JP2007293965A - 光ディス記録再生装置およびディスクオートチェンジャ - Google Patents

光ディス記録再生装置およびディスクオートチェンジャ Download PDF

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Abstract

【課題】トレイに載ったシート状光ディスクをディスク回転部に装着する場合とトレイに戻す場合に位置ずれがないクランプ機構を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクをディスク回転部にクランプするキャップの円筒状のキャップ凹部90の円筒内にテーパ状突起92をばね98で移動できるように設け、トレイに載った光ディスクのクランプ穴にテーパ状突起92を挿入して着脱できるように構成する。これにより、光ディスクをディスク回転部に装着する場合とトレイに戻す場合に位置ずれをなくすことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、可撓性を有するシート状の光ディスクを記録再生装置のディスク回転部に固定するためのクランパおよびシート状の光ディスクを多数枚収納したカートリッジから光ディスクを取り出しデータを記録又は再生するための光ディスク記録再生装置に関する。
これまでに、CD、DVDなどの光ディスクを記録再生装置のディスク回転部に固定するためのクランパとして特許文献1などがある。また、可撓性を有するシート状の光ディスクを収納したカートリッジおよびその記録再生装置として特許文献2などがある。
特許文献1に記載のクランパは、光ディスクを固定するディスク回転部を凸形の形状にし先端にテーパを設ける。この凸形に光ディスクのセンター穴を挿入し凹形のクランパで固定する。なお、回転部の凸形には、磁石が埋め込まれており、鉄片の埋め込まれたクランパを磁気吸引力で吸引し光ディスクとクランパを回転部に固定する構成が開示されている。
特許文献2に記載のカートリッジには、カートリッジの中に光ディスクを積層、光ディスクの間にシートを挟んで積層および光ディスクを小カートリッジに入れて積層することが開示されている。また、カートリッジから積層した光ディスクを全部取りだしたのち、ローラにより外側から順に分離し、ローラにより搬送し回転軸にチャッキングして記録再生する記録再生装置が開示されている。
また、特許文献3、特許文献4に記載のディスクオートチェンジャには、両面記録再生光ディスクを表裏反転するディスク反転装置を設けて両面記録再生ができるディスクオートチェンジャが開示されている。
特開2000−207862号公報 特開2004−134019号公報 特開2005−31930号公報 特開2005−108432号公報
特許文献1に記載のクランパでは、トレイに載った光ディスクの上側にディスク回転部があり下側にクランパが配置されたA面記録再生装置に適用した場合、光ディスクをクランパに載せてディスク回転部まで移動したのち固定するためクランパに載せた光ディスクが位置ずれを起こし正確に固定することが困難である。また、ディスク回転部からトレイに光ディスクを戻す場合、光ディスクをディスク回転部から落下させるため所定の位置に戻すことが困難である。
特許文献2に記載のカートリッジは、カートリッジから一枚づつ光ディスクを取り出すことが困難である。また、光ディスクをカートリッジへ正確に戻すことが困難である。また、ランダムにアクセスできない問題がある。また、記録再生装置は、摩擦やすべりを伴うローラ搬送であるため光ディスクの損傷、搬送時の位置決め精度および小型化に問題がある。
また、特許文献3、特許文献4に記載のディスクオートチェンジャは、ディスク反転装置を用いて両面記録再生を行っているためディスクの交換時間が長いおよび装置が大型化する問題がある。
