JP2007278123A - スロットルバルブ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両搭載時における天地方向寸法を小さくしてコンパクト化を図ることができるスロットルバルブ制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の吸入空気量を制御するスロットルバルブ12を収容するスロットルボデー11と、スロットルバルブ12を駆動するモータ14と、モータ14の回転をスロットルバルブ12に減速して伝達する中間減速ギヤ21と、スロットルバルブ12の開度を検出するためのバルブ開度センサ15とを備えるスロットルバルブ制御装置10において、モータ14の出力軸14aを、中間減速ギヤ21のギヤ軸22とスロットルバルブ12のバルブ軸13とに平行配置されるとともに、ギヤ軸22の軸芯とバルブ軸13の軸芯とを結ぶ線分に対して出力軸14aの軸芯から垂線を下ろせる位置に配置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の吸入空気量を制御するためのスロットルバルブ制御装置に関する。さらに詳細には、車両搭載時における天地方向寸法を小さくしてコンパクト化を図ることができるスロットルバルブ制御装置に関するものである。
従来のモータ駆動方式のスロットルバルブ制御装置においては、吸気通路を形成するスロットルボデーと、吸気通路を開閉可能なスロットルバルブと、スロットルバルブを駆動するモータとを備えている。そして、モータの回転を減速機構を介してスロットルバルブに伝達して、スロットルバルブを駆動(開閉)している。
ここで、減速機構として、モータの小型化を図るために、スロットルバルブのバルブ軸に設けられた減速ギヤの他に中間減速ギヤを設けたものがある。このようなスロットルバルブ制御装置では、モータの回転が中間減速ギヤおよび減速ギヤにて2段階に減速されてスロットルバルブに伝達されるようになっている(特許文献1参照)。
そして、このようなスロットルバルブ制御装置では、スロットルバルブをモータにより駆動する(すなわち開閉させる)ことにより、吸気通路を流れる吸入空気量が調整され、これに基づいてエンジンの出力が制御されるようになっている。
特開2001−289610号公報
しかしながら、上記したものを含め中間減速ギヤを備えるスロットルバルブ制御装置では、中間減速ギヤが存在するために車両搭載時における天地方向寸法が大きくなってしまうという問題があった。ここで、スロットルバルブ制御装置は、エンジンの振動が縦振動であるため、スロットルバルブのバルブ軸が水平になるように搭載されるのが一般的である。このため、スロットルバルブ制御装置の搭載時における天地方向寸法とは、車両搭載状態におけるスロットルバルブ制御装置(図1参照)の高さ寸法を意味する。
そして、近年、運転者の視界確保や車両デザインの要請からボンネットフードの高さを低くすることが望まれている。このため、ボンネットフードの高さを低くすべく、スロットルバルブ制御装置に対しては、車両搭載時における天地方向寸法を小さくすることが要求されている。これに対して、上記したように中間減速ギヤを備えるスロットルバルブ制御装置では、車両搭載時における天地方向寸法が大きくなってしまうため、ボンネットフード高さが高くなってしまい上記要求に応えることができなかった。
そこで、本発明は上記した問題点を解決するためになされたものであり、車両搭載時における天地方向寸法を小さくしてコンパクト化を図ることができるスロットルバルブ制御装置を提供することを課題とする。また、信頼性および耐久性の向上を図ることができるスロットルバルブ制御装置を提供することも課題とする。
上記問題点を解決するためになされた本発明に係るスロットルバルブ制御装置は、内燃機関の吸入空気量を制御するスロットルバルブを収容するスロットルボデーと、前記スロットルバルブを駆動するモータと、前記モータの回転を前記スロットルバルブに減速して伝達する中間減速ギヤと、前記スロットルバルブの開度を検出するためのバルブ開度センサとを備えるスロットルバルブ制御装置において、前記モータの出力軸は、前記中間減速ギヤのギヤ軸と前記スロットルバルブのバルブ軸とに平行配置されるとともに、前記ギヤ軸の軸芯と前記バルブ軸の軸芯とを結ぶ線分に対して前記出力軸の軸芯から垂線を下ろせる位置に配置されていることを特徴とする。
このスロットルバルブ制御装置では、モータの出力軸が、中間減速ギヤのギヤ軸とスロットルバルブのバルブ軸とに平行配置されるとともに、ギヤ軸の軸芯とバルブ軸の軸芯とを結ぶ線分に対して出力軸の軸芯から垂線を下ろせる位置に配置されているので、モータが従来よりもバルブ軸に近いところに位置するため、車両搭載時における天地方向寸法を小さくすることができる。
ここで、上記のようにモータの出力軸を配置すると、車両搭載時における天地方向寸法を小さくすることはできるが、スロットルバルブ制御装置の幅方向(空気の流れ方向)寸法が増大してしまう。
