JP2007286049A - 世界タイムゾーン表示を具備する時計アセンブリー - Google Patents

世界タイムゾーン表示を具備する時計アセンブリー Download PDF

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Abstract

【課題】 世界タイムゾーン表示を具備する時計アセンブリーを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーで、動力源、秒カウント装置、分カウント装置、時カウント装置、及び、タイムゾーン表示装置から組成される。タイムゾーンベゼルの回転を介して、現地タイムゾーンの第一地域マークを某所定位置に合わせ、また現地時間を合わせてからタイムゾーンベゼルの他タイムゾーンの第二地域マークを前述の所定位置まで回すことで、前記タイムゾーンベゼルの環歯部が遊星遊び歯車組及び遊星基本歯車を連動して回転させ、また時前車が遊星基本歯車上において、分車組に沿って遊星運動を呈し、また分車組と噛合する時車を回転させることで時針を前記第二地域マークの時刻まで移動させるものである。
【選択図】 図6

Description

本発明は時計アセンブリーに関り、特に、世界タイムゾーン表示を具備する時計アセンブリーに関する。
交通及び通信の発達に伴い、国際間の交流が日益に頻繁となり、国々を横断する交流も日に日に普遍化となってきているため、情報の伝達及び時差等の因素を考慮し、同時に例えば時計(或いは世界時計という)或いは腕時計のように他タイムゾーンを表示できる時計アセンブリーが、時流の必要性により現れてきた。
また従来の世界時計において、最も通常的に見られるのは、時計盤上に世界地図が印刷され、その後更に地図を頼りに時刻を見るようになっている。この方法の欠陥は時計盤があまりにも複雑となり、視覚上の認識と伝達において人間工学に適していない。
すなわち簡易型世界時計を例にすると、24時間ムーブメントで時刻を表示し、この時計盤の周りに24タイムゾーンの代表的都市名があるタイムゾーンリングを嵌合している。このタイムゾーンリング内の現地都市を現地時刻に対応するよう回転すると、その他タイムゾーン内の関連都市の時刻を推定できるようになっている。しかしその欠陥は、使用するムーブメントが必ず24時間でなければならず、且つこのタイムゾーンリングと時計盤の間に取り付け機構が無いため、一定期間使用すると、タイムゾーンリングの緩みがよく起きることで、更に判読の困難が生じていた。更に、この世界時計のタイムゾーンリングが24時間の時間標識間と距離があるため、容易に判読上の誤差が生じた。更に、時計盤に24時間の目盛を配置しなければならないことから、アワーマーカーとアワーマーカーの間の距離が圧迫を受けるため、分針の判読に不便であった。
また腕時計の形態は、軽薄短小が主で文字盤に寸法上の制限があるため、世界地図を印刷することができず、当然地図を頼りに時刻を見ることができない。また現行の解決策では、腕時計内に2個のムーブメントを設置することで両地間の時刻を表示していた。しかしながらこの方法は、その他タイムゾーンの時刻を即時に推定できないことから、全面的世界タイムゾーンを表示できる時計アセンブリーとは言えないため、更なる関連業者の改良が必要とされていた。
上述に鑑み、本発明の発明者は、長年に渡る時計、腕時計のムーブメント設計と生産販売に従事した経験により、また特許文献1(特許文献2及び特許文献3に対応)の許可事実に基づき、時計ムーブメントを薄型化させ、例えば腕時計類の時計アセンブリーに運用し、且つ各タイムゾーンの時刻を表示する時間機能を失わないようにするため、再三再四の実験とテストを経ることで、本発明の「世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー」を開発するにいたった。
台湾第90117521号特許案 アメリカ第6,636,457号特許案 中国第01120668.3号特許案
本発明の主な目的は、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーを提供することにあり、文字板に正確な時刻を表示するため、動力源、秒カウント装置、分カウント装置、時カウント装置及びタイムゾーン表示装置から組成される。前記タイムゾーン表示装置のタイムゾーンベゼルが、地板と文字板の間に挟まれて、回転できる状態となり、また地板と文字板間の遊星遊び歯車組が各々タイムゾーンベゼルの環歯部及び一軸が地板底部中央に接続する遊星基本歯車と相互に噛合する。前記遊星基本歯車は、分カウント装置の分車組を貫通するために供され、且つ時カウント装置の時前車が遊星基本歯車底部の片側に枢着し、またタイムゾーンベゼル頂上部の環状に配列する複数個ノコギリ歯状の孔に掛合するため、地板底部周りに少なくとも2つの弾性止め爪を半径方向に取り付ける。タイムゾーンベゼルの回転を介して、現地タイムゾーンの第一地域マークを某所定位置に合わせ、また現地時間を合わせてからタイムゾーンベゼルの他タイムゾーンの第二地域マークを前述の所定位置まで回すことで、その環歯部が遊星遊び歯車組及び遊星基本歯車を連動して回転させ、また各止め爪が各ノコギリ歯状の孔に沿って順番とおり掛合し、且つ時前車が遊星基本歯車上において、分車組に沿って遊星運動を呈し、また分車組と噛合する時車を回転させることで時針を前記第二地域マークの時刻まで移動させるものである。
