JP2007289366A - 食器乾燥装置、並びに、台所装置 - Google Patents

食器乾燥装置、並びに、台所装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、短時間で食器を乾燥させることができ、少量の食器に使用する場合であってもエネルギーの無駄のない効率的な食器乾燥装置及び台所装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、濡れた食器4を乾燥させる食器乾燥装置3であって、食器4が収容される乾燥室6と、乾燥室6に風を送る送風手段7とを備えており、送風手段7からの風により食器4に付着した水を吹き飛ばすことが可能なことを特徴とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗浄した食器を空気流によって乾燥させる食器乾燥装置、並びに、食器乾燥装置を含む台所装置に関するものである。
従来から、洗浄後の食器に付着した水を除去するために、水を自然乾燥させるか、布巾を用いて水を拭き取る等の手段が採られていた。しかし、自然乾燥は、水が乾燥するまでに時間がかかる、一方、布巾で水を拭き取るのは使用者にとって大変な手間であった。このため、近年、食器を乾燥させるため温風を送風して水の蒸発を促進させる食器乾燥装置、及び前記乾燥装置が内蔵された食器洗い乾燥機が広く普及している。例えば、特許文献1では、前記の食器乾燥装置を含む台所装置が開示されている。
特開昭55−54932号公報
しかし、上記の食器乾燥装置を用いても食器に付着した水が蒸発して食器が乾燥するまでにはある程度の時間を要する。また、食器洗い乾燥機にあっては、一度にある程度の量の食器を洗浄しなければ水や電気の無駄が大きくなるため、少量の食器の乾燥に使用するには不向きであった。
そこで本発明は、上記問題点を鑑み、短時間で食器を乾燥させることができ、少量の食器に使用する場合であってもエネルギーの無駄のない効率的な食器乾燥装置及び台所装置の提供を課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、濡れた食器を乾燥させる食器乾燥装置であって、食器が収容される乾燥室と、乾燥室に風を送る送風手段とを備えており、送風手段からの風により食器に付着した水を吹き飛ばすことが可能なことを特徴とした。
請求項1の発明にかかる食器乾燥装置は、送風手段で発生させた風を食器に吹き付けて食器に付着した水を吹き飛ばすことができるため、温風を送風して水の蒸発を促進させる従来までの食器乾燥装置と比べ、短時間のうちに食器を乾燥させることができる。また、本発明にかかる食器乾燥装置は、短時間のうちに食器を乾燥させることができるため、運転時間を短くすることができ、少量の食器に使用する場合であってもエネルギーの無駄がなく効率的である。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、送風手段からの風を乾燥室の上方から下方に向けて噴出させることを特徴とした。これにより、食器に付着した水を乾燥室の下方に吹き飛ばすことができる。その結果、乾燥室の下方に容器等を配置すれば、吹き飛ばされた水を一箇所に溜めておくことができ排水の際に便利である。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、空気を加熱する加熱手段を備えており、前記加熱手段によって加熱された空気を乾燥室に噴出可能であることを特徴とした。これにより、本発明にかかる食器乾燥装置は、必要に応じて食器に温風を吹き付けることができるため、加熱手段を備えていない食器乾燥装置と比較して、より迅速に食器を乾燥させることができる。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の食器乾燥装置を備えた台所装置であって、前記食器乾燥装置は、送風手段からの風を乾燥室の外部に逃がすための排気口を備えており、前記排気口が壁面に向けられ、排気口と壁面との間に一定の間隔が設けられたことを特徴とした。
送風手段からの風が乾燥機の上方から下方に向けて噴出される場合、食器に付着した水の大部分は、吹き飛ばされて乾燥室の下面で受け止められる。しかし、食器乾燥装置に設けられた開口が、食器を出し入れするための食器用開口だけの場合、送風手段からの風は食器用開口に向かって流れる。このとき、吹き飛ばされた水の一部は、少量ではあるが食器用開口から飛散する場合がある。通常、食器用開口は、使用者に向けて開口されているため、食器用開口から飛散した水が、使用者に掛かるおそれがある。
