JP2007298823A - 曲データ処理装置および曲データ処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】MIDIデータを所定データ量単位の曲データブロックKDBに区切りタグTAGを付加する。曲データブロックKDBの属性(位置情報、時間情報および設定情報)をタグTAGの番号に対応付けて設定テーブルTBLに登録すると共に、曲データブロックKDBをデータ圧縮することで設定テーブルTBLとタグTAG毎にデータ圧縮された複数の曲データブロックとを含む圧縮データファイルが作成される。再生位置の指定に応じて、圧縮データファイル中の設定テーブルTBLの内容を参照して、再生指定された曲データブロックKDBの設定情報に基づき再生形態(音色や再生テンポ)を設定する一方、再生指定された曲データブロックKDBを解凍して再生する。
【選択図】図4
Description
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、曲の途中から再生し得るように、MIDIデータを圧縮でき、しかも展開先の容量を低減化することができる曲データ処理装置および曲データ処理プログラムを提供することを目的としている。
[第1実施形態]
A.構成
図1は、本発明の第1実施形態による曲データ処理装置を備える電子楽器の構成を示すブロック図である。この図において、鍵盤10は、押離鍵操作(演奏操作)に応じたキーオン/キーオフ信号および鍵番号KN(あるいはノートナンバ)、ベロシティ等からなる演奏情報を発生する。操作部11は、コンソールパネル上に配設される各種スイッチから構成され、これら各スイッチの操作に応じたスイッチイベントを発生する。このイベントは後述するCPU13のキースキャンにより取込まれる。操作部11に配設される主要なスイッチとしては、図示されていない電源スイッチの他、動作モード(後述のデータ作成モード又は演奏モード)を設定するモードスイッチ等がある。
次に、図2〜図7を参照して第1実施形態の動作について説明する。以下では、最初にCPU13が実行するメインルーチンの動作を説明した後、このメインルーチンを構成するデータ作成処理、演奏処理および移動処理の各動作を説明する。
電源スイッチ操作によりパワーオンされると、CPU13は図2に図示するメインルーチンを実行してステップSA1に処理を進め、装置各部を初期化するイニシャライズを行った後、ステップSA2に進む。ステップSA2では、モードスイッチ操作により設定される動作モードが「データ作成モード」又は「演奏モード」のいずれであるかを判断する。「データ作成モード」に設定されている場合には、ステップSA4を介してデータ作成処理を実行する。データ作成処理では、後述するように、インタフェース部18を介して取込んだ曲データ(MIDIデータ)を、図4に図示したファイル構造の圧縮データに変換する。一方、「演奏モード」に設定されている場合には、ステップSA3を介して演奏処理(後述する)を実行する。
次に、図3を参照してデータ作成処理の動作を説明する。上述したメインルーチンのステップSA4(図2参照)を介して本処理が実行されると、CPU13は図3に図示するステップSB1に処理を進め、インタフェース部18を介して例えば外部MIDI楽器もしくはメモリカードから曲データ(MIDIデータ)を取込んでRAM15の曲データエリアにストアする。次いで、ステップSB2〜SB7では、RAM15の曲データエリアにストアしたMIDIデータを、図4に図示するファイル構造を有する圧縮データファイルを作成する。
次に、図5を参照して演奏処理の動作を説明する。上述したメインルーチンのステップSA3を介して本処理が実行されると、CPU13は図5に図示するステップSC1に処理を進める。ステップSC1では、RAM15の圧縮データエリアに形成した圧縮データファイル(図4参照)の内から設定テーブルTBLを抽出してRAM15のワークエリアに展開する。次いで、ステップSC2では、タグTAGを指定するレジスタTAGに初期値「1」をストアする。
次に、図6を参照して移動処理の動作を説明する。上述した演奏処理のステップSC9(図5参照)を介して本処理が実行されると、CPU13は図6に図示するステップSD1に処理を進める。ステップSD1では、ユーザ操作により指定された再生位置が、現在再生中の曲データブロックKDBと同一のブロック内であるかどうかを判断する。同じブロック内ならば、判断結果は「YES」になり、ステップSD3に進み、指定された再生位置の設定情報を、設定テーブルTBLから取得し、取得した設定情報を設定する。そして、ステップSD4に進み、指定された再生位置にジャンプして本処理を終え、上述したステップSC4に処理を戻す。これにより、指定された再生位置から曲再生が進行する。