本発明の別の目的は、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーを提供することにあり、文字板に正確な時刻を表示するため、動力源、秒カウント装置、分カウント装置、時カウント装置及びタイムゾーン表示装置から組成される。前記タイムゾーン表示装置のタイムゾーンベゼル及び係合リングが、地板と文字板の間に挟まれて、同時に回転できる状態となり、また地板と文字板間の遊星遊び歯車組が各々タイムゾーンベゼルの環歯部及び一軸が地板底部中央に接続する遊星基本歯車と相互に噛合する。前記遊星基本歯車は、分カウント装置の分車組を貫通するために供され、且つ時カウント装置の時前車が遊星基本歯車底部の片側に枢着し、前記係合リングは地板底部周りの環状に配列する複数個ノコギリ歯状の孔に掛合するため、内側に向かって少なくとも2つの弾性止め爪が斜方向に張り出す。タイムゾーンベゼルの回転を介して、現地タイムゾーンの第一地域マークを某所定位置に合わせ、また現地時間を合わせてからタイムゾーンベゼルの他タイムゾーンの第二地域マークを前述の所定位置まで回すことで、その環歯部が遊星遊び歯車組及び遊星基本歯車を連動して回転させ、また各止め爪が各ノコギリ歯状の孔に沿って順番とおり掛合し、且つ時前車が遊星基本歯車上において、分車組に沿って遊星運動を呈し、また分車組と噛合する時車を回転させることで時針を前記第二地域マークの時刻まで移動させることにある。
文字板に正確な時刻を表示するため、動力源、秒カウント装置、分カウント装置、時カウント装置及びタイムゾーン表示装置から組成され、前記タイムゾーン表示装置のタイムゾーンベゼルが、地板と文字板の間に挟まれて、回転できる状態となり、また地板と文字板間の遊星遊び歯車組が各々タイムゾーンベゼルの環歯部及び一軸が地板底部中央に接続する遊星基本歯車と相互に噛合し、前記遊星基本歯車は、分カウント装置の分車組を貫通するために供され、且つ時カウント装置の時前車が遊星基本歯車底部の片側に枢着し、またタイムゾーンベゼル頂上部の環状に配列する複数個ノコギリ歯状の孔に掛合するため、地板底部周りに少なくとも2つの弾性止め爪を半径方向に取り付け、タイムゾーンベゼルの回転を介して、現地タイムゾーンの第一地域マークを某所定位置に合わせ、また現地時間を合わせてからタイムゾーンベゼルの他タイムゾーンの第二地域マークを前述の所定位置まで回すことで、その環歯部が遊星遊び歯車組及び遊星基本歯車を連動して回転させ、また各止め爪が各ノコギリ歯状の孔に沿って順番とおり掛合し、且つ時前車が遊星基本歯車上において、分車組に沿って遊星運動を呈し、また分車組と噛合する時車を回転させることで時針を前記第二地域マークの時刻まで移動させることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、動力源は、地板頂上部に定着され、回路板を具備し、電池を介して電力をステッパモータに供給することで、その回転子を等速回転させることと、秒カウント装置は、秒前車と回転子の噛合し、他側が秒車と噛合し、且つ秒車底部中央から下に向かって秒針の軸が延伸し、その端部が文字板を突き抜けると共に秒針/盤を枢着することと、分カウント装置は、分前車で秒車と噛合し、その下方で分車組と噛合し、前記分車組底部から分針の軸を延伸し、その端部が文字板を突き抜けると共に分針を枢着すること、及び、時カウント装置は、時前車で分車組と噛合し、他側が時車と噛合し、前記時車は分針の軸を貫通するために供され、且つ端部が文字板を突き抜けると共に時針を枢着することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項3の発明は、請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記分車組は分車と分車軸を移動自在にするよう嵌装され、また留め具により両者を一体として結合させ、前記分車軸が地板中央に設けられると共に遊星基本歯車を貫通して時前車と噛合し、時間を調整する時、前記分車が分前車の伝達を受けるが、空転を形成することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項4の発明は、請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、これらノコギリ歯状の孔は単方向で、且つ24個設置され、24タイムゾーンに相対させるようになることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項5の発明は、請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、昼夜表示装置を更に含み、前記装置は時車の片側が文字板の板孔内に収納する昼夜歯車と噛合することで、前記昼夜歯車を時車と伴に回転させることができ、その盤面に昼夜を示す標識を有することで昼夜時間を判断することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項6の発明は、請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記遊星遊び歯車組は文字板に枢着する遊星遊び歯車上方で地板に枢着する遊星従動車を結合して組成されるものを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項7の発明は、請求項6記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記遊星遊び歯車と遊星従動車の間には、少なくとも2本の嵌装用ほぞを少なくとも2個嵌装孔に嵌插することで両者が同時に回転されることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項8の発明は、請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、時間調整つまみを引っ張ると共に回転することで、筒カナを上方に上がって筒カナと嵌装するバネを圧縮し前記筒カナと地板に枢着する従動車を回転させて更に従動車と噛合する分車軸も相対的に回転させて時間を調整する時間調整装置を別途含むことを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項9の発明は、請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、地板裏面と結合し、表面の時間調整装置と電池