト領域を判定することとしてもよい。同様に、属性データTAGについても、PDLデータに基づいて生成することとしてもよい。
例えば、図9に示すように複数のオブジェクトの印刷位置が重なっている場合を考える。図9(a)は、上から白オブジェクトA、黒色のオブジェクトB、白オブジェクトC、赤色のオブジェクトDの順で、各オブジェクトが一部重なり合っているケースを示す図である。
20 MFP
1 画像処理装置
2 コントローラ
22 CPU
23 RAM
25 レンダラー
26 ページメモリ
3 ラインバッファ
4 モノクロ変換部
5 白オブジェクト判定部
6 注目画素判定部
7 細線構造検出部
8 補正制御部
9 白オブジェクト補正部
13 プリンタ
Claims (18)
- 印刷用の制御データを元に中間データを生成し、当該中間データに基づいて画像データを生成する印刷用画像生成手段と、
前記印刷用の制御データに基づいて前記画像データに含まれる白オブジェクト領域を判定する第1判定手段と、
前記印刷用の制御データに基づいて前記白オブジェクト領域の属性を判定する第2判定手段と、
前記画像データにおいて前記判定された白オブジェクト領域に隣接する周辺画素の画素値を、前記白オブジェクト領域の属性に応じて補正する補正手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1判定手段は、前記画像データに含まれるオブジェクト毎に白オブジェクト領域であるか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、前記周辺画素の画素値が所定値以上である場合に補正を施すことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、前記白オブジェクト領域の画素値を元に前記周辺画素の補正後の画素値を決定する請求項1〜3の何れか一項に記載の画像処理装置。
- 前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出手段と、
前記細線構造検出手段により細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正手段による当該周辺画素に対する補正の程度を制御する補正制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の画像処理装置。 - 前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出手段と、
前記細線構造検出手段により細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正手段による当該周辺画素に対する補正を無効とする補正制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の画像処理装置。 - 印刷用の制御データを元に中間データを生成し、当該中間データに基づいて画像データを生成する印刷用画像生成工程と、
前記印刷用の制御データに基づいて前記画像データに含まれる白オブジェクト領域を判定する第1判定工程と、
前記印刷用の制御データに基づいて前記白オブジェクト領域の属性を判定する第2判定工程と、
前記画像データにおいて前記判定された白オブジェクト領域に隣接する周辺画素の画素値を、前記白オブジェクト領域の属性に応じて補正する補正工程と、
を含むことを特徴とする画像処理方法。 - 前記第1判定工程では、前記画像データに含まれるオブジェクト毎に白オブジェクト領域であるか否かを判定することを特徴とする請求項7に記載の画像処理方法。
- 前記補正工程では、前記周辺画素の画素値が所定値以上である場合に補正を施すことを特徴とする請求項7又は8に記載の画像処理方法。
- 前記補正工程では、前記白オブジェクト領域の画素値を元に前記周辺画素の補正後の画素値を決定する請求項7〜9の何れか一項に記載の画像処理方法。
- 前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出工程と、
前記細線構造検出工程において細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正工程における当該周辺画素に対する補正の程度を制御する補正制御工程と、
をさらに含むことを特徴とする請求項7〜10の何れか一項に記載の画像処理方法。 - 前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出工程と、
前記細線構造検出工程において細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正工程における当該周辺画素に対する補正を無効とする補正制御工程と、
をさらに含むことを特徴とする請求項7〜10の何れか一項に記載の画像処理方法。 - コンピュータを、
印刷用の制御データを元に中間データを生成し、当該中間データに基づいて画像データを生成する印刷用画像生成手段、
前記印刷用の制御データに基づいて前記画像データに含まれる白オブジェクト領域を判定する第1判定手段、
前記印刷用の制御データに基づいて前記白オブジェクト領域の属性を判定する第2判定手段、
前記画像データにおいて前記判定された白オブジェクト領域に隣接する周辺画素の画素値を、前記白オブジェクト領域の属性に応じて補正する補正手段、
として機能させるためのプログラム。 - 前記第1判定手段は、前記画像データに含まれるオブジェクト毎に白オブジェクト領域であるか否かを判定することを特徴とする請求項13に記載のプログラム。
- 前記補正手段は、前記周辺画素の画素値が所定値以上である場合に補正を施すことを特徴とする請求項13又は14に記載のプログラム。
- 前記補正手段は、前記白オブジェクト領域の画素値を元に前記周辺画素の補正後の画素値を決定する請求項13〜15の何れか一項に記載のプログラム。
- コンピュータをさらに、
前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出手段、
前記細線構造検出手段により細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正手段による当該周辺画素に対する補正の程度を制御する補正制御手段、
として機能させるための請求項13〜16の何れか一項に記載のプログラム。 - コンピュータをさらに、
前記白オブジェクト領域に隣接する周辺画素であって、細線構造を構成する周辺画素を検出する細線構造検出手段、
前記細線構造検出手段により細線構造を構成する周辺画素が検出された場合、前記補正手段による当該周辺画素に対する補正を無効とする補正制御手段、
として機能させるための請求項13〜16の何れか一項に記載のプログラム。
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