JP2007281841A - 番組推薦機能を有する映像受信端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの空き時間を測定し、ユーザの嗜好にあった番組を推薦することが可能な、映像受信端末を提供する。
【解決手段】映像受信端末100は放送網800、通信網900に接続してあり放送番組や、番組表を取得する。映像受信端末は、ユーザの空き時間を取得するために、内部の構成要素である視聴予約部107に登録されてある2つの予約番組を利用する。
空き時間取得部105は1つの番組が終了した時刻から、もう1つの番組が開始する時刻までをユーザの空き時間として取得する。同時に嗜好番組取得部104は、視聴予約している2番組のジャンルや、出演者等のキーワードをユーザの嗜好情報として抽出する。嗜好番組取得部104は、キーワードとユーザの空き時間を基に、番組表記録部103から提供される番組表に対してユーザの嗜好する番組を検索する。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビ、セットトップボックス、パーソナルコンピュータ、携帯電話等の映像受信機能を有した端末による番組推薦技術に関する。
近年、電波放送のデジタル化に伴い多種多様な放送番組が放映されている。また一方で、FTTH(Fiber To The Home)の普及に伴い、ブロードバンドでのIP(Internet Protocol)放送や、VOD(Video On Demand)コンテンツ配信を行うサービスも増え、我々が享受することができる番組数は膨大である。
そのため、膨大な番組の中から、映像受信端末を利用するユーザが、自身の好む番組を取得することができる番組推薦機能の技術開発が盛んに行われてきた。
従来、このような技術には、先行技術として特許文献1がある。映像受信端末は、ユーザの視聴している番組からキーワードの抽出を行い、ユーザの嗜好情報として保存しておく。次に、映像受信端末は、ユーザへ番組を推薦するときに嗜好度が高いキーワード、つまり頻繁に保存されるキーワードを用いて番組表から検索し、ユーザに番組を推薦する。
図2に前述した技術を実現する映像受信端末の構成図を示す。図2において、映像受信端末500は、ユーザに対して推薦番組を表示する番組推薦機能を持っている。放送網800は映像受信端末500へ電波を用いて映像受信端末へ放送番組ならびに電子番組ガイド(以下EPGと省略)を送信する。入力部501はユーザからの操作を受け付ける。チューナ502は放送網800から放送番組とEPG(Electronic Program Guide)を受信する。番組表記録部503はチューナ502で取得したEPGを記録する。嗜好番組取得部504は図3のようなユーザの嗜好情報を保持しており、嗜好情報を用いてユーザの好む番組情報を番組表記録部503から取得する。表示部505はユーザに対して推薦番組の表示を行う。
このシステムにおいて、ユーザが映像受信端末へ推薦番組取得要求を送信し、端末が推薦番組を検索し、結果を表示する手順について説明する。
まず、嗜好番組情報部504はユーザの視聴履歴から、図3のようなユーザの嗜好情報を表すデータを作成する。次に、ユーザは映像受信端末500へ推薦番組取得要求を送信する。入力部501はユーザからの要求を受信し、嗜好番組取得部504へ送信する。嗜好番組取得部504はユーザの嗜好度の高いキーワード(図3では「サッカー」)を用いて番組表記録部503にある番組表を検索する。検索結果を取得した嗜好番組取得部504は検索結果を表示部505へ送信し、検索結果と嗜好番組としてユーザに表示する。
特開平11−164217号公報
しかしながら、従来の番組推薦技術には、2つの問題点がある。1つ目の問題は、映像受信端末は番組を推薦することは可能であるが、推薦した番組が始まるまでの空き時間を埋めることができる番組の推薦が行われていない点である。例えば、従来の番組推薦技術では、現在時刻から20分後に始まる番組を推薦したとしても、番組が始まる20分の空き時間を埋めることが可能な番組の推薦は行わない。同様に、異なる2番組を推薦したときには、その間の時間を埋めることができる番組の推薦を行わない。2つ目の問題は、推薦される番組にはユーザの視聴したい時間を反映することができない点である。例えば、ユーザが長さ1時間の番組を視聴したいときでも、従来の番組推薦技術では1時間以上の番組を推薦することがある。
