JP2007290750A - 包装袋 - Google Patents

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啓好 鍋田
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Kenji Kawasaki
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Abstract

【課題】多層構造の積層シートによって形成した場合であっても、良好な破断性能を確保することができる包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋を形成している積層シート10は、二軸延伸ポリプロピレンフィルムによって形成された、耐摩耗性、耐熱性、耐衝撃性に優れた基材層11a及び二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成された、耐衝撃性、耐ピンホール性に優れた補強層11bからなる外側シート11と、酸化けい素蒸着二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成されたガスバリア層12a、補強層11bと同様の二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成された補強層12bと、無延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムによって形成された、熱接着性を有するシーラント層12cからなる内側シート12とを備えており、この外側シート11と内側シート12とが、所定幅の帯状の開封領域にだけ配設された剥離層13を介してドライラミネートされている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、輸液バッグや栄養食品、薬品、長期間保存食品等を密封包装する、積層シートによって袋状に形成された包装袋に関する。
例えば、点滴等に使用される輸液バッグは、ポリプロピレンやポリエチレン等の柔軟性シートからなる袋状容器や扁平なブロー容器によって形成されているが、こういった輸液バッグに充填された内容物の有効成分の劣化を防止するために、現在は、図5に示すように、ガスバリア層を有する積層シートによって形成された包装袋60に脱酸素剤と共に密封包装した状態で、輸液バッグ50を保管したり、輸送したりしている。
こういった輸液バッグ50を密封包装する包装袋60は、出荷後の流通過程におけるピンホールの発生を阻止しなければならないので、通常、4層〜6層の多層構造の積層シートによって形成することで、十分な衝撃強度を確保している。特に、近年、大容量の輸液バッグや多量の栄養食品、薬品、長期間保存食品等を密封包装する包装袋は、耐ピンホール性や耐衝撃性を付与するために多層化、厚肉化が進んでいる。
特開2005−7053号公報 特開2004−276955号公報
ところで、こういった輸液バッグ50を密封包装する包装袋60は、使用時の取扱性を考慮すると、手で破断して開封できることが望ましいが、上述したように、フィルムを幾重にも貼り合わせた多層構造の積層シートは、それ自体の厚みが大きく、しかも、硬くなるので、同図に示すように、包装袋60の上部両側縁に破断する際のきっかけとなる一対の切込60a、60aを形成したとしても、その切込60aから手で容易に破断することができないといった問題がある。
そこで、この発明の課題は、多層構造の積層シートによって形成した場合であっても、良好な破断性能を確保することができる包装袋を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、積層シートによって袋状に形成された包装袋において、開封時に破断される帯状の開封領域だけは、前記積層シートにおける少なくとも一対の隣接層同士が非接着状態または破断時に層間剥離するように弱接着状態になっていることを特徴とする包装袋を提供するものである。
また、請求項2にかかる発明は、請求項1にかかる発明の包装袋において、前記積層シートは、開封時に破断される帯状の開封領域において非接着状態または弱接着状態となっている層間を境として、その両側に、破断方向に延伸された延伸フィルムによって形成された層をそれぞれ有していることを特徴としている。
以上のように、請求項1にかかる発明の包装袋は、開封時に破断される帯状の開封領域だけは、積層シートにおける少なくとも一対の隣接層同士が非接着状態または破断時に層間剥離するように弱接着状態になっているので、帯状の開封領域が他の部分に比べて柔らかく、しかも、開封する際は、厚み方向に分離された積層シートのそれぞれの部分が個別に破断されることになる。従って、多層構造の積層シートを使用した場合であっても、良好な破断性能を確保することができる。
また、請求項2にかかる発明の包装袋は、開封時に破断される帯状の開封領域において非接着状態または弱接着状態となっている層間を境として、その両側に、破断方向に延伸された延伸フィルムによって形成された層をそれぞれ有しているので、帯状の開封領域において厚み方向に分離された積層シートのそれぞれの部分を破断方向に引き裂き易くなり、破断性能がさらに向上する。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、この包装袋1は、表裏一対の積層シート10、10を重ね合わせた状態で、双方の両側縁同士及び下縁同士を相互にヒートシールすることによって、上端に口部を有する平袋状に形成されており、内容物である輸液バッグを収容した後、同図(b)に示すように、口部を形成している積層シート10、10の上縁同士を相互にヒートシールすることによって、内容物が密封包装されるようになっている。なお、同図(a)、(b)における網掛け表示部分がヒートシール部分を示している。
