JP2007289464A - 化粧用塗布具および化粧用塗布具の組み立て方法 - Google Patents

化粧用塗布具および化粧用塗布具の組み立て方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
塗布棒の先端に口金を有し、該口金に筆毛の毛並みをそろえた毛束を挿着しワイパーで毛束に余分に付着する液状化粧料を払拭される化粧用塗布具において、繰り返し使用しても、折れ毛が発生することなく使用できる化粧用塗布具を提供する。
【解決手段】
化粧用塗布具が毛束と、筒状の金属又はプラスチックで形成されると共に毛束を挿着固定する口金と、口金の端部に近接する毛束の外周に浸漬あるいは一体的に成形したウレタンゴム、シリコンゴムなどからなる弾性材とを有し、弾性材により毛束を形成する筆毛の塑性変形を防止する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、口紅、リップグロス、アイライナー、マニュキュアなどの液状化粧料を塗布する化粧用塗布具および化粧用塗布具の組み立て方法に関するものである。更に詳しくは塗布棒の先端に筆毛をそろえた毛束を設けた化粧用塗布具および化粧用塗布具の組み立て方法に関するものである。
口紅、リップグロス、アイライナー、マニュキュアなどに使われる化粧用塗布具は塗布棒の先端に該塗布棒の軸長方向に毛並みをそろえたブラシが広く使われている。これらブラシは化粧料容器から化粧料を取り出す過程で、塗布棒を挿通するワイパーにより余分な液状化粧料を払拭され付着量を適量に調節する。そのためワイパーはウレタンゴム、シリコンゴムなどの軟質な高分子材料で構成されると共に塗布棒及び口金の外径よりもわずか小さな穴径の払拭穴を形成している。
払拭穴は液状化粧料を収納する容器本体内に塗布棒を挿入する際、外周の筆毛を口金とワイパーとの間に挟み込んで折り曲げてしまい、時には図6に示すような折れ毛17を形成する。図6は従来の化粧用塗布具の一例図であり、口金8に筆毛9をそろえて束ねた毛束7が挿着されている。従来の化粧用塗布具では筆毛9が逆方向に引っ張られた場合、口金8の端部側開口部18を中心に局部的に変形して曲げられ塑性変形し折れ毛17を形成する。折れ毛17は形状の整えられた毛束7から外側に不規則にはみ出し化粧料を目元、口元、爪等に塗布する場合、輪郭が上手に描けなくなるといった致命的な欠陥が生ずる。
そこで折れ毛の形成を防止するため毛束の外径を払拭穴の径よりも小さくし、筆軸の容器口部への挿入の際に筆毛がワイパーと干渉しない液体化粧料塗布具が特許文献1に提案されている。
特開2003−169713号公報
特許文献1では毛束の外径を払拭穴の内径よりも小さく形成するため、塗布棒を払拭穴に正確に挿入していけば、毛束はワイパーに触れることはなく挿通できる。
しかし、塗布棒は手挿着のため手元がくるい、毛束の先端が容器口元に当接し曲げられたまま、塗布部の化粧料容器への挿入時に筆毛がワイパーの内壁に触れて筆毛を巻き込んでしまうことがある。折れ毛が発生する原因は、塗布部を容器本体の口部に挿入する際、毛束を塗布棒と払拭部の間で巻き込むことにより口金のコーナーで折れ曲がり、塑性変形により筆毛に折れ目がついてしまうためである。したがって特許文献1による折れ毛防止の解決は困難であった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものである。そしてその目的とするところは繰り返し使用しても、毛束を形成する筆毛に折れ毛のような塑性変形を発生することなく使用できる化粧用塗布具を提供しようとするものである。
本発明は口紅、リップグロス、アイライナー、マニュキュアなどの液状化粧料を塗布する筆毛に折れ毛の発生を防止するものである。
すなわち化粧用塗布具が毛束と、筒状の金属又はプラスチックで形成されると共に毛束を挿着する口金と、口金の端部に近接する毛束の外周に浸漬あるいは一体的に成形したウレタンゴム、シリコンゴムなどからなる弾性材とを有し、弾性材により毛束を形成する筆毛の塑性変形を防止するものである。
さらに化粧用塗布具は、毛束の根元側に液状のウレタンゴム、シリコンゴム等を浸漬あるいは注型して弾性のある被覆部を形成した後、毛束を口金に挿着固定し、被覆部の先端が口金の端部からわずか突出させるものである。
さらに化粧用塗布具は、毛束の毛先側を口金の端部より突出するように挿着固定した後、液状のウレタンゴム、シリコンゴム等を口金の先端側に隣接する毛束を帯状に塗布含浸させ弾性のある被覆部を形成させるものも良い。
