JP3531737B2 - トレー組込み型ディスク装置及び光ピックアップ - Google Patents
トレー組込み型ディスク装置及び光ピックアップInfo
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Description
し、特にノート型パーソナルコンピュータ等に組み込ま
れるトレー組込み型ディスク装置におけるピックアップ
部とフレキシブル基板との接続構造に関する。
して次の2つのタイプに分けることができる。第1のタ
イプのディスク装置は、光ピックアップ、ディスクモー
タ、ターンテーブル等のディスク駆動・再生機構をトレ
ーに組み込んだ(搭載した)タイプであり、第2のタイ
プのディスク装置は、光ディスクのみをトレーに搭載
し、上記ディスク駆動・再生機構をユニット(筐体)側
に内蔵したタイプである。
係る。このようなトレー組込み型ディスク装置は、例え
ば、特開平9−44955号公報(以下「先行技術文
献」と呼ぶ。)に記載されている。
のトレー組込み型ディスク装置は、トレーを収納可能な
メインシャーシと、トレーを支持するサブシャーシと、
このサブシャーシの上部に取り付けられたベースと、こ
のベースに移動可能に取り付けられたピックアップ部
と、ベースに取り付けられたターンテーブルとを備えて
いる。このように、ベースにはピックアップ部とターン
テーブルとが取り付けられているので、ピックアップ部
が摺動したりターンテーブルが回転駆動すると、ベース
が振動してしまう。このベースの振動がサブシャーシに
まで伝達されるのを防止するために、サブシャーシとベ
ースとの間には、ベースの振動を吸収するための複数個
の防振部材が配設されている。
おいては、モータベース部材に従来のプリント基板と同
等の機能を持たせることにより、従来必要とされたプリ
ント基板を不要とする。この結果、駆動ユニットの薄型
化を図ることができ、延いてはディスク装置の薄型化を
図ることができ、また、部品点数の削減を図ることがで
きる。
採用すると、フレキシブル基板のコネクタと各電気部品
(ピックアップ部、ディスクモータ及びピックアップ駆
動用モータ)とを接続する配線が問題となる。そこで、
先行技術文献記載のディスク装置では、ユニット内接続
用フレキシブル基板を用いてフレキシブル基板のコネク
タと各電気部品とを接続する。
ィスク装置では、フレキシブル基板のコネクタと各電気
部品との接続が複雑である。また、ピックアップ部が移
動するときに、フレキシブル基板に引掛る支障の発生を
防止するためには、ピックアップ部とフレキシブル基板
との間のクリアランスを拡大せざるを得ないので、ディ
スク装置の薄型化を十分に図ることが困難である。
載のディスク装置の欠点を改良し、トレー組込み型ディ
スク装置におけるピックアップ部とフレキシブル基板と
の接続構造を、簡単に、しかも、ピックアップ部とフレ
キシブル基板との間のクリアランスを拡大せずに、ピッ
クアップ部が移動するときに、フレキシブル基板に引掛
る支障が発生しないように図ることにある。
ク駆動・再生機構をトレー(12)に組み込んだタイプ
のトレー組込み型ディスク装置(10)であって、前記
トレーを収納可能なメインシャーシ(11)と、前記ト
レーに取り付けられたベース(25)と、該ベースに移
動可能に取り付けられたピックアップ部(23)と、該
ベースに取り付けられたターンテーブル(24)とを備
えた前記トレー組込み型ディスク装置において、前記ピ
ックアップ部(23)にフレキシブル基板(73)が接
続され、前記フレキシブル基板は前記ピックアップ部の
移動方向に伸びる部分と前記ピックアップ部の移動方向
に直交する方向に伸びる部分とを有し、前記フレキシブ
ル基板は180°折り曲げられ、前記ピックアップ部が
移動するとき、前記ピックアップ部は前記ピックアップ
部の移動方向に直交する方向に伸びる前記フレキシブル
基板を越えた部分においても、終始折り曲げられた前記
フレキシブル基板上を移動することを特徴とするトレー
組込み型ディスク装置が得られる。また、本発明によれ
ば、トレーを収納可能なメインシャーシと、前記トレー
に取り付けられたベースと、該ベースに移動可能に取り
