JP2007299702A - 蛍光灯用電子安定器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分圧されたランプ電圧を検知するランプ電圧検知回路と、ランプLPに流れるランプ電流を検出するランプ電流検出回路と、ランプ電圧検知回路及びランプ電流検出回路で検知した信号A及び信号Bを演算して、安定器用ICの発振周波数制御ポートVcoにフィードバックする演算増幅器OP1、OP2とを有し、予熱モード及び初期点灯モードではブロックされる出力制御部14とを設け、ランモード時に、ランプ電圧検知回路とランプ電流検出回路との信号A及び信号Bとを合成した信号を安定器用ICの発振周波数制御ポートVcoに与えることによって、ランプLPの点灯状態に応じて、矩形波スイッチング信号の周波数を変化させる。
【選択図】図1
Description
この集積回路を用いた電子式安定器の一例を、図3に示すが、安定器用の集積回路(IC)としてインターナショナル・レクティファイヤー・コーポレーションのIR21592(以下、安定器用ICという)を使用している。なお、この安定器用ICは周知であるが、そのブロックダイアグラムは図5の通りである。この安定器用ICの外部接続ピンの状況、及びその入出力の信号については、図6に示す。また、その一般的動作については図7に示す通り、時間の経過と共に、予熱モード、点灯モード、調光モード(ランモード)を経過して蛍光灯が作動することが記載されている。
ランプの種類に応じて分圧された前記ランプのランプ電圧を検知するランプ電圧検知回路と、前記ランプに流れるランプ電流を検出するランプ電流検出回路と、前記ランプ電圧検知回路及び前記ランプ電流検出回路で検知した信号A及び信号Bを演算して、前記安定器用ICの発振周波数制御ポートにフィードバックする演算増幅器とを有し、前記予熱モード及び前記初期点灯モードではブロックされる出力制御部を設け、
前記ランモード時に、前記ランプ電圧検知回路と前記ランプ電流検出回路の信号A及び信号Bを合成した信号を前記安定器用ICの発振周波数制御ポートに与えることによって、前記ランプの点灯状態に応じて、前記矩形波スイッチング信号の周波数を変化させ、前記ランプに適正な電流を流している。
1)前記安定器用ICの最大電圧出力ポートに、ツェナーダイオードを介して連結される第1のトランジスタと、該第1のトランジスタの出力端に連結する抵抗及びコンデンサで構成される短時間の時定数回路と、該時定数回路の出力端に連結される第2のトランジスタと、該第2のトランジスタの出力端に一端が連結され、その他端が、前記安定器用ICの周波数設定ポートに連結され、前記第2のトランジスタのターンオン時、前記安定器用ICの周波数設定ポートに連結する基準周波数設定抵抗と並列連結するよう構成される制御用抵抗を含む初期点灯制御部と、
2)前記初期点灯制御部の第1のトランジスタのオフによってオンし前記安定器用ICの発振周波数制御ポートへの信号入力をブロックし、前記第1のトランジスタのオンによってオフする 第3のトランジスタを含む点灯安定化部と、
3)前記ランプの出力電圧を分圧し検出するための第1抵抗群と、該第1抵抗群によって分圧された電圧を整流して直流電圧に変換する整流用ダイオードと、該整流用ダイオードを通じて出力される直流電圧を所定の電圧へと分圧する第2抵抗群と、前記第2抵抗群を通じて出力される電圧が反転ポートに入力され、非反転ポートには基準電圧を設定し、前記基準電圧と前記ランプの出力電圧を比較してその差信号を出力する第1の演算増幅器と、前記スイッチング素子の一端に介在され、前記ランプに流れる電流を感知する電流検出抵抗と、該電流検出抵抗から検出された電流が非反転ポートに入力され、反転ポートには前記第1の演算増幅器の出力値が入力され、前記第1の演算増幅器の出力値と、前記電流検出抵抗を通じて入力される出力電流の電圧値を比較しその差信号を前記安定器用ICの発振周波数制御ポートヘと出力する第2の演算増幅器とを備える出力制御部とを有する。