次に、図7を参照して第1実施形態の変形例について説明する。図7は、第1実施形態の変形例によるデータ作成処理の動作を示すフローチャートである。図7に図示する変形例によるデータ作成処理では、曲データが演奏パートに対応させた複数の処理トラックから構成される場合に、それら複数の処理トラックの内から所望の演奏パートに対応する処理トラックを指定し、指定した処理トラックの曲データを所定音符数単位もしくは所定小節単位で曲データブロックKDBに区切るようになっている。以下、こうした変形例によるデータ作成処理の動作を説明する。
一方、カウントした音符数が閾値以上でなければ、上記ステップSE5の判断結果は「NO」になり、ステップSE6に進む。ステップSE6では、タグTAGを挿入していない小節数が閾値以上であるか否かを判断する。閾値以上でなければ、判断結果は「NO」になり、後述のステップSE10に進む。
前述した第1実施形態では、図4に図示した構造の圧縮データファイルにおいて、タグTAGが付加された曲データブロックKDB毎の設定情報を設定テーブルTBLに登録する形態とした。これに対し、第2実施形態による圧縮データファイルでは、図8に図示する通り、タグTAG(1)が付加された先頭の曲データブロックKDB(1)の初期設定情報だけを設定テーブルTBLに登録しておき、以降の曲データブロックKDB(2)〜KDB(n)の設定情報については、初期設定内容との差分が生じる毎に、その差分を表す差分設定情報を対応する曲データブロックKDBの先頭に付加する形態としている。
上述した第2実施形態では、タグTAG(1)が付加された先頭の曲データブロックKDB(1)の初期設定情報だけを設定テーブルTBLに登録しておき、以降の曲データブロックKDB(2)〜KDB(n)の設定情報については、初期設定内容との差分が生じる毎に、その差分を表す差分設定情報を対応する曲データブロックKDBの先頭に付加するようにした。これに対し、第2実施形態の変形例では、図10に図示するように、初期設定情報との差分が小さいうちは、第2実施形態と同様に、差分を表す差分設定情報を対応する曲データブロックKDBの先頭に付加するが、初期設定情報との差分が大きくなった場合には、新たな設定情報を定義して設定テーブルTBLに登録する。
11 操作部
12 表示部
13 CPU
14 ROM
15 RAM
16 音源
17 サウンドシステム
18 インタフェース部
Claims (5)
- 少なくとも曲を構成する各音を表す曲データを、複数の区間に区切り、区切られた各区間毎に識別子を付加する付加手段と、
前記付加手段により識別子が付加された各区間の曲データを圧縮する圧縮手段と、
前記付加手段により識別子が付加された各区間の曲データの属性を、識別子に対応付けてファイル中のテーブルに登録すると共に、当該テーブル以降に前記圧縮手段が圧縮した各区間の曲データを登録して圧縮データファイルを形成するファイル形成手段と、
再生指定された区間の識別子に対応する曲データと当該曲データの属性とを前記ファイル形成手段により形成された圧縮データファイルから抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された曲データの属性に従って設定される再生形態に基づいて前記抽出手段により抽出された曲データを解凍して再生する再生手段と
を具備することを特徴とする曲データ処理装置。 - 前記付加手段は、所定音符数単位もしくは所定小節単位で曲データを区切ることを特徴とする請求項1記載の曲データ処理装置。
- 前記ファイル形成手段は、先頭区間の曲データの属性だけをファイル中のテーブルに登録し、先頭以降の区間の曲データの属性については、先頭区間の曲データの属性との差分が生じる毎に、その差分を表す差分属性を対応する区間の圧縮された曲データの先頭に付加することを特徴とする請求項1記載の曲データ処理装置。
- 前記ファイル形成手段は、先頭区間の曲データの属性との差分が大きい区間が存在する場合、その区間の曲データの属性をファイル中のテーブルに登録することを特徴とする請求項3記載の曲データ処理装置。
- 少なくとも曲を構成する各音を表す曲データを、複数の区間に区切り、区切られた各区間毎に識別子を付加する付加処理と、
前記付加処理により識別子が付加された各区間の曲データを圧縮する圧縮処理手段と、
前記付加処理により識別子が付加された各区間の曲データの属性を、識別子に対応付けてファイル中のテーブルに登録すると共に、当該テーブル以降に前記圧縮処理が圧縮した各区間の曲データを登録して圧縮データファイルを形成するファイル形成処理と、
再生指定された区間の識別子に対応する曲データと当該曲データの属性とを前記ファイル形成処理にて形成された圧縮データファイルから抽出する抽出処理と、
前記抽出処理により抽出された曲データの属性に従って設定される再生形態に基づいて前記抽出処理にて抽出された曲データを解凍して再生する再生処理と
をコンピュータで実行させることを特徴とする曲データ処理プログラム。
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