JP2008032897A - 液晶表示装置 - Google Patents

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泰生 瀬川
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Abstract

【課題】同一基板上の電極間の電界によって液晶分子の配向方向が制御される液晶表示装置において、各画素の開口率を低下させずに表示品位の向上を図る。
【解決手段】TFT基板10上には、表示信号線DLに接続された画素選択用の薄膜トランジスタTRが配置されている。薄膜トランジスタTRは、層間絶縁膜14、パッシベーション膜17、平坦化膜18に覆われている。表示信号線DL近傍の平坦化膜18上では、表示信号線DLの両端又は両端近傍まで画素1A,1Bの各画素電極層19A,19Bが延びている。各画素電極層19A,19Bは絶縁膜20に覆われている。表示信号線DL近傍の絶縁膜20上では、共通電極部21Aが、表示信号線DLと重畳する領域、及び表示信号線DLと重畳せず表示信号線DLの両側に延びる領域を覆っている。
【選択図】図3

Description

本発明は、液晶表示装置に関し、特に、同一基板上の電極間の電界によって液晶分子の配向方向が制御される液晶表示装置に関する。
液晶表示装置の広視野角化を図る手段の一つとして、同一基板上の電極間に横方向の電界を発生させ、この電界により液晶分子を基板に平行な面内で回転させることで光スイッチング機能を持たせる方式が開発されている。この技術として、インプレイン・スイッチング(In-plane Switching,以降、「IPS」と略称する)方式や、IPS方式を改良したフリンジフィールド・スイッチング(Fringe-Field Switching,以降、「FFS」と略称する)方式が知られている。
次に、従来例に係るFFS方式の液晶表示装置について図面を参照して説明する。図4は従来例に係るFFS方式の液晶表示装置を示す平面図である。この液晶表示装置には複数の画素がマトリクス状に配置されているが、図4では、その中から後述する表示信号線DLを跨いで隣接する2つの画素1C,1Dのみを示している。図5は、そのZ−Z線に沿った断面図であり、画素1C,1Dの境界近傍を示している。
その概略構成を説明すると、図4に示すように、ガラス基板等の透明基板であるTFT基板10には、画素選択信号が供給されるゲート線GLと表示信号が供給される表示信号線DLが交差するように配置されている。TFT基板10に形成された画素1Cには、コンタクトホールCH6を通して表示信号線DLと接続された画素選択用の薄膜トランジスタTRが配置されている。薄膜トランジスタTRより上層には、ITO(Indium Tin Oxide)等の透明金属からなり、共通電位が供給される共通電極層51が配置されている。共通電極層51には開口部51Wが設けられている。さらに絶縁膜を介して、コンタクトホールCH7,CH8を通して薄膜トランジスタTRに接続され、表示信号が供給される画素電極層53が形成されている。画素電極層53はITO等の透明金属からなる。画素1Cの画素電極層53には複数の画素電極部53A及びスリット部Sが配置されている。なお、共通電極層51は、コンタクトホールCH9を通して共通電位線COMに接続されているが、画素1Cの外部において接続されてもよい。この構成は画素1Dについても同様であり、複数の画素電極部53B及びスリット部Sが配置されている。
さらに、断面構成について説明すると、図5に示すように、TFT基板10の光源BLと対向する側には、光源BLの光を直線偏光する第1の偏光板11が形成されている。TFT基板10の光源BLと対向しない側には、シリコン酸化膜又はシリコン窒化膜からなるバッファ膜12が形成されている。
バッファ膜12上には、不図示の薄膜トランジスタTRが配置されている。薄膜トランジスタTRは、ポリシリコン等からなる不図示の能動層と、能動層を覆うゲート絶縁膜13と、その上に配置された不図示のゲート線からなる。薄膜トランジスタは、さらに層間絶縁膜14により覆われている。層間絶縁膜14上には、薄膜トランジスタTRのドレイン領域と接続された表示信号線DLが配置されている。表示信号線DLは、パッシベーション膜17及び平坦化膜18に覆われている。平坦化膜18上には、共通電極層51、これを覆う絶縁膜52、画素電極部53A,53Bがこの順で積層されている。なお、絶縁膜52上には、画素電極部53A,53Bを覆う不図示の配向膜が形成されている。
