JP2007299152A - コンテンツ管理装置及びコンテンツ管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のサーバからコンテンツを提供されるプレイヤーが、同一コンテンツを正確かつ簡易に判断できるようにする。
【解決手段】プレイヤーはサーチ条件を設定する(S300)。各サーバから条件にあったコンテンツ情報が送信されてくるので情報を取得し、同一コンテンツ候補が無い場合には表示処理/出力部でそのまま表示を行なう(S308)。同一コンテンツ候補がある場合には、各コンテンツに対しシーク情報を送信する(S304)。サーバは各シーク要求に対しコンテンツデータを送信し、プレイヤーは要求したシークに対するコンテンツデータを受信する(S305)。全てのコンテンツデータを比較し、データが同じであるかどうかを判断する(S306)。同一データでないものはそのまま表示を行なう(S308)。もしまだ同一データとして判断できない場合には、シーク処理から繰り返す(S304〜S306)。
【選択図】図6

Description

本発明は、ネットワークに接続された各種の機器間で、映像や音楽などのコンテンツを検索または伝送するためのサービスを提供するコンテンツ管理装置に関し、特に、コンテンツを一元的に管理するコンテンツ管理技術に関する。
近年、家庭内には、HDDレコーダ、フラットパネルディスプレイなどのデジタル家電や、PC(Personal Computer)が普及している。これらの機器は、近時の通信ネットワーク技術や通信デバイスの発達に伴い、通信ネットワークへの接続機能を有するものが増えている。このため、家庭内の機器どうしを、通信ネットワークを介して通信可能に接続した、いわゆる家庭内ネットワークが普及し始めている。
この家庭内ネットワークでは、機器間でデータ通信を行うことにより、各機器に記憶されたデジタルコンテンツ(以下、単に「コンテンツ」と称する。)の共有が可能となるので、ユーザに利便性および快適性を提供することができる。したがって、家庭内ネットワークは、今後ますます普及していくことが予測される。
このような家庭内ネットワーク向けに、音楽・写真・動画などのコンテンツを、家電・PC・モバイル機器などの多種多様な機器間でシームレスに共有する規格として、例えばDLNA(Digital Living Network Alliance)が発行した設計ガイドライン(Home Networked Device Interoperability Guidelines version 1.0)が知られている。以下では、この設計ガイドラインを「DLNAガイドライン」と称する。
DLNAガイドラインでは、家庭内ネットワークにおいて高い相互接続性を達成するために、既存の規格を選定して策定されたものである。機器間の物理的な接続手段は、有線・無線に関わらず、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)のパケットが通信可能なものであればよいと規定している。例えば、有線ならばイーサネット(登録商標)での接続、無線ならばIEEE802.11a/b/gでの接続をそれぞれ規定しており、その上でTCP/IPのパケットが通信可能であればよい。
さらに、DLNAガイドラインでは、家庭内ネットワーク上での機器の発見・制御方法の定義やコンテンツの検索・選択・管理方法の定義のために、UPnP(Universal Plug and Play)を規定している。また、コンテンツの伝送方法と再生制御方法との定義のためにHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)を規定している。最後に、機器の相互接続性と共生とのために各コンテンツのフォーマットを定義している。
下記特許文献1は、DLNAガイドラインで選定されたUPnPを用いて、ネットワーク上の複数のサーバにあるコンテンツを検索してリスト表示するコンテンツ管理装置及び方法について開示しており、図12及び図13を参照して説明する。
