JP2018082283A - 情報提供装置、情報提供プログラムおよび情報提供方法 - Google Patents

情報提供装置、情報提供プログラムおよび情報提供方法 Download PDF

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Juri Maejima
朱里 前島
昭徳 久行
Akinori Hisayuki
昭徳 久行
楽 岳彦
Takehiko Raku
岳彦 楽
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Abstract

【課題】ユーザを支援する適切なコンテンツを提供する。
【解決手段】実施形態の情報提供装置は、取得部と、対象特定部と、コンテンツ特定部と、出力部とを有する。取得部は、ユーザの嗜好に関する情報を取得する。対象特定部は、ユーザの発した音声に含まれるキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとにユーザを支援する対象を特定する。コンテンツ特定部は、取得されたユーザの嗜好に関する情報および特定されたユーザを支援する対象に基づき、記憶部に記憶された複数のコンテンツの中の、ユーザを支援する対象にかかるコンテンツの中からユーザの嗜好に合うコンテンツを特定する。出力部は、特定したコンテンツを出力する。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、情報提供装置、情報提供プログラムおよび情報提供方法に関する。
近年、家庭内におけるテレビジョン装置などのマルチメディア機器におけるコンテンツ提供(情報提供)においては、ユーザの嗜好に合うコンテンツを提供するものがある。このユーザの嗜好に合うコンテンツを提供する従来技術としては、感情状態および活動状態に基づいて嗜好を判定し、嗜好の判定に基づいて視聴を推奨する推奨コンテンツを決定するものがある。
特開2016−92510号公報
しかしながら、上記の従来技術では、例えばユーザの学習などを支援するコンテンツを提供する場合、支援する対象もユーザの嗜好に合うものとなる。このような場合、ユーザの嗜好に合わない苦手な分野を支援するコンテンツよりも、ユーザの嗜好に合う得意な分野を支援するコンテンツが提供されることとなる。このため、ユーザを支援する適切なコンテンツの提供とはならない場合がある。
一例として、不得手とする「英語」が嫌いであり、得意とする「理科」が好きな場合は、「英語」に関するコンテンツよりも「理科」に関するコンテンツが提供される。このような場合、不得手な分野を克服しようとするユーザに対しては、適切なコンテンツの提供とはならないこととなる。
1つの側面では、ユーザを支援する適切なコンテンツを提供することができる情報提供装置、情報提供プログラムおよび情報提供方法を提供することを目的とする。
第1の案では、情報提供装置は、取得部と、対象特定部と、コンテンツ特定部と、出力部とを有する。取得部は、ユーザの嗜好に関する情報を取得する。対象特定部は、ユーザの発した音声に含まれるキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとにユーザを支援する対象を特定する。コンテンツ特定部は、取得されたユーザの嗜好に関する情報および特定されたユーザを支援する対象に基づき、記憶部に記憶された複数のコンテンツの中の、ユーザを支援する対象にかかるコンテンツの中からユーザの嗜好に合うコンテンツを特定する。出力部は、特定したコンテンツを出力する。
本発明の1実施態様によれば、ユーザを支援する適切なコンテンツを提供できる。
図1は、ホームシステムの一例を説明する説明図である。 図2は、実施形態にかかる情報提供装置の機能構成を例示するブロック図である。 図3は、入居者の行動および会話の記録を説明する説明図である。 図4は、ホームシステムの動作例を示すラダーチャートである。 図5は、対象特定処理の一例を示すフローチャートである。 図6は、コンテンツ特定処理の一例を示すフローチャートである。 図7は、入居者の会話の一例を示す図である。 図8は、コンテンツ表示の一例を示す図である。 図9は、プログラムを実行するコンピュータの一例を示すブロック図である。
