JP2007299624A - 表示装置付きコンセントシステム - Google Patents

表示装置付きコンセントシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2007299624A
JP2007299624A JP2006126431A JP2006126431A JP2007299624A JP 2007299624 A JP2007299624 A JP 2007299624A JP 2006126431 A JP2006126431 A JP 2006126431A JP 2006126431 A JP2006126431 A JP 2006126431A JP 2007299624 A JP2007299624 A JP 2007299624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outlet
display device
appliance
power line
line communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006126431A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Sakamaki
照夫 坂巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2006126431A priority Critical patent/JP2007299624A/ja
Publication of JP2007299624A publication Critical patent/JP2007299624A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02B90/20Smart grids as enabling technology in buildings sector
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S40/00Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them
    • Y04S40/12Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them characterised by data transport means between the monitoring, controlling or managing units and monitored, controlled or operated electrical equipment
    • Y04S40/126Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them characterised by data transport means between the monitoring, controlling or managing units and monitored, controlled or operated electrical equipment using wireless data transmission
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S40/00Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them
    • Y04S40/12Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them characterised by data transport means between the monitoring, controlling or managing units and monitored, controlled or operated electrical equipment
    • Y04S40/128Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them characterised by data transport means between the monitoring, controlling or managing units and monitored, controlled or operated electrical equipment involving the use of Internet protocol

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

【課題】電源プラグの誤った引き抜きを防止すると共に分岐ブレーカーの遮断を防止し、携帯電話等よりインターネットを介しての電化製品の制御等を可能にすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、コンセントより電力を受けている電化製品の製品名及び定格消費電力をコンセント自体が把握し、表示することで、電源プラグの誤った引き抜きを防止する。
また、ホームサーバーが、分岐ブレーカーの負荷側の電化製品の使用状況を把握することが可能であるため、分岐ブレーカーの遮断となる電化製品の使用を防止することが可能となる。
さらに、電化製品の制御が可能であるホームサーバーが、インターネットに接続しているため、携帯電話等よりインターネットを介して、電化製品の制御及び使用状態の把握が可能となる。以上により課題の解決をはかるものである。
【選択図】図8

Description

本発明は、表示機能を搭載した表示装置付きコンセントを利用したコンセントシステムに関するものである。
現在、コンセントは、コンセントに差し込まれた電源プラグ及び電源ケーブル等を介して電化製品に電力を供給するために利用されている。
しかし、コンセントは、単なる電力供給に加えて、インターネットへの接続を可能とすることが検討されている。
即ち、電力線通信である。