付けられたターンテーブルとを備えたトレー組込み型デ
ィスク装置に取り付けられる光ピックアップにおいて、
前記光ピックアップにフレキシブル基板が接続され、前
記フレキシブル基板 は前記光ピックアップの移動方向
に伸びる部分と前記光ピックアップの移動方向に直交す
る方向に伸びる部分とを有し、前記フレキシブル基板は
180°折り曲げられ、前記光ピックアップが移動する
とき、前記光ピックアップは前記光ピックアップの移動
方向に直交する方向に伸びる前記フレキシブル基板を越
えた部分においても、終始折り曲げられた前記フレキシ
ブル基板上を移動することを特徴とする光ピックアップ
が得られる。
にするために付したものであり、一例にすぎず、本発明
は、これらに限定されないのは勿論である。
第1実施の形態例について詳細に説明する。
施の形態例に係るディスク装置10について説明する。
図示のディスク装置10は、CD−ROMドライブ装置
であって、ノート型パーソナルコンピュータ(図示せ
ず)の筐体に内蔵されるタイプの装置である。また、図
示のディスク装置10は、後述するように、光ピックア
ップ、ディスクモータ、ターンテーブル等のディスク駆
動・再生機構をトレー12に組み込んだ(搭載した)ト
レー組込み型ディスク装置である。図1はトレー12が
メインシャーシ(アウターケース)11内に収納された
ディスク装置位置に移動した状態を示し、図2はトレー
12がメインシャーシ(アウターケース)11外に引き
出されたディスク交換位置に移動した状態を示す。
OM)(図示せず)を向かい入れるための上記トレー1
2と、トレー12を摺動自在に支持するトレー摺動機構
14とを有する。
部がトレー12からはみ出るようにディスク外形よりも
横幅寸法が小さくなるように形成されている。また、ト
レー12は、トレー摺動機構14により手動操作にて図
中矢印A,Bで示すように、メインシャーシ11に対し
て前後方向に摺動可能に構成されている。図1では、ト
レー12は、矢印B方向に挿入され、ディスク装置位置
に位置しており、また、矢印A方向に引き出された図2
では、トレー12に対してディスクを交換するディスク
交換位置に位置している。
に、ディスクを向かい入れるための空間を形成するディ
スク対向面12aと、ディスク対向面12aに穿設され
た光ピックアップ及びターンテーブル用の開口12bと
を有する。ディスク対向面12aは、横幅寸法がディス
ク外径よりも小さくなっており、ディスクの約2/3の
面積をカバーするように形成されている。これにより、
ディスク装置10の小型化が可能になっている。
ル)15が固定されている。前面ベゼル15は、トレー
12と一体的に矢印A,Bで示す前後方向に摺動する。
前面ベゼル15の中央よりやや右寄りには、トレー12
を引き出す際に後述するロック機構によるロックを解除
させるためのスイッチ釦16が設けられている。従っ
て、図1に示す状態でスイッチ釦16がオンに操作され
ると、後述するように前面ベゼル15がメインシャーシ
11に対してA方向に所定量突出する。これにより、ト
レー12の引き出し操作を容易にしている。
回路基板17が配設されており、トレー12には、後述
する駆動ユニット18が取り付けられる。前述したよう
に、トレー12は駆動ユニット18と共に矢印A,B方
向に移動するため、駆動ユニット18と回路基板17と
の接続はフレキシブル基板19を用いて行っている。こ
のフレキシブル基板19の回路基板側端部は、回路基板
17に配設されたコネクタ20に接続される。また、フ
レキシブル基板19の駆動ユニット側端部は、モータベ
ース21に配設されたコネクタ(ターミナル部)22に
接続されている。
照して、駆動ユニット18について説明する。駆動ユニ
ット18には、光ピックアップ部23やターンテーブル
24等が配設される。この駆動ユニット18は、ターン
テーブル24と、サブシャーシ13の上部に取り付けら
れるベース25と、このベース25に移動可能に取り付
けられた光ピックアップ部23と、光ピックアップ部2
3を所定のディスク半径方向に移動させる光ピックアッ
プ駆動部26と、ターンテーブル24を回転させるディ
スクモータ27等を具備している。
記駆動ユニット18を位置決めするための複数個(本例
