JP2007283983A - シートベルト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より小型で簡単な構造の切換機構を有するシートベルト装置を提供する。
【解決手段】シートベルト装置によれば、スピンドル12の回転が伝達される駆動歯車30と、駆動歯車30の軸に対して相対移動可能に軸支される第1のスイッチ用歯車43と、端部をベアリングプレート17に支持され、第1のスイッチ用歯車43により可動するスイッチレバー42と、駆動歯車30と第1のスイッチ用歯車43との間に介在して駆動歯車30の軸と第1のスイッチ用歯車43の軸とを相対的に移動させる第1及び第2の突部30a,43aと、スイッチレバー42により切換えられるスイッチ組立体41と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、シートベルト装置に関する。
従来のシートベルト装置として、衝突時のトーションバーの捩じれ量を乗員の体格等に応じて2段階に規制するよう、火工術を動作させるための切換機構を備えた構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の切換機構は、切換歯車の減速歯車が噛み合う部分と異なる位置の外郭形状に切換ピンが当接することで切換動作を行っている。
特表2004−521016号公報
ところで、上記の切換機構は、減速歯車と噛み合う切換歯車の外郭形状によって切換動作が行われるため、切換歯車が大型化する可能性があり、シートベルトの装着状態の検出のようなON・OFF切換の場合には、より小型で簡単な構造の切換機構が求められる。
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、より小型で簡単な構造の切換機構を有するシートベルト装置を提供することにある。
本発明の目的は、以下の構成によって達成される。
(1) ウェビングが巻回される回転可能なスピンドルと、
スピンドルと所定の伝達機構を介して接続され、スピンドルに巻回されたウェビングが所定量引き出された際にスピンドルの回転を阻止する自動ロック機構とを備えたシートベルト装置において、
スピンドルの回転が伝達される駆動歯車と、
駆動歯車の軸に対して相対移動可能に軸支される第1の歯車と、
端部をハウジングに支持され、第1の歯車により可動する伝達部材と、
駆動歯車と第1の歯車との間に介在して駆動歯車の軸と第1の歯車の軸とを相対的に移動させる移動手段と、
伝達部材により切換えられるスイッチ手段と、を備えたことを特徴とするシートベルト装置。
(2) 伝達部材の移動を規制する規制手段を備えたことを特徴とする(1)に記載のシートベルト装置。
(3) ハウジングに軸支された第2の歯車と、
第2の歯車と第1の歯車との間に介在して第2の歯車の軸と第1の歯車の軸とを相対移動させる第2の移動手段と、を備えたことを特徴とする(1)または(2)に記載のシートベルト装置。
(4) 伝達部材を付勢する付勢手段を備えたことを特徴とする(1)から(3)のいずれかに記載のシートベルト装置。
(5) スイッチ手段の状態を基にシートベルト装着の有無を検出する事を特徴とする(1)から(4)のいずれかに記載のシートベルト装置。
本発明のシートベルト装置によれば、スピンドルの回転が伝達される駆動歯車と、駆動歯車の軸に対して相対移動可能に軸支される第1の歯車と、端部をハウジングに支持され、第1の歯車により可動する伝達部材と、駆動歯車と第1の歯車との間に介在して駆動歯車の軸と第1の歯車の軸とを相対的に移動させる移動手段と、伝達部材により切換えられるスイッチ手段と、を備えることで、より小型で簡単な構造の切換機構を有するものとなる。
また、本発明のシートベルト装置は、伝達部材の移動を規制する規制手段を備えてもよい。これにより、移動手段による駆動歯車の軸と第1の歯車の軸との相対移動によって伝達部材を規制された範囲で移動させることができ、スイッチ手段の切換をより確実に行うことができる。
さらに、本発明のシートベルト装置は、ハウジングに軸支された第2の歯車と、第2の歯車と第1の歯車との間に介在して第2の歯車の軸と第1の歯車の軸とを相対移動させる第2の移動手段と、を備えてもよい。これにより、移動手段及び第2の移動手段とで、第1の歯車の軸を駆動歯車の軸と第2の歯車の軸に対して相対移動させ、スイッチ手段のON・OFF切換をより確実に行うことができる。
加えて、本発明のシートベルト装置は、伝達部材を付勢する付勢手段を備えてもよい。これにより、付勢手段を死点を越えて反転動作させることで、移動手段或いは第2の移動手段による第1の歯車の軸の相対移動を確実とし、スイッチ手段の切換をより確実に行うことができる。
