JP2016010053A - 番組表管理装置、番組表管理プログラム、および受信装置 - Google Patents

番組表管理装置、番組表管理プログラム、および受信装置 Download PDF

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Abstract

【課題】視聴者が所望するコンテンツ、または視聴者に適したコンテンツを、見易く且つ選択容易に提示する。【解決手段】番組表管理装置は、任意チャンネルの放送コンテンツの第1の視聴予約を所定のチャンネルに割り当てる第1の視聴予約割当部と、受信装置による再生の履歴を示す再生履歴情報を記憶する再生履歴情報記憶部と、再生履歴情報に基づいて、所定チャンネルに割り当てられた第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツを推薦する放送コンテンツ推薦部と、推薦された放送コンテンツの第2の視聴予約を所定チャンネルに割り当てる第2の視聴予約割当部と、所定チャンネルに割り当てられた第1の視聴予約および第2の視聴予約を表す番組表を生成する番組表管理部と、番組表を記憶する番組表記憶部と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、番組表管理装置、番組表管理プログラム、および受信装置に関する。
テレビの視聴において、リモコン装置のキーを連続的に操作することによって視聴チャンネルを頻繁に切り替えるザッピングがよく行われる。また、ビデオオンデマンド(Video On Demand;VOD)配信された配信コンテンツの視聴においても、ザッピングと同様な操作を行うことができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−193284号公報
しかしながら、ザッピングは、リモコン装置の煩雑な操作を伴うものであり、また、チャンネルの切り替えタイミングによっては、視聴者に適したコンテンツが見落とされるおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、視聴者が所望するコンテンツ、または視聴者に適したコンテンツを、見易く且つ選択容易に提示する、番組表管理装置、番組表管理プログラム、および受信装置を提供することを目的とする。
[1]上記の課題を解決するため、本発明の一態様である番組表管理装置は、任意チャンネルの放送コンテンツの第1の視聴予約を所定のチャンネルに割り当てる第1の視聴予約割当部と、受信装置による再生の履歴を示す再生履歴情報を記憶する再生履歴情報記憶部と、前記再生履歴情報記憶部に記憶された再生履歴情報に基づいて、前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツを推薦する放送コンテンツ推薦部と、前記放送コンテンツ推薦部が推薦した放送コンテンツの第2の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当てる第2の視聴予約割当部と、前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約および前記第2の視聴予約を表す番組表を生成する番組表管理部と、前記番組表管理部が生成した前記番組表を記憶する番組表記憶部と、を備える。
[2]上記[1]記載の番組表管理装置において、前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約または前記第2の視聴予約に対応する放送コンテンツに関連する配信コンテンツの、前記第1の視聴予約に対応する第1の予約時間と前記第2の視聴予約に対応する第2の予約時間とを除く時間に対する第3の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当てる第3の視聴予約割当部、を更に備え、前記番組表管理部は、前記第3の視聴予約をも含めた番組表を生成する。
[3]上記[2]記載の番組表管理装置において、前記受信装置によって前記配信コンテンツの再生が停止させられたことにより、前記受信装置から前記番組表の更新要求を示す更新要求情報を受信する受信部、を更に備え、前記番組表管理部は、前記受信部が受信した前記更新要求情報に基づいて、前記番組表記憶部に記憶された番組表から前記配信コンテンツに対応する前記第3の視聴予約を削除する。
[4]上記[3]記載の番組表管理装置において、前記第3の視聴予約割当部は、前記配信コンテンツとは別の配信コンテンツの、前記第3の視聴予約に対応する予約時間内の時間に対する第4の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当て、前記番組表管理部は、前記第4の視聴予約を含めた番組表を生成する。
[5]上記の課題を解決するため、本発明の一態様である番組表管理プログラムは、コンピュータを、任意チャンネルの放送コンテンツの第1の視聴予約を所定のチャンネルに割り当てる第1の視聴予約割当手段、受信装置による再生の履歴を示す再生履歴情報を記憶する再生履歴情報記憶手段、前記再生履歴情報記憶手段に記憶された再生履歴情報に基づいて、前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツを推薦する放送コンテンツ推薦手段、前記放送コンテンツ推薦手段が推薦した放送コンテンツの第2の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当てる第2の視聴予約割当手段、前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約および前記第2の視聴予約を表す番組表を生成する番組表管理手段、前記番組表管理手段が生成した前記番組表を記憶する番組表記憶手段、として機能させる。
[6]上記[5]記載の番組表管理プログラムにおいて、前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約または前記第2の視聴予約に対応する放送コンテンツに関連する配信コンテンツの、前記第1の視聴予約に対応する第1の予約時間と前記第2の視聴予約に対応する第2の予約時間とを除く時間に対する第3の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当てる第3の視聴予約割当手段、を更に有し、前記番組表管理手段は、前記第3の視聴予約をも含めた番組表を生成する。
[7]上記[6]記載の番組表管理プログラムにおいて、前記受信装置によって前記配信コンテンツの再生が停止させられたことにより、前記受信装置から前記番組表の更新要求を示す更新要求情報を受信する受信手段、を更に有し、前記番組表管理手段は、前記受信手段が受信した前記更新要求情報に基づいて、前記番組表記憶手段に記憶された番組表から前記配信コンテンツに対応する前記第3の視聴予約を削除する。