電力線通信とは、普通に使用している電力に情報信号を重畳させることで、電力線での情報通信を可能とするものである。
この電力線通信の利点の一つは、建物内等での新規情報通信用配線工事が不要なことである。
例えば、電力線通信対応パーソナルコンピュータをインターネットに接続する作業は、電力線通信対応パーソナルコンピュータの電源プラグを電力線通信用モデムに差し込み、この電力線通信用モデムの電源ケーブルをコンセントに差し込むだけで完了する。
この電力線通信での建物内での新規情報通信用配線工事が不要なことによる利点は、逆に不利益な面も生むことにもなる。
不利益な面とは、例えば、前述の電力線通信によりインターネットに接続して電力線通信対応パーソナルコンピュータを利用している際に、他の者が誤って電力線通信用モデムの電源プラグをコンセントより引き抜くことによるインターネット接続の中断である。
また、コンセントの電力線通信への進化による不利益な面に加え、コンセントの基本的な機能である電力供給に関しても問題がある。
即ち、コンセント自体の容量を超える電化製品の使用に際して、コンセント自体は、電力供給の制御等を実施していない問題である。
一般に普及している多くのコンセントは、2個以上のコンセント口を有している。例えば、
2口コンセントにおいて、PDP(Plasma Display Panel)テレビ等の定格消費電力が大きな電化製品に電力を供給している場合に、他方のコンセント口に定格消費電力が大きな電気掃除機等を接続した場合には、2口コンセント自体の総定格消費電力を超えることになる。
このような危険な使用でも、コンセント自体では、電力の供給制御等を実施していないのが現状である。
また、現状、分岐ブレーカーの負荷側のコンセントに電源プラグを接続した電化製品による分岐ブレーカーの容量を超える使用に際しては、分岐ブレーカーを遮断している。
しかし、分岐ブレーカーの遮断より、タイマー機能搭載電化製品では、利用者に煩雑な時刻の再設定作業をしいることになる。
また、例えば、利用者が、アイロンの電源プラグをコンセントより引き抜かないで外出した場合などに携帯電話で外出先よりアイロンの電源プラグを引き抜いたか否かの確認が可能であれば、利用者がわざわざ帰宅し確認する必要もない。
さらに、もし、利用者が携帯電話の確認で、アイロンの電源プラグをコンセントより引き抜かないで外出していることが判明した場合には携帯電話の操作でアイロンの通電状態を遮断できれば火災などを未然に防止できることになる。
そこで、利用者においては、電化製品の電源プラグが差し込まれたコンセントが、電化製品への電力供給状態を把握し、コンセント自体の定格消費電力を超える電力供給を制御することを潜在的に求めている。
さらに、利用者においては、分岐ブレーカーの遮断を発生させない範囲での電化製品の使用も潜在的に求めている。
また、利用者においては、携帯電話による外出先での携帯電話による屋内電化製品の使用状態把握及び屋内電化製品制御も潜在的に求めている。
特許文献1には、近年 物流分野や流通分野にて、普及が確実視されているRF−ID(Radio Freqence−Identification)タグを利用して、無線ネットワーク型電気機器、通信アダプタ及びホームネットワークシステムが紹介されている。
特許文献1の発明は、家電機器と通信アダプタとを別々に構成する。家電機器には、通信アダプタとの間でRF−ID無線通信を行うRF−ID無線部を設ける。
また、通信アダプタには、家電機器との間でRF−ID無線通信を行うRF−ID無線通信部を設ける。
そして、家電機器を、通信アダプタを介して、通信網であるホームネットワークと通信可能にネットワーク接続する。
特許文献1の発明は、いわば、情報通信をRF−IDタグの情報通信を利用して行うものであるが、コンセントの使用状態を把握できる発明ではない。
特開2005−204412号公報
そこで、本発明の解決しようとする課題は、コンセント自体の総定格消費電力を超える電力供給の場合には利用者に警告表示等を実施することによる利用者のコンセントの総定格消費電力を超える電化製品の使用を防止すること、分岐ブレーカーの遮断の発生する電化製品の使用を防止することと、携帯電話等による外出先よりの屋内電化製品の制御及び携帯電話による外出先での屋内電化製品の使用状態を把握すること、である。
本発明の第1の態様は、電力線が接続されたコンセント口を少なくとも2個以上有する電化製品用電源コンセントにおいて、電化製品名及び定格消費電力情報の判読手段、表示手段、警告音発生手段、それぞれの手段を制御する制御手段及びそれぞれの手段に電力を供給する電源供給手段を有することを特徴とする表示装置付きコンセントである。
本発明の第2の態様は、第1の態様に記載の表示装置付きコンセントにおいて、前記表示装置付きコンセントに電化製品名情報及び定格消費電力情報を電源回路より出力可能な手段を有する電化製品の電源プラグが差し込まれた場合に、前記電化製品名情報及び定格消費電力情報が前記表示装置付きコンセントの判読手段により判読した後に前記表示装置付きコンセントの制御手段に送信し、前記制御手段より前記表示装置付きコンセントの表示手段に前記電化製品名情報及び定格消費電力情報を表示すること特徴することを表示装置付きコンセントである。
本発明の第3の態様は、第1の態様に記載の表示装置付きコンセントにおいて、前記表示装置付きコンセントに電化製品名情報及び定格消費電力情報を電源回路より出力可能な手段を有する電化製品の電源プラグが差し込まれた場合に、前記電化製品名情報及び定格消費電力情報が前記表示装置付きコンセントの判読手段により判読した後に前記表示装置付きコンセントの制御手段に送信し、前記制御手段が前記表示装置付きコンセント自体の総定格消費電力を超えると判断した場合には、前記制御手段が前記表示装置付きコンセントの表示手段に警告表示させると共に前記表示装置付きコンセントの警音発生手段に警告音を発生させることを特徴とする表示装置付きコンセントである。