また、この包装袋1には、内容物を収容して口部をヒートシールしたときに、その上縁ヒートシール部分にかからないように、ヒートシールされた上部両側縁には、一対の切込1a、1aが形成されており、開封する際は、図2に示すように、この切込1aをきっかけとして上部を幅方向に破断するようになっている。
この包装袋1を形成している積層シート10は、図2に示すように、厚さ20μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルムによって形成された、耐摩耗性、耐熱性、耐衝撃性に優れた基材層11a及び厚さ15μmの二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成された、耐衝撃性、耐ピンホール性に優れた補強層11bからなる外側シート11と、厚さ15μmの酸化けい素蒸着二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成された、酸素の通過を遮断するガスバリア層12a、厚さ15μmの二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成された、耐衝撃性、耐ピンホール性に優れた補強層12b及び厚さ85μmの無延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムによって形成された、熱接着性を有するシーラント層12cからなる内側シート12とを備えており、この外側シート11と内側シート12とが、破断する際のきっかけとなる切込1a、1a同士を結ぶ所定幅(例えば、5〜50mm幅、好ましくは、10〜30mm幅)の帯状の開封領域にだけ配設された剥離層13を介してドライラミネートされている。なお、外側シート11の基材層11aや補強層11bを構成している二軸延伸フィルム及び内側シートのガスバリア層12aや補強層12bを構成している二軸延伸フィルムは、少なくとも、破断方向(包装袋1の幅方向)に延伸されており、破断方向に引裂性を有している。具体的には、包装袋1の幅方向と、それと直交する方向の二軸に延伸されたフィルムである。
積層シート10を構成している外側シート11や内側シート12を形成する際の各層の積層方法としては、ドライラミネート法や溶融押出ししてポリエチレン等を介して積層する押出ラミネート法等を用いることができ、剥離層13は、シリコーンやポリアミド硝化綿系のコーティング剤等を印刷等で一方のシートにコーティングすることによって形成される。
前記基材層11aは、厚さ20μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルムによって形成されているが、これに限定されるものではなく、二軸延伸ポリアミドフィルムや二軸延伸ポリエステルフィルム等の単層フィルムによって形成することも可能であり、その厚さも、10〜30μm程度に設定すればよい。
前記補強層11b、12bは、厚さ15μmの二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成されているが、これに限定されるものではなく、良好な直線引裂性を確保することができる各種フィルムを積層することによって形成することも可能である。このようなフィルムとしては、一方向に延伸したフィルムや一方向に大きく、他方向に小さく延伸したフィルムまたは二軸延伸フィルムに一軸延伸フィルムをラミネートした複層フィルムを使用することができる。一軸延伸フィルムとしては、高密度ポリエチレンを横方向に5〜15倍に延伸したフィルム(例えば、「カラリアンYC」、「カラリアンY」:電気化学工業製)が直線カット性に優れているので好ましい。また、二軸延伸フィルムに一軸延伸フィルムをラミネートした複層フィルムとしては、まず、溶融押出ししたシートを長手方向に一軸延伸したフィルムを作成し、その後、この一軸延伸フィルムの表面(片面または両面)に樹脂を押し出して横方向に延伸したフィルム(例えば、「ポリプロピレンフィルムYT42」、「ポリプロピレンフィルムYT25」:東レ株式会社製)が用いられる。ただし、一軸延伸フィルムは、二軸延伸フィルムに比べて、耐衝撃性やガスバリア性等に劣るため、補強層としては、二軸延伸フィルムを使用することが望ましい。
前記ガスバリア層12aは、酸化けい素蒸着ポリアミドフィルムによって形成されているが、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)とポリアミドとを共押出しした2層構造または3層構造のラミネートフィルムによって形成したり、EVOHからなる単層フィルム、酸化アルミニウムやアルミニウムを蒸着したポリエステルやポリアミド等の蒸着フィルムまたはポリビニルアルコールフィルムによって形成することも可能である。
以上のように、この包装袋1では、開封時に破断される帯状の開封領域以外の部分は、積層シート10を構成している外側シート11と内側シート12とが直接ラミネートされているが、帯状の開封領域については、外側シート11と内側シート12とが、剥離層13を介して、ラミネートされているので、外側シート11と内側シート12とが非接着状態または破断時に層間剥離するように弱接着状態になっている。従って、少なくとも、包装袋1を開封するために、切込1aから帯状の開封領域を破断する時点において、その開封領域では、積層シート10が外側シート11と内側シート12とに分離されるので、帯状の開封領域が他の部分に比べて柔らかく、こういった多層(5層)構造の積層シート10を使用した場合であっても、小さな力で簡単に破断することができると共に、破断縁で手を切り難くなるという効果も得られる。