では、3個)のボス131を持つ。一方、サブシャーシ
13は、図2(a)に示されるように、これら3個のボ
ス131と対応する位置に貫通孔121aを持つボス受
け部121を有する。すなわち、組み立て時に、後述す
るように、サブシャーシ13のボス131がトレー12
のボス受け部121の貫通孔121aに挿入される。
はトレー12の開口12bに嵌め込まれるが、この際、
サブシャーシ13とベース25との間にはベース25で
の振動を吸収する防振部材60が複数個(本例では、3
個)配設される。この防振部材60はインシュレータと
も呼ばれる。一方、ベース25は、3個のインシュレー
タ60をそれぞれ取り付けるための3つのインシュレー
タ取付け部28を持ち、これら3つのインシュレータ取
付け部28は、上述したサブシャーシ13のボス131
と対応する位置に設けられている。
ピックアップ部23及びターンテーブル24は、防振部
材(インシュレータ)60により振動が吸収されるた
め、ターンテーブル24及びターンテーブル上のディス
クが回転する際の振動の影響が緩和される。
26は、光ピックアップ部23を図中の矢印C,D方向
に移動させる機能を奏するものであり、ベース25の下
面に設けられている。詳述すると、光ピックアップ駆動
部26は、駆動軸にギヤ30が配設された光ピックアッ
プ駆動用モータ29と、ギヤ30と係合するギヤ31,
32が配設された光ピックアップ駆動機構33と、この
光ピックアップ駆動機構33を介して駆動されるリード
スクリュー34と、このリードスクリュー34と平行と
なるように延在し光ピックアップ部23の移動をガイド
するガイド部35等より構成されている。
は、リードスクリュー34のネジ部に係合する係合部3
6を有する。このため、光ピックアップ駆動用モータ2
9が回転し、この回転力に伴い光ピックアップ駆動機構
33を介してリードスクリュー34が回転駆動される
と、光ピックアップ部23は所定のディスク半径方向
(C,D方向)に移動する。また、ベース25には長穴
25aが形成されている。この長穴25aの形成位置
は、上記光ピックアップ部23の移動方向に対応するよ
うに構成されている。従って、光ピックアップ部23
は、ディスクからのデータ読取り時において、その移動
範囲(データ読み取り範囲)にわたりディスクと対向す
るように移動する。
ック機構によるロックを解除するために、このデータ読
み取り範囲よりもさらにディスク半径方向外側に光ピッ
クアップ部23が移動するのを可能にするように、リー
ドスクリュー34およびガイド部35等は、ディスク半
径方向外側に若干(所定距離だけ)長く延在して構成さ
れている。
ついて詳細に説明する。ロック機構40は、トレー12
がディスク装着位置に移動したときにトレー12をメイ
ンシャーシ11に対してロックするための機構である。
ロック機構40は、メインシャーシ11の右側壁の前方
側で内側へ突出したロック部41と、トレー12の右側
前方端近傍に設けられて上記ロック部41と係合するロ
ックプレート(ロック部材)42と、このロックプレー
ト42をロック部41と係合する方向へ常時付勢する付
勢手段43とから構成されている。
から立設するロック軸421の回りを回転可能に軸承さ
れている。また、このロックプレート42は、上記ロッ
ク部41に係合する円筒部422を先端に有するアーム
部423と、付勢手段43に連結される連結アーム42
4とを有している。円筒部422はアーム423の先端
(自由端)側で立設したピン425の回りを回転可能に
取り付けられている。また、連結アーム424は、その
先端(自由端)で立設したピン426を有し、このピン
426に後述する付勢手段43が連結している。
おり、トレー12が矢印B方向に移動してきたときに円
筒部422が当接しつつ回転しながら乗り上げる傾斜部
411と、この傾斜部411に連続して円筒部422を
係止する係止部412とを持ち、これにより、トレー1
2がディスク装着位置に移動したときにトレー12をメ
インシャーシ11に対してロックするのを可能にしてい
る。
コイルバネ45とから構成される。付勢手段43によ
り、ロックプレート42は、ロック部41と係合する方
向へ常時付勢されている。
