JP2007287231A - 記録再生装置内蔵型テレビジョン、記録再生装置および記録再生装置内蔵型電子機器 - Google Patents

記録再生装置内蔵型テレビジョン、記録再生装置および記録再生装置内蔵型電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】バネ部材がドア部材から外れるのを防止するとともに、バネ部材をドア部材に取り付ける際の作業性の向上を図ることが可能な記録再生装置内蔵型テレビジョンを提供する。
【解決手段】このビデオデッキ内蔵型テレビジョン(記録再生装置内蔵型テレビジョン)1は、開口部2bを有するキャビネット2と、キャビネット2の開口部2bに配置されたドア部材5と、キャビネット2に当接する一方端部6bと、ドア部材5に当接する他方端部6cとを含むコイルバネ6とを備えている。そして、ドア部材5は、コイルバネ6が配置される回動軸5bと、回動軸5bから間隔L5を隔てて設けられた切欠部5cとを含み、コイルバネ6の他方端部6cは、先端部近傍に係合部62cおよび63cを含み、係合部62cを切欠部5cに常時係合させることにより、回動軸5bに配置されたコイルバネ6が外れるのを防止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、記録再生装置内蔵型テレビジョン、記録再生装置および記録再生装置内蔵型電子機器に関し、特に、筐体の開口部に配置されるドア部材を備えた記録再生装置内蔵型テレビジョン、記録再生装置および記録再生装置内蔵型電子機器に関する。
従来、筐体の開口部に一対の回動軸を有するドア(ドア部材)が回動可能に取り付けられた記録再生装置が知られている(たとえば、特許文献1および2参照)。
上記特許文献1には、回動軸の近傍にトーションバネ(バネ部材)が配置されるとともに、そのトーションバネの一方および他方の腕部(端部)がドアおよび筐体の支持部を挟み込むように配置されたMDプレーヤ(記録再生装置)が開示されている。このMDプレーヤのドアの一方の腕部は、ドアの前面側に形成された係止突起(係止部)に係合されている。また、このMDプレーヤでは、ドアが前方に回動された際に、トーションバネの一方の腕部がドアに伴って回動するとともに、トーションバネの他方の腕部が筐体の支持部の一方側面に係合する。また、ドアが後方に回動された際には、トーションバネの他方の腕部がドアに伴って回動するとともに、トーションバネの一方の腕部が筐体の支持部の他方側面に係合する。これにより、このMDプレーヤでは、トーションバネにより、ドアが回動される際に、ドアが回動される方向とは反対の方向(ドアが閉じる方向)にドアが付勢されている。また、このMDプレーヤでは、ドアが後方に回動された際に、トーションバネの一方の腕部が筐体の支持部の他方側面に係合してドアと離間した状態になるので、トーションバネの一方の腕部とドアの係止突起との係合が解除される。
また、上記特許文献2には、上縁部に切欠部が形成されるとともに、その切欠部の両側に互いに内側へ延びて対向するように一対の係止軸が形成され、かつ、その一対の係止軸にドアを閉状態に付勢するねじりコイルバネからなるスプリング(バネ部材)が取り付けられた磁気記録再生装置(記録再生装置)が開示されている。この磁気記録再生装置では、ドアに設けられる一対の係止軸間の間隔がねじりコイルバネからなるスプリングの長さよりも小さくなるように形成されている。したがって、ねじりコイルバネからなるスプリングが一対の係止軸に取り付けられる際には、スプリングの一方側が一対の係止軸の一方に斜め方向から挿入されるとともに、スプリングの他方側が一対の係止軸の他方に対向する位置までスプリングが一対の係止軸の一方に挿入される。そして、その後、スプリングの他方側が一対の係止軸の他方に挿入される。