に対応する位置に各々筒カナ孔及び電池孔を設けるカバーを別途含むことを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項10の発明は、請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記時計アセンブリーはケースに取り付けられ、その前面は24タイムゾーンの代表都市を具備するタイムゾーン回転盤を係合し、相互に結合するため、前記ベゼル内面のタイムゾーンベゼルの接合部に対応する位置に連接部を設け、前記タイムゾーン回転盤前面に風防ガラスを結合し、またケース裏面に裏蓋を取り付け、前記タイムゾーン回転盤を回すと、タイムゾーンベゼル及び時カウント装置が対応して作動を連動させて、その他タイムゾーンの時刻を調べることができることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項11の発明は、文字板に正確な時刻を表示するため、動力源、秒カウント装置、分カウント装置、時カウント装置及びタイムゾーン表示装置から組成され、前記タイムゾーン表示装置のタイムゾーンベゼル及び係合リングが、地板と文字板の間に挟まれて、同時に回転できる状態となり、また地板と文字板間の遊星遊び歯車組が各々タイムゾーンベゼルの環歯部及び一軸が地板底部中央に接続する遊星基本歯車と相互に噛合し、前記遊星基本歯車は、分カウント装置の分車組を貫通するために供され、且つ時カウント装置の時前車が遊星基本歯車底部の片側に枢着し、前記係合リングは地板底部周りの環状に配列する複数個ノコギリ歯状の孔に掛合するため、内側に向かって少なくとも2つの弾性止め爪が斜方向に張り出し、タイムゾーンベゼルの回転を介して、現地タイムゾーンの第一地域マークを某所定位置に合わせ、また現地時間を合わせてからタイムゾーンベゼルの他タイムゾーンの第二地域マークを前述の所定位置まで回すことで、その環歯部が遊星遊び歯車組及び遊星基本歯車を連動して回転させ、また各止め爪が各ノコギリ歯状の孔に沿って順番とおり掛合し、且つ時前車が遊星基本歯車上において、分車組に沿って遊星運動を呈し、また分車組と噛合する時車を回転させることで時針を前記第二地域マークの時刻まで移動させることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項12の発明は、請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、動力源は、地板頂上部に定着され、回路板を具備し、電池を介して電力をステッパモータに供給することで、その回転子を等速回転させることと、秒カウント装置は、秒前車と回転子の噛合し、他側が秒車と噛合し、且つ秒車底部中央から下に向かって秒針の軸が延伸し、その端部が文字板を突き抜けると共に秒針/盤を枢着することと、分カウント装置は、分前車で秒車と噛合し、その下方で分車組と噛合し、前記分車組底部から分針の軸を延伸し、その端部が文字板を突き抜けると共に分針を枢着すること、及び、時カウント装置は、時前車で分車組と噛合し、他側が時車と噛合し、前記時車は分針の軸を貫通するために供され、且つ端部が文字板を突き抜けると共に時針を枢着することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項13の発明は、請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記分車組は分車と分車軸を移動自在にするよう嵌装され、また留め具により両者を一体として結合させ、前記分車軸が地板中央に設けられると共に遊星基本歯車を貫通して時前車と噛合し、時間を調整する時、前記分車が分前車の伝達を受けるが、空転を形成することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項14の発明は、請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記地板底部周りの複数個ノコギリ歯状の孔は単方向で、且つ24個設置され、24タイムゾーンに相対させるようになることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項15の発明は、請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、昼夜表示装置を更に含み、前記装置は時車の片側が文字板の板孔内に収納する昼夜歯車と噛合することで、前記昼夜歯車を時車と伴に回転させることができ、その盤面に昼夜を示す標識を有することで昼夜時間を判断することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項16の発明は、請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記遊星遊び歯車組は文字板に枢着する遊星遊び歯車上方で地板に枢着する遊星従動車を結合して組成されるものを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項17の発明は、請求項16記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記遊星遊び歯車と遊星従動車の間には、少なくとも2本の嵌装用ほぞを少なくとも2個嵌装孔に嵌插することで両者が同時に回転されることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項18の発明は、請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、時間調整つまみを引っ張ると共に回転することで、筒カナを上方に上がって筒カナと嵌装するバネを圧縮し前記筒カナと地板に枢着する従動車を回転させて更に従動車と噛合する分車軸も相対的に回転させて時間を調整する時間調整装置を別途含むことを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項19の発明は、請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、地板裏面と結合し、表面の時間調整装置と電池に対応する位置に各々筒カナ孔及び電池孔を設けるカバーを別途含み、且つ前記電池孔を電池カバーで封止することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