また、本発明のシートベルト装置は、スイッチ手段の状態を基にシートベルト装着の有無を検出してもよい。これにより、シートベルト装着の有無による信号を出力装置により確認してもよく、シートベルト装置の制御や車両の制御に適用することができる。
以下、本発明の一実施形態に係るシートベルト装置について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施形態であるシートベルト装置であるシートベルトリトラクタ10は、図1に示すように、リトラクタフレーム11を備えており、リトラクタフレーム11にはウェビング(図示せず)を巻き取るスピンドル12が回転可能に支持されている。
スピンドル12の軸方向の一端側には、スピンドル12をシートベルトの巻取り方向に付勢するリトラクタスプリング13がホルダ14及びカバー15によってリトラクタフレーム11に取り付けられる。
スピンドル12の軸方向の他端側には、シートベルトリトラクタ10内に水平軸線回りに傾動可能に設けられ、車両の水平方向の加速度を検出する加速度センサ16と、ハウジングであるベアリングプレート17内に配置され、加速度センサ16によって検出される加速度に応じて、シートベルトの引出動作をロックする慣性体組立体18と、所定の伝達機構を介して接続され、ウェビングが所定量引き出された際に作動して通常時下においてスピンドル12のウェビング引き出し方向への回転を阻止する自動ロック機構(ALR)19と、切換機構20(所謂、リマインダースイッチ)と、が設けられ、これらはカバー21によって収容される。
図1及び図2に示すように、自動ロック機構19は、所定の伝達機構として、スピンドル12の回転が伝達される駆動歯車30と、ベアリングプレート17に揺動自在に支持されるALR用レバー31と、ALR用レバー31に回転可能に支持される2つのALR用歯車32,33とを備える自動ロック機構組立体34と、ALR用レバー31の揺動に応じて、慣性体組立体18のラチェットホイール18aと係脱するパウル35とを有する。
駆動歯車30の側面には、移動手段である扇状の第1の突部30aが設けられており、ALR用歯車32、33の側面には、第1の突部30aと当接可能なALR係合用突部32a、ALR解除用突部33aがそれぞれ設けられている。そして、所定のウェビング引き出し操作が行われると、第1の突部30aとALR係合用突部32aが当接することで、ALR用レバー31が揺動し、パウル35をラチェットホイール18aに係合させ、ロック状態とする。一方、所定のウェビング巻取り操作が行われると、第1の突部30aとALR解除用突部33aが当接することで、ALR用レバー31が揺動し、パウル35がラチェットホイール18aから離脱し、ロック解除となる。
切換機構20は、前述の駆動歯車30と、ベルト装着・非装着状態に応じてON・OFF信号を出力するスイッチ手段であるスイッチ組立体41と、スイッチ組立体41を切り替えるために第1の位置であるスイッチOFF位置と第2の位置であるスイッチON位置に揺動可能な伝達部材であるスイッチレバー42と、駆動歯車30と噛合すると共に、駆動歯車30の軸に対して相対移動可能に軸支される第1の歯車である第1のスイッチ用歯車43と、第1のスイッチ用歯車43と噛合する第2の歯車である第2のスイッチ用歯車44と、ベアリングプレート17に軸支され、一端がスイッチレバー42に係止されてスイッチレバーを付勢する付勢手段であるコイルスプリング45と、を備える。
第1のスイッチ用歯車43の側面には、第2の突部43aが形成され、第2のスイッチ用歯車44の側面には、第3の突部44aが形成されており、第1の突部30aと第2の突部43aは、駆動歯車30と第1のスイッチ用歯車43との間に介在して駆動歯車30の軸30bと第1のスイッチ用歯車43の軸43bとを相対的に移動させる移動手段を構成し、第2の突部43aと第3の突部44aは、第2のスイッチ用歯車44と第1のスイッチ用歯車43との間に介在して第2のスイッチ用歯車44の軸44bと第1のスイッチ用歯車43の軸43bとを相対移動させる第2の移動手段を構成する。
なお、第2の突部43aは第1のスイッチ用歯車43の歯部と同形状を持って形成され、第1の突部30aと第3の突部44aは、駆動歯車30aの歯部間、第2のスイッチ用歯車44の歯部間にそれぞれ、第2の突部43aと当接するように設けられる。
また、スイッチレバー42は、その一端部46がベアリングプレート17に揺動自在に支持されて、この一端部46から略V字状に延びる延出部47、48を備える。一方の延出部47は、その中間部で第1のスイッチ用歯車43を軸支しており、駆動歯車30によって第1のスイッチ用歯車43の軸43bが相対的に移動することで、スイッチレバー42が一端部46を中心に揺動する。また、延出部47の他端部には、コイルスプリング45の一端が係止されると共に、スイッチレバー42の揺動方向に沿って貫通孔49が形成されており、ベアリングプレート17に形成された係合突起17aをこの貫通孔49に係合させることで、スイッチレバー42の移動を規制する規制手段を構成している。また、他方の延出部48の他端部は、スイッチレバー42の揺動によりスイッチ組立体41のピン41aと当接するように形成されている。
