JP2017500941A - 包装および塗布デバイス - Google Patents

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Abstract

【課題】【解決手段】製品、特に化粧製品を包装し且つ塗布するためのデバイスであって、塗布されるべき該製品を容れている容器(10)と、及び塗布部材を1端部で具備する棒を備えているアプリケータとを有し、ただし、該棒及び該塗布部材によって形成されたアセンブリは、直線的でない長手方向軸に沿って延在し、該塗布部材が該容器から取り出されるときに該棒及び該塗布部材を払拭するために払拭用部材(30)が該容器(10)によって支持され、該払拭用部材(30)は該容器の壁(12)と接触して管状搭載用囲い(31)を備え、且つ払拭用口唇部(71、72)は、その内径(Dint)以上の長さ(k)を有しかつ該管状搭載用囲い(31)を越えて該容器の方へ軸方向に延在しているところの管状部分(71)を備えている、上記デバイス。【選択図】図1

Description

本発明は、製品、特に化粧製品、例えばマスカラまたはリップ・グロスを包装および塗布するためのデバイスであって、塗布されるべき該製品を容れる容器と、塗布部材を棒の端部に具備するアプリケータとを備えているものに関する。該塗布部材が該容器から抜き出されるとき、該アプリケータの該棒および該塗布部材を払拭するために、払拭用部材が該容器によって支えられている。
払拭を、塗布部材の性質、及び/又は棒の形状に可能な限り最良に適合させるために、多数の払拭用部材が既に提案されてきた。アプリケータの自律性を低下させ、及び/又はメーキャップ応用を困難にする傾向にあるので、実際には塗布部材を余り徹底的に払拭しないことが望ましいであろう。
米国特許(US 7 476 004)は、容器の壁と接触する管状搭載用囲いと、該搭載用囲いを越えて該容器の底の方へ軸方向に延在しているところの管形状払拭用口唇部とを備えている払拭用部材を記載している。この囲いは、該払拭用部材が通過する間、該製品に含まれた粒子、例えばキラキラ光る素材を配向させるように凹所を有して出来ている。該塗布部材は直線的長手方向軸を有する棒によって支えられている。
仏国特許(FR 2826246)は、円錐状払拭用口唇部と、該搭載用囲いを該払拭用口唇部の下方に且つ該払拭用口唇部の回りに延在させるところの管状部分とを備える払拭用部材を開示している。該払拭用部材の下側の端部は、この管状部分によって規定されている。
米国特許(US 5 490 737)は、搭載用囲いを越えて延在するところの、表面を凸凹にされた払拭用口唇部を備えている払拭用部材を記載している。塗布部材は、直線的な長手方向軸を有する棒に支持されている。
米国特許出願(US 2012/026355)は、その外側面上の突起に支えられている可撓性の払拭用口唇部を具備する払拭用部材を開示している。塗布部材は、直線的な長手方向軸を有する棒に支持されている。
独国特許出願(DE 196 42 720 A1)は、払拭用口唇部を備える払拭用部材を開示している。該払拭用口唇部の1の縁のみが、払拭中に塗布部材と接触する。
払拭用部材をさらに完全なものにし、そして特に、塗布部材、及び/又は棒の複雑な幾何形状、例えば直線的でない長手方向軸を有する棒の存在にもかかわらず、アプリケータを満足に払拭する能力のある払拭用部材を有する必要性が存在する。
本発明はこの必要性を、製品、特に化粧製品を包装し且つ塗布するためのデバイスであって、塗布されるべき該製品を容れている容器と、及び塗布部材を1端部で具備する棒を備えているアプリケータとを有し、ただし、該棒及び該塗布部材によって形成されたアセンブリは、直線的でない長手方向軸に沿って延在し、該塗布部材が該容器から取り出されるときに該棒及び該塗布部材を払拭するために払拭用部材が該容器によって支持され、該払拭用部材は該容器の壁と接触して管状搭載用囲いを備え、且つ払拭用口唇部は、その内径以上の長さを有しかつ該管状搭載用囲いを越えて該容器の方へ軸方向に延在しているところの管状部分を備えている、上記デバイスによって満たしている。
該棒は、直線的でない長手方向軸を有している。
1変形形態として又は付加的に、該塗布部材は、該棒に相対的に曲げられ、及び/又は湾曲された長手方向軸を有している。
該払拭用口唇部は、その管状形状およびその長さの故に、直線的でない棒をより効率的に払拭する能力がある。
