JP2007289393A - 電子棚札システム - Google Patents
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Abstract
【課題】トランシーバに障害が発生した場合であっても、トランシーバの通信エリア内の電子棚札が正常に表示される電子棚札システムを提供する。
【解決手段】通常状態では、電子棚札コントローラ100は、トランシーバ300aから及び補助装置200を通じてトランシーバ300bから、電子棚札400へ向けてキャリア信号を送信している。また、データ変更時は、変更した電子棚札400に個別にデータ変更情報を送信している。トランシーバ300aが故障した場合は、トランシーバ300a、300bの店舗内での送信エリアは重なっているので、以降はトランシーバ300bが、電子棚札400へ向けてキャリア信号及びデータ変更情報の送信を行う。
【選択図】図1
【解決手段】通常状態では、電子棚札コントローラ100は、トランシーバ300aから及び補助装置200を通じてトランシーバ300bから、電子棚札400へ向けてキャリア信号を送信している。また、データ変更時は、変更した電子棚札400に個別にデータ変更情報を送信している。トランシーバ300aが故障した場合は、トランシーバ300a、300bの店舗内での送信エリアは重なっているので、以降はトランシーバ300bが、電子棚札400へ向けてキャリア信号及びデータ変更情報の送信を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、スーパーマーケット等の店舗において、商品陳列棚の陳列商品に対応して装着される電子棚札表示器に商品の値段等を表示させる電子棚札システムに関する。
スーパーマーケット等の店舗の商品陳列棚に設置され商品の値段等をデジタル表示させる電子棚札システムは既に市場に導入され知られている。
この電子棚札システムでは、商品の近傍に設けられた電子棚札と上位装置とが例えばトランシーバを介して通信可能になっており、その通信は上位装置から各電子棚札への一方向通信のものと、各電子棚札で前記上位装置から送信された売価データ等を受信した場合には、受信した旨の信号を前記上位装置へ返信する双方向通信のものとがある。
この電子棚札システムでは、商品の近傍に設けられた電子棚札と上位装置とが例えばトランシーバを介して通信可能になっており、その通信は上位装置から各電子棚札への一方向通信のものと、各電子棚札で前記上位装置から送信された売価データ等を受信した場合には、受信した旨の信号を前記上位装置へ返信する双方向通信のものとがある。
そして、前記双方向通信の場合、各電子棚札でデータを受信したかどうかを上位装置にて確認できる反面、各電子棚札に送信機能を持たせることが必要なため、その分コストアップに繋がるので、前記一方向通信を採用する事が考えられる。一方向通信として、例えば特許文献1の特開平07−175456号がある。
この特許文献1の特開平07−175456号公報には、上位装置から棚ラベル表示ユニットへ一方向通信で、タイマーで設定された時間間隔で表示データである売価データを該売価データの変更の有無にかかわらず送信することで、上位装置にて商品の売価データが変更された時には、変更された売価データが表示ユニットに反映され、また、設定された時間で表示データを受信できない場合は棚ラベル表示ユニットの表示部にエラーを表示させることで上位装置との通信状態を確認することができることが開示されている。
特開平07−175456号公報
しかしながら、上述の一方向通信に係る従来技術においては、上位装置のデータ送信機が故障した場合には、棚ラベル表示ユニットが上位装置から設定された時間内に表示データを受信できないため該データ送信機の通信エリア内にある全ての棚ラベル表示ユニットの表示が全てエラー表示になり、店舗が混乱する可能性があるという問題があった。
本発明はかかる課題を解決するためになされたもので、電子棚札へ表示データ等を送信するトランシーバに障害が発生した場合であっても、店舗に混乱を生じさせない電子棚札システムを提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、商品の売価データ等の商品に関するデータを設定し管理する管理手段と、前記管理手段により設定された前記データを商品陳列棚に設けられ対応する商品の値段等を表示する複数の電子棚札に対し無線送信すると共に、該電子棚札に通信状況確認用の所定の確認信号を周期的に無線送信する第1の送信手段と、前記周期よりも長い時間無線受信しない場合に異常の旨を表示する表示部を有する電子棚札と、各電子棚札に対し、通信状況確認用の確認信号を無線送信する第2の送信手段と、を備えることを特徴とする電子棚札システムである。
また、請求項2に記載の発明は、前記第2の送信手段は、前記第1の送信手段と同時に前記確認信号を送信することを特徴とする請求項1に記載の電子棚札システムである。