そして、出力制御部には、ランプの出力電圧を分圧し検出するための第1抵抗群と、第1抵抗群によって分圧された電圧を整流して直流電圧に変換する整流用ダイオードと、整流用ダイオードを通じて出力される直流電圧を所定の電圧へと分圧する第2抵抗群と、第2抵抗群を通じて出力される電圧が反転ポートに入力され、非反転ポートには基準電圧を設定し、基準電圧とランプの出力電圧を比較してその差信号を出力する第1の演算増幅器と、スイッチング素子の一端に介在され、ランプに流れる電流を感知する電流検出抵抗と、電流検出抵抗から検出された電流が非反転ポートに入力され、反転ポートには第1の演算増幅器の出力値が入力され、第1の演算増幅器の出力値と、電流検出抵抗を通じて入力される出力電流の電圧値を比較しその差信号を安定器用ICの発振周波数制御ポートヘと出力する第2の演算増幅器とを備えている。ランプにかかる電圧を検知して、自動的に安定器用ICの発振周波数を変更するので、リアクトルに直列に接続されているランプの負荷電圧が変わり、所定の電圧をランプに与えることができる。この場合、第1の演算増幅器の入力に基準電圧を与えて比較しその差分を出力しているので、第1抵抗群又は第2抵抗群の分圧比をランプの種類に応じて適正に変えることによって、ランプの定格に応じて適正な電圧をランプに与えることが可能となる。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係る蛍光灯用電子安定器10は、出力ポートP1、P2に所定の周波数を持つ矩形波スイッチング信号を出力する安定器用IC(この実施の形態ではインターナショナル・レクティファイヤー・コーポレーションのIR21592)と、この安定器用ICの矩形波スイッチング信号によって交代でオンオフ動作するFETからなるスイッチング素子Q1、Q2とを有し、スイッチング素子Q1、Q2の出力端11に直列にリアクトルLs及びコンデンサCs及び抵抗Rsを介してランプ(蛍光灯)LPが連結されている。なお、Eは共通のアースポートを示す。なお、コンデンサCsは容量が十分に大きく(例えば、0.1μF)、リアクトルLsに対して比較的小さいリアクタンスを有している。
点灯安定化部13は、初期点灯制御部12の時定数回路(抵抗R3とコンデンサC1で構成され、動作時間は極めて短い)の出力端に抵抗R6を介して連結されオンオフ駆動する第3のトランジスタTR3と、第3のトランジスタTR3のコレクターと出力制御部14の出力端に介在され構成されるダイオードD2を含む。ここで、R7、R8は抵抗、C2はコンデンサである。
ここで、コンデンサC3は直流電圧を平滑するためであり、抵抗R19は第1の演算増幅器OP1の増幅度を設定する抵抗である。なお、第2抵抗群には可変抵抗VR1も含まれる。未説明符号R21、R23は抵抗、C4、C5はコンデンサである。また、この実施の形態では、可変抵抗VR1は、ディップスイッチ18によって切り換えられる複数の異なる抵抗Ra、Rb、Rc、Rdによって構成されている。
なお、以上に説明した第1抵抗群及び第2抵抗群、整流用ダイドードを有してランプ電圧検知回路が構成され、電流検出抵抗Rsを有してランプ電流検出回路が構成されている。なお、安定器用ICの調光入力ポートDIMはオープンとしておく。
15は直流電源を示し、通常商用電源を全波整理し必要に応じてリアクトル又はコンデンサを有する平滑回路を通じて直流電圧(通常、100〜140ボルト)としたものである。Vccは同じく商用電源を整流して制御用電源(低電圧直流)としたものであって、通常14〜15ボルト程度である。