払拭はこうして、有利的に管状部分に沿って生起し、該管状部分は、好ましくは該棒と、実質的にその長さの全てにわたって接触するように適合される。こうして、該払拭用口唇部の管状部分は、好ましくは該棒の直径に実質的に対応するところの公称値から好ましくは少ししかずれないところの内径を有しうる。
好ましくは、払拭用口唇部は、狭められた中間部分によって搭載用囲いに接続されている。
該狭められた中間部分の存在は、該払拭用部材に増された可撓性を与え、且つ該棒の及び/又は該塗布部材の通過に必要な配向をより容易に取ることを可能にする。
好ましくは該容器は、従来の仕方で作られる。すなわち該容器は、搭載用囲いがその中で係合されるところの頚部を備え、該搭載用囲いは好ましくは該頚部にスナップ留めされている。払拭用部材は、該容器に取り付けるためのフランジを、特に該頚部の基部で該容器の肩部の下方に備えうる。
該容器に容れられた該製品は、例えば酸化鉄を含むマスカラでありうる。
該搭載用囲いは、特に該搭載用囲いの半径方向外側面上に形成された環状溝の存在の故に、該取り付けフランジ上でその長さの一部分にわたり狭められうる。
該狭められた部分は、環状溝によって外側で区切られうる。該狭められた部分は、0.4mm〜1mmの間の最小厚さを有しうる。
払拭用部材は、該搭載用囲いの基部でその内側面上に肩部を有しうる。
該払拭用口唇部は、好ましくはその全高さにわたり連続である。
該払拭用口唇部は、好ましくはその下方端部で面取りされていない。
好ましくは該払拭用口唇部は、円形の内断面を有する。変形形態として、該払拭用口唇部は、非円形の内断面を有する。この場合、該払拭用口唇部の該内径Dintは、その最小の内断面に内接された最大の円の直径を意味すると理解されるべきである。
好ましくは、該払拭用口唇部の内径は、少なくともDintに等しい距離、より良くはDintの2倍または3倍にわたり実質的に一定である。表現「実質的に一定」は、内径が10%以内でDintに等しい、即ち、Dint〜1.1Dintとの間であることを意味すると理解されるべきである。
最小内径Dintは、払拭用口唇部の下方端部での直径でありうる。
該払拭用口唇部の下方端部は、好ましくはまた払拭用部材の下方端部を画定する。
本発明は、非限定的な例示のための実施例に関する以下の詳細な記載を読み、添付された図面を検討するとより良く理解されうる。
本発明に従う包装および塗布デバイスの、長手方向における概略の部分的な断面図である。 払拭用部材の単独での概略の斜視図である。 払拭用部材の単独での長手方向における断面図である。 図3の部分IVを示す拡大図である。 図1の該容器および該払拭用部材と一緒に用いられうるアプリケータの一例の斜視図である。
図1に示された包装および塗布デバイス1は、図5に表示されたようなアプリケータ20、これは使用中でないときは該容器へ取り付けられてもよい、を受け取ることを意図された容器10を備えている。
容器10は、本発明に従う払拭用部材30が取り付けられるところの頚部12を上に載せている本体11を備えている。
製品は、容器内に容れられ、好ましくは、睫毛及び/又は眉毛に塗付されるべき化粧製品、特にマスカラ、または唇に塗布されるべき製品である。
アプリケータ20は、一端部に塗布部材22を具備し且つ他端部に該容器を閉じるためのキャップを同様に形成する把持部材23を具備する棒21を備えている。
頚部12は、ねじ山を切られてもよく、且つ把持部材23は該頚部12にねじ入れによって取り付けられてもよい。
塗布部材22は、任意のタイプ、例えばプラスチックの射出成形によって作られたマスカラ・ブラシ、または捩じられた金属コアを有するブラシでもよい。
棒21は、非直線的な長手方向軸Xを有していてもよく、特にこれは3つの空間方向に延在する。
特に、図示されたように、該棒21は、共平面でない複数の軸の上に少なくとも2つの屈曲部を有しても良い。
該棒21は、該容器から引き抜く間に変形することが可能なようにエラストマー材料から、例えば熱可塑性エラストマーから作られうる。
該把持部分23のおよび塗布部材22の夫々の長手方向軸YおよびZの間の角度は、25°以上でありうる。
該二つの屈曲部の曲率半径は、異なりうる。把持部材23により近い該第1の屈曲部の曲率半径は、該第2の屈曲部の曲率半径よりも大きいことが可能である。
特に参照が図2および3に対してなされるならば、払拭用部材30が、搭載用囲い31を備えていることが分かり、それは容器10の頚部12に取り付けられ、それは、該頚部12の上端部の縁で支えられているフランジ32によってその上端部で終端されていることが判る。