特開2000−331470号公報 特開2004−55024号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されたMDプレーヤでは、上記のように、ドアが後方に回動された際に、トーションバネの一方の腕部とドアの係止突起との係合が解除される。したがって、ドアが後方に回動された際に、トーションバネの一方の腕部とドアの係止突起との係合が解除された状態でドアの回動軸が筐体から外れた場合には、回動軸の近傍に配置されたトーションバネがドアから外れてしまうという問題点が生じる。
また、上記特許文献2に開示された磁気記録再生装置では、上記特許文献1に開示されたMDプレーヤと異なり、ねじりコイルバネからなるスプリングが一対の係止軸に取り付けられているので、ドアの回動軸が筐体から外れた場合にも、スプリングがドアから外れてしまうという不都合が発生するのを抑制することができる。その一方、この特許文献2の磁気記録再生装置では、ドアに設けられる一対の係止軸間の間隔がねじりコイルバネからなるスプリングの長さよりも小さいため、ねじりコイルバネからなるスプリングをドアの一対の係止軸に取り付けにくいという不都合がある。すなわち、ねじりコイルバネからなるスプリングを一対の係止軸に取り付ける際には、スプリングの一方側を一対の係止軸の一方に斜め方向から挿入するとともに、スプリングの他方側が一対の係止軸の他方に対向する位置までスプリングを一対の係止軸の一方に挿入する。そして、その後、スプリングの他方側を一対の係止軸の他方に挿入する必要があるので、スプリングをドアに取り付ける作業が煩雑になるという不都合がある。その結果、上記特許文献2では、スプリングをドアに取り付ける際の作業性の向上を図ることが困難であるという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、バネ部材がドア部材から外れるのを防止するとともに、バネ部材をドア部材に取り付ける際の作業性の向上を図ることが可能な記録再生装置内蔵型テレビジョン、記録再生装置および記録再生装置内蔵型電子機器を提供することである。
課題を解決するための手段および発明の効果
この発明の第1の局面における記録再生装置内蔵型テレビジョンは、装置本体の内部に記録媒体を挿入および排出するための開口部を有する筐体と、筐体の開口部に配置されたドア部材と、開口部に配置されたドア部材を閉状態に付勢するとともに、筐体に当接する一方端部およびドア部材に当接する他方端部を含むバネ部材とを備えた記録再生装置内蔵型テレビジョンにおいて、ドア部材は、ドア部材の側部から突出するとともに、バネ部材が配置される回動軸と、回動軸の軸方向に沿ってドア部材の中心側に回動軸から所定の間隔を隔てて設けられた係止部とを含み、バネ部材の一方端部は、軸方向と実質的に垂直方向に延びるように形成され、バネ部材の他方端部は、軸方向に沿って延びるとともに、先端部近傍にドア部材の係止部と常時係合する係合部を含み、バネ部材の他方端部の係合部をドア部材の係止部に常時係合させることにより、回動軸に配置されたバネ部材が外れるのを防止し、ドア部材の係止部は、切欠部を含み、バネ部材は、ドア部材の側部を軸方向に付勢する。
この第1の局面による記録再生装置内蔵型テレビジョンでは、上記のように、バネ部材の他方端部が常時係合されることにより、回動軸に配置されたバネ部材が外れるのを防止する係止部を含むドア部材を設けることによって、ドア部材が筐体から外れたときにドア部材が開状態または閉状態のいずれであっても、バネ部材の他方端部がドア部材の係止部に常時係合されるので、バネ部材がドア部材から外れるのを防止することができる。これにより、ドア部材から外れたバネ部材が配線基板などの電子部品に接触して、電気的なショートなどが発生するのを防止することができる。また、ドア部材の側部から突出するとともに、バネ部材が配置される回動軸をドア部材に設け、かつ、ドア部材の係止部を、回動軸の軸方向に沿ってドア部材の中心側に回動軸から所定の間隔を隔てて形成するとともに、バネ部材の他方端部が常時係合するように構成することによって、バネ部材をドア部材の回動軸にドア部材の中心側と反対側から挿入するとともに、挿入されたバネ部材の他方端部をドア部材の係止部に係合させるように配置することにより、バネ部材を容易にドア部材に取り付けることができる。これにより、バネ部材をドア部材に取り付ける際の作業性の向上を図ることができる。