図12は、このUPnPを用いたネットワークシステムの構成を示す図である。図示のように、IPネットワーク上にPC(パーソナルコンピュータ)30、DTV(デジタルテレビ)40、RD(ビデオレコーダ)50、MS(メディアサーバ)51、AD(オーディオ機器)52などの複数の機器が接続されている。これらの機器は、動画・音楽・写真といったコンテンツを持つメディアサーバ(以下、単にサーバと称す)と、サーバ上のコンテンツを再生するメディアプレイヤー(以下、単にプレイヤーと称す)の機能を持つ機器とに分類される。例えば、RDは録画した番組をコンテンツとして持つサーバの機能を持ち、DTVは前述の録画した番組であるサーバのコンテンツを再生するプレイヤーである。またPCは内部で記憶しているコンテンツをサーバとして公開することができ、また他のサーバのコンテンツを再生することもできるのでプレイヤーの機能も持ち、両方の機能を有することができる。ホームサーバ1はコンテンツ管理サーバと各AV機器との通信制御をおこなうものである。
図13はコンテンツリスト取得手順を示すフローチャート図である。図示のように、プレイヤーはまず同一コンテンツが存在したときの設定をチェックする(S1)。各機器のコンテンツリスト取得のために、コンテンツの属性情報の取得を要求するコンテンツ情報取得要求をネットワーク上の全てのサーバに送信し、サーバからコンテンツ情報を受信する(S2)。各サーバのコンテンツ情報を取得したプレイヤーは、各サーバのコンテンツ情報(例えばタイトル)についてソートを行い(S3)、ソートの結果で同一であったタイトルの場合にコンテンツ情報をチェックする(S4)。同一コンテンツがあった場合には、同一コンテンツ情報を取り出し(S5)、ソート(Sort)処理を実行し(S6)、予め設定してある表示設定(S1で設定)に基づきコンテンツ情報を表示する。この表示設定には、同一コンテンツの表示の方法(同一コンテンツの非表示、何件まで表示するか、網掛け表示するかという設定方法)・サーバの選択方法(pingの反応速度の早いサーバ、アルファベット順、アクセス頻度順)という設定方法がある。
特開2005−44104号公報(2005年2月17日公開)
上記特許文献1では、複数のサーバからコンテンツリスト取得時にコンテンツ属性情報を元に同一コンテンツの判断を行なっているが、コンテンツ属性情報の一部を用いた場合には同一コンテンツかどうかを判断するには不完全であり、また全てのコンテンツ情報をチェックするのでは時間がかかるという問題があった。例えば、同一コンテンツであるのにもかかわらずコンテンツ属性情報が異なる場合には同一コンテンツとみなせず、逆にコンテンツ属性情報が同じでも実際のコンテンツが異なる場合もあるために、コンテンツ属性情報だけで判断することは不完全である。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数のサーバからコンテンツを提供されるプレイヤーが、同一コンテンツを正確かつ簡易に判断できるようにすることにある。
本発明に係るコンテンツ管理装置は、ネットワークに接続されたコンテンツを提供するサーバに対してコンテンツ属性情報を取得する手段と、取得したコンテンツが重複しているかどうかを判断する同一コンテンツ判断処理手段とを備える。
前記同一コンテンツ判断処理手段は、同一コンテンツの候補のコンテンツに対して、コンテンツの一部のデータを要求するシーク要求送信手段と、該シーク要求送信手段によりサーバからコンテンツの一部のデータを受信する受信手段と、該受信手段において受信したデータが同じものであるかを比較する比較手段とを備える構成である。
ここで、シーク要求送信における手段として、コンテンツのバイト単位でのシーク要求や時間単位でのシーク要求が挙げられる。
本発明によれば、ネットワーク上にサーバが複数存在し、さらに同一コンテンツが存在するような場合に、正確かつ簡易に同一コンテンツの判断を行い、ユーザが利用しやすいプレイヤーを提供することができる。
〔実施の形態:ホームネットワークの構成〕
以下、本発明の一実施形態によるコンテンツ管理装置について図1〜図8までを参照しながら説明を行う。
図1は、本実施の形態による家庭内ネットワークシステムの概要を示す機能ブロック図である。尚、本発明は、家庭内ネットワークシステムに適用することが望ましいが、家庭内以外のその他の通信ネットワークシステムにも適用することが可能である。