払拭用部材30は、該搭載用囲い31の基部に接続されている取り付けフランジ33を備え、後者は、該容器の本体11によって頚部12の基部に形成された肩部15で支持されている。
該フランジ33は、容器内に払拭用部材を搭載する前には静止し、実質的に円錐形状の下側面32aを有している。ビード34が、該容器に支持されることを意図されて、その外側周囲にわたり反対面上に存在している。
搭載用囲い31はまた、特に図3に見られるように、その半径方向外側表面36上に突起を僅かに形成している環状ビード35を有している。
環状溝37は、フランジ33の上方で、該表面36上に存在させられうる。この溝は、該フランジ33が該搭載用囲いに対して押し戻されることを可能にすることによって払拭用部材の搭載を容易にする。
該搭載用囲い31の内径Djは、少なくとも長さLjにわたり実質的に一定でありえ、そして例えば7.3〜7.6mmの間でありうる。
払拭用部材30は、端部フランジ32において、面取りされた面38を有している。
払拭用部材30は、該搭載用囲い31の基部でその内側表面上に肩部39を有している。該肩部39は、該払拭用部材30を該容器の頚部内に押し入れるために、その頂部で支えることによって搭載のために有用である。
該肩部39の半径方向内側縁60は、例えば6.5〜6.7mmの間である直径Deを有する。
該搭載用囲い31は、狭められた中間部分72によって該搭載用囲いに接続されているところの管状部分71を備えているところの払拭用口唇部70によって該肩部39の下側に延在されている。
該中間部分72の狭まりは、容器の底の方向に開かれた溝74の存在に結合されていることが、図4に示されている。
該中間部分72の内側表面76は、該容器の底の方向に収束するところの円錐部分を備え、そしてそれは丸味を付けられた部分78によって該内側表面79へ接続され、該内側表面79は実質的に、管状部分71の長手方向軸Wの回りの回転による実質的に円筒の形状である。
該丸味を付けられた部分78の曲率半径R1は、例えば0.5〜3mmの間である。
該溝74のその端部での曲率半径R2は、例えば0.2〜1mmの間である。
該円錐部分76が、該肩部39の下方で側面80に接続されるところの曲率半径R3は、例えば該曲率半径R2に等しく、例えば0.2〜3mmの間である。
該搭載用囲い31の下側端部81と管状部分70の下側端部82の間の長さOは、例えば6〜13mmの間であり、そして特に11mmにまたは8mmに等しい。
該払拭用口唇部は、該管状部分71に沿って、実質的に一定である、特に2.5mm〜6mmの間の、より良くは3.7mm〜3.9mmの、例えば3.8mmに等しい内径Dintを有している。
好ましくは、払拭用口唇部70は、該内径Dintよりも大きい長さkを有している。該払拭用口唇部70は、好ましくは6mm以上の、より良くは7mm以上の長さkを有している。
該払拭用口唇部の半径方向外側表面83は、該搭載用囲いの内側表面から半径方向に後退して置かれ、特に該搭載用囲いの基部に存在する該肩部39の上に置かれうる。
払拭用部材30は、熱可塑性材料、特にNBRまたはニトリルゴムから作られうる。該払拭用部材30は、熱可塑性材料から一体で成形されうる。
該デバイス1を製作するために、払拭用部材30は、容器の頚部12内に強制的に挿入される。
該アプリケータ20が容器から取り出されるとき、塗布部材22は、管状部分70と交差する。狭められた中間部分72は、該管状部分72がより容易に変形することを可能にする。この変形は半径方向であり得、及び/又は静止状態で該払拭用部材の長手方向軸Wに対する管状部分70の軸の傾きに対応しうる。
払拭用口唇部70の内径Dintと実質的に等しいか又は僅かに小さな直径を有する棒21はまた、適切に払拭されうる。
本発明は、ここまで記載されてきた実施例に限定されるものではない。例えば、該管状部分の長さ、又は払拭用部材が該容器に取り付けられる仕方を変更することは可能である。また、アプリケータの棒に別の形状を与えること、特に屈曲部の数、その位置、及び曲率半径を変更することは可能である。
表現「1の〜を有する」は、「少なくとも1つの〜を有する」と同義である。
1 塗布デバイス
10 容器
11 本体
12 頚部
20 アプリケータ
21 棒
22 塗布部材
23 把持部材
30 払拭用部材
31 搭載用囲い
32 端部フランジ
33 フランジ
34 ビード
35 環状ビード
36 フランジの表面
39 肩部
70 払拭用口唇部、管状部分
72 狭められた中間部分
74 溝