請求項20の発明は、請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記時計アセンブリーはケースに取り付けられ、その前面は24タイムゾーンの代表都市を具備するタイムゾーン回転盤を係合し、相互に結合するため、前記ベゼル内面のタイムゾーンベゼルの接合部に対応する位置に連接部を設け、前記タイムゾーン回転盤前面に風防ガラスを結合し、またケース裏面に裏蓋を取り付け、前記タイムゾーン回転盤を回すと、タイムゾーンベゼル及び時カウント装置が対応して作動を連動させて、その他タイムゾーンの時刻を調べることができることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーとしている。
そのため、本発明の実施により、得られる効果は非常に大きく、下記の数項目がある。
(1)機構全体の薄型化で、本発明は出願者が保有する特許文献1(特許文献2及び特許文献3に対応する)と比べても、コンポーネントの減縮により、大幅に厚さを低減して腕時計或いは薄型タイマーに運用でき、且つ世界タイムゾーンの表示及び調整機能を失うことなく、また超薄型タイマーのためのモジュール化設計機能を提供する。
(2)時間を容易に判読でき、本発明は12時間時計アセンブリーによる時間表示を用いるため、読み取り習慣を変更することなく、比較的容易に現地或いはその他タイムゾーンの時刻を判読できる。
(3)操作が簡単、また時カウントが正確で、その他タイムゾーンの時刻を調べたい場合、タイムゾーンベゼルを回すだけで、時カウント装置の時前車が遊星基本歯車上で遊星運動を呈し、また時カウント装置の時車が1時間単位方式で移動すると、両地の時刻或いは時差を容易に判読できるため、非常に便利と言える。更に、本発明は、ステッパモータを動力の出力とするため、時間の誤差が容易に生じることがない。
(4)昼夜判読機能を具備し、昼夜歯車により標識の差異を表示し、容易に調べたい某タイムゾーンの昼夜状況を判読できるので、同類物品では過去見ることのできない大変優れた構造となっている。
本発明の具体的な技術内容について更に一歩進んで理解してもらうため、実施例を介し付属の図面を組み合わせることで、本発明に対する詳細な説明を以下のとおり行うものである。
図1aから図6に示されるものによると、基本的な本発明の時計アセンブリーは、主に動力源1、秒カウント装置2、分カウント装置3、時カウント装置4、及びタイムゾーン表示装置5の組み合わせから成る。同時に、本発明の時計アセンブリーには、更に一歩進んで昼夜表示装置6を含むことができる。
前記動力源1は、地板11に固設し、電池13を回路板12に装設し、電源をコイル141、固定子142と回転子143から組成されるステッパモータ14に供給し、また動力を秒カウント装置2まで出力する。
秒カウント装置2は、秒前車21を地板11上に枢着すると共に回転子143と噛合することで連動し、他側が秒車22と噛合することで、その下方の秒針の軸23を1分間毎に360度回転させる。更に、前記秒針の軸23が文字板53から突き抜けると共に秒針/盤24に枢着する。
分カウント装置3は、減速効果を得させるため、地板11上に枢着する分前車31が秒車22と噛合し、前記分前車31が分車組32と噛合する。前記分車組32底部から分針の軸33が延伸し、分針の軸33が地板11中央を貫通すると共に文字板53から突き抜け、並びに分針34に嵌装することで、分針34が秒針/盤24に相対して1回転した後6度移動させる。
前記分車組32は、分車321と分車軸322を移動自在するよう嵌装され、また留め具323により両者を一体に結合し、その長所は、時間調整つまみ35を引っ張って回転させた時、カバー7を貫通する筒カナ36を上方に上がって筒カナ36と嵌装したバネ37を圧縮し、前記筒カナ36が地板11表面に枢着する従動車38と相対して回転させることで、更に従動車38と相互に噛合する分車軸322を回転させ、分車組32及び時カウント装置4を相対的に運動させることで、時間調整の目的を達する。時間を調整する時、前記分車321が分前車31の伝達を受けるが空転を形成し、秒針の軸23がやはり等速回転を維持でき、この行為は時刻を合わせる時、もしも秒針の軸23の停滞で発生する可能性のある誤差を回避できる。
時カウント装置4は、地板11底部中央で遊星基本歯車51を枢着し、前記遊星基本歯車51底部の片側に時前車41を枢着し、その側方が分車軸322と伴に運転すると共に遊星基本歯車51に伴い遊星運動を行うことができるため、地板11及び遊星基本歯車51を貫通する分車軸322と噛合する。その他、前記時前車41下方は、減速を経た後、前記時車42が60分間毎に30度を回転できるため文字板53位置において時車42と噛合する。つまり、前記時車42は文字板53を貫通して時針43と枢着する。
タイムゾーン表示装置5は、地板11底部中央に遊星基本歯車51を嵌装し、その中央穴は分車軸322が通過することに供され脇に枢着している時前車41と噛合する。その他タイムゾーンベゼル52が前記地板11と文字板53の間に挟持され、前記タイムゾーンベゼル52の底部に24タイムゾーンの代表都市名を表記したタイムゾーン回転盤81(例えば図6)と連接するため、例えばほぞのような複数個接合部521を設け、前記タイムゾーンベゼル52内に環歯部522を設けることで、文字板53脇の切欠溝に枢着する遊星遊び歯車54と噛合させる。その他、前記遊星基本歯車51の片側もまた遊星従動車55と噛合し、その底部に複数個の嵌装孔551を凹設し、嵌装孔551は遊星遊び歯車54に対応するように設置された嵌装用ほぞ541と相互に結合することで、遊星遊び歯車組を形成すると共に連動関係を具備する。