[8]上記[7]記載の番組表管理プログラムにおいて、前記第3の視聴予約割当手段は、前記配信コンテンツとは別の配信コンテンツの、前記第3の視聴予約に対応する予約時間内の時間に対する第4の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当て、前記番組表管理手段は、前記第4の視聴予約を含めた番組表を生成する。
[9]上記の課題を解決するため、本発明の一態様である受信装置は、任意チャンネルの放送コンテンツの第1の視聴予約と、当該受信装置による再生の履歴を示す再生履歴情報に基づいて推薦された、前記第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツの第2の視聴予約とが、所定チャンネルに割り当てられた番組表を、番組表管理装置から受信する番組表受信部と、前記番組表受信部が受信した前記番組表を表示装置に表示させる表示制御部と、操作入力部からの操作信号を受信する操作信号受信部と、前記表示制御部が前記表示装置に前記番組表を表示させているときに、前記操作信号受信部が受信した前記操作信号にしたがって、前記番組表に基づいた再生制御を実行する再生制御部と、を備える。
本発明によれば、視聴者が所望するコンテンツ、または視聴者に適したコンテンツを、見易く且つ選択容易に提示することができる。
本発明の第1実施形態である番組表管理装置および受信装置を適用したコンテンツ配信システムの全体構成の例を示すブロック図である。 第1実施形態である番組表管理装置の機能構成の例を示すブロック図である。 第1実施形態である受信装置の機能構成の例を示すブロック図である。 視聴ログDBに格納される再生履歴情報のデータ構成の例を示す図である。 放送コンテンツメタDBに格納される放送コンテンツメタ情報のデータ構成の例を示す図である。 配信コンテンツメタDBに格納される配信コンテンツメタ情報のデータ構成の例を示す図である。 視聴予約割当部がマイチャンネル番組表を編成する方法を説明するための概念図である。 受信装置が表示装置に表示させた電子番組表の例を示す図である。 番組表管理装置の処理手順の例を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態において、視聴予約割当部がマイチャンネル番組表を編成する方法を説明するための概念図である。 第2実施形態である番組表管理装置の処理手順の例を示すフローチャートである。 第2実施形態である受信装置の処理手順の例を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態である番組表管理装置および受信装置を適用したコンテンツ配信システムの全体構成の例を示すブロック図である。図1に示すように、コンテンツ配信システム1は、番組表管理装置10と、コンテンツ管理装置20と、受信装置30と、リモコン40と、表示装置50と、ネットワーク60とを含む。番組表管理装置10とコンテンツ管理装置20とは、コンテンツ配信事業者側の装置である。また、受信装置30と、リモコン40と、表示装置50とは、視聴者であるユーザ側の装置である。
番組表管理装置10と、コンテンツ管理装置20と、受信装置30とは、ネットワーク60を介して相互に接続されている。
ネットワーク60は、インターネットプロトコル(Internet Protocol;IP)によって通信可能なコンピュータネットワークである。ネットワーク60は、ローカルエリアネットワーク(Local Area Network;LAN)や家庭内LANを含んでもよいし、インターネットに接続されていてもよい。
なお、実際は、多数の受信装置30がネットワーク60に接続されるが、図1においては、説明の便宜上1台のみを示している。
表示装置50は、受信装置30に接続されている。表示装置50は、受信装置30が供給する電子番組表、受信装置30が受信したマルチキャストストリームである放送コンテンツ(放送番組)、および受信装置30が受信したユニキャストストリームである配信コンテンツ(VODコンテンツ)の映像等を表示する。例えば、表示装置50は、液晶パネル表示装置により実現される。
リモコン40は、受信装置30を遠隔操作するための操作入力部である。例えば、リモコン40は、チャンネル番号を指定する数字キー、音量を調節する音量キー、表示装置50に表示された電子番組表上のカーソル(例えば、番組欄等の項目を囲む枠)を移動させる矢印キー、カーソルによって選択された項目を決定付ける決定キーを備える。また、例えば、リモコン40は、再生を開始させる再生キー、再生を停止させる停止キー、前方向にスキップさせるスキップフォアワードキー、後方向にスキップさせるスキップバックキーを備える。リモコン40は、操作に応じて、操作内容を示す操作信号を生成し、この操作信号を、例えば赤外線信号として受信装置30に送信する。
なお、リモコン40と受信装置30とを有線により接続してもよい。また、スマートフォン等の無線端末装置にリモコン40の機能を実現させてもよい。また、例えば、リモコン40が備える各種キーを受信装置30のフロントパネル上に設け、リモコン40の機能を受信装置30自身において実現させてもよい。この構成により、リモコン40を省略することができる。
受信装置30は、番組表管理装置10が当該受信装置30に対して送信するマイチャンネル番組表(番組表)を受信し、このマイチャンネル番組表を組み込んでフォーマット化した電子番組表を、表示装置50に表示させる。マイチャンネル番組表は、受信装置30のユーザ向けの放送コンテンツおよび配信コンテンツがスケジューリングされた仮想的なチャンネル(マイチャンネル)の番組表である。例えば、マイチャンネル番組表は、ユーザ向けのコンテンツの再生開始時刻を示す再生開始時刻情報と、コンテンツのタイトルを示すタイトル情報と、コンテンツの概要を示す概要情報とを含む。仮想的なチャンネルとは、放送が割り当てられていない空きチャンネルのうち、ユーザ定義によって指定されたチャンネルである。この仮想的なチャンネルは、受信装置30がマイチャンネルモードをオンにした場合の受信装置30においてのみ有効である。受信装置30がマイチャンネルモードをオフにした場合、仮想的なチャンネルは無効となる。
表示装置50に表示された電子番組表のマイチャンネル番組表がリモコン40によって操作されることにより、受信装置30は、ユーザ向けの放送コンテンツまたは配信コンテンツを、マイチャンネル番組表のスケジュールにしたがって再生させる。つまり、仮想的なチャンネルが対応付けられたリモコン40の数字キーが押下されることにより、受信装置30は、マイチャンネル番組表にしたがって放送コンテンツおよび配信コンテンツを再生する。
番組表管理装置10は、受信装置30ごとのマイチャンネル番組表を生成し、このマイチャンネル番組表を管理する。また、番組表管理装置10は、生成したマイチャンネル番組表または更新したマイチャンネル番組表を、当該マイチャンネル番組表に対応する受信装置30に送信する。
コンテンツ管理装置20は、放送コンテンツおよび配信コンテンツを格納するデータベースである。
