JP2007281751A - 字幕表示方法及びデジタル放送受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】場合により字幕表示がスムーズに行えない場合があった。
【解決手段】デジタルテレビ受信機1は、コンテンツを表示する表示部11と、放送信号を取得する放送信号取得部23と、画面を合成する画面合成部13と、ユーザが操作するリモコン装置などのユーザI/F部25と、全体を制御する処理を行う制御部27と、を有している。制御部27は、映像・音声・情報21、CC描画情報15・メニュー描画情報17を取得し、これらの情報により、画面合成前の描画情報量(CC)33、画面合成後の描画情報量(全体)31を検出する。例えば、字幕サービス受信後から、時間単位で字幕描画量(バイト数、計測時間など)を計測し、観測しておく。そして、字幕描画量が、ある閾値を超えた場合には、文字サイズを自動的に小さくする等の方法で字幕表示の質を下げ、表示のスピードが落ちないように制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタル放送受信機の字幕表示技術に関する。
例えば、車両用ナビゲーション装置において、建物毎に関連画像の表示量を累積し、累積された表示量が所定量以上の場合には、建物関連画像の表示を規制する手段を備えた技術がある(特許文献1参照)。
また、デジタル放送受信機においても字幕を表示することが可能である。図4は、デジタル放送受信機における一般的な字幕表示例を示す図である。図4に示す表示画面には、映像とともに、例として今日のニュースに関する字幕が表示されている。字幕の文字の大きさ設定が小さい場合、テレビ受信機が高速処理可能な場合、頻繁に字幕表示が切り替わるものではない場合などにおいては、字幕表示に関する負荷は小さいため、特に問題なく字幕表示を行うことができる。
特開2005−208158号公報
図5及び図6は、字幕表示画面の一例を示す図である。図5に示す画面には、映像の上に、わずかな字幕(英字)が表示されている。図6は、同じデジタルテレビ受信機における別の表示画面の一例を示す図である。図6に示すように、複数種類の字幕表示があり、かつ、画面いっぱいに広がって表示されている。画面いっぱいに表示が広がるような、或いは、頻繁に描画が発生する画面を表示する場合には負荷が高くなり、例えば字幕の表示速度が遅くなったりするという問題があった。
より具体的には、図7に示すように、表示画面にニュースに関する字幕表示がされている場合において、字幕表示に処理のストレス(負荷)が出てくる場合としては、以下のようなケースがある。
1)文字の大きさ設定が大きすぎる。
2)受信機における表示処理の速度が遅い(能力が低い)。
3)頻繁に字幕が書き変わる。
4)複数のメニュー表示が同時に行われる。
また、図8に示すように、現状の受信機では、処理のストレスがかかった場合に、字幕をゆっくりと表示する場合が多いため、表示が遅く視聴者がいらいらする場合もある。
本発明は、字幕表示をスムーズに行うことを目的とする。
本発明は、字幕描画量を計測し、その描画量がある閾値を超えたときには、字幕表示の質(文字サイズ、スクロール品位等)を下げて、字幕表示速度を落とさないようにする手段を備えることを特徴とする。すなわち、表示ストレス(描画量)に応じて、字幕表示設定を表示ストレスが小さくなる方向に設定し、字幕表示が遅れないようにする。
すなわち、本発明の一観点によれば、字幕表示が可能なデジタルテレビ受信機であって、放送信号取得部と、処理の負荷を検出する負荷検出部と、該負荷検出部において検出された負荷がある閾値を超えた場合に、字幕表示に関する表示品質を字幕表示のスピードが落ちない方向に制御する制御部と、を有することを特徴とするデジタルテレビ受信機が提供される。
また、字幕表示が可能なデジタルテレビ受信機であって、放送信号取得部と、該放送信号取得部から取得した字幕サービスに基づく負荷を検出する負荷検出部と、該負荷検出部において検出された負荷がある閾値を超えた場合に、字幕表示に関する表示品質を字幕表示のスピードが落ちない方向に制御する制御部と、を有することを特徴とするデジタルテレビ受信機が提供される。さらに、字幕表示に関する表示品質を調整する操作を行う操作部を有することが好ましい。前記閾値に幅を持たせることにより、表示品質を変更しない領域を形成することもできる。
