JP2007303970A - 保安設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】工事作業中の突発的な事故に対しても負圧管理が維持できる保安設備を提供すること。
【解決手段】工事対象物を囲包し、内部の気圧が周囲よりも負圧に設定された区画室に、配管を介して空気が流通可能なように接続された気圧調整室と、前記配管の途中に配設され、前記配管により形成される空気の通路を開閉するダンパと、前記気圧調整室内の気圧が前記区画室内の気圧よりも負圧となるように前記気圧調整室内の気圧を調節する調節手段と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、既設設備の改修、解体等の作業時の安全を確保する保安設備に関するものである。
危険物質を取り扱う施設においては危険物質の外部への漏出を防止すべく、施設内の各区画が負圧管理されている。原子力関連施設の場合を例にとると、施設内が複数の室に区画されて各区画室の気圧が段階的に調節され、放射能濃度が高い区画室は最も負圧となるように調節される。このような負圧管理により、放射能濃度が相対的に高い区画室から低い区画室へ放射性物質が漏出しないようにされている。
ここで、このような施設内の設備の改修工事や解体工事を行なう場合にも、危険物質の外部への漏出を防止すべく、工事対象設備周辺の負圧管理が重要となる。このため、既設の負圧管理システム或いはこれを部分的に拡張したシステムを作動させ、工事期間中も負圧管理を行う必要がある。
特開平1−262947号公報 特開平4−257635号公報
しかし、改修工事や解体工事の場合には火災等、施設の通常操業時には余り想定されない、突発的な事故が発生する畏れがある。このような突発的な事故が発生すると工事対象設備の周辺の気圧が急激に上昇する場合がある。その際、施設全体の負圧管理を行なう一般的なシステムのみでは、急激な気圧変化に対応できず、負圧管理が維持できなくなる場合が想定される。
本発明の目的は、工事作業中の突発的な事故に対しても負圧管理が維持できる保安設備を提供することにある。
本発明によれば、工事対象物を囲包し、内部の気圧が周囲よりも負圧に設定された区画室に、配管を介して空気が流通可能なように接続された気圧調整室と、前記配管の途中に配設され、前記配管により形成される空気の通路を開閉するダンパと、前記気圧調整室内の気圧が前記区画室内の気圧よりも負圧となるように前記気圧調整室内の気圧を調節する調節手段と、を備えたことを特徴とする保安設備が提供される。
この保安設備では通常時には前記ダンパを閉鎖して前記区画室と前記気圧調整室との間の空気の流通が遮断され、前記調節手段の働きにより前記気圧調整室内の気圧が前記区画室の気圧よりも負圧に維持される。そして、工事対象物の工事作業中に突発的な事故が生じる等して前記区画室内の気圧が上昇すると、前記ダンパを開放することにより、前記区画室内の空気が前記気圧調整室内へ流入する。これにより前記区画室内の気圧が急激に上昇することが防止され、負圧管理を維持することができる。
本発明においては、前記区画室内の気圧を検出するセンサと、前記センサの検出結果に基づき、前記ダンパの開閉を制御する制御手段と、を備えた構成を採用できる。この構成によれば、前記ダンパの開閉が前記区画室内の気圧に応じて自動制御され、工事作業中に突発的な事故が生じた場合に迅速に対応できる。
また、本発明においては、前記調節手段が前記気圧調整室内の空気を外部に排出する排出手段を備え、前記保安設備が、更に、前記排出手段により排出される空気を浄化する浄化手段を備えた構成を採用できる。この構成によれば、前記区画室から前記気圧調整室内へ危険物質が流入した場合にも、当該危険物質を浄化して安全に処理することができる。
また、本発明においては、前記工事対象物が、原子力関連設備である構成を採用できる。本発明は原子力関連施設内の設備の工事に適用可能である。
本発明によれば、工事作業中の突発的な事故に対しても負圧管理が維持できる保安設備を提供することができる。
図1は本発明の保安設備が適用される施設100の例を示す図である。施設100は例えば使用済み核燃料の再処理設備等の原子力関連施設であり、複数の区画室101乃至103を有する。区画室102には工事対象物110が配設されている。工事対象物110は例えば放射能で汚染されたタンク等の原子力関連設備である。区画室101にはブロワ120とフィルタ121とが配設されている。ブロワ120は区画室102内の空気を施設100外へ排出する。フィルタ121はブロワ120により排出される区画室102内の空気を浄化する。