本発明は、上記の課題を解決することを目的とするものであり、シート状光ディスクを一枚づつを取り出しランダムにアクセスできる高信頼で小型大容量のA面およびB面記録再生装置と、両面記録再生のシート状光ディスクを用いディスク反転機構のない高速、小型大容量のディスクオートチェンジャを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1に、光ディスクのクランプ穴を挿入する円柱状の突起を設けた前記ディスク回転部と、前記円柱状の突起に挿入して前記光ディスクを固定する円筒状のキャップと、前記キャップの円筒内に設けられテーパを設けた先端が前記円筒の内外を移動できる円柱状突起とで構成し、前記光ディスクのクランプ穴に前記キャップの円柱状突起を挿入したのち、前記キャップを前記ディスク回転部の円柱状の突起と嵌合して前記光ディスクを固定するようにした光ディスク記録再生装置にする。
これにより、光ディスクをディスク回転部まで移動する間にキャップに載せた光ディスクが位置ずれをなくす効果がある。また、ディスク回転部からトレイに光ディスクを戻す場合、キャップの突起に挿入して移動できるので所定の位置に戻すことができる効果がある。
第2に、光ディスクを載せたトレイと、前記トレイを複数枚収納するカートリッジと、前記カートリッジを上下に移動させる移動台と、前記トレイを引出し前記光ディスクを記録再生部に搬送するトレイ引出し機構と、前記トレイ引出し機構の上側に前記光ディスクの上面を記録再生する記録再生部と、前記記録再生部を上下に移動させる移動台を配置し、前記トレイ引出し機構の下側に前記光ディスクを前記記録再生部の回転部に固定するキャップと、前記キャップを結合分離できる結合分離手段と、前記キャップおよび前記結合分離手段を上下に移動させる移動台とを設け、前記カートリッジから前記トレイを引き出し、前記記録再生部とキャップを前記トレイ上の前記光ディスクに近づけて前記光ディスクを前記記録再生部の回転部に前記キャップで固定し、前記キャップを前記結合分離手段から分離し、前記記録再生部と前記結合分離手段を前記トレイ引出し機構の移動通路外に移動し、前記トレイ引出し機構で前記トレイを前記カートリッジに戻したのち前記光ディスクの上面の記録再生を行うようにする。これにより、高信頼で小型大容量のA面記録再生装置が得られる効果がある。
第3に、光ディスクを載せたトレイと、前記トレイを複数枚収納するカートリッジと、前記カートリッジを上下に移動させる移動台と、前記トレイを引出し前記光ディスクを記録再生部に搬送するトレイ引出し機構と、前記トレイ引出し機構の下側に前記光ディスクの下面を記録再生する記録再生部と、前記記録再生部を上下に移動させる移動台を配置し、前記トレイ引出し機構の上側に前記光ディスクを前記記録再生部の回転部に固定するキャップと、前記光ディスクを吸着するディスク保持手段と、前記キャップおよび前記ディスク保持手段を上下に移動させる移動台を設け、前記カートリッジから前記トレイを引き出し、前記記録再生部と前記ディスク保持手段を前記トレイ上の前記光ディスクに近づけて前記光ディスクを前記ディスク保持手段に吸着し、前記記録再生部と前記ディスク保持手段を前記トレイ引出し機構の移動通路外に移動し、前記トレイ引出し機構で前記トレイを前記カートリッジに戻し、前記記録再生部と前記キャップおよび前記ディスク保持手段を近づけて前記ディスクを前記記録再生部の回転部に前記キャップで固定したのち前記光ディスクの下面の記録再生を行うようにする。これにより、高信頼で小型大容量のB面記録再生装置が得られる効果がある。
第4に、光ディスクの上面を記録再生する前記光ディスク記録再生装置と、光ディスクの下面を記録再生する前記光ディスク記録再生装置を上下方向に配置し、前記光ディスクを多数枚収納するカートリッジを載せ前記二つの光ディスク記録再生装置間を移動する移動台を備え、前記二つの光ディスク記録再生装置に前記カートリッジから前記光ディスクを供給し記録再生するようにする。これにより、両面記録再生の光ディスクを用いディスク反転機構のない高速、小型大容量のディスクオートチェンジャが得られる効果がある。
本発明によれば、シート状光ディスクを一枚づつを取り出しランダムにアクセスできる高信頼で小型大容量のA面およびB面記録再生装置と、両面記録再生のシート状光ディスクを用いディスク反転機構のない高速、小型大容量のディスクオートチェンジャを提供できる効果がある。
本発明のシート状光ディスクを用いた記録再生装置のディスク回転部に光ディスクを固定するキャップの一実施例を図1乃至図2を用いて説明する。