本発明の第4の態様は、第1の態様に記載の表示装置付きコンセントが分電盤の分岐ブレーカーの負荷側に接続し、前記表示装置付きコンセントに電化製品名及び定格消費電力情報を電源回路より出力可能な手段を有する電化製品の電源プラグが差し込まれている場合において、前記分岐ブレーカーの負荷側に接続しているホームサーバーの前記電化製品の使用状態を把握する手段と、前記電化製品の使用状態を把握する手段が前記分岐ブレーカーの総定格消費電力を超えることになる電化製品名情報及び定格消費電力情報を電源回路より出力可能な手段を有する電化製品の電源プラグが新たに前記表示装置付きコンセントの他のコンセント口に差し込まれたと把握した場合に、前記ホームサーバーの前記表示装置付きコンセントの表示手段に警告表示させると共に警告音を発生させる手段により、分岐ブレーカーの遮断を防止することを特徴とする表示装置付きコンセントシステムである。
本発明の第5の態様は、第4の態様に記載の表示装置付きコンセントシステムにおいて、前記表示装置付きコンセントに電化製品名及び定格消費電力情報を電源回路より出力可能な手段を有する電化製品の電源プラグが差し込まれてホームサーバーが前記電化製品の使用状態を把握している場合には、前記ホームサーバーのインターネットに接続する手段と、前記インターネットに接続可能な携帯電話の操作により前記インターネットを介して前記ホームサーバーに前記電化製品の制御命令を発生する手段と、前記ホームサーバーが前記制御命令を前記表示装置付きコンセントを介して前記電化製品に実行する手段とにより前記電化製品の前記携帯電話による制御が可能なことを特徴とする表示装置付きコンセントシステムである。
本発明では、上記の課題を解決するためになされたものである。
その第1の目的は、表示装置付きコンセントが、電力を供給している電化製品の製品名を把握し、表示装置付きコンセントの表示装置に電力供給している電化製品の製品名を表示することを可能とするものである。
このため、例えば、電力線通信によりインターネットに接続している電力線通信対応パーソナルコンピュータを利用している際に、他の者が誤って電力線通信対応パーソナルコンピュータが接続している電力線通信用モデムの電源プラグを誤って引き抜くことの防止が可能となる顕著な効果を有する。
その第2の目的は、表示装置付きコンセントが、電力を供給している電化製品の定格消費電力を把握することが可能となることである。
これにより、表示装置付きコンセントは、表示装置付きコンセントの総定格消費電力を超える電化製品へ電力供給に関して、表示装置付きコンセントの表示装置に警告表示をすると共に警告音を発することが可能となり、利用者の表示装置付きコンセント0自体の総定格消費電力を超える電化製品へ電力供給を防止することが可能となる顕著な効果を有する。
その第3の目的は、ホームサーバーが、分岐ブレーカーの負荷側の屋内配線を介して接続している表示装置付きコンセントが電力供給している電化製品の使用状態の把握が可能となることである。
さらに、ホームサーバーが利用者の分岐ブレーカーが遮断することになる電化製品の使用を把握した場合には、表示装置付きコンセントに警告表示を表すと共に警告音を発することにより、利用者の分岐ブレーカーが遮断することになる電化製品の使用を中止させることが可能となる。
このため、利用者が分岐ブレーカーの遮断機の再セットと分岐ブレーカーの遮断によるタイマー機能搭載電化製品の時刻合わせの煩雑な作業が発生しない顕著なる効果を有する。
その第4の目的は、インターネットに接続しているホームサーバーでは、表示装置付きコンセントに接続している電化製品の制御及び使用状態の把握が可能となるため、携帯電話による外出先での屋内電化製品の制御及び携帯電話による外出先より屋内電化製品の使用状態の把握を可能とする顕著な効果を有する。
以下には、本発明の実施形態について、一般家庭の屋内配線を例として、図と共に説明する。
図1は、分電盤の構成機器と配線関係の説明図である。
図2は、屋内配線を説明図である。
図3は、表示装置付きコンセントの回路構成等を示すブロック図である。
図4は、表示装置付きコンセンの使用状態を説明する外観正面図である。
図5は、製品仕様データとIPv6ヘッダーフォーマット等のデータ構造の説明図である。
図6は、電力線通信機能搭載ホームサーバーの内部構成と接続状態の説明図である。
図7は、データベースのデータ構成内容の説明図である。
図8は、携帯電話との連携するシステムの説明図である。
<分電盤の構成機器と配線関係>
図1は、分電盤1の構成機器と配線関係の説明図である。
公知の引き込み線2は、積算電力計3に接続している。積算電力計3よりの配線は、分電盤1の公知の主遮断機1aに接続している。主遮断機1aよりの配線は、公知の漏電遮断機1bに接続している。漏電遮断機1bよりの配線は、複数の公知の分岐ブレーカー1c、1d、1eに接続している。
分岐ブレーカー1cの負荷側は、例えば、リビングルーム用配線4に接続し、分岐ブレーカー1dの負荷側は、例えば、キッチン用配線5に接続している。
また、分岐ブレーカー1d及び1eの負荷側より電力線通信用HAU1fに接続する配線がある。電力線通信用HUB1fよりは、電力線通信機能搭載ホームサーバー8のホームサーバー内蔵電力線通信モデム80aに接続する配線7がある。
<屋内配線>
図2は、本発明での屋内配線を説明する図であり、上図には、リビングルーム用の屋内配線と電化製品を例示し、下図には、キッチンの屋内配線と電化製品を例示している。
図2の上図には、分岐ブレーカー1cよりのリビングルーム用屋内配線4にリビングルーム用の表示装置付きコンセント60a、60b、60c、60d及び60eが接続している状態を示している。
表示装置付きコンセント60aには、電力線通信機能搭載エアコン61aの電源プラグが差し込まれている。
表示装置付きコンセント60bには、電力線通信機能搭載PDPテレビ61bの電源プラグが差し込まれている。
表示装置付きコンセント60cには、電力線通信機能搭載ノートブック型パーソナルコンピュータ61cのACアダプタの電源プラグが差し込まれている。
表示装置付きコンセント60dには、電力線通信機能搭載電話機61dの電源プラグが差し込まれている。
図2の下図には、分岐ブレーカー1dよりのキッチン用屋内配線5にキッチン用の表示装置付きコンセント60f、60g、60h及び60iが接続している。
表示装置付きコンセント60fには、電力線通信機能搭載冷蔵庫61eの電源プラグが差し込まれている。
表示装置付きコンセント60gには、電力線通信機能搭載電子レンジ61fの電源プラグが差し込まれている。
表示装置付きコンセント60hには、電力線通信機能搭載電気ポット61gの電源プラグが差し込まれている。