次に、図2及び図3を参照して、切換機構20の切り替え動作について説明する。
図2に示すように、ウェビングの引き出し動作時においては、所定量引き出された位置で、駆動歯車30の第1の突部30aと第1のスイッチ用歯車43の第2の突部43aが当接する。そして、スイッチレバー42が一端部46を中心に揺動して、コイルスプリング45の死点を越え、スイッチレバー42はスイッチON位置に移動する。これにより、スイッチレバー42の延出部48の他端部がスイッチ組立体41のピン41aを押圧することで、切換機構20をONに切り換える。
一方、図3に示すように、ウェビングの巻取り動作時においては、全量引き出しから所定量巻き取られた位置で、第1のスイッチ用歯車43の第2の突部43aと第2のスイッチ用歯車44の第3の突部44aが当接する。そして、スイッチレバー42が一端部46を中心に揺動して、コイルスプリング45の死点を越え、スイッチレバー42はスイッチOFF位置に移動する。これにより、スイッチレバー42の延出部48の他端部がスイッチ組立体41のピン41aとの押圧を解除することで、切換機構20をOFFに切り替える。従って、切換機構20は、スイッチ組立体41の状態を基にシートベルト装着の有無を検出することができる。
また、本実施形態では、図3の状態において、第2の突部43aと第3の突部44aが当接してから、スイッチレバー42がコイルスプリング45の切り替え点を越えてスイッチOFF位置まで移動している間に、自動ロック機構19の駆動歯車30の第1の突部30aと第2のALR用歯車33のALR解除用突部33aが当接し、スピンドル12のウェビング引き出し方向への回転阻止を解除するようにしている。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
本発明の一実施形態であるシートベルト装置の構成部品を説明するための分解斜視図である。 (a)は、ウェビングの引き出し動作時において、第1の突部と第2の突部が当接する状態を示す図である。 (a)は、ウェビングの巻取り動作時において、第2の突部と第3の突部が当接する状態を示す図である。
符号の説明
10 シートベルトリトラクタ(シートベルト装置)
12 スピンドル
20 切換機構
30 駆動歯車
30a 第1の突部
42 スイッチレバー
43 第1のスイッチ用歯車(第1の歯車)
43a 第2の突部
44 第2のスイッチ用歯車(第2の歯車)
44a 第3の突部

Claims (5)

  1. ウェビングが巻回される回転可能なスピンドルと、
    前記スピンドルと所定の伝達機構を介して接続され、前記スピンドルに巻回された前記ウェビングが所定量引き出された際に前記スピンドルの回転を阻止する自動ロック機構とを備えたシートベルト装置において、
    前記スピンドルの回転が伝達される駆動歯車と、
    前記駆動歯車の軸に対して相対移動可能に軸支される第1の歯車と、
    端部をハウジングに支持され、前記第1の歯車により可動する伝達部材と、
    前記駆動歯車と前記第1の歯車との間に介在して前記駆動歯車の軸と前記第1の歯車の軸とを相対的に移動させる移動手段と、
    前記伝達部材により切換えられるスイッチ手段と、を備えたことを特徴とするシートベルト装置。
  2. 前記伝達部材の移動を規制する規制手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のシートベルト装置。
  3. 前記ハウジングに軸支された第2の歯車と、
    前記第2の歯車と前記第1の歯車との間に介在して前記第2の歯車の軸と前記第1の歯車の軸とを相対移動させる第2の移動手段と、を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のシートベルト装置。
  4. 前記伝達部材を付勢する付勢手段を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のシートベルト装置。
  5. 前記スイッチ手段の状態を基にシートベルト装着の有無を検出する事を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のシートベルト装置。
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