図1は、本発明のテーパ状突起を設けたキャップ36の一実施例を示す。図2は、光ディスクのA面記録再生装置のディスク回転部に本発明のキャップ36で光ディスク5を固定する一実施例を示す。なお、図2において、読取記録のための光ビームはディスク回転部側より入力される。
まず、図1を用いてテーパ状突起を設けたキャップ36の構成を説明する。円筒状のキャップ凹部90と、キャップ凹部90を取付けるベース部材91と、光ディスクのクランプ穴に挿入するテーパ状突起92と、テーパ状突起92に設けたテーパ93と、キャップ凹部90とテーパ状突起92の摺動部94と、テーパ状突起92に押圧力を与えるばね98と、テーパ状突起92の移動を停止するためにキャップ凹部90に設けた段差95と、テーパ状突起92がストッパ95で停止するためにテーパ状突起92に設けた段差96と、スピンドルモータのクランプ部の磁石に吸引されるベース部材91に設けた鉄片97から構成される。符号28、29は移動台を示す。
次に、図2の光ディスクのA面記録再生装置のディスク回転部に光ディスク5をキャップ36で固定する一実施例を説明する。
図2において、光ディスク5を回転するディスク回転部とキャップ36が距離を空けて対向して配置されている。キャップ36は、キャップホルダ39で上下方向、水平方向に移動可能になるように収納されている。ディスク回転部は、光ディスク5を回転させるためのスピンドルモータ30と、スピンドルモータ30に設けられた光ディスク5を固定するためのクランプ部31と、クランプ部31に設けられ光ディスク5とガラス円板32の間にガラス円板内周側から外周に空気が流れるようにして光ディスク5を面ぶれなく安定に回転させるための内周側に空気穴83を設けたガラス円板32と、ガラス円板32に設けられ光ディスク5とガラス円板32間の初期隙間を作るための浮上スペーサ38で構成される。
まず、図2を用いてトレイに載った光ディスク5をディスク回転部に固定する動作について説明する。図8に示すトレイ1に載せられた光ディスク5がクランプ部31とキャップ36の間に挿入されると、キャップ36は上方に移動し光ディスク5のクランプ穴6にテーパ状突起92を挿入する。この時、光ディスク5がトレイ1の上で所定の位置よりずれていた場合、光ディスク5はテーパ状突起92のテーパ93により光ディスク5のクランプ穴6の中心がテーパ状突起92の中心と一致する方向に移動しテーパ状突起92に挿入される。そして、テーパ状突起92は、クランプ部31に突当るとキャップ凹部90の中に押込まれる。そして、クランプ部31の磁石81にベース部材91の鉄片97が吸引されてキャップ凹部90で光ディスク5を浮上スペーサ38とで固定する。
次に、図2を用いてディスク回転部からトレイに光ディスク5を戻す動作を説明する。キャップ36を下方向に移動しクランプ部31とキャップ36を分離する。この時、光ディスク5はクランプ部31から離れクランプ穴がキャップ36のテーパ状突起92に挿入される。光ディスク5を載せたキャップ36はトレイを通過し光ディスク5をトレイの所定の位置に位置ずれなく戻すことができる。なお、本発明は、1.2mm厚の光ディスクにも適用できる。
このように本発明によれば、トレイに載った光ディスクが所定の位置よりずれていた場合でも位置ずれを修正し正確に光ディスクをディスク回転部のクランプ部に固定できる効果がある。また、ディスクの移動中に位置ずれを生じない効果がある。また、位置ずれなくディスクをトレイに戻す効果がある。
次に、本発明の図1に示すキャップを適用しシート状光ディスク5を複数枚収納したカートリッジ23から光ディスク5をA面記録再生装置と、B面記録再生装置に供給するディスクオートチェンジャ20の一実施例を図3乃至図7を用いて説明する。
図3は、カートリッジ23を上下に移動し指定されたトレイ1に載った光ディスク5をカートリッジ23から引出しA面記録再生装置に搬送した状態を示す。
図4、光ディスク5をA面記録再生部25のスピンドルモータ30のクランプ部31にキャップ36で固定し上方に一時退避させトレイ1をカートリッジ23に戻した状態を示す。この後、記録再生を実行する。
図5、カートリッジ23を上下に移動し指定された他のトレイ1に載った光ディスク5をカートリッジ23から引出しB面記録再生装置に搬送した状態を示す。
図6、光ディスク5をB面記録再生部45の電磁石57の磁気吸引力で電磁石57と浮上スペーサ58の間に挟み上方に一時退避させトレイ1をカートリッジ23に戻した状態を示す。