図1に示すように、本実施の形態による家庭内ネットワークシステム(通信ネットワークシステム)は、従来の家庭内ネットワークシステムと同様に、メディアサーバ100(以下、単にサーバと称す)と複数のメディアプレイヤー(クライアント)101(以下、単にプレイヤーと称す)とが、通信ネットワーク205を介して接続されている。サーバ100およびプレイヤー101は、例えばDLNAガイドラインに準拠した機器によって構成される。
サーバ100は、種々のデータをコンテンツとして記憶している。これらのコンテンツの例としては、写真などの静止画データ、動画などのビデオデータ、楽曲などの音楽データなどが挙げられる。サーバ100は、プレイヤー101からの要求に応じて上記コンテンツを提供するサービスを行う。
プレイヤー101は、通信ネットワーク205を介してサーバ100にコンテンツを要求することにより、サーバ100から通信ネットワーク205を介してコンテンツを取得し、取得したコンテンツを参照して再生する。具体的には、プレイヤー101は、取得したコンテンツが静止画データである場合、プレイヤー101におけるディスプレイから静止画を表示する。取得したコンテンツが音楽データである場合、プレイヤー101におけるスピーカからサウンドを出力する。取得したコンテンツがビデオデータである場合、プレイヤー101におけるディスプレイとスピーカとから映像と音声とを出力する。
尚、図1では、プレイヤー101として、PC200,TV201,HDD/DVDレコーダ202,オーディオ203,NAS204を例示しているが、これらに加えて又はこれらに代えて、携帯電話・プリンタなどの通信ネットワークに接続可能な種々の電子機器および家電機器を利用することもできる。尚、プレイヤー101は、サーバ100としての機能を有するようにすることもできる。
通信ネットワーク205は、IPパケットが通信可能なものである。尚、通信ネットワーク205の下位レイヤ(主に物理レイヤ)に関しては、有線および無線の何れでもよい。例えば、有線の通信ネットワークであれば、イーサネット(登録商標)のフレームでIPパケットの送受信が行われる。一方、無線の通信ネットワークであれば、IEEE802.11a/b/gのプロトコル上でIPパケットの送受信が行われる。
図2は、一般的なコンテンツリストの取得手順を示すシーケンス図である。図示のように、或るプレイヤー101は、ステップS101において、コンテンツの属性情報の取得を要求するコンテンツ情報取得要求をネットワーク上の全てのサーバ100(サーバA100−1、サーバB100−2)に送信する。コンテンツ情報取得要求は、コンテンツ情報を条件などによって絞り込むサーチ機能も含む。サーバ100は、上記コンテンツ情報取得要求を受信すると、ステップS102において、要求元のプレイヤー101に該当するコンテンツ属性情報をプレイヤー101に対して送信する。各サーバのコンテンツ情報を取得したプレイヤー101は、ステップS103においてコンテンツ情報を表示する。
図3は、サーバ300の構成例を示す図である。図3に示すように、コンテンツ記憶部301は、例えばRAMやハードディスクドライブ(HDD)などの記憶装置を備えており、各種データおよび各種プログラムを記憶するものであり、写真などの静止画データ・動画などのビデオデータ・楽曲などの音楽データなどの各種の蓄積コンテンツを記憶する。
チューナー302は、地上波放送データ、衛星放送データなどのライブコンテンツを外部から選択して受信する。コンテンツ記憶部301のコンテンツや、チューナー302により受信したライブコンテンツは、プレイヤーから要求があった場合に、通信部310を経由してプレイヤーにコンテンツ配信データ311として送信される。
これらのコンテンツはコンテンツ管理部320において管理される。それぞれのコンテンツは、各コンテンツに対応する属性情報(メタデータ)を保有しており、属性情報はメタデータ管理部321に格納される。メタデータは、サーバが提供するコンテンツに対応した属性情報、コンテンツ管理ディレクトリを構成する階層構成に関する情報などを含む種々の管理情報である。上記属性情報には、種々の情報が含まれ、例えばコンテンツURLなどのコンテンツ識別子、データサイズ、リソース情報、タイトル、アーティスト名、著作権情報、チャンネル情報などが挙げられる。尚、音楽(MUSIC)、動画(MOVIE)、写真(PHOTO)、ライブストリーミングなど、上記クラスごとにどのような属性情報からなるメタデータを有するかが予め規定されている。