このため、本発明に係るスロットルバルブ制御装置においては、前記出力軸は、前記ギヤ軸と前記出力軸との軸間距離と、前記バルブ軸と前記出力軸との軸間距離とが等しくなる位置に配置されていることが望ましい。
このようにモータの出力軸を配置することにより、モータが他の部品と干渉することなくスロットルバルブ制御装置の幅方向中央寄りに配置されるので、スロットルバルブ制御装置の天地方向寸法を小さくした上で、幅方向寸法の増大を最小限に抑えることができる。これにより、スロットルバルブ装置のコンパクト化を図ることができ、車両への搭載性が向上する。
また、本発明に係るスロットルバルブ制御装置においては、前記モータが径方向の大きさに対して軸方向の大きさが短い扁平モータであることが望ましい。
このように扁平モータを用いることにより、スロットルバルブ制御装置の天地方向寸法を小さくした上で、バルブ軸方向寸法を小さくすることができる。これにより、スロットルバルブ制御装置のコンパクト化を図ることができ、車両への搭載性が向上する。
また、モータの取付面からモータの重心までの距離が短くなるので、振動に対するモータ構成部品の摩耗や損傷を防止することができる。これにより、モータの耐久性、ひいてはスロットルバルブ制御装置の耐久性を向上させることができる。
また、本発明に係るスロットルバルブ制御装置においては、前記バルブ開度センサが前記モータにユニット化されてモータユニットをなしていることが望ましい。
このようにバルブ開度センサをモータにユニット化することにより、センサ配線とモータ配線を集約化して短くすることができる。その結果、外部からのノイズの悪影響を受け難くすることができる。これにより、スロットルバルブ制御装置の制御信頼性を向上させることができる。また、センサ配線およびモータ配線を短くすることができるので、コストの低減を図ることもができる。さらに、バルブ開度センサとモータとがユニット化されていると、スロットルバルブ制御装置を製造する際における組み付け部品点数が削減されるので、組み付け作業性が向上する。
また、本発明に係るスロットルバルブ制御装置においては、前記モータユニットのバルブ開度センサは、前記バルブ軸に対向して配置されていることが望ましい。
このようにバルブ開度センサをバルブ軸に対向して配置することにより、バルブ軸に固定されたスロットルバルブの開度を正確に検出することができる。これにより、スロットルバルブ制御装置の制御信頼性を向上させることができる。
また、本発明に係るスロットルバルブ制御装置においては、前記モータユニットは、前記スロットルボデーに装着されていることが望ましい。
このようにモータユニットをスロットルボデーに装着することにより、モータユニットの取付剛性を高めることができるので、振動に対するバルブ開度センサおよびモータの各構成部品の摩耗や損傷を防止することができる。これにより、バルブ開度センサおよびモータの耐久性、ひいてはスロットルバルブ制御装置の耐久性を向上させることができる。
また、本発明に係るスロットルバルブ制御装置においては、前記モータユニットは、前記スロットルボデーのカバーに装着されていることが望ましい。
このようにモータユニットをスロットルボデーのカバーに装着することにより、カバーをスロットルボデーに組み付けると、モータユニットがスロットルボデーに取り付けられるので、モータユニットの取付部品が不要となる。このため、スロットルバルブ制御装置の部品点数を削減されコスト低減を図ることができる。
ここで、モータユニットをスロットルボデーのカバーに装着すると、カバーが樹脂製である場合には、モータユニットの取付剛性が低くなり、モータユニットが振動しやすくなってしまう。
このため、本発明に係るスロットルバルブ制御装置においては、前記モータユニットと前記カバーとの間に弾性体が配設されていることが望ましい。
このようにモータユニットとカバーとの間に弾性体を配設することにより、モータユニットが弾性体により拘束されるため、モータユニットの振動を抑制することができ、振動に対するバルブ開度センサおよびモータの各構成部品の摩耗や損傷を防止することができる。これにより、バルブ開度センサおよびモータの耐久性、ひいてはスロットルバルブ制御装置の耐久性を向上させることができる。
本発明に係るスロットルバルブ制御装置によれば、上記した通り、車両搭載時における天地方向寸法を小さくすることができる。また、本発明に係るスロットルバルブ制御装置によれば、上記した通り、信頼性および耐久性の向上を図ることができる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明のスロットルバルブ制御装置を具体化した最も好適な実施の形態について図面に基づいて詳細に説明する。そこで、第1の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置について、図1〜図6を参照しながら説明する。図1は、第1の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置の正面図である。図2は、第1の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置の断面図である。図3は、図1に示すスロットルバルブ制御装置の右側面図である。図4は、各軸(ギヤ)の配置関係を示す図であって、図3に示すスロットルバルブ制御装置からモータを除いたものである。図5は、モータユニットの概略構成を示す図である。図6は、図5に示すA−A線における断面図である。なお、図5、図6はモータを取り外した状態のモータユニットを示している。