請求項4の発明にかかる食器乾燥装置は、乾燥室内の気流の逃げ道となる排気口を備えており、この排気口が壁面に対して向けられているため、送風手段からの風で吹き飛ばされた水が使用者に掛かるおそれがない。
請求項5の発明は、請求項4に記載の発明において、食器乾燥装置がシンクの上方に位置することを特徴とした。これにより、洗浄した食器をそのまま食器乾燥装置の乾燥室内に収容することができる。また、食器乾燥装置の中に溜められた水を排水する際にも、水をそのままシンクに流すことができるため利便性が高い。
請求項6の発明では、請求項4又は5の発明において、シンクと隣接する壁面に排気口が向けられたことを特徴とした。これにより、排気口から飛散して対向する壁面に付着した水は、壁面に沿ってシンク内に流れ込むため、清掃に手間がかからない。
本発明では、送風機からの風で食器に付着した水を吹き飛ばすことにより、短時間で食器を乾燥させることができ、少量の食器に使用する場合であってもエネルギーの無駄のない効率的な食器乾燥装置及び台所装置の提供をすることができる。
図1は、本実施形態にかかる台所装置1の斜視図であり、図2は、本実施形態にかかる台所装置1の概略を示す説明図であり、図3は、本実施形態にかかる食器乾燥装置3の斜視図である。本実施形態にかかる台所装置1は、図1、2に示すように、食器4の洗浄が行われるシンク2と、洗浄した食器4を乾燥させる食器乾燥装置3とを備えている。
シンク2は、一般に台所で使われている公知のシンクであり、使用者はシンク2内で食器4を洗浄する。洗浄された食器4が食器乾燥装置3に収容される際の利便性を考慮して、食器乾燥装置3はシンク2の上方に位置する。このとき、食器乾燥装置3の下方にシンク2が位置するため、本実施形態にかかる台所装置1は、食器乾燥装置3内に溜まった水を排水するのにも便利である。本実施形態において食器乾燥装置3は、シンク2の上方に位置する吊戸棚5の下面に取り付けられている。また、食器乾燥装置3は、シンク2に隣接する壁面22との間に間隔Dをあけて配置されている。
図3に示すように食器乾燥装置3の外形は、六面体の箱体8により構成される。図2に示すように箱体8の内部には、風を発生させる送風手段7と、食器4を収納して乾燥させる乾燥室6とが設けられている。
本実施形態における送風手段7は、図2に示すように、空気を噴出するノズル15、モータ16、モータ16を作動させる作動回路17、モータ16によって回転されるファン18、外部の空気を取り込む吸気口9及びノズル15に連通した送気路20を備えている。
図3に示すように食器乾燥装置3には、前面の下端部にスタートボタン21が設置されている。使用者がスタートボタン21を押すと、作動回路17からの信号によってモータ16が作動し、ファン18が回転を始める。ファン18の回転によって風が発生し、この風が送気路20を通ってノズル15から噴出される。そして、モータ16が作動して一定時間(本実施形態では1分)経過後に送風手段7が自動的に停止するように作動回路17が組まれている。
ノズル15の先端には、直径が1.5mm〜3.0mmの噴出孔19がある。このため、ノズル15から噴出される空気の速度を、送気路20を通ってきた空気の速度よりも高速にすることができる。本実施形態にかかる食器乾燥装置3においては、ノズル15から噴出される空気の速度を風速25m/s〜100m/s程度の範囲にすることができる。
本実施形態において乾燥室6は、送風手段7の下方に設けれられている。複数のノズル15が乾燥室6の上面全体に略均一に設けられており、ノズル15の空気を噴出する方向は乾燥室6の下方に向けて設定されている。
ここで、箱体8を構成する面のうち、食器乾燥装置3を台所装置1に設置した際に、使用者から見て手前側の面を前面とし、奥側の面を背面とすると、図2に示すように前面及び背面にそれぞれ開口が設けられた構成とされる。前面の開口は、食器4を食器乾燥装置3内の乾燥室6に出し入れをするための食器用開口12である。また、背面の開口は、送風手段7からの風を食器乾燥装置3の外部に逃がすための排気口13である。
乾燥室6の下方には、水受皿10と水切網11とがある。水受皿10は、食器4から落ちてきた水を受け止めるものであり、皿状となっている。水切網11は、図3に示すように水受皿10の上に配置される網状のものであり、保持手段14を有する。水切網11は、保持手段14により、皿等の食器4を立てた状態で保持することができる。
続いて、食器乾燥装置3の動作について説明する。本実施形態にかかる台所装置1の使用に際し、使用者は、台所装置1を構成するシンク2で食器4を洗浄した後、食器4を食器乾燥装置3の乾燥室6に収容する。食器4の収容後、使用者は食器乾燥装置3のスタートボタン21を押す。