図2は、番組表管理装置10の機能構成の例を示すブロック図である。図2に示すように、番組表管理装置10は、番組表DB11と、視聴ログDB12と、放送コンテンツメタDB13と、配信コンテンツメタDB14と、通信制御部15と、番組表編成部16とを備える。
番組表DB11は、番組表編成部16が生成したマイチャンネル番組表を受信装置30ごとに格納するデータベースである。例えば、番組表DB11は、受信装置30の端末識別情報と、受信装置30のマイチャンネル番組表とを関係付けて格納する。
視聴ログDB12は、視聴予約情報と再生履歴情報とを受信装置30ごとに格納するデータベースである。視聴予約情報は、受信装置30のユーザによって指定された放送コンテンツの視聴予約の情報である。例えば、視聴予約情報は、放送チャンネルと、放送時間と、番組タイトルとの情報を含む。再生履歴情報は、受信装置30による放送コンテンツおよび配信コンテンツの再生の履歴(視聴の履歴)を示す情報である。例えば、視聴ログDB12は、受信装置30の端末識別情報と、受信装置30における視聴予約情報と、受信装置30における再生履歴情報とを関係付けて格納する。再生履歴情報の具体例については後述する。
放送コンテンツメタDB13は、放送コンテンツの放送コンテンツメタ情報を格納するデータベースである。放送コンテンツメタ情報は、放送コンテンツに関する各種関連情報(メタ情報)である。放送コンテンツメタ情報の具体例については、後述する。
配信コンテンツメタDB14は、配信コンテンツの配信コンテンツメタ情報を格納するデータベースである。配信コンテンツメタ情報は、配信コンテンツに関する各種関連情報(メタ情報)である。配信コンテンツメタ情報の具体例については、後述する。
通信制御部15は、ネットワーク60を介してコンテンツ管理装置20および受信装置30と通信する通信インタフェースである。
番組表編成部16は、少なくとも、視聴ログDB12に格納された視聴予約情報および再生履歴情報と、放送コンテンツメタDB13に格納された放送コンテンツメタ情報とに基づいて、受信装置30ごとのマイチャンネル番組表を生成する。以下において、番組表編成部16がマイチャンネル番組表を「生成する」ことを、「編成する」と表現する場合がある。
なお、番組表編成部16は、配信コンテンツメタDB14に格納された配信コンテンツメタ情報をも用いてマイチャンネル番組表を生成してもよい。
例えば、番組表編成部16は、中央処理装置(Central Processing Unit;CPU)と、プログラムを記憶したROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)とを含む制御回路により実現される。
例えば、番組表編成部16は、視聴予約割当部161と、放送コンテンツ推薦部162と、番組表管理部163とを備える。これらの機能部は、例えば、CPUがROMに記憶されたプログラムを実行することにより機能するソフトウェア機能部である。
なお、これらの機能部のうち一部または全部を、LSI(Large Scale Integration)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等のハードウェア機能部により実現してもよい。
視聴予約割当部161は、視聴ログDB12に格納された視聴予約情報に基づいて、放送コンテンツの視聴予約(第1の視聴予約)を、仮想的なチャンネルに割り当てる。また、視聴予約割当部161は、後述する放送コンテンツ推薦部162が推薦した放送コンテンツの視聴予約(第2の視聴予約)を、放送コンテンツメタDB13に格納された放送コンテンツメタ情報に基づいて前記の仮想的なチャンネルに割り当てる。
また、視聴予約割当部161は、前記の仮想的なチャンネルに割り当てられた第1の視聴予約または第2の視聴予約に対応する放送コンテンツに関連する配信コンテンツ(関連配信コンテンツ)を、配信コンテンツメタDB14に格納された配信コンテンツメタ情報に基づいて選択する。そして、視聴予約割当部161は、第1の視聴予約に対応する第1の予約時間と第2の視聴予約に対応する第2の予約時間とを除く時間に対する関連配信コンテンツの視聴予約(第3の視聴予約)を、前記の仮想的なチャンネルに割り当てる。
なお、関連配信コンテンツを広告コンテンツとしてもよい。
つまり、例えば、視聴予約割当部161は、任意チャンネルの放送コンテンツの第1の視聴予約を所定のチャンネルに割り当てる第1の視聴予約割当部と、放送コンテンツ推薦部162が推薦した放送コンテンツの第2の視聴予約を所定チャンネルに割り当てる第2の視聴予約割当部とを含む。また、視聴予約割当部161は、所定チャンネルに割り当てられた第1の視聴予約または第2の視聴予約に対応する放送コンテンツに関連する配信コンテンツの、第1の視聴予約に対応する第1の予約時間と第2の視聴予約に対応する第2の予約時間とを除く時間に対する第3の視聴予約を所定チャンネルに割り当てる第3の視聴予約割当部を含む。
放送コンテンツ推薦部162は、視聴ログDB12に記憶された再生履歴情報に基づいて、仮想的なチャンネルに割り当てられた第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツを推薦する。例えば、放送コンテンツ推薦部162は、再生履歴情報および放送コンテンツメタDB13に格納された放送コンテンツメタ情報を解析することにより、第1の視聴予約に対応する予約時間と重複しない時間において放送されるべき放送コンテンツの中から、過去に定例的(毎週の同じ時間)に視聴している番組や、第1の視聴予約における放送コンテンツとメタ情報同士が類似する番組についての放送コンテンツを抽出する。第1実施形態において、放送コンテンツ推薦部162によって推薦された放送コンテンツを推薦放送コンテンツと呼ぶ。
番組表管理部163は、仮想的なチャンネルに割り当てられた第1の視聴予約および第2の視聴予約を表すマイチャンネル番組表を生成する。
なお、番組表管理部163は、第3の視聴予約をも含めてマイチャンネル番組表を生成してもよい。
番組表管理部163は、受信装置30の端末識別情報と、生成したマイチャンネル番組表とを関係付けて、番組表DB11に格納する。
また、番組表管理部163は、マイチャンネル番組表を、対応する受信装置30に対して通信制御部15により送信させる。
図3は、受信装置30の機能構成の例を示すブロック図である。図3に示すように、受信装置30は、リモコン受信部31(操作信号受信部)と、通信制御部32と、制御部33とを備える。
リモコン受信部31は、リモコン40が送信する操作信号を受信し、この操作信号を制御部33に供給する。
通信制御部32は、ネットワーク60を介して番組表管理装置10およびコンテンツ管理装置20と通信する通信インタフェースである。つまり、通信制御部32(番組表受信部)は、任意チャンネルの放送コンテンツの第1の視聴予約と、当該受信装置30による再生の履歴を示す再生履歴情報に基づいて推薦された、第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツの第2の視聴予約とが、仮想的なチャンネルに割り当てられたマイチャンネル番組表を、番組表管理装置10から受信する。
