JP2007284988A - 建具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】丸窓1は、外壁8の室外面に沿って設けられる見付け片部21及びこれに連続して室外側に延設される見込み片部22を有する窓枠2と、これに固定されるガラスパネル3と、第1部材11及びガラスパネルの室外側への移動を規制する第2部材12を有する脱落防止装置10とを備える。第1部材は、見付け片部と外壁との間に配置され、外壁に固定される固定部111と、見付け片部に形成された貫通孔211に挿通されて見付け片部よりも室外側に配置され、第2部材を連結する第1連結部112とを有する。火災で窓枠が溶融しても、第1部材が外壁に固定されているので、ガラスパネルが保持され、ガラスパネルの脱落を防止でき、第1連結部を貫通孔に挿通させるので、脱落防止装置をコンパクトに構成できる。
【選択図】図1
Description
このような構成によれば、火災で枠体が溶融して、枠体が固定面材を保持不能になったとしても、脱落防止手段の第1部材が躯体に固定され、この第1部材に連結される第2部材によって、固定面材の室外側への移動が規制されるので、火災の際でも固定面材の脱落を確実に防止することができる。
例えば、枠体に貫通孔を設けない場合には、固定部から第1連結部までを、枠体の外周に沿って、枠体の室外側に配置させなければならず、構造が複雑となり、配置スペースが大きくなってしまう。これに対して、枠体に貫通孔を設けて、第1連結部を挿通させれば、固定部から第1部材までを短いルートで配置できるので、脱落防止手段の構成をコンパクトにすることができる。
また、第1部材の固定部を見付け片部と躯体との間に配置させるので、固定部を躯体に直接固定させることができ、第1部材を躯体に対して堅固に固定することができる。
また、第1部材の固定部を室内側片部と躯体との間に配置させるので、固定部を躯体に直接固定させることができ、第1部材を躯体に対して堅固に固定することができる。
また、見付け片部の室外面に外装材等を取り付ける場合には、見付け片部が外装材等で覆われてしまうが、この発明によれば、固定部を室内側片部と躯体との間に配置させるので、外装材を取り付ける前後のいずれの状態であっても、固定部を躯体に固定することができ、脱落防止手段の取り付け手順の自由度を確保することができる。
また、貫通孔が見付け片部に形成されている場合には、雨水等が貫通孔を通って枠体と躯体との間に浸入し易くなるため、貫通孔のシール構造を設けることが好ましいが、本発明によれば、貫通孔が見込み片部に形成されているので、第1連結部側から雨水等が貫通孔を通っても、枠体の室外側に排出されるようになっている。従って、雨水等が貫通孔を通って枠体と躯体との間に浸入するようなことはなく、防水性を確保することができる。
一方、前記各第1部材の第1連結部に対応して複数の第2連結部を有し、かつ環状の保持部を有して第2部材を形成した場合には、第2部材の保持部が固定面材の端縁部を全周にわたって覆っているので、火災の熱で枠体が溶融してもその炎が第2部材の保持部によって阻止されて窓外に出にくくでき、延焼等の二次被害を小さくすることができる。
このような構成によれば、枠体における枠本体を樹脂で形成することで、枠本体を金属で形成するよりも枠本体の断熱性能を向上させることができるとともに、脱落防止手段が、樹脂よりも溶融温度の高い材料で形成されているので、火災の熱で樹脂製の枠本体が溶融しても固定面材が脱落するのを防止することができる。
また、枠体における押縁が樹脂で形成される場合には、枠体の断熱性能をさらに向上させることができ、また、押縁がアルミ等の金属で形成される場合には、押縁に必要な強度を容易に確保することができ、押縁の形状をコンパクトにできる。従って、設計条件や利用者の要求に応じて押縁の素材を選択することができる。
このような構成によれば、第1連結部と第2連結部のいずれか一方に設けられた係合部に、他方に設けられた被係合部を係合させるだけで、第1部材および第2部材を簡単に連結させることができ、溶接やねじ止め等の手間を掛けずに、容易に脱落防止手段の取り付けを行うことができる。
なお、第2実施形態以降において、次の第1実施形態で説明する構成部材と同じ構成部材、および同様な機能を有する構成部材には、第1実施形態の構成部材と同じ符号を付し、それらの説明を省略または簡略化する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る建具である丸窓1について、図1〜図6に基づいて説明する。図1は、丸窓1を示す縦断面図である。図2は、丸窓1の一部を省略して室外側から見た正面図である。図3は、丸窓1の脱落防止手段を示す分解斜視図である。図4(A)〜図6(B)は、丸窓1の組立手順を説明する部分縦断面図である。