以下、図面を参照して、実施形態にかかる情報提供装置、情報提供プログラムおよび情報提供方法を説明する。実施形態において同一の機能を有する構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。なお、以下の実施形態で説明する情報提供装置、情報提供プログラムおよび情報提供方法は、一例を示すに過ぎず、実施形態を限定するものではない。また、以下の各実施形態は、矛盾しない範囲内で適宜組みあわせてもよい。
図1は、ホームシステムの一例を説明する説明図である。図1に示すように、住宅110のホームシステムは、住宅110内に配置したカメラ41、認証装置42、センサ機器50、家電機器51、52等の設備と、これら設備の制御を行うホームサーバ1とが宅内ネットワーク3を介して接続する構成である。
具体的には、ホームサーバ1には、データサーバ2と、玄関4におけるカメラ41および認証装置42と、各部屋5におけるセンサ機器50および家電機器51、52とが宅内ネットワーク3を介して接続される。宅内ネットワーク3は、例えば、無線や有線等の所定の通信規格による通信網であり、例えばLAN(Local Area Network)、Bluetooth(登録商標)などを採用できる。また、住宅110内の各設備との通信には、ECHONET(登録商標)などの通信規格を採用できる。
また、ホームサーバ1は、ゲートウェイ(図示略)を介して外部の広域ネットワーク111と接続する。これにより、ホームサーバ1は、広域ネットワーク111を介して外部サーバ112が提供する各種サービスを利用できる。
玄関4には、玄関扉40より帰宅/外出する入居者(ユーザとも呼ぶ)等を認証するカメラ41および認証装置42が設けられている。カメラ41は、帰宅/外出する入居者を撮像し、撮像した画像をホームサーバ1へ送信する。認証装置42は、キー入力の受け付け、カードキーの読み取りまたは指紋等の生体情報の読み取りによって入居者の認証情報を受け付け、受け付けた認証情報をホームサーバ1へ送信する。
ホームサーバ1は、カメラ41より送信された入居者の撮像画像または認証装置42より送信された認証情報をもとに、入居者の認証を行い、玄関扉40における電子錠の施錠(ロック)・解錠(アンロック)を行う。
各部屋5には、入居者の行動や音声会話を取得するためのセンサ機器50と、冷蔵庫、調理機器、クーラー、テレビ等の家電機器51、52とが設置されている。
センサ機器50は、宅内ネットワーク3を介してホームサーバ1と接続されており、例えばカメラ50a、マイク50bを有する。カメラ50aは、各部屋5にいる入居者を撮像し、撮像した画像をホームサーバ1へ送信する。ホームサーバ1は、カメラ50aより送信された撮像画像をもとに、入居者ごとの行動を検出し、データサーバ2に記録する(詳細は後述する)。
マイク50bは、各部屋5にいる入居者の発した音声会話(以下、会話)を取得し、取得した会話をホームサーバ1へ送信する。ホームサーバ1は、カメラ50aより送信された会話をもとに、入居者ごとの会話を検出し、データサーバ2に記録する(詳細は後述する)。
各部屋5における家電機器51、52には、テレビ等の表示装置51と、表示装置51以外の家電機器52とがある。表示装置51および家電機器52は、宅内ネットワーク3を介してホームサーバ1と接続されており、ホームサーバ1により動作を制御することができる。
具体的には、ホームサーバ1は、センサ機器50より取得した入居者(ユーザ)の行動や会話をもとに、ユーザの嗜好に関する情報を取得する。また、ホームサーバ1は、センサ機器50より取得した、入居者(ユーザ)の発した会話に含まれるキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとにユーザを支援する対象を特定する。
なお、本実施形態では、入居者(ユーザ)の学習を支援するため、支援する対象として所定の学習分野を特定する場合を例示する。しかしながら、支援する対象は、学習分野に限定せず、例えば家事を支援するための料理、洗濯などの家事分野などであってもよい。
次いで、ホームサーバ1は、取得したユーザの嗜好および特定した支援する対象に基づき、データサーバ2に格納された複数のコンテンツの中の、ユーザを支援する対象にかかるコンテンツの中からユーザの嗜好に合うコンテンツを特定する。次いで、ホームサーバ1は、特定したコンテンツをデータサーバ2より読み出して表示装置51に出力し、表示装置51で表示させる。
すなわち、ホームサーバ1は、入居者(ユーザ)にコンテンツを提供する情報提供装置の一例である。なお、コンテンツについては、動画像、文書などの種々の形態のものがある。本実施形態では、一例として、コンテンツは動画像による番組であるものとする。