図7、光ディスク5をB面記録再生部45のスピンドルモータ50のクランプ部51にキャップ56で固定した記録再生の状態を示す。
まず、図3を用いてディスクオートチェンジャ20の構成を説明する。
トレイ1は、図8に示す基材2とカバー3の間に光ディスク5を挿入する構成である。
カートリッジ23は、光ディスク5を挿入したトレイ1と図9に示すセパレータ12を交互に積層し、一定枚数のトレイごとにトレイの荷重を受ける仕切り板13を設けた構成である。
カートリッジ移動台24は、カートリッジ23を載せて上下に移動し二つの記録再生機構に目標のトレイ1を位置決めするように構成されている。
光ディスク5のA面を記録再生するA面記録再生装置は、トレイ1を引出すためのトレイ引出し機構35と、トレイ引出し機構35の上側に配置された光ディスク5のA面を記録再生するためのA面記録再生部25と、A面記録再生部25を上下に移動させるA面記録再生部移動台28と、トレイ引出し機構35の下側に配置された光ディスク5をA面記録再生部25のクランプ部31に固定するためのキャップ36を上下に移動させるクランプ移動台29から構成されている。
トレイ引出し機構35は、カートリッジ23から引出したトレイ1を載せるためのベース27と、ベース27に設けられカートリッジ方向に移動する水平移動機構と、水平移動機構に設けられた図8に示すトレイ1の基材2に設けたフック引掛け穴8にフックを引掛けてトレイを引出すためのフック機構からなる。
剥離爪26は、図8に示すトレイ1のカバー3を剥離するためのもので、トレイ1がトレイ引出し機構35によって引出されてくると、図8に示すトレイ1の基材2に設けたカバー持上げ穴10から突起物によりカバー3を押上げ、剥離爪26にカバーの先端を引掛けて剥離させるものである。
A面記録再生部25は、光ディスク5を回転させるためのスピンドルモータ30と、スピンドルモータ30に設けられた光ディスク5を固定するためのクランプ部31と、クランプ部31に設けられ光ディスク5とガラス円板32の間にガラス円板内周側から外周に空気が流れるようにして光ディスク5を面ぶれなく安定に回転させるための内周側に空気穴を設けたガラス円板32と、ガラス円板32に設けられ光ディスク5とガラス円板32間の初期隙間を作るためのスペーサ38と、光ディスク5に光を当て情報を読書きするための光学部33と、光学部33をディスクの半径方向に移動させる光学部移動機構34から構成されている。
A面記録再生部移動台28は、A面記録再生部25を取付け上下に移動するように構成されている。
クランプ移動台29は、クランプ部31に埋め込まれた磁石の磁気吸引力で引寄せられ光ディスク5をクランプ部31に固定するキャップ36と、キャップ36を電磁力により吸着および分離するための電磁石37を取付け上下に移動できるように構成されている。
光ディスク5のB面を記録再生するB面記録再生装置は、トレイ1を引出すためのトレイ引出し機構55と、トレイ引出し機構55の下側に配置された光ディスク5のB面を記録再生するためのB面記録再生部45と、B面記録再生部45を上下に移動させるB面記録再生部移動台48と、トレイ引出し機構55の上側に配置された光ディスク5をB面記録再生部45のクランプ部51に固定するためのキャップ56を上下に移動させるクランプ移動台49から構成されている。
トレイ引出し機構55は、カートリッジ23から引出したトレイ1を載せるためのベース47と、ベース47に設けられたカートリッジ方向に移動する水平移動機構と、水平移動機構に設けられた図8に示すトレイ1の基材2に設けたフック引掛け穴8にフックを引掛けてトレイを引出すためのフック機構からなる。
剥離爪46は、図8に示すトレイ1のカバー3を剥離するためのもので、トレイ1がトレイ引出し機構55によって引出されてくると、図8に示すトレイ1の基材2に設けたカバー持上げ穴10から突起物によりカバー3を押上げ、剥離爪46にカバーの先端を引掛けて剥離させるものである。