まず、ランプLPを点灯するために、直流電源15及び制御用電源Vccを加えると、安定器用ICは出力ポートP1、P2から、所定の周波数をもつ矩形波を出力し、スイッチング素子Q1、Q2を駆動させ、ランプLPを初期点灯(予熱モード)するための制御を行う。このとき安定器用ICの発振周波数は、安定器用ICのIPHポートに接続される抵抗によって決定されるが、この実施の形態では出力ポートP1、P2(HO、LO)から出力周波数を85KHzとするように設定している。なお、この予熱モードでは、FMINポートはブロック(作動しない)され、予熱時間はCPHポートに接続されているコンデンサ19(素子の一例)によって決定されるが、この実施の形態では1.5〜2秒に設定されている。また、この予熱モードにおいては、ランプLPのスイッチ(即ち、電源スイッチ)をオンにした直後には、スイッチ投入時のノイズなどがあり、回路の安定性を保つために、抵抗R3とコンデンサC1とによるタイマー回路(時定数回路)を設け、ノイズによる回路の誤動作を防止している。即ち、点灯スイッチがオンされると同時に、電源Vccが印加されるが、初期点灯制御部12の第1のトランジスタTR1、第2のトランジスタTR2、点灯安定化部13の第3のトランジスタTR3は点灯スイッチのオン直後はオフであるが、時定数回路を形成する抵抗R3、コンデンサC1によって形成される一定時間(例えば、0.05〜0.1秒)後、即ち、コンデンサC1の充電電圧が所定電圧に達した後に、第2のトランジスタTR2及び第3のトランジスタTR3はターンオンする。
このような動作の後に、安定器用ICの最大電圧出力ポートMAXから出力される電圧は徐々に上昇する(内部の回路設定により)が、この電圧がツェナーダイオードZD1の定格降伏電圧以上に上昇した場合、ツェナーダイオードZD1は導通する。ツェナーダイオードZD1が通電された場合、第1のトランジスタTR1のべースに電流が流れ第1のトランジスタTR1はターンオンする。第1のトランジスタTR1がターンオンした場合、第2のトランジスタTR2のベ−スに低電位が印加され(即ち、ベース電流が遮断され)、第2のトランジスタTR2はターンオフする。
同時に点灯安定化部13の第3のトランジスタTR3がターンオフされ、出力制御部14の出力が始めて安定器用ICへとフィードバック入力され、ランプLPはそのランプLPの定格の電力(即ち、正規の出力)で点灯を維持する。
また、本発明の拡張した実施の形態に基づくならば、FMINポートに接続される抵抗Rmin、Rfminの抵抗を変更することによって、初期点灯モード及びランモードの周波数を変更することができる。また、ツェナーダイオードZD1を別の電圧値のものに変えることによって、初期点灯モード時間を変更することができる。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲での変形例であっても本発明は適用される。
Claims (7)
- 出力ポートに矩形波スイッチング信号を出力する安定器用ICと、該安定器用ICの矩形波スイッチング信号により交代でオンオフ動作する2個のスイッチング素子と、該スイッチング素子及び負荷となるランプに直列に接続されるリアクトルとを有し、点灯スイッチの投入後、予熱モード、初期点灯モード、及びランモードを経て、前記ランプを作動させる蛍光灯用電子安定器において、
ランプの種類に応じて分圧された前記ランプのランプ電圧を検知するランプ電圧検知回路と、前記ランプに流れるランプ電流を検出するランプ電流検出回路と、前記ランプ電圧検知回路及び前記ランプ電流検出回路で検知した信号A及び信号Bを演算して、前記安定器用ICの発振周波数制御ポートにフィードバックする演算増幅器とを有し、前記予熱モード及び前記初期点灯モードではブロックされる出力制御部を設け、
前記ランモード時に、前記ランプ電圧検知回路と前記ランプ電流検出回路の信号A及び信号Bを合成した信号を前記安定器用ICの発振周波数制御ポートに与えることによって、前記ランプの点灯状態に応じて、前記矩形波スイッチング信号の周波数を変化させ、前記ランプに適正な電流を流すことを特徴とする蛍光灯用電子安定器。 - 請求項1記載の蛍光灯用電子安定器において、前記予熱モードの動作時間は、前記安定器用ICに接続された素子によって行い、前記初期点灯モードから前記ランモードへの切り換えは、時間と共に徐々に上昇する前記安定器用ICの最大電圧出力ポートの電圧が一定値を超えたことによって行うことを特徴とする蛍光灯用電子安定器。
