JP2007295125A - 通信装置及びその送信電力制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一対の通信装置がそれぞれ自律的に送信電力制御を行う機能を有する場合にも、受信側の通信装置の送信電力を固定値とする。
【解決手段】 送信電力を制御する送信電力制御機能を有する通信装置において、通信装置の動作状態を判定する。ここで、通信装置がデータ送信側と判定した場合には送信電力制御機能を有効にするように制御し、またデータ受信側と判定した場合には送信電力制御機能を無効にするように制御する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、通信装置の送信電力制御に関するものである。
バッテリ駆動の通信装置における送信電力の制御は、既に公衆無線等で実現されており、通信装置の駆動時間の長期化を実現している。また、その制御方法においても様々な方式が提案されている。例えば特許文献1には、上位局が移動局に最適な送信電力制御信号を送信し、移動局はその信号に従い従属的に自身の送信電力を制御することが記載されている。
また、PTP(Picture Transfer Protocol)は、カメラコントロールによる画像転送プロトコルである。PTPセッションの確立を要求する側をイニシエータ(Initiator)、要求に応答する側をレスポンダ(Responder)という。PTPセッションが開設された後は、イニシエータが動作を要求し、レスポンダが応答する、コマンド−レスポンス型の通信が行われる。このPTPプロトコルは、例えばデジタルスチルカメラ(以下DSC)やプリンタで広く利用されている。
特開平9−326754号公報
上述の公衆無線のように、通信装置が制御局の指示に従い従属的に送信電力を制御する場合には、通信装置は送信電力を必要最小限にすることが可能である。また、通信装置が自律的に送信電力を制御する場合であっても、通信相手の送信電力が固定であれば、通信装置は同様に送信電力を低減することができる。
しかしながら、一対の通信装置(例えば、無線LAN内蔵DSC)がそれぞれ自律的に送信電力制御を行う場合、各通信装置の送信電力が過大、或いは過小となる場合があり、消費電力の増大や通信ができなくなる、という問題がある。例えば、IEEE 802.11b準拠の無線LANの場合、送信側の通信装置が送信する最大データパケットの時間的な長さは、受信側の通信装置が送信する確認応答パケットの時間的な長さの8倍程度である。従って、送信側の通信装置の消費電力が過大になることは、省電力の観点から問題となる。
本発明は、一対の通信装置がそれぞれ自律的に送信電力制御を行う機能を有する場合にも、効率的な送信電力制御を行うことを目的とする。
本発明は、送信電力を制御する送信電力制御機能を有する通信装置であって、通信装置の動作状態を判定する判定手段と、前記判定手段での判定結果に応じて前記送信電力を制御する制御手段とを有することを特徴とする。
また、本発明は、送信電力を制御する送信電力制御機能を有する通信装置の送信電力制御方法であって、通信装置の動作状態を判定する判定工程と、前記判定工程での判定結果に応じて前記送信電力を制御する制御工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、一対の通信装置がそれぞれ自律的に送信電力制御を行う機能を有する場合にも、効率的な送信電力制御を行うことができる。
以下、図面を参照しながら発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態における通信システムの構成の一例を示す図である。この通信システムでは、通信装置である2台のデジタルスチルカメラ(DSC)100、101が無線LANのアドホックモードで接続されている。また、DSC100、101は、それぞれ通信プロトコルとしてPTPを使用し、この例ではDSC100からDSC101へ画像データ102を送信する。
ここで、図1に示すDSC100、101のハードウェア構成について説明する。尚、DSC100、101は同じ構成である。
図2は、デジタルスチルカメラ(DSC)の構成の一例を示す図である。図2において、200は液晶画面とキー又はタッチパネルなどで構成されるユーザインターフェースであり、ユーザがDSCを制御するためのインターフェースである。201はCPUであり、後述するROMに格納されたプログラムに従ってDSC全体を制御する。202は撮像部であり、不図示のCCDによって光電変換された画像データを入力する。
203はROMであり、CPU201が実行するプログラムやデータを格納するメモリである。また、ROM203において、204はDSC制御部であり、DSC全体を制御するプログラムが格納されている。205は無線LAN制御部であり、無線LANを制御するプログラムが格納されている。206はPTP制御部であり、PTPを制御するプログラムが格納されている。
