JP2007300343A - 無線通信システムおよび無線通信機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムでは、
送信側の無線通信機は、
送信側の無線通信機に設定されたコード番号が書き込まれたコード番号記憶手段と、
送信側の無線通信機に設定された識別文字情報を記憶可能な識別文字情報記憶手段と、
前記識別文字情報記憶手段に記憶させる識別文字情報を設定可能な設定手段と、
前記識別文字情報記憶手段に記憶された識別文字情報を送信する識別文字情報送信手段とを備え、
受信側の無線通信機は、
送信側の無線通信機から送信された識別文字情報を受信して、識別文字情報を抽出する識別文字情報抽出手段と、
前記識別文字情報抽出手段にて抽出した識別文字情報を出力する出力手段と
を備えた。
【選択図】 図1
Description
なお、特定小電力トランシーバにおいて、文字情報を送信し、受信側では前記文字情報を表示する機能を備えたものが提案されている。(例えば、特許文献1参照)
また、近年の携帯電話機などにおいては、受信側で送信側の名前やニックネームなどの情報を表示する機能を備えたものがあるが、これらの名前やニックネームなどは、受信側の携帯電話機などに予め使用者が設定登録しておく必要があり、予め使用者が設定登録していない相手の場合には、数字列で構成された相手側電話番号が表示されるので、相手を特定して認識することは容易ではなかった。
送信側の無線通信機から受信側の無線通信機を呼び出した場合に、前記送信側の無線通信機に設定されたコード番号を、受信側の無線通信機に送信するように構成された無線通信システムにおいて、
送信側の無線通信機は、
送信側の無線通信機に設定されたコード番号が書き込まれたコード番号記憶手段と、
送信側の無線通信機に設定された任意の文字列からなる文字情報を記憶可能な文字情報記憶手段と、
前記文字情報記憶手段に記憶させる文字情報を設定可能な設定手段と、
前記文字情報記憶手段に記憶された文字情報を送信する文字情報送信手段とを備え、
受信側の無線通信機は、
送信側の無線通信機から送信された文字情報を受信して、文字情報を抽出する文字情報抽出手段と、
前記文字情報抽出手段にて抽出した文字情報を出力する出力手段と
を備えている。
請求項2の無線通信機は、
送信側の無線通信機に設定されたコード番号が書き込まれたコード番号記憶手段と、
送信側の無線通信機に設定された任意の文字列からなる文字情報を記憶可能な文字情報記憶手段と、
前記文字情報記憶手段に記憶させる文字情報を設定可能な設定手段と、
前記文字情報記憶手段に記憶された文字情報を送信する文字情報送信手段とを備えている。
請求項3の無線通信機は、
送信側の無線通信機から送信された文字情報を受信して、文字情報を抽出する文字情報抽出手段と、
前記文字情報抽出手段にて抽出した文字情報を出力する出力手段と
を備えている。
請求項4の無線通信機は、
緊急送信に用いるエマージェンシースイッチと、
前記エマージェンシースイッチが所定の操作されたか否かを判定する判定手段と、
前記エマージェンシースイッチが所定の操作されたと判定したときに、前記文字情報と緊急送信であることを示す情報とを送信する緊急送信手段とを備えている。
送信側の無線通信機は、
送信側の無線通信機に設定されたコード番号が書き込まれたコード番号記憶手段と、
送信側の無線通信機に設定された任意の文字列からなる文字情報を記憶可能な文字情報記憶手段と、
前記文字情報記憶手段に記憶させる文字情報を設定可能な設定手段と、
前記文字情報記憶手段に記憶された文字情報を送信する文字情報送信手段とを備え、
受信側の無線通信機は、
送信側の無線通信機から送信された文字情報を受信して、文字情報を抽出する文字情報抽出手段と、
前記文字情報抽出手段にて抽出した文字情報を出力する出力手段と
を備えているので、単なるコード番号ではなく、容易に認識可能な文字情報を送信して、受信側で出力できるので、通常時や緊急時において送信側を迅速かつ正確に特定して認識可能となる。
請求項2の無線通信機は、前記無線通信システムに用いて前記効果を得ることができる。