また、請求項3に記載の発明は、前記第1の送信手段の前記確認信号の送信可否状態を検査する検査手段を具備することを特徴とする請求項1、2に記載の電子棚札システムである。
また、請求項4に記載の発明は、前記検査手段の検査結果が前記第1の送信手段が送信不可であるときに、前記第2の送信手段が待機状態から前記確認信号を送信するよう制御する制御手段と、を具備することを特徴とする請求項3に記載の電子棚札システムである。
また、請求項5に記載の発明は、前記管理装置は、前記第1の送信手段が送信不可であるときに、前記検査手段の検査結果の送信不可の情報を報知する報知手段を具備する事を特徴とする請求項3、4に記載の電子棚札システムである。
請求項1の発明によれば、第1の送信手段から送信される確認信号を電子棚札表示手段が受信できないときでも、第2の送信手段から送信される確認信号が受信できることで、冗長性の高い電子棚札システムが実現でき信頼性が高まる。
請求項2の発明によれば、第1、第2の送信手段が同様に確認信号を送信するので、一方の送信手段の信号を他方の送信手段が補完することができ、一方の送信手段の故障時にもそれによる影響を抑えることができる。
請求項3の発明によれば、第1の送信手段での確認信号の送信可否状態を検査する検査手段を具備しているので、第1の送信手段での確認信号の送信状況の確認を簡易に行うことができるので信頼性が高まる。
請求項4の発明によれば、前記検査手段の検査結果により、第1の送信手段が送信不可である時のみ、第2の送信手段からの確認信号が送信されるので、機器故障に対応し、かつ効率的なシステムの稼動が実現できる。
請求項5の発明によれば、第1の送信手段の送信機能が故障した事を、管理装置を使用する店員が把握する事ができるので、早期に障害に対応する事が可能になる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本実施形態による電子棚札システムの全体構成を示すブロック図である。本実施形態による電子棚札システムは、電子棚札コントローラ100と、電子棚札コントローラ100に有線または無線を通じて接続された補助装置200と、電子棚札コントローラ100もしくは、補助装置200に接続されたトランシーバ300a、300bと、トランシーバ300a、300bに無線を通じてデータ通信を行う電子棚札400とから構成されている。
トランシーバ300aは電子棚札コントローラ100に接続されており、トランシーバ300bは補助装置200を介して電子棚札コントローラ100に接続されている。電子棚札コントローラ100にて売価データ等が変更された場合、トランシーバ300aを通じて各電子棚札へ変更された売価データが送信され、電子棚札コントローラ100から前記変更された売価データ等が各電子棚札へ送信される以外のときには、トランシーバ300a、300bそれぞれから、各電子棚札へ一定の周波数のキャリア信号を周期的に送信している。尚、キャリア信号とはデータのない搬送波のみの信号をいう。つまり、各電子棚札では、トランシーバ300a、300b両方から送信されるキャリア信号を受信することになり、各電子棚札でいずれかのキャリア信号を受信している間は、トランシーバと通信可能であると認識し、各電子棚札の記憶部に記憶された売価データを表示部に表示している。電子棚札コントローラ100にはネットワークLを通じてPOSシステム500が接続されている。補助装置200は、例えば電子棚札コントローラーと同様のハードウェア構成からなるもので、トランシーバ300bは、トランシーバ300aと同一のタイミングで決まった周波数のキャリア信号を電子棚札400a〜400dに対し送信する。
ここでPOSシステム500は、POSレジで使用するPLUファイル(商品ファイル)等を記憶する店舗サーバー510と、店舗サーバー510にネットワークLを通じて接続されたPOSレジスタ520とから構成されている。
図2は本実施形態の電子棚札システムにかかる電子棚札コントローラ100の構成を示す構成図である。図2の電子棚札コントローラ100は、CPU101と、電子棚札コントローラ100の動作制御用プログラムの記憶されたROM102と、データの一時記憶を行うRAM103と、商品ファイル等が記憶され、外付け又は内蔵で取り付けられた記憶部104と、データ入力、選択するためのマウス、キーボード等からなる操作部105と、モニター画面に表示を行うための表示部106と、ネットワークLを通じて他の機器と通信を行うための通信部107等とからなり、一般のPCと同様のハードウェア構成をしている。
電子棚札コントローラ100はトランシーバ300aとオンライン接続されており、又、トランシーバ300bとは補助装置を介してオンライン接続されており、トランシーバ300a、300bから各電子棚札400へキャリア信号を周期的に送信可能かどうか(送信機能)のステータスを検査する機能を有する。尚、送信機能のステータスの検査については後述する。