本願発明は、以上の課題を解決することを目的としたものであり、ユーザが希望する視聴時間に適した番組を推薦し、ユーザの空き時間を埋めることを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本願第1の発明にかかる映像受信端末は、ユーザの空き時間を取得する空き時間取得手段と、ユーザの嗜好にあった番組を検索する番組検索手段と、検索結果を表示する結果表示手段を備えることを特徴とする。これにより、空き時間取得手段が取得した時間を基に、番組検索手段が検索した番組の一覧を、結果表示手段が表示することが可能となる。
また、本願第2の発明にかかる映像受信端末は、ユーザの将来視聴する番組を登録する視聴予約手段を備えることを特徴とする。これにより、予約された2番組からユーザの空き時間を取得することが可能となる。
また、本願第3の発明にかかる映像受信端末は、ユーザの嗜好する番組を推薦する嗜好番組推薦手段を備えることを特徴とする。これにより、推薦された2番組からユーザの空き時間を取得することが可能となる。
また、本願第4の発明にかかる映像受信端末は、現在時刻を取得する現在時刻取得手段と、視聴予約手段を備えることを特徴とする。これにより、予約により登録された番組と、現在時刻からユーザの空き時間を取得することが可能となる。
また、本願第5の発明にかかる映像受信端末は、現在時刻取得手段と、嗜好番組推薦を備えることを特徴とする。これにより、推薦された番組と、現在時刻からユーザの空き時間を取得することが可能となる。
また、本願第6の発明にかかる映像受信端末は、ユーザが開始時間と終了時間を入力することができるユーザインターフェース手段を備えることを特徴とする。これにより、ユーザインターフェース手段に入力された開始時間と、終了時間からユーザの空き時間を取得することが可能となる。
本発明の番組推薦映像端末によれば、映像受信端末が、ユーザの空き時間を測定し、時間を埋める番組を推薦することが可能になるため、ユーザは煩雑な作業を行うことなく、時間を埋めることができるユーザの嗜好にあった最適な番組を享受することができる。
以下本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本実施の形態では、映像受信端末が、ユーザの空き時間を取得し、ユーザの空き時間を埋めることが可能な、嗜好に合った番組を推薦するために、ユーザが視聴予約を行った2番組を利用する場面をモデルケースとして説明する。
本発明の実施の形態における映像受信端末の構成図を示した図1について説明する。
図1において、映像受信端末100は放送網800と通信網900に接続している。映像受信端末100は、デジタルテレビ、セットトップボックス、パーソナルコンピュータ、携帯電話等の電波放送や通信ネットワークでの映像配信に対応した家電製品が考えられるが、これに限定されるものではない。
放送網800は映像受信端末100に電波で放送番組やEPGを送信する。
通信網900は通信ネットワークで映像受信端末100に放送番組やVODコンテンツ、EPG、VODコンテンツ一覧表を配信する。ここで通信網は電話回線(ダイアルアップ)や、ADSL、光ファイバ網が考えられるが、これに限定されるものではない。
次に映像受信端末100の内部構成を説明する。
入力部101は、ユーザからの操作を受け付ける。ユーザの操作はリモコンからの操作や入力パネルからの操作が考えられるが、これに限定されるものではない。
チューナ部102は、放送網800、通信網900から放送番組、VODコンテンツ、EPG、VODコンテンツ一覧表を受信する。
番組表記録部103は、図4のようなEPGと図5のようなVODコンテンツ一覧表をチューナ部102から受信する。
嗜好番組取得部104は、ユーザの嗜好にあった番組を番組表記録部103から検索する。
空き時間取得部105は、ユーザの空き時間を視聴予約部107に登録されている番組を基に取得する。
表示部106は、嗜好番組取得部104の検索結果やEPGを表示する。
視聴予約部107では、ユーザが入力部101を通じて予約したユーザの将来視聴する番組が図6のように登録されている。
以下に、図7のフローチャートを使用して、上記の映像受信端末に視聴予約された2つの番組からユーザの空き時間を取得し、空き時間を埋めることができる番組を推薦する動作を説明する。
ユーザは、映像受信端末100にEPGを表示する要求を送信する。要求を受信した入力部101は表示部106に番組表を表示する要求を送信する。(S100)。