B面記録再生部45は、光ディスク5を回転させるためのスピンドルモータ50と、スピンドルモータ50に設けられた光ディスク5を固定するためのクランプ部51と、クランプ部51に設けられ光ディスク5とガラス円板52の間にガラス円板内周側から外周に空気が流れるようにして光ディスク5を振動なく安定に回転させるための内周側に空気穴を設けたガラス円板52と、ガラス円板52に載せられ光ディスク5とガラス円板52間の初期隙間を作るためのスペーサ58と、光ディスク5に光を当て情報を読書きするための光学部53と、光学部53をディスクの半径方向に移動させる光学部移動機構54から構成されている。
B面記録再生部移動台48は、B面記録再生部45が取付けられ上下に移動するように構成されている。
クランプ移動台49は、クランプ部51に埋め込まれた磁石の磁気吸引力で引寄せられ光ディスク5をクランプ部51に固定するキャップ56と、キャップ56を上下および回転自由に保持するためのキャップホルダと、浮上スペーサ58を電磁石57で磁気吸引し間に挟まれた光ディスク5を吸着するための電磁石57が設けられこれらを上下に移動するように構成されている。
また、記号21、22は、ディスクオートチェンジャ20の筐体と筐体21に設けられたカートリッジ23を挿入する挿入口22を示す。記号15は、移動台のガイドを示す。これらの移動台、トレイ引出し機構および光学部移動機構は、図示しない駆動原により動力が与えられ移動できるように構成されている。
次に、ディスクオートチェンジャ20の記録再生動作を説明する。
まず、図3に示すようにカートリッジ移動台24を移動しカートリッジ23の指定されたトレイ1をA面記録再生装置のトレイ引出し機構35の位置に位置決めする。次に、トレイ引出し機構35を移動しカートリッジ23からトレイ1を引出し光ディスク5をA面記録再生部25に装着できる位置に移動する。この時、剥離爪26によりカバー3がトレイ1より剥離される。また、トレイ1をカートリッジ23に戻し易いようにトレイ1の一部をカートリッジ23に残すようにする。
次に、図4に示すようにクランプ移動台29を上方向に移動し図8に示すトレイ1に載っている光ディスク5のクランプ穴6にキャップ36のテーパ状突起92を挿入し、キャップ36をクランプ部31の磁石の磁気吸引力でキャップ36に吸引しクランプ部31に嵌合する。この時、光ディスク5がトレイ1の上で所定の位置よりずれていた場合、光ディスク5はテーパ状突起92のテーパ93により光ディスク5のクランプ穴6の中心がテーパ状突起92の中心と一致する方向に移動しテーパ状突起92に挿入される。そして、テーパ状突起92は、クランプ部31に突当るとキャップ凹部90の中に押込まれる。これにより、光ディスク5はクランプ部31に固定される。この時、電磁石37の通電は停止しされているのでキャップ36と電磁石37とは分離できる状態にある。次に、A面記録再生部移動台28を上方向に移動しトレイ引出し機構35とぶつからない位置に停止する。同様に、クランプ移動台29を下方向に移動しトレイ引出し機構35とぶつからない位置に停止する。次に、トレイ引出し機構35を移動しトレイ1をカートリッジ23に押込む。これにより、カートリッジ移動台24はB面記録再生機構にカートリッジ23を移動できるようになる。この後、A面の記録再生を実行する。
次に、図5に示すようにカートリッジ移動台24を移動しカートリッジ23の指定されたトレイ1をB面記録再生装置のトレイ引出し機構55の位置に位置決めする。次に、トレイ引出し機構55を移動しカートリッジ23からトレイ1を引出し光ディスク5をB面記録再生部45に装着できる位置に移動する。この時、剥離爪46によりカバー3がトレイ1より剥離される。また、トレイ1をカートリッジ23に戻し易いようにトレイ1の一部をカートリッジ23に残すようにする。
次に、図6に示すようにB面記録再生部移動台48を上方向に移動し図8に示すトレイ1に載っている光ディスク5のクランプ穴6にクランプ部51を挿入し、クランプ移動台49を下方向に移動させ電磁石57に通電し磁気吸引力により浮上スペーサ58を電磁石57に吸引する。これにより、電磁石57と浮上スペーサ58に挟まれた光ディスク5は電磁石57に吸着される。この時、光ディスク5がトレイ1の上で所定の位置よりずれていた場合、光ディスク5はクランプ部51のテーパにより光ディスク5のクランプ穴6の中心がクランプ部51の中心と一致する方向に移動しクランプ部51に挿入される。次に、B面記録再生部移動台48を下方向に移動しトレイ引出し機構55とぶつからない位置に停止する。同様に、クランプ移動台49を上方向に移動しトレイ引出し機構55とぶつからない位置に停止する。この時、キャップ56のテーパ状突起92に光ディスク5と浮上スペーサ58は挿入されるので位置ずれがない状態でキャップ56の中心に吸着されている。次に、トレイ引出し機構55を移動しトレイ1をカートリッジ23に押込む。これにより、カートリッジ移動台24はA面記録再生機構にカートリッジ23を移動できるようになる。