Claims (15)

  1. 製品、特に化粧製品を包装し且つ塗布するためのデバイスであって、塗布されるべき該製品を容れている容器(10)と、及び塗布部材(22)を1端部で具備する棒(21)を備えているアプリケータとを有し、ただし、該棒及び該塗布部材によって形成されたアセンブリは、直線的でない長手方向軸に沿って延在し、該塗布部材(22)が該容器から取り出されるときに該棒(21)及び該塗布部材(22)を払拭するために払拭用部材(30)が該容器(10)によって支持され、該払拭用部材(30)は該容器の壁(12)と接触して管状搭載用囲い(31)を備え、且つ払拭用口唇部(71、72)は、その内径(Dint)以上の長さ(k)を有しかつ該管状搭載用囲い(31)を越えて該容器の方へ軸方向に延在しているところの管状部分(71)を備えている、
    上記デバイス。
  2. 払拭用口唇部(71、72)は、狭められた中間部分(72)によって該搭載用囲い(31)に接続されている、請求項1に記載のデバイス。
  3. 該棒(21)は直線的でない長手方向軸(X)を有している、請求項1または2に記載のデバイス。
  4. 該容器は、該搭載用囲い(31)が係合されるところの頚部(12)を備えている、請求項1〜3のいずれか1項に記載のデバイス。
  5. 該払拭用口唇部(71、72)は、該管状部分(71)を越えて、実質的に一定である内径(Dint)、特に2.5mm〜6mmの間、より良くは3.7mm〜3.9mmの間の該内径を有している、請求項1〜4のいずれか1項に記載のデバイス。
  6. 該狭められた部分(72)は、環状溝(74)によって外側で区切られている、請求項1〜5のいずれか1項に記載のデバイス。
  7. 該狭められた部分(72)は、0.6mm〜1mmの間の最小厚みを有している、請求項1〜6のいずれか1項に記載のデバイス。
  8. 該搭載用囲い(31)の基部でその内側面に、肩部(39)を有している、請求項1〜7のいずれか1項に記載のデバイス。
  9. 該払拭用口唇部の半径方向外側面(83)は、該搭載用囲いの内側面から半径方向に後退して置かれ、特に該肩部(39)の上に置かれた表面は、該搭載用囲い(31)の基部に存在している、請求項1〜8のいずれか1項に記載のデバイス。
  10. 該払拭用部材(30)は、エラストマー、好ましくはニトリルゴムで作られている、請求項1〜9のいずれか1項に記載のデバイス。
  11. 該製品は、マスカラまたは唇に塗布されるべき製品である、請求項1〜10のいずれか1項に記載のデバイス。
  12. 該払拭用部材(30)は、熱可塑性材料から1体に成形されている、請求項1〜11のいずれか1項に記載のデバイス。
  13. 該払拭用口唇部(71、72)は、その全高さにわたり連続している、請求項1〜12のいずれか1項に記載のデバイス。
  14. 該払拭用口唇部(71、72)は、その下側端部において、面取りされていない、請求項1〜13のいずれか1項に記載のデバイス。
  15. 該払拭用部材の下側端部(82)は、該払拭用口唇部の下側端部によって画定されている、請求項1〜14のいずれか1項に記載のデバイス。

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