また、TFT基板10と対向して、ガラス基板等の透明基板であるカラーフィルタ基板(以降、「CF基板」と略称する)30が配置されている。TFT基板10と対向する側のCF基板30には、表示信号線DLと対向するブラックマトリクスBM、及び不図示のカラーフィルタ及び配向膜が形成されている。また、TFT基板10と対向しない側のCF基板30には、第1の偏光板11とクロスニコル配置された第2の偏光板31が形成されている。また、TFT基板10とCF基板30との間には、液晶層LCが封止されている。液晶層LCの液晶分子は、例えば正の誘電率異方性を有したネマティック液晶である。この液晶分子の長軸の平均的な配向方向(以降、単に「配向方向」と略称する)は、配向膜のラビング方向によって第1の偏光板11の偏光軸と平行になっている。
上記液晶表示装置では、画素電極部53A,53Bに電圧が印加されない状態では、液晶層LCの液晶分子の配向方向が第1の偏光板11の偏光軸と平行な傾きとなる。このとき、液晶層LCを透過する直線偏光は、その偏光軸が第2の偏光板31の偏光軸と直交するため、第2の偏光板31から出射されない。即ち表示状態は黒表示となる。
一方、画素電極部53A,53Bに電圧が印加され、画素電極部53A,53Bと共通電極層51との間に電界が生じると、液晶分子の配向方向がその電界の電気力線に沿うようにして回転する。このとき、液晶層LCに入射した直線偏光は複屈折により楕円偏光となるが、第2の偏光板31を透過する直線偏光成分を有することになり、この場合の表示状態は白表示となる。
なお、本願に関連する技術文献としては、以下の特許文献が挙げられる。
特開2003−57670号公報
上述した液晶表示装置では、図5に示すように、表示信号線DLを跨いで隣接する一方の画素1Cの画素電極部53Aの電界が、他方の画素1Dの画素電極部53Bに延びる場合がある。例として、隣接する画素1C,1Dの表示レベルが互いに異なり、共通電位を接地電位(0V)、一方の画素1Cの画素電極部53Aを白表示レベル(4V)、他方の画素1Dの画素電極部53Bを黒表示レベル(0V)とする場合を考える。このとき、各画素1C,1D内では、各画素電極部53A,53Bと共通電極層51との間に各表示レベルに応じた電界が生じるが、それに加えて、画素電極部53Aと、表示信号線DLを跨いで隣接する画素電極部53Bとの間にも、画素1Cの表示レベルに応じた電界が生じてしまう。このような不要な電界の干渉により、本来ならば黒表示となるはずの画素1Dの一部の液晶分子が回転し、それに伴って白表示となる部分、即ち光抜けする部分が存在することになる。この光抜けにより、表示品位が低下するという問題が生じていた。隣接する画素1C、1Dが互いに異なる表示色に対応したカラーフィルタを有している場合には、混色による表示品位の低下が生じていた。
これらの問題に対しては、光抜けする部分をブラックマトリクスBMにより覆うという対策が考えられるが、この場合、ブラックマトリクスBMの形成領域が広がり、各画素1C,1Dの開口率が低下して輝度が低下するという問題が生じていた。
そこで本発明は、同一基板上の電極間の電界によって液晶分子の配向方向が制御される液晶表示装置において、各画素の開口率を低下させずに表示品位の向上を図るものである。
即ち、本発明の液晶表示装置は、複数の画素を有し、各画素は、信号線に接続された薄膜トランジスタと、薄膜トランジスタに接続された画素電極層と、画素電極層を覆う絶縁膜と、絶縁膜上に配置された共通電極層と、共通電極層上に配置された液晶層と、を備え、共通電極層は、複数の共通電極部とスリット部を有し、共通電極部は、信号線上から信号線の両側に延びる領域を覆うことを特徴とする。
係る構成により、隣接する画素間において電界の干渉が抑止され、光抜けが抑止されるため、表示品位が向上する。また、光抜けする領域を遮光する必要が無いため、ブラックマトリクスの領域が小さくなり、各画素の開口率を向上することができる。
本発明によれば、同一基板上の電極間の電界によって液晶分子の配向方向が制御される液晶表示装置において、各画素の開口率を低下させずに表示品位の向上を図ることができる。
本発明の実施形態に係る表示装置の構成について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係る液晶表示装置を示す平面図である。この液晶表示装置には複数の画素がマトリクス状に配置されているが、図1では、その中から表示信号線DLを跨いで隣接する2つの画素1A,1Bのみを示している。図2は、そのX−X線に沿った断面図であり、薄膜トランジスタTRを含む画素1Aの断面を示している。他方の画素1Bの構成については、画素1Aの構成と同様である。なお、図1及び図2では、図4及び図5に示したものと同一の構成要素については同一の符号を付して参照している。