また、第1の局面では、バネ部材の一方端部を、軸方向と実質的に垂直方向に延びるように形成し、かつ、バネ部材の他方端部を、軸方向に沿って延びるとともに、先端部近傍にドア部材の係止部と常時係合する係合部を含むように構成することによって、容易に、バネ部材の一方端部を筐体に当接させることができるとともに、バネ部材の他方端部の係合部を、ドア部材の係止部と係合させることが可能な状態で、他方端部の係合部をドア部材に当接させることができる。また、ドア部材の係止部を、切欠部を含むように構成することによって、容易に、バネ部材の他方端部の係合部をドア部材の切欠部に係合させることができる。また、ドア部材の回動軸に配置されたバネ部材を、ドア部材を閉状態に付勢するとともに、ドア部材の側部を軸方向に付勢するように構成することによって、バネ部材により、ドア部材の側部が軸方向にも付勢されるので、ドア部材が筐体に取り付けられた状態でドア部材が軸方向にがたつくのを抑制することができる。
この発明の第2の局面による記録再生装置は、装置本体の内部に記録媒体を挿入および排出するための開口部を有する筐体と、筐体の開口部に配置されたドア部材と、開口部に配置されたドア部材を閉状態に付勢するとともに、筐体に当接する一方端部と、ドア部材に当接する他方端部とを含むバネ部材とを備え、ドア部材は、ドア部材の側部から突出するとともに、バネ部材が配置される回動軸と、回動軸の軸方向に沿ってドア部材の中心側に回動軸から所定の間隔を隔てて設けられるとともに、バネ部材の他方端部が常時係合されることにより、回動軸に配置されたバネ部材が外れるのを防止するための係止部とを含む。
この第2の局面による記録再生装置では、上記のように、バネ部材の他方端部が常時係合されることにより、回動軸に配置されたバネ部材が外れるのを防止する係止部を含むドア部材を設けることによって、ドア部材が筐体から外れたときにドア部材が開状態または閉状態のいずれであっても、バネ部材の他方端部がドア部材の係止部に常時係合されるので、バネ部材がドア部材から外れるのを防止することができる。これにより、ドア部材から外れたバネ部材が配線基板などの電子部品に接触して、電気的なショートなどが発生するのを防止することができる。また、ドア部材の側部から突出するとともに、バネ部材が配置される回動軸をドア部材に設け、かつ、ドア部材の係止部を、回動軸の軸方向に沿ってドア部材の中心側に回動軸から所定の間隔を隔てて形成するとともに、バネ部材の他方端部が常時係合するように構成することによって、バネ部材をドア部材の回動軸にドア部材の中心側と反対側から挿入するとともに、挿入されたバネ部材の他方端部をドア部材の係止部に係合させるように配置することにより、バネ部材を容易にドア部材に取り付けることができる。これにより、バネ部材をドア部材に取り付ける際の作業性の向上を図ることができる。
上記第2の局面による記録再生装置において、好ましくは、バネ部材の一方端部は、軸方向と実質的に垂直方向に延びるように形成され、バネ部材の他方端部は、軸方向に沿って延びるとともに、先端部近傍にドア部材の係止部と常時係合する係合部を含む。このように構成すれば、容易に、バネ部材の一方端部を筐体に当接させることができるとともに、バネ部材の他方端部の係合部を、ドア部材の係止部と係合させることが可能な状態で、他方端部の係合部をドア部材に当接させることができる。
上記第2の局面による記録再生装置において、好ましくは、ドア部材の係止部は、切欠部を含む。このように構成すれば、容易に、バネ部材の他方端部の係合部をドア部材の切欠部に係合させることができる。
上記第2の局面による記録再生装置において、好ましくは、ドア部材の回動軸に配置されたバネ部材は、ドア部材を閉状態に付勢するとともに、ドア部材の側部を軸方向に付勢する。このように構成すれば、バネ部材により、ドア部材の側部が軸方向にも付勢されるので、ドア部材が筐体に取り付けられた状態でドア部材が軸方向にがたつくのを抑制することができる。