請求項3の無線通信機は、前記無線通信システムに用いて前記効果を得ることができる。
請求項4の無線通信機は、
緊急送信に用いるエマージェンシースイッチと、
前記エマージェンシースイッチが所定の操作されたか否かを判定する判定手段と、
前記エマージェンシースイッチが所定の操作されたと判定したときに、前記文字情報と緊急送信であることを示す情報とを送信する緊急送信手段とを備え、文字情報を送信するモードに設定されていない場合でも、エマージェンシースイッチが所定の操作をされると、前記文字情報と緊急送信であることを示す情報とを送信するので、緊急時において送信側を迅速かつ正確に特定して認識可能となる。
図1は前記無線通信機のブロック図である。
図中、
1は無線通信機であり、送信時は、マイク2から入力された音声信号を、送信データ処理部3でデジタル変換・符号化処理等して送信信号を生成し、送信部4で変調して送信し、受信時は、受信部5で受信信号を復調し、受信データ処理部6では復調した信号を復号・誤り検出および誤り訂正処理等して音声信号を得て、スピーカ7から音響信号として出力するように構成されている。
緊急送信機能を作動させるためのエマージェンシースイッチ9、
当該無線通信機1に設定登録されているコード番号などの情報や、使用者が適宜設定登録可能な任意の文字列からなる文字情報(以後、単に「ニックネーム」とも言う。)などを記憶するメモリ部10、
前記メモリ部10に登録する文字情報などを入力するキー入力部11、
前記メモリ部10に登録する文字情報などの諸情報を外部から入力するためのインターフェースを備えた外部I/Fデータ入力部12、
前記メモリ部10に記憶されている情報や、前記キー入力部11や外部I/Fデータ入力部12から入力される情報や、通信条件や通信内容などを表示する表示部13などを備えるとともに、前記各部を系統的に制御する制御部14を備えている。
前記エマージェンシースイッチ9を長押しして、緊急送信機能を作動させると、送信データ処理部3が、ニックネームを表示せずにコード番号を表示する送信モード(コード番号送信モード)であっても、強制的にニックネームを表示する送信モード(ニックネーム送信モード)に切り換える。
前記エマージェンシースイッチ9が長押しされたとき、緊急送信を要する事態が発生したことを判定する判定機能と、
前記PTTスイッチ8が押された場合には通常送信要求処理し、前記判定機能によって緊急送信が発生したと判定したときには緊急送信要求処理を行う送信要求判定機能と、
送信データにニックネームを付加するか否かを判定し、付加する場合には、前記制御部14を介して前記メモリ部10からニックネームを読み出して、送信データに付加する処理を行うニックネーム付加判定機能と、
得られた送信データを符号化処理して送信データを構築する送信データ構築機能とを備えている。
これらの諸機能は、主にソフトウェア処理によって実現されている。
また、前記受信部5と受信データ処理部6とは特許請求の範囲に記載された文字情報抽出手段に対応し、前記受信データ処理部6と制御部14と表示部13は特許請求の範囲に記載された出力手段に対応している。
また、前記送信データ処理部3と制御部14とは特許請求の範囲に記載された判定手段に対応し、前記送信データ処理部3と送信部4と制御部14とは特許請求の範囲に記載された緊急送信手段に対応している。
前記無線通信機1を2台以上用いることによって特許請求の範囲に記載された無線通信システムが構成される。
受信データが、通常送信か緊急送信の何れであるかを判定する受信データ判定機能と、
受信データが通常送信されたデータである場合に、送信データに付加されたニックネームを抽出し、抽出されたニックネームを液晶表示するための文字データに変換し、前記表示部13を、コード番号に代えて前記ニックネームを表示する通常表示モードにセットする機能と、
受信データが緊急送信されたデータである場合に、送信データに付加されたニックネームを抽出し、抽出されたニックネームと、受信データに含まれるコード番号を液晶表示するための文字データに変換するとともに、前記表示部13を、前記ニックネームまたはコード番号と、「エマージェンシー」という文字データとを交互に表示するエマージェンシー表示モードにセットする機能と