最初に概略構成を説明すると、図1及び図2に示すように、TFT基板10に形成された画素1Aにおいて、バッファ層12上には、画素選択用の薄膜トランジスタTRが配置されている。薄膜トランジスタTRは、トップゲート型であり、ポリシリコン層等からなる能動層PS、シリコン酸化膜又はシリコン窒化膜等からなり能動層PSを覆うゲート絶縁膜13、その上に配置されたゲート線GLからなる。ゲート絶縁膜13上には、共通電位が供給される共通電位線COMが形成されている。薄膜トランジスタTR及び共通電位線COMは、層間絶縁膜14により覆われている。なお、薄膜トランジスタTRは、ゲート電極、ゲート絶縁膜13、及び能動層PSがこの順で形成されてなるボトムゲート型であってもよい。
層間絶縁膜14上には、コンタクトホールCH1を通して薄膜トランジスタTRの能動層PSのドレイン領域と接続された表示信号線DL、及びコンタクトホールCH2を通して能動層PSのソース領域と接続されたソース電極15が配置されている。また、層間絶縁膜14上には、コンタクトホールCH3を通して共通電位線COMと接続された電極16が形成されている。これらの電極及び表示信号線DLは、パッシベーション膜17及び平坦化膜18に覆われている。
平坦化膜18上には、ITO(Indium Tin Oxide)等の透明金属からなり表示信号が供給される画素電極層19A,19Bが配置されている。画素電極層19A,19Bは、各画素1A,1B毎に分離して形成され、各画素のコンタクトホールCH4を通してソース電極15と接続されている。また、平坦化膜18上には、シリコン酸化膜又はシリコン窒化膜等からなり、画素電極層19A,19Bを覆う絶縁膜20が配置されている。
絶縁膜20上には、コンタクトホールCH5を通して電極16と接続された共通電極層21、及びこれを覆う配向膜22Bが配置されている。この共通電極層21は、複数の共通電極部21A,21B及びスリット部Sを有している。以降、共通電極部21Aは画素1Aに配置され、共通電極部21Bは画素1Bに配置されるものとして説明する。
図1のように各画素1A,1Bが表示信号に沿って縦長の形状を有している場合、各スリット部は、その長手方向が表示信号線DLに沿って延びるようにして、互いに平行に配置される。これにより、各スリット部Sの長手方向が表示信号線DLと直交する方向に沿って延びる場合に比して、スリット部Sの端部に生じるディスクリネーション部(液晶分子の配列の乱れによる表示欠陥部)の数を低減できる。ただし、ディスクリネーション部の低減を考慮する必要が無い場合は、各スリット部Sは、その長手方向が表示信号線DLと直交する方向に沿って延びるように配置されてもよい。
なお、共通電極層21は画素1A,1B毎に分離して形成されずに、連続して形成されたものであってもよい。また、共通電極層21は、コンタクトホールCH3,CH5を通して電極16及び共通電位線COMに接続されているが、画素1A,1Bの外部において接続されてもよい。
TFT基板10と対向するCF基板30及び液晶層LCの構成については、図5に示したものと同様であるため説明を省略する。ただし図2では、TFT基板10と対向する側のCF基板30に配置される配向膜を配向膜22Tとして示している。
次に、上記液晶表示装置の詳細な断面構造について図面を参照して説明する。図3は、図1のY−Y線に沿った断面図であり、表示信号線DLを跨いで隣接する画素1A,1Bの境界近傍を示している。
図3に示すように、表示信号線DL近傍の平坦化膜18上では、表示信号線DLの両端又は両端近傍まで、画素1Aの画素電極層19Aと、それに隣接する画素1Bの画素電極層19Bが延びている。表示信号線DL近傍の絶縁膜20上では、共通電極部21Aが、表示信号線DLと重畳する領域、及び表示信号線DLと重畳せず表示信号線DLの両側に延びる領域を覆っている。
ここで、共通電極部21Aにおいて、表示信号線DLを挟んで隣接する画素電極層19A,19Bの離間領域と重畳する領域の幅をWdlとし、その幅Wdlで表される画素電極層19A,19Bの離間領域と重畳する領域の両側に延びる各領域の幅をWsとする。また、画素1A,1BのセルギャップをHとする。このとき、(Wdl+Ws)>Hを満たすことが好ましい。さらにいえば、(Wdl+Ws)>約4.5μmとなることが好ましい。なお、表示信号線DLの幅は、約2.5〜8.0μmであり、セルギャップHは約2.0〜5.0μmである。
