JP2007309428A - 隙間調整可能なスキージ - Google Patents

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Abstract

【課題】隙間を調整可能であって、削りの摩擦抵抗を低減できると共に、異物の排出が可能であるスキージを提供すること。
【解決手段】ナットとねじ軸の間に組み付けられ、前記ナットの内周面環状溝内に設置された隙間調整可能なスキージにおいて、前記スキージは、外径が前記ナットの内周面環状溝よりもやや大きい環状撓み可能な部材であり、その内側には前記ねじ軸に噛み合う削り歯部が設けてあり、その外周面には前記ナットの内周面環状溝へ傾斜した円錐面が設けてあり、前記円錐面には裏側へ前記削り歯部を貫通した切り溝が開設してある。
【選択図】図4

Description

本発明は、ボールねじに係り、特に、ボールねじのナットの端部に取付けられた隙間調整可能なスキージに関するものである。
図1に示すように、従来のボールねじは、ねじ軸10に組み付けられたナット12の両端にはスキージ11が嵌め設けてあり、前記スキージ121は位置決めねじ素子121によって締付され、前記スキージ11は主に凸縁111によって異物の侵入および潤滑油の漏れを防止するが、加工誤差を補償するために、前記スキージ11の凸縁111と、ねじ軸10にある螺旋溝101の間に一定の隙間(例えば0.25mm)が維持され、生産誤差を加えたと上記隙間は更に大きくなり、だが、よく知られたデータによれば、異物の粒径が0.17 mmを超えたとボールねじを損壊するので、約0.25mmの隙間を維持することは異物の侵入および潤滑油の漏れを防止する効果はない。
削り効果を良くするために、前記スキージ11の凸縁111と、ねじ軸10にある螺旋溝101の間の隙間をゼロにし、そうすると、前記スキージ11の凸縁111はねじ軸10の螺旋溝101の表面に当接し、これにより、摩擦抵抗は大幅に増加し、ボールねじの働き効率は大幅に低下になり、且つ異物はスキージ11と螺旋溝101の接触箇所に大量に堆積する問題がある。
そこで、ボールねじはつぎの二つの方式に改良された。
一つ目は、図2に示す米国特許US6,571,653 B1に提案されている。これは、上記と同様のように、そのスキージ13は凸縁131によって異物の侵入および潤滑油の漏れを防止し、且つ前記凸縁131の背面に環状バネ14を設けることにより半径方向への圧迫力を増加し、また、前記凸縁131に一端が閉鎖された切り口132を開設することにより摩擦抵抗を低減する。
しかし、このような切り口132によれば、スキージ13の回転に伴って異物は切り口132に快速に堆積し(送り方向には大量に堆積し)、且つ異物はずっとボールねじに残る。そして前記環状バネ14により前記凸縁131の摩擦抵抗は大幅に増加するので、ボールねじの働き効率は大幅に低下する。
また、バネは弾性疲労により徐々に緩めになる問題があり、ひいては異物の侵入および潤滑油の漏れを防止する効果がどんどん衰えていく。
二つ目は、図3に示すような製品が提案されている。これは、そのナット15はC型係りリング16によって環状ブラシ17を位置決め、且つ前記環状ブラシ17をスキージとする。
しかし、環状ブラシ17によれば、摩擦抵抗の過大および隙間の維持などの問題はなくなるが、異物の侵入を防止できなくなり、ボールねじを長期間に亘って使用すると、異物がナット15とねじ軸18の間に侵入して、潤滑油を大量に漏出する。そのため、ボールねじの運行は不安定になる。
本発明の主な目的は、隙間を調整可能なスキージを提供することにある。
本発明の次の目的は、削りの摩擦抵抗が低減になり、異物を有効に案内して排出可能なスキージを提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本願の第1発明は、ナットとねじ軸の間に組み付けられ、前記ナットの内周面環状溝内に設置された隙間調整可能なスキージにおいて、前記スキージは、外径が前記ナットの内周面環状溝よりもやや大きい環状撓み可能な部材であり、その内側には前記ねじ軸に噛み合う削り歯部が設けてあり、その外周面には前記ナットの内周面環状溝へ傾斜した円錐面が設けてあり、前記円錐面には裏側へ前記削り歯部を貫通した切り溝が開設してあることを特徴とする隙間調整可能なスキージであることを要旨としている。
本願の第2発明では、前記スキージの裏側にはボールねじの螺旋溝に噛み合う螺旋削り歯部が設けてあり、前記螺旋削り歯部と螺旋溝の間のギャップは内側から外側へ徐々に増加し、これにより、螺旋削り歯部の幅は内側から外側へ徐々に減少することを特徴とする<、前記第1発明に記載の隙間調整可能なスキージであることを要旨としている。
本願の第3発明では、前記スキージの円錐面の一端には案内円錐面が設けてあり、前記案内円錐面はボールねじの螺旋溝の方向に対応することを特徴とする第1又は2発明に記載の隙間調整可能なスキージであることを要旨としている。
本願の第4発明では、前記ナットの内周面環状溝は、円筒形状にしてもいいし、円錐形状と円筒形状の組合にしてもいいし、二つの円錐形状の組合にしてもよく、それらの形態はスキージに合せたと同様のようにギャップを調整可能であることを特徴とする第1又は2発明に記載の隙間調整可能なスキージであることを要旨としている。
本願の第5発明では、前記切り溝は、ボールねじの螺旋溝の方向に沿って斜めに開設されたことを特徴とする第1又は2発明に記載の隙間調整可能なスキージであることを要旨としている。
本発明に係る隙間調整可能なスキージによれば、隙間を調整可能となって、削りの摩擦抵抗を低減して、異物を有効に案内して排出可能になるという効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図4と図5を参照する。本発明に係る隙間調整可能なスキージ30は、一つのボールねじ20と、二つのスキージ30と、一つのナット40とから構成され、ナット40に合せてボールねじ20に組付ける。ナットとねじ軸の構造は図6と図7を参照する。