表示部106は番組表記録部103からEPGを取得し、EPGを表示する(S101)。例えば、図4のようなEPGを表示する。
ユーザは番組表から視聴予約したい番組を選択し、視聴予約要求を入力する。入力部101は、視聴予約部107へユーザの視聴予約要求を送信する。視聴予約部107は予約番組を登録する(S102)。例えば、図4中のABC放送のバラエティ、DEF放送のサッカー中継を視聴予約したとすると、予約結果は図6のような結果となる。
視聴予約部107は、登録された2つの予約番組を嗜好番組取得部104と空き時間取得部105の双方へ送信する。空き時間取得部105は、先に開始する番組の終了時刻から、次に開始する番組の開始時刻までを空き時間として測定する(S103)。例えば、空き時間取得部105は図6に登録されてある2番組から空き時間を15分と測定する。
嗜好番組取得部104は、番組表記録部103からEPGとVODコンテンツ一覧表を取得し、視聴予約部107から送信されてきた2番組のキーワードをEPGとVODコンテンツ一覧表から抽出する(S104)。例えば、キーワードとして、バラエティ、サッカー、山田太郎、日本、ブラジル等が抽出される。
嗜好番組取得部104は、番組表記録部103からEPGとVODコンテンツ一覧表を取得し、空き時間取得部105が取得した空き時間と、視聴予約番組から取得したキーワードから、番組を検索する(S105)。例えば、図4のEPG、図5のVODコンテンツ一覧表に対して、嗜好番組取得部104が検索を行うと、バラエティ番組のBBBが検索結果として返される。
嗜好番組取得部104は、番組が検索できたときは、表示部106で検索結果を推薦番組として表示し(S107)、検索できなかったときは、表示部106で何も表示しない(S108)。
なお、本実施の形態では、ユーザの空き時間を測定するための2番組を、番組表を用いた視聴予約から取得したが、映像受信端末が推薦した2番組から取得する方法も考えられる。以下その方法について説明する。
映像受信端末が推薦した2番組からユーザが空き時間を測定し、2番組間の間を埋める番組を推薦するフローチャートを図8に示す。
ユーザは、番組推薦要求を映像受信端末100へ入力し、入力部101がユーザの要求を受け付ける(S200)。
入力部101は、嗜好番組取得部104へ推薦番組の要求を送信する。嗜好番組取得部104は、番組表記録部103からEPGとVODコンテンツ一覧表を取得し、今までのユーザの嗜好情報を用いて嗜好度の高い番組を検索し、結果を表示部106で表示する(S201)。
ユーザは推薦番組結果から番組を選択し、視聴予約を行う。入力部101は、視聴予約部107へユーザの視聴予約要求を送信する。視聴予約部107は予約番組を登録する(S202)。
以降は図7のフローチャートと同じ処理を行う。
以上説明した本実施の形態によれば、ユーザの空き時間を取得する手段を備えた映像受信端末が、ユーザが視聴予約を行った2番組からユーザの空き時間を取得して、ユーザの空き時間に番組を推薦することが可能となる。これにより、ユーザは煩わしい作業を必要とすることなく視聴予約番組間の空き時間にユーザの好む番組を視聴することが可能となる。
(実施の形態2)
本実施の形態では、映像受信端末が、ユーザの空き時間を取得し、ユーザの空き時間を埋めることが可能な、嗜好に合った番組を推薦するために、ユーザが視聴予約を行った番組と現在時刻からユーザの空き時間を取得する場面をモデルケースとして説明する。
本発明の実施の形態における映像受信端末の構成図を示した図9について説明する。
図9において、図1と同じ機能を有する構成要素については同じ符号を付し説明を省略する。
映像受信端末200の構成要素である、空き時間取得部208は、ユーザの空き時間を、視聴予約部107から取得する予約番組と、現在時刻取得部209から取得する現在時刻を基に取得する。
現在時刻取得部209は、現在の時刻を取得し、現在時刻を空き時間取得部208へ送信する。
以下に、図10のフローチャートを使用して、上記の映像受信端末に視聴予約された番組と現在時刻からユーザの空き時間を取得し、空き時間を埋めることができる番組を推薦する動作を説明する。
ユーザは、映像受信端末100にEPGを表示する要求を送信する。要求を受信した入力部101は表示部106に番組表を表示する要求を送信する。(S300)。
表示部106は番組表記録部103からEPGを取得し、EPGを表示する(S301)。