図1〜図3に示すように、丸窓1は、戸建て住宅等の建物の外壁(躯体)8に形成された四角形の開口部81に設けられるものであって、枠体としての窓枠2と、固定面材としての円形のガラスパネル3と、ガラスパネル3の脱落防止手段としての脱落防止装置10とを備えて構成されている。
窓枠本体20は、見付け片部21と見込み片部22と室外側片部24と室内側片部25とを有して構成されている。
見付け片部21は、外壁8の室外面に沿って形成されている。この見付け片部21には、後述する脱落防止装置10の第1部材11が挿通される貫通孔211が見込み方向に形成されている。
また、見付け片部21の見付け方向の外側端部には、見込み方向の厚さ寸法が小さく設定されたフランジ部23が形成されている。フランジ部23は、室外側から見た全体形状が正方形状に形成され、ビス7によって室外側から外壁8に固定されるとともに、フランジ部23と外壁8との間には、図示しないシール材や防水シート等を用いた止水構造が設けられている。なお、フランジ部23は、外壁8の室外側に設けられた外壁仕上げ材としての外装材によって覆われている。
室外側片部24は、見込み片部22の室外側端部からさらに室外側に延設されている。室外側片部24の外径寸法は、見込み片部22の外径寸法と略同じで、室外側片部24の厚さ寸法は、見込み片部22の厚さ寸法よりも小さく設定されている。
室内側片部25は、見付け片部21の内側端部に連続して室内側に向かって延設され、全体円筒状に形成されている。また、室内側片部25で囲まれた空間には、この室内側片部25の内周面に沿って円筒状に形成された額縁5が室内側から挿入されている。額縁5は、室内側端部にフランジ部51を有し、室内側から枠体内に挿入され、フランジ部51が外壁8の開口部81の室内面に当接する位置で開口部81に固定されている。
また、押縁26の下部には、見込み方向に貫通する排水孔27が形成され、この排水孔27の室外側端部には、排水弁28が取り付けられている。窓枠本体20、押縁26およびガラスパネル3で囲まれた空間に溜まった雨水等は、排水孔27を通って排水弁28から排水されるようになっている。
第1部材11は、窓枠本体20のフランジ部23と外壁8との間に配置された固定部111と、この固定部111の室内端部に連続して室外側に向かって延設された第1連結部112とを備えて構成されている。固定部111は、窓枠本体20とともに外壁8に対してビス7で固定されている。第1連結部112は、窓枠本体20の貫通孔211に挿通されている。この貫通孔211の室外側端部には、凹部212が形成され、この凹部212にシール部材13が取り付けられている。シール部材13には、見込み方向に貫通孔131が形成され、この貫通孔131に第1連結部112が挿通されている。
第2部材12は、第1部材11の第1連結部112に連結されて見込み方向に延設された第2連結部121と、この第2連結部121の室外側端縁に連続して見付け方向内側に折れ曲がり、ガラスパネル3の室外面に沿って延設された保持部122とを備えている。
第1部材11における第1連結部112の室外側端部には、係合部としての矩形の係合孔113が形成されている。
第2部材12の第2連結部121は、中央に1つ設けられた第1脚部123と、この第1脚部123の両側にそれぞれ設けられた第2脚部124とを有して形成され、各脚部123,124は、保持部122に連続して見込み方向室内側に向かってそれぞれ延設されている。また、第1脚部123は、固定部111の見付け方向内側に向かってオフセットされ、第2脚部124は、見付け方向外側に向かってオフセットされている。第1脚部123から第2脚部124までの間隔寸法は、第1連結部112の厚さ寸法(見付け方向寸法)と略同じに設定されている。また、各脚部123,124の室内側端部には、それぞれ折曲部125,126が形成されている。第1脚部123の折曲部125は、見付け方向内側に折れ曲がって形成され、第2脚部124の折曲部126は、第1脚部123の折曲部125とは反対側である見付け方向外側に折れ曲がっている。第1脚部123には、被係合部として係合片127が設けられている。この係合片127は、第1脚部123から切り起こされ、第2部材12の見付け方向外側に突出するように形成されており、第1脚部123に対して傾斜するように構成されている。
図4(A)に示すように、窓枠本体20には、見付け片部21の凹部212に対応する室内面に予め見付け片部21を貫通しない溝部213が形成されており、まず、この溝部213を貫通して貫通孔211を形成する。