前記ボールねじ20は、周面に螺旋溝21が設けてある。
前記スキージ30は、ボールねじ20に嵌められる環状部材であり、その裏側にはボールねじ20の螺旋溝21に噛み合う螺旋削り歯部31が設けてある。前記螺旋削り歯部31と螺旋溝21の間のギャップは内側から外側へ徐々に増加する。これにより、螺旋削り歯部の幅は内側から外側へ徐々に減少する。そして前記スキージ30の周面には円錐面32が設けてある。前記円錐面32の一端には案内円錐面33が設けてある。前記円錐面32には裏側へ前記削り歯部31を貫通した切り溝34が開設してあり、前記切り溝34はボールねじ20の螺旋溝21の方向に沿って斜めに開設されている。
前記ナット40は、ボールねじ20に嵌めて設けられる。その二つの端面には内周面環状溝42が開設してある。前記内周面環状溝42はスキージ30の円錐面32に対応し、且つ前記内周面環状溝42の内径はスキージ30の最大外径よりも小さい。スキージ30は円錐面32で前記内周面環状溝42の内周面に緊迫して嵌合し、前記切り溝34によりスキージ30は半径方向に縮小になる。また、ナット40には位置決め穴41が半径方向に開設され、前記位置決め穴41により固定ねじ43がスキージ30の円錐面32に締付られる。そうすると、スキージ30が位置決められ(半径方向への変形量も固定になり)、ユーザーの要求の通りに前記削り歯部31を予定の隙間に調整することができる。
次に、本発明の動作原理について、図面を参照して詳細に説明する。スキージの隙間を減少しようとする場合には、スキージ30がナット40内に位置決められ、スキージ30は削り歯部31でボールねじ20の螺旋溝21に対応するので、ナット40に対して本発明に係るスキージ30を回転させると、円錐面32によりスキージ30が内周面環状溝42内に緊迫し嵌合され、前記スキージ30を内周面環状溝42の内側へ移動することに伴って、切り溝34により前記スキージ30は半径方向へ縮小し変形する。螺旋削り歯部31と螺旋溝21の隙間は内側から外側へ徐々に増加する。しかし、前記スキージ30が半径方向に変形したと各螺旋削り歯部31と螺旋溝21の隙間は一定になる(すなわち、外側になるほど、螺旋削り歯部31の半径方向への変形量は大きく)。そのため、ユーザーは必要によってスキージ30の隙間を縮小でき、更に、ナット40の位置決め穴41に螺着された固定ねじ43を半径方向にねじ込むと前記スキージ30が締付される。
スキージの隙間を大きくしようとする場合には、まず、前記固定ねじ43を緩めて(スキージ30を締付しない状態にし)、ナット40に対して本発明に係るスキージ30を逆方向に回転させる。すると、円錐面32によりスキージ30が内周面環状溝42から徐々に脱出し、前記スキージ30を内周面環状溝42の外側へ移動することに伴って、切り溝34により前記スキージ30は半径方向へ拡張し変形し、且つ螺旋削り歯部31と螺旋溝21の隙間も拡大になる。そのため、ユーザーは必要によってスキージ30の隙間を拡大できる。更に、ナット40の位置決め穴41に螺着された固定ねじ43を半径方向にねじ込むと前記スキージ30が締付される。
また、前記スキージ30の円錐面32には裏側へ前記削り歯部31を貫通した切り溝34が開設してあり、前記切り溝34がボールねじ20の螺旋溝21の方向に沿って斜めに開設されているので、本発明に係るスキージ30は螺旋削り歯部31で異物を削る際に、異物が斜めに開設された前記切り溝34に沿って排出される(異物を外側へ排出可能にするために、傾斜角度は回転方向に合せて適当に設計することが可能であり)。そのため、本発明に係るスキージ30によれば、異物は過度に堆積しなくなる。
特に、本発明に係るスキージ30の円錐面32の一端には案内円錐面33が設けてあり、前記案内円錐面33は、ナット40の内周面環状溝42の内径がスキージ30の最大外径よりも小さいことを条件として設計されたものである。そのため、前記案内円錐面33により組付作業の作業者はスキージ30をナット40の内周面環状溝42に快速に取り付けることができる。したがって、スキージ30の組付作業が容易になる。
最後に、図8乃至図10に示すように、本発明に係るナット40の内周面環状溝42は、図8に示す円筒形状にしてもよいし、図9に示す円錐形状と円筒形状の組合にしてもよいし、また図10に示す二つの円錐形状の組合にしてもよくい。これらの形態はスキージに合せたと同様のようにギャップを調整可能である。したがって、本発明に係るナット40の内周面環状溝42は必要によって上記形態を適宜選択して採用しても、ギャップを調整することができる。
従来例1の断面図である。 従来例2の断面図である。 従来例3の断面図である。 本発明に係るスキージの斜視図である。 本発明に係るスキージの側面図である。 本発明に係るスキージの組付けられた状態を示す断面図である。 本発明の組合状態を示す断面図である。 本発明に係るナットの内周面環状溝の実施例1を示す断面図である。 本発明に係るナットの内周面環状溝の実施例2を示す断面図である。 本発明に係るナットの内周面環状溝の実施例3を示す断面図である。
符号の説明
10 ねじ軸 101 螺旋溝
111 スキージ 111 凸縁
12 ナット 121 位置決め用ねじ素子
13 スキージ 131 凸縁
132 切り口 14 環状バネ
15 ナット 16 C型係りリング
17 環状ブラシ 18 ねじ軸
20 ボールねじ 21 螺旋溝
30 スキージ 31 削り歯部
32 円錐面 34 切り溝
40 ナット 41 位置決め穴
42 内周面環状溝 43 固定ねじ