ユーザは番組表から視聴予約したい番組を選択し、視聴予約要求を送信する。入力部101は、視聴予約部107へユーザの視聴予約要求を送信する。視聴予約部107は予約番組を登録する(S302)。
視聴予約部107は、登録された予約番組を嗜好番組取得部104と空き時間取得部208の双方へ送信する。同時に、空き時間取得部208は、現在時刻を現在時刻取得部209から取得する。空き時間取得部208は予約番組の開始時刻と現在時刻からユーザの空き時間を測定する(S303)。
嗜好番組取得部104は、番組表記録部103からEPGとVODコンテンツ一覧表を取得し、視聴予約部107から送信されてきた番組のキーワードをEPGから抽出する(S304)。
嗜好番組取得部104は、番組表記録部103からEPGとVODコンテンツ一覧表を取得し、空き時間取得部208が取得した空き時間と、視聴予約番組から取得したキーワードから、番組を検索する(S305)。
嗜好番組取得部104は、番組が検索できたときは、表示部106で検索結果を推薦番組として表示し(S307)、検索できなかったときは、表示部106で何も表示しない(S308)。
なお、本実施の形態ではユーザの空き時間を測定するための番組を、番組表を用いた視聴予約から取得したが、映像受信端末が推薦した番組から取得する方法も考えられる。
映像受信端末が推薦した番組と現在時刻からユーザが空き時間を測定し、予約した番組までの空き時間を埋める番組を推薦するフローチャートを図11に示す。
ユーザは番組推薦要求を映像受信端末100へ送信し、入力部101がユーザの要求を受信する(S400)。
入力部101は嗜好番組取得部104へ推薦番組の要求を送信する。嗜好番組取得部104は、番組表記録部からEPGを取得し、今までのユーザの嗜好情報を用いて嗜好度の高い番組を検索し、結果を表示部106で表示する(S401)。
ユーザは推薦番組結果から番組を選択し、視聴予約を行う。入力部101は、視聴予約部107へユーザの視聴予約要求を送信する。視聴予約部107は予約番組を登録する(S402)。
以降は図7のフローチャートと同じ処理を行う。
以上説明した本実施の形態によれば、ユーザの空き時間を取得する手段を備えた映像受信端末が、ユーザが視聴予約を行った番組と現在時刻からユーザの空き時間を取得して、ユーザの空き時間に番組を推薦することが可能となる。これにより、ユーザは煩わしい作業を必要とすることなく、視聴予約番組が始まるまでの空き時間にユーザの好む番組を視聴することが可能となる。
(実施の形態3)
本実施の形態では、映像受信端末が、ユーザの空き時間を取得し、ユーザの空き時間を埋めることが可能な、嗜好に合った番組を推薦するために、ユーザに空き時間とユーザの嗜好を入力するインターフェースを提供する場面をモデルケースとして説明する。
本発明における映像受信端末の構成図を示した図12について説明する。
図12において、図1や図9と同じ機能を有する構成要素については説明を省略する。
映像受信端末300の構成要素である空き時間・嗜好入力部310は、空き時間・嗜好入力部311から得られたユーザの入力値から、ユーザの空き時間を測定する。
空き時間・嗜好入力部311は、ユーザに空き時間と嗜好を入力するための図13のようなインターフェースを表示部106に表示することで提供する。このインターフェースは一例であってこれに限定されるものではない。
以下に、図14のフローチャートを使用して、ユーザの入力した空き時間と嗜好からユーザの空き時間と嗜好を取得し、空き時間を埋めることができる番組を推薦する動作を説明する。
ユーザから映像受信端末100にユーザ入力画面を表示する要求が届き、要求を受信した入力部101は空き時間・嗜好入力部311にユーザ入力画面を表示する要求を送信する。(S500)。
空き時間・嗜好入力部311は表示部106を用いてユーザ入力画面を表示する(S501)。
ユーザは自身の希望する開始時間、終了時間の他に、視聴したい番組のジャンル、出演者等の情報を入力する(S502)。
空き時間・嗜好入力部311は、ユーザの入力した開始時間と、終了時間を空き時間取得部310へ送信する。空き時間取得部310は開始時刻と終了時刻からユーザの空き時間を測定する(S503)。
空き時間・嗜好入力部311は、ユーザの視聴したい番組の情報を嗜好番組取得部104へ送信し、嗜好番組取得部104はキーワードの抽出を行う(S504)。