制御部33は、受信装置33全体を制御するための機能部である。例えば、制御部33は、CPUと、プログラムを記憶したROMと、RAMとを含む制御回路により実現される。
例えば、制御部33は、レンダリング部331と、表示制御部332と、リモコン制御部333と、再生制御部334とを備える。これらの機能部は、例えば、CPUがROMに記憶されたプログラムを実行することにより機能するソフトウェア機能部である。
なお、これらの機能部のうち一部または全部を、LSI、ASIC等のハードウェア機能部により実現してもよい。
レンダリング部331は、通信制御部32が受信したマイチャンネル番組表および通常の放送の番組表(放送番組表)を電子番組表のフォーマットにしたがってレンダリングし、このフォーマット化された電子番組表をRAMに記憶させる。
表示制御部332は、レンダリング部331がRAMに記憶させた電子番組表を表示装置50に表示させる。また、表示制御部332は、通信制御部32が受信した放送コンテンツまたは配信コンテンツを、再生制御部334による再生の制御にしたがって表示装置50に表示させる。
リモコン制御部333は、マイチャンネル番組表のオンまたはオフを制御する。マイチャンネル番組表がオンである場合(マイチャンネルオンモード)、電子番組表にはマイチャンネル番組表が含められ、リモコン40によって仮想的なチャンネル(マイチャンネル)の操作が可能となる。マイチャンネル番組表がオフである場合(マイチャンネルオフモード)、電子番組表にはマイチャンネル番組表が含められず、リモコン40によって仮想的なチャンネルの操作が不能となる。
再生制御部334は、リモコン40の操作信号にしたがって放送コンテンツまたは配信コンテンツの再生を制御する。例えば、再生制御部334は、操作信号にしたがって、放送コンテンツの再生を開始したり、停止したりする。また、例えば、再生制御部334は、操作信号にしたがって、配信コンテンツの再生を開始したり、停止したり、早送りしたり、早戻ししたりする。再生制御部334は、表示制御部332が表示装置50に電子番組表を表示させているときに、操作信号にしたがって、電子番組表に基づいた再生制御を実行する。
次に、第1実施形態である番組表管理装置10において用いられる各種情報のデータ構成について説明する。
図4は、視聴ログDB12に格納される再生履歴情報のデータ構成の例を示す図である。図4に示すように、再生履歴情報は、例えば、コンテンツIDと、シリーズIDと、チャンネルと、開始時刻と、終了時刻との項目を関係付けたデータテーブルである。コンテンツIDは、再生されたコンテンツ(放送コンテンツまたは配信コンテンツ)の識別情報である。シリーズIDは、当該コンテンツのシリーズに共通する識別情報(グループ識別情報)である。チャンネルは、当該コンテンツが放送コンテンツである場合の放送チャンネルを示す情報である。開始時刻は、当該コンテンツが放送コンテンツである場合は再生開始日時を表す情報、当該コンテンツが配信コンテンツである場合は再生開始時のタイムコードを表す情報である。終了時刻は、当該コンテンツが放送コンテンツである場合は再生終了日時を表す情報、当該コンテンツが配信コンテンツである場合は再生終了時のタイムコードを表す情報である。
図4の再生履歴情報には、コンテンツIDが“GH2355”、シリーズIDが“SEL2863”、チャンネルが“563”、開始時刻(再生開始日時)が“2014.04.08_13:25”(2014年4月8日13時25分)、終了時刻(再生終了日時)が“1014.04.08_14:36”(2014年4月8日14時36分)である放送コンテンツの再生履歴を示すレコードが格納されている。また、図4の再生履歴情報には、コンテンツIDが“KY6930”、シリーズIDが“SEL9805”、チャンネルが“−”(未指定)、開始時刻(再生開始タイムコード)が“00:00:00”、終了時刻(再生終了タイムコード)が“01:25:11”である配信コンテンツの再生履歴を示すレコードが格納されている。
図5は、放送コンテンツメタDB13に格納される放送コンテンツメタ情報のデータ構成の例を示す図である。図5に示すように、放送コンテンツメタ情報は、例えば、コンテンツIDと、シリーズIDと、チャンネルと、タイトルと、概要と、開始時刻と、終了時刻との項目を関係付けたデータテーブルである。コンテンツIDは、放送コンテンツの識別情報である。シリーズIDは、当該放送コンテンツのシリーズに共通する識別情報である。チャンネルは、当該放送コンテンツが放送される放送チャンネルを示す情報である。タイトルは、放送コンテンツのタイトルを表す情報である。概要は、当該放送コンテンツの概要を示す情報である。例えば、概要は、放送コンテンツのあらすじ(要約)、出演者、制作年等を示す情報を含む。開始時刻は、放送コンテンツの放送開始時刻を示す情報である。終了時刻は、放送コンテンツの放送終了時刻を示す情報である。例えば、放送開始時刻および放送終了時刻は、年月日時分秒により表される。
図5の放送コンテンツメタ情報には、コンテンツIDが“GK2672”、シリーズIDが“SEL3484”、チャンネルが“236”、タイトルが“○○○”、概要が“××××”、開始時刻が“○○”、終了時刻が“□□”である放送コンテンツのメタ情報を示すレコードが格納されている。この放送コンテンツと同一シリーズの放送コンテンツおよび配信コンテンツ(例えば、次話の放送コンテンツ等)に対するシリーズIDは、“SEL3484”となる。
図6は、配信コンテンツメタDB14に格納される配信コンテンツメタ情報のデータ構成の例を示す図である。図6に示すように、配信コンテンツメタ情報は、例えば、コンテンツIDと、シリーズIDと、タイトルと、時間と、配信期間と、価格と、概要との項目を関係付けたデータテーブルである。コンテンツIDは、配信コンテンツの識別情報である。シリーズIDは、当該配信コンテンツのシリーズに共通する識別情報である。タイトルは、当該配信コンテンツのタイトルを表す情報である。時間は、当該配信コンテンツの再生時間長を表す情報である。配信期間は、当該配信コンテンツの配信開始日から配信終了日までを表す情報である。価格は、当該配信コンテンツの視聴にかかる費用の額を示す情報である。概要は、当該配信コンテンツの概要を示す情報である。
図6の配信コンテンツメタ情報には、コンテンツIDが“GB9472”、シリーズIDが“SEL8573”、タイトルが“○○○”、時間が“02:10:05”(2時間10分5秒)、配信期間が“2014.03.01〜2014.05.31”(2014年3月1日から2014年5月31日まで)、価格が“350”(350円)、概要が“××××”である配信コンテンツのメタ情報を示すレコードが格納されている。この配信コンテンツと同一シリーズの放送コンテンツおよび配信コンテンツ(例えば、前話の配信コンテンツ等)に対するシリーズIDは、“SEL8573”となる。