電子棚札コントローラ100は、記憶部104内に棚札IDファイル、商品ファイル、実績ファイルなどが保存されている。図3に本実施形態の電子棚札システムの記憶部104に記憶された棚札IDファイルの一例を示す。棚札IDファイルは、商品コードと、棚札IDとの欄から構成され、商品毎に各電子棚札400に割り当てられた例えば6桁の固有の識別番号である棚札IDのデータが格納されている。
棚札IDのデータにより商品の陳列位置が把握できるとともに、種々の制御を行う事ができる。商品の陳列位置変更の時には、棚札IDを変更することにより電子棚札400側で変更の対応がなされる。従って、商品陳列棚が急遽変更になった場合でも、所望の商品と電子棚札の対応付けを把握する事が容易になる。
図4に本実施形態の電子棚札システムの記憶部104に記憶された商品ファイルの一例を示す。商品ファイルには、商品コード、商品名、売価、内容量、当該商品が陳列されている陳列アドレス等が商品毎に対応付けられている商品データがそれぞれ格納されている。図5に本実施形態の電子棚札システムの記憶部104に記憶された売上実績ファイルの一例を示す。売上実績ファイルには、商品コード、売上金額、売上点数等が商品毎に対応付けられた売上実績データが格納されている。なお、本実施形態では商品ファイルと、棚札IDファイルとは別ファイルの構成をとっているが、一つの共通ファイルの構成をとっても良い。
図6には、本実施形態の電子棚札システムのトランシーバ300a、bそれぞれのRAM内の所定エリアに記憶されたキャリア信号が送信される度にその履歴を記憶するキャリア信号送信履歴ファイルの一例を示し、例えば2006年1月10日13時10分から1秒毎周期的にキャリア信号送信の履歴が記憶されている。キャリア信号送信履歴ファイルは、送信時間を示す時間欄と、キャリア信号送信状況を示すステータス欄とから構成され、トランシーバー300から連続した時間例えば1秒単位の時間が前記時間欄に記憶され、キャリア信号が送信されたと同時にその信号を送信した履歴として前記ステータス欄に“1”が記憶される。一方、キャリア送信機能に障害が発生した場合は、連続した時間毎にキャリア信号を送信した履歴が記憶されず、例えばステータスに“0”が記憶される。よって、そのファイルのステータスを参照し、ステータスが“0”であればキャリア信号が送信されていないということが判断できる。尚、トランシーバ300から送信されるキャリア信号の時間間隔は前記の秒単位でなく、更に短い、あるいは長い時間間隔でも良い。
次に、トランシーバ300aの動作について説明する。トランシーバ300aは、電子棚札コントローラ100にて変更された売価データ等のデータを受信するとそれらのデータを、電子棚札400a〜400dに送信する。つまり、電子棚札コントローラ100から送信される例えば売価データのデジタルデータを変調して所定の周波数の信号にて各電子棚札400a〜400dへ送信する。電子棚札400では、トランシーバ300aから送信される信号を受信部の復調回路で復調し、受信した信号に含まれる棚札ID情報が、自分の棚札IDかどうかを判断して、自分の棚札IDであれば、復調したデータをRAM内の所定のエリアに記憶し、該記憶されたデータは電子棚札400の表示部で表示される。
また、トランシーバ300aは、電子棚札コントローラ100から売価データ等が送信される時間を除く時間に、一定の周波数であるキャリア信号を通信範囲の全電子棚札400a〜400dに対して周期的に送信する。尚、キャリア信号が全電子棚札400a〜400dに対して送信される時間間隔は前記のように設定による。また、キャリア信号送信と同時に、トランシーバ300aのCPUがトランシーバ内のRAM内の所定のエリアに記憶されたキャリア信号送信履歴ファイルに送信履歴を順次書き込む。尚、トランシーバ300bについては、トランシーバ300aと同様に一定周波数のキャリア信号をトランシーバ300aと同じタイミングで送信し、送信と同時に前記キャリア信号送信履歴ファイルに履歴を順次書き込む。そして、電子棚札コントローラ100は、一定時間間隔毎に各トランシーバ300a、300bへキャリア信号送信のステータスの問い合わせのENQ信号を送信し、トランシーバ300a、300bのCPUでは前記RAMの所定のエリアに記憶されたキャリア信号送信履歴ファイルを参照し、時間毎の履歴に“1”が連続して順次記憶されていれば電子棚札コントローラ100に対し、正常信号であるACK信号を返信する。これにより、電子棚札コントローラ100のCPUはトランシーバ300a、300bのキャリア信号の送信機能が正常に機能されていることを判断できる。トランシーバ300bに関しては、補助装置を介して問い合わせを行い、又、それに対する返信を行うが、補助装置を用いずに、電子棚札コントローラ100から、トランシーバ300aと同様に直接問い合わせ等をするようにしても良い。
