JP2007288863A - 電源制御回路及び電子機器 - Google Patents
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【解決手段】 電子機器10の電源がOFFのときには(S10、S16)、DC/DCコンバータIC16は、FET10をOFFにするとともに、FET12及びFET14をONにする。すると、FET10によって直流電源14からデバイス20に流れる電流が遮断される。また、図1の矢印A10及びA12に示すように、FET12及びFET14を介して、デバイス20及び出力コンデンサC12に蓄積された電荷がグラウンド(GND)側に放電される。これにより、デバイス20の電圧が0Vになる。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係る電源制御回路を説明するための図である。図1(a)は電源制御回路の回路図であり、図1(b)は電源制御回路の制御方法を示すタイミングチャートである。
電子機器10の電源がOFFのときには、DC/DCコンバータIC16は、FET10をOFFにするとともに、FET12及びFET14をONにする。すると、FET10によって直流電源14からデバイス20に流れる電流が遮断される。また、図1の矢印A10及びA12に示すように、FET12及びFET14を介して、デバイス20及び出力コンデンサC12に蓄積された電荷がグラウンド(GND)側に放電される。これにより、デバイス20の電圧が0Vになる。
電子機器10の電源がONになると、DC/DCコンバータIC16は、FET10をONにするとともに、所定のスイッチング周波数でFET12及びFET14のON/OFFを切り替える(スイッチング動作を行う)。すると、メインコンデンサC10からFET10を介してチョークコイルL10にパルス電圧が印加され、チョークコイルL10及び出力コンデンサC12によって平滑化された直流電流がデバイス20に供給される。これにより、各デバイス20に昇圧された電圧が印加されて、電子機器10が使用可能な状態になる。
電子機器10の電源がOFFになると、DC/DCコンバータIC16は、FET10、FET12及びFET14をOFFにする。上記(S10)に示したように、DC/DCコンバータIC16は、電源OFF時において、FET10をOFF、FET12及びFET14をONに切り替える。この切り替え時に、FET10がOFFになる前にFET12がONになると、FET10とFET12が同時にONになる。すると、直流電源14とグラウンド(GND)が短絡して、矢印A14で示すような貫通電流が流れてしまう。そこで、本実施形態では、上記(S10)の状態に切り替える前に、FET10、FET12及びFET14を全てOFFにすることにより、FET10とFET12が同時にONになるのを防止している。
電子機器10の電源がOFFになった後、FET10がOFFになったことを検知すると、上記(S10)の場合と同様に、DC/DCコンバータIC16は、FET12及びFET14をONにして、デバイス20及び出力コンデンサC12に蓄積された電荷をグラウンド(GND)側に放電させる。
図2は、本発明の第2の実施形態に係る電源制御回路を説明するための図である。図2(a)は電源制御回路の回路図であり、図2(b)は電源制御回路の制御方法を示すタイミングチャートである。
電子機器30の電源がOFFのときには、DC/DCコンバータIC56は、FET30をOFFに、FET32をONにする。すると、FET30によって直流電源34からデバイス40に流れる電流が遮断される。また、FET32を介して、デバイス40及び出力コンデンサC32に蓄積された電荷がグラウンド(GND)側に放電される。これにより、デバイス40の電圧が0Vになる。
電子機器30の電源がONになると、DC/DCコンバータIC56は、所定のスイッチング周波数でFET30及びFET32のON/OFFを切り替える(スイッチング動作を行う)。すると、メインコンデンサC30からFET30を介してチョークコイルL30にパルス電圧が印加され、チョークコイルL30及び出力コンデンサC32によって平滑化された直流電流がデバイス20に供給される。これにより、各デバイス40に降圧された電圧が印加されて、電子機器30が使用可能な状態になる。
電子機器30の電源がOFFになると、DC/DCコンバータIC56は、FET30及びFET32をOFFにする。上記(S30)に示したように、DC/DCコンバータIC56は、電源OFF時に、FET30をOFF、FET32をONに切り替える。この切り替え時において、FET30がOFFになる前にFET32がONになると、FET30とFET32が同時にONになる。すると、直流電源34とグラウンド(GND)が短絡して貫通電流が流れてしまう。そこで、本実施形態では、上記(S30)の状態に切り替える前に、FET30及びFET32を全てOFFにすることにより、FET30とFET32が同時にONになるのを防止している。
電子機器30の電源がOFFになった後、FET30がOFFになったことを検知すると、上記(S30)の場合と同様に、DC/DCコンバータIC36は、FET32をONにして、デバイス40及び出力コンデンサC32に蓄積された電荷をグラウンド(GND)側に放電させる。
