JP2007293154A - 液晶表示装置 - Google Patents

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泰生 瀬川
Tomohide Onoki
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Abstract

【課題】同一基板上の電極間の電界によって液晶分子の配向方向を制御する液晶表示装置において、画素の透過率の低下を抑えると共に視角の変化に伴う色変化を抑える。
【解決手段】TFT基板10上に、ゲート線GL及び表示信号線DLに接続された薄膜トランジスタTR、画素電極19、絶縁膜20、共通電極21が配置されている。共通電極21上には配向膜22,23に接する液晶層LCが配置されている。この構造を平面的にみると、ゲート線GLを挟んで隣接する各画素1A,1Bの共通電極21A,21Bの各スリットSは、表示信号線DLを基準として逆向きの傾斜を有して延在している。また、各画素1A,1Bの他の構成要素、即ち薄膜トランジスタTR等も、表示信号線DLを基準としてミラー反転されたパターンで形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置に関し、特に、同一基板上の電極間の電界によって液晶分子の配向方向が制御される液晶表示装置に関する。
液晶表示装置の広視野角化を図る手段の一つとして、同一基板上の電極間に横方向の電界を発生させ、この電界により液晶分子を基板に平行な面内で回転させることで光スイッチング機能を持たせる方式が開発されている。この技術の例としては、インプレイン・スイッチング(In-plane Switching,以降、「IPS」と略称する)方式や、IPS方式を改良したフリンジフィールド・スイッチング(Fringe-Field Switching,以降、「FFS」と略称する)方式が知られている。
次に、従来例に係るFFS方式の液晶表示装置について図面を参照して説明する。図5(A)は従来例に係るFFS方式の液晶表示装置を示す平面図であり、図5(B)は図5(A)のX−X線に沿った断面図である。なお、この液晶表示装置には、複数の画素がマトリクス状に配置されているが、図5(A)及び図5(B)では、その中から1つの画素1Pのみを示している。
図5(A)及び図5(B)に示すように、光源BLと対向して、ガラス基板等からなるTFT基板10が配置されている。TFT基板10の光源BLと対向する側には、光源BLの光を直線偏光する第1の偏光板11が形成されている。TFT基板10の光源BLと対向しない側には、シリコン酸化膜もしくはシリコン窒化膜等からなるバッファ膜12が形成されている。
そして、画素選択用の薄膜トランジスタTRの形成領域のバッファ膜12上に、ポリシリコン等からなる能動層PSが形成されている。また、バッファ膜12上には、シリコン酸化膜もしくはシリコン窒化膜等からなり能動層PSを覆うゲート絶縁膜13が形成されている。また、ゲート絶縁膜13上には、能動層PSと対向するように、ゲート電極を構成するゲート線GLが形成されている。ゲート線GLは、クロムもしくはモリブデンを含む金属等からなる。また、ゲート絶縁膜13上には、クロムもしくはモリブデンを含む金属等からなり共通電位を供給する共通電位線COMが形成されている。ゲート線GL、共通電位線COM、及びゲート絶縁膜13は、層間絶縁膜14に覆われている。
ゲート絶縁膜13及び層間絶縁膜14には、能動層PSのソース領域を露出するコンタクトホールCH1、及びドレイン領域を露出するコンタクトホールCH2が設けられている。また、層間絶縁膜14には、共通電位線COMを露出するコンタクトホールCH3が設けられている。
そして、層間絶縁膜14の表面には、コンタクトホールCH1を通して能動層PSのソース領域と接続された表示信号線DLが形成されている。また、層間絶縁膜14の表面には、コンタクトホールCH2を通して能動層PSのドレイン領域と接続されたドレイン電極15が形成されている。また、層間絶縁膜14の表面には、共通電位線COMと接続された電極16が形成されている。これらの表示信号線DL、ドレイン電極15、及び電極16は、アルミニウムもしくはアルミニウム合金を含む金属等からなる。さらに、ドレイン電極15、電極16及び層間絶縁膜14は、パッシベーション膜17に覆われている。
パッシベーション膜17上には平坦化膜18が形成されている。パッシベーション膜17及び平坦化膜18には、ドレイン電極15を露出するコンタクトホールCH4、及び電極16を露出するコンタクトホールCH5が設けられている。