るロックを解除するロック解除機構50を備えている。
ロック解除機構50は、ロック機構40と光ピックアッ
プ部23との間に配置され、スイッチ釦16のオン操作
に応答して、ロック機構40によるロックを解除するた
めのものである。
ロック解除動作時に、ロック解除機構50と係合する係
合突起36aが形成されている。ここで、「ロック解除
動作」とは、スイッチ釦16のオン操作(ロック解除操
作)により、光ピックアップ部23が上記データ読み取
り範囲よりも一旦ディスク半径方向外側へ移動した後に
ディスク半径方向内側へ移動するような動作のことをい
う。ロック解除機構50は、ロック解除動作時に係合突
起36aに係合するフックアーム51と、このフックア
ーム51の移動をガイドすると共に規制するガイド・規
制部52とから構成されている。
作についての説明を省略するが、ロック解除機構50に
ついては、本出願人が平成11年10月18日に出願し
た、平成11年特許願第295114号の「トレー組込
み型ディスク装置のロック解除機構」に記載されてい
る。
ある光ピックアップ部とフレキシブル基板との接続構造
について図5を参照して説明する。
73との関連構造を、次のように構成する。すなわち、
ピックアップ部23には、フレキシブル基板73の一端
部74を接続し、フレキシブル基板73の他端部にコネ
クタ75を設ける。フレキシブル基板73の途中を折曲
形成し、折曲部及びその付近の幅をbに設定する。
る略上半分を180°紙面の向側に折り曲げると、図5
(b)の状態に至る。この状態で、光ピックアップ部2
3が、所定(矢印方向)のディスク半径方向外側(図1
におけるD方向)に移動すると、光ピックアップ部23
の突出部77が、フレキシブル基板73の側面角部76
に突き当たり、フレキシブル基板73を巻き込む恐れが
生じる。光ピックアップ部23の下に十分なクリアラン
スがあれば支障がないが、薄型のCD−ROMドライブ
においては、スペースが限られているため、十分なクリ
アランスを設けることは困難である。
ックアップ部とフレキシブル基板との接続構造について
図6と図7を参照して説明する。第2実施の形態例は、
第1実施の形態例における光ピックアップ部のフレキシ
ブル基板への引掛りを防止するものである。
71をねじ72により固定する。また、光ピックアップ
部23の一側部に設けられた穴(図示せず)にリードス
クリュー34を挿入する。光ピックアップ部23には、
フレキシブル基板73の一端部74を接続する。また、
一端部74に対応して、フレキシブル基板73の一側部
にコネクタ75を接続する。第2実施の形態例における
フレキシブル基板73の他端部から略半分までの範囲の
幅Bを、第1実施の形態例におけるフレキシブル基板7
3の幅bよりも大きく設定する。
分を180°紙面の向側に折り曲げると、図7(a)の
状態から図7(b)の状態に至る。この状態で、光ピッ
クアップ部23が光ピックアップ駆動部26により所定
のディスク半径方向外側(図1におけるD方向)に移動
すると、光ピックアップ部23の突出部77は、終始フ
レキシブル基板73の広い幅Bの部分の上を移動する。
したがって、光ピックアップ部23の突出部77は、第
1実施の形態例とは異なり、フレキシブル基板73に引
掛る支障が発生しない。
明したが、本発明は上述した実施の形態例に限定されな
いのは勿論である。例えば、上述した実施の形態例で
は、CD−ROMドライブ装置に適用される場合を説明
したが、本発明はこれに限定されず、CD−Rドライブ
装置やCD−RWドライブ装置、DVD−RAMドライ
ブ装置にも適用できるのは勿論である。
によれば、次の効果を奏することができる。
の接続構造が簡単になる。
レキシブル基板に引掛る支障が発生しない。
プ部とフレキシブル基板との間のクリアランスを拡大す
る必要がない。
を位置決めする設計自由度が大きくなる。
型ディスク装置の構成を示す透視平面図である。
トレーを引き出した状態で示す概略図で、(a)は透視
平面図、(b)は透視左側面図、(c)は透視右側面図
である。
用される駆動ユニットを示す図で、(a)は透視平面
図、(b)は透視左側面図である。
ける、データ読み取り時の状態を示す透視平面図であ
る。