環歯部522上方の環状に配列した複数個のノコギリ歯状の孔523に掛合するため、前記地板11底部周りの半径方向に少なくとも2つの弾性止め爪56を取り付ける。これにより、タイムゾーンベゼル52が一つのタイムゾーンまで回転した時、遊星遊び歯車54が遊星従動車55と一緒に回転して遊星基本歯車51が遊星従動車55に伴って回転させることで、時前車41に遊星運動を呈させ、更に時車42を回転させて文字板53上の時針43を同時に回転させる。また前記時前車41が遊星基本歯車51において遊星運動を呈する時、分車軸322に沿って回転し、その運転に支障をきたさないため、時間の誤差が生じることがない。
更に、これらノコギリ歯状の孔523は単方向で、且つ24個設置され、タイムゾーン回転盤81表面上の24タイムゾーン代表都市と相互に対応し、タイムゾーンベゼル52を回す時に逆方向のみに回転することができ、且つ少なくとも2つの止め爪56を介して選択的にノコギリ歯状の孔523内に止め、明確な段落感を具える以外、更に1時間単位方式固定機能を具備する。
図1b及び図6を見ると、例えば某タイムゾーンの昼夜状況を知りたい場合、本発明では昼夜表示装置6を更に含む。昼夜表示装置6は、時車42の片側において地板11に枢着する昼夜歯車61と噛合し、文字板53に先行設置された板孔531内に収納され、前記昼夜歯車61を時車42に伴って運転させる。昼夜歯車61表面には、昼夜状況を表示するため、昼夜符号を示す標識62(図6を参考)を具備する。昼夜歯車61が定常に時車42と噛合するため、正常な状態において、時車42に伴って運転し、利用者に現地時間の昼夜状況を表示させる。利用者がタイムゾーンベゼル52を回した時、前記時車42にも相対するような旋回が生じるため、昼夜歯車61も時車42に伴って回転し、選定したタイムゾーンまで調整した時、表示される標識62は現地時間の昼夜状況を示す。これにより、本発明は12時間時計アセンブリーでその他タイムゾーンの昼夜状況及び相対時間を判別できる。
カバー7は、地板11に連接ロックされ、その表面の筒カナ36と電池13に対応する位置に各々筒カナ孔71及び電池孔72を設け、前記電池孔72は従来の電池カバーにより封止できる。或いは、本発明の時計アセンブリーがケース8内に設けられ、また裏蓋84を介してケース8の裏面を封止することで、電池13の脱落を避けることができる。
図7aから図12で開示するものは、本発明時計アセンブリーの第二実施例の見取図で、前述の第一実施例の差異とは、前記第一実施例に上、下段の環状ノコギリ歯状の孔及び環歯部を含むタイムゾーンベゼル及び前記少なくとも2つの弾性止め爪等の構造の変化である。本実施例の時計アセンブリーも動力源1、秒カウント装置2、分カウント装置3、時カウント装置4及びタイムゾーン表示装置5の組み合わせから成る。特に、本実施例は昼夜表示装置6を更に含むことができる。
本実施例の動力源1、秒カウント装置2、分カウント装置3、時カウント装置4、及び昼夜表示装置6の大部分のコンポーネントは、第一実施例と同じであるため、同じコンポーネント名に同じ符号で示し、そのため、そのコンポーネント間の結合関係をここでは詳述しない。
前記時カウント装置4と前述第一実施例との差異は、前記時前車41は枢軸411で前記遊星基本歯車51の底部片側に枢着することにある。
タイムゾーン表示装置5は、地板11底部中央に遊星基本歯車51を嵌装し、その中央穴は分車軸322が通過することに供され底部の脇に枢着している時前車41と噛合する。その他タイムゾーンベゼル52及び係合リング57が前記地板11と文字板53の間に挟持され、前記タイムゾーンベゼル52の前面に24タイムゾーンの代表都市名を表記したタイムゾーン回転盤81(例えば図12)と連接するため、例えばほぞのような複数個接合部521を設け、前記タイムゾーンベゼル52内に環歯部522を設けることで、文字板53脇の切欠溝に枢着する遊星遊び歯車54と噛合させる。その他、前記遊星基本歯車51の片側もまた遊星従動車55と噛合し、その底部に複数個の嵌装孔551を凹設し、嵌装孔551は遊星遊び歯車54に対応するように設置された嵌装用ほぞ541と相互に結合することで、遊星遊び歯車組を形成すると共に連動関係を具備する。
更に、前記地板11底部周りに複数個ノコギリ歯状の孔15を環状配列する。また前記係合リング57周りの底部に複数個ほぞ571を凸設し、タイムゾーンベゼル52の対応設置するほぞ穴524と相互に結合し、前記係合リング57をタイムゾーンベゼル52に伴って同時に回転させる。前記係合リング57周りは内側に向かって少なくとも2つの弾性止め爪572が斜方向に張り出し、地板11底部のノコギリ歯状の孔15に掛合させる。これにより、タイムゾーンベゼル52が一つのタイムゾーンまで回転した時、遊星遊び歯車54が遊星従動車55と一緒に回転して遊星基本歯車51が遊星従動車55に伴って回転させることで、時前車41に遊星運動を呈させ、更に時車42を回転させて文字板53上の時針43を同時に回転させる。また前記時前車41が遊星基本歯車51において遊星運動を呈する時、分車軸322に沿って回転し、その運転に支障をきたさないため、時間の誤差が生じることがない。
更に、これらノコギリ歯状の孔15は単方向で、且つ24個設置され、タイムゾーン回転盤81上の24タイムゾーン代表都市と相互に対応し、タイムゾーンベゼル52を回す時に逆方向のみに回転することができ、且つ少なくとも係合リング57の2つの止め爪572を介して選択的にノコギリ歯状の孔15内に止め、明確な段落感を具える以外、更に1時間単位方式の固定機能を具備する。
カバー7は、地板11に連接ロックされ、その表面の筒カナ36と電池13に対応する位置に各々筒カナ孔71及び電池孔72を設け、前記電池孔72は電池カバー73により封止できる。