Claims (5)

  1. ナットとねじ軸の間に組み付けられ、前記ナットの内周面環状溝内に設置された隙間調整可能なスキージにおいて、
    前記スキージは、外径が前記ナットの内周面環状溝よりもやや大きい環状撓み可能な部材であり、
    その内側には前記ねじ軸に噛み合う削り歯部が設けてあり、
    その外周面には前記ナットの内周面環状溝へ傾斜した円錐面が設けてあり、
    前記円錐面には裏側へ前記削り歯部を貫通した切り溝が開設してあることを特徴とする、
    隙間調整可能なスキージ。
  2. 前記スキージの裏側にはボールねじの螺旋溝に噛み合う螺旋削り歯部が設けてあり、前記螺旋削り歯部と螺旋溝の間のギャップは内側から外側へ徐々に増加し、これにより、螺旋削り歯部の幅は内側から外側へ徐々に減少することを特徴とする、請求項1に記載の隙間調整可能なスキージ。
  3. 前記スキージの円錐面の一端には案内円錐面が設けてあり、前記案内円錐面はボールねじの螺旋溝の方向に対応することを特徴とする、請求項1又は2に記載の隙間調整可能なスキージ。
  4. 前記ナットの内周面環状溝は、円筒形状にしてもいいし、円錐形状と円筒形状の組合にしてもいいし、二つの円錐形状の組合にしてもよく、それらの形態はスキージに合せたと同様のようにギャップを調整可能であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の隙間調整可能なスキージ。
  5. 前記切り溝は、ボールねじの螺旋溝の方向に沿って斜めに開設されたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の隙間調整可能なスキージ。
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