この発明の第3の局面による記録再生装置内蔵型電子機器は、上記第1または第2の局面による記録再生装置を含む記録再生装置内蔵型電子機器である。このように構成すれば、容易に、バネ部材がドア部材から外れるのを防止するとともに、バネ部材をドア部材に取り付ける際の作業性の向上を図ることが可能な記録再生装置内蔵型電子機器を得ることができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるビデオデッキ内蔵型テレビジョンの全体構成を示した正面図である。図2は、図1に示した一実施形態によるビデオデッキ内蔵型テレビジョンを示した分解斜視図である。図3〜図5は、図1に示した一実施形態によるビデオデッキ内蔵型テレビジョンの構造の詳細を説明するための図である。図1〜図5を参照して、本発明の一実施形態によるビデオデッキ内蔵型テレビジョン1の構造について説明する。なお、本実施形態では、記録再生装置内蔵型テレビジョンの一例であるビデオデッキ内蔵型テレビジョン1に本発明を適用した場合について説明する。
本発明の一実施形態によるビデオデッキ内蔵型テレビジョン1は、図1に示すように、ビデオデッキ内蔵型テレビジョン1の外枠を構成するキャビネット2と、キャビネット2に取り付けられたCRT(CATHODE RAY TUBE:陰極線管)3と、CRT3の下方に配置されたビデオデッキ4と、キャビネット2に開閉可能に取り付けられた樹脂製のドア部材5と、ドア部材5を付勢するためのコイルバネ6(図2参照)とを備えている。なお、キャビネット2は、本発明の「筐体」の一例であり、コイルバネ6は、本発明の「バネ部材」の一例である。
キャビネット2は、図1および図2に示すように、CRT3の表示領域3aが外部に露出される表示窓2aと、ビデオテープ(図示せず)をビデオデッキ4に挿入するとともに、ビデオデッキ4から排出するための開口部2bと、ビデオテープをビデオデッキ4に挿入するとともに、ビデオデッキ4から排出する際のガイドとして機能するガイド部2cと、ドア部材5を回動可能に支持する一対のドア部材取付部2dと、後述するコイルバネ6の一方端部6bと当接する当接部2eとを含んでいる。
キャビネット2の開口部2bは、表示窓2aの下方に長方形状に形成されている。この開口部2bの長手方向(幅方向)の長さL1は、ビデオテープ(図示せず)の長さよりも若干大きい長さを有するとともに、短手方向(高さ方向)の長さL2は、ビデオテープ(図示せず)の厚みよりも若干大きい長さを有している。
キャビネット2のガイド部2c、ドア部材取付部2dおよび当接部2eは、それぞれ、キャビネット2の内部側にキャビネット2の内面に対して実質的に垂直方向に突出して延びるように形成されている。また、ガイド部2cは、開口部2bの下端部近傍に開口部2bの長手方向に沿って延びるように板状に形成されている。また、一対のドア部材取付部2dは、それぞれ、開口部2bの上端部近傍で、かつ、開口部2bの外側方に形成されている。また、一対のドア部材取付部2dには、それぞれ、後述するドア部材5の回動軸5bが挿入される回動軸挿入孔21dが開口部2bの長手方向に延びるように形成されている。また、回動軸挿入孔21dは、直径D1を有する円形状に形成されている。また、当接部2eは、ドア部材取付部2dの上方から開口部2b側に開口部2bの長手方向に延びるように形成されている。
ここで、本実施形態では、図2〜図5に示すように、樹脂製のドア部材5は、板状のドア部5aと、ドア部5aの両側部の上端からそれぞれ外側方に突出する円柱形状の回動軸5bと、後述するコイルバネ6の他方端部6cが常時係合される切欠部5cと、ドア部5aの両側部からそれぞれ外側方に突出する回動規制部5dとを含んでいる。なお、切欠部5cは、本発明の「係止部」の一例である。