広域ネットワーク111は、LAN(Local Area Network)やインターネットなどを適用できる。外部サーバ112は、Webサービス、メール配信サービスなどの各種サービスを提供するサーバである。外部サーバ112は、広域ネットワーク111を介して要求のあったクライアント(例えばホームサーバ1)に対して各種サービスを提供する。
図2は、実施形態にかかる情報提供装置の機能構成を例示するブロック図である。図2に示すように、情報提供装置の一例であるホームサーバ1は、行動記録部101、会話記録部102、取得部103、対象特定部104、コンテンツ特定部105および出力部106を有する。また、データサーバ2は、入居者DB201、行動情報202、会話情報203、嗜好情報204およびコンテンツDB205を有する。
行動記録部101は、センサ機器50のカメラ50aによる撮像画像をもとに、入居者(ユーザ)ごとの行動を検出し、入居者ごとの行動情報202としてデータサーバ2に記録する。会話記録部102は、センサ機器50のマイク50bにより取得した音声データをもとに、入居者(ユーザ)ごとの会話を検出し、入居者ごとの会話情報203としてデータサーバ2に記録する。
図3は、入居者の行動および会話の記録を説明する説明図である。図3の例では、住宅110の部屋5(例えば居間)において、入居者H1〜H4が食事後の会話を食卓で行っているものとする。
図3に示すように、行動記録部101は、カメラ50aより入居者H1〜H4を撮像した撮像画像D1を得る。行動記録部101は、公知の画像認識技術を適用することで、撮像画像D1より入居者H1〜H4ごとの人物領域R10、R20、R30、R40を抽出する。次いで、行動記録部101は、公知の顔認識技術を適用することで、人物領域R10、R20、R30、R40内より入居者H1〜H4の顔に対応する顔領域R11、R21、R31、R41を抽出する。
次いで、行動記録部101は、抽出した顔領域R11、R21、R31、R41をもとに、入居者H1〜H4を特定する。具体的には、行動記録部101は、入居者H1〜H4ごとの情報を格納する入居者DB201を参照し、入居者DB201に予め登録されている入居者H1〜H4ごとの顔画像と照合することで、入居者H1〜H4を特定する。
次いで、行動記録部101は、特定した入居者H1〜H4の人物領域R10、R20、R30、R40ごとに、公知の画像解析技術を適用することで、特定した入居者H1〜H4における行動を検出する。図示例では、行動記録部101は、入居者H1〜H4の行動として、椅子に腰掛けて会話していることを検出する。
次いで、行動記録部101は、特定した入居者H1〜H4を示す識別情報(例えば入居者ID)および時刻情報とともに、検出した行動内容を示す行動情報202をデータサーバ2に記録する。一例として、行動記録部101は、入居者ID、行動の検出時刻、行動内容に対応するキーワードの「椅子」、「腰掛け」、「会話」、「相手名」などを行動情報202として記録する。
会話記録部102は、マイク50bより入居者H1〜H4が発した音声データを得る。図示例では、会話記録部102は、入居者H1が発した会話にかかる音声データを得る。次いで、会話記録部102は、入居者DB201を参照し、得られた音声データと、入居者DB201に予め登録されている入居者H1〜H4ごとの音声データと照合することで、会話を発した入居者H1を特定する。なお、特定した入居者H1の音声データは、公知の音声認識技術を適用することで、テキストデータに変換される。
次いで、会話記録部102は、会話時における入居者H1の顔領域R11に公知の表情認識技術を適用することで、入居者H1の喜怒哀楽を示す感情情報を取得する。
次いで、会話記録部102は、特定した入居者H1を示す識別情報(例えば入居者ID)および時刻情報とともに、会話のテキストデータと、感情情報とを含む会話情報203をデータサーバ2に記録する。
取得部103は、入居者(ユーザ)ごとに記録された行動情報202および会話情報203をもとに、ユーザの嗜好を分析する公知の分析技術を適用することでユーザごとの嗜好を示す嗜好情報204を取得し、データサーバ2に記録する。
一例として、取得部103は、ユーザごとの行動情報202をもとに、回数の多い行動については好きなものとしての評価点を付与した嗜好情報204をデータサーバ2に記録する。