<表示装置付きコンセント>
図3は、本発明の表示装置付きコンセント6の回路構成等を示すブロック図である。
なお、図2で例示して説明したリビングルーム用の表示付きコンセント60a、60b、60c、60d及び60eと、キッチン用の表示装置付きコンセント60f、60g、60h及び60iとは、図3で回路構成を説明する表示装置付きコンセント6である。
図3おいて、リビングルーム用の屋内配線4と台所用の屋内配線5と同じ電力線62が、2個のコンセント口62aに接続し、さらに、電源回路62b及び電力線通信モデムである製品仕様データ判読出力回路62cにも接続している。
電源回路62b及び製品仕様データ判読出力回路62cは、制御回路等62dに接続している。制御回路等62dには、2組の液晶表示装置用ドライバー回路62eが接続しており、それぞれの液晶装置用ドライバー回路62eには液晶表示装置62fが接続している。
また、制御回路等62dは、音声回路等62gにも接続しており、音声回路等62gにはスピーカー62hが接続している。
なお、図4には、本発明の表示装置付きコンセント6の使用状態を説明する外観正面図である。
図4では、2口コンセントで、上段のコンセント口62aには電源プラグが差し込まれていない状態を示し、下段のコンセント口62aに電力線通信機能搭載PDPテレビ61bの電源プラグ63が差し込まれている状態を示している。
このため、下段の液晶表示装置62fには、電力線通信機能搭載PDPテレビ61bが接続している旨と、定格消費電力が500Wであることを例示している。
図4での例示の如く、表示装置付きコンセント6の液晶表示装置62fに電源プラグ63を差し込んでいる電化製品の製品名及び定格消費電力を表示するためには、各電化製品に内蔵される電力線通信用モデムから、製品仕様データ64aをIpv6(Internet Protocol version 6)ヘッダーフォーマット等64bの前に添付して、電源ケーブルを介して電源プラグ63より出力する。
なお、表示装置付きコンセント6、電力線通信機能搭載PDPテレビ61b、電力線通信機能搭載ノートブック型パーソナルコンピュータ61c、電力線通信機能搭載電話機61d、電力線通信機能搭載冷蔵庫61e、電力線通信機能搭載電子レンジ61f及び電力線通信機能搭載電気ポット61gには、本機能を搭載している。
このため、図5には、製品仕様データ64aとIPv6ヘッダーフォーマット等64bのデータ構造を示している。
製品仕様データ70は、具体的には、JAN(Japan Article Number)バーコード(JIS−X−0501)のJANメーカーコードとJAN商品アイテムコードを利用し、JANメーカーコードは、メーカー名コードとし、JAN商品アイテムコードを電化製品名コードとし、電化製品の定格電源仕様を数字4桁、電化製品の待機電源使用を数字4桁、及び電力線通信機能搭載電化製品が待機状態か稼働状態かを示す1桁の可変のフラグコードで構成する。
なお、電力線通信機能搭載電化製品が待機状態か稼働状態かを示す可変のフラグコードは、“0”が待機状態で、“1”が稼働状態を示し、電力線通信機能搭載電化製品が待機状態であるのか、稼働状態であるのかを判別するために利用するものである。
なお、図4での例示で、表示装置付きコンセン6の上段のコンセント口62aに表示装置付きコンセント6の総定格消費電力を超えることになる消費電力の大きな電力線通信機能搭載電化製品の電源プラグ63が差し込まれた場合には、この電力線通信機能搭載電化製品の製品仕様データ64aが、製品仕様データ判読出力回路62cに送信され、製品仕様データ64aとして判読後に制御回路等62dに送信し、制御回路等62dでコンセント自体の総定格消費電力を超えると判断する。
この場合には、制御回路等62dは、上段の表示装置62fに警告表示を表すととに、音声回路等62gを介してスピーカー62hより、警告音を発する。
即ち、利用者の表示装置搭載コンセント6自体の総定格消費電力を超える危険な使用を防止することが可能となる。
<各電力線通信対応機器の機能>
各電力線通信対応機器には、前記の表示装置付きコンセン6への表示機能等をさせるための機能に加え、電力線通信機能搭載ホームサーバー8が、各電力線通信機能搭載電化製品の諸機能を制御する。
この機能は、各電力線通信機能搭載機器の機能により、搭載する機能は異なる。
例えば、電力線通信機能搭載エアコン61aには、電力線通信機能搭載ホームサーバー8よりの電源投入命令若しくは電源切断命令に対応する機能に加え、室温設定温度調節機能及び運転開始若しくは運転停止タイマー設定機能等を搭載している。
また、例えば、電力線通信機能搭載PDPテレビ61bにハードディスクレコーダーを内蔵している場合には、電力線通信機能搭載ホームサーバー8よりの電源投入命令若しくは電源切断命令に対応する機能に加え、電力線通信機能搭載ホームサーバー8よりの録画チャンネル設定、録画年月日及び録画開始若しくは録画終了設定等に係わるタイマー機能設定機能を搭載している。
<電力線通信機能搭載ホームサーバシステムとの連携>
図6には、電力線通信機能搭載ホームサーバー8の内部構成と接続状態を示す図である。
分電盤1の電力線通信用HUB1fよりの接続線7が、電力線通信機能搭載ホームサーバー8の電力線通信用モデム80aに接続する。
また、電力線通信機能搭載ホームサーバー8の電源回路80bには、通常の交流電源を加える。
電力線通信機能搭載ホームサーバー8の電源回路80bは、電力通信機能搭載ホームサーバー8の電力線通信用モデム80a、電力線通信機能搭載ホームサーバー8の制御回路80c及び電力線通信機能搭載ホームサーバー8の検索制御回路80dに接続している。
電力線通信機能搭載ホームサーバー8の検索制御回路80dには、電力線通信機能搭載ホームサーバー8の外部記憶装置80eとしてハードディスクが接続している。
各電力線通信機能搭載機器が、各表示装置付きコンセントを経由して、送信してきている各表示装置付きコンセント6及び各電力線通信搭載機器の製品仕様データ64aとIPv6ヘッダーフォーマット等70aの中に含んでいる128bitのIPアドレスデータを蓄積して、データベースを構成する。
図7には、データベースのデータ構成内容を説明する。