スタートボタン21が押されると、モータ16が作動して、ファン18が回転を始める。ファン18の回転によって風が発生し、送風手段7内の空気は送気路20を通ってノズル15から噴出される。ノズル15の向きは乾燥室6の下方に向けられているため、ノズル15から噴出された高速の空気は乾燥室6内を上方から下方に流れ、乾燥室6内に収容された食器4に吹き付けられる。
ここで、食器4に付着した水を、効率よく吹き飛ばすためには、食器4は乾燥室6内の空気の流れに沿って配置されることが好ましい。例えば、皿を縦に立てて乾燥室6に収容すると、風は皿の外形に沿って上方から下方に流れるため、皿に付着した水を乾燥室6の下方の水受皿10に吹き飛ばすことができる。一方、皿を寝かせて乾燥室6に収容した場合、風で吹き飛ばされた水が、皿自身によって受け止められ再び皿に付着するため、効率よく乾燥させることが困難となる。また、食器4同士を密着させて収容すると、密着部分に対して、風を吹き付けることができないため、効率よく食器4を乾燥させることができない。
本実施形態では上記したように、食器4の収容に際して、保持手段14によって食器4間にある程度の間隔を設けて、それぞれの食器4を立てて収容することができる構成となっている。このため、風をより多くの食器4に吹き付けることができ、効率よく食器4を乾燥させることができる。
ここで、食器4に付着した水は、吹き飛ばされて大部分が、乾燥室6の下方に配置された水受皿10によって受け止められるが、吹き飛ばされた水の一部は、気流とともに飛散することとなる。そのため、食器乾燥装置3に排気口13を設けず、食器用開口12以外に開口がない場合には、食器用開口12以外に気流の逃げ道がなく、乾燥室6内で飛散した水の一部が風とともに食器用開口12から外部に放出されることとなる。
しかし、本実施形態にかかる食器乾燥装置3は、食器用開口12だけでなく排気口13が開口している。そのため、送風手段7から乾燥室6の下方に向けて噴出された風やこれとともに飛散する水は、食器用開口12からだけでなく排気口13からも外部に流出する。このため、本実施形態にかかる食器乾燥装置3は、食器4の乾燥時に食器用開口12から飛散する水の量が少ない。
また、図2に示すように、シンク2に隣接する壁面22と食器乾燥装置3の排気口13との間には一定の間隔Dが形成されている。このため、ノズル15から吹き出された空気は、食器乾燥装置3の背面にある排気口13から壁面22に向かって放出される。排気口13から放出された水は、排気口13と対向する壁面22に当たり、壁面22を沿って壁面22と隣接するシンク2内に導かれるか、または、壁面22に達する前にシンク2内にそのまま落下する。
本実施形態では、食器乾燥装置3の排気口13と対向する壁面22は、一般に台所等で使用される壁面と同様に、タイル等が貼られている。そのため、当該壁面22からシンク2までの間は、高速の気流によって吹き飛ばされた水が途中で滞留せず、シンク2まで滑らかに流れることができる。即ち、本実施形態では、壁面22からシンク2に至る経路が、食器乾燥装置3から排出された水の排出経路として機能する。
また、本実施形態にかかる食器乾燥機3は、従来の食器乾燥装置のように熱エネルギーを用いて食器を乾燥させる装置ではないため、電気ヒータ等の加熱手段及び温度コントロールに関する構成を必要とせず製造費、運転費を低く抑えることができる。
ただし、本発明にかかる食器乾燥装置3は、上記の構成を除外するわけではなく、より迅速かつ確実に食器4の乾燥を行うために電機ヒータ等を併用することも可能である。電気ヒータを併用する方法としては、送風手段7内の空気を加熱して、加熱された空気を食器4に吹き付ける構成としてもよいし、乾燥室6内を加熱して食器4の乾燥を促進する構成としてもよい。
上記実施形態において、食器乾燥装置3の外形を六面体としたが、外形について特に制限があるわけではない。そのため、食器乾燥装置3が設置される位置や使用が想定される食器4の数などに合わせて、食器乾燥装置3は任意の外形に設計することができる。
上記実施形態では、送風手段7のモータ16を作動させるためにスタートボタン21を食器乾燥装置3に設けたが、送風手段7の作動については、食器乾燥装置3にスタートボタン21を設ける代わりに対物センサを設けてもよい。例えば、食器用開口12近傍に対物センサを配置して、食器4が乾燥室6に収納されると自動的に高速気流が噴出される構成とすることができる。この場合、センサが食器4を検知して一定期間経過後に、高速気流の噴出を停止させる構成とすることが考えられる。