次に、第1実施形態である番組表管理装置10の視聴予約割当部161によるマイチャンネル番組表の編成の方法について説明する。
図7は、視聴予約割当部161がマイチャンネル番組表を編成する方法を説明するための概念図である。図7のマイチャンネル番組表は、開始時刻“06:00”から終了時刻“23:59”までの時間についてのマイチャンネル番組表の編成の例である。番組表編成部16において、マイチャンネル番組表の開始時刻と終了時刻とは、任意に指定可能である。
ステップS1において、視聴予約割当部161(第1の視聴予約割当部)は、視聴ログDB12に格納された視聴予約情報に基づいて、放送コンテンツの第1の視聴予約を仮想的なチャンネルのタイムスロットに割り当てる。具体的に、例えば、視聴予約割当部161は、視聴予約情報に基づいて、“09:00”から“09:59”までのある放送チャンネルでの放送コンテンツの視聴予約と、“12:00”から“13:59”までのある放送チャンネルでの放送コンテンツの視聴予約とを、仮想的なチャンネルに割り当てる。
次に、ステップS2において、視聴予約割当部161(第2の視聴予約割当部)は、放送コンテンツ推薦部162が推薦した放送コンテンツ(推薦放送コンテンツ)の第2の視聴予約を前記の仮想的なチャンネルのタイムスロットに割り当てる。具体的に、例えば、視聴予約割当部161は、“08:00”から“08:59”までのある放送チャンネルの推薦放送コンテンツの視聴予約と、“20:30”から“21:44”までのある放送チャンネルの推薦放送コンテンツの視聴予約とを、前記の仮想的なチャンネルに割り当てる。
次に、ステップS3において、視聴予約割当部161(第3の視聴予約割当部)は、前記の仮想的なチャンネルに割り当てられた第1の視聴予約または第2の視聴予約に対応する放送コンテンツに関連する配信コンテンツ(関連配信コンテンツ)を、配信コンテンツメタDB14に格納された配信コンテンツメタ情報に基づいて選択する。次に、視聴予約割当部161は、第1の視聴予約に対応する第1の予約時間と第2の視聴予約に対応する第2の予約時間とを除く時間に対する関連配信コンテンツの第3の視聴予約を、前記の仮想的なチャンネルのタイムスロットに割り当てる。具体的に、例えば、視聴予約割当部161は、“10:00”から“10:59”までの関連配信コンテンツの視聴予約と、“11:00”から“11:59”までの関連配信コンテンツの視聴予約と、“14:00”から“15:54”までの関連配信コンテンツの視聴予約と、“23:00”から“23:59”までの関連配信コンテンツの視聴予約とを、前記の仮想的なチャンネルに割り当てる。
図7のステップS1からステップS3までの手順によって視聴予約割当部161が放送コンテンツおよび配信コンテンツを仮想的なチャンネルのタイムスロットに割り当てることにより、視聴予約割当部161は、受信装置30のユーザである視聴者の視聴予約や嗜好に応じた、つまり、ユーザ向けのコンテンツの番組表を生成することができる。
図8は、受信装置30が表示装置50に表示させた電子番組表の例を示す図である。図8の電子番組表において、横方向はチャンネル、縦方向は再生時刻を示している。図8の電子番組表の例において、チャンネル“Ch:7 マイチャンネル”の番組欄がマイチャンネル番組表である。図8を例とすれば、リモコン40によってチャンネル“7”が選択されることにより、受信装置30は、チャンネル“7”に対応するマイチャンネル番組表にしたがって放送コンテンツまたは配信コンテンツを再生する。
また、図8の電子番組表には、カーソル8が番組欄に重ねて表示されるとともに、カーソル8で囲まれた番組の概要が、電子番組表の下部に表示されている。カーソル8は、リモコン40の方向キーの操作に応じて電子番組表の番組欄を移動することができる。受信装置30は、カーソル8が設けられた番組欄に該当するコンテンツの概要を電子番組表の下部に表示させる。
次に、第1実施形態である番組表管理装置10の動作について説明する。
図9は、番組表管理装置10の処理手順の例を示すフローチャートである。
ステップS21において、視聴予約割当部161は、視聴ログDB12に格納された視聴予約情報に基づいて、放送コンテンツの視聴予約(第1の視聴予約)を、仮想的なチャンネルのタイムスロットに割り当てる。
次に、ステップS22において、放送コンテンツ推薦部162は、視聴ログDB12に記憶された再生履歴情報に基づいて、仮想的なチャンネルに割り当てられた第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツを推薦する。
次に、ステップS23において、視聴予約割当部161は、ステップS22の処理において放送コンテンツ推薦部162が推薦した放送コンテンツの視聴予約(第2の視聴予約)を、放送コンテンツメタDB13に格納された放送コンテンツメタ情報に基づいて前記の仮想的なチャンネルのタイムスロットに割り当てる。
次に、ステップS24において、視聴予約割当部161は、前記の仮想的なチャンネルに割り当てられた第1の視聴予約または第2の視聴予約に対応する放送コンテンツに関連する配信コンテンツ(関連配信コンテンツ)を、配信コンテンツメタDB14に格納された配信コンテンツメタ情報に基づいて選択する。次に、視聴予約割当部161は、第1の視聴予約に対応する第1の予約時間と第2の視聴予約に対応する第2の予約時間とを除く時間に対する配信コンテンツの視聴予約(第3の視聴予約)を、前記の仮想的なチャンネルのタイムスロットに割り当てる。
次に、ステップS25において、番組表管理部163は、仮想的なチャンネルに割り当てられた第1の視聴予約、第2の視聴予約、および第3の視聴予約を表すマイチャンネル番組表を生成し、このマイチャンネル番組表を番組表DB11に格納する。
次に、ステップS26において、番組表管理部163は、マイチャンネル番組表を、対応する受信装置30に対して通信制御部15により送信させる。
以上説明したように、第1実施形態である番組表管理装置10は、任意チャンネルの放送コンテンツの第1の視聴予約を仮想的なチャンネルに割り当てる第1の視聴予約割当部を備える。また、番組表管理装置10は、受信装置30による再生の履歴を示す再生履歴情報を記憶する視聴ログDB12を備える。また、番組表管理装置10は、視聴ログDB12に記憶された再生履歴情報に基づいて、前記の仮想的なチャンネルに割り当てられた第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツを推薦する放送コンテンツ推薦部162を備える。また、番組表管理装置10は、放送コンテンツ推薦部162が推薦した放送コンテンツの第2の視聴予約を前記の仮想的なチャンネルに割り当てる第2の視聴予約割当部を備える。また、番組表管理装置10は、前記の仮想的なチャンネルに割り当てられた第1の視聴予約および第2の視聴予約を表すマイチャンネル番組表を生成する番組表管理部163を備える。また、番組表管理装置10は、番組表管理部163が生成したマイチャンネル番組表を記憶する番組表DB11を備える。
