JP2007286990A - キャッシュメモリ装置及びそれに用いるキャッシュメモリ制御方法並びにそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 キャッシュメモリ1を制御するキャッシュメモリ制御部2は、ミス情報保持テーブル21の各エントリに、キャッシュミスとなった同一メモリブロックへのフェッチ要求情報を複数保持している。キャッシュメモリ1の各エントリにはフェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、ミス情報保持テーブル21のエントリを特定する情報とを保持している。キャッシュメモリ制御部2は、これらの情報を基に、フェッチ処理中もキャッシュメモリ1をブロックすることなく、複数のアクセス要求を処理する。
【選択図】 図1
Description
前記キャッシュメモリ制御部は、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを備え、
前記キャッシュメモリの各エントリに、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報とを保持し、
前記キャッシュメモリ制御部は、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリの前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と前記フェッチフラグとから同一メモリブロックのデータを既に前記フェッチ処理中か否かを判断し、前記フェッチ処理中であれば前記キャッシュメモリの前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報から、同一メモリブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定している。
前記キャッシュメモリ制御部は、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを備え、
前記キャッシュメモリの各エントリに、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する第1の情報及び前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する第2の情報のいずれかを保持する共有フィールドを保持し、
前記共用フィールドは、前記フェッチフラグがセットされていない場合に前記第1の情報を保持し、前記フェッチフラグがセットされている場合に前記第2の情報を保持し、
前記キャッシュメモリ制御部は、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリのフェッチフラグからそのキャッシュブロックが前記フェッチ処理中か否かを判断し、前記フェッチ処理中であれば前記共有フィールドからそのキャッシュブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定し、このミス要求情報テーブルのエントリに格納されているアクセス要求情報から同一メモリブロックのフェッチ処理中か否かを判断している。
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを設け、
前記キャッシュメモリの各エントリに、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報とを保持し、
前記キャッシュメモリ制御部が、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリの前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と前記フェッチフラグとから同一メモリブロックのデータを既に前記フェッチ処理中か否かを判断し、前記フェッチ処理中であれば前記キャッシュメモリの前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報から、同一メモリブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定する処理を実行している。
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを設け、
前記キャッシュメモリの各エントリに、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する第1の情報及び前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する第2の情報のいずれかを保持する共有フィールドを保持し、
前記共用フィールドは、前記フェッチフラグがセットされていない場合に前記第1の情報を保持し、前記フェッチフラグがセットされている場合に前記第2の情報を保持し、
前記キャッシュメモリ制御部が、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリのフェッチフラグからそのキャッシュブロックが前記フェッチ処理中か否かを判断する処理と、前記フェッチ処理中であれば前記共有フィールドからそのキャッシュブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定する処理と、このミス要求情報テーブルのエントリに格納されているアクセス要求情報から同一メモリブロックのフェッチ処理中か否かを判断する処理とを実行している。
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを設け、
前記キャッシュメモリの各エントリに、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報とを保持し、
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリの前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と前記フェッチフラグとから同一メモリブロックのデータを既に前記フェッチ処理中か否かを判断し、前記フェッチ処理中であれば前記キャッシュメモリの前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報から、同一メモリブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定する処理を実行させている。
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを設け、
前記キャッシュメモリの各エントリに、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する第1の情報及び前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する第2の情報のいずれかを保持する共有フィールドを保持し、
前記共用フィールドは、前記フェッチフラグがセットされていない場合に前記第1の情報を保持し、前記フェッチフラグがセットされている場合に前記第2の情報を保持し、
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリのフェッチフラグからそのキャッシュブロックが前記フェッチ処理中か否かを判断する処理と、前記フェッチ処理中であれば前記共有フィールドからそのキャッシュブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定する処理と、このミス要求情報テーブルのエントリに格納されているアクセス要求情報から同一メモリブロックのフェッチ処理中か否かを判断する処理とを実行させている。
2 キャッシュメモリ制御部
21 ミス要求情報テーブル
A1,C1 Vフラグ
A2 ブロックアドレス
A3,C2 ブロックデータ
A4,C3 フェッチフラグ
A5 ミス要求情報テーブル・インデックス
B1 初期ミス情報部
B2−1,B2−2 2次ミス情報部
B3 リンク情報
C4 共用フィールド
Claims (8)
- プロセッサが最近アクセスした主メモリのブロックの内容を保持しておくキャッシュメモリと、前記キャッシュメモリを制御するキャッシュメモリ制御部とを含むキャッシュメモリ装置であって、
前記キャッシュメモリ制御部は、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを有し、