207はRAMであり、CPU201のための作業領域や詳細は後述する各種レジスタが定義されているメモリである。また、RAM207において、208は無線LAN管理レジスタであり、無線LANの状態を管理するレジスタである。209はPTP管理レジスタであり、PTPの状態を管理するレジスタである。
210は無線部であり、IEEE 802.11x準拠のアドホックモードで接続される他のDSCとの間の無線通信を制御する。
また、上述のROM203内に格納されている各種プログラムはRAM207内に展開され、CPU201が展開されたプログラムを実行する。
以上の構成において、図3、図4を用いて、DSC100の画像データ102をDSC101へ送信する際の第1の実施形態における送信電力制御について説明する。
図3は、第1の実施形態における送信電力制御を示すフローチャートである。図4は、第1の実施形態におけるDSC100とDSC101間で行われるシーケンスを示す図である。
まず、ステップS300において、DSC100のユーザがユーザインターフェース部200を操作し、DSC101との無線LAN接続を選択する。そして、DSC100のDSC制御部204が無線LAN制御部205に対してDSC101との無線LAN接続開始(400)を指示する。これにより、無線LAN制御部205がDSC101の無線LAN制御部205に対して接続要求(401)を行う。ここで、接続要求(401)はDSC100からDSC101へ無線部210を介して送信される。
尚、DSC100とDSC101との間の無線通信は、それぞれの無線部210により行われるものであり、以下の説明では省略する。
一方、DSC101の無線LAN制御部205がDSC100から接続要求(401)を受信すると、DSC100に対して接続応答(=成功)(402)を送信する。これにより、無線LAN接続が完了する。
次に、無線LAN接続が完了すると、ステップS301へ進み、DSC100のDSC制御部204はPTP制御部206に対してPTP接続開始(403)を指示する。これにより、PTP制御部206が指示に従ってDSC101のPTP制御部206に対してPTPセッション開設要求(404)を行う。
一方、DSC101のPTP制御部206がDSC100からのPTPセッション開設要求(404)を受信すると、DSC100に対してPTPセッション開始要求(404)に対するPTPセッション開設要求応答(405)を行う。これにより、DSC100のPTP制御部206とDSC101のPTP制御部206間にPTPセッションが開設される。
上述のPTP接続により、DSC100がイニシエータ、DSC101がレスポンダとなり、PTPプロトコルによる通信がDSC100、101の間で行われる。
ここで、PTPセッション開設後のDSC100の動作は次のようになる。まず、DSC100のユーザがユーザインターフェース部200を操作し、DSC101へ送信する画像データ102を選択する。PTP制御部206はDSC101のPTP制御部206に対して画像データ送信通知(406)を行う。これにより、PTP制御部206は自身が通知した通知(406)を解読することにより、DSC100がデータ送信側であると判定する(S302のYES、407)。
次に、PTP制御部206がPTP管理レジスタ209にデータ送信側である旨を記憶する(S303)。そして、無線LAN制御部205が無線LAN管理レジスタ208を参照し、送信電力制御機能が有効か否かを判定する(S304)。ここで、無効であれば(S304のNO)、無線LAN管理レジスタ208に送信電力制御機能が有効である旨を記憶し(S305)、送信電力制御機能を有効にする(S306、409)。そして、DSC100のPTP制御部206がDSC101に対して画像データ102の送信開始(411)を行う。その後、画像データ102の送信が終了すると、画像データ送信終了(412)を行う。
一方、DSC101のPTP制御部206が画像データ送信通知(406)を受信すると、画像データ送信通知(406)を解読し、DSC101がデータ受信側であると判定する(S302、408)。
次に、PTP制御部206がPTP管理レジスタ209にデータ受信側である旨を記憶する(S307)。そして、無線LAN制御部205が無線LAN管理レジスタ208を参照し、送信電力制御機能が有効か否かを判定する(S308)。ここで、有効であれば(S308のYES)、無線LAN管理レジスタ208に送信電力制御機能が無効である旨を記憶し(S309)、送信電力制御機能を無効にする(S310、410)。そして、DSC101のPTP制御部206が送信開始(411)を受信し、画像データ102の受信終了(412)すると(S311)、画像データ受信終了(413)を無線LAN制御部205に通知する。ここで、通知を受けた無線LAN制御部205は、無線LAN管理レジスタ208に送信電力制御機能が有効である旨を記憶し(S312)、送信電力制御機能を有効にする(S313)。