コンテンツは、サーバにおいて階層構成を有するコンテンツ管理ディレクトリによって、サーバ内のコンテンツディレクトリサービス(CDS)322によって管理される。これらのコンテンツ属性情報/階層情報312は、通信部310を通じてプレイヤーからの各種要求(ブラウズ/サーチ)に応じて提供することができる。ブラウズの場合には、該当するコンテンツ属性情報を提供し、サーチの場合には、サーチ処理部323で検索条件に該当するコンテンツ属性情報を検索し提供する。これらの通信の処理手順等については後段で詳細に説明する。
尚、サーバ300は、複数のチューナー302を備えて、複数のライブコンテンツを同時に取得できるように構成してもよい。また、以下では、特に断らない限り、「コンテンツ」には、サーバ300が記憶する蓄積コンテンツとチューナー302を介して取得したライブコンテンツとを含むものとする。
プレイヤーの構成について図4に示す。図4はプレイヤー400の概略構成を示している。ユーザは、プレイヤー400を用い、通信ネットワークを介してサーバ上のコンテンツ情報を取得して、所望のコンテンツを選択して視聴する。
コンテンツ情報取得方法は、ユーザによってボタンやリモコンなどの操作部401を操作し、コンテンツ情報要求部402で生成したコンテンツ取得要求を、通信部420を介して、通信ネットワークに接続されたサーバに送信する。サーバで生成されたコンテンツ属性情報/階層情報422はコンテンツ情報取得部403でまとめて、表示処理/出力部404でコンテンツ情報を表示する。
コンテンツ情報要求部402は、ブラウズとサーチの機能を有する。ブラウズはサーバを指定し、フォルダを特定することで、該当するコンテンツを取得する。サーチは、通信ネットワークに接続された全てのサーバ上の全てのコンテンツについて、コンテンツ属性情報をもとに検索条件を与えることにより該当するコンテンツを取得する。サーチ処理部405において、この検索条件を与える処理を行ない、同一コンテンツがあった場合には同一コンテンツ判断処理部406で判断し、コンテンツ一覧を表示する。これらの通信の処理手順等については後段で詳細に説明する。
プレイヤーにおいては、コンテンツ一覧表示を見ながら所望のコンテンツを、操作部401を用いて選択し、コンテンツ制御部407から通信部420を介してコンテンツ情報に含まれるコンテンツURLを取得する。コンテンツURLにアクセスすることにより、通信部420でサーバからコンテンツ配信データ421を受信し、コンテンツ受信部408でデコード処理を行い、コンテンツを視聴することができる。
静止画コンテンツの場合は、表示処理/出力部404、音楽コンテンツの場合には音声処理/出力部409、動画コンテンツの場合には音声処理/出力部409と表示処理/出力部404とからそれぞれ視聴することができる。例えば、表示処理/出力部404はディスプレイ、音声処理/出力部409はスピーカなどである。尚、サーバ300とプレイヤー400との両方の機能を、例えばPCのように1台の端末の中に持たせることもできる。
〔実施の形態:コンテンツのサーチ、同一コンテンツのチェック〕
図5は、サーバ300およびプレイヤー400における処理動作と、サーバ300およびプレイヤー400間でのデータのやりとりとを示すシーケンス図である。サーバAはビデオコンテンツ(タイトルAAA、タイトルBBB)とミュージックコンテンツ(タイトルCCC,タイトルDDD)を持ち、サーバBはビデオコンテンツ(タイトルAAA、タイトルXXX)とミュージックコンテンツ(タイトルYYY、タイトルZZZ)とフォトコンテンツ(タイトルXYZ)を持つ。図示のように、まず、プレイヤーから通信ネットワークに接続されている全てのサーバ(サーバA、サーバB)に対してサーチの条件を設定(S200)し、コンテンツ情報取得要求を送信する(S201)。例えば、ビデオコンテンツのタイトル一覧を取得するなどの設定をする。
サーバA、サーバBともに、コンテンツ情報取得要求を受信すると、それぞれ該当するコンテンツ属性情報をプレイヤーに対して送信する(S202)。例えば、サーバAはタイトルAAAのコンテンツ、タイトルBBBのコンテンツをプレイヤーに返し、サーバBはタイトルAAAのコンテンツ、タイトルXXXのコンテンツをプレイヤーに返す。