又、トランシーバ300a、300bのRAM405内のキャリア信号送信履歴ファイルの時間間隔のステータス中に“0”が記憶されたら立つフラグを設けて、そのフラグが立っているかどうかを、電子棚札コントローラ100のCPU101から直接判断するようにしても良い。
又、トランシーバ300a、300bのRAM405内のキャリア信号送信履歴ファイルの時間間隔のステータス中に“0”が記憶されたら立つフラグを設けて、そのフラグが立っているかどうかを、電子棚札コントローラ100のCPU101から直接判断するようにしても良い。
図7は本実施形態の電子棚札システムにかかる電子棚札400の構成を示す構成図である。図7に示す電子棚札400は、CPU401と、電子棚札400の動作制御用プログラムが記憶されたROM402と、データを一時記憶するためのRAM403と、電子棚札コントローラ100からのデータを受信する受信部404と、商品の価格データが表示されるLCD表示部405と、電子棚札400の故障時などに点灯表示するLEDランプ406と、駆動用の電源である太陽電池407と、バックアップ用の電源であるボタン電池408とから構成されている。
受信部404は、常時決まったタイミングでトランシーバ300a、300bから送信されるキャリア信号を受信する。これより、CPU401はトランシーバ300a又は300bとは通信可能な状態であることを認識でき、電子棚札コントローラ100から送信される売価のデータ等が受信可能である状態である事が分かり、RAM403に記憶される売価データをLCD表示部405に表示する。本発明の実施の形態における電子棚札400では、受信機能のみを有し、送信機能のブロックを設けないことにより、コストダウンの効果を図っている。
尚、設定された時間内にキャリア信号を受信できない場合にのみ、CPU401はLCD表示部405に例えばマイナス表示をさせることで、受信機能の異常を外部に報知するようにしている。
尚、設定された時間内にキャリア信号を受信できない場合にのみ、CPU401はLCD表示部405に例えばマイナス表示をさせることで、受信機能の異常を外部に報知するようにしている。
図8は本実施形態の電子棚札システムにかかる電子棚札400表面部の外観の一例を示す外観図である。LCD表示部405は、例えば図8のように、上部に5桁数値を表示する大型の表示部405a(例えば、特売セールの時の特売価格が表示される)と、左下部に5桁数値を表示する小型の表示部405b(例えば、通常価格が表示される)と、右下部に3桁数値を表示する小型の表示部405c(例えば、特売価格が設定されている時の、割引を示す数字が表示されている)とから構成される。LCD表示部405及びLEDランプ406は太陽電池407により駆動している。尚、表示部は現在の売価のみを示す1つの表示部であっても良い。
また、図8のように電子棚札400の表面部には、受信部404と、LEDランプ406と、太陽電池407との他に、商品情報ラベル405dと、棚札ID405eと、バーコード405fと、商品名405gとが配置されている。電子棚札400は、商品陳列棚に陳列されている商品にそれぞれ対応付けて設置されている。
電子棚札400ではトランシーバ300a、300bから送信された売価データ等を受信部404内の復調回路で復調し、同データをRAM403内の所定エリアに記憶すると共に、LCD表示部405にリアルタイムに表示する。変更された売価データ等が送信される以外の時間でキャリア信号を受信する場合には、RAM403に記憶されている売価データを表示する。キャリア信号と、売価データ等の信号とは、それぞれ信号の周波数や位相あるいは振幅が異なることで、CPU401はRAM403内の売価データを表示させるか、あるいは新たにRAM403内のデータを書き換えるかが分かる。トランシーバ300a、300bから送信される何れのキャリア信号を受信部404にて、設定された時間内に受信できない場合は、LCD表示部405ではマイナス表示すると共に、LEDランプ406を点灯する。また、受信部404が故障した場合にも、前記キャリア信号を受信できないため、異常を外部に報知すべく、LCD表示部405でマイナス表示すると共に、LEDランプ406が点灯する。これにより、店員が修理などの故障時の対応を容易に取れるようになる。
POSシステム500については、POSレジスタ520a〜520cは、チェックアウト場に配置されて客の購入商品の登録及び代金精算処理を行い、POSレジスタ520a〜520cから送信された登録商品データ等を店舗サーバー510に累積記憶する。ここで、店舗サーバー510は、通常のパーソナル・コンピュータと同様に、マウスやキーボードからなる入力部と、登録商品データ等の表示を行う画面表示部と、商品ファイル、売上実績ファイル等のファイルが記憶された記憶部とを有している。
