JP2007305277A - 情報記録媒体、コンテンツ閲覧用プログラム及び再生装置 - Google Patents

情報記録媒体、コンテンツ閲覧用プログラム及び再生装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 コンテンツの著作権を確実に保護しながらコンテンツを容易にダウンロードし、ユーザの好みに応じたGUIを用いてコンテンツを閲覧する。
【解決手段】 情報記録媒体は、再生装置がサーバとの認証に使用する固有情報と、前記再生装置がGUIを作成するための複数のアプリケーションプログラムを含むコンテンツ閲覧用プログラムとを格納している。前記コンテンツ閲覧用プログラムは、ネットワーク上の前記サーバにアクセスするステップ(S003)と、前記固有情報を含む認証情報を前記サーバに送信するステップ(S004)と、前記サーバからコンテンツをダウンロードするステップ(S007)と、GUIを作成する複数のアプリケーションプログラムの中から選択されたアプリケーションプログラムを使用して、ダウンロードしたコンテンツのGUIを作成するステップ(S009)とを実行させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、インターネット等のネットワークに接続されたネットワークサーバから、映像、音楽等のコンテンツをダウンロードするシステムに関する。
近年、例えばDVD(Digital Versatile Disk)等の記憶媒体に記憶されたコンテンツを再生するだけでなく、インターネット等のネットワークを介して、例えばパーソナルコンピュータやセットトップボックスなどのデータ通信装置が、映像及び音楽などのコンテンツを蓄積するネットワークサーバから、該コンテンツをダウンロードして再生を行うことが一般的になりつつある。この際、コンテンツを再生する場合のメニュー画面は、コンテンツ毎に作成されたコンテンツ固有の画面が用いられる。
ネットワークサーバからコンテンツをダウンロードする場合に、コンテンツの著作権を保護するために、様々なコンテンツ管理技術が開発されている。下記特許文献1は、複数の権利管理方式(著作権保護技術)に基づいて端末装置におけるコンテンツの利用を制御するコンテンツ利用管理システムを開示している。すなわち特許文献1は、コンテンツを利用する端末装置と、その利用を管理するライセンス生成サーバとを含むシステムであって、ライセンス生成サーバは、コンテンツを複数の権利管理方式それぞれに対応させて、コンテンツの利用条件情報を生成する権利生成部と、コンテンツ鍵格納部と、ライセンス情報を生成するライセンス生成部等を備え、端末装置は、コンテンツの利用可否を判定する権利解釈部と、コンテンツ利用部等を備えている。
特開2004−240960
特許文献1によるコンテンツ管理方式では、コンテンツごとに複数の管理方式を保有したり解釈したりする必要がある。またコンテンツを再生する端末装置がコンテンツの利用可否を判定する権利解釈部を持つ必要がある。
一方、ダウンロードしたコンテンツを閲覧すなわち再生する場合のメニュー等のGUI(Graphical User Interface)は、一般にコンテンツ毎に固定的に与えられており、ユーザの好みに応じたGUIを使用することはできない。例えば、コンテンツ毎に其々異なるメニュー画面が作成される場合には、其々使い勝手が異なるのでユーザが操作に困難を来たす場合がある。
そこで本発明は、コンテンツの著作権を確実に保護しながらコンテンツを容易にダウンロードし、ユーザの好みに応じたGUIを用いてコンテンツを閲覧することを目的としている。
最近になって、従来のDVDの記録容量及び機能を大幅に拡張したHD DVDが開発され、市場に普及し始めている。HD DVD−Video規格では、従来のDVDが有する映像データや音声データ等以外に、Advanced Contentを格納することができるようになっている。Advanced Contentの中には、例えばゲーム等の各種アプリケーションプログラムや、ネットワーク接続機能、サブビデオ等が含まれる。
本発明では、HD DVD−Video規格の記憶媒体に、Advanced Contentのアプリケーションとして、メニュー等のGUIを複数種作成することのできるアプリケーションプログラムを予め格納しておく。当該アプリケーションは、コンテンツをネットワークサーバからダウンロードし、其々異なるGUIを作成するGUI作成機能の中から選択されたGUI作成機能を使用して、ダウンロードしたコンテンツに対してGUIを作成する。これにより、ユーザは好みのGUIを用いてコンテンツを閲覧できる。