サーバから受け取ったコンテンツ情報を元に、同一コンテンツかどうかをチェックする(S203)。例えばタイトル情報で一致するものは同一コンテンツの候補としておく。例えば、タイトルAAAのコンテンツは同一コンテンツの候補となる。
同一コンテンツの候補である全てのコンテンツに対し、データの一部分を取得するシークの処理を行なう。ここでは、サーバAのタイトルAAAのコンテンツ(コンテンツA)とサーバBのタイトルAAAのコンテンツ(コンテンツB)が同一コンテンツの候補であったとする。サーバAのコンテンツAに対してシーク処理(S204)を行い、サーバからコンテンツデータAを受信する(S205)。同様に、サーバBのコンテンツBに対してシーク処理(S206)を行い、サーバからコンテンツデータBを受信する(S207)。シーク処理は、バイトデータの範囲(例:50バイト目から100バイト目までのデータなど)で指定してもよいし、時間単位の範囲(例:0秒から30秒目までのデータなど)で指定してもよい。
各サーバから受け取ったコンテンツデータAとコンテンツデータBとを比較(データチェック:S208)して、一致すれば同一コンテンツであると判断する。同一コンテンツの場合には、あらかじめ定められた表示方法にあわせてコンテンツ一覧表示(S209)を行なう。
図6はプレイヤー内部の動作を示すフローチャート図である。通信ネットワークに接続されたプレイヤーは、どのような条件でサーチ要求をするかをサーチ処理部405でサーチ条件を設定する(S300)。設定された条件に基づいてサーチ要求を通信部420で全てのサーバに送信する(S301)。すると、各サーバから条件にあったコンテンツ情報(コンテンツ属性情報/階層情報422)が送信されてくるので、通信部420で受信する(S302)。このとき、コンテンツ情報取得部403で情報を取得し、同一コンテンツ候補があるかどうかの判断を同一コンテンツ判断処理部406で行う(S303)。例えば、同じタイトルのコンテンツがあった場合に同一コンテンツ候補があると判断する。同一コンテンツ候補がない場合には、表示処理/出力部404でそのまま表示を行なう(S308)。同一コンテンツ候補がある場合には、各コンテンツに対しシーク情報をコンテンツ制御部407から送信する(S304)。同一コンテンツのあるサーバは、各シーク要求に対しコンテンツデータを送信し、プレイヤーは要求したシークに対するコンテンツデータをコンテンツ受信部408で受信する(S305)。
全ての同一コンテンツ候補のコンテンツデータを比較し、データが同じであるかどうかを、コンテンツデータ比較部410において判断する(S306)。同一データでないものは(No)そのまま表示を行なう(S308)。同一データであるもの(Yes)については、これで同一データとして決定するかどうかの判断を行なう(S307)。もしまだ同一データとして判断できない場合には(No)、シーク処理から繰り返す(S304〜S306)。同一データであると判断した場合には(Yes)、同一コンテンツを表示する処理(S309)を行い、他に同一コンテンツの候補があるかどうかを判断する処理(S303)を繰り返す。
〔実施の形態:コンテンツの表示〕
図7はコンテンツ表示の一例を示す図である。コンテンツの表示は、プレイヤーの表示処理/出力部404(図4)で行なわれる。コンテンツ一覧表示の一例として、ビデオコンテンツのタイトルとサーバ名とが表示されている。その他、コンテンツの日付、サイズ、再生時間、サムネイルなど、コンテンツの属性情報などを表示してもよい。
ここでは、図5のS209で表示した場合の例を示している。サーバAとサーバBとにあるコンテンツAAAが同一のものであると判断され、ここではサーバAのものが1つだけが表示されている例が示されている。これはプレイヤーの内部動作としては、図6のS309で行なわれている同一コンテンツ表示処理(サーバ選択)である。
表示に関しては、同一コンテンツを持つサーバを1つだけ表示するのではなく、複数表示しても良く、複数のサーバにあることを表示する場合にそれらが同一コンテンツであることがわかるようなマーキングを行ったり優先順位を明示した表示を行ったりしても良い。
