JP2007309629A - 氷結晶生成装置 - Google Patents
氷結晶生成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007309629A JP2007309629A JP2006165329A JP2006165329A JP2007309629A JP 2007309629 A JP2007309629 A JP 2007309629A JP 2006165329 A JP2006165329 A JP 2006165329A JP 2006165329 A JP2006165329 A JP 2006165329A JP 2007309629 A JP2007309629 A JP 2007309629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- tank
- ice crystal
- water
- seawater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
【課題】 漁獲及び水揚げされた直後の各種の魚貝類を水揚げの場所で、速く海水等よりなる雪状氷を以って冷凍保存するための氷結晶生成装置の提供。
【解決手段】 雪状水を生成する加水圧式の氷結晶槽と、加圧水用タンクとの間に冷媒流出管を介在して冷却機に連通した海水等よりなる雪状の氷結晶を生成、生長する。また、冷却機には、内部に三方切換弁を設け、この切換によって氷結晶槽と加圧水用タンクとを連通して、氷結晶水を順次循環連通する。
【選択図】図1
【解決手段】 雪状水を生成する加水圧式の氷結晶槽と、加圧水用タンクとの間に冷媒流出管を介在して冷却機に連通した海水等よりなる雪状の氷結晶を生成、生長する。また、冷却機には、内部に三方切換弁を設け、この切換によって氷結晶槽と加圧水用タンクとを連通して、氷結晶水を順次循環連通する。
【選択図】図1
Description
本発明は、漁獲及び水揚げされた直後の各種の魚貝類をその水揚げの場所において、角氷又は砕氷等に代えて海水又は海水と同等の塩分を含み、脱水された雪状氷を生成注入して魚貝類の長期間の新鮮な保存と殺菌作用を目的とした氷結晶生成装置に関するものである。
従来この種の魚貝類は水揚げされた後、保存又は輸送等に使用する冷凍方法としては、真水の角氷又は製氷したものを砕氷し、これを容器に入れた魚貝類の上部又は外周に注入充填して保存することが、一般的に実施されている現状である。
然し、この様な冷凍方法では、容器内に収納した魚貝類は、角氷又は砕氷との各々の間に隙間が生じ、魚貝類の外周全体を冷凍できない問題と、真水の角氷と砕氷には、各々突起された部分が現存しているため、魚貝類の表面を押すため魚貝類を傷める問題点がある。また、従来、これ等の氷には、殺菌作用の点で劣ると共に、使用されている冷凍用の真水の氷では、魚貝類の外周全体を被覆していないので、冷凍速度が大変に遅い等の問題点もある。
また、撹拌型の製氷機によるシャーベットやフローアイスでは、冷却能力は勝るものの水分量が多く浸透圧が不安定で、魚貝類が膨潤したり脱水したり鮮度が安定しない欠点があった。
然し、この様な冷凍方法では、容器内に収納した魚貝類は、角氷又は砕氷との各々の間に隙間が生じ、魚貝類の外周全体を冷凍できない問題と、真水の角氷と砕氷には、各々突起された部分が現存しているため、魚貝類の表面を押すため魚貝類を傷める問題点がある。また、従来、これ等の氷には、殺菌作用の点で劣ると共に、使用されている冷凍用の真水の氷では、魚貝類の外周全体を被覆していないので、冷凍速度が大変に遅い等の問題点もある。
また、撹拌型の製氷機によるシャーベットやフローアイスでは、冷却能力は勝るものの水分量が多く浸透圧が不安定で、魚貝類が膨潤したり脱水したり鮮度が安定しない欠点があった。
本発明は、上記従来で述べている各種の問題点を解決するものであって、その主たる目的とする所は、冷凍方法として角氷又は製氷を砕氷したものや、シャーベット、フローアイス等の欠点を海水等よりなる加圧水の中で氷結結晶生成させた非常に軟らかい雪状氷の氷結晶を生長させた後、循環脱水作用によって氷結晶間に水分の残らない雪状氷によって魚貝類の外周全体を隙間なく被覆して傷めないように保持する。また、海水と同等の塩分を有する溶水と、殺菌と栄養分を有する機能材とを使用して、融解時間が長くマイナスの一定温度で衛生的に長時間保持出来る様に解決したものである。