図5及び図11は、本発明の第一、第二実施例の時計アセンブリーをケース8、例えば腕時計ケース内に取り付け、前記ケース8の前面が24タイムゾーン代表都市を具備するタイムゾーン回転盤81を係合し、前記ベゼル内面の接合部521に対応する位置に連接部811を設け、例えば凹溝である。その他タイムゾーンの時刻を直ちに観察するため、前記タイムゾーン回転盤81の回転を介してタイムゾーンベゼル52に相対するすように作動できる。更に、前記タイムゾーン回転盤81前面が、風防ガラス82を結合し、且つ防水機能を提供し、このため前記風防ガラス82とタイムゾーン回転盤81の間、前記タイムゾーン回転盤81とケース8の間及びケース8と裏蓋84の間にいずれも防水ゴムパッキン83を設ける。その他、前記ケース8の裏面に裏蓋84が取り付けられ、周りの凸模様841或いは中央の長方形の凹溝842の回転を介して、ケース8と結合或いは分離でき、時間の調整及び電池13の交換に利便性がある。更に、タイムゾーン回転盤81の回転のため、その周りのリングに複数個の凹模様812を設けることで、手動操作に利便性がある。その他、文字板53の美観を増すため、前面に時間の目盛或いは飾りを表示する飾板58を結合でき、飾板58は、例えば時、分及び秒の目盛を表示する時間目盛、及び半円形の窓を具備することで、昼夜の状況を観察することができるが、これは従来の技術であるため、ここでは詳述しない。
図6及び図12は、本発明を使用する時、利用者がまずタイムゾーン回転盤81の現地地域マーク、例えば台北(H.K./Taipei)を所定位置、例えば12時方向に合わせてから時間調整つまみ35を回転させ、分カウント装置3及び時カウント装置4を現地時間に合わせ、また文字板53上の昼夜歯車61前面の標識62を介して表示された時間について昼間或いは夜間であることを判読し、例えば正午12時に調整する。例えばシカゴ(Chicago)時刻といった他タイムゾーンを調べたい場合、タイムゾーン回転盤81を回すだけでタイムゾーンベゼル52及び時カウント装置4を同時に運動させ、シカゴの地域マークを12時方向に合わせ、この時、時針43が10時を指し、昼夜歯車61が夜間を示す標識62を示すと、現在シカゴが夜間の10時であることを意味し、ビジネスの電話連絡に適していない。
もし現地において毎年3月から10月サマータイムが実施されていた場合、図12に示すように、飾板58の時間目盛上にD.S.T.位置が表示され、時間をサマータイムに調整したい場合、反時計回りにタイムゾーン回転盤81を回転させることで、設定したい都市地域マークを飾板58のD.S.T.位置に合わせるまでタイムゾーン回転盤81がタイムゾーンベゼル52を同時に回転させるだけでよく、苦心して時カウントを調整する必要がない。
本発明に開示したものは、好ましい実施例の一つであり、各種局部的な改変或いは修飾について本発明の技術的思想に基づき、当該技術を熟知する者が、容易に推察できるものも本発明実用新案権の権利範囲に属するものとする。
上記をまとめると本発明の目的、手段と効果が、従来の技術的特徴とは異なり、初めの創作で、実用性に適し、発明の特許要件を満たしているため、審査官皆様のご審査により、一日も早く特許をお許しいただきますよう切に願います。
本発明時計アセンブリーの立体分解図である。 本発明時計アセンブリーの立体分解図である。 図1で示す地板の別視角の立体図である。 図1で示す地板上方表面の各コンポーネント組立後の見取図である。 図1で示す地板下方表面の各コンポーネント組立後の見取図である。 本発明時計アセンブリーの第一実施例とケースの立体分解図である。 本発明時計アセンブリーの第一実施例とケースの組立後の立体図である。 本発明時計アセンブリーの第二実施例の立体分解図である。 本発明時計アセンブリーの第二実施例の立体分解図である。 図7で示す地板の別視角の立体図である。 図7で示す地板上方表面の各コンポーネント組立後の見取図である。 図7で示す地板下方表面の各コンポーネント組立後の見取図である。 本発明時計アセンブリーの第二実施例とケースの立体分解図である。 本発明時計アセンブリーの第二実施例とケース組立後の立体図である。
符号の説明
1 動力源
11 地板
12 回路板
13 電池
14 ステッパモータ
141 コイル
142 固定子
143 回転子
15 ノコギリ歯状の孔
2 秒カウント装置
21 秒前車
22 秒車
23 秒針の軸
24 秒針/盤
3 分カウント装置
31 分前車
32 分車組
321 分車
322 分車軸
323 留め具
33 分針の軸
34 分針
35 時間調整鈕
36 筒カナ
37 バネ
38 従動車
4 時カウント装置
41 時前車
411 枢軸
42 時車
43 時針
5 タイムゾーン表示装置
51 遊星基本歯車
52 タイムゾーンベゼル
521 接合部
522 環歯部
523 ノコギリ歯状の孔
524 ほぞ穴
53 文字板
531 板孔
54 遊星遊び歯車
541 嵌装用ほぞ
55 遊星従動車
551 嵌装孔
56 止め爪
57 係合リング
571 ほぞ
572 止め爪
58 飾板
6 昼夜表示装置
61 昼夜歯車
62 標識
7 カバー
71 筒カナ孔
72 電池孔
73 電池カバー
8 ケース
81 タイムゾーン回転盤
811 連接部
812 凹模様
82 風防ガラス
83 防水ゴムパッキン
84 裏蓋
841 凸模様
842 凹溝

Claims (20)