すなわち、本発明の一実施形態に係る情報記録媒体は、再生装置がサーバとの認証に使用する固有情報と、其々異なるGUI(Graphical User Interface)を作成する複数のGUI作成機能を有するコンテンツ閲覧用プログラムと、を格納する情報記憶媒体であって、前記コンテンツ閲覧用プログラムは前記再生装置に、ネットワーク上の前記サーバに、前記固有情報を含む認証情報を送信するステップと、前記サーバからコンテンツをダウンロードするステップと、複数のGUI作成機能の中から、選択されたGUI作成機能を使用して、ダウンロードしたコンテンツのGUIを作成するステップと、を実行させる。
コンテンツの著作権を確実に保護しながらコンテンツを容易にダウンロードし、ユーザの好みに応じたGUIを用いてコンテンツを閲覧することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明が適用されるシステムの1実施形態を示す図である。HD DVDプレーヤ10はTVなどのモニタ30、及びネットワーク上のサーバ20に接続されている。HD DVDプレーヤ10とネットワークサーバ20との接続は、有線でもよいし無線でもよい。ユーザは、予めネットワークサーバ20を管理するプロバイダとコンテンツの利用のための契約を結んでいるものとする。
図2はHD DVDプレーヤ10及びサーバ20の概略構成を示す図である。
HD DVDプレーヤ10はROM1、RAM2、通信部3、入力部4、出力部5、制御部6、HDD7、ディスクドライブ8を含んでいる。ROM1は、HD DVDプレーヤ10の動作に関して必要な情報及びプログラム等を保存する。RAM2は、各種情報及びプログラム実行中のデータ等を一時的に保存する。通信部3はサーバ20等の外部機器と双方向無線通信を行う。入力部4は、例えばリモコン、キーボード、マウス及びペン等の入力機器であり、HD DVDプレーヤ10の制御に必要な情報をユーザから入力する。出力部5はディスプレイ及びスピーカを有するモニタ30等の機器に映像及び音声信号等を出力する。
制御部6は入力部4からの入力信号に応じて、ROM2に格納されたプログラムを実行すると共にHD DVDプレーヤ10の全体動作を制御する。また、ディスクドライブ7に挿入されたHD DVDディスクに記憶されているアプリケーションを実行し、サーバ20からのコンテンツのダウンロードや、当該コンテンツに対するメニュー画面等のGUIの作成等の機能を有する。
ディスクドライブ7は、HD DVDディスク9等の光ディスクに記録されたデータを再生する。HDD8は、例えばサーバ20から通信部3を介してダウンロードされた映像コンテンツを格納する。尚、HDD8はこの実施形態ではHD DVDに内蔵されているが、外付け形式のものであってもよい。
次に、サーバ20は、ROM11、RAM12、通信部13、入力部14、制御部16、HDD17を含んでいる。ROM11は、サーバ20の動作に関して必要な情報及びプログラムを保存する。RAM12は、各種情報及びプログラム実行中のデータ等を一時的に保存する。通信部13は、HD DVDプレーヤ等のAV機器と双方向無線通信を行う。入力部14は、キーボード、マウス及びペン等の入力機器であり、サーバ20の制御に必要な情報をオペレータから入力する。出力部15は、ディスプレイ及びスピーカ等の出力機器である。
制御部16は、入力部14からの入力信号に応じて、ROM11に格納されたプログラムを実行すると共にサーバ20の全体動作を制御する。HDD17は、例えば契約者に提供するための映画/楽曲等のコンテンツを複数格納している。
次に、本発明の一実施形態に係るHD DVDディスクについて説明する。
HD DVDディスク9には、Advanced Contentのアプリケーションとして、図3で示すような様々のメニューを作成するための複数のGUI作成機能を有するアプリケーションプログラムが記録されている。このメニューは、例えば複数チャプターで構成されるコンテンツにおいて、ユーザが再生開始するチャプターを指定したり、該コンテンツの関連情報を再生させたりするためのGUI(Graphical User Interface)である。
各メニューを本実施形態ではテンプレートメニューといい、各テンプレートメニューは、それぞれに対応するメニュー作成機能(GUI作成機能)に対応する。このように複数のGUI作成機能を有するアプリケーションプログラムを具備するHD DVDディスクをここでは“テンプレートディスク”と呼ぶ。尚、このテンプレートディスク9は映画及びビデオクリップなどの映像及び音楽コンテンツを保有していてもよい。