次に、本実施形態にかかる電子棚札システムの動作について処理フローを用いて説明する。図9は、本実施形態の電子棚札システムにかかる電子棚札400のCPU401の処理内容を示す処理フローである。ステップS101では、受信部404にてトランシーバ300aもしくは300bから売価データ等を受信したかどうかを判断する。受信した場合はステップS102に進み、受信しない場合はステップS103に進む。ステップS102では、RAM403内の所定エリアに記憶された売価データ等を受信したデータに書き換えて、ステップS104へと進む。ステップS103では、受信部404にてトランシーバ300aもしくは300bからキャリア信号を受信したかどうかを判断する。受信した場合はステップS104に進み、受信しない場合はステップS105に進む。ステップS104では、RAM403に記憶されている売価データ等をLCD記憶部405に表示し、ステップS101に戻る。ステップS105では、LCD表示部405ではマイナス表示すると共に、LEDランプ406を点灯する。
図10は、本実施形態の電子棚札コントローラ100のCPU101のトランシーバ300a、300bへの送信機能検査時の処理内容を示す処理フローである。トランシーバ300bへの検査は、補助装置を介して行う他はトランシーバ300aと同じなのでトランシーバ300aにて説明する。
ステップS201では、トランシーバ300a、300bのRAMに記憶されているキャリア信号送信履歴ファイルの参照を要求するENQ信号を周期的にトランシーバ300aのCPUへ送信する。ステップS202では、所定時間内にACK信号の受信があるかを判断する。YESの場合、トランシーバ300aのCPUがトランシーバ300aのRAMに記憶されているキャリア信号履歴送信ファイルを参照し、全ての連続した時間欄に“1”が記憶されている場合にトランシーバ300aのCPUからACK信号が送信される。そして、周期的にENQ信号をトランシーバ300aへ送信することを繰り返す。
一方、ステップS202で、NOの場合、ステップS203へ進み、所定の時間内にACK信号を受信できない場合は、トランシーバ300aの送信機能に故障が発生したと判断し、電子棚札コントローラ100の表示部106にその旨表示する。つまり、電子棚札コントローラ100からENQ信号に基づき、トランシーバ300aのCPUがトランシーバ300aのRAMに記憶されているキャリア信号送信履歴ファイルを参照し、いずれかの時間欄に“0”が記憶されている場合には、ACK信号を電子棚札コントローラ100へ所定時間内に返信しないことで、キャリア信号送信不良を電子棚札コントローラへ伝えている。
尚、一つの時間帯に“0”と記憶されたら立つフラグを設けて、該フラグが立っているかにより、キャリア信号の送信機能が正常か異常かを判断するようにしても良い。異常である場合はステップS203に進み、正常な場合はステップS201に戻り、前記ENQ信号送信を繰り返す。
図11は、本実施形態のトランシーバ300aのCPUの電子棚札コントローラ100から要求される送信機能検査時の処理内容を示す処理フローである。ステップS301では、電子棚札コントローラ100のCPU101からキャリア信号履歴送信ファイルの参照を要求するENQ信号が、周期的に送信される。
ステップS302では、キャリア信号履歴送信ファイルを参照し、全ての連続した時間欄に“1”が記憶されているかを判断する。
ステップS303では、前記ファイルの全ての時間欄に“1”が記憶されている場合は、ACK信号を電子棚札コントローラ100へ送信する。
一方、ステップS302でNOの場合、ACK信号を電子棚札コントローラ100へ送信しない(ステップS304)。これにより、電子棚札コントローラでは、所定時間内にACK信号を受信しないことでキャリア信号が正しく、トランシーバ300aから送信されていないことを把握する事が可能となる。
尚、トランシーバ300bについても、補助装置を介して上記と同様の事が行われている。
ステップS302では、キャリア信号履歴送信ファイルを参照し、全ての連続した時間欄に“1”が記憶されているかを判断する。
ステップS303では、前記ファイルの全ての時間欄に“1”が記憶されている場合は、ACK信号を電子棚札コントローラ100へ送信する。
一方、ステップS302でNOの場合、ACK信号を電子棚札コントローラ100へ送信しない(ステップS304)。これにより、電子棚札コントローラでは、所定時間内にACK信号を受信しないことでキャリア信号が正しく、トランシーバ300aから送信されていないことを把握する事が可能となる。
尚、トランシーバ300bについても、補助装置を介して上記と同様の事が行われている。
このように、電子棚札コントローラ100は、トランシーバ300a、300bの送信機能の動作状況を検査している。そして、例えばトランシーバ300aから送信されるキャリア信号送信機能が故障した場合でも、各電子棚札はトランシーバ300bから送信されるキャリア信号を受信可能なので、RAM403に記憶されている売価データをLCD表示部405に表示する事ができるので、全ての電子棚札の表示部にマイナス表示がされることがなく、店舗内が混乱する事がない。また、前記のように電子棚札コントローラ100は常時、トランシーバ300の電子棚札へのキャリア信号送信機能のステータスを監視しているので、上記のようにトランシーバ300aから送信されるキャリア信号送信機能が故障した場合は、その旨が電子棚札コントローラ100の表示部106に表示されるので、トランシーバ300aに障害があった事がタイムリーに分かり、直ぐに修理等の対応にかかる事が可能になる。