を備えている。
まず、キー入力部11を操作してニックネーム登録メニューを呼び出す。
次に、キー入力部11を操作して、例えば任意の文字列としての「TARO」という文字列を設定して、当該無線通信機1のニックネームとして「TARO」を設定登録する。
設定登録されたニックネームを構成する「TARO」という文字列情報は、前記制御部14を介してメモリ部10に書き込まれて保存される。このニックネームは、設定変更されるか消去されるまでは変更なく保存される。
なお、以上のニックネーム設定登録作業は、キー入力部11に代えて外部I/Fデータ入力部12を介して作業することもできる。
また、キー入力部11もしくは前記外部I/Fデータ入力部12を介して接続した外部のコンピュータなどを操作してニックネーム付加モードに設定しておく。
なお、キー入力部11もしくは前記外部I/Fデータ入力部12を介して接続した外部のコンピュータなどを操作してニックネーム付加モードを設定解除することもできる。
まず、キー入力部11を操作して送信先の無線通信機1のコード番号を入力し、PTTスイッチ8を押下すると、送信データ処理部3は、はじめに、前記エマージェンシースイッチ9が押されていないことから緊急送信ではなく、通常送信であると判定し、通常送信要求処理を行う。(ステップS21)
続いて、通常送信要求にしたがって、送信データにニックネームを付加するか否かを判定し(ステップS22)、ニックネーム送信モードに設定されている場合には、音声通信信号データを作成し(ステップS23)、前記制御部14を介して前記メモリ部10にアクセスし、予め登録されている前記ニックネームを読み出して(ステップS24)、送信データに付加する処理を行い(ステップS25)、音声通信信号データを送信し(ステップS26)、ニックネームを送信し(ステップS27)、前記マイク2から入力された音声信号に基づいて生成した音声データを送信する(ステップS28)。
コード番号送信モードに設定されている場合は、音声通信信号データを作成し(ステップS29)、音声通信信号データを送信し(ステップ30)、前記マイク2から入力された音声信号に基づいて生成した音声データを送信する(ステップS31)。
このようにして送信データ処理部3において構築された送信データは、送信部4から送信されるのである。
緊急送信の場合は、まず、所定のエマージェンシースイッチ9を長押しすると、送信データ処理部3は、はじめに、前記エマージェンシースイッチ9が長押しされていることから緊急送信であると判定し、緊急送信要求処理を行う。(ステップS33)
続いて、緊急送信要求にしたがって、送信データにニックネームを付加する必要があることを判定し、ニックネーム送信モードに設定されている場合でも、コード番号送信モードに設定されている場合でも、前記制御部14を介して前記メモリ部10にアクセスし、予め登録されている前記ニックネームを読み出して抽出して(ステップS34)、ニックネームが付加された送信データを生成する(ステップS35)。
続いて、前記マイク2から入力された音声信号に基づいた音声データと、前記付加されたニックネームデータとを含み、緊急送信であることを示すデータも含んだ緊急送信データを符号化処理して送信データを構築する。
このようにして構築された送信データは、送信部4から送信されるのである(ステップS36)。
まず、ステップS41において、受信した信号に、送信先を指定するデータとして自局のコード番号が含まれているか否かを調べ、自局のコード番号が含まれていない場合には受信しない。自局のコード番号が含まれている場合には、ステップS42へ進んで受信信号を解読して受信データを得る。
ステップS42で受信信号を解読した後、ステップS43へ進む。
ステップS43では、受信した信号に、緊急送信であることを示すデータが含まれているか否かを判定して、緊急送信されたものでない場合には、ステップS44へ進み、緊急送信されたものである場合には、ステップS48へ進む。