次に、図7に示すようにクランプ移動台49を下方向に移動しベース47の近傍に停止する。次に、B面記録再生部移動台48を上方向に移動し光ディスク5のクランプ穴6にクランプ部51を挿入し、キャップ56をクランプ部51の磁石の吸引力でキャップ56に吸引しクランプ部51に嵌合する。この時、光ディスク5と浮上スペーサ58の中心はキャップ56のテーパ状突起92によりキャップ56の中心に位置しているので正確にクランプ部51に嵌合できる。次に、電磁石57の通電を停止する。これにより、光ディスク5と浮上スペーサ58はクランプ部51に固定される。この後、クランプ移動台49と電磁石57を移動しキャップ56と電磁石57を自由に動ける状態にしてB面の記録再生を実行する。
次に、A面記録再生装置の光ディスク5をカートリッジ23に戻す動作を説明する。図4の状態から図3の状態に戻る動作が戻り動作である。図3に示すようにカートリッジ移動台24を移動しカートリッジ23の指定されたトレイ1をA面記録再生装置のトレイ引出し機構35の位置に位置決めする。次に、トレイ引出し機構35を移動しカートリッジ23からトレイ1を引出しA面記録再生部25から光ディスク5を受取れる位置に移動する。この時、剥離爪26によりカバー3がトレイ1より剥離される。また、トレイ1をカートリッジ23に戻し易いようにトレイ1の一部をカートリッジ23に残すようにする。次に、A面記録再生部移動台28を下方向に移動し光ディスク5をトレイ1の近傍で停止する。次に、クランプ移動台29を上方向に移動し電磁石37を通電しキャップ36を吸着する。次に、クランプ移動台29を下方向に移動しトレイ引出し機構35とぶつからない位置に停止する。次に、電磁石37の通電を切りキャップ36を自由に動けるようにする。同様に、A面記録再生部移動台28を上方向に移動しトレイ引出し機構35とぶつからない位置に停止する。これにより、光ディスク5はクランプ部31から離れクランプ穴がキャップ36のテーパ状突起92に挿入される。光ディスク5を載せたキャップ36はトレイを通過し光ディスク5をトレイの所定の位置に位置ずれなく戻すことができる。次に、トレイ引出し機構35を移動しトレイ1をカートリッジ23に押込む。この時、光ディスク5の上にカバー3が覆われる。
次に、B面記録再生装置の光ディスク5をカートリッジ23に戻す動作を説明する。図7の状態から図6の状態をへて図5の状態に戻る動作が戻り動作である。図6に示すように電磁石57に通電し磁気吸引力により浮上スペーサ58を電磁石57に吸引する。これにより、電磁石57と浮上スペーサ58に挟まれた光ディスク5は電磁石57に固定される。次に、B面記録再生部移動台48を下方向に移動しトレイ引出し機構55とぶつからない位置に停止する。同様に、クランプ移動台49を上方向に移動しトレイ引出し機構55とぶつからない位置に停止する。次に、図5に示すようにカートリッジ移動台24を移動しカートリッジ23の指定されたトレイ1をB面記録再生装置のトレイ引出し機構55の位置に位置決めする。次に、トレイ引出し機構55を移動しカートリッジ23からトレイ1を引出しB面記録再生部45から光ディスク5を受取れる位置に移動する。この時、剥離爪46によりカバー3がトレイ1より剥離される。また、トレイ1をカートリッジ23に戻し易いようにトレイ1の一部をカートリッジ23に残すようにする。次に、クランプ移動台49を下方向に移動し光ディス5をトレイ1の近傍で停止する。次に、B面記録再生部移動台48を上方向に移動し光ディスク5のクランプ穴6にクランプ部51を挿入し、キャップ56をクランプ部51の磁石の吸引力でキャップ56に吸引しクランプ部51に嵌合する。次に、電磁石57の通電を停止する。次に、B面記録再生部移動台48を下方向に移動しトレイ引出し機構55とぶつからない位置に停止する。次に、クランプ移動台49を上方向に移動しトレイ引出し機構55とぶつからない位置に停止する。これにより、光ディスク5はトレイ1に戻され、浮上スペーサ58はクランプ部51に戻される。次に、トレイ引出し機構55を移動しトレイ1をカートリッジ23に押込む。この時、光ディスク5の上にカバー3が覆われる。