図3は、本発明の第3の実施形態に係る電源制御回路を説明するための図である。図3(a)は電源制御回路の回路図であり、図3(b)は電源制御回路の制御方法を示すタイミングチャートである。
電子機器50の電源がOFFのときには、DC/DCコンバータIC56は、FET50及びFET52をOFFに、FET54及びFET56をONにする。すると、FET50によって直流電源34からデバイス40に流れる電流が遮断される。また、FET54及びFET56を介して、デバイス60及び出力コンデンサC52に蓄積された電荷がグラウンド(GND)側に放電される。これにより、デバイス60の電圧が0Vになる。
電子機器50の電源がONになると、DC/DCコンバータIC56は、所定のスイッチング周波数でFET50、FET52、FET54及びFET56のON/OFFを切り替える(スイッチング動作を行う)。すると、メインコンデンサC50からFET50を介してチョークコイルL50にパルス電圧が印加され、チョークコイルL50及び出力コンデンサC52によって平滑化された直流電流がデバイス60に供給される。これにより、各デバイス60に昇圧又は降圧された電圧が印加されて、電子機器50が使用可能な状態になる。
電子機器50の電源がOFFになると、DC/DCコンバータIC56は、FET50、FET52、FET54及びFET56をOFFにする。上記(S50)に示したように、DC/DCコンバータIC56は、電源OFF時に、FET50及びFET52をOFF、FET54及びFET56をONに切り替える。この切り替え時において、FET50がOFFになる前にFET52がONになると、FET50とFET52が同時にONになる。すると、直流電源54とグラウンド(GND)が短絡して貫通電流が流れてしまう。そこで、本実施形態では、上記(S50)の状態に切り替える前に、FET50、FET52、FET54及びFET56を全てOFFにすることにより、FET50とFET52が同時にONになるのを防止している。
電子機器50の電源がOFFになった後、FET50がOFFになったことを検知すると、上記(S50)の場合と同様に、DC/DCコンバータIC56は、FET54及びFET56をONにして、デバイス60及び出力コンデンサC52に蓄積された電荷をグラウンド(GND)側に放電させる。
図4は、本発明の第4の実施形態に係る電源制御回路を説明するための図である。図4(a)は電源制御回路の回路図であり、図4(b)は電源制御回路の制御方法を示すタイミングチャートである。
モータ回路70の電源がOFFのときには、モータドライバ76は、FET70をOFFに、FET72、FET74、FET76及びFET78をONにする。すると、FET70によって直流電源72からモータコイルL70に流れる電流が遮断される。また、FET72、FET74、FET76及びFET78を介して、モータ及びコンデンサC70に蓄積された電荷がグラウンド(GND)側に放電される。これにより、モータ回路70の電圧が0Vになる。
モータ回路70の電源がONになると、モータドライバ76は、FET70をONにするとともに、所定のスイッチング周波数でFET72、FET74、FET76及びFET78のON/OFFを切り替える(スイッチング動作を行う)。例えば、FET72とFET78がON、FET74とFET76がOFFに切り替えられると、コンデンサC70によって平滑化された直流電流がモータコイルL70に供給され、モータがある方向に回転する。一方、FET72とFET78がOFF、FET74とFET76がONに切り替えられると、直流電流がモータコイルL70に供給され、モータがある上記とは逆の方向に回転する。また、FET72がON、FET74とFET76がOFFの状態で、FET78がPWM制御されると、モータの回転速度が制御される。なお、(S72)のスイッチング動作は、FET72とFET76又はFET74とFET78の組み合わせがONにならないように行われる。
モータ回路70の電源がOFFになると、モータドライバ76は、FET70、FET72、FET74、FET76及びFET78をOFFにする。上記(S70)に示したように、モータドライバ76は、電源OFF時に、FET70をOFFに、FET72、FET74、FET76及びFET78をONに切り替える。この切り替え時において、FET70がOFFになる前に、FET72とFET76又はFET74とFET78の少なくとも一方の組み合わせがONになると、直流電源72とグラウンド(GND)が短絡して貫通電流が流れてしまう。そこで、本実施形態では、上記(S70)の状態に切り替える前に、FET70、FET72、FET74、FET76及びFET78を全てOFFにすることにより、貫通電流が流れるのを防止している。
モータ回路70の電源がOFFになった後、FET70がOFFになったことを検知すると、上記(S70)の場合と同様に、モータドライバ76は、FET72、FET74、FET76及びFET78をONにして、モータ及びコンデンサC70に蓄積された電荷をグラウンド(GND)側に放電させる。
図5は、本発明の第5の実施形態に係る電源制御回路を説明するための図である。図5(a)は電源制御回路の回路図であり、図5(b)は電源制御回路の制御方法を示すタイミングチャートである。