テンプレートディスク9は、プロバイダと契約しているユーザに対してプロバイダが提供してもよい。このテンプレートディスク9を使用すなわち再生することで、ユーザは、契約しているプロバイダが保有するネットワークサーバ20にアクセスすることができる。ネットワークサーバ20はプロバイダが管理するものであり、プロバイダが例えば定期的に提供する映像/音楽コンテンツを複数格納している。
図4は、テンプレートディスク9が保有しているアプリケーションをHD DVDプレーヤ10が実行するときの処理を示すフローチャートである。この処理は、制御部6がROM2に格納されたプログラムに従って、テンプレートディスク9に格納された情報を読み込み、入力部4からのユーザ入力に応じて実行する処理である。
先ず、テンプレートディスク9がディスクドライブ7に挿入されると(S001のYES)、制御部6はテンプレートディスク9の再生を開始する(S002)。制御部6は、テンプレートディスク内に記述されているプロバイダのURL等の情報及びHD DVDのAdvanced Contentのアプリケーションに従って、指定のネットワークサーバにアクセスする(S003)。
そしてテンプレートディスク9内に記述されている、デンプレートディスク9に固有の情報を基に認証を行う(S004)。ここで“テンプレートディスク内に記述されている情報”として次の2パターンが考えられる。すなわち、(1)DISCID.DAT、及び(2)キーを持つ独自のファイルである。
(1)のDISCID.DATは、HD DVDのAdvanced Content固有情報としてHD DVDディスク上に存在するファイルである。このファイルにはプロバイダIDやコンテンツIDが含まれており、P-Storage (Persistant Storage)と呼ばれるストレージにコンテンツに関連した情報を保存するときのIDの参照のためなどに主に利用されるファイルである。
このDISCID.DATファイルに記述されているプロバイダIDとコンテンツIDと、ユーザが入力するパスワードを、ネットワークを介してプロバイダに提供する。これらの情報に基づいて、サーバ上に用意されている認証プログラムが認証を行い、ユーザはコンテンツをダウンロードすることが可能となる。
(2)の場合、キー(パスワード)を持つ独自のファイルとユーザが入力するパスワードをネットワークを介してプロバイダに提供する。これらの情報に基づいて、サーバ上に用意されている認証プログラムが認証を行い、ユーザはコンテンツをダウンロードすることが可能となる。
以上の2つの方法のほかに、次の(3)及び(4)の方法も考えられる。(3)はDISCID.DATのみを使用する方法である。上述のようにプロバイダIDとコンテンツIDをネットワークサーバへ送信し、サーバ上に用意されている認証プログラムで認証するという方法である。(4)はユーザが入力するパスワードのみに基づいて認証を行う方法である。
テンプレートディスク内に記述されている情報に基づく認証、即ち上記4つの方法の1つを利用した認証がOKの場合すなわち正常終了した場合(S0004のYes)、ユーザは、サーバ上に存在するコンテンツの中で所望のコンテンツを選択し(S006)、ダウンロードする(S007)。このようにしてダウンロードしたコンテンツは、RAM2又はHDD8又は外付けのHDDに格納される。尚、ステップ005のNoは、ユーザがコンテンツのダウンロードを希望しなかった場合を示す。
ダウンロードしたコンテンツには一般に、そのコンテンツ用に独自に作成されたメニューが付随している。そこで制御部は、コンテンツに付随しているメニューを表示すると共に、この付随しているメニューを使用するか否かユーザに問い合わせる(S008)。
ユーザがコンテンツに付随するメニューの使用を希望しなかった場合(S008のNo)、制御部6は、後述するようにユーザが選択したテンプレートメニュー(メニュー作成機能)を使用して、上記ダウンロードしたコンテンツのメニューを作成する。更に制御部6は、このメニューに基づいて入力部4から入力されるユーザ指示に応じて、ダウンロードしたコンテンツを再生する(S009)。ユーザがコンテンツに付随するメニューの使用を希望した場合(S008のYes)、制御部6はダウンロードしたコンテンツに付随するメニューを使用する(S010)。
以下、テンプレートディスク9に記憶されたメニュー作成機能によるメニュー画面の作成方法の1例を簡単に説明する。