次に、ディスクオートチェンジャ20とシート状の両面記録再生光ディスクを用いて連続して記録再生動作を行うためのディスク取り出し順序の一実施例を表1に示す。収納ディスク番号は、カートリッジ23に収納されている光ディスクの上側、又は、下側からの収納位置の番号を示す。このように、3枚の光ディスクを一つの単位として繰り返すことにより連続した記録再生が可能となる。
Figure 2007293965
また、上記のA面記録再生装置のみを複数台、B面記録再生装置のみを複数台上下に配置したディスクオートチェンジャを構成することもできる。この場合は、片面記録再生光ディスクを使用して連続した記録再生および並列記録再生が可能となる。
また、上記ディスクオートチェンジャを複数台縦横に並べ各ディスクオートチェンジャにカートリッジ収納庫よりカートリッジを運搬する機構を設けて大規模なデータ記録再生装置を構成することができる。
また、上記シート状光ディスクの一例は、おおよそ厚さ0.05mm〜0.2mmのポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂等の基材の表面に記録層を設けたもので標準のCD、DVD等のフォーマットで記録再生できるものである。カートリッジ当たり100枚程度のシート状光ディスクを収納する。また、記録再生部も市販のCD、DVD等の記録再生装置を使用することが出来る。また、ガラス円板の厚さは、おおよそ0.5mm〜0.6mmが好適である。
また、上記説明では、シート状の両面記録再生光ディスクについて説明したが、片面光ディスクの記録再生もできる。また、CD、DVD等の標準厚さの光ディスクを取り扱うこともできる。この場合は、A面記録再生装置はガラス円板と浮上スペーサを省く必要がある。B面記録再生装置はガラス円板のみを省く必要がある。
このように本発明によれば、トレイに入れた両面記録再生光ディスクを複数収納したカートリッジからA面記録再生装置とB面記録再生装置に光ディスクを供給し光ディスクを記録再生装置に固定したのち、トレイをカートリッジに戻すことにより一つのカートリッジに収納した光ディスクを用いて連続した記録再生ができる効果がある。また、一つのカートリッジに収納した光ディスクを用いてA面記録再生装置とB面記録再生装置を並列に動作させることにより転送レートを向上できる効果がある。
図8は、本発明のトレイ1の一実施例を示す。トレイ1は、ベースとなるシート状の基材2と、シート状の光ディスク5が移動しないためと光ディスク5を擦らないためのシート状のカバー3と、カバー3と基材2を接着する接着部4と、光ディスク5の中心に開けたクランプ穴6と、基材2に開けた図3に示すクランプ部31、51およびキャップ36、56が通れる貫通穴7と、基材2に開けたトレイを引出すためのフックを引掛けるフック穴8と、トレイを引出す時にフックが隣接トレイに当たらないようにしたフック逃げ部9と、カバー3を剥離する時にカバーを持上げるための突起物を通すためのカバー持上げ穴10で構成される。
図9は、本発明のセパレータ12の一実施例を示す。セパレータ12は、シート状の基材に設けたフック逃げ部16と、カートリッジ23から引出されないための突起部19を設け、カートリッジ23の側板17に設けた切欠部18にこの突起部19を挿入することにより紙面に垂直な方向には移動できるがカートリッジ23から引出されれる方向には移動しないように構成されている。このセパレータ12とトレイ1を交互に積層することによりトレイ1を引き出した時に隣接のトレイを連出さない効果がある。
本発明の光ディスクをディスク回転部に固定するためのテーパ状突起を設けたキャップの一実施例を示す。 本発明のキャップをA面記録再生装置のに適用した一実施例を示す。 本発明のキャップを適用したディスクオートチェンジャの一実施例でカートリッジからA面記録再生装置にトレイを引出した状態を示す。 図3に示すA面記録再生装置の光ディスクの一時退避と記録再生状態を示す。 図3に示すB面記録再生装置にトレイを引出した状態を示す。 図3に示すB面記録再生装置の光ディスクの一時退避状態を示す。 図3に示すB面記録再生装置の光ディスクの記録再生状態を示す。 本発明の光ディスクを収納するトレイの一実施例を示す。 本発明のトレイを分離するためのセパレータの一実施例を示す。