第1の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置10には、図1に示すように、エンジンへの吸気通路を形成するスロットルボデー11と、このスロットルボディ11内に回動自在に支持されたスロットルバルブ12と、このスロットルバルブ12を駆動(開閉)するためのモータ14とが備わっている。そして、スロットルボデー11が、図1に示す状態で、エンジンのインテークマニホールドにボルト等の締結具を用いて固定されている。つまり、スロットルバルブ制御装置10は、スロットルバルブ12のバルブ軸13が水平になるように車両に搭載される。そして、スロットルバルブ制御装置10は、車両に搭載された状態で、モータ14によりスロットルバルブ12を駆動して吸気通路を開閉させることにより、吸気通路を流れる吸入空気量を調整するようになっている。
スロットルボデー11には、ほぼ円筒状の吸気通路が形成されており、この吸気通路内にスロットルバルブ12が収容保持されている。このスロットルボデー11は、樹脂材料によって成形されており軽量化が図られている。
このようなスロットルボデー11において、図2に示すように、吸気通路を径方向に貫通するバルブ軸13の両端部が軸受16a,16bを介して回転可能に支持されている。そして、バルブ軸13には、吸気通路を回動によって開閉可能なほぼ円板状のスロットルバルブ12が取り付けられている。なお、スロットバルブ12は樹脂製であり、バルブ軸13に対してインサート成形されている。
スロットルボデー11の一側面(図2における右側面)には、ギヤ等を収容するギヤハウジング部11aが形成されている。ギヤハウジング部11aの開口端面には、その開口を塞ぐ樹脂製のカバー17が取り付けられている。なお、本実施の形態では、カバー17はスロットルボデー11に対して接着剤により接着されている。
バルブ軸13の一端部(図2における右端部)は、ギヤハウジング部11aに突出しており、その端部に樹脂により一体成形されたスロットルギヤ18が固定されている。スロットルギヤ18の中央(バルブ軸13上)には、凹部18aが形成されている。このようなスロットルギヤ18には、スロットルバルブ12およびバルブ軸13を全閉方向へ付勢するためのコイル状のリターンスプリング19が装着されている。
また、ギヤハウジング部11aには、図4に示すように、スロットルギヤ18に噛み合って回転する中間減速ギヤ21が配置されている。この中間減速ギヤ21は、樹脂により一体成形され、回転中心をなしスロットルボデー11に固定されたギヤ軸22の外周に回転自在に嵌め合わされている。また、中間減速ギヤ21は、一端部に一体的に設けられた大径ギヤ23、および他端部に一体的に設けられた小径ギヤ24とを備えている。そして、中間減速ギヤ21の小径ギヤ24がスロットルギヤ18に噛み合っている。一方、中間減速ギヤ21の大径ギヤ23は、モータ14の出力軸14aの外周に固定されたモータギヤ25に噛み合っている。なお、モータギヤ25は、樹脂により一体成形されている。
モータ14は、径方向の大きさに対して軸方向の大きさが短い扁平モータである。このモータ14には、図5、図6に示すように、外部の電源と電気的に接続するための導電性金属薄板よりなる2本のリードフレーム26、およびリードフレーム26の一端部に接続された2個のモータ接続端子27を介して通電されるようになっている。これらのリードフレーム26は、カバー17と一体的に成形されたセンサカバー31内に埋設されているが、モータ接続端子27はセンサカバー31から露出している。そして、リードフレーム26の他端部は、カバー17に設けられたコネクタ20内に露出している。
さらに、図2に示すように、ギヤハウジング部11aには、スロットルバルブ12の開度を検出するバルブ開度センサ15が、バルブ軸13に対向するようにして配置されている。バルブ開度センサ15は、公知の非接触式のスロットルポジションセンサであり、磁界発生源である永久磁石30と、永久磁石30から発生する磁界の方向を検出するための磁界検出部34とで構成されている。永久磁石30は、スロットルバルブ12およびバルブ軸13と一体的に回転する中間減速ギヤ21の内周面に接着剤等を用いて、あるいは樹脂と一体モールドにより固定されている。
磁界検出部34は、図5、図6に示すように、センサカバー31の凸部31a内に配置された磁気抵抗素子32と、磁気抵抗素子32と外部のECUとを電気的に接続するための導電性金属薄板よりなる4本のリードフレーム33とを備えている。これらのリードフレーム33はセンサカバー31内に埋設されており、端部がハウジング20内に露出している。