また、取得部103は、ユーザごとの会話情報203をもとに、会話において好意のあることを示すキーワード(例えば、「好き」、「楽しみ」、「得意」など)と対となっているキーワード(例えば、「動物」、「理科」など)の出現回数を計数する。同様に、取得部103は、会話において嫌いなことを示すキーワード(例えば、「嫌い」、「苦手」、「怖い」など)と対となっているキーワード(例えば、「動物」、「理科」など)の出現回数を計数する。
次いで、取得部103は、好意のあることを示すキーワードと対となっている回数の多いキーワードについては、好きなものとしての評価点を付与した嗜好情報204をデータサーバ2に記録する。同様に、嫌いなことを示すキーワードと対となっている回数の多いキーワードについては、マイナスの評価点を付与した嗜好情報204をデータサーバ2に記録する。
また、取得部103は、ユーザごとの会話情報203をもとに、感情情報が喜びを示す会話に含まれるキーワードについては、好きなものとしての評価点を付与した嗜好情報204をデータサーバ2に記録する。
また、取得部103は、入居者(ユーザ)ごとに記録された行動情報202をもとに、公知の行動分析技術を適用することで、ユーザごとの行動パターンを取得する。具体的には、取得部103は、各ユーザの行動情報202を時系列順に並べ、共起確率の高い行動順序を解析することで、ユーザの行動パターンを取得する。
一例として、所定の時刻に食事を行い、食事後に学習する習慣の入居者については、「食事」→「学習」と連続する確率(共起確率)が高くなる。したがって、このような習慣の入居者については、取得部103は、食事後の所定時間において、学習時間とする行動パターンを得ることができる。
対象特定部104は、ユーザごとの会話情報203をもとに、ユーザの会話に含まれる所定のキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとにユーザを支援する対象(本実施形態では学習分野)を特定する。
具体的には、対象特定部104は、会話情報203をもとに、ユーザの会話に含まれる支援する対象を示すキーワード(例えば「理科」、「英語」など)と、対象を評価するためのキーワードとの出現確率(共起確率)を求める。一例として、対象を評価するためのキーワードとしては、「苦手」、「点数が悪い」、「期限が近い」などを示すキーワードがある。
次いで、対象特定部104は、対象を示すキーワードと、対象を評価するためのキーワードとの共起確率とをもとに、支援する対象を評価する評価点を求める。一例として、対象を評価するためのキーワードの共起確率に応じた評価点を付与する。ついで、対象特定部104は、付与した評価点の最も高い対象を支援する対象として特定する。
コンテンツ特定部105は、コンテンツDB205に格納される複数のコンテンツの中から、入居者(ユーザ)ごとに、ユーザに提供するコンテンツを特定する。
具体的には、コンテンツDB205に格納されるコンテンツには、コンテンツを識別するコンテンツIDおよびコンテンツデータとともに、コンテンツの内容を示す情報(例えば対象とする学習分野、コンテンツの内容を示すキーワードなど)がタグなどとして付与されている。
コンテンツ特定部105は、コンテンツDB205に格納されている複数のコンテンツの中から、ユーザごとに対象特定部104により特定された支援の対象(学習分野)にかかるコンテンツを絞り込む。次いで、コンテンツ特定部105は、絞り込まれたコンテンツの中から、ユーザごとの嗜好情報204をもとに、ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定する。
例えば、コンテンツ特定部105は、コンテンツに付与されているタグの内容と嗜好情報204に示された好きなものとマッチする度合いをもとに、嗜好に対応する評価点を加算する。また、コンテンツ特定部105は、コンテンツに付与されているタグの内容と嗜好情報204に示された嫌いなものとマッチする度合いをもとに、嗜好に対応する評価点を減算する。これにより、コンテンツ特定部105は、コンテンツごとにユーザの嗜好に対応する評価点を求め、評価点の最も高いコンテンツをユーザの嗜好に合うコンテンツとする。
出力部106は、コンテンツ特定部105により特定されたコンテンツをコンテンツDB205より読み出し、表示装置51に出力する。これにより、ホームサーバ1は、入居者(ユーザ)に対して、支援の対象として適切な学習分野から、ユーザの嗜好に合うコンテンツを提供することができる。
また、出力部106は、取得部103が取得したユーザの行動パターンをもとに、ユーザが所定の行動パターンとなる時間(例えば食事後の学習時間など)にコンテンツを出力する。これにより、ホームサーバ1は、ユーザの行動パターンに応じたコンテンツ提供を行うことができる。例えば、ユーザの学習時間に合わせたコンテンツ提供を行うことができ、コンテンツによる学習効率を高めることができる。