分岐ブレーカー1Cの配下にあるリビングルール用の表示装置付きコンセント60a、60b、60c、60d及び60eと、それぞれの表示装置付きコンセントに接続している電力線通信機能搭載PDPテレビ61b、電力線通信機能搭載ノートブック型パーソナルコンピュータ61c及び電力線通信機能搭載電話機61dは、製品仕様データ64aとIPv6ヘッダーフォーマット等64bを電力線通信機能搭載ホームサーバー8に送信する。
電力線通信機能対応ホームサーバー8は、各表示装置付きコンセン6及び各電力線通信機能搭載電化製品よりのIPv6ヘッダーフォーマット等64aの中に含んでいる128bitよりなるIPアドレスを外部記憶装置80eにデータを蓄積する。
また、各電力線通信機能搭載電化製品の定格消費電力、待機消費電力及びフラグコードのデータは、電力線通信機能搭載ホームサーバー8が製品仕様データ64aより判別して外部記憶装置80eに蓄積する。
同じく、分岐ブレーカー1dの配下にあるキッチン用の表示装置付きコンセント60f、60g、60h及び60iとそれぞれの表示装置付きコンセントに接続している電力線通信機能搭載冷蔵庫61e、電力線通信機能搭載電子レンジ61f及び電力線通信機能搭載電気ポット61gは、製品仕様データ64aとIPv6ヘッダーフォーマット等64bを電力線通信機能対応ホームサーバー8に送信する。
電力線通信機能対応ホームサーバー8は、各表示装置付きコンセント6及び各電力線通信機能搭載電化製品よりのIPv6ヘッダーフォーマット等64bの中に含んでいる128bitよりなるIPアドレスを外部記憶装置80eにデータを蓄積する。
また、各電力線通信機能搭載電化製品の定格消費電力、待機消費電力及びフラグコードのデータは、電力線通信機能搭載ホームサーバー8が製品仕様データ64bより判別して外部記憶装置80eに蓄積する。
その結果の図7の例示では、電力線通信搭載冷蔵庫61eと電力線通信搭載電気ポットにフラグコード“1”が立っているため、電力線通信機能搭載ホームサーバー8は、これらの電力線通信機能搭載電化製品が稼働状態であると認識している。
この状態で利用者が電力線通信機能搭載電子レンジ61fを稼働させようとすると電力線通信機能搭載電子レンジ61fは、製品仕様データ64aのフラグデータを“1”として、IPv6ヘッダーフォーマット等64bと共に出力する。
電力線通信機能搭載ホームサーバー8は、分岐ブレーカー1dの配下のキッチンが総定格消費電力を超えると判断し、電力線通信機能搭載電子レンジ61fが接続している表示装置付きコンセント60gの表示装置62fに警告表示を表すと共に音声回路62gを介してスピーカー62hより警告音を発する。
これにより、利用者が、例えば、電力線通信機能搭載電子レンジの使用を中止するため、分岐ブレーカー1dの遮断の防止が可能となる。
従来は、分岐ブレーカーが遮断するため、例えば、分岐ブレーカーの遮断機再セット作業及び電子レンジの時計機能リセット作業等といった煩雑な作業をする必要あったが、本発明を利用すれば、この様な煩雑な作業の回避が可能となるものである。
<携帯電話システムとの連携>
図8には、本発明の携帯電話13との連携を全体システム構成図により説明する。積算電力計3への引き込み線2は、電柱の柱上電力線通信モデム9に接続している。
柱上電力線通信モデム9には、光ファイバー網10に接続し、インターネット11に接続している。インターネット11は、携帯電話会社のサーバーシステム12に接続ており、携帯電話会社サーバーシステム12もインターネット11に接続し、携帯電話13のインターネット機能に接続している。
これにより、利用者は、外出先よりの携帯電話13からのインターネットを介して、電力線通信機能搭載ホームサーバー8よりの電力線通信機能搭載電化製品の制御が可能となるものである。
即ち、電力線通信機能搭載ホームサーバー8は、電力線通信機能搭載電化製品の稼働状態の把握及び電力線通信機能搭載電化製品への電源投入命令若しくは電源切断命令をはじめとする各種制御が可能であるので、利用者の携帯電話13よりのインターネットを介して、電力線通信機能搭載ホームサーバー8による電力線通信機能搭載電化製品の制御が可能となる。
例えば、電力線通信機能搭載エアコン61aでは、利用者が携帯電話13より、電力線通信機能搭載ホームサーバー8に電力線通信機能搭載エアコン61aの運転開始時間及び室温設定命令を行えば、帰宅時には快適な室温となっていることが可能となる。
また、電力線通信機能搭載PDPテレビ61bにハードディスクレコーダーを内蔵している場合には、利用者が録画したい番組のタイマー設定を忘れて外出した場合等では携帯電話13より、電力線通信機能対応ホームサーバー8に電力線通信機能搭載PDPテレビ61bのハードディスクレコーダーのタイマー設定機能に命令を行えば、タイマー録画が可能となるものである。
<変形実施形態>
本発明の表示装置付きコンセントは、前記の実施の形態に拘泥されるものではない。
例えば、いずれの実施例も表示装置付きコンセント6の表示装置は、液晶表示装置62fで説明したが、電気泳動方式の電子ペーパーや有機EL(ElectoLuminesence)デスプレー等の表示装置であってもかまわない。
また、表示装置付きコンセント6の総定格消費電力を超えた場合の警告は、警告表示と警告音で説明したが、警告音は、警告合成音声でもかまわない。
携帯電話13よりの制御で説明したが、携帯電話でなくても、当然ことながら、パーソナルコンピュータ等のインターネットに接続可能な機器での制御は可能である。
本発明の表示装置付きコンセントは、家庭用及び業務用を問わず利用可能である。さらに、新築のみならず既設の建築物のコンセントに利用可能である。即ち、コンセントボックス内のコンセント部分及びコンセントパネルを変更するのみで対応できるためである。
分電盤の構成機器と配線関係の説明図 屋内配線を説明図 表示装置付きコンセントの回路構成等を示すブロック図 表示装置付きコンセントの使用状態を説明する外観正面図 製品仕様データとIPv6ヘッダーフォーマット等のデータ構造の説明図 電力線通信機能搭載ホームサーバーの内部構成と接続状態の説明図 データベースのデータ構成内容の説明図 携帯電話との連携システムの説明図
符号の説明
1 :分電盤
1a :主遮断機
1b :漏電遮断機
1c :分岐ブレーカー
1d :分岐ブレーカー
1e :分岐ブレーカー
1f :電力線通信用HUB