上記構成では、画素電極層19A,19Bよりも上層に共通電極部21A,21Bが配置されている。これにより、画素電極層19Aに印加された電位のうち、共通電極部21Aのスリット部Sの端部近傍と重畳する画素電極層19Aの領域に対応した分(印加された電位の約1割〜2割)が液晶層LC内を通って、共通電極部21Aに影響する。即ち、画素電極層19A,19Bが共通電極部21A,21Bよりも上層である構成に比して、画素電極層19Aから生じる電界の幅が小さくなる。
さらに画素1Aの共通電極部21Aは、表示信号線DL上のみならず、表示信号線DLの両側に至る領域を覆っている。これにより、画素1Aの画素電極層19Aと、表示信号線DLを跨いで隣接する画素1Bの画素電極層19Bに、表示レベルの異なる電圧(例えば白表示レベル4Vと黒表示レベル0V)がそれぞれ印加されたとしても、それらの画素電極層19Aと画素電極層19Bとの間では、互いを結ぶ電気力線が届かなくなる。従って、画素1Bにおいて、液晶分子を不要に回転させる電界、即ち、光り抜けの要因となるような電界が生じない。
この液晶表示装置の動作は、電界による液晶分子の制御については従来例に係るものと同様であるが、上述したように隣接する画素1A,1B間において電界の干渉が抑止され、光抜けが抑止されるため、従来例に比して表示品位が向上する。隣接する画素1A、1Bが互いに異なる表示色に対応したカラーフィルタを有している場合には、光抜けを起因とする混色がなくなり、表示品位が向上する。
また、光抜けする領域を遮光する必要が無いため、ブラックマトリクスBMの領域が小さくなり、各画素1A,1Bの開口率を向上することができる。即ち、表示の際の輝度が低下しない。また、設計上の観点では、光抜けする領域を遮光する必要が無いため、製造プロセス上の制限によるブラックマトリクスBMの形成位置のずれを厳格に考慮する必要がなくなる。
また、表示信号線DL近傍では、画素1A側の液晶分子が画素電極19Aと共通電極21Aとの間に生じる電界によって回転することにより、その領域が画素1Aの光透過に寄与するため、透過率の低下は生じない。
なお、上記実施形態では、共通電極部21Aは、表示信号線DLを覆うものとしたが、上記と同等の効果を奏するものであれば、ゲート線GLを覆うようにして配置されてもよい。
本発明の実施形態に係る液晶表示装置を示す平面図である。 図1のX−X線に沿った断面図である。 図1のY−Y線に沿った断面図である。 従来例に係る液晶表示装置を示す平面図である。 図4のZ−Z線に沿った断面図である。
符号の説明
1A,1B,1C,1D 画素
10 TFT基板 11 第1の偏光板 12 バッファ膜
13 ゲート絶縁膜 14 層間絶縁膜 15 ソース電極
16 電極 17 パッシベーション膜 18 平坦化膜
19A,19B,53 画素電極層 20,52 絶縁膜
21,51 共通電極層 21A,21B 共通電極部
22B,22T 配向膜 30 CF基板 31 第2の偏光板
53A,53B 画素電極部
LC 液晶層 BL 光源
TR 薄膜トランジスタ PS 能動層
GL ゲート線 DL 表示信号線 COM 共通電位線
S スリット BM ブラックマトリクス
CH1〜CH9 コンタクトホール

Claims (4)

  1. 複数の画素を有し、
    各画素は、信号線に接続された薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタに接続された画素電極層と、前記画素電極層を覆う絶縁膜と、前記絶縁膜上に配置された共通電極層と、前記共通電極層上に配置された液晶層と、を備え、
    前記共通電極層は、複数の共通電極部とスリット部を有し、前記共通電極部は、前記信号線上から前記信号線の両側に延びる領域を覆うことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記スリット部は、その長手方向が前記信号線に沿って延びることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記共通電極部において、前記信号線を挟んで隣接する前記画素電極層の離間領域と重畳する領域の幅をWdlとし、前記画素電極層の前記離間領域と重畳する領域の両側に延びる各領域の幅をWsとし、前記画素のセルギャップをHとすると、(Wdl+Ws)>Hを満たすことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. (Wdl+Ws)>4.5μmを満たすことを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置。
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