符号の説明
36…キャップ 90…キャップ凹部 91…キャップベース 92…テーパ状突起 93…テーパ 94…摺動部 95…ストッパの段差 96…ストッパの段差 97…鉄片 98…ばね

Claims (4)

  1. 光ディスクをディスク回転部に着脱するクランプ機構を備えた光ディスク記録再生装置において、
    前記光ディスクのクランプ穴を挿入する円柱状の突起を設けた前記ディスク回転部と、前記円柱状の突起に挿入して前記光ディスクを固定する円筒状のキャップと、前記キャップの円筒内に設けられテーパを設けた先端が前記円筒の内外を移動できる円柱状突起とで構成し、前記光ディスクのクランプ穴に前記キャップの円柱状突起を挿入したのち、前記キャップを前記ディスク回転部の円柱状の突起と嵌合して前記光ディスクを固定するようにしたことを特徴とする光ディスク記録再生装置
  2. 前記光ディスクを載せたトレイと、前記トレイを複数枚収納するカートリッジと、前記カートリッジを上下に移動させる移動台と、前記トレイを引出し前記光ディスクを記録再生部に搬送するトレイ引出し機構と、前記トレイ引出し機構の上側に前記光ディスクの上面を記録再生する記録再生部と、前記記録再生部を上下に移動させる移動台を配置し、前記トレイ引出し機構の下側に前記光ディスクを前記記録再生部の回転部に固定するキャップと、前記キャップを結合分離できる結合分離手段と、前記キャップおよび前記結合分離手段を上下に移動させる移動台とを設け、前記カートリッジから前記トレイを引き出し、前記記録再生部とキャップを前記トレイ上の前記光ディスクに近づけて前記光ディスクを前記記録再生部の回転部に前記キャップで固定し、前記キャップを前記結合分離手段から分離し、前記記録再生部と前記結合分離手段を前記トレイ引出し機構の移動通路外に移動し、前記トレイ引出し機構で前記トレイを前記カートリッジに戻したのち前記光ディスクの上面の記録再生を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の光ディスク記録再生装置。
  3. 前記光ディスクを載せたトレイと、前記トレイを複数枚収納するカートリッジと、前記カートリッジを上下に移動させる移動台と、前記トレイを引出し前記光ディスクを記録再生部に搬送するトレイ引出し機構と、前記トレイ引出し機構の下側に前記光ディスクの下面を記録再生する記録再生部と、前記記録再生部を上下に移動させる移動台を配置し、前記トレイ引出し機構の上側に前記光ディスクを前記記録再生部の回転部に固定するキャップと、前記光ディスクを吸着するディスク保持手段と、前記キャップおよび前記ディスク保持手段を上下に移動させる移動台を設け、前記カートリッジから前記トレイを引き出し、前記記録再生部と前記ディスク保持手段を前記トレイ上の前記光ディスクに近づけて前記光ディスクを前記ディスク保持手段に吸着し、前記記録再生部と前記ディスク保持手段を前記トレイ引出し機構の移動通路外に移動し、前記トレイ引出し機構で前記トレイを前記カートリッジに戻し、前記記録再生部と前記キャップおよび前記ディスク保持手段を近づけて前記ディスクを前記記録再生部の回転部に前記キャップで固定したのち前記光ディスクの下面の記録再生を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の光ディスク記録再生装置。
  4. 請求項2記載の光ディスクの上面を記録再生する光ディスク記録再生装置と、請求項3記載の光ディスクの下面を記録再生する光ディスク記録再生装置を上下方向に配置し、前記二つの光ディスク記録再生装置間を移動する前記カートリッジを移動する移動台を備え、前記二つの光ディスク記録再生装置に前記カートリッジから前記光ディスクを供給し記録再生するようにしたことを特徴とするディスクオートチェンジャ。
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