この構成により、番組表管理装置10は、視聴予約情報に基づいた放送コンテンツの視聴予約(第1の視聴予約)と、視聴履歴に基づいた推薦放送コンテンツの視聴予約(第2の視聴予約)とを、仮想的なチャンネルに編成したマイチャンネル番組表を生成し、このマイチャンネル番組表を受信装置30に供給することができる。
このマイチャンネル番組表を取り込んだ受信装置30は、マイチャンネルオンモードである場合に、電子番組表にマイチャンネル番組表を含めて表示装置50に表示させる。これにより、受信装置30のユーザは、リモコン40を用いて仮想的なチャンネルを選択するという簡易な操作によって、ユーザ所望のまたはユーザに適した放送コンテンツおよび配信コンテンツを再生させることができる。
また、番組表管理装置10は、前記の仮想的なチャンネルに割り当てられた第1の視聴予約または第2の視聴予約に対応する放送コンテンツに関連する配信コンテンツの、第1の視聴予約に対応する第1の予約時間と第2の視聴予約に対応する第2の予約時間とを除く時間に対する第3の視聴予約を前記の仮想的なチャンネルに割り当てる第3の視聴予約割当部を更に備えてもよい。また、番組表管理装置10の番組表管理部163は、第3の視聴予約をも含めたマイチャンネル番組表を生成してもよい。
この構成により、番組表管理装置10は、視聴予約情報に基づいた放送コンテンツの視聴予約(第1の視聴予約)と、視聴履歴に基づいた推薦放送コンテンツの視聴予約(第2の視聴予約)と、これらの視聴予約に対応する放送コンテンツに関連する配信コンテンツ(関連配信コンテンツ)の視聴予約(第3の視聴予約)とを、仮想的なチャンネルに編成したマイチャンネル番組表を生成し、このマイチャンネル番組表を受信装置30に供給することができる。
これにより、受信装置30のユーザは、リモコン40を用いて仮想的なチャンネルを選択するという簡易な操作によって、ユーザ所望のまたはユーザに適した放送コンテンツおよび関連配信コンテンツを効率的に再生させることができる。
[第2の実施形態]
本発明の第2実施形態である受信装置30は、マイチャンネルオンモードで動作させているときに、マイチャンネル番組におけるコンテンツ(放送コンテンツまたは配信コンテンツ)の再生を停止させた場合、当該コンテンツの再生を完全に停止(破棄)してマイチャンネル番組表を更新するか否かの入力を受け付ける。そして、受信装置30は、マイチャンネル番組表を更新するとの入力を受け付けた場合に、マイチャンネル番組表の更新要求を示す更新要求情報を番組表管理装置10に送信する。
更新要求情報を受信した番組表管理装置10は、この更新要求情報に基づいて、番組表DB11に格納されたマイチャンネル番組表から配信コンテンツに対応する第3の視聴予約を削除する。そして、番組表管理装置10は、停止した配信コンテンツとは別の配信コンテンツの、第3の視聴予約に対応する予約時間内の時間に対する視聴予約(第4の視聴予約)を前記の仮想的なチャンネルに割り当て、第4の視聴予約を含めたマイチャンネル番組表に更新する。
第2実施形態について詳細に説明する。
第2実施形態である番組表管理装置10は、受信装置30によって配信コンテンツの再生が停止させられたことにより、受信装置30から更新要求情報を受信する受信部を更に備える。
番組表管理部163は、受信部が受信した更新要求情報に基づいて、番組表DB11に格納されたマイチャンネル番組表から配信コンテンツに対応する第3の視聴予約を削除する。
そして、視聴予約割当部161(第3の視聴予約割当部)は、削除された視聴予約に対応する配信コンテンツとは別の配信コンテンツの、第3の視聴予約に対応する予約時間内の時間に対する第4の視聴予約を前記の仮想的なチャンネルに割り当てる。例えば、第4の視聴予約に対応する配信コンテンツは、以前に再生を中断した配信コンテンツである。そして、番組表管理部163は、第4の視聴予約を含めたマイチャンネル番組表を生成する。
次に、第2実施形態である番組表管理装置10の視聴予約割当部161によるマイチャンネル番組表の編成の方法について説明する。
図10は、視聴予約割当部161がマイチャンネル番組表を編成する方法を説明するための概念図である。ステップS1からステップS3までの手順は、第1実施形態において図7を用いて説明した内容と同様であるため、ここでの説明を省略する。
ステップS3の手順によって編成されたマイチャンネル番組表を有している受信装置30が、14時から第3の視聴予約による配信コンテンツを再生させ、例えば、14時19分にその再生を停止させた場合を例とする。
ステップS4において、受信装置30は、当該配信コンテンツの再生を完全に停止(破棄)してマイチャンネル番組表を更新するか否かの入力を受け付ける。次に、受信装置30は、マイチャンネル番組表を更新するとの入力を受け付けると、当該配信コンテンツのコンテンツIDを含めた更新要求情報を生成し、この更新要求情報を番組表管理装置10に送信する。更新要求情報を受信した番組表管理装置10は、更新要求情報に含まれるコンテンツIDに基づいて、番組表DB11に格納されたマイチャンネル番組表からコンテンツIDに対応する第3の視聴予約を削除する。
次に、視聴予約割当部161(第3の視聴予約割当部)は、削除された視聴予約に対応する配信コンテンツとは別の配信コンテンツの、第3の視聴予約に対応する予約時間(“14:00”から“15:54”まで)内の時間(“14:20”から“15:29”まで)に対する第4の視聴予約を前記の仮想的なチャンネルのタイムスロットに割り当てる。例えば、第4の視聴予約に対応する配信コンテンツは、以前に再生を中断した配信コンテンツである。そして、第4の視聴予約では、再生を中断した箇所が再生開始時刻となる。すなわち、視聴予約割当部161は、配信コンテンツのレジューム機能を実現する。
また、視聴予約割当部161(第3の視聴予約割当部)は、“23:00”から“23:59”までの関連配信コンテンツの視聴予約を、“15:30”から“16:29”までの時間帯に変更する。つまり、視聴予約割当部161(第3の視聴予約割当部)は、更新しようとする時刻以降の関連配信コンテンツの視聴予約を前倒ししてマイチャンネル番組表を更新する。
次に、第2実施形態である番組表管理装置10の動作について説明する。
図11は、番組表管理装置10の処理手順の例を示すフローチャートである。
ステップS41において、受信部は、受信装置30が送信した更新要求情報を、通信制御部15を介して受信装置30で受信する。
次に、ステップS42において、番組表管理部163は、受信部が受信した更新要求情報に基づいて、番組表DB11に格納されたマイチャンネル番組表から配信コンテンツに対応する第3の視聴予約を削除する。
次に、ステップS43において、視聴予約割当部161(第3の視聴予約割当部)は、削除された視聴予約に対応する配信コンテンツとは別の配信コンテンツの、第3の視聴予約に対応する予約時間内の時間に対する第4の視聴予約を前記の仮想的なチャンネルに割り当てる。