更に、従来の真水を使った氷に代えて海水中で生成される、及び海氷のようにブライン細胞として氷核中に塩分を含んだ混合氷核を加圧環境によって生成、生長した氷結晶を使用したことにより、魚貝類の体液との浸透圧による変化を防止したものである。
更に、従来の真水を使った氷に代えて海水中で生成される、及び海氷のようにブライン細胞として氷核中に塩分を含んだ混合氷核を加圧環境によって生成、生長した氷結晶を使用したことにより、魚貝類の体液との浸透圧による変化を防止したものである。
本発明は、上記目的を達成するために、加水圧式の氷結晶槽と、冷却機及び加圧水用タンクによる氷結晶生成装置であって、該氷結晶槽には、内部に氷結晶と水分とを分離する分離板を敷設する。また、底部より内部に向って排出口を設けた冷媒流出管を縦方向に挿入してある。
また、該加圧水用タンクには、海水と同様な塩分を含んだ溶液に各種のホタテ貝の粉、魚油、コラーゲン等の殺菌や細胞の栄養分の細胞よりなる機能物質を混合した予冷却溶液を注入し、機能性物質をブライン細胞としてとり込まれた氷核を生成する。且つ該冷却機には、内部に三方切換弁を設けると共に、加圧水用タンクの予冷が完了すると、該三方切換弁の切換操作によって塩分を含んだ各種の混合溶液を氷結晶槽に注入し、循環して加水圧の該氷結晶槽の内部に機能性物質をブライン細胞としてとり込まれた氷核を生成し、結晶生長の増大と溶液の循環圧力により結晶間の残留水が排出され、水分の無い雪状氷が生成される。これを内部より取出して使用に供するものである。
また、該加圧水用タンクには、海水と同様な塩分を含んだ溶液に各種のホタテ貝の粉、魚油、コラーゲン等の殺菌や細胞の栄養分の細胞よりなる機能物質を混合した予冷却溶液を注入し、機能性物質をブライン細胞としてとり込まれた氷核を生成する。且つ該冷却機には、内部に三方切換弁を設けると共に、加圧水用タンクの予冷が完了すると、該三方切換弁の切換操作によって塩分を含んだ各種の混合溶液を氷結晶槽に注入し、循環して加水圧の該氷結晶槽の内部に機能性物質をブライン細胞としてとり込まれた氷核を生成し、結晶生長の増大と溶液の循環圧力により結晶間の残留水が排出され、水分の無い雪状氷が生成される。これを内部より取出して使用に供するものである。
本発明によれば、従来の冷凍方法のように真水よりの角氷又は砕氷やシャーベット、フローアイス等を使用したものと比較すると、魚貝類を容易に変質や表面を傷めることなく長期間に亘って衛生的、且つ安定的に保持収納できる優れた効果がある。
また、海水及び塩分よりなる海水と同等な機能水及び各種の物質を溶解した溶液の混合した加圧水中において氷結晶生長させ、結晶間の水分が残らない雪状水を生成したものを使用するので、魚貝類の体液との浸透圧に対する変化がない効果と、真水よりの角氷、砕氷と比較しても融解温度が低く一定で、浸透圧の変化がない効果もある。
そして、雪状氷を作る加圧水式の水圧も加わる氷結晶槽と、加圧水用タンク及び冷却機との三者の簡単な装置により構成したので、該装置は、非常に小型で能率化され、且つ負の温度を自由に調整して最高の新生成氷よりなり雪結晶を充分に生長させることができる効果がある。
また、加圧水による氷結晶槽の内部に氷結晶分離板を敷設したことにより、下部が氷結晶水のみの分離降下水となり、加圧水用タンクに循環して送出され、該氷結晶分離板の上部には、水分が非常に少ない雪状氷が残置する効果がある。
更に、該氷結晶槽の底部より内部に向って排出口を設けた冷媒流水管を挿着したことにより、氷核が生成されて下方に向う回転流の中で結晶が水圧の係った中で容易に生成、生長され、該氷結晶槽の内周に雪状氷が順次蓄積される効果がある。
また、該冷却機の内部に三方切換弁を設けたことによって、該氷結晶槽と加圧水用タンクとを三方切換弁の切換操作で、氷結晶水を必要に応じて順次循環が可能となる効果がある。
また、海水及び塩分よりなる海水と同等な機能水及び各種の物質を溶解した溶液の混合した加圧水中において氷結晶生長させ、結晶間の水分が残らない雪状水を生成したものを使用するので、魚貝類の体液との浸透圧に対する変化がない効果と、真水よりの角氷、砕氷と比較しても融解温度が低く一定で、浸透圧の変化がない効果もある。