また、本実施形態では、ドア部材5のドア部5aの長手方向の長さL3は、キャビネット2の開口部2bの長手方向の長さL1とほぼ同じ長さを有するとともに、短手方向(高さ方向)の長さL4は、キャビネット2の開口部2bの短手方向の長さL2とほぼ同じ長さを有する。また、樹脂製のドア部5aは、ドア部材5をキャビネット2に取り付ける際に弾性変形可能に構成されている。また、ドア部5aの一方の回動軸5bと切欠部5cとの間の前面には、当接部51a(図4参照)が形成されている。
ドア部材5の円柱形状の回動軸5bは、円形状の回動軸挿入孔21dの直径D1(図2参照)とほぼ同じ大きさの直径D2(図2参照)を有している。また、一対の回動軸5bが、それぞれ、キャビネット2の回動軸挿入孔21dに挿入されることにより、ドア部材5が回動軸5bを中心として回動可能に取り付けられている。また、図5に示すように、ドア部材5の切欠部5cは、回動軸5bの軸方向に沿ってドア部材5の中心側(矢印A方向側)に一方の回動軸5bから間隔L5(図5参照)を隔てて形成されている。ドア部材5の一対の回動規制部5dは、それぞれ、ドア部5aがキャビネット2の前面と平行な状態に位置することによりドア部材5が閉状態のときに、キャビネット2の内表面と当接するように形成されている。これにより、コイルバネ6によりキャビネット2の外表面側に付勢されるドア部材5がキャビネット2の外表面側に突出するのを規制することが可能である。
また、本実施形態では、図3〜図5に示すように、コイルバネ6は、コイル部6aと、一方端部6bと、他方端部6cとを含んでいる。コイルバネ6のコイル部6aは、ドア部材5の回動軸5bの直径D2(図4参照)よりも大きい内径D3(図4参照)を有している。また、コイル部6aは、ドア部材5がキャビネット2に取り付けられた状態で、圧縮コイルバネ機能によりドア部材5を矢印A方向に付勢するとともに、ねじりコイルバネ機能によりドア部材5をB方向に付勢する機能を有している。コイルバネ6の一方端部6bは、コイル部6aの長さ方向と実質的に垂直方向に延びるように形成されている。また、一方端部6bは、ドア部材5がキャビネット2に取り付けられた状態で、キャビネット2の当接部2eと当接するように設けられている。
また、本実施形態では、コイルバネ6の他方端部6cは、コイル部6aの長さ方向に沿って延びるように形成された連結部61cと、コイル部6aの長さ方向と実質的に垂直方向に延びるように形成された係合部62cと、係合部63cとを含んでいる。この係合部63cは、図4および図5に示すように、係合部62cの延びる方向に対して所定の角度傾斜するとともに、コイル部6aの長さ方向に対して所定の角度傾斜するように形成されている。他方端部6cの連結部61cは、一方の回動軸5bから切欠部5cまでの間隔L5(図5参照)よりも大きい長さL6(図5参照)を有している。また、連結部61cは、弾性変形することにより、ドア部5aの前面側に配置された係合部63cをドア部5aの背面側に配置することが可能なように構成されている。
また、連結部61cは、コイルバネ6がドア部材5に取り付けられた状態で、ドア部5aの当接部51a(図4参照)と当接することにより、コイルバネ6がC方向に回動するのを規制する機能を有している。また、係合部63cは、コイルバネ6がドア部材5に取り付けられた状態で、ドア部5aの背面と当接することにより、コイルバネ6がB方向に回動するのを規制する機能を有している。これにより、コイルバネ6がドア部材5に取り付けられた状態では、コイルバネ6がB方向およびC方向に回動するのが常時規制されるので、コイルバネ6が矢印D方向(図3参照)に移動する場合には、係合部62cが切欠部5cと常時係合することにより、コイルバネ6が矢印D方向(図3参照)に移動するのを規制することが可能なように構成されている。
また、コイルバネ6の係合部62cおよび63cは、ドア部材5がキャビネット2に取り付けられた状態で、ドア部5aの背面と当接するように設けられている。
次に、図2〜図4を参照して、本実施形態によるビデオデッキ内蔵型テレビジョン1のドア部材5にコイルバネ6を取り付ける際の方法について説明する。