次に、ステップS44において、番組表管理部163は、第4の視聴予約を含めたマイチャンネル番組表を生成する。
次に、ステップS45において、番組表管理部163は、マイチャンネル番組表を、対応する受信装置30に対して通信制御部15により送信させる。
次に、第2実施形態である受信装置30の動作について説明する。
図12は、受信装置30の処理手順の例を示すフローチャートである。
ステップS61において、受信装置30は、リモコン40の操作にしたがって、マイチャンネル番組におけるコンテンツ(放送コンテンツまたは配信コンテンツ)の再生を停止させる。具体的に、リモコン40からの再生停止を示す操作信号を取り込んだ再生制御部334は、コンテンツの再生を停止させる。
次に、ステップS62において、リモコン制御部333は、当該コンテンツの再生を完全に停止(破棄)してマイチャンネル番組表を更新するか否かの入力を受け付ける。具体的に、表示制御部332は、例えば「このコンテンツの再生を停止させますか?」とのコメントを表示装置50に表示させる。そして、リモコン制御部333は、リモコン40からの操作信号を受け付ける。コンテンツの生成を停止させるとの内容の操作信号をリモコン制御部333が受け付けた場合、すなわち、マイチャンネル番組表を更新する場合、制御部33は、ステップS63の処理に移行する。一方、コンテンツの生成を停止させない(キャンセルする)との内容の操作信号をリモコン制御部333が受け付けた場合、すなわち、マイチャンネル番組表を更新しない場合、制御部33は、本フローチャートの処理を終了させる。
ステップS63において、リモコン制御部333は、再生を停止しているコンテンツのコンテンツIDを含めた更新要求情報を生成する。
次に、ステップS64において、リモコン制御部333は、この更新要求情報を通信制御部32によって番組表管理装置10に送信させる。
次に、ステップS65において、番組表管理装置10が更新要求情報を受信したことに基づいて更新し送信したマイチャンネル番組表を、通信制御部32は受信する。
次に、ステップS66において、リモコン制御部333は、マイチャンネル番組表をRAMに記憶させる。
以上説明したように、第2実施形態である番組表管理装置10は、受信装置30によって配信コンテンツの再生が停止させられたことにより、受信装置30からマイチャンネル番組表の更新要求を示す更新要求情報を受信する受信部を更に備える。そして、番組表管理部163は、受信部30が受信した更新要求情報に基づいて、番組表DB11に格納されたマイチャンネル番組表から配信コンテンツに対応する第3の視聴予約を削除する。
この構成により、番組表管理装置10は、コンテンツの再生途中で視聴を停止させ、マイチャンネル番組表の更新を指定したユーザに対するマイチャンネル番組表から、再生を停止したコンテンツの視聴予約を削除することができる。
また、番組表管理装置10において、第3の視聴予約割当部は、再生を停止させた配信コンテンツとは別の配信コンテンツの、第3の視聴予約に対応する予約時間内の時間に対する第4の視聴予約を前記の仮想的なチャンネルに割り当てる。そして、番組表管理部163は、第4の視聴予約を含めたマイチャンネル番組表を生成する。
この構成により、視聴を停止し破棄したコンテンツに代えて、別の配信コンテンツをマイチャンネルに組み入れたり、前倒ししたりすることができ、マイチャンネル番組表の効率的なスケジューリングを実現できる。
以上詳述した第1実施形態および第2実施形態によれば、放送コンテンツおよび配信コンテンツを組み合わせてユーザ嗜好のスケジューリングを行い、ユーザ専用の仮想的なチャンネル上で視聴を行わせることができる。また、視聴履歴に基づいた放送コンテンツの推薦を行うことにより、ユーザが定例的に視聴するようなコンテンツを組み合わせてスケジューリングすることができる。
第1実施形態では、視聴予約割当部161は、第1の視聴予約割当部と、第2の視聴予約割当部と、第3の視聴予約割当部とを含む例とした。ただし、これに限定されることなく、例えば、視聴予約割当部161は、第1の視聴予約割当部および第2の視聴予約割当部のみを含んでもよい。また、視聴予約割当部161は、第2の視聴予約割当部および第3の視聴予約割当部のみを含んでもよい。また、視聴予約割当部161は、第1の視聴予約割当部および第3の視聴予約割当部のみを含んでもよい。
また、受信装置30の表示制御部332が表示装置50に表示させる電子番組表において、視聴予約された放送コンテンツの番組欄や、視聴有効期間が終了間近の配信コンテンツの番組欄に所定のマーカを設けて強調表示させてもよい。具体的に、強調表示として、例えば、表示制御部332は、番組欄にカラーの枠を設けたり、ハイライト表示させたりしてもよい。
また、番組表管理装置10の視聴予約割当部161は、マイチャンネル番組表におけるシリーズ作品のコンテンツについては、放送コンテンツまたは配信コンテンツに関わらず、連続再生させるようにスケジューリングしてもよい。
また、受信装置30にユーザログイン機能を備えさせ、受信装置30と番組表管理装置10との間で認証された場合についてのみ、マイチャンネル番組表を生成または更新できるようにしてもよい。これにより、コンテンツ配信システム1は、受信端末30ごとではなく、ユーザごとのマイチャンネル番組表を管理することができる。
また、番組表編成部16は、視聴ライセンスが必要であるコンテンツおよび視聴年齢制限がかかったコンテンツを含む第1のマイチャンネル番組表と、視聴ライセンスが必要であるコンテンツおよび視聴年齢制限がかかったコンテンツを含まない第2のマイチャンネル番組表とを区別して生成し管理してもよい。
また、上述した実施形態である番組表管理装置10の少なくとも一部の機能をコンピュータで実現するようにしてもよい。この場合、その機能を実現するためのコンテンツ管理プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたコンテンツ管理プログラムをコンピュータシステムに読み込ませて、このコンピュータシステムが実行することにより、当該機能を実現してもよい。なお、このコンピュータシステムとは、オペレーティングシステム(Operating System;OS)や周辺装置のハードウェアを含むものである。また、コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、光ディスク、メモリカード等の可搬型記録媒体、コンピュータシステムに備えられる磁気ハードディスクやソリッドステートドライブ等の記憶装置のことをいう。さらに、コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、インターネット等のコンピュータネットワーク、および電話回線や携帯電話網を介してプログラムを送信する場合の通信回線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、さらには、その場合のサーバ装置やクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持するものを含んでもよい。