平坦化膜18上には、ITO(Tin Indium Oxide)等の透明金属からなり、コンタクトホールCH4を通してドレイン電極15と接続された画素電極19が形成されている。画素電極19には、表示信号に応じた電圧が印加される。また、画素電極19上には、これを覆う絶縁膜20が形成されている。絶縁膜20上には、ITO等の透明金属からなり、平行に延びる複数のスリットS及び共通電極部51Eを有した電極層(以降、「共通電極」と略称する)51が形成されている。また、共通電極51は、コンタクトホールCH5を通して電極16と接続される。また、絶縁膜20上には、共通電極51を覆う配向膜22が形成されている。
また、TFT基板10と対向して、ガラス基板等からなるカラーフィルタ基板(以降、「CF基板」と略称する)30が配置されている。TFT基板10と対向する側のCF基板30には、不図示のカラーフィルタ及び配向膜23が形成されている。TFT基板10と対向しない側のCF基板30には、第2の偏光板31が形成されている。第1及び第2の偏光板11,31は、各偏光板の偏光軸が互いに直交する関係を以って配置されている。また、TFT基板10とCF基板30との間には、液晶層LCが封止されている。液晶層LCの液晶分子は、例えば正の誘電率異方性を有したネマティック液晶である。この液晶分子の長軸の平均的な配向方向(以降、単に「配向方向」と略称する)は、配向膜22,23のラビング方向によって決定される。
上記液晶表示装置では、画素電極19に電圧が印加されない状態では、液晶層LCの液晶分子の配向方向が第1の偏光板11の偏光軸と平行な傾きとなる。このとき、液晶層LCを透過する直線偏光は、その偏光軸が第2の偏光板31の偏光軸と直交するため、第2の偏光板31から出射されない。即ち表示状態は黒表示となる。
一方、画素電極19に電圧が印加され、画素電極19と共通電極51との間に電界が生じると、液晶分子の配向方向がその電界の電気力線に沿うようにして回転する。このとき、液晶層LCに入射した直線偏光は複屈折により楕円偏光となるが、第2の偏光板31を透過する直線偏光成分を有することになり、この場合の表示状態は白表示となる。
なお、本願に関連する技術文献としては、以下の特許文献が挙げられる。
特開2001−330855号公報 特開2002−296611号公報
上述した液晶表示装置では、広視野角化が実現されるものの、視角が変化した際の色変化が他の方式に比して増大するという問題がある。即ち、液晶層LCの液晶分子の長軸に平行な方向から液晶層LCを見た場合と、長軸に直交する方向から見た場合とでは、液晶分子の屈折率異方性によって、表示光の色が青色もしくは黄色に変化する。
この問題に対処するため、図6に示す他の従来例に係る液晶表示装置のように、1つの画素1P内に対応する共通電極61において、2つの異なる傾斜を有して延在するスリットSを形成することが考えられる。しかしながら、この場合の共通電極61には、液晶層LCに電界を生じさせずに黒表示となる領域61Cが存在する。この黒表示となる領域61Cは、画素1Pの表示に寄与しないため、画素1Pの透過率が低下していた。
そこで本発明は、同一基板上の電極間の電界によって液晶分子の配向方向が制御される液晶表示装置において、各画素の透過率を落とすことなく、視角が変化した際の色変化の抑止を図る。
本発明の液晶表示装置は、複数の画素を有し、各画素は、ゲート線及び表示信号線に接続された薄膜トランジスタと、薄膜トランジスタに接続された第1の電極と、第1の電極を覆う絶縁膜と、絶縁膜上に配置された第2の電極と、第2の電極上に配置された液晶層と、前記液晶層に接する配向膜と、を備え、前記第2の電極は、互いに平行に延在する複数のスリットを有し、ゲート線を挟んで隣接する各画素の各スリットは、表示信号線を基準として逆向きの傾斜を有して延在することを特徴とする。
本発明によれば、同一基板上の電極間の電界によって液晶分子の配向方向が制御される液晶表示装置において、各画素の透過率の低下を抑止すると共に、視角が変化した際の色変化を極力抑えることができる。
次に、本発明の実施形態に係る表示装置の構成について図面を参照して説明する。図1及び図4は、本発明の実施形態に係る液晶表示装置を示す平面図である。図1及び図4では、図5(A)及び図5(B)に示したものと同一の構成要素については同一の符号を付して参照している。即ち、図5(A)及び図5(B)の共通電極51の替わりに、複数のスリットS及び共通電極部21A,21Bを有した電極層(以降、「共通電極」と略称する)21が形成されている。また、図1及び図4では、複数の画素の中から数個の画素1A,1Bのみが示されている。