尚、口金の端部とは塗布棒に取り付けられる筒状の口金の筆先側を示す。
本発明化粧用塗布具にあってはつぎに記載する効果を奏する。すなわちウレタンゴム、シリコンゴムなどからなる弾性材は、口金の端部側開口部に近接する毛束の外周を被覆する。そのため弾性材は筆毛がワイパーに巻き込まれるなどして変形する場合、筆毛から応力を受け両者接触したまま変形させられる。すなわち弾性材は筆毛からの応力を広い面積で受け分散すると共に曲げられた筆毛の復元を補佐する。
したがって筆毛を逆方向すなわち少々塗布棒の方向に巻き込んだまま塗布部をワイパーの払拭穴を挿通しても、筆毛の外周が口金の端部に近接し集中する鋭角な折れ曲がりをなくし応力の集中を緩和する。そのため筆毛に折れ目などの塑性変形を生ずることがなくなる。また筆毛自身が持っている復元力及び弾性材の復元力により元の毛束の状態に戻すことができる。
つぎに本発明の実施例について説明する。図1は本発明に係る液状化粧料容器の断面説明図で塗布棒の先端に毛束が配設された化粧用塗布具を有する。
図1における液状化粧料容器は液状化粧料10を保有する容器本体11と、容器本体11を密閉するキャップ1からなる。キャップ1の下方内面には雌ネジ3が形成され、更にキャップ1内から外方に塗布棒4が垂下されている。図において化粧用塗布具6は塗布棒4の先端に挿着されている口金8と、口金8に挿入された毛束7と、毛束7を口金8の端部側開口部18に近接した位置で被覆する弾性材20とより構成されている。容器本体11の上端には化粧用塗布具6を挿脱する口部12が設けられている。口部12の外周には雄ネジ13が形成され、キャップ1を容器本体11に螺合するよう構成される。
口部12の内側には化粧用塗布具6に付着する液状化粧料10を払拭する払拭部14が設けられている。払拭部14にはワイパー15が形成されワイパー15には中心部に塗布棒4が挿通する払拭穴16が設けられている。払拭穴16は化粧用塗布具6が払拭穴16を挿通する際、毛束7に過剰に付着する液状化粧料10を払拭する。またこの払拭穴16は塗布棒4の外径よりも若干小径に形成されており、塗布棒4に付着する液状化粧料10を容器本体11から引き抜く際に払拭する。
毛束7は更にアルミニウムパイプなどの金属筒、ポリアミド系合成樹脂製のパイプなどのプラスチック筒等からなる口金8に挿入され、カシメ加工等により挿着固定される。弾性材20は軟質のウレタンゴム、シリコンゴム等で構成され、塗布棒4の先端に設けられる毛束7の端部側開口部18に近接する外周を被覆する。
図2は本発明に係る塗布部の第1の実施例部分拡大断面図である。図において口金8はカシメ加工などにより毛束7を変形固定するためアルミニウムなどの軟質の金属が好適に使用される。口金8は毛束7を構成する筆毛9より硬度、剛性が大である。毛束7の根元側31は液状のウレタンゴム、シリコンゴムに浸漬などの手段により弾性材20を被覆される。弾性材20は口金8の端部側開口部18からわずか突出する位置まで被覆している。
図3は本発明に係る口金に固定される毛束の挿着説明図で、図2で例示するような根元側31を液状のウレタンゴム、シリコンゴムに浸漬して弾性材20を被覆した毛束7の口金8へ挿着固定する場合の工程を示す。図3(A)は化繊等で構成される原毛の毛並みを一方向にそろえると共に長さをそろえ根元側31を糊で軽く固定した毛塊30である。図3(B)は図3(A)の毛塊30から分けられ毛束7を製作するに必要な分量の筆毛9である。図3(B)の毛束7は円柱状に整えられた後、図3(C)に示されるように弾性材20が毛束7の根元側外周を液状のウレタンゴム、シリコンゴム等に浸漬あるいは注型等により被覆を形成する。外周を弾性材20で被覆した毛束7は、図3(D)に示されるように円筒形の口金8に矢印Aの方向すなわち塗布棒側開口部19より挿入される。口金8に挿入された毛束7は図3(E)に示すように弾性材20を口金8の端部側開口部18よりわずか突出するよう位置決めされる。
尚図3では毛束7の根元側31を液状のウレタンゴム、シリコンゴム等のラテックス等に浸漬して弾性材20を被覆するが常温硬化型のウレタンゴム、シリコンゴム等を毛束7の根元側31に注型することも良い。
図4は本発明に係る塗布部の第2の部分拡大断面図である。