また上記のコンテンツ管理プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせにより実現するものであってもよい。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はその実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1…コンテンツ配信システム、10…番組表管理装置、11…番組表DB、12…視聴ログDB、13…放送コンテンツメタDB、14…配信コンテンツメタDB、15…通信制御部、16…番組表編成部、20…コンテンツ管理装置、30…受信装置、31…リモコン受信部、32…通信制御部、33…制御部、40…リモコン、50…表示装置、60…ネットワーク、161…視聴予約割当部、162…放送コンテンツ推薦部、163…番組表管理部、331…レンダリング部、332…表示制御部、333…リモコン制御部、334…再生制御部

Claims (9)

  1. 任意チャンネルの放送コンテンツの第1の視聴予約を所定のチャンネルに割り当てる第1の視聴予約割当部と、
    受信装置による再生の履歴を示す再生履歴情報を記憶する再生履歴情報記憶部と、
    前記再生履歴情報記憶部に記憶された再生履歴情報に基づいて、前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツを推薦する放送コンテンツ推薦部と、
    前記放送コンテンツ推薦部が推薦した放送コンテンツの第2の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当てる第2の視聴予約割当部と、
    前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約および前記第2の視聴予約を表す番組表を生成する番組表管理部と、
    前記番組表管理部が生成した前記番組表を記憶する番組表記憶部と、
    を備える番組表管理装置。
  2. 前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約または前記第2の視聴予約に対応する放送コンテンツに関連する配信コンテンツの、前記第1の視聴予約に対応する第1の予約時間と前記第2の視聴予約に対応する第2の予約時間とを除く時間に対する第3の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当てる第3の視聴予約割当部、
    を更に備え、
    前記番組表管理部は、前記第3の視聴予約をも含めた番組表を生成する、
    請求項1記載の番組表管理装置。
  3. 前記受信装置によって前記配信コンテンツの再生が停止させられたことにより、前記受信装置から前記番組表の更新要求を示す更新要求情報を受信する受信部、
    を更に備え、
    前記番組表管理部は、前記受信部が受信した前記更新要求情報に基づいて、前記番組表記憶部に記憶された番組表から前記配信コンテンツに対応する前記第3の視聴予約を削除する、
    請求項2記載の番組表管理装置。
  4. 前記第3の視聴予約割当部は、前記配信コンテンツとは別の配信コンテンツの、前記第3の視聴予約に対応する予約時間内の時間に対する第4の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当て、
    前記番組表管理部は、前記第4の視聴予約を含めた番組表を生成する、
    請求項3記載の番組表管理装置。
  5. コンピュータを、
    任意チャンネルの放送コンテンツの第1の視聴予約を所定のチャンネルに割り当てる第1の視聴予約割当手段、
    受信装置による再生の履歴を示す再生履歴情報を記憶する再生履歴情報記憶手段、
    前記再生履歴情報記憶手段に記憶された再生履歴情報に基づいて、前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツを推薦する放送コンテンツ推薦手段、
    前記放送コンテンツ推薦手段が推薦した放送コンテンツの第2の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当てる第2の視聴予約割当手段、
    前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約および前記第2の視聴予約を表す番組表を生成する番組表管理手段、
    前記番組表管理手段が生成した前記番組表を記憶する番組表記憶手段、
    として機能させるための番組表管理プログラム。
  6. 前記所定チャンネルに割り当てられた前記第1の視聴予約または前記第2の視聴予約に対応する放送コンテンツに関連する配信コンテンツの、前記第1の視聴予約に対応する第1の予約時間と前記第2の視聴予約に対応する第2の予約時間とを除く時間に対する第3の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当てる第3の視聴予約割当手段、
    を更に有し、
    前記番組表管理手段は、前記第3の視聴予約をも含めた番組表を生成する、
    請求項5記載の番組表管理プログラム。
  7. 前記受信装置によって前記配信コンテンツの再生が停止させられたことにより、前記受信装置から前記番組表の更新要求を示す更新要求情報を受信する受信手段、
    を更に有し、
    前記番組表管理手段は、前記受信手段が受信した前記更新要求情報に基づいて、前記番組表記憶手段に記憶された番組表から前記配信コンテンツに対応する前記第3の視聴予約を削除する、
    請求項6記載の番組表管理プログラム。
  8. 前記第3の視聴予約割当手段は、前記配信コンテンツとは別の配信コンテンツの、前記第3の視聴予約に対応する予約時間内の時間に対する第4の視聴予約を前記所定チャンネルに割り当て、
    前記番組表管理手段は、前記第4の視聴予約を含めた番組表を生成する、
    請求項7記載の番組表管理プログラム。
  9. 任意チャンネルの放送コンテンツの第1の視聴予約と、当該受信装置による再生の履歴を示す再生履歴情報に基づいて推薦された、前記第1の視聴予約に対応する予約時間を除く時間内に放送されるべき放送コンテンツの第2の視聴予約とが、所定チャンネルに割り当てられた番組表を、番組表管理装置から受信する番組表受信部と、
    前記番組表受信部が受信した前記番組表を表示装置に表示させる表示制御部と、
    操作入力部からの操作信号を受信する操作信号受信部と、
    前記表示制御部が前記表示装置に前記番組表を表示させているときに、前記操作信号受信部が受信した前記操作信号にしたがって、前記番組表に基づいた再生制御を実行する再生制御部と、
    を備える受信装置。
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