2 :引き込み線
3 :積算電力計
4 :リビングルーム用屋内配線
5 :キッチン用屋内配線
6 :表示装置付きコンセント
60a:リビングルーム用の表示装置付きコンセント
60b:リビングルーム用の表示装置付きコンセント
60c:リビングルーム用の表示装置付きコンセント
60d:リビングルーム用の表示装置付きコンセント
60e:リビングルーム用の表示装置付きコンセント
60f:キッチン用の表示装置付きコンセント
60g:キッチン用の表示装置付きコンセント
60h:キッチン用の表示装置付きコンセント
60i:キッチン用の表示装置付きコンセント
61a:電力線通信機能搭載エアコン
61b:電力線通信機能搭載PDPテレビ
61c:電力線通信機能搭載ノートブック型パーソナルコンピュータ
61d:電力線通信機能搭載電話機
61e:電力線通信機能搭載冷蔵庫
61f:電力線通信機能搭載電子レンジ
61g:電力線通信機能搭載電気ポット
62 :電力線
62a:コンセント口
62b:電源回路
62c:製品仕様データ判読出力回路
62d:制御回路等
62e:液晶表示装置用ドライバー回路
62f:液晶表示装置
62g:音声回路
62h:スピーカー
63 :電源プラグ
64a:製品仕様データ
64b:Ipv6ヘッダーフォーマット等
7 :接続線
8 :電力線通信機能搭載ホームサーバー
80a:ホームサーバーの電力線通信モデム
80b:ホームサーバーの電源回路
80c:ホームサーバーの制御回路
80d:ホームサーバーの検索部制御回路
80e:ホームサーバーの外部記憶装置
9 :柱上電力線通信用モデム
10 :光ファイバー網
11 :インターネット
12 :携帯電話会社のサーバーシステム
13 :携帯電話

Claims (5)

  1. 電力線が接続されたコンセント口を少なくとも2個以上有する電化製品用電源コンセントにおいて、電化製品名及び定格消費電力情報の判読手段、表示手段、警告音発生手段、それぞれの手段を制御する制御手段及びそれぞれの手段に電力を供給する電源供給手段を有することを特徴とする表示装置付きコンセント。
  2. 請求項1に記載の表示装置付きコンセントにおいて、前記表示装置付きコンセントに電化製品名情報及び定格消費電力情報を電源回路より出力可能な手段を有する電化製品の電源プラグが差し込まれた場合に、前記電化製品名情報及び定格消費電力情報が前記表示装置付きコンセントの判読手段により判読した後に前記表示装置付きコンセントの制御手段に送信し、前記制御手段より前記表示装置付きコンセントの表示手段に前記電化製品名情報及び定格消費電力情報を表示すること特徴することを表示装置付きコンセント。
  3. 請求項1に記載の表示装置付きコンセントにおいて、前記表示装置付きコンセントに電化製品名情報及び定格消費電力情報を電源回路より出力可能な手段を有する電化製品の電源プラグが差し込まれた場合に、前記電化製品名情報及び定格消費電力情報が前記表示装置付きコンセントの判読手段により判読した後に前記表示装置付きコンセントの制御手段に送信し、前記制御手段が前記表示装置付きコンセント自体の総定格消費電力を超えると判断した場合には、前記制御手段が前記表示装置付きコンセントの表示手段に警告表示させると共に前記表示装置付きコンセントの警音発生手段に警告音を発生させることを特徴とする表示装置付きコンセント。
  4. 請求項1に記載の表示装置付きコンセントが分電盤の分岐ブレーカーの負荷側に接続し、前記表示装置付きコンセントに電化製品名及び定格消費電力情報を電源回路より出力可能な手段を有する電化製品の電源プラグが差し込まれている場合において、前記分岐ブレーカーの負荷側に接続しているホームサーバーの前記電化製品の使用状態を把握する手段と、前記電化製品の使用状態を把握する手段が前記分岐ブレーカーの総定格消費電力を超えることになる電化製品名情報及び定格消費電力情報を電源回路より出力可能な手段を有する電化製品の電源プラグが新たに前記表示装置付きコンセントの他のコンセント口に差し込まれたと把握した場合に、前記ホームサーバーの前記表示装置付きコンセントの表示手段に警告表示させると共に警告音を発生させる手段により、分岐ブレーカーの遮断を防止することを特徴とする表示装置付きコンセントシステム。
  5. 請求項4に記載の表示装置付きコンセントシステムにおいて、前記表示装置付きコンセントに電化製品名及び定格消費電力情報を電源回路より出力可能な手段を有する電化製品の電源プラグが差し込まれてホームサーバーが前記電化製品の使用状態を把握している場合には、前記ホームサーバーのインターネットに接続する手段と、前記インターネットに接続可能な携帯電話の操作により前記インターネットを介して前記ホームサーバーに前記電化製品の制御命令を発生する手段と、前記ホームサーバーが前記制御命令を前記表示装置付きコンセントを介して前記電化製品に実行する手段とにより前記電化製品の前記携帯電話による制御が可能なことを特徴とする表示装置付きコンセントシステム。

JP2006126431A 2006-04-28 2006-04-28 表示装置付きコンセントシステム Withdrawn JP2007299624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006126431A JP2007299624A (ja) 2006-04-28 2006-04-28 表示装置付きコンセントシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006126431A JP2007299624A (ja) 2006-04-28 2006-04-28 表示装置付きコンセントシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007299624A true JP2007299624A (ja) 2007-11-15

Family

ID=38768947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006126431A Withdrawn JP2007299624A (ja) 2006-04-28 2006-04-28 表示装置付きコンセントシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007299624A (ja)