図4は、ホームシステムの動作例を示すラダーチャートである。図4に示すように、ホームサーバ1は、センサ機器50からの検出情報の出力(S1)をもとに、撮像画像D1に含まれる顔領域を抽出して入居者DB201を参照することで、入居者を特定する(S2)。
次いで、行動記録部101は、特定した入居者の行動を撮像画像D1より解析し、行動情報202としてデータサーバ2に記録する。また、会話記録部102は、特定した入居者の会話を会話情報203としてデータサーバ2に記録する(S3)。次いで、取得部103は、記録した行動情報202および会話情報203をもとに、ユーザの嗜好を分析し(S4)、特定した入居者の嗜好情報204を更新する(S5)。
次いで、取得部103は、行動情報202をもとに、入居者の行動パターンを取得し(S6)、取得した行動パターンをもとに、現在時刻がユーザが学習を行う学習時間であるか否かを判定する(S7)。学習時間でない場合(S7:NO)、ホームサーバ1はS2へ処理を戻す。
学習時間である場合(S7:YES)、対象特定部104は、支援する対象を特定する対象特定処理を行う(S8)。
図5は、対象特定処理の一例を示すフローチャートである。図5に示すように、対象特定処理が開始されると、対象特定部104は、ユーザの会話情報203を取得する(S81)。
次いで、対象特定部104は、会話情報203に含まれる所定のキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとにユーザを支援する対象(学習分野)ごとの評価点を算出する(S82)。次いで、対象特定部104は、評価点順に対象をソートし(S83)、評価点の最も高い対象を特定する(S84)。
次いで、コンテンツ特定部105は、対象特定部104により特定された支援の対象(学習分野)にかかるコンテンツの中から、嗜好情報204をもとに、ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定するコンテンツ特定処理を行う(S9)。
図6は、コンテンツ特定処理の一例を示すフローチャートである。図6に示すように、コンテンツ特定処理が開始されると、コンテンツ特定部105は、対象特定部104が特定した対象のコンテンツをコンテンツDB205より読み出す(S91)。
次いで、コンテンツ特定部105は、嗜好情報204を読み出し(S92)、読み出した嗜好情報204をもとに、特定した対象のコンテンツごとに嗜好に対応する評価点を算出する(S93)。次いで、コンテンツ特定部105は、評価点順にコンテンツをソートし(S94)、評価点の最も高いコンテンツを特定する(S95)。
次いで、出力部106は、コンテンツ特定部105により特定されたコンテンツをコンテンツDB205より読み出し、表示装置51に出力する(S10)。表示装置51では、ホームサーバ1より出力されたコンテンツを表示する(S11)。
図7は、入居者H1〜H4の会話の一例を示す図である。図7に示すように、入居者H1、H3は、会話301〜306を発している。ここで、感情310は、会話301〜306における発話者の感情をマークで表現したものである。
図7に示すように、会話301〜306により、入居者H3にかかる学習分野においては、「英語」、「理科」のキーワードが得られる。また、「英語」に対応するキーワードとしては、「今週の金曜」、「点数が悪い」、「苦手」、「頑張る」などが得られる。また、「理科」に対応するキーワードとしては「次の月曜日」が得られる。また、「英語」、「理科」においては「悲しみ」の感情310が得られる。
これらのキーワードをもとに、学習分野は「英語」、「理科」に絞られる。また、「英語」については、期限が近く、苦手分野であり、意欲的な発言があることから、「理科」よりも評価点が高くなる。これにより、入居者H3を支援する学習分野として「英語」が特定される。
また、入居者H3にかかる会話302、304、306より、「動物園」、「動物」、「キリン」などのキーワードに対応しては、好意を示す「楽しみ」のキーワードと、「喜び」の感情310が得られる。このため、入居者H3の嗜好については、「動物」、「キリン」が好きなものとして評価される。