次に、本実施形態の変形例1)について説明する。電子棚札コントローラ100から変更された売価データ等が送信されるときを除く時間の通常状態での動作については、トランシーバ300aの動作は上記の実施形態と同様であるが、トランシーバ300bはキャリア信号を送信しない状態になっている。図12は、本実施形態の変形例にかかる電子棚札コントローラ100のCPU101についてトランシーバ300aの送信機能検査時の処理内容を示す処理フローである。図12のステップS401〜S403までは、図10のステップS201〜S203と同様である。ステップS404では、補助装置200に、トランシーバ300bのキャリア信号の送信を開始する旨のコマンドが送信する。
トランシーバ300aのキャリア信号送信機能が故障した場合、トランシーバ300aのRAM内の所定のエリアに書き込まれたキャリア信号送信履歴ファイルのステータス欄に時間毎連続して“1”が書き込まれなくなるので、常時送信される電子棚札コントローラ100からのキャリア信号送信ステータスの問い合わせENQ信号に対し、ACK信号をトランシーバ300aから電子棚札コントローラ100へ設定された時間内に送信しないため、電子棚札コントローラ100でACK信号を時間内に受信できないので、電子棚札コントローラ100の表示部にその旨が表示される。そして、トランシーバ300aの送信不可状態を検知すると、補助装置200を介しトランシーバ300bへと、トランシーバ300bのキャリア信号の送信を開始する旨のコマンドが電子棚札コントローラ100のCPU101から送信される。尚、以上のように、トランシーバ300aのキャリア信号送信機能に障害が発生していると、電子棚札コントローラのCPUが判断してから、トランシーバ300bからキャリア信号を送信させるようにする場合、いずれのトランシーバからもキャリア信号の受信がないために、LCD表示部405である売価データが表示される欄にエラーを示すマイナス表示をさせようとする時間を設定により長くすることで、トランシーバ300bからキャリア信号が送信されるまでのタイムラグを補完することができる。
そして、そのコマンドに基づいて、トランシーバ300bはキャリア信号の送信を開始する。電子棚札400側では、キャリア信号を受信した時には、RAM403内の所定のエリアに記憶された売価データを、LCD表示部405に表示する。以降は、トランシーバ300bで電子棚札400へ向けてキャリア信号の送信を行う。これにより、電子棚札コントローラ100では、トランシーバ300aのキャリア送信機能に異常があることがわかるので、すぐに修理に取り掛かれ、その修理の間でも、トランシーバ300bからキャリア信号が各電子棚札に対し送信されるのですべての電素棚札の表示にエラーが表示され、店舗が混乱することを防ぐことができる。
また、電子棚札400の受信部404が故障した場合に関しては、電子棚札400はトランシーバ300a、300bのいずれからもキャリア信号を受信できないので、その電子棚札400についてはLCD表示部405にてマイナス表示をし、加えてLEDランプ406を点灯させる。
このようにすることで、店員が店舗内の全電子棚札400の内でどの電子棚札400が故障しているかを容易に把握する事ができる。
次に、本実施形態の変形例2)について説明する。
変形例1)との違いとして、トランシーバ300bに、電子棚札400の受信部と同機能を設け、通常時は、トランシーバ300bからキャリア信号は送信せず、トランシーバ300aから送信されるキャリア信号を、トランシーバ300bの受信部にて受信するようになっている。
そして、トランシーバ300bの受信部で、トランシーバ300aから送信されるキャリア信号を所定時間(電子棚札400にて、異常を判断する待ち時間より少し短い時間。)受信しない場合に、トランシーバ300bからキャリア信号を送信するようにトランシーバ300bのCPUが制御する。
そして、トランシーバ300b受信部で、トランシーバ300aから送信されるキャリア信号を受信すると、トランシーバ300bから電子棚札400へ送信されるキャリア信号を停止するよう制御する。
これにより、通常時は一方のトランシーバからキャリア信号が送信され、必要になったときのみ他方のトランシーバからキャリア信号が送信されるので、効率良くキャリア信号を送信させることができる。また、キャリア信号を受信するトランシーバ300bにて、その信号の送信の有無を判断して、無い場合にはトランシーバ300bのCPUがキャリア信号を各電子棚札に対して送信するようにしているので、電子棚札コントローラから送信されるキャリア信号送信コマンドに基づき、トランシーバ300bからキャリア信号を送信する場合に比べ短い時間でトランシーバ300bからキャリア信号を送信する事が可能になるので、トランシーバ300aが故障した場合でも瞬時に対応する事が可能となる。