  1. 文字板に正確な時刻を表示するため、動力源、秒カウント装置、分カウント装置、時カウント装置及びタイムゾーン表示装置から組成され、前記タイムゾーン表示装置のタイムゾーンベゼルが、地板と文字板の間に挟まれて、回転できる状態となり、また地板と文字板間の遊星遊び歯車組が各々タイムゾーンベゼルの環歯部及び一軸が地板底部中央に接続する遊星基本歯車と相互に噛合し、前記遊星基本歯車は、分カウント装置の分車組を貫通するために供され、且つ時カウント装置の時前車が遊星基本歯車底部の片側に枢着し、またタイムゾーンベゼル頂上部の環状に配列する複数個ノコギリ歯状の孔に掛合するため、地板底部周りに少なくとも2つの弾性止め爪を半径方向に取り付け、タイムゾーンベゼルの回転を介して、現地タイムゾーンの第一地域マークを某所定位置に合わせ、また現地時間を合わせてからタイムゾーンベゼルの他タイムゾーンの第二地域マークを前述の所定位置まで回すことで、その環歯部が遊星遊び歯車組及び遊星基本歯車を連動して回転させ、また各止め爪が各ノコギリ歯状の孔に沿って順番とおり掛合し、且つ時前車が遊星基本歯車上において、分車組に沿って遊星運動を呈し、また分車組と噛合する時車を回転させることで時針を前記第二地域マークの時刻まで移動させることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  2. 請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、
    動力源は、地板頂上部に定着され、回路板を具備し、電池を介して電力をステッパモータに供給することで、その回転子を等速回転させることと、
    秒カウント装置は、秒前車と回転子の噛合し、他側が秒車と噛合し、且つ秒車底部中央から下に向かって秒針の軸が延伸し、その端部が文字板を突き抜けると共に秒針/盤を枢着することと、
    分カウント装置は、分前車で秒車と噛合し、その下方で分車組と噛合し、前記分車組底部から分針の軸を延伸し、その端部が文字板を突き抜けると共に分針を枢着すること、及び、
    時カウント装置は、時前車で分車組と噛合し、他側が時車と噛合し、前記時車は分針の軸を貫通するために供され、且つ端部が文字板を突き抜けると共に時針を枢着することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  3. 請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記分車組は分車と分車軸を移動自在にするよう嵌装され、また留め具により両者を一体として結合させ、前記分車軸が地板中央に設けられると共に遊星基本歯車を貫通して時前車と噛合し、時間を調整する時、前記分車が分前車の伝達を受けるが、空転を形成することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  4. 請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、これらノコギリ歯状の孔は単方向で、且つ24個設置され、24タイムゾーンに相対させるようになることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  5. 請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、昼夜表示装置を更に含み、前記装置は時車の片側が文字板の板孔内に収納する昼夜歯車と噛合することで、前記昼夜歯車を時車と伴に回転させることができ、その盤面に昼夜を示す標識を有することで昼夜時間を判断することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  6. 請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記遊星遊び歯車組は文字板に枢着する遊星遊び歯車上方で地板に枢着する遊星従動車を結合して組成されるものを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  7. 請求項6記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記遊星遊び歯車と遊星従動車の間には、少なくとも2本の嵌装用ほぞを少なくとも2個嵌装孔に嵌插することで両者が同時に回転されることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  8. 請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、時間調整つまみを引っ張ると共に回転することで、筒カナを上方に上がって筒カナと嵌装するバネを圧縮し前記筒カナと地板に枢着する従動車を回転させて更に従動車と噛合する分車軸も相対的に回転させて時間を調整する時間調整装置を別途含むことを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  9. 請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、地板裏面と結合し、表面の時間調整装置と電池に対応する位置に各々筒カナ孔及び電池孔を設けるカバーを別途含むことを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  10. 請求項1記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記時計アセンブリーはケースに取り付けられ、その前面は24タイムゾーンの代表都市を具備するタイムゾーン回転盤を係合し、相互に結合するため、前記ベゼル内面のタイムゾーンベゼルの接合部に対応する位置に連接部を設け、前記タイムゾーン回転盤前面に風防ガラスを結合し、またケース裏面に裏蓋を取り付け、前記タイムゾーン回転盤を回すと、タイムゾーンベゼル及び時カウント装置が対応して作動を連動させて、その他タイムゾーンの時刻を調べることができることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  11. 