ける、光ピックアップ部とフレキシブル基板の拡大平面
図であり、(a)はフレキシブル基板を折り曲げる前の
状態、(b)はフレキシブル基板を折り曲げた後の状態
を、それぞれ示す。
型ディスク装置における、光ピックアップ部、フレキシ
ブル基板及びリードスクリューの拡大平面図である。
基板の平面図であり、(a)はフレキシブル基板を折り
曲げる前の状態、(b)はフレキシブル基板を折り曲げ
た後の状態を、それぞれ示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスク駆動・再生機構をトレーに組み
込んだタイプのトレー組込み型ディスク装置であって、 前記トレーを収納可能なメインシャーシと、前記トレー
に取り付けられたベースと、該ベースに移動可能に取り
付けられたピックアップ部と、該ベースに取り付けられ
たターンテーブルとを備えた前記トレー組込み型ディス
ク装置において、 前記ピックアップ部にフレキシブル基板が接続され、前
記フレキシブル基板 は前記ピックアップ部の移動方向
に伸びる部分と前記ピックアップ部の移動方向に直交す
る方向に伸びる部分とを有し、前記フレキシブル基板は
180°折り曲げられ、前記ピックアップ部が移動する
とき、前記ピックアップ部は前記ピックアップ部の移動
方向に直交する方向に伸びる前記フレキシブル基板を越
えた部分においても、終始折り曲げられた前記フレキシ
ブル基板上を移動することを特徴とするトレー組込み型
ディスク装置。 - 【請求項2】 トレーを収納可能なメインシャーシと、
前記トレーに取り付けられたベースと、該ベースに移動
可能に取り付けられたターンテーブルとを備えたトレー
組込み型ディスク装置に取り付けられる光ピックアップ
において、 前記光ピックアップにフレキシブル基板が接続され、前
記フレキシブル基板 は前記光ピックアップの移動方向
に伸びる部分と前記光ピックアップの移動方向に直交す
る方向に伸びる部分とを有し、前記フレキシブル基板は
180°折り曲げられ、前記光ピックアップが移動する
とき、前記光ピックアップは前記光ピックアップの移動
方向に直交する方向に伸びる前記フレキシブル基板を越
えた部分においても、終始折り曲げられた前記フレキシ
ブル基板上を移動することを特徴とする光ピックアッ
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001021091A JP3531737B2 (ja) | 2001-01-30 | 2001-01-30 | トレー組込み型ディスク装置及び光ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001021091A JP3531737B2 (ja) | 2001-01-30 | 2001-01-30 | トレー組込み型ディスク装置及び光ピックアップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002230921A JP2002230921A (ja) | 2002-08-16 |
JP3531737B2 true JP3531737B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=18886699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001021091A Expired - Lifetime JP3531737B2 (ja) | 2001-01-30 | 2001-01-30 | トレー組込み型ディスク装置及び光ピックアップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3531737B2 (ja) |
-
2001
- 2001-01-30 JP JP2001021091A patent/JP3531737B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002230921A (ja) | 2002-08-16 |
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