また、この包装袋1では、開封時に破断される帯状の開封領域において、開封時点で分離される外側シート11及び内側シート12のそれぞれが、破断方向(帯状の開封領域の長手方向)に延伸された二軸延伸フィルムからなる破断方向に引裂性を有する層をそれぞれ備えているので、開封する際に分離された帯状の開封領域における外側シート11及び内側シート12のそれぞれを、破断方向に引き裂き易くなり、良好な破断性能を確保することができるという効果が得られる。また、上述したように、帯状の開封領域以外は、外側シート11及び内側シート12が直接ラミネートされていて裂け難いため、引き裂き方向が開封領域以外へずれることなく、開封領域内で引き裂くことができる。
なお、上述した実施形態では、厚さ20μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルムによって形成された基材層11a及び厚さ15μmの二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成された補強層11bからなる2層構造の外側シート11と、厚さ15μmの酸化けい素蒸着ポリアミドフィルムによって形成されたガスバリア層12a、厚さ15μmの二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成された補強層12b及び厚さ85μmの無延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムによって形成されたシーラント層12cからなる3層構造の内側シート12とをラミネートした積層シート10を使用しているが、これに限定されるものではなく、例えば、図4に示すように、厚さ30μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルムによって形成された基材層14a及び厚さ15μmの二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成された補強層14bからなる2層構造の外側シート14と、厚さ15μmの二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成された補強層15a、厚さ12μmの酸化けい素蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムによって形成されたガスバリア層15b、厚さ15μmの二軸延伸ポリアミドフィルムによって形成された補強層15c及び厚さ60μmの無延伸の直鎖状低密度ポリエチレンフィルムによって形成されたシーラント層15dからなる4層構造の内側シート15とをラミネートした積層シート10Aを使用することも可能である。
また、上述した実施形態では、帯状の開封領域において外側シート11と内側シート12といった2枚のシートに分離される積層シート10を使用しているが、これに限定されるものではなく、例えば、3枚以上のシートに分離されるように、複数の層間に剥離層を設けた積層シートを使用することも可能である。この場合、破断性能を高めるために、分離されるそれぞれのシートに剥離層を形成しておくことが望ましい。
また、上述した実施形態では、包装袋1の幅方向に破断するようにしているが、これに限定されるものではなく、包装袋の縦(高さ)方向に破断するようにしてもよい。その場合、破断方向である包装袋の縦(高さ)方向に伸びる帯状の開封領域を設けることはいうまでもない。
また、上述した実施形態では、平袋形状の包装袋1について説明したが、これに限定されるものではなく、破断することによって開封するのであれば、ボトムガセット袋やサイドガセット袋といった種々の形状の包装袋について、本発明を適用することができる。
また、上述した実施形態では、輸液バッグを密封包装するのに適した包装袋1について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明の包装袋は、栄養食品、薬品、長期間保存食品等を密封包装する場合にも適用することができることはいうまでもない。
(a)はこの発明にかかる包装袋の一実施形態を示す正面図、(b)は同上の包装袋に内容物を収容して密封包装した状態を示す正面図である。 同上の包装袋を開封した状態を示す正面図である。 同上の包装袋を構成している積層シートを示す断面図である。 積層シートの変形例を示す断面図である。 従来の包装袋に輸液バッグを密封包装した状態を示す平面図である。
符号の説明
1 包装袋
1a 切込
10、10A 積層シート
11 外側シート
11a 基材層
11b 補強層
12 内側シート
12a ガスバリア層
12b 補強層
12c シーラント層
13 剥離層
14 外側シート
14a 基材層
14b 補強層
15 内側シート
15a 補強層
15b ガスバリア層
15c 補強層
15d シーラント層

Claims (2)

  1. 積層シートによって袋状に形成された包装袋において、
    開封時に破断される帯状の開封領域だけは、前記積層シートにおける少なくとも一対の隣接層同士が非接着状態または破断時に層間剥離するように弱接着状態になっていることを特徴とする包装袋。
  2. 前記積層シートは、開封時に破断される帯状の開封領域において非接着状態または弱接着状態となっている層間を境として、その両側に、破断方向に延伸された延伸フィルムによって形成された層をそれぞれ有している請求項1に記載の包装袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001058649A (ja) * 1999-06-18 2001-03-06 Dainippon Printing Co Ltd 包装材料およびそれを用いたパウチ
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