まず、図2に示すように、コイルバネ6が矢印A方向に移動されることにより、コイル部6aがドア部材5の一方の回動軸5bに、コイル部6aの他方端部6c側がドア部材5の一方の側部と当接するまで挿入される。このとき、コイルバネ6の他方端部6cは、ドア部材5の前面側に配置されている。次に、他方端部6cの連結部61cを弾性変形させた状態でコイルバネ6をC方向に回動させることにより、ドア部材5の前面側に配置された他方端部6cの係合部63cがドア部材5の背面側に配置される。これにより、図3および図4に示すように、コイルバネ6がドア部材5に取り付けられる。
本実施形態では、上記のように、コイルバネ6の他方端部6cが常時係合されることにより、一方の回動軸5bに配置されたコイルバネ6が外れるのを防止する切欠部5cを含むドア部材5を設けることによって、ドア部材5がキャビネット2から外れたときにドア部材5が開状態または閉状態のいずれであっても、コイルバネ6の他方端部6cがドア部材5の切欠部5cに常時係合されるので、コイルバネ6がドア部材5から外れるのを防止することができる。これにより、ドア部材5から外れたコイルバネ6が配線基板などの電子部品に接触して、電気的なショートなどが発生するのを防止することができる。
また、本実施形態では、ドア部材5の側部から突出するとともに、コイルバネ6が配置される回動軸5bをドア部材5に設け、かつ、ドア部材5の切欠部5cを、回動軸5bの軸方向に沿ってドア部材5の中心側に一方の回動軸5bから間隔L5(図5参照)を隔てて形成するとともに、コイルバネ6の他方端部6cが常時係合するように構成することによって、コイルバネ6をドア部材5の側部から突出する一方の回動軸5bに矢印A方向に挿入するとともに、挿入されたコイルバネ6の他方端部6cをドア部材5の切欠部5cに係合させるように配置することにより、コイルバネ6を容易にドア部材5に取り付けることができる。これにより、コイルバネ6をドア部材5に取り付ける際の作業性の向上を図ることができる。
また、本実施形態では、コイルバネ6の一方端部6bを、軸方向と実質的に垂直方向に延びるように形成し、かつ、コイルバネ6の他方端部6cを、軸方向に沿って延びるとともに、先端部近傍にドア部材5の切欠部5cと常時係合する係合部62cを含むように構成することによって、容易に、コイルバネ6の一方端部6bをキャビネット2に当接させることができるとともに、コイルバネ6の他方端部6cの係合部62cをドア部材5の切欠部5cと係合させることが可能な状態で、他方端部6cの係合部62cおよび63cをドア部材5のドア部5aに当接させることができる。
また、本実施形態では、ドア部材5の一方の回動軸5bに配置されたコイルバネ6を、ドア部材5をB方向に付勢するとともに、ドア部材5の側部を矢印A方向に付勢するように構成ことによって、コイルバネ6により、ドア部材5の側部が矢印A方向にも付勢されるので、ドア部材5がキャビネット2に取り付けられた状態でドア部材5が軸方向(矢印A方向および矢印D方向)にがたつくのを抑制することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、記録再生装置内蔵型テレビジョンの一例としてビデオデッキ4を備えたビデオデッキ内蔵型テレビジョン1について説明したが、本発明はこれに限らず、フロッピーディスクドライブやMDプレーヤなどの他の記録再生装置装置を備えた電子機器にも適用可能である。
また、上記実施形態では、ドア部材5の係止部の一例として切欠部5cを形成するとともに、切欠部5cにコイルバネ6の係合部62cを係合させる例を示したが、本発明はこれに限らず、図6に示した変形例のドア部材50のように、円形状の係合穴50aを形成するとともに、係合穴50aにコイルバネ6の係合部62cを係合させるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、コイルバネ6を一方の回動軸5bのみに配置するとともに、そのコイルバネ6の係合部62cを係合させる切欠部5cをドア部材5に形成する例を示したが、本発明はこれに限らず、一方および他方の回動軸にそれぞれコイルバネを配置するとともに、その2つのコイルバネの係合部を係合させる切欠部をドア部材に形成するようにしてもよい。