同一コンテンツを持つサーバが複数ある場合の表示するコンテンツの選択方法としては、単純に最初に見つかったものを表示するという方法がある。図5を例にして説明すると、サーバAとサーバBとが同一コンテンツ(タイトルAAA)を持ち、このときサーバAからのレスポンスが早かったために、図7ではサーバAのものを表示している。
その他の選択方法としては、サーバとプレイヤーとの両方の機能を1つの端末で持っている場合に、自己の端末のサーバを選択する方法がある。この場合における図6のS309における処理の詳細を図8のフローチャート図に示す。
まず、最初にレスポンスを受け取ったサーバのコンテンツをデフォルト値として設定しておく(S401)。同一コンテンツの候補であるサーバのアドレスを取得する(S402)。取得したサーバのアドレスがプレイヤーと一致するかどうかを判定し(S403)、一致した場合には(Yes)、同一コンテンツの表示を一致したサーバのものとする(S404)。取得したサーバのアドレスがプレイヤーのアドレスと一致しなかった場合には(No)、まだ同一コンテンツの候補があるかどうかを調べる(S405)。まだ同一コンテンツの候補があった場合には(Yes)アドレスのチェック(S402)を繰り返す。同一コンテンツの候補がもうなければ(No)処理を終了する。アドレスのチェックをせずに、単純にレスポンスが早かったサーバを表示する場合にはS401に示す処理にのみを行なって終了すればよい。
〔実施の形態:コンテンツ情報に類似性がある場合〕
コンテンツ情報の完全一致だけで判断しようとすると、コンテンツ情報が一部異なるだけで同一コンテンツとみなされない場合がある。コンテンツ情報がタイトルである場合の例を図9に示す。
上記の説明では、図5のとおりにサーバAとサーバBとがコンテンツを持っている場合に、タイトルAAAのコンテンツが同一コンテンツと判断されるとしてきた。以下においては、図9(A)〜(F)までを参照しながら、サーバCのタイトルaaaのように小文字のもの、サーバDのように頭文字だけ大文字になっているものについても同一コンテンツの候補として判断する例を示す。また、これ以外に大文字と小文字とが混ざっているものの場合についても説明を行う。
タイトルの後ろに文字列が追加されているものの例をサーバE(図9(E))に示す。サーバEのタイトルAAA20060101は、後ろに日付が追加されているものである。後ろに付加された文字列は日付以外に、サーバ名・コンテンツサイズ・再生時間・チャンネル番号など関連性のあるものであればよい。また、逆に前に付加してもよい。前につけるその他の例としては、例えば、WindowsPCでAAAというファイルをコピーした際に「コピー 〜 AAA」とタイトルが変わり、元のタイトルの前に付加された形となる。
半角全角の違いによる例をサーバFが示している(図9(F))。その他、文字コード、ひらがなとカタカナの違いによる一致をみなす場合も考えられる。
図10は、上記のような類似性のあるコンテンツ情報をどのように判断するかに関する設定を行った設定ファイルの一例を示す図である。より具体的には、類似性のあるコンテンツ情報の判断条件として、有効であるもの(ON)と無効とするもの(OFF)とで表している。この場合には、大文字/小文字の区別、接頭辞、接尾辞、半角/全角については判断条件として見ることにするが(ON)、大文字/小文字、文字コード、ひらがな/カタカナについては判断条件とはしない(OFF)。
図11は、設定ファイルに基づいて類似性のあるコンテンツ情報を判断する処理の流れを示すフローチャート図である。実際には、図6のS303の同一コンテンツの候補があるかどうか調べるときに付随して行なわれ、プレイヤーの機能としては図4の同一コンテンツ判断処理部406で行なわれる。まず、設定ファイルの情報をチェックする(S500)。設定情報があるかどうかを判断(S501)し、設定情報があった場合には(Yes)、設定情報に基づき類似性のチェックを行なう(S502)。設定情報が無い場合には(No)、同一コンテンツの候補とみなせるものが見つからなかったので、図6のS307の処理を行なう。類似性があり同一コンテンツの候補とみなせるかの判断(S503)をして、同一コンテンツの候補としてみなした場合には(Yes)、図6のS304の処理を行なう。この設定条件では類似性がないと判断し、同一コンテンツの候補とみなせなかった場合には(No)、ステップS500に戻り、再び設定ファイルのチェックを行ない次の条件で類似性のチェックを行なっていく。