図4では毛束7の外周を被覆する弾性材21を口金8に挿着される毛束7の端部側開口部18に近接した位置で帯状に塗布させ被覆している。この場合、毛束7を口金8に挿着固定した後に弾性材21を塗布あるいは注型するもので、弾性材21には常温硬化型、UV硬化型で化学的に安定なウレタンゴム、シリコンゴム等が使用される。
図5は本発明に係る弾性材の作用説明図である。図5は図1に示す液状化粧料容器で筆毛9を口金8とワイパー15との間に巻き込んだ状態を示す部分拡大断面図である。一般に図5のように筆毛9を口金8とワイパー15との間に巻き込むような状況は、狭い口部12に毛束7が当接するなどして一部の筆毛9が塗布部6の下方挿入に抗して曲がることによって生ずる。筆毛9が口金8に当接したまま塗布棒4を無理に容器本体11内に押し込もうとすると筆毛9はワイパー15との間に挟持され摩擦力により軽く扱かれる状態になり、毛束7の伸長方向と反対方向に曲げられる。この時筆毛9には端部側開口部18のエッジを支点にする折り曲げ力が働く。しかし、毛束7の根元側31はウレタンゴム、シリコンゴム等の弾性材20で被覆されており、弾性材20の先端は図2に示すように端部側開口部18より突出しているため筆毛9は図5のように弾性体20と共に曲げられる。
端部側開口部18に位置する弾性材20は筆毛9の張力を受けて拡径するよう変形し、筆毛9は硬い口金8を避け弾性材20に沿って筆毛9の変形を筆毛9の長さ方向に分散して変形される。すなわち本発明に係る弾性材20を口金8の端部側開口部18に配することにより図6に例示する折れ毛17のような塑性変形を避けることができる。また筆毛9、弾性材20の復元力により曲げられた筆毛9を容易に復帰させることができる。
図5では図2のように毛束7の根元側31に被覆した弾性材20を例に説明している。他方図4に示すように口金8に挿着される毛束7の端部側開口部18に近接した位置で帯状に塗布し弾性材21を被覆した場合も同様に折れ毛17のような塑性変形を避けることができる。また図5では塗布棒4と塗布部6の口金8を別体にした構成について説明したが、また、口金8の横断面形状は扁平な楕円形状、トラック形状や、非円形状においても実施可能であることは言うまでもない。
以上説明の通り本発明の化粧用塗布具は、化粧用塗布具6の口金8先端に弾性材20を配する構成となる。そのため毛束7が逆方向に巻き込まれた状態で化粧用塗布具6がワイパー15の払拭部14を挿通してしまったり、キャップ1を嵌合させてしまったりしたとしても、毛束7に復元不能な折れ目などの塑性変形の生ずることを防止する。したがって、本発明の化粧用塗布具は繰り返し使用しても、半永久的に折れ毛17が発生することなく使用できる。
本発明に係る液状化粧料容器の断面説明図である。 本発明に係る塗布部の第1の部分拡大断面図である。 本発明に係る口金に固定される毛束の挿着説明図である。 本発明に係る塗布部の第2の部分拡大断面図である。 本発明に係る軟弾性材の作用説明図である。 従来の化粧用塗布具の一例図である。
符号の説明
1・・・キャップ
3・・・雌ネジ
4・・・塗布棒
5・・・パッキン
6・・・塗布部
7・・・毛束
8・・・口金
9・・・筆毛
10・・液状化粧料
11・・容器本体
12・・口部
13・・雄ネジ
14・・払拭部
15・・ワイパー
16・・払拭穴
17・・折れ毛
18・・端部側開口部
19・・塗布棒側開口部
20・・弾性材
30・・毛魂
31・・根元側


Claims (3)

  1. 化粧料容器の部品であり塗布棒の先端に筆毛をそろえた毛束を設け適量の液状化粧料を取り出す化粧用塗布具において、化粧用塗布具が毛束と、筒状の金属又はプラスチックで形成されると共に毛束を挿着固定する口金と、該口金の端部に近接する毛束の外周に浸漬あるいは一体的に成形したウレタンゴム、シリコンゴムなどからなる弾性材とを有し、該弾性材により毛束を形成する筆毛の塑性変形を防止することを特徴とする化粧用塗布具。
  2. 請求項1記載の化粧用塗布具が、毛束の根元側に液状のウレタンゴム、シリコンゴム等を浸漬あるいは注型して弾性のある被覆部を形成した後、該毛束を口金に挿着固定し、被覆部の先端が口金の端部からわずか突出することを特徴とする化粧用塗布具の組み立て方法。
  3. 請求項1記載の化粧用塗布具が、毛束の毛先側を口金の端部より突出するように挿着固定した後、液状のウレタンゴム、シリコンゴム等を口金の先端側に隣接する毛束を帯状に塗布含浸させ弾性のある被覆部を形成することを特徴とする化粧用塗布具の組み立て方法。


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