図1に示すように、ゲート線GLを挟んで隣接する画素1A及び画素1Bは、ゲート線GLの長手方向(行方向)に沿って互いにずれて配置されている。即ち、画素1A及び画素1Bはデルタ配置されている。なお、図示しないが、画素1A及び画素1Bは、表示信号線DLの長手方向(列方向)に沿って、ゲート線GL毎に繰り返されたパターンを以って交互に形成されるものとする。
また、ゲート線GLを挟んで隣接する各画素1A,1Bに対応する共通電極21の各スリットSは、表示信号線DLを基準として互いに逆向きの傾斜を有して延在している。言い換えれば、各画素1A,1Bに対応する各スリットSの形成領域近傍における各共通電極部21A,21Bの傾斜は、互いに逆向きの傾斜を有している。この各共通電極部21A,21Bの傾斜は、配向膜22,23のラビング方向に対して5度〜10度の角度を有している。なお、配向膜22,23のラビング方向は、第1の偏光板11の偏光軸に平行な方向であり、かつゲート線GLに沿って平行な方向である。
また、共通電極部21A,21Bのみならず、ゲート線GLを挟んで隣接する各画素1A,1Bの構成要素は、表示信号線DLを基準として1行毎にミラー反転されたパターンで形成されている。即ち、ゲート線GLを挟んで隣接する各画素1A,1Bの各薄膜トランジスタTRは、表示信号線DLを基準として1行毎にミラー反転されたパターンで形成されている。例えば、画素1Aの薄膜トランジスタTRが表示信号線DLの左側に形成されるとすれば、ゲート線GLを挟んで隣接する画素1Bの薄膜トランジスタTRは、表示信号線DLの右側に形成される。
また、薄膜トランジスタTRのみならず、各画素1A,1Bの上記以外の構成要素、即ち、共通電位線COMに接続された電極16、コンタクトホールCH1〜CH5、及び不図示の配線等についても、表示信号線DLを基準として1行毎にミラー反転されたパターンを以って形成されている。このような画素1A及び画素1Bの構成により、デルタ配列における効率的なレイアウトを実現することができる。
なお、上記構成の断面構成については、図5(B)に示した構成において、共通電極51の替わりに、本実施形態の共通電極部21A,21Bを有した共通電極21が形成されたものと同様である。
次に、上記構成の液晶表示装置の動作について、図面を参照して説明する。図2及び図3は、図1の液晶層LCの液晶分子の配向方向を模式的に示している。図2は、画素電極19に電圧が印加されない状態を示し、図3は、画素電極19に所定の電圧が印加された状態を示している。また、図2(A)及び図3(A)は、ゲート線GLを挟む各画素のうち一方の画素1Aを示し、図2(B)及び図3(B)は、他方の画素1Bを示している。
図2(A)及び図2(B)に示すように、画素電極19に電圧が印加されない状態では、液晶分子Mの配向方向は、画素1A及び画素1Bともに、TFT基板10に平行な面において、第1の偏光板11の偏光軸と平行に配向されている。この配向方向は、配向膜22,23のラビング方向によって定められている。このとき、液晶層LCを透過する直線偏光は、その偏光軸が第2の偏光板31の偏光軸と直交するため、第2の偏光板31から出射されない。即ち表示状態は黒表示となる。
一方、図3(A)及び図3(B)に示すように、画素電極19に電圧が印加され、画素電極19と共通電極部21A,21Bとの間に電界が生じた状態では、TFT基板10に平行な面において、液晶分子Mの長軸の配向方向がその電界の電気力線に沿うようにして回転する。このとき、液晶層LCを透過する直線偏光は複屈折により楕円偏光となって出射する。即ち、第2の偏光板31を透過する偏光軸を有した直線偏光成分が存在することになり、この場合の表示状態は白表示となる。
ここで、画素1Aとそれに隣接する画素1Bでは、共通電極部21Aと共通電極部21Bの傾斜が逆になっているため、電界が生じる方向の角度も逆になる。従って、画素1A及び画素1Bでは、各液晶分子Mは互いに逆向きに回転し、逆向きの傾斜角度の配向方向となる。図3(A)及び図3(B)では、一例として液晶分子Mが第1の偏光板11の偏光軸に対して45度の配向方向となる場合を示している。
こうして、液晶分子Mの長軸に平行な方向から液晶層LCを見た場合と、その長軸に直交する方向から見た場合とにおいて、従来例にみられたような液晶分子Mの屈折率異方性による表示光の色の変化が極力抑止される。