次に、図4(B)に示すように、貫通孔211に第1部材11の第1連結部112を挿通する。この際、固定部111の室外側面またはフランジ部23の室内側面に図示しない両面テープ等を貼着することで、固定部111とフランジ部23とが接着され、窓枠本体20に対して第1部材11が固定される。
次に、図5(A)に示すように、窓枠本体20を外壁8の開口部81に室外側から挿入して、ビス7によって窓枠本体20のフランジ部23を第1部材11とともに外壁8にビス止めする。この後、外装材9を取り付けて、フランジ部23の室外面を覆うとともに、外装材9と見込み片部22との間にシール材91を充填する。また、シール部材13に第1連結部112を挿入し、シール部材13を第1部材11に装着して凹部212内に固定する。
次に、図5(B)に示すように、ガラスパネル3のガスケット31の室内面を見付け片部21の室外面に当接させて、ガラスパネル3を見込み片部22内に配置する。
次に、図6(A)に示すように、第1部材11の第1連結部112に第2部材12の第2連結部121を連結し、シール部材13を窓枠本体20の凹部212に押圧する。
最後に、図6(B)に示すように、押縁26を室外側から室外側片部24内に挿入して、図示しないビスを室外側から押縁26の図示しないビス孔に挿通し、図2に示す窓枠本体20のビス受け221にねじ込むことによって、押縁26を窓枠本体20内に固定する。
このようにして、脱落防止装置10を備える丸窓1が組み立てられる。
(1)万一、火災で樹脂製の窓枠2が溶融して、窓枠2がガラスパネル3を保持できない状態になったとしても、脱落防止装置10が外壁8に固定されているので、この脱落防止装置10によってガラスパネル3が外壁8に対して保持される。具体的には、脱落防止装置10の第1部材11が見付け片部21と外壁8との間に配置され、外壁8に直接ビス止めされ、この第1部材11と連結する第2部材12の保持部122がガラスパネル3の室外面の端縁部に対して室外側に配置されているので、ガラスパネル3の端縁部が外壁8に対して規制され、ガラスパネル3の脱落を防止することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る建具である丸窓1Aについて、図7,図8に基づいて説明する。図7は、丸窓1Aの一部を省略して室外側から見た正面図である。図8(A),(B)は、丸窓1Aにおける脱落防止装置10Aの第2部材12Aを示す正面図および平面図である。
本実施形態の丸窓1Aは、前述の第1実施形態の丸窓1に対して脱落防止装置10Aにおける第2部材12Aの構成が相違するもので、その他の構成は略同様である。以下、相違点についてのみ説明する。
(10)脱落防止装置10の第2部材12Aが、3箇所の第2連結部121を有し、かつガスケット31の室外面を全周にわたって覆うリング状の保持部122Aを有して形成されているので、火災の熱で窓枠2が溶融してガラスパネル3のガスケット31と脱落防止装置10の第2部材12Aとが露出する状態になった際に、火災の炎が保持部122Aによって阻止されて窓外に出にくくでき、延焼等の二次被害を抑制することができる。
例えば、前記実施形態においては、窓枠本体20の貫通孔211は、見付け片部21に形成されていたが、図9に示すように、貫通孔211Aは、窓枠本体20Aの見込み片部22Aに形成され、第1部材11Aの固定部111Aは、フランジ部23の室外面に沿って設けられてもよい。
このような構成によれば、貫通孔211が見付け片部21に形成されている場合には、外気等が貫通孔211を通って窓枠本体20と外壁8との間に浸入する虞があり、貫通孔211にシール部材13を取り付ける必要があるが、貫通孔211Aが見込み片部22に形成されているので、第1連結部112A側から外気等が貫通孔211Aを通って窓枠本体20Aと外壁8との間に浸入するようなことはなく、前述の実施形態に比べて気密性能を向上させることができる。
また、前記実施形態においては、脱落防止装置10,10Aは、3つの第1部材11を有し、窓枠本体20の上部および左右部に配置されていたが、第1部材11の数量および配置箇所については、窓枠本体20の下部に1箇所あるいは2箇所でもよく、窓枠本体20に対して4箇所以上の任意の箇所に配置してもよい。
また、前記実施形態においては、第1部材11の第1連結部112に係合部としての係合孔113を設け、第2部材12の第2連結部121に被係合部としての係合片127を設けたが、これらは、互いに反対側に設けられていてもよく、すなわち、第1部材11に被係合部を設け、第2部材12に係合部を設けてもよい。