スピーカ回路80の電源がOFFのときには、スピーカドライバ86は、FET80をOFFに、FET82、FET84、FET86及びFET88をONにする。すると、FET80によって直流電源82からコイルL80に流れる電流が遮断される。また、FET82、FET84、FET86及びFET88を介して、スピーカSP、コイルL80及びコンデンサC80に蓄積された電荷がグラウンド(GND)側に放電される。これにより、スピーカ回路80の電圧が0Vになる。
スピーカ回路80の電源がONになると、スピーカドライバ86は、FET80をONにするとともに、所定のスイッチング周波数でFET82、FET84、FET86及びFET88のON/OFFを切り替える(スイッチング動作を行う)。これにより、コンデンサC80によって平滑化された直流電流がコイルL80に供給され、スピーカSPから音声が出力される。なお、(S82)のスイッチング動作では、FET82とFET84又はFET84とFET88の組み合わせがONにならないように行われる。
スピーカ回路80の電源がOFFになると、スピーカドライバ86は、FET80、FET82、FET84、FET86及びFET88をOFFにする。上記(S80)に示したように、スピーカドライバ86は、電源OFF時に、FET80をOFFに、FET82、FET84、FET86及びFET88をONに切り替える。この切り替え時において、FET80がOFFになる前に、FET82とFET86又はFET84とFET88の少なくとも一方の組み合わせがONになると、直流電源82とグラウンド(GND)が短絡して貫通電流が流れてしまう。そこで、本実施形態では、上記(S80)の状態に切り替える前に、FET80、FET82、FET84、FET86及びFET88を全てOFFにすることにより、貫通電流が流れるのを防止している。
スピーカ回路80の電源がOFFになった後、FET80がOFFになったことを検知すると、上記(S80)の場合と同様に、スピーカドライバ86は、FET82、FET84、FET86及びFET88をONにして、スピーカSP、コイルL80及びコンデンサC80に蓄積された電荷をグラウンド(GND)側に放電させる。
Claims (7)
- 負荷回路に電源を供給する電源供給手段と、
一端がグラウンドに接続された第1のスイッチング素子と、
前記負荷回路がONの場合に、前記第1のスイッチング素子をスイッチング制御して前記負荷回路に電源を供給し、前記負荷回路がOFFになったときに、前記第1のスイッチング素子をONにし、前記負荷回路がONの間に蓄積された電荷をグラウンド側に放電させるための経路を形成する制御手段と、
を備えることを特徴とする電源制御回路。 - 前記制御手段は、前記第1のスイッチング素子をスイッチング制御して、前記電源供給手段から供給される電源の電圧を昇圧又は降圧して前記負荷回路に供給することを特徴とする請求項1記載の電源制御回路。
- 前記電源供給手段から供給される電源により駆動されるモータを更に備え、
前記制御手段は、前記第1のスイッチング素子を制御して前記モータの駆動を制御し、前記モータが停止したときに、前記第1のスイッチング素子をONにし、前記モータの駆動時に蓄積された電荷をグラウンド側に放電させるための経路を形成することを特徴とする請求項1記載の電源制御回路。 - 前記電源供給手段から供給される電源により動作するスピーカを更に備え、
前記制御手段は、前記第1のスイッチング素子をスイッチング制御して前記スピーカの動作を制御し、前記スピーカがOFFになったときに、前記第1のスイッチング素子をONにし、前記スピーカがONの間に蓄積された電荷をグラウンド側に放電させるための経路を形成することを特徴とする請求項1記載の電源制御回路。 - 前記電源供給手段と前記第1のスイッチング素子の間に配置された第2のスイッチング素子を更に備え、
前記制御手段は、前記負荷回路がOFFになったときに、前記第1のスイッチング素子を一旦OFFにして、前記第2のスイッチング素子をOFFにした後に、前記第1のスイッチング素子をONにすることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の電源制御回路。 - 前記スイッチング素子は、MOS型電界効果トランジスタであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の電源制御回路。
- 請求項1から6のいずれか1項記載の電源制御回路を備えることを特徴とする電子機器。
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JP2011250584A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Kyocera Mita Corp | 電源制御装置 |
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-
2006
- 2006-04-13 JP JP2006110959A patent/JP2007288863A/ja not_active Ceased
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