さらに、図1に示すように、本実施形態の共通電極部21A,21Bには、図6の従来例に見られたような、液晶層LCに電界を生じさせずに黒表示となる領域61Cが存在しない。即ち、表示に寄与する画素1A,1Bの領域は、従来例に比して十分に確保することができる。これにより、各画素の透過率の低下を抑止することができる。
なお、上記実施形態は図1に示した構成に限定されず、共通電極部21A,21Bを有した共通電極21の替わりに、図4に示す共通電極部41A,41Bを有した共通電極41が配置されてもよい。この共通電極41の各スリットSは、図1の共通電極21の各スリットSと直交する方向に傾斜している。この場合、第1及び第2の偏光板11,31の偏光軸、及び配向膜22,23のラビング方向は、図1乃至図3に示したものと直交する方向となる。
また、上記実施形態では、共通電極21,41は絶縁膜20を介して画素電極19の上に形成されているが、これとは逆に、画素電極19が絶縁膜20を介して共通電極21,41の上に形成されてもよい。この場合には、画素電極19に上記と同様の複数のスリットSが形成される。
また、上記実施形態の各画素1A,1Bはデルタ配列されるものとしたが、必要に応じて、いわゆるストライプ配列としてマトリクス状に配置されてもよい。
また、上記実施形態では、液晶分子M、第1及び第2の偏光板11,31は上記構成に限定されず、FFS方式に適したものであれば上記以外の液晶分子であってもよく、上記以外の偏光軸を有した偏光板であってもよい。
また、上記実施形態は、第1及び第2の偏光板11,31を備えた透過型の液晶表示装置としたが、本発明はこれに限定されない。即ち、本発明は、透過型のみならず、半透過型、もしくは反射型の液晶表示装置についても適用される。
また、上記実施形態では、薄膜トランジスタTRはトップゲート型としたが、本発明はこれに限定されない。即ち、薄膜トランジスタTRは、ゲート電極、ゲート絶縁膜13、及び能動層PSがこの順で形成されてなるボトムゲート型であってもよい。
本発明の実施形態に係る液晶表示装置を示す平面図である。 図1の液晶層の液晶分子の配向方向を示す平面図である。 図1の液晶層の液晶分子の配向方向を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る液晶表示装置を示す平面図である。 従来例に係る液晶表示装置を示す平面図及び断面図である。 従来例に係る液晶表示装置を示す平面図である。
符号の説明
1A,1B,1P 画素
10 TFT基板 11 第1の偏光板 12 バッファ膜
13 ゲート絶縁膜 14 層間絶縁膜 15 ドレイン電極
16 電極 17 パッシベーション膜 18 平坦化膜
19 画素電極 20 絶縁膜
21,41,51,61 共通電極
21A,21B,41A,41B,51E,61E 共通電極部
30 CF基板 31 第2の偏光板 61C 黒表示となる領域
LC 液晶層 M 液晶分子
BL 光源 TR 薄膜トランジスタ PS 能動層
GL ゲート線 DL 表示信号線 COM 共通電位線
S スリット
CH1,CH2,CH3,CH4,CH5 コンタクトホール

Claims (4)

  1. 複数の画素を有し、
    各画素は、ゲート線及び表示信号線に接続された薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタに接続された第1の電極と、前記第1の電極を覆う絶縁膜と、前記絶縁膜上に配置された第2の電極と、前記第2の電極上に配置された液晶層と、前記液晶層に接する配向膜と、を備え、
    前記第2の電極は、互いに平行に延在する複数のスリットを有し、
    前記ゲート線を挟んで隣接する各画素の各スリットは、前記表示信号線を基準として逆向きの傾斜を有して延在することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記スリットは、前記配向膜のラビング方向に対して5度以上10度以下の傾斜角度を有していることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記ゲート線を挟んで隣接する各画素は、前記表示信号線を基準としてミラー反転されたパターンで形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記ゲート線を挟んで隣接する各画素は、前記ゲート線の長手方向に沿って互いにずれて配置されていることを特徴とする請求項1、2、3のいずれかに記載の液晶表示装置。
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