文字板に正確な時刻を表示するため、動力源、秒カウント装置、分カウント装置、時カウント装置及びタイムゾーン表示装置から組成され、前記タイムゾーン表示装置のタイムゾーンベゼル及び係合リングが、地板と文字板の間に挟まれて、同時に回転できる状態となり、また地板と文字板間の遊星遊び歯車組が各々タイムゾーンベゼルの環歯部及び一軸が地板底部中央に接続する遊星基本歯車と相互に噛合し、前記遊星基本歯車は、分カウント装置の分車組を貫通するために供され、且つ時カウント装置の時前車が遊星基本歯車底部の片側に枢着し、前記係合リングは地板底部周りの環状に配列する複数個ノコギリ歯状の孔に掛合するため、内側に向かって少なくとも2つの弾性止め爪が斜方向に張り出し、タイムゾーンベゼルの回転を介して、現地タイムゾーンの第一地域マークを某所定位置に合わせ、また現地時間を合わせてからタイムゾーンベゼルの他タイムゾーンの第二地域マークを前述の所定位置まで回すことで、その環歯部が遊星遊び歯車組及び遊星基本歯車を連動して回転させ、また各止め爪が各ノコギリ歯状の孔に沿って順番とおり掛合し、且つ時前車が遊星基本歯車上において、分車組に沿って遊星運動を呈し、また分車組と噛合する時車を回転させることで時針を前記第二地域マークの時刻まで移動させることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  12. 請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、
    動力源は、地板頂上部に定着され、回路板を具備し、電池を介して電力をステッパモータに供給することで、その回転子を等速回転させることと、
    秒カウント装置は、秒前車と回転子の噛合し、他側が秒車と噛合し、且つ秒車底部中央から下に向かって秒針の軸が延伸し、その端部が文字板を突き抜けると共に秒針/盤を枢着することと、
    分カウント装置は、分前車で秒車と噛合し、その下方で分車組と噛合し、前記分車組底部から分針の軸を延伸し、その端部が文字板を突き抜けると共に分針を枢着すること、及び、
    時カウント装置は、時前車で分車組と噛合し、他側が時車と噛合し、前記時車は分針の軸を貫通するために供され、且つ端部が文字板を突き抜けると共に時針を枢着することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  13. 請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記分車組は分車と分車軸を移動自在にするよう嵌装され、また留め具により両者を一体として結合させ、前記分車軸が地板中央に設けられると共に遊星基本歯車を貫通して時前車と噛合し、時間を調整する時、前記分車が分前車の伝達を受けるが、空転を形成することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  14. 請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記地板底部周りの複数個ノコギリ歯状の孔は単方向で、且つ24個設置され、24タイムゾーンに相対させるようになることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  15. 請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、昼夜表示装置を更に含み、前記装置は時車の片側が文字板の板孔内に収納する昼夜歯車と噛合することで、前記昼夜歯車を時車と伴に回転させることができ、その盤面に昼夜を示す標識を有することで昼夜時間を判断することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  16. 請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記遊星遊び歯車組は文字板に枢着する遊星遊び歯車上方で地板に枢着する遊星従動車を結合して組成されるものを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  17. 請求項16記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記遊星遊び歯車と遊星従動車の間には、少なくとも2本の嵌装用ほぞを少なくとも2個嵌装孔に嵌插することで両者が同時に回転されることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  18. 請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、時間調整つまみを引っ張ると共に回転することで、筒カナを上方に上がって筒カナと嵌装するバネを圧縮し前記筒カナと地板に枢着する従動車を回転させて更に従動車と噛合する分車軸も相対的に回転させて時間を調整する時間調整装置を別途含むことを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  19. 請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、地板裏面と結合し、表面の時間調整装置と電池に対応する位置に各々筒カナ孔及び電池孔を設けるカバーを別途含み、且つ前記電池孔を電池カバーで封止することを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
  20. 請求項11記載の世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリーにおいて、前記時計アセンブリーはケースに取り付けられ、その前面は24タイムゾーンの代表都市を具備するタイムゾーン回転盤を係合し、相互に結合するため、前記ベゼル内面のタイムゾーンベゼルの接合部に対応する位置に連接部を設け、前記タイムゾーン回転盤前面に風防ガラスを結合し、またケース裏面に裏蓋を取り付け、前記タイムゾーン回転盤を回すと、タイムゾーンベゼル及び時カウント装置が対応して作動を連動させて、その他タイムゾーンの時刻を調べることができることを特徴とする、世界タイムゾーンの表示を具備する時計アセンブリー。
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