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263712A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Hitachi Ltd 電力供給サービス方法及びシステム
JP2009151947A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 直流コンセント
JP2011519459A (ja) * 2008-04-30 2011-07-07 ラリタン アメリカズ,インコーポレイテッド 電力出口とデバイスとの効率的な関連付けのためのシステム及び方法
JP2012182906A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電力管理システムおよび電力管理方法
US8671294B2 (en) 2008-03-07 2014-03-11 Raritan Americas, Inc. Environmentally cognizant power management
CN103746234A (zh) * 2014-01-23 2014-04-23 太仓苏易信息科技有限公司 一种网络控制电源插座
US8713342B2 (en) 2008-04-30 2014-04-29 Raritan Americas, Inc. System and method for efficient association of a power outlet and device
US8737168B2 (en) 2008-10-20 2014-05-27 Siva Somasundaram System and method for automatic determination of the physical location of data center equipment
US8886985B2 (en) 2008-07-07 2014-11-11 Raritan Americas, Inc. Automatic discovery of physical connectivity between power outlets and IT equipment
CN104935074A (zh) * 2015-03-26 2015-09-23 安徽波瑞电气有限公司 基于ipv6智能自组网无线通讯的框架式断路器
CN105226731A (zh) * 2010-12-03 2016-01-06 索尼公司 配电系统和配电方法
JP2016054638A (ja) * 2012-04-26 2016-04-14 ソニー株式会社 電力制御装置
KR101818707B1 (ko) 2016-05-27 2018-01-16 금호이앤지 (주) EMS(Energy Management System)를 위한 대기 전류 제어 시스템
JP2018501670A (ja) * 2015-11-30 2018-01-18 シャオミ・インコーポレイテッド スマートコンセントに接続された電子機器の種別を認識する方法および装置
US10289184B2 (en) 2008-03-07 2019-05-14 Sunbird Software, Inc. Methods of achieving cognizant power management
EP3644459A4 (en) * 2017-06-23 2021-03-10 BOE Technology Group Co., Ltd. MULTI-OUTLET EXTENSION
JP2021078244A (ja) * 2019-11-08 2021-05-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 Usbコンセント

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263712A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Hitachi Ltd 電力供給サービス方法及びシステム
JP2009151947A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 直流コンセント
US8671294B2 (en) 2008-03-07 2014-03-11 Raritan Americas, Inc. Environmentally cognizant power management
US10289184B2 (en) 2008-03-07 2019-05-14 Sunbird Software, Inc. Methods of achieving cognizant power management
US8713342B2 (en) 2008-04-30 2014-04-29 Raritan Americas, Inc. System and method for efficient association of a power outlet and device
JP2011519459A (ja) * 2008-04-30 2011-07-07 ラリタン アメリカズ,インコーポレイテッド 電力出口とデバイスとの効率的な関連付けのためのシステム及び方法
CN102165665A (zh) * 2008-04-30 2011-08-24 力登美洲公司 用于电源插座和设备有效关联的系统和方法
US8886985B2 (en) 2008-07-07 2014-11-11 Raritan Americas, Inc. Automatic discovery of physical connectivity between power outlets and IT equipment
US8737168B2 (en) 2008-10-20 2014-05-27 Siva Somasundaram System and method for automatic determination of the physical location of data center equipment