区画室101内は大気圧に設定され、区画室102はブロワ120による排気により負圧に設定される。このようにして区画室102内は負圧管理され、区画室102内の空気はフィルタ121を通らずに施設100外部に流出しないようにされている。本例ではブロワ120による排気で負圧管理を行なっているが、負圧管理の方法はこれに限られず、種々の方法が採用され得る。
次に、工事対象物110の改修、解体等を行なう場合について説明する。図2は本発明の一実施形態に係る保安設備Aの説明図である。工事対象物110の解体等の作業にあたっては放射能の漏出を厳格に防止すべく、区画室102内が更に区画される。図2の例では仮設の区画壁10a及び区画壁10bにより区画室102内が区画室102a乃至102cに3段階に区画されている。区画壁10a及び10bは例えばグリーンハウスと呼ばれる構造体であり、枠体でビニールシート等を支持することにより形成される。
また、各区画室102b及び102cの負圧管理のため、区画室102b内の空気を区画室102aに排出するブロワ20a、区画室102c内の空気を区画室102bに排出するブロワ20bが設けられ、各ブロワ20a及び20bには排出される空気を浄化するフィルタ21a及び21bが設けられる。
各区画室内の気圧については、例えば、区画室101が大気圧、区画室102aが−2mmAq、区画室102bが−4mmAq、区画室102cが−6mmAqに設定される。なお、本例ではブロワ20a及び20bによる排気で負圧管理を行なっているが、負圧管理の方法はこれに限られず、種々の方法が採用され得る。
保安設備Aは、工事対象物110を囲包し、内部の気圧が周囲よりも負圧に設定された区画室102cに、配管30を介して空気が流通可能なように接続された気圧調整室103’を備える。本実施形態の場合、気圧調整室103’は既設の区画室103を転用したものである。気圧調整室103’は一定の空間を確保できるものであれば既設の構造体に限られず、別途構築してもよいが、既設の構造体が解体・改修等される場合には、本実施形態のようにこれを転用することで既設の構造体の有効利用を図れる。本実施形態のように既設の区画室103を気圧調整室103’として転用する場合には、その気密性を高めるため、区画室103の窓、ドア等の空気の流通箇所にシール材60が配設される。
配管30の途中には配管30内の空気の通路を開閉するダンパ40が配設されている。ダンパ40は通常時には閉鎖され、区画室102c内の気圧が上昇した場合、特に、区画室102c内で火災が生じた場合等、区画室102c内の気圧が異常に上昇した場合に開放される。本実施形態の場合、ダンパ40はモータ40aにより駆動される電動式のダンパである。ダンパ40の開閉は制御装置41がモータ40aの駆動制御を行なうことで制御される。
制御装置41は区画室102c内の気圧を検出するセンサ42の検出結果に基づき、ダンパ40の開閉制御をおこなう。制御装置41はセンサ42により検出される区画室102c内の気圧が予め定めた気圧を超えた場合にダンパ40を開放し、当該気圧以下の場合にはダンパ40を閉鎖する。
図2に戻り、保安設備Aは気圧調整室103’内の気圧を調節する調節装置50を備える。調節装置50は気圧調整室103’内の空気を施設100の外部に排出するポンプ51と、ポンプ51と気圧調整室103’との間に配設され、ポンプ51により排出される空気を浄化するフィルタ52と、を備える。
調節装置50は、また、フィルタ52と気圧調整室103’との間に配設され、モータ53aにより駆動される電動式のダンパ53を備える。ダンパ53は気圧調整室103’とポンプ51との間の配管に設けられ、当該配管内を開閉する。調節装置50は、更に、気圧調整室52内の気圧を検出する気圧検出センサ54と、気圧検出センサ54の検出結果に基づいて、モータ53a及びポンプ51(ポンプ51を駆動するモータ)を制御する制御装置55と、を備える。
このような調節装置50により、気圧調整室103’内の気圧は、常時、区画室102c内の気圧よりも負圧となるように制御される。例えば、区画室102c内の気圧を上記の通り−6mmAqとする場合、気圧調整室103’内の気圧は−100mmAq程度に、大幅に負圧となるよう設定されることが好ましい。制御装置55は気圧検出センサ54の検出結果に基づいて、気圧調整室103’内の気圧が予め定めた気圧を維持するようにモータ53a及びポンプ51を制御する。例えば、気圧調整室103’内の気圧が−80mmAqよりも高くなるとダンパ53を開放し、ポンプ51を作動させて気圧調整室103’内の空気を排出する。また、気圧調整室103’内の気圧が−100mmAqよりも低くなるとポンプ51を停止してダンパ53を閉じる。