例えば、メニュー作成機能は、「menu1.png」という画像ファイルを座標位置(X1,Y1)に、「menu2.png」という画像ファイルを座標位置(X2,Y2)に配置する機能を有する。サーバ20が記憶するコンテンツの中に、例えば映画等の映像データだけでなく、メニュー画面上に表示される「menu1.png」「menu2.png」といった画像データを持っていれば、図6に例を示すように、メニュー作成機能は当該画像を配置したメニュー画面を作成することができる。尚、図6の例であれば、「チャプター」という画像ファイルがmenu1に、「音声」という画像ファイルがmenu2に其々対応する。
このようなメニュー画面に使用されるデータを各コンテンツに対してサーバ20が有していれば、メニュー作成機能は、其々のコンテンツに対して同一構成のメニュー画面を作成することができる。これにより操作環境の統一化が図られるので、ユーザは利便性の向上を図ることができる。
さらに、テンプレートディスクが記憶するアプリケーションが、図3の例に示すように当該メニュー作成機能を複数有することにより、ユーザは好みのメニュー画面を使用することができるようになる。
このように本実施形態では、テンプレートディスクに入っている固有情報を利用してあらかじめ契約しているプロバイダが提供するサーバにアクセスし、コンテンツをダウンロードする。又、テンプレートディスクに入っているテンプレートメニューを使用して、ユーザはユーザの好みのメニュー環境で、ダウンロードしたコンテンツを閲覧できる。
以上の認証及びダウンロード方法により、ユーザはテンプレートディスクを持ち歩くことで、自宅のみならずHD DVDプレーヤが存在すれば、サーバ上に置いてある好みのコンテンツを好みのメニューを用いて閲覧することが可能となる。
次に図3に示したテンプレートメニューについて詳細に説明する。
ユーザはネットワーク上のサーバからダウンロードした映像や音楽などのコンテンツを再生するとき、テンプレートディスクに入っているAdvanced Contentに従うアプリケーションとして、テンプレートメニューを使用することができる。図3に示したようなテンプレートメニューは、テンプレートディスク9内に数種類含まれていても良くまた1種類でも良い。
図5はテンプレートメニューを選択する動作を示すフローチャートである。
ユーザがテンプレートディスク9に格納さているテンプレートメニュー決定アプリケーションを選択すると、制御部6は図3のような複数のテンプレートメニューを表示する(S101)。複数のテンプレートメニューのうち1つがユーザにより選択されると(S102のYes)、制御部6は、選択されたテンプレートに対応するメニュー画面を拡大表示する(S103)。拡大表示したメニュー画面に対してユーザがOKを入力すると(S104)、制御部6は、ステップ102で選択されたテンプレートメニューに対応するメニュー作成機能を通常使用するメニュー作成機能として設定する(S105)。
テンプレートメニューにより、ユーザがどんなコンテンツを閲覧する場合でも、同じテンプレートメニューを使用して閲覧できるため、例えばメニュー操作が容易になる。図6に示すメニューは、テンプレートディスクに格納されたテンプレートメニュー(4)に基づいて作成した、あるコンテンツAメニュー画面の一例である。このようにテンプレートメニューを使用することにより、プロバイダ側は契約ユーザに対してメニューを表示するためのアプリケーションを提供する必要が無いため、コンテンツを容易に作成することが可能と考えられる。
現在考えられるAdvanced Contentの再生方法としては、HD DVDディスクに格納されているアプリケーション、映像又は音楽、又はネットワークサーバからダウンロードしたアプリケーション、映像又は音楽をユーザ保有のHD DVDプレーヤで再生することである。本発明の実施形態によれば、テンプレートディスクを介してネットワーク上のサーバにアクセスすることにより、ユーザが好む又はユーザオリジナルのメニューを使用して、サーバからダウンロードした映像、音楽を閲覧することが可能である。つまりユーザは、自宅のみならず自由に使用できるHD DVDプレーヤがあればどこでも、サーバ上に置いてある好みのコンテンツを閲覧することが可能となる。
以上の説明はこの発明の実施の形態であって、この発明の装置及び方法を限定するものではなく、様々な変形例を容易に実施することができる。
本発明が適用されるシステムの1実施形態を示す図である。 HD DVDプレーヤ10及びサーバ20の概略構成を示す図である。 複数のテンプレートメニューを示す図である。 テンプレートディスク9が保有しているアプリケーションをHD DVDプレーヤ10が実行するときの処理を示すフローチャートである。 テンプレートメニューを選択する動作を示すフローチャートである。 テンプレートディスクに格納されたテンプレートメニュー(4)に基づいて表示したメニュー画面の一例である。