また、第1脚部123を固定部111の見付け方向内側に向かってオフセットし、第2脚部124を見付け方向外側に向かってオフセットし、係合片127を第1脚部123から切り起こして第2部材12の見付け方向外側に突出させるように形成したが、これに限ることはなく、第1脚部123を固定部111の見付け方向外側に向かってオフセットし、第2脚部124を見付け方向内側に向かってオフセットし、係合片127を第2部材12の見付け方向内側に突出させるように形成してもよい。
また、前記実施形態では、ガラスパネルが押縁によって枠体に固定される構成としたが、本発明の固定面材は、押縁を用いて固定されるものに限らず、けんどん式で枠体に固定される構造であってもよい。
また、前記実施形態では、窓枠本体20のフランジ部23の室外側から見た全体形状は、正方形状に形成されているが、長方形状、丸形状、三角形状等、その他の形状に形成されていてもよい。
また、前記実施形態では、見込み片部22および額縁5を全体略円筒状としたが、正方形、長方形、三角形、その他の形状の断面を有する筒状としてもよい。つまり、建具として丸窓1,1Aを例示したが、本発明の建具は、正方形、長方形、三角形、その他の形状の窓にも適用することができる。
従って、上記に開示した形状、材質等を限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質等の限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (6)
- 建物の躯体開口部に固定される枠体と、この枠体内部に固定される固定面材と、この固定面材の脱落を防止する脱落防止手段とを備え、
前記枠体は、前記躯体の室外面に沿って見付け方向に延設される見付け片部と、この見付け片部に連続して室外側に延設される見込み片部とを有して形成され、
前記脱落防止手段は、前記躯体に固定される第1部材と、この第1部材に連結されて前記固定面材の室外側への移動を規制する第2部材とを有して構成され、
前記第1部材は、前記見付け片部と躯体との間に配置されて前記躯体に固定される固定部と、前記見付け片部よりも室外側に配置されて第2部材が連結される第1連結部とを有して形成され、
前記枠体の見付け片部には、前記第1部材の第1連結部を挿通させる貫通孔が形成されている建具。 - 建物の躯体開口部に固定される枠体と、この枠体内部に固定される固定面材と、この固定面材の脱落を防止する脱落防止手段とを備え、
前記枠体は、前記躯体の室外面に沿って見付け方向に延設される見付け片部と、この見付け片部に連続して室外側に延設される見込み片部と、前記見付け片部に連続して室内側に延設される室内側片部とを有して形成され、
前記脱落防止手段は、前記躯体に固定される第1部材と、この第1部材に連結されて前記固定面材の室外側への移動を規制する第2部材とを有して構成され、
前記第1部材は、前記室内側片部と躯体との間に配置されて前記躯体に固定される固定部と、前記見付け片部よりも室外側に配置されて第2部材が連結される第1連結部とを有して形成され、
前記枠体の見付け片部には、前記第1部材の第1連結部を挿通させる貫通孔が形成されている建具。 - 建物の躯体開口部に固定される枠体と、この枠体内部に固定される固定面材と、この固定面材の脱落を防止する脱落防止手段とを備え、
前記枠体は、前記躯体の室外面に沿って見付け方向に延設される見付け片部と、この見付け片部に連続して室外側に延設される見込み片部とを有して形成され、
前記脱落防止手段は、前記躯体に固定される第1部材と、この第1部材に連結されて前記固定面材の室外側への移動を規制する第2部材とを有して構成され、
前記第1部材は、前記見付け片部の室外面に沿って配置されて前記躯体に固定される固定部と、前記見付け片部よりも室外側に配置されて第2部材が連結される第1連結部とを有して形成され、
前記枠体の見込み片部には、前記第1部材の第1連結部を挿通させる貫通孔が形成されている建具。 - 前記第1部材は、前記枠体の複数箇所に設けられ、
前記第2部材は、前記各第1部材に対応した第2連結部と、この第2連結部に連続して前記固定面材の端縁部に沿って形成された保持部とを有して形成され、または、前記複数の第1部材に対応した複数の第2連結部と、前記固定面材の端縁部に沿って環状に形成された保持部とを有して形成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載の建具。 - 前記枠体は、樹脂製の枠本体と、この枠本体内に室外側から前記固定面材を当該枠体に固定する樹脂製または金属製の押縁とを備えて構成されている請求項1から請求項4のいずれかに記載の建具。
- 前記第1部材および第2部材のいずれか一方には、係合部が形成され、他方には、前記係合部に係合される被係合部が形成されている請求項1から請求項5のいずれかに記載の建具。
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