そして、雪状氷を作る加圧水式の水圧も加わる氷結晶槽と、加圧水用タンク及び冷却機との三者の簡単な装置により構成したので、該装置は、非常に小型で能率化され、且つ負の温度を自由に調整して最高の新生成氷よりなり雪結晶を充分に生長させることができる効果がある。
また、加圧水による氷結晶槽の内部に氷結晶分離板を敷設したことにより、下部が氷結晶水のみの分離降下水となり、加圧水用タンクに循環して送出され、該氷結晶分離板の上部には、水分が非常に少ない雪状氷が残置する効果がある。
更に、該氷結晶槽の底部より内部に向って排出口を設けた冷媒流水管を挿着したことにより、氷核が生成されて下方に向う回転流の中で結晶が水圧の係った中で容易に生成、生長され、該氷結晶槽の内周に雪状氷が順次蓄積される効果がある。
また、該冷却機の内部に三方切換弁を設けたことによって、該氷結晶槽と加圧水用タンクとを三方切換弁の切換操作で、氷結晶水を必要に応じて順次循環が可能となる効果がある。
上記のように構成されている氷結晶生成装置による実施の形態としては、図に示す如く、最初に加水圧の氷結晶槽と加圧水用タンクとの内部に海水又は海水同等の塩分を有する塩水と、ホタテ貝、ハーブ類及び薬用性の成分等の物質を溶解した溶液とを混合したブライン溶液を注入して3℃及至0℃まで予冷する。この予冷では、三方切換弁によって混合槽である加圧水用タンクに順次循環する。予冷された後に該三方切換弁によって加水圧された海水は、氷結晶槽に循環する。次に、冷却機によって温度を−2℃及至−1.8℃の過冷却の水温で循環させる。その後、加水圧の氷結晶槽内で過冷却を解除され、氷核が生成されて下に向かう回転流の中で結晶が成長し、該氷結晶槽の内部の分離板の上部に雪状氷が蓄積され、氷結晶槽より取り出して使用する。氷結晶水は、分離板より降下し、加圧水用タンクに循環されるものである。
また、該氷結晶槽に蓄積された氷結晶に押圧される回転流は、中心に向かって小さくなり該氷結晶槽の内部が結晶生長され雪状氷となり取り出して使用する。
また、該氷結晶槽に蓄積された氷結晶に押圧される回転流は、中心に向かって小さくなり該氷結晶槽の内部が結晶生長され雪状氷となり取り出して使用する。
本発明の実施例を図面について説明すると、図面において、(1)は雪状氷を成長させる加水圧の氷結晶槽を示し、(2)は冷却機であって、(3)は加圧水用タンクを示したものである。該加水圧の氷結晶槽(1)と、該加圧水用タンク(3)とは、該冷却機(2)を介在して、冷媒流出管(6)に設けた複数の循環ポンプ(5)(5)によって冷媒水を循環回流して結晶を成長させるものである。
次に、該加水圧の氷結晶槽(1)には、内部の底面側に氷結晶水(10)を分離降下する各種の分離板(9)を敷設してある。また、該加水圧の氷結晶槽(1)には、底部より内部と該分離板(9)とを挿通して先端に排出口(7)を設けた冷媒流出管(6)を縦設してある。符号(8)は、該加水圧の氷結晶槽(1)の内部に生成蓄積された雪状の氷結晶を示したものである。
次に、該加水圧の氷結晶槽(1)には、内部の底面側に氷結晶水(10)を分離降下する各種の分離板(9)を敷設してある。また、該加水圧の氷結晶槽(1)には、底部より内部と該分離板(9)とを挿通して先端に排出口(7)を設けた冷媒流出管(6)を縦設してある。符号(8)は、該加水圧の氷結晶槽(1)の内部に生成蓄積された雪状の氷結晶を示したものである。
更に該加圧水用タンク(3)は、内部に海水又は海水等の塩分を有する氷結晶水と、ホタテ粉末等のカルシウム類、ハーブ類等の芳香類、魚油やイカスミ、コラーゲンやミネラル類、DHAその他、炭素等の鉱物類と酸化チタン等の金属類及び薬用成分を有する物質を溶解した溶液との混合された氷結晶水(10)の溶液を3℃及至0℃まで予冷するようになっている。
また、該加圧水用タンク(3)には、該加水圧の氷結晶槽(1)内の底部に溜まる氷結晶水(10)と連通するようになっている。
また、該加圧水用タンク(3)には、該加水圧の氷結晶槽(1)内の底部に溜まる氷結晶水(10)と連通するようになっている。
次に、該冷却機(2)には、内部に三方切換弁(12)を装設し、該三方切換弁(12)は、循環ポンプ(5)を介在して、該加水圧の氷結晶槽(1)に矢印の如く、氷結晶水(10)を流出させる。