図8は、コンテンツ表示の一例を示す図である。図8に示すように、入居者H3に対しては、図7における会話301〜306をもとに、「英語」の学習分野の中から好きな「動物」である「キリン」のコンテンツ400が提供される。これにより、入居者H3は、期限が近く、苦手分野であり、意欲を持って取り組みたいとする学習分野である「英語」において、好みに合うコンテンツ(「動物」、「キリン」)で学習することができる。
以上のように、ホームサーバ1は、入居者(ユーザ)の嗜好に関する嗜好情報204を取得する取得部103を有する。また、ホームサーバ1は、会話情報203をもとにキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとにユーザを支援する対象を特定する対象特定部104を有する。また、ホームサーバ1は、コンテンツDB205の中の、嗜好情報204で特定された対象にかかるコンテンツの中から嗜好情報204に合うコンテンツを特定するコンテンツ特定部105を有する。また、ホームサーバ1は、コンテンツ特定部105が特定したコンテンツを表示装置51に出力する出力部106を有する。したがって、ホームサーバ1は、入居者(ユーザ)を支援する適切なコンテンツを提供することができる。
なお、図示した各装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
また、ホームサーバ1で行われる各種処理機能は、CPU(またはMPU、MCU(Micro Controller Unit)等のマイクロ・コンピュータ)上で、その全部または任意の一部を実行するようにしてもよい。また、各種処理機能は、CPU(またはMPU、MCU等のマイクロ・コンピュータ)で解析実行されるプログラム上、またはワイヤードロジックによるハードウエア上で、その全部または任意の一部を実行するようにしてもよいことは言うまでもない。また、ホームサーバ1で行われる各種処理機能は、広域ネットワーク111を介して住宅110内のホームサーバ1と接続する外部サーバ112が実行してもよく、さらに、クラウドコンピューティングにより、複数のコンピュータが協働して実行してもよい。
ところで、上記の実施形態で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをコンピュータで実行することで実現できる。そこで、以下では、上記の実施形態と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータ(ハードウエア)の一例を説明する。図9は、プログラムを実行するコンピュータの一例を示すブロック図である。
図9に示すように、コンピュータ500は、各種演算処理を実行するCPU501と、データ入力を受け付ける入力装置502と、モニタ503と、スピーカ504とを有する。また、コンピュータ500は、記憶媒体からプログラム等を読み取る媒体読取装置505と、各種装置と接続するためのインタフェース装置506と、有線または無線により外部機器と通信接続するための通信装置507とを有する。また、コンピュータ500は、各種情報を一時記憶するRAM508と、ハードディスク装置509とを有する。また、コンピュータ500内の各部(501〜509)は、バス510に接続される。
ハードディスク装置509には、上記の実施形態で説明した行動記録部101、会話記録部102、取得部103、対象特定部104、コンテンツ特定部105および出力部106における各種の処理を実行するためのプログラム511が記憶される。また、ハードディスク装置509には、プログラム511が参照する各種データ512が記憶される。入力装置502は、例えば、操作者から操作情報の入力を受け付ける。モニタ503は、例えば、操作者が操作する各種画面を表示する。インタフェース装置506は、例えば印刷装置等が接続される。通信装置507は、LAN(Local Area Network)等の通信ネットワークと接続され、通信ネットワークを介した外部機器との間で各種情報をやりとりする。
CPU501は、ハードディスク装置509に記憶されたプログラム511を読み出して、RAM508に展開して実行することで、各種の処理を行う。なお、プログラム511は、ハードディスク装置509に記憶されていなくてもよい。例えば、宅内ネットワーク3が読み取り可能な記憶媒体に記憶されたプログラム511を読み出して実行するようにしてもよい。宅内ネットワーク3が読み取り可能な記憶媒体は、例えば、CD−ROMやDVDディスク、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の可搬型記録媒体、フラッシュメモリ等の半導体メモリ、ハードディスクドライブ等が対応する。また、公衆回線、インターネット、LAN等に接続された装置にこのプログラム511を記憶させておき、宅内ネットワーク3がこれらからプログラム511を読み出して実行するようにしてもよい。