嗜好番組取得部104は、番組表記録部103からEPGとVODコンテンツ一覧情報を取得し、空き時間取得部310の測定結果と、空き時間・嗜好入力部311から取得したキーワードから、番組を検索する(S505)。
嗜好番組取得部104は、番組が検索できたときは、表示部106で検索結果を推薦番組として表示し(S507)、検索できなかったときは、表示部106で何も表示しない(S508)。
以上説明した本実施の形態によれば、ユーザに空き時間と嗜好を入力するインターフェースを提供する手段を備えた映像受信端末が、ユーザの入力により、空き時間を取得して、ユーザの空き時間を埋める番組を推薦することが可能となる。これにより、ユーザは煩わしい作業を必要とすることなく任意の空き時間にユーザの好む番組を視聴することが可能となる。
本発明にかかる番組推薦映像受信端末は、ユーザの空き時間に番組を推薦することが可能になるため、電波放送、IP放送において、ユーザの空いた時間において、自身に適した番組を視聴することができる技術として有用である。
映像受信端末の説明図及び本発明の第1の実施の形態における映像受信端末の構成図 従来の番組推薦映像受信端末の構成図 ユーザの嗜好情報リスト表を表す図 放送番組用の番組表を表す図 VODコンテンツの一覧表を表す図 番組の視聴予約表を表す図 視聴予約された2番組による空き時間番組推薦フローチャート 推薦された2番組による番組による空き時間番組推薦フローチャート 本発明の第2の実施の形態における映像受信端末の構成図 視聴予約された番組と現在時刻による空き時間番組推薦フローチャート 推薦された番組と現在時刻による空き時間番組推薦フローチャート 本発明の第3の実施の形態における映像受信端末の構成図 空き時間入力画面を表す図 ユーザの入力による空き時間番組推薦フローチャート
符号の説明
100 映像受信端末
101 入力部
102 チューナ部
103 番組表記録部
104 嗜好番組取得部
105 空き時間取得部
106 表示部
107 視聴予約部
200 映像受信端末
208 空き時間取得部
209 現在時刻取得部
300 映像受信端末
310 空き時間取得部
311 ユーザインターフェース部
500 映像受信端末
501 入力部
502 チューナ部
503 番組表記録部
504 嗜好番組取得部
505 表示部
800 放送網
900 通信網

Claims (7)

  1. 放送網及び/または通信網を通じて、番組と番組情報を受信可能な映像受信端末であって、
    ユーザの空き時間を取得する空き時間取得手段と、
    前記空き時間取得手段が取得したユーザの空き時間とユーザの嗜好に基づき前記番組情報から一つまたは複数の番組を抽出する嗜好番組取得手段とを
    備えたことを特徴とする映像受信端末。
  2. 前記嗜好番組取得手段が抽出した番組の一覧を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の映像受信端末。
  3. ユーザが将来視聴する番組を登録可能な視聴予約手段を備え、前記空き時間取得手段は、前記視聴予約手段により登録された2つの番組からユーザの空き時間を取得することを特徴とする請求項1記載の映像受信端末。
  4. ユーザの嗜好する番組を推薦する嗜好番組推薦手段を備え、前記空き時間取得手段は、前記嗜好番組推薦手段により選択された2つの番組からユーザの空き時間を取得することを特徴とする請求項1記載の映像受信端末。
  5. 現在時刻を取得する現在時刻取得手段と、
    ユーザが将来視聴する番組を登録可能な視聴予約手段とを備え、
    前記空き時間取得手段は、前記視聴予約手段により登録された1つの番組と前記現在時刻取得手段が取得した現在時刻からユーザの空き時間を取得することを特徴とする請求項1記載の映像受信端末。
  6. 現在時刻を取得する現在時刻取得手段と、
    ユーザの嗜好する番組を推薦する嗜好番組推薦手段とを備え、
    前記空き時間取得手段は、前期嗜好番組推薦手段により選択された番組と前記現在時刻取得手段が取得した現在時刻からユーザの空き時間を取得することを特徴とする請求項1記載の映像受信端末。
  7. ユーザが開始時間と終了時間を入力することができる空き時間・嗜好入力手段を備え、
    前記空き時間取得手段は、前記空き時間・嗜好手段に入力された開始時間と終了時間からユーザの空き時間を取得することを特徴とする請求項1記載の映像受信端末。
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