前記キャッシュメモリの各エントリに、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報とを保持し、
前記キャッシュメモリ制御部は、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリの前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と前記フェッチフラグとから同一メモリブロックのデータを既に前記フェッチ処理中か否かを判断し、前記フェッチ処理中であれば前記キャッシュメモリの前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報から、同一メモリブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定することを特徴とするキャッシュメモリ装置。 - プロセッサが最近アクセスした主メモリのブロックの内容を保持しておくキャッシュメモリと、前記キャッシュメモリを制御するキャッシュメモリ制御部とを含むキャッシュメモリ装置であって、
前記キャッシュメモリ制御部は、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを有し、
前記キャッシュメモリの各エントリに、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する第1の情報及び前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する第2の情報のいずれかを保持する共有フィールドを保持し、
前記共用フィールドは、前記フェッチフラグがセットされていない場合に前記第1の情報を保持し、前記フェッチフラグがセットされている場合に前記第2の情報を保持し、
前記キャッシュメモリ制御部は、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリのフェッチフラグからそのキャッシュブロックが前記フェッチ処理中か否かを判断し、前記フェッチ処理中であれば前記共有フィールドからそのキャッシュブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定し、このミス要求情報テーブルのエントリに格納されているアクセス要求情報から同一メモリブロックのフェッチ処理中か否かを判断することを特徴とするキャッシュメモリ装置。 - 前記ミス情報保持テーブルに、前記ミス要求情報保持テーブルの別のエントリを指すリンク情報部を保持することを特徴とする請求項1または請求項2記載のキャッシュメモリ装置。
- プロセッサが最近アクセスした主メモリのブロックの内容を保持しておくキャッシュメモリと、前記キャッシュメモリを制御するキャッシュメモリ制御部とを含むキャッシュメモリ装置に用いるキャッシュメモリ制御方法であって、
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを設け、
前記キャッシュメモリの各エントリに、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報とを保持し、
前記キャッシュメモリ制御部が、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリの前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と前記フェッチフラグとから同一メモリブロックのデータを既に前記フェッチ処理中か否かを判断し、前記フェッチ処理中であれば前記キャッシュメモリの前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報から、同一メモリブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定する処理を実行することを特徴とするキャッシュメモリ制御方法。 - プロセッサが最近アクセスした主メモリのブロックの内容を保持しておくキャッシュメモリと、前記キャッシュメモリを制御するキャッシュメモリ制御部とを含むキャッシュメモリ装置に用いるキャッシュメモリ制御方法であって、
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを設け、
前記キャッシュメモリの各エントリに、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する第1の情報及び前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する第2の情報のいずれかを保持する共有フィールドを保持し、
前記共用フィールドは、前記フェッチフラグがセットされていない場合に前記第1の情報を保持し、前記フェッチフラグがセットされている場合に前記第2の情報を保持し、
前記キャッシュメモリ制御部が、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリのフェッチフラグからそのキャッシュブロックが前記フェッチ処理中か否かを判断する処理と、前記フェッチ処理中であれば前記共有フィールドからそのキャッシュブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定する処理と、このミス要求情報テーブルのエントリに格納されているアクセス要求情報から同一メモリブロックのフェッチ処理中か否かを判断する処理とを実行することを特徴とするキャッシュメモリ制御方法。 - 前記ミス情報保持テーブルに、前記ミス要求情報保持テーブルの別のエントリを指すリンク情報部を保持することを特徴とする請求項4または請求項5記載のキャッシュメモリ制御方法。
- プロセッサが最近アクセスした主メモリのブロックの内容を保持しておくキャッシュメモリと、前記キャッシュメモリを制御するキャッシュメモリ制御部とを含むキャッシュメモリ装置に用いるキャッシュメモリ制御方法のプログラムであって、
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを設け、
前記キャッシュメモリの各エントリに、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報とを保持し、
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリの前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する情報と前記フェッチフラグとから同一メモリブロックのデータを既に前記フェッチ処理中か否かを判断し、前記フェッチ処理中であれば前記キャッシュメモリの前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する情報から、同一メモリブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定する処理を実行させるためのプログラム。 - プロセッサが最近アクセスした主メモリのブロックの内容を保持しておくキャッシュメモリと、前記キャッシュメモリを制御するキャッシュメモリ制御部とを含むキャッシュメモリ装置に用いるキャッシュメモリ制御方法のプログラムであって、
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求でキャッシュミスとなった要求を複数保持するミス要求情報保持テーブルを設け、
前記キャッシュメモリの各エントリに、フェッチ処理中であるかどうかを示すフェッチフラグと、前記主メモリのどのブロックのデータかを特定する第1の情報及び前記ミス要求情報保持テーブルのエントリを特定する第2の情報のいずれかを保持する共有フィールドを保持し、
前記共用フィールドは、前記フェッチフラグがセットされていない場合に前記第1の情報を保持し、前記フェッチフラグがセットされている場合に前記第2の情報を保持し、
前記キャッシュメモリ制御部に、前記プロセッサからのアクセス要求を受け付け、前記キャッシュメモリのフェッチフラグからそのキャッシュブロックが前記フェッチ処理中か否かを判断する処理と、前記フェッチ処理中であれば前記共有フィールドからそのキャッシュブロックへのアクセス要求を保持しているミス要求情報テーブルのエントリを特定する処理と、このミス要求情報テーブルのエントリに格納されているアクセス要求情報から同一メモリブロックのフェッチ処理中か否かを判断する処理とを実行させるためのプログラム。
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