また、DSC101の送信電力制御機能が無効(S308でNO)の場合は、そのまま画像データ102の受信処理へ進み、受信終了を判定する(S311)。
以上のように、通信プロトコル(PTP)によりデータの送信側又は受信側を判定し、データ送信側であれば送信電力制御機能を有効にし、データ受信側では送信電力制御機能を無効にする。これにより、データ受信側であるDSC101の送信電力はデータ受信中は固定となり、データ送信側であるDSC100の送信電力が過大、或いは過小になる、という問題を解決できる。また、データ受信側であるDSC101は、データ受信が終了すると送信電力制御機能を有効とすることにより、データ受信中でなければ、消費電力を低減することが可能となる。
また、DSCの製品仕様がPTPにおけるイニシエータがデータ送信側、レスポンダが画像データ受信側になる仕様の場合を考える。この場合、DSC100、102がPTPセッション開設要求(404)、PTPセッション開設要求応答(405)を解読することにより、画像データの送信側又は受信側を判定することも可能である。
尚、第1の実施形態では、1対のDSCによるシステムを想定し、通信プロトコルとしてPTPを例に挙げ説明したが、これはDSC以外の通信装置でもよく、通信プロトコルもFTP等の他のものでも良い。
[第2の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第2の実施形態について詳細に説明する。ここで、本発明の目的のためには、データ受信側の通信装置の送信電力が固定値であることが重要である。第1の実施形態では、データ受信側の通信装置の送信電力を固定とする方法として、「送信電力制御機能を無効にする」という方法を例に挙げた。第2の実施形態では送信電力を設定するレジスタを更新することにより、データ受信側の送信電力を固定とする方法を説明する。
尚、第2の実施形態における通信システム及びDSCの構成は、図1を用いて説明した第1の実施形態と同じであり、その説明は省略する。
ここで、図5〜図9を用いて、DSC100の画像データ102をDSC101へ送信する際の第2の実施形態における送信電力制御について説明する。
図5は、第2の実施形態における送信電力制御レジスタの設定値の一例を示す図である。尚、図5に示す送信電力制御レジスタは、送信電力制御機能に関連し、無線LAN管理レジスタ208に含まれる。また、送信電力制御レジスタには、送信電力を段階的に制御するためのパラメータと設定値500とが対応付けて設定される。
図5に示す例では、送信電力をPower0、Power1、Power2の3段階で規定しており、設定値500としてそれぞれP0、P1、P2が記憶されている(P0<P1<P2)。
図6は、送信電力制御機能における通信品質と送信電力との関係を示す図である。図6において、横軸は通信品質であり、値が大きくなるにつれて通信品質が悪くなる。また、縦軸は送信電力の大きさであり、P2が一番大きい電力である。図6に示すように、送信電力制御機能としては、通信品質が悪くなるにつれて、送信電力を大きくしていることがわかる。
図7は、第2の実施形態における送信電力制御を示すフローチャートである。図8は、第2の実施形態におけるDSC100とDSC101間で行われるシーケンスを示す図である。図9は、第2の実施形態における送信電力制御レジスタの設定値の一例を示す図である。尚、第1の実施形態で説明した部分に関しては、同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
まず、第1の実施形態と同様に、DSC100及びDSC101間で無線接続が行われ(S300、400〜402)、PTP接続が行われる(S302、403〜405)。そして、PTPセッションが開設され、DSC100からDSC101へ画像データ送信通知(406)が行われる。これにより、DSC101のPTP制御部206は、自身がデータ受信側であると判定する(S302のNO、408)。
次に、ステップS307において、PTP管理レジスタ209にデータ受信側である旨を記憶する。そして、DSC101の無線LAN制御部205が無線LAN管理レジスタ208内の送信電力制御レジスタを参照し、現在の送信電力制御が適正か否かを判定する(S702)。ここで、送信電力制御レジスタが図5に示す設定値500の場合は、図6に示すように、通信品質によって送信電力が変動してしまうため、現在の送信電力制御が適正でないと判定する。これにより、無線LAN制御部205は送信電力制御レジスタの設定値を図9に示す設定値900のように更新する(S703、801)。
図9に示す送信電力制御レジスタの設定値900によれば、パラメータPower0、Power1、Power2が共に設定値P2に設定され同一であるため、送信電力は固定される。