そして、センサカバー31と一体化されているカバー17に対して、図2、図3に示すように、センサカバー31の配置位置とは反対側からモータ14がシール部材40を介して装着されて構成されたモータユニット35が、3本の取付ねじ41によってスロットルボデー11のギヤハウジング11aから突設されて内部に雌ネジが形成された3つの円柱形の取付部42(図4参照)に固定されている。モータユニット35がスロットルボデー11に固定されるときに、カバー17が接着剤によりスロットルボデー11に接着される。これにより、センサカバー31の凸部31aが中間減速ギヤ21の凹部21aに嵌り、永久磁石30に対して所定の位置に磁気抵抗素子32が配置される。
このように、磁界検出部34とモータ14とをユニット化してモータユニット35を構成することにより、センサカバー31内にリードフレーム(センサ配線)33とリードフレーム(モータ配線)26とを集約するとともに、各リードフレーム33,36の長さを短くすることができる。これにより、外部からのノイズの悪影響を受け難くすることができ、スロットルバルブ制御装置10の制御信頼性を向上させることができる。また、リードフレーム33,36が短くなることから、コストの低減を図ることもできる。
また、モータユニット35が、取付ネジ41によりスロットルボデー11に固定されているので、モータユニット35の取付剛性が高く、振動に対するモータユニット35(磁界検出部34およびモータ14)の各構成部品の摩耗や損傷を防止することができる。このため、磁界検出部34およびモータ14の耐久性、ひいてはスロットルバルブ制御装置10の耐久性を向上させることができる。
このように構成されたスロットルバルブ制御装置10では、スロットルバルブ12の全閉状態から、外部からの通電によりモータ14が作動して出力軸14aが回転し、モータギヤ25が回転することにより、その回転が中間減速ギヤ21により減速されてスロットルギヤ18に伝達される。これにより、バルブ軸13およびスロットルバルブ12が、リターンスプリング19の付勢力に抗して回動され、吸気通路が開かれる。すなわち、スロットルバルブ12が開弁される。また、スロットルバルブ12を所定開度に保持する場合には、通電によりモータ14に回転力を発生させることにより、その回転力がモータギヤ25、中間減速ギヤ21、およびスロットルギヤ18を介し保持力としてバルブ軸13およびスロットルバルブ12に伝達される。そして、この保持力がリターンスプリング19の付勢力に均衡することにより、スロットルバルブ12が所定開度に保持される。
ここで、スロットルバルブ制御装置10では、図2または図4に示すように、モータ14の出力軸14aが、中間減速ギヤ21のギヤ軸22とスロットルバルブ12のバルブ軸13とに平行配置されるとともに、ギヤ軸22の軸芯とバルブ軸13の軸芯とを結ぶ線分に対して出力軸14aの軸芯から垂線を下ろせる位置に配置されている。このため、従来の中間減速ギヤを備えるものに比べ、モータ14がバルブ軸13に近いところに位置することになる。従って、車両搭載時におけるスロットルバルブ制御装置10の天地方向(図1参照)寸法を小さくすることができる。
ところが、上記のようにモータ14を配置すると、車両搭載時における天地方向寸法を小さくすることはできるが、スロットルバルブ制御装置10の幅方向(図3参照)寸法が増大してしまう。そのため、スロットルバルブ制御装置10では、図4に示すように、ギヤ軸22とモータ14の出力軸14aとの軸間距離と、バルブ軸13とモータ14の出力軸14aとの軸間距離とが等しくなるように、モータ14を配置している。
これにより、図3、図4に示すように、モータ14が他の部品と干渉することなくスロットルバルブ制御装置10の幅方向中央寄りに配置されるので、スロットルバルブ制御装置10の天地方向寸法を小さくした上で、幅方向寸法の増大を最小限に抑えることができる。
また、スロットルバルブ制御装置10では、モータ14に扁平モータを用いているので、天地方向寸法を小さくした上で、バルブ軸方向寸法を小さくすることができる。
このように、スロットルバルブ制御装置10では、天地方向寸法を小さくした上で、幅方向寸法の増大を最小限に抑えつつ、バルブ軸方向寸法を小さくすることができるので、コンパクト化を図ることができ、車両への搭載性が向上する。
そして、モータ14として扁平モータを用いていることにより、モータ14の取付面からモータ14の重心までの距離が短くなるので、振動に対するモータ14の構成部品の摩耗や損傷を防止することができる。これにより、モータ14の耐久性、ひいてはスロットルバルブ制御装置10の耐久性を向上させることができる。