以上の実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)ユーザの嗜好に関する情報を取得する取得部と、
前記ユーザの発した音声に含まれるキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとに前記ユーザを支援する対象を特定する対象特定部と、
前記取得されたユーザの嗜好に関する情報および前記特定されたユーザを支援する対象に基づき、記憶部に記憶された複数のコンテンツの中の、前記ユーザを支援する対象にかかるコンテンツの中から前記ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定するコンテンツ特定部と、
前記特定したコンテンツを出力する出力部と、
を有することを特徴とする情報提供装置。
(付記2)前記対象特定部は、前記抽出したキーワードをもとに前記支援する対象として所定の学習分野を特定し、
前記コンテンツ特定部は、前記特定された学習分野にかかるコンテンツの中から前記ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定する、
ことを特徴とする付記1に記載の情報提供装置。
(付記3)前記取得部は、前記ユーザの行動パターンに関する情報をさらに取得し、
前記出力部は、前記取得されたユーザの行動パターンに関する情報に基づき、所定の行動パターンとなる時間に前記特定したコンテンツを出力する、
ことを特徴とする付記1または2に記載の情報提供装置。
(付記4)ユーザの嗜好に関する情報を取得し、
前記ユーザの発した音声に含まれるキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとに前記ユーザを支援する対象を特定し、
前記取得されたユーザの嗜好に関する情報および前記特定されたユーザを支援する対象に基づき、記憶部に記憶された複数のコンテンツの中の、前記ユーザを支援する対象にかかるコンテンツの中から前記ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定し、
前記特定したコンテンツを出力する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする情報提供プログラム。
(付記5)前記対象を特定する処理は、前記抽出したキーワードをもとに前記支援する対象として所定の学習分野を特定し、
前記コンテンツを特定する処理は、前記特定された学習分野にかかるコンテンツの中から前記ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定する、
ことを特徴とする付記4に記載の情報提供プログラム。
(付記6)前記取得する処理は、前記ユーザの行動パターンに関する情報をさらに取得し、
前記出力する処理は、前記取得されたユーザの行動パターンに関する情報に基づき、所定の行動パターンとなる時間に前記特定したコンテンツを出力する、
ことを特徴とする付記4または5に記載の情報提供プログラム。
(付記7)ユーザの嗜好に関する情報を取得し、
前記ユーザの発した音声に含まれるキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとに前記ユーザを支援する対象を特定し、
前記取得されたユーザの嗜好に関する情報および前記特定されたユーザを支援する対象に基づき、記憶部に記憶された複数のコンテンツの中の、前記ユーザを支援する対象にかかるコンテンツの中から前記ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定し、
前記特定したコンテンツを出力する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする情報提供方法。
(付記8)前記対象を特定する処理は、前記抽出したキーワードをもとに前記支援する対象として所定の学習分野を特定し、
前記コンテンツを特定する処理は、前記特定された学習分野にかかるコンテンツの中から前記ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定する、