図2で示したように、上記の実施形態では、食器乾燥装置3の背面に排気口13を設けている。しかし、排気口13が設置される位置は背面に限定されるわけではない。例えば、図4に示すように食器乾燥装置3の底面であって、水切皿10を外れた位置に排気口13を設定してもよい。この場合、送風手段7の風で吹き飛ばされた水の一部が、排気口13から飛散する場合があるが、食器乾燥装置3の下方はシンク2となっているため、水は排気口13からそのままシンク2内に飛散する。
上記実施形態において、食器乾燥装置3の食器用開口12は開放されていたが、食器用開口12に開閉可能な蓋を設けてもよい。送風手段7の作動時には食器用開口12の蓋を閉めることにより、食器用開口12から水が飛散するのを確実に防止することができる。また、上記実施形態では、排気口13を設けているため空気の逃げ道は確保されている。
また、本発明にかかる食器乾燥装置3において、排気口13は必須の構成ではない。
送風手段7の風は、乾燥室6の上方から下方に向けて噴出されるため、吹き飛ばされた水の大部分は乾燥室6の下方に配置された水受皿10によって受け止められる。そのため、食器用開口12から放出される水の量は、通常の炊事等で飛び散る水の量と比べ少量である。
そこで、図5の投影図に示すように、食器乾燥装置3の食器用開口12と、シンク2の手前側端面26との距離を所定の距離Lとなるように食器乾燥装置3を設置する。そうすると、食器用開口12から放出される水のほとんどは、使用者に降りかかる前にシンク2内へ落ちることとなる。このため、食器用開口12から飛散する水を使用者にとって問題とならない程度にすることができる。距離Lの長さは、乾燥室6に噴出される空気の速さや食器用開口12の位置及び大きさとの関係により設定される。例えば、5cm〜20cmの範囲で設定することができる。
さらに、図6に示すように、ノズル15は、先端を乾燥室6の排気口13側に向けて傾斜させて設置してもよい。この場合、送風手段7からの風は、そのほとんどが排気口13から放出されることになるため、食器用開口12から水が飛散するおそれがなくなる。
上記実施形態では、ノズル15を乾燥室の上面全体に配置する構成としたが、空気を噴出する手段としては、図7に示すように、噴出孔19が一直線に並列された長尺状のノズル体25として構成してもよい。このとき、図示しない歯車機構やクランク機構等とモータを組み合わせた往復運動手段によって、図8に示すように乾燥室6の上面においてノズル体25を移動させることができる。移動の方向としては、前面と背面との間を移動させてもよいし、両側面間を移動させてもよい。
また、上記実施形態では、空気をノズル15から噴出させる構成としたが、本発明はこのような構成に限定されるわけではない。ノズル15の代わりに、例えばパンチングメタルを使用することもできる。上記実施形態では、送風手段7が作動して、一定時間(1分)経過後に自動的に停止する構成としたが、停止ボタンを設けて使用者の意思により送風手段7を停止させる構成としてもよい。
本実施形態にかかる台所装置の斜視図である。 本実施形態にかかる台所装置の概略を示す説明図である。 本実施形態にかかる食器乾燥装置の斜視図である。 食器乾燥装置の変形例を示す説明図である。 食器乾燥装置とシンクとの位置関係を示す投影図である。 食器乾燥装置の変形例を示す説明図である。 ノズル体を示す斜視図である。 食器乾燥装置の変形例を示す説明図である。
符号の説明
1 台所装置
2 シンク
3 食器乾燥装置
4 食器
6 乾燥室
7 送風手段
13 排気口
22 壁面

Claims (6)

  1. 濡れた食器を乾燥させる食器乾燥装置であって、食器が収容される乾燥室と、乾燥室に風を送る送風手段とを備えており、送風手段からの風により食器に付着した水を吹き飛ばすことが可能なことを特徴とする食器乾燥装置。
  2. 送風手段からの風を乾燥室の上方から下方に向けて噴出させることを特徴とする請求項1に記載の食器乾燥装置。
  3. 空気を加熱する加熱手段を備えており、前記加熱手段によって加熱された空気を乾燥室に噴出可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の食器乾燥装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の食器乾燥装置を備えた台所装置であって、前記食器乾燥装置は、送風手段からの風を乾燥室の外部に逃がすための排気口を備えており、前記排気口が壁面に向けられ、排気口と壁面との間に一定の間隔が設けられたことを特徴とする台所装置。
  5. 食器乾燥装置がシンクの上方に位置することを特徴とする請求項4に記載の台所装置。
  6. シンクに隣接する壁面に排気口が向けられたことを特徴とする請求項4又は5に記載の台所装置。
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