本発明の他の観点によれば、字幕表示が可能なデジタルテレビ受信機における字幕表示方法であって、放送信号から取得した字幕サービスに基づく負荷を検出するステップと、検出された負荷がある閾値を超えた場合に、字幕表示に関する表示品質を字幕表示のスピードが落ちない方向に制御するステップと、を有することを特徴とする字幕表示方法が提供される。
テレビ受信機の字幕表示に関して、字幕表示の負荷の閾値を超えサービス提供が難しくなりそうな場合には、字幕表示を調整し、例えば最低限の字幕表示を行うことでサービスを継続することができる。ユーザ操作により字幕表示を調整することも可能である。
また、描画能力の差を意識せずに受信機の開発ができる(同じ字幕描画ソフトを使って、高機能受信機の場合は高品質字幕サービス、低機能受信機の場合は、表示スピードを優先した最低限の字幕サービスを提供できる)という利点がある。
さらに、負荷に関する別の閾値も設けておくことで、ストレスが減った場合に元の字幕表示品質に戻すこともできる。
以下、本発明の一実施の形態によるデジタルテレビ受信機について図面を参照しながら説明を行う。図1は、本実施の形態によるデジタルテレビ受信機の一構成例を示す機能ブロック図である。図2A、図2Bは、本実施の形態によるデジタルテレビ受信機における処理の流れを示すフローチャート図である。
図1に示すように、本実施の形態によるデジタルテレビ受信機1は、コンテンツを表示する表示部11と、放送信号を取得する放送信号取得部23と、画面を合成する画面合成部13と、ユーザが操作するリモコン装置などのユーザI/F部25と、全体を制御する処理を行う制御部27と、を有している。
制御部27は、映像・音声・情報21、CC描画情報15・メニュー描画情報17を取得し、これらの情報により、画面合成前の描画情報量(CC)33、画面合成後の描画情報量(全体)31を検出する。例えば、字幕サービス受信後から、時間単位で字幕描画量(バイト数、計測時間など)を計測し、観測しておく。そして、字幕描画量が、ある閾値を超えた場合には、文字サイズを自動的に小さくする等の方法で字幕表示の質を下げ、表示のスピードが落ちないように制御する。
例えば、画面合成前の字幕表示に関する描画情報量(CC)33と画面合成後の描画情報量(全体)31との比を求め、字幕表示に関する描画情報量(CC)33の割合が増えてある閾値を超えると、上記の制御を行うようにすれば良い。或いは、グラフィックメモリへのアクセス量を検出しても良い。このような比を求める機能を、表示ストレス検出機能とし、表示ストレスは、描画情報量(CC)33/描画情報量(全体)31の値が大きいほど大きいと推測することができる。表示ストレスの検出を、ユーザの目による判断に委ねても良い。
描画情報増減の指示35は、ユーザI/F25から行っても良い。この場合には、ユーザが表示部11の表示を見て字幕表示に関する反応速度の検出37を行い、これに基づいて、検出された速度が遅い場合には、描画情報を減少させる方向に操作を行う。
図2Aに示すように、字幕表示処理の流れは、ステップS1の字幕表示中において、ステップS2において単位時間あたりの描画領域デジタルテレビ受信機の能力に依存して設定されている値)が規定値以上であれば(Y)、ステップS3に進む。そうでなければ(N)、ステップS1に戻る。ステップS3において、ユーザ操作に対するレスポンス時間(受信機の能力によらずほぼ一定)が規定値以上であれば(Y)、ステップS4に進み、字幕表示のサービスレベルを下げ、ステップS1に戻る。規定値未満であれば(N)、ステップS1に戻る。すなわち、ステップS2とステップS3とにより、表示ストレスを検出し、適切に対応することができる。
字幕表示のサービスレベルを下げる方向への制御例としては、
1)文字の大きさを小さくする、
2)メニューの同時表示を中止する、
3)スクロールの時間当たりの回数を少なくする、
などの方法がある。
図2Bに示すように、字幕表示中(ステップS11)に高負荷コンテンツが到来すると(ステップS12)、顕著な表示ストレスが検出される(ステップS13)。そこで、字幕表示に関するサービスレベルを下げる(ステップS14)。高負荷コンテンツの到来が終了すると(ステップS15)、字幕表示に関するサービスレベルを戻す処理を行う(ステップS14)。