ことを特徴とする付記7に記載の情報提供方法。
(付記9)前記取得する処理は、前記ユーザの行動パターンに関する情報をさらに取得し、
前記出力する処理は、前記取得されたユーザの行動パターンに関する情報に基づき、所定の行動パターンとなる時間に前記特定したコンテンツを出力する、
ことを特徴とする付記7または8に記載の情報提供方法。
1…ホームサーバ
2…データサーバ
3…宅内ネットワーク
4…玄関
5…部屋
40…玄関扉
41…カメラ
42…認証装置
50…センサ機器
50a…カメラ
50b…マイク
51…表示装置
52…家電機器
101…行動記録部
102…会話記録部
103…取得部
104…対象特定部
105…コンテンツ特定部
106…出力部
110…住宅
111…広域ネットワーク
112…外部サーバ
201…入居者DB
202…行動情報
203…会話情報
204…嗜好情報
205…コンテンツDB
301〜306…会話
310…感情
400…コンテンツ
500…コンピュータ
501…CPU
502…入力装置
503…モニタ
504…スピーカ
505…媒体読取装置
506…インタフェース装置
507…通信装置
508…RAM
509…ハードディスク装置
510…バス
511…プログラム
512…各種データ
D1…撮像画像
H1〜H4…入居者
R10、R20、R30、R40…人物領域
R11、R21、R31、R41…顔領域

Claims (5)

  1. ユーザの嗜好に関する情報を取得する取得部と、
    前記ユーザの発した音声に含まれるキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとに前記ユーザを支援する対象を特定する対象特定部と、
    前記取得されたユーザの嗜好に関する情報および前記特定されたユーザを支援する対象に基づき、記憶部に記憶された複数のコンテンツの中の、前記ユーザを支援する対象にかかるコンテンツの中から前記ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定するコンテンツ特定部と、
    前記特定したコンテンツを出力する出力部と、
    を有することを特徴とする情報提供装置。
  2. 前記対象特定部は、前記抽出したキーワードをもとに前記支援する対象として所定の学習分野を特定し、
    前記コンテンツ特定部は、前記特定された学習分野にかかるコンテンツの中から前記ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。
  3. 前記取得部は、前記ユーザの行動パターンに関する情報をさらに取得し、
    前記出力部は、前記取得されたユーザの行動パターンに関する情報に基づき、所定の行動パターンとなる時間に前記特定したコンテンツを出力する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報提供装置。
  4. ユーザの嗜好に関する情報を取得し、
    前記ユーザの発した音声に含まれるキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとに前記ユーザを支援する対象を特定し、
    前記取得されたユーザの嗜好に関する情報および前記特定されたユーザを支援する対象に基づき、記憶部に記憶された複数のコンテンツの中の、前記ユーザを支援する対象にかかるコンテンツの中から前記ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定し、
    前記特定したコンテンツを出力する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする情報提供プログラム。
  5. ユーザの嗜好に関する情報を取得し、
    前記ユーザの発した音声に含まれるキーワードを抽出し、抽出したキーワードをもとに前記ユーザを支援する対象を特定し、
    前記取得されたユーザの嗜好に関する情報および前記特定されたユーザを支援する対象に基づき、記憶部に記憶された複数のコンテンツの中の、前記ユーザを支援する対象にかかるコンテンツの中から前記ユーザの嗜好に合うコンテンツを特定し、
    前記特定したコンテンツを出力する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする情報提供方法。
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