具体的には、図10の設定ファイルに基づいて説明する。まず設定ファイルのチェックで、最初の設定条件「大文字/小文字(全部)」がONになっているので、この設定条件を読み込む(S500)。このとき、設定条件があるので、この設定条件に基づき類似性をチェックする(S502)。ここで、サーバCのコンテンツaaaの場合には、ここで同一コンテンツ候補とみなせる。その他のサーバのコンテンツの場合には、同一コンテンツの候補とみなせないので、再び設定ファイルのチェックに戻る。次の設定条件「大文字/小文字(頭文字のみ)」がONになっているので、この設定条件を読み込む(S500)。同様に設定条件に基づき類似性をチェックする(S502)。ここでサーバDのコンテンツAaaの場合には、ここで同一コンテンツ候補とみなせる。その他のサーバのコンテンツの場合には、同一コンテンツの候補とみなせないので、再び設定ファイルのチェックに戻る。次の設定条件「大文字/小文字(混在)」がOFFになっており、その次の設定条件「接頭辞」もOFFになっており、その次の設定条件「接尾辞」がONになっているので、この設定条件を読み込む(S500)。同様に設定条件に基づき類似性をチェックする(S502)。ここでサーバEのコンテンツAAA20060101の場合には、ここで同一コンテンツ候補とみなせる。その他のサーバのコンテンツの場合には、同一コンテンツの候補とみなせないので、再び設定ファイルのチェックに戻る。次の設定条件「半角/全角」がONになっているので、この設定条件を読み込む(S500)。同様に設定条件に基づき類似性をチェックする(S502)。ここでサーバFのコンテンツAAA(半角)の場合には、ここで同一コンテンツ候補とみなせる。その他のサーバのコンテンツの場合には、同一コンテンツの候補とみなせないので、再び設定ファイルのチェックに戻る。さらに次の設定条件を読み込むと、「文字コード」「ひらがな/カタカナ」ともにOFFとなっているので、設定条件はもうない。このように、それぞれの同一コンテンツの候補について、設定ファイルの要素のONの条件について全てチェックを行い(同一コンテンツと判断できた場合はそこで終了)、チェックすべき設定条件がなくなるまで繰り返す。
以上に説明したように、本実施の形態によれば、ネットワーク上にサーバが複数存在し、さらに同一コンテンツが存在するような場合に、正確かつ簡易に同一コンテンツの判断を行い、ユーザが利用しやすいプレイヤーを提供することができるという利点がある。
尚、上記の説明においては、コンテンツ情報はタイトルとしてきたが、タイトルに限定されるものではなく、日付、再生時間、チャンネル名、解像度などを含んでも良く、それぞれのコンテンツ情報にあった設定ファイルを作成することができる。
本発明に係る通信ネットワークシステムは、例えば家庭内ネットワークシステムのように、サーバからクライアントへのコンテンツの提供時にコンテンツが重複している場合の通信ネットワークシステムに好適である。また、インターネットなどその他の通信ネットワークシステムにも適用できる。
本発明の一実施の形態による家庭内ネットワークシステムの概要を示すブロック図である。 本実施の形態によるコンテンツリスト取得手順を示すシーケンス図である。 本実施の形態による家庭内ネットワークシステムにおけるサーバの概略構成を示すブロック図である。 本実施の形態による家庭内ネットワークシステムにおけるプレイヤーの概略構成を示すブロック図である。 本実施の形態によるサーバおよびプレイヤーにおける処理動作と、サーバおよびプレイヤー間でのデータのやりとりとを示すシーケンス図である。 本実施の形態によるプレイヤー内部の動作の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態によるプレイヤーにおけるコンテンツ表示の一例を示す図である。 本実施の形態によるプレイヤーにおける同一コンテンツ表示処理の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態による各サーバで公開しているコンテンツ情報(タイトル)の例である。 本実施の形態によるプレイヤーにおける同一コンテンツを類似性から判断する設定ファイルの一例である。 本実施の形態によるプレイヤーにおける同一コンテンツを類似性から判断をするフローチャートである。 UPnPを用いたネットワークシステムの構成を示す図である。 コンテンツリスト取得手順を示すフローチャート図である。