CN105226731A (zh) * 2010-12-03 2016-01-06 索尼公司 配电系统和配电方法
JP2012182906A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電力管理システムおよび電力管理方法
JP2016054638A (ja) * 2012-04-26 2016-04-14 ソニー株式会社 電力制御装置
US9557798B2 (en) 2012-04-26 2017-01-31 Sony Corporation Power control device and power consuming device
CN103746234A (zh) * 2014-01-23 2014-04-23 太仓苏易信息科技有限公司 一种网络控制电源插座
CN104935074A (zh) * 2015-03-26 2015-09-23 安徽波瑞电气有限公司 基于ipv6智能自组网无线通讯的框架式断路器
JP2018501670A (ja) * 2015-11-30 2018-01-18 シャオミ・インコーポレイテッド スマートコンセントに接続された電子機器の種別を認識する方法および装置
KR20180088937A (ko) * 2015-11-30 2018-08-08 시아오미 아이엔씨. 스마트 소켓 상의 전자 디바이스 유형의 식별 방법 및 장치
KR102515769B1 (ko) * 2015-11-30 2023-03-30 시아오미 아이엔씨. 스마트 소켓 상의 전자 디바이스 유형의 식별 방법 및 장치
KR101818707B1 (ko) 2016-05-27 2018-01-16 금호이앤지 (주) EMS(Energy Management System)를 위한 대기 전류 제어 시스템
EP3644459A4 (en) * 2017-06-23 2021-03-10 BOE Technology Group Co., Ltd. MULTI-OUTLET EXTENSION
US11133628B2 (en) 2017-06-23 2021-09-28 Boe Technology Group Co., Ltd. Power strip with device information input and display capabilities
JP2021078244A (ja) * 2019-11-08 2021-05-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 Usbコンセント
JP7493169B2 (ja) 2019-11-08 2024-05-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 Usbコンセント

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007299624A (ja) 表示装置付きコンセントシステム
US20110291971A1 (en) Highly Integrated Touch Screen Handheld Device
JP2003298588A (ja) 家電機器ネットワークシステムおよびその制御方法
US20070247768A1 (en) Wireless handheld device and circuit breaker
US8219022B2 (en) Communication method, communication system and communication device
EP2188705A4 (en) GRAPHICAL USER INTERFACE AND DEVICE FOR CONTROLLING COMPUTING
WO2012118056A1 (ja) ネットワークシステム、操作画面の表示方法、電子機器、および電子機器の制御方法
EP3468176A1 (en) Portable information processing device and media data replay system
KR20170043861A (ko) 외장형 통신장치, 디스플레이 장치, 디스플레이 시스템, 및 그 제어방법
WO2012074052A1 (ja) コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法
JP2007123191A (ja) 表示機能付きコンセント
KR100614331B1 (ko) 홈 네트워크 제어 방법 및 시스템
US10644896B2 (en) Control device, storage medium, control method for control device, control system, terminal device, and controlled device
WO2006095596A1 (ja) 通信接続方法、通信接続装置およびプログラムを格納した記憶媒体
WO2014171000A1 (ja) 電力管理システム、及び端末装置
KR20160006138A (ko) 디스플레이장치 및 그 제어방법
KR20200086800A (ko) 전자 장치, 전자 장치 제어방법 및 네트워크 시스템
KR20140082298A (ko) 디스플레이장치 및 그 메세지 표시 방법
JP2004215098A (ja) 電力線通信方式用インターフェース装置
CN103902395B (zh) 信息输入的控制方法及电子终端
JP2012055124A (ja) ワイヤレス電源供給制御システムおよびこのシステムに用いる電源コンセント
KR20150069961A (ko) 홈 디바이스를 제어하는 방법 및 장치
JP5690077B2 (ja) 電気機器、それを備えた使用説明書提供システム及び使用説明書提供方法
KR20120097216A (ko) 무선통화가 가능한 통합 스마트 리모컨
JP2012222606A (ja) 画像処理装置および方法、記録媒体並びにプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090707