また、該冷却機(2)は、該三方切換弁(12)によって冷媒流出管(6)と循環ポンプ(5)を経て該加圧水用タンク(3)に往復循環するようになっている。符号(11)は、加水圧の氷結晶槽(1)を密閉する水密水圧蓋を示したものである。
また、該冷却機(2)は、該三方切換弁(12)によって冷媒流出管(6)と循環ポンプ(5)を経て該加圧水用タンク(3)に往復循環するようになっている。符号(11)は、加水圧の氷結晶槽(1)を密閉する水密水圧蓋を示したものである。
また、本発明の実施例として、該加圧水用タンク(3)を使用しない場合は、該加水圧の氷結晶槽(1)の冷媒流出管(6)を太径とし、該加圧水用タンク(3)への戻り冷媒流出管(6)の径を細くして水圧差を設け、流速を上げる事が可能となる。
更に、氷結晶水として使用する材料としては、溶液としては、塩水、アルコール等の凝固点の降下の特徴を有する組み合せによって構成されるものを使用する。
各種の溶液の機能材としては、ホタテ貝の粉末、魚油、コラーゲン、DHAその他、炭素等の鉱物類と酸化チタン等の金属類等の殺菌や脱臭及び細胞の栄養分や薬用成分となる細胞が活性又は活性が制御される材料より構成される。
更に、氷結晶水として使用する材料としては、溶液としては、塩水、アルコール等の凝固点の降下の特徴を有する組み合せによって構成されるものを使用する。
各種の溶液の機能材としては、ホタテ貝の粉末、魚油、コラーゲン、DHAその他、炭素等の鉱物類と酸化チタン等の金属類等の殺菌や脱臭及び細胞の栄養分や薬用成分となる細胞が活性又は活性が制御される材料より構成される。
1 加水圧の氷結晶槽
2 冷却機
3 加圧水用タンク
5 循環ポンプ
6 冷媒流出管
7 排出口
8 氷結晶
9 分離板
10 氷結晶水
11 水密水圧蓋
12 三方切換弁
2 冷却機
3 加圧水用タンク
5 循環ポンプ
6 冷媒流出管
7 排出口
8 氷結晶
9 分離板
10 氷結晶水
11 水密水圧蓋
12 三方切換弁
Claims (1)
- 雪状氷を生長される加水圧式の氷結晶槽と加圧水用タンクとの間に冷媒流出管を介した冷却機に連通する氷結晶生成装置において、該氷結晶槽には、内部に分離板を敷設すると共に、底部より内部に向って排出口を設けた冷媒流出管を挿着し、該加圧水用タンクには、海水及び塩分等を含む溶液と、殺菌、脱臭、細胞の栄養分となる物質や細胞活性を制御する物質を溶解した溶液よりなる予冷却水を注入し、該冷却機には、内部に三方切換弁を設け、該三方切換弁の切換により該氷結晶槽と該加圧水用タンクとを循環連通した事を特徴とする氷結晶生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006165329A JP2007309629A (ja) | 2006-05-18 | 2006-05-18 | 氷結晶生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006165329A JP2007309629A (ja) | 2006-05-18 | 2006-05-18 | 氷結晶生成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007309629A true JP2007309629A (ja) | 2007-11-29 |
Family
ID=38842646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006165329A Pending JP2007309629A (ja) | 2006-05-18 | 2006-05-18 | 氷結晶生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007309629A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015174156A1 (ja) * | 2014-05-13 | 2015-11-19 | 株式会社MARS Company | 製氷装置 |
JP6044019B1 (ja) * | 2015-10-20 | 2016-12-14 | ノト冷研株式会社 | 海水から氷を製造する方法 |