ステップS44では、解読した受信データにニックネームが付加されているか否かを調べ、付加されていない場合はニックネームを表示しない。ニックネームが付加されている場合は、ステップS45へ進んでニックネームを抽出し、ステップS46において表示するための文字データに変換し、ステップS47において表示部13に、送信元のニックネームを表示する。
ステップS52では、前記ニックネームとコード番号とを表示するための文字データに変換し、ステップS53では、表示部13に、前記ニックネームまたはコード番号と、「エマージェンシー」という文字データとを交互に表示する。
さらに、緊急送信においては、送信側がコード番号送信モードの場合であっても、強制的にニックネーム送信モードに切り換えて、ニックネームを送信データに付加して送信するので、受信側では、送信データに付加されているニックネームを抽出して表示するとともに、緊急送信であることを表示するので、緊急送信を発している送信元を容易にかつ正確に特定して認識することができる。
PTTスイッチ8を押下すると、送信データ処理部3では図5(a)に示したような同期バースト信号を生成して、送信部4から送信する。
図5(a)のパラメータ情報チャンネルPICHには送信元のコード番号や相手先(受信側)のコード番号が含まれている。
緊急送信された信号の場合には、無線情報チャンネルRIに緊急送信を示すフラグが立てられている。
前記同期バースト信号に続いて図5(b)に示したような通信用チャンネルを生成して送信する。
ニックネーム送信モードの場合には、図5(b)の低速制御チャンネルSACCHには送信元のニックネームのデータが含まれている。
高速制御チャンネルFACCHには実際の音声データなどの通信内容が含まれている。
2 マイク
3 送信データ処理部、文字情報送信手段、判定手段、緊急送信手段
4 送信部、文字情報送信手段、緊急送信手段
5 受信部、文字情報抽出手段
6 受信データ処理部、文字情報抽出手段、出力手段
7 スピーカ
8 PTTスイッチ、
9 エマージェンシースイッチ、
10 メモリ部、コード番号記憶手段、文字情報記憶手段
11 キー入力部、設定手段
12 外部I/Fデータ入力部、設定手段
13 表示部、出力手段
14 制御部、出力手段、判定手段、緊急送信手段
Claims (4)
- 送信側の無線通信機から受信側の無線通信機を呼び出した場合に、前記送信側の無線通信機に設定されたコード番号を、受信側の無線通信機に送信するように構成された無線通信システムにおいて、
送信側の無線通信機は、
送信側の無線通信機に設定されたコード番号が書き込まれたコード番号記憶手段と、
送信側の無線通信機に設定された任意の文字列からなる文字情報を記憶可能な文字情報記憶手段と、
前記文字情報記憶手段に記憶させる文字情報を設定可能な設定手段と、
前記文字情報記憶手段に記憶された文字情報を送信する文字情報送信手段とを備え、
受信側の無線通信機は、
送信側の無線通信機から送信された文字情報を受信して、文字情報を抽出する文字情報抽出手段と、
前記文字情報抽出手段にて抽出した文字情報を出力する出力手段と
を備えていることを特徴とする無線通信システム。 - 送信側の無線通信機に設定されたコード番号が書き込まれたコード番号記憶手段と、
送信側の無線通信機に設定された任意の文字列からなる文字情報を記憶可能な文字情報記憶手段と、
前記文字情報記憶手段に記憶させる文字情報を設定可能な設定手段と、
前記文字情報記憶手段に記憶された文字情報を送信する文字情報送信手段とを備えていることを特徴とする請求項1の無線通信システムに用いる無線通信機。 - 送信側の無線通信機から送信された文字情報を受信して、文字情報を抽出する文字情報抽出手段と、
前記文字情報抽出手段にて抽出した文字情報を出力する出力手段と
を備えていることを特徴とする請求項1の無線通信システムに用いる無線通信機。 - 緊急送信に用いるエマージェンシースイッチと、
前記エマージェンシースイッチが所定の操作されたか否かを判定する判定手段と、
前記エマージェンシースイッチが所定の操作されたと判定したときに、前記文字情報と緊急送信であることを示す情報とを送信する緊急送信手段とを備えていることを特徴とする請求項2に記載の無線通信機。
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