符号の説明
1…ROM、2…RAM、3…通信部、4…入力部、5…出力部、6…制御部、7…ディスクドライブ、8…ハードディスクドライブ。

Claims (9)

  1. 再生装置がサーバとの認証に使用する固有情報と、
    其々異なるGUI(Graphical User Interface)を作成する複数のGUI作成機能を有するコンテンツ閲覧用プログラムと、
    を格納する情報記憶媒体であって、前記コンテンツ閲覧用プログラムは前記再生装置に、
    ネットワーク上の前記サーバに、前記固有情報を含む認証情報を送信するステップと、
    前記サーバからコンテンツをダウンロードするステップと、
    複数のGUI作成機能の中から、選択されたGUI作成機能を使用して、ダウンロードしたコンテンツのGUIを作成するステップと、
    を実行させることを特徴とする情報記録媒体。
  2. HD DVD−Video規格に基づいて作成されており、前記コンテンツ閲覧用プログラムをHD DVD−Video規格のAdvanced Contentとして格納することを特徴とする請求項1記載の情報記録媒体。
  3. 前記送信するステップは、前記認証情報としてパスワードを前記サーバに送信するステップを含むことを特徴とする請求項1記載の情報記録媒体。
  4. 前記コンテンツ閲覧用プログラムは、前記サーバからダウンロードしたコンテンツに付随するGUIを使用するか否か判断するステップを更に具備し、
    前記作成するステップは、前記付随するGUIを使用しない場合に、選択されたGUI作成機能を使用してGUIを作成することを特徴とする請求項1記載の情報記録媒体。
  5. 情報記憶媒体に記憶され、其々異なるGUI(Graphical User Interface)を作成する複数のGUI作成機能を有するコンテンツ閲覧用プログラムであって、
    ネットワーク上のサーバに、情報記録媒体固有の情報を認証情報として送信するステップと、
    前記サーバからコンテンツをダウンロードするステップと、
    複数のGUI作成機能の中から、選択されたGUI作成機能を使用して、ダウンロードしたコンテンツのGUIを作成するステップと、
    を具備することを特徴とするコンテンツ閲覧用プログラム。
  6. 前記情報記録媒体はHD DVD−Video規格に基づいて作成された記憶媒体であり、
    前記コンテンツ閲覧用プログラムは、HD DVD−Video規格のAdvanced Contentとして格納されること、
    を特徴とする請求項5記載のコンテンツ閲覧用プログラム。
  7. 前記送信するステップは、前記認証情報としてパスワードを前記サーバに送信するステップを含むことを特徴とする請求項5記載のコンテンツ閲覧用プログラム。
  8. 前記サーバからダウンロードしたコンテンツに付随するGUIを使用するか否か判断するステップを更に具備し、
    前記作成するステップは、前記付随するGUIを使用しない場合に、選択されたGUI作成機能を使用してGUIを作成すること、
    を特徴とする請求項1記載のコンテンツ閲覧用プログラム。
  9. 挿入された情報記録媒体に格納された情報記録媒体固有の情報を読出し、前記情報記録媒体固有の情報を認証情報として、ネットワーク上のサーバに送信する送信部と、
    前記サーバからコンテンツをダウンロードするダウンロード部と、
    其々異なるGUI(Graphical User Interface)を作成する複数のGUI作成機能の中から、選択されたGUI作成機能を使用して、ダウンロードしたコンテンツに対してのGUIを作成する作成部と、
    前記作成部により作成されたGUIに基づいて入力されるユーザ指示に応じて、前記ダウンロードしたコンテンツを再生する再生部と、
    を具備することを特徴とする再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010055393A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Nec Corp 認証システム、認証制御方法、及び認証制御プログラム
JP2012518938A (ja) * 2009-02-25 2012-08-16 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド デジタル放送システムの制御ユーザインターフェース伝達方法及び装置

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