JP2018077043A (ja) * | 2018-01-09 | 2018-05-17 | 高砂熱学工業株式会社 | 貯氷タンク |
-
2006
- 2006-05-18 JP JP2006165329A patent/JP2007309629A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015174156A1 (ja) * | 2014-05-13 | 2015-11-19 | 株式会社MARS Company | 製氷装置 |
JP2015215147A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 株式会社MARS Company | 製氷装置 |
JP6044019B1 (ja) * | 2015-10-20 | 2016-12-14 | ノト冷研株式会社 | 海水から氷を製造する方法 |
JP2017078530A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | ノト冷研株式会社 | 海水から氷を製造する方法 |
JP2018077043A (ja) * | 2018-01-09 | 2018-05-17 | 高砂熱学工業株式会社 | 貯氷タンク |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007040548A (ja) | 塩水軟氷の製造方法及び装置 | |
Kauffeld et al. | Ice slurry applications | |
US4700547A (en) | Method for instantly killing and cooling fish, and an apparatus for carrying out this method | |
CN109990542B (zh) | 一种超冰温的禽肉冷鲜加工系统及方法 | |
JP2017161212A (ja) | 生鮮海産物の鮮度保持方法 | |
JP2007309629A (ja) | 氷結晶生成装置 | |
JP6311191B6 (ja) | 一定融点温度の固液混合物を生成する方法・システム | |
JP2002115945A (ja) | 生鮮食品の鮮度保持方法とそれに使用する塩含有氷の製造方法と生鮮食品の鮮度保持システム | |
CN103271131A (zh) | 一种远洋船上水产品的保鲜试剂及其制备方法和应用 | |
JP2017040467A5 (ja) | ||
KR101687448B1 (ko) | 순간 침지 동결액 및 그 제조 방법 | |
JP6044019B1 (ja) | 海水から氷を製造する方法 | |
JP4909805B2 (ja) | 保存機能を備えた濃縮海水の製造方法とその濃縮海水を用いた海産物の保存方法 | |
JP5733888B2 (ja) | 被凍結物の凍結処理方法及び凍結装置 | |
KR100765987B1 (ko) | 염수연빙의 제조방법 및 장치. | |
KR20160134458A (ko) | 질소 치환 각빙의 제조 시스템 및 그의 제조 방법 | |
CN203855431U (zh) | 海水冷冻淡化装置 | |
JP2003042611A (ja) | 海水用製氷機 | |
CN207322408U (zh) | 深海蟹虾暂养系统 | |
JPS62163654A (ja) | 漁獲物の鮮度保持装置 | |
RU2580139C1 (ru) | Способ доставки охлажденной рыбы из районов промысла на рыбоперерабатывающие предприятия | |
CN104925887B (zh) | 海水冷冻淡化装置 | |
CN209825043U (zh) | 一种超冰温的禽肉冷鲜加工系统 | |
JP4071744B2 (ja) | 氷構造体及び塩分を含む氷の製造方法 | |
JP2017138066A (ja) | 鮮度保持気体貯蔵氷、鮮度保持気体貯蔵氷の生成方法、鮮度保持気体貯蔵氷の生成装置および鮮度保持気体貯蔵氷の利用方法 |