次に、本実施形態の変形例2)について説明する。
変形例1)との違いとして、トランシーバ300bに、電子棚札400の受信部と同機能を設け、通常時は、トランシーバ300bからキャリア信号は送信せず、トランシーバ300aから送信されるキャリア信号を、トランシーバ300bの受信部にて受信するようになっている。
そして、トランシーバ300bの受信部で、トランシーバ300aから送信されるキャリア信号を所定時間(電子棚札400にて、異常を判断する待ち時間より少し短い時間。)受信しない場合に、トランシーバ300bからキャリア信号を送信するようにトランシーバ300bのCPUが制御する。
そして、トランシーバ300b受信部で、トランシーバ300aから送信されるキャリア信号を受信すると、トランシーバ300bから電子棚札400へ送信されるキャリア信号を停止するよう制御する。
これにより、通常時は一方のトランシーバからキャリア信号が送信され、必要になったときのみ他方のトランシーバからキャリア信号が送信されるので、効率良くキャリア信号を送信させることができる。また、キャリア信号を受信するトランシーバ300bにて、その信号の送信の有無を判断して、無い場合にはトランシーバ300bのCPUがキャリア信号を各電子棚札に対して送信するようにしているので、電子棚札コントローラから送信されるキャリア信号送信コマンドに基づき、トランシーバ300bからキャリア信号を送信する場合に比べ短い時間でトランシーバ300bからキャリア信号を送信する事が可能になるので、トランシーバ300aが故障した場合でも瞬時に対応する事が可能となる。
本発明は、上記実施の形態を用いて説明したが、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で変更可能である。
(1)一つのトランシーバで通信可能な範囲は決まっているので、電子棚札の数に応じてトランシーバの数は増減するし、限定されるものではない。
(2)電子棚札の受信部404にて、トランシーバ300a、300bから送信されるキャリア信号をいずれのトランシーバから送信されたのかを識別できるようにしても良い。
(3)また、トランシーバ300a、300bから送信されるキャリア信号の周波数を異ならせ、電子棚札ではそれぞれを区別して受信するようにしても良い。
(4)電子棚札コントローラでトランシーバ300aのみのトランシーバの送信機能を検査するようにしても良い。
(5)キャリア信号送信履歴ファイルにて、キャリア信号が送信された履歴を記憶しているが、その記憶している時間は限定されるものではない。記憶される時間は、例えば1分間とし、その間の1秒毎のキャリア信号送信履歴を記憶し、次の1分間ではデータを上書きするようにして記憶するようにしても良い。そして、この場合、電子棚札コントローラからは例えば30秒ごとに、トランシーバの送信機能の検査が実行されるようにすることで、少ない記憶容量でキャリア信号が送信されているかを判断することができる。
また、キャリア信号送信履歴ファイルには、時間欄とステータス欄との2つの欄を設けるようにしたが、決められた時間間隔でキャリア信号が送信されるので、信号が送信されたかどうかを示すステータス欄だけを記憶するようにしても良い。
(6)確認用信号としてキャリア信号を採用しているがこれに限らず、ACK信号等の所定データであっても良い。つまり、電子棚札がタイムアウトで異常表示にならないように、且つ、他の電子棚札に影響を与えないデータであれば良い。
(7)売価データ等をトランシーバ300から各電子棚札へ送信するときを除くタイミングで周期的にキャリア信号を送信するようにしたが、売価データを送信するタイミングでもキャリア信号を送信するようにしても良い。つまり、トランシーバ300からはキャリア信号と売価データとの信号を送信し、電子棚札の受信側では二つの信号を合成して、キャリア信号のみか、売価データを含むかを判断するように制御しても良い。
(1)一つのトランシーバで通信可能な範囲は決まっているので、電子棚札の数に応じてトランシーバの数は増減するし、限定されるものではない。
(2)電子棚札の受信部404にて、トランシーバ300a、300bから送信されるキャリア信号をいずれのトランシーバから送信されたのかを識別できるようにしても良い。
(3)また、トランシーバ300a、300bから送信されるキャリア信号の周波数を異ならせ、電子棚札ではそれぞれを区別して受信するようにしても良い。
(4)電子棚札コントローラでトランシーバ300aのみのトランシーバの送信機能を検査するようにしても良い。