次に、DSC101の無線LAN制御部205が、画像データ102の受信終了を認識すると(S311のYES)、送信電力制御レジスタの設定値を図5に示す設定値500のように再度更新する(S704、802)。これにより、DSC101は、画像データの受信が終了すると、送信電力制御機能を有効に機能させ、消費電力を低減させることができる。
一方、DSC100のPTP制御部206が、自身がデータ送信側であると判定すると、ステップS303において、PTP管理レジスタ209に自身がデータ送信側である旨を記憶する。そして、無線LAN制御部205が無線LAN管理レジスタ208内の送信電力制御レジスタを参照する。ここで、送信電力制御レジスタの設定値が図9に示す設定値900のように、全て同一の値であった場合、送信電力を低減させることができない。従って、無線LAN制御部205は、送信電力制御レジスタの設定値が適正でないと判定する(S700のNO)。そして、送信電力制御レジスタの設定値を、図5に示す設定値500のように更新する(S701)。これにより、DSC100は、図6に示すように、通信品質によって送信電力を低減させることが可能となる。
以上のように、第2の実施形態では、データの受信側では送信電力が変動しないように制御することで、データ受信側であるDSC101の送信電力は、データ受信中は固定となる。従って、データ送信側であるDSC100の送信電電力が過大、或いは過小になる、という問題を解決できる。また、データ受信側であるDSC101は、データ受信が終了すると送信電力を低減することにより、データ受信中でなければ、消費電力を低減することが可能となる。
第2の実施形態では、DSC101はデータ受信時に送信電力が固定値になるように、送信電力制御レジスタの設定値を設定していた(S703)。しかし、特定の値の近傍(例えばPower1=P2、Power2=P2+0.1、Power3=P2-0.1)に設定することによっても、同様の効果が得られることは明白である。
また、第1及び第1の実施形態では、通信プロトコル(PTP)に基づいて、データの送信側かデータ受信側かを判定していた。しかし、この判定はユーザインターフェース部200の不図示の送信ボタンの押下や受信ボタンの押下によっても可能であることは言うまでもない。
[第3の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第3の実施形態について詳細に説明する。第1の実施形態では、アドホックモードを前提に説明したが、インフラストラクチャモードの場合においても、同様の効果が得られる。第1の実施形態と同様の部分に関しては、同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
尚、ネットワーク形態がインフラストラクチャモードの場合、アクセスポイントとの間で行われる通信制御は公知のもので良く、詳細な説明は省略する。
図10は、第1の実施形態における送信電力制御を示すフローチャートである。まず、第1の実施形態と同様に、DSC100及び101の無線LAN制御部205が無線接続を行い(S300)、アクセスポイントが含まれるネットワーク(インフラストラクチャモード)であるか否かを判定する(S1000)。この判定は、接続相手がアクセスポイントの場合はアクセスポイントが含まれるネットワークと判定する方法、ユーザがインフラストラクチャモードでの接続を操作部より指示した場合はアクセスポイントが含まれるネットワークと判定する方法などによる。この判定の結果、アクセスポイントが含まれるネットワークであれば、DSC100及び101の通信相手はアクセスポイントであり、その送信電力は固定値である。
従って、DSC100及びDSC101はステップS304へ進み、送信電力制御機能が有効でなければ、無線LAN管理レジスタを更新し(S305)、送信電力制御機能を有効にする(S306)。これにより、好適に消費電力を低減することが可能となる。
尚、ステップS1000の判定処理は、無線接続の際に、アクセスポイントが発信するビーコンを受信し、アクセスポイントと接続関係を確立したかに応じて判定するか、通信パラメータによって予め設定しておいても良い。
また、アクセスポイントが含まれるネットワークでなければ、第1の実施形態と同様に、ステップS301以降の処理を実行する。
[他の実施形態]
上述の実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行する。これによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
このプログラムコードを供給するための記録媒体として、例えばフレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、次の場合も含まれることは言うまでもない。即ち、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合である。