次に、工事対象物110の解体等の作業時における保安設備Aの機能について説明する。通常の状態(区画室102c内の気圧が予め定めた気圧で維持されている場合)はダンパ40が閉鎖しており、区画室102c内の空気は気圧調整室103’に流出せず、気圧調整室103’内が区画室102c内よりも負圧に維持される。一方、作業中に火災等の突発的な事故が生じると、区画室102c内の気圧が急激に上昇し始める。
区画室102c内の気圧が上昇するとセンサ42によりこれが検出され、制御装置41がダンパ40を開放する。この結果、区画室102c内の空気が気圧調整室103’に流出し、区画室102c内の気圧上昇が抑制され、負圧管理が維持される。この場合、ブロワ20bによる空気の排出量を増大させることで区画室102c内の気圧上昇を抑制することも考えられるが、ブロワ20bの吸引能力や制御の応答時間等を踏まえると、気圧上昇を瞬時に抑制することは容易ではない。
本実施形態の場合、気圧調整室103’が区画室102cよりも負圧に維持されており、ダンパ40の開放により区画室102c内の空気が気圧調整室103’に吸引されるので、区画室103’内の気圧が急激に上昇することが防止され、区画室102c内の気圧上昇に瞬時に対応できる。つまり、負圧管理のシステムとして保安設備Aが併設されることでフェイルセーフ対策がなされる。
火災等が長引くことにより、気圧調整室103’内の気圧が上昇した場合であっても、調節装置50の働きにより気圧調整室103’内の気圧上昇が抑制され、区画室102c内の気圧上昇を抑制することができるため、復旧までの時間を稼ぐことができる。気圧調整室103’内へ流入した空気はフィルタ52によって浄化されて排出されるので、汚染された空気を安全に処理することができる。
また、本実施形態では、制御装置41及びセンサ42の働きにより、ダンパ40の開閉が区画室103c内の気圧に応じて自動制御され、工事作業中に突発的な事故が生じた場合に迅速に対応できる。なお、ダンパ40の開閉は自動制御ではなく、手動で行なうようにすることもできる。図4は保安設備Aの変形例を示しており、センサ42に代えて、区画室101に設けられた操作部43が制御装置41に接続されている。操作部43はダンパ40の開閉を指示するスイッチ等から構成される。
図4の構成例では、火災等の発生が生じた場合に、現場の管理者等が操作部43を操作することでダンパ40が開放し、区画室102c内の気圧上昇が抑制される。図4の構成例は図2の構成例と併用することも可能である。この場合、操作部43はセンサ42が故障して気圧検出が不能となった場合等にダンパ40を開放させるフェイルセーフ機能を持つことになる。
なお、上記各例ではダンパ40を電動式のものとしたが手動式のものとしてもよい。この場合、火災等の発生が生じた場合に、現場の管理者等がダンパを直接手動で開放することになる。
なお、本実施形態では1つの区画室102cに対して1つの保安設備Aを設ける構成としたが、保安設備Aを複数設ける構成としてもよい。また、配管30の途中には区画室102cから気圧調整室103’へ流入する空気を浄化する、フィルタ等の浄化装置を設けてもよい。この場合、気圧調整室103’が汚染されないので再利用することが可能となる。
本発明の保安設備が適用される施設100の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る保安設備Aの説明図である。 保安設備Aの機能の説明図である。 保安設備Aの変形例を示す図である。
符号の説明
40 ダンパ
50 調節装置
102c 区画室
103’ 気圧調整室
110 工事対象物

Claims (4)

  1. 工事対象物を囲包し、内部の気圧が周囲よりも負圧に設定された区画室に、配管を介して空気が流通可能なように接続された気圧調整室と、
    前記配管の途中に配設され、前記配管により形成される空気の通路を開閉するダンパと、
    前記気圧調整室内の気圧が前記区画室内の気圧よりも負圧となるように前記気圧調整室内の気圧を調節する調節手段と、
    を備えたことを特徴とする保安設備。
  2. 前記区画室内の気圧を検出するセンサと、
    前記センサの検出結果に基づき、前記ダンパの開閉を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の保安設備。
  3. 前記調節手段が前記気圧調整室内の空気を外部に排出する排出手段を備え、
    前記保安設備が、更に、前記排出手段により排出される空気を浄化する浄化手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の保安設備。
  4. 前記工事対象物が、原子力関連設備であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の保安設備。
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