本発明の一実施形態によるビデオデッキ内蔵型テレビジョンの全体構成を示した正面図である。 図1に示した一実施形態によるビデオデッキ内蔵型テレビジョンを示した分解斜視図である。 図1に示した一実施形態によるビデオデッキ内蔵型テレビジョンのドア部材にコイルバネを取り付けた状態を示した拡大斜視図である。 図3の100−100の線に沿った断面図である。 図1に示した一実施形態によるビデオデッキ内蔵型テレビジョンのドア部材を内部側から示した拡大正面図である。 図1に示した一実施形態の変形例によるビデオデッキ内蔵型テレビジョンのドア部材を内部側から示した拡大正面図である。
符号の説明
1 ビデオデッキ内蔵型テレビジョン(記録再生装置内蔵型テレビジョン)
2 キャビネット(筐体)
2b 開口部
5 ドア部材
5b 回動軸
5c 切欠部(係止部)
6 コイルバネ(バネ部材)
6b 一方端部
6c 他方端部
62c、63c 係合部
50 ドア部材
50a 係合穴(係止部)

Claims (6)

  1. 装置本体の内部に記録媒体を挿入および排出するための開口部を有する筐体と、前記筐体の開口部に配置されたドア部材と、前記開口部に配置された前記ドア部材を閉状態に付勢するとともに、前記筐体に当接する一方端部および前記ドア部材に当接する他方端部を含むバネ部材とを備えた記録再生装置内蔵型テレビジョンにおいて、
    前記ドア部材は、前記ドア部材の側部から突出するとともに、前記バネ部材が配置される回動軸と、前記回動軸の軸方向に沿って前記ドア部材の中心側に前記回動軸から所定の間隔を隔てて設けられた係止部とを含み、
    前記バネ部材の一方端部は、前記軸方向と実質的に垂直方向に延びるように形成され、
    前記バネ部材の他方端部は、前記軸方向に沿って延びるとともに、先端部近傍に前記ドア部材の係止部と常時係合する係合部を含み、
    前記バネ部材の他方端部の係合部を前記ドア部材の係止部に常時係合させることにより、前記回動軸に配置された前記バネ部材が外れるのを防止し、
    前記ドア部材の係止部は、切欠部を含み、
    前記バネ部材は、前記ドア部材の側部を前記軸方向に付勢する、記録再生装置内蔵型テレビジョン。
  2. 装置本体の内部に記録媒体を挿入および排出するための開口部を有する筐体と、
    前記筐体の開口部に配置されたドア部材と、
    前記開口部に配置された前記ドア部材を閉状態に付勢するとともに、前記筐体に当接する一方端部と、前記ドア部材に当接する他方端部とを含むバネ部材とを備え、
    前記ドア部材は、前記ドア部材の側部から突出するとともに、前記バネ部材が配置される回動軸と、前記回動軸の軸方向に沿って前記ドア部材の中心側に前記回動軸から所定の間隔を隔てて設けられるとともに、前記バネ部材の他方端部が常時係合されることにより、前記回動軸に配置された前記バネ部材が外れるのを防止するための係止部とを含む、記録再生装置。
  3. 前記バネ部材の一方端部は、前記軸方向と実質的に垂直方向に延びるように形成され、
    前記バネ部材の他方端部は、前記軸方向に沿って延びるとともに、先端部近傍に前記ドア部材の係止部と常時係合する係合部を含む、請求項2に記載の記録再生装置。
  4. 前記ドア部材の係止部は、切欠部を含む、請求項2または3に記載の記録再生装置。
  5. 前記ドア部材の回動軸に配置された前記バネ部材は、前記ドア部材を閉状態に付勢するとともに、前記ドア部材の側部を前記軸方向に付勢する、請求項2〜4のいずれか1項に記載の記録再生装置。
  6. 請求項2〜5のいずれかに記載の記録再生装置を含む記録再生装置内蔵型電子機器。
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