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードがコンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込む。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
第1の実施形態における通信システムの構成の一例を示す図である。 デジタルスチルカメラ(DSC)の構成の一例を示す図である。 第1の実施形態における送信電力制御を示すフローチャートである。 第1の実施形態におけるDSC100とDSC101間で行われるシーケンスを示す図である。 第2の実施形態における送信電力制御レジスタの設定値の一例を示す図である。 送信電力制御機能における通信品質と送信電力との関係を示す図である。 第2の実施形態における送信電力制御を示すフローチャートである。 第2の実施形態におけるDSC100とDSC101間で行われるシーケンスを示す図である。 第2の実施形態における送信電力制御レジスタの設定値の一例を示す図である。 第1の実施形態における送信電力制御を示すフローチャートである。
符号の説明
101 デジタルカメラ
102 デジタルカメラ
200 ユーザインターフェース部
201 CPU
202 撮像部
203 ROM
204 DSC制御部
205 無線LAN制御部
206 PTP制御部
207 RAM
208 無線LAN管理レジスタ
209 PTP管理レジスタ
210 無線部

Claims (11)

  1. 送信電力を制御する送信電力制御機能を有する通信装置であって、
    通信装置の動作状態を判定する判定手段と、
    前記判定手段での判定結果に応じて前記送信電力を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする通信装置。
  2. 前記判定手段は、前記通信装置がデータ送信側かデータ受信側かを判定し、
    前記制御手段は、前記判定手段により前記通信装置がデータ送信側と判定した場合には前記送信電力制御機能を有効にするように制御し、データ受信側と判定した場合には前記送信電力制御機能を無効にするように制御することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 前記データ受信側と判定した場合に、前記データ送信側からのデータ受信終了後、前記送信電力制御機能を有効にするように制御することを特徴とする請求項2記載の通信装置。
  4. 前記判定手段は、前記通信装置がデータ送信側かデータ受信側かを判定し、
    前記制御手段は、前記送信電力の設定値を変更し、前記送信電力を制御することを特徴とすることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  5. 前記設定手段は、前記設定値を固定値或いは固定値の近傍の値に変更することを特徴とする請求項4記載の通信装置。
  6. 前記判定手段は、前記通信装置間で使用するデータ転送プロトコルのメッセージを解読し、前記解読結果に応じて前記送信電力を制御することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  7. 前記判定手段は、ユーザインターフェースによるユーザの指定に応じて前記送信電力を制御することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  8. 前記判定手段は、前記通信装置の通信相手が制御装置であるネットワーク形態か否かを判別し、
    前記制御手段は、前記判定手段により前記通信装置の通信相手が制御装置であるネットワーク形態と判定した場合には前記送信電力制御機能を有効にするように制御することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  9. 送信電力を制御する送信電力制御機能を有する通信装置の送信電力制御方法であって、
    通信装置の動作状態を判定する判定工程と、
    前記判定工程での判定結果に応じて前記送信電力を制御する制御工程と、
    を有することを特徴とする通信装置の送信電力制御方法。
  10. 請求項9記載の通信制御装置の送信電力制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  11. 請求項10記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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