- 請求項1及び2のいずれか1項に記載の蛍光灯用電子安定器において、電源スイッチの投入時、直ちに作動する短時間の時定数回路を設けて、電源投入時のノイズによる回路の誤動作を防止していることを特徴とする蛍光灯用電子安定器。
- 出力ポートに矩形波スイッチング信号を出力する安定器用ICと、該安定器用ICの矩形波スイッチング信号によって交代でオンオフ動作する2個のスイッチング素子と、前記スイッチング素子及び負荷となるランプに直列に接続されるリアクトルとを有する蛍光灯用電子安定器において、
1)前記安定器用ICの最大電圧出力ポートに、ツェナーダイオードを介して連結される第1のトランジスタと、該第1のトランジスタの出力端に連結する抵抗及びコンデンサで構成される短時間の時定数回路と、該時定数回路の出力端に連結される第2のトランジスタと、該第2のトランジスタの出力端に一端が連結され、その他端が、前記安定器用ICの周波数設定ポートに連結され、前記第2のトランジスタのターンオン時、前記安定器用ICの周波数設定ポートに連結する基準周波数設定抵抗と並列連結するよう構成される制御用抵抗を含む初期点灯制御部と、
2)前記初期点灯制御部の第1のトランジスタのオフによってオンし前記安定器用ICの発振周波数制御ポートへの信号入力をブロックし、前記第1のトランジスタのオンによってオフする 第3のトランジスタを含む点灯安定化部と、
3)前記ランプの出力電圧を分圧し検出するための第1抵抗群と、該第1抵抗群によって分圧された電圧を整流して直流電圧に変換する整流用ダイオードと、該整流用ダイオードを通じて出力される直流電圧を所定の電圧へと分圧する第2抵抗群と、前記第2抵抗群を通じて出力される電圧が反転ポートに入力され、非反転ポートには基準電圧を設定し、前記基準電圧と前記ランプの出力電圧を比較してその差信号を出力する第1の演算増幅器と、前記スイッチング素子の一端に介在され、前記ランプに流れる電流を感知する電流検出抵抗と、該電流検出抵抗から検出された電流が非反転ポートに入力され、反転ポートには前記第1の演算増幅器の出力値が入力され、前記第1の演算増幅器の出力値と、前記電流検出抵抗を通じて入力される出力電流の電圧値を比較しその差信号を前記安定器用ICの発振周波数制御ポートヘと出力する第2の演算増幅器とを備える出力制御部とを有することを特徴とする蛍光灯用電子安定器。 - 請求項4記載の蛍光灯用電子安定器において、前記初期点灯制御部は切り換え可能な複数の制御用抵抗を有し、初期点灯モード時に負荷となる前記ランプに応じて該初期点灯制御部で異なる周波数の矩形波スイッチング信号を発生させることを特徴とする蛍光灯用電子安定器。
- 請求項4及び5のいずれか1項に記載の蛍光灯用電子安定器において、前記第2抵抗群には、スイッチによってその抵抗値を切り換え可能な可変抵抗が含まれることを特徴とする蛍光灯用電子安定器。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の蛍光灯用電子安定器において、前記発振周波数制御ポートとして、前記安定器用ICの電圧制御発振ポートVcoを使用し、該安定器用ICの調光入力ポートDIMはオープンとしておくことを特徴とする蛍光灯用電子安定器。
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ES2341834A1 (es) * | 2008-12-26 | 2010-06-28 | Universidad De Castilla-La Mancha | Dispositivo electronico para encender una lampara fluorescente y lampara fluorescente que comprende dicho dispositivo. |
WO2021085683A1 (ko) * | 2019-10-28 | 2021-05-06 | 박동엽 | 램프용 전자식 안정기 |
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