(5)キャリア信号送信履歴ファイルにて、キャリア信号が送信された履歴を記憶しているが、その記憶している時間は限定されるものではない。記憶される時間は、例えば1分間とし、その間の1秒毎のキャリア信号送信履歴を記憶し、次の1分間ではデータを上書きするようにして記憶するようにしても良い。そして、この場合、電子棚札コントローラからは例えば30秒ごとに、トランシーバの送信機能の検査が実行されるようにすることで、少ない記憶容量でキャリア信号が送信されているかを判断することができる。
また、キャリア信号送信履歴ファイルには、時間欄とステータス欄との2つの欄を設けるようにしたが、決められた時間間隔でキャリア信号が送信されるので、信号が送信されたかどうかを示すステータス欄だけを記憶するようにしても良い。
(6)確認用信号としてキャリア信号を採用しているがこれに限らず、ACK信号等の所定データであっても良い。つまり、電子棚札がタイムアウトで異常表示にならないように、且つ、他の電子棚札に影響を与えないデータであれば良い。
(7)売価データ等をトランシーバ300から各電子棚札へ送信するときを除くタイミングで周期的にキャリア信号を送信するようにしたが、売価データを送信するタイミングでもキャリア信号を送信するようにしても良い。つまり、トランシーバ300からはキャリア信号と売価データとの信号を送信し、電子棚札の受信側では二つの信号を合成して、キャリア信号のみか、売価データを含むかを判断するように制御しても良い。
100…電子棚札コントローラ、 200…補助装置、 300a、300b…トランシーバ、 400…電子棚札、 500…POSシステム
Claims (5)
- 商品の売価データ等の商品に関するデータを設定し管理する管理手段と、
前記管理手段により設定された前記データを商品陳列棚に設けられ対応する商品の値段等を表示する複数の電子棚札に対し無線送信すると共に、該電子棚札に通信状況確認用の所定の確認信号を周期的に無線送信する第1の送信手段と、
前記周期よりも長い時間無線受信しない場合に異常の旨を表示する表示部を有する電子棚札と、
各電子棚札に対し、通信状況確認用の確認信号を無線送信する第2の送信手段と、
を備えることを特徴とする電子棚札システム。 - 前記第2の送信手段は、前記第1の送信手段と同時に前記確認信号を送信することを特徴とする請求項1に記載の電子棚札システム。
- 前記第1の送信手段の前記確認信号の送信可否状態を検査する検査手段を具備することを特徴とする請求項1、2に記載の電子棚札システム。
- 前記検査手段の検査結果が前記第1の送信手段が送信不可であるときに、前記第2の送信手段が待機状態から前記確認信号を送信するよう制御する制御手段と、を具備することを特徴とする請求項3に記載の電子棚札システム。
- 前記管理装置は、前記第1の送信手段が送信不可であるときに、前記検査手段の検査結果の送信不可の情報を報知する報知手段を具備する事を特徴とする請求項3、4に記載の電子棚札システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006120493A JP2007289393A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 電子棚札システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006120493A JP2007289393A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 電子棚札システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007289393A true JP2007289393A (ja) | 2007-11-08 |
Family
ID=38760610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006120493A Withdrawn JP2007289393A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 電子棚札システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007289393A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010184072A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Seiko Instruments Inc | 中継装置、電子棚札装置、中継方法、及び中継プログラム |
-
2006
- 2006-04-25 JP JP2006120493A patent/JP2007289393A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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