図3Aは、本実施の形態によるデジタルテレビ受信機の表示例を示す図である。図3Aに示すように、検出された表示ストレスに応じて、顕著なストレスを検出した場合には、例えば表示ストレスが生じないレベルまで字幕表示の表示品位を下げ、字幕表示に関するストレスを少なくして、コンテンツ(映像などメインのもの)の表示品質を維持する。そのために、文字の大きさを小さくしたり、メニューの同時表示を行わないようにしたりする。
このようにして、高負荷コンテンツの到来に対処することができる。
尚、図3Bに示すように、表示ストレスがユーザの許容範囲内であれば、番組の表示が切り替わるまでは、表示ストレスを受けたまま字幕サービスのレベルを落とさずに維持するように制御することも可能である。図3Bに示すように、表示による負荷に関する閾値を2つ設け(閾値1、閾値2)、負荷の検出値が閾値1から閾値2までの間であれば、字幕表示の品質の変更を行わないようにする。これにより、品質が頻繁に変更することによる表示の不自然さを解消することができる。また、表示の品質に関する調整を、負荷の検出値に基づいて、例えばリニアに変化するようにしても良い。
以上に説明したように、字幕サービス受信後から時間単位での字幕描画量(バイト数、計測時間など)を計測し、字幕描画量がある閾値を超えたときには、字幕表示の質を下げて字幕表示のスピードが落ちないように制御することで、表示ストレスを少なくし、字幕表示の速度が遅れないようにすることができるという利点がある。
本発明は、字幕表示サービスが可能なデジタルテレビ受信機に利用可能である。
本発明の一実施の形態によるデジタルテレビ受信機の一構成例を示す機能ブロック図である。 本実施の形態によるデジタルテレビ受信機における処理の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態によるデジタルテレビ受信機における処理の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態によるデジタルテレビ受信機の表示例を示す図である。 本発明の実施の形態の変形例であって、閾値の別の決め方を示す図である。 デジタル放送受信機における一般的な字幕表示例を示す図である。 字幕表示画面の一例を示す図である。 字幕表示画面の一例を示す図である。 表示画面にニュースに関する字幕表示がされている例を示す図である。 現状の受信機における字幕表示例を示す図である。
符号の説明
1…デジタルテレビ受信機、11…表示部、13…画面合成部、23…放送信号取得部、25…ユーザI/F部、27…制御部、31、33…表示ストレス検出部。

Claims (5)

  1. 字幕表示が可能なデジタルテレビ受信機であって、
    放送信号取得部と、
    処理の負荷を検出する負荷検出部と、
    該負荷検出部において検出された負荷がある閾値を超えた場合に、字幕表示に関する表示品質を字幕表示のスピードが落ちない方向に制御する制御部と
    を有することを特徴とするデジタルテレビ受信機。
  2. 字幕表示が可能なデジタルテレビ受信機であって、
    放送信号取得部と、
    該放送信号取得部から取得した字幕サービスに基づく負荷を検出する負荷検出部と、
    該負荷検出部において検出された負荷がある閾値を超えた場合に、字幕表示に関する表示品質を字幕表示のスピードが落ちない方向に制御する制御部と
    を有することを特徴とするデジタルテレビ受信機。
  3. さらに、字幕表示に関する表示品質を調整する操作を行う操作部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のデジタルテレビ受信機。
  4. 前記閾値に幅を持たせることにより、表示品質を変更しない領域を形成することを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のデジタルテレビ受信機。
  5. 字幕表示が可能なデジタルテレビ受信機における字幕表示方法であって、
    放送信号から取得した字幕サービスに基づく負荷を検出するステップと、
    検出された負荷がある閾値を超えた場合に、字幕表示に関する表示品質を字幕表示のスピードが落ちない方向に制御するステップと
    を有することを特徴とする字幕表示方法。
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