符号の説明
100 メディアサーバ
101 メディアプレイヤー
200 PC
201 TV
202 HDD/DVDレコーダ
203 オーディオ
204 NAS
300 サーバ
301 コンテンツ記憶部
302 チューナー
310 通信部
320 コンテンツ管理部
400 プレイヤー
401 操作部
402 コンテンツ情報要求部
403 コンテンツ情報取得部
404 表示処理/出力部
405 サーチ処理部
406 同一コンテンツ判断処理部
407 コンテンツ制御部
408 コンテンツ受信部
409 音声処理/出力部
410 コンテンツデータ比較部
420 通信部

Claims (6)

  1. コンテンツを提供するサーバからコンテンツ属性情報を取得するコンテンツ属性情報取得手段と、
    提供される複数のコンテンツが同一コンテンツ候補と判断できるか否かを前記コンテンツ属性情報から判断する同一コンテンツ判断処理手段と、
    該同一コンテンツ判断処理手段において同一コンテンツ候補と判断された前記複数のコンテンツの一部のデータを取得要求するコンテンツ制御手段と、
    該コンテンツ制御手段により要求された前記コンテンツの一部のデータをサーバから受信するコンテンツ受信手段と、
    受信した前記コンテンツの一部のデータが同一であるか否かを比較するコンテンツデータ比較手段と
    を有することを特徴とするコンテンツ管理装置。
  2. 前記比較した結果を一覧表示する表示処理手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ管理装置。
  3. 前記同一コンテンツ判断処理手段は、
    コンテンツ属性情報の類似性を判断する基準を定義した設定情報に基づき同一コンテンツ候補であるか否かを判断することを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ管理装置。
  4. 前記同一コンテンツ判断処理手段は、
    コンテンツ属性情報としてコンテンツのタイトル情報の類似性から同一であるか否かを判断することを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ管理装置。
  5. 前記表示処理手段は、
    前記コンテンツデータ比較手段により同一コンテンツであると判断されたコンテンツの中から、コンテンツを提供するサーバのアドレスを基に表示するコンテンツを判断することを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のコンテンツ管理装置。
  6. コンテンツを提供するサーバからコンテンツ属性情報を取得するコンテンツ属性情報取得ステップと、
    提供される前記コンテンツが同一のコンテンツ候補であるか否かを前記コンテンツ属性情報から判断する同一コンテンツ判断処理ステップと、
    前記同一コンテンツ判断処理ステップにおいて同一のコンテンツ候補と判断されたコンテンツに対して、前記コンテンツの一部のデータを取得要求するコンテンツ制御ステップと、
    該コンテンツ制御ステップにより要求されたコンテンツの一部のデータを、サーバから受信するコンテンツ受信ステップと、
    前記受信したデータが同一であるか否かを比較するコンテンツデータ比較ステップと、
    前記比較した結果を出力する表示出力ステップと
    を有することを特徴とするコンテンツ管理方法。
JP2006125726A 2006-04-28 2006-04-28 コンテンツ管理装置及びコンテンツ管理方法 Expired - Fee Related JP5085883B2 (ja)

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