このように第1の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置10によれば、天地方向寸法を小さくした上で、幅方向寸法の増大を最小限に抑えつつ、バルブ軸方向寸法を小さくすることができるとともに、耐久性および制御信頼性を向上させることができる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態は、第1の実施の形態と基本的な構成は同じであるが、モータがカバーに固定されている点が異なる。これに伴い、カバーおよびモータユニットの構成が異なる。このため以下では、これらの相違点を中心に説明し、第1の実施の形態と同様の構成については同じ符号を付して適宜説明を省略する。
そこで、第2の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置について、図7〜図12を参照しながら説明する。図7は、第2の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置の正面図である。図8は、第2の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置の断面図である。図9は、図7に示すスロットルバルブ制御装置の右側面図である。図10は、各軸(ギヤ)の配置関係を示す図であって、図9に示すスロットルバルブ制御装置からカバーおよびモータを除いたものである。図11は、モータユニットの概略構成を示す図である。図12は、図11に示すB−B線における断面図である。
第2の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置50には、図7、図8に示すように、エンジンへの吸気通路を形成するスロットルボデー51と、このスロットルボディ51内に回動自在に支持されたスロットルバルブ12と、このスロットルバルブ12を駆動(開閉)するためのモータ14とが備わっている。ただし、モータ14は、第1の実施の形態とは異なり、カバー57内に配置されている。このため、スロットルボデー51には、図10に示すように、モータ14を取り付けるための取付部42(図4参照)が形成されていない。そして、スロットルバルブ制御装置50も、スロットルボデー51が、図7に示す状態で、エンジンのインテークマニホールドにボルト等の締結具を用いて固定されている。
そして、モータ14には、図11、図12に示すように、外部の電源と電気的に接続するための導電性金属薄板よりなる2本のリードフレーム76、およびリードフレーム76の一端部に接続された2個のモータ接続端子77を介して通電されるようになっている。これらのリードフレーム76は、センサカバー71内に埋設されているが、モータ接続端子27はセンサカバー71から露出している。そして、リードフレーム76の他端部は、カバー57に設けられたコネクタ20内に露出している。
スロットルボデー51のギヤハウジング部51aには、図8に示すように、スロットルバルブ12の開度を検出するバルブ開度センサ55が、バルブ軸13に対向するようにして配置されている。バルブ開度センサ55は、第1の実施の形態と同様に、磁界発生源である円筒形状の永久磁石30と、永久磁石30から発生する磁界を検出するための磁界検出部74とで構成されている。
磁界検出部74は、図11、図12に示すように、センサカバー71の凸部71a内に配置された磁気抵抗素子32と、磁気抵抗素子32と外部のECUとを電気的に接続するための導電性金属薄板よりなる4本のリードフレーム73とを備えている。これらのリードフレーム73はセンサカバー71内に埋設されており、端部がハウジング20内に露出している。
そして、磁界検出部74は、3本の取付ねじ81によってモータ14に装着されるとともにカバー57に固定されている。これにより、磁界検出部74がモータ14にユニット化されてモータユニット75が構成される。ここで、モータユニット75は、板バネ82を介してカバー57に装着されている。そして、モータユニット75が固定されたカバー57が、接着剤によりスロットルボデー51に接着されている。
このように、磁界検出部74とモータ14とをユニット化してモータユニット75を構成することにより、センサカバー71内にリードフレーム(センサ配線)73とリードフレーム(モータ配線)76とを集約するとともに、各リードフレーム73,76の長さを短くすることができる。これにより、外部からのノイズの悪影響を受け難くすることができ、スロットルバルブ制御装置50の制御信頼性を向上させることができる。また、リードフレーム73,76が短くなることから、コストの低減を図ることもできる。
ここで、モータ14がカバー57の内側に取り付けられているため、第1の実施の形態で必要であったシール部材40(図2参照)が不要となる。また、モータユニット75がカバー75に固定されているため、モータユニット75の取付剛性が第1の実施の形態に比べ低くなっているが、モータユニット75は板バネ82により拘束されるので、モータユニット75の振動を抑制することができる。従って、モータユニット75の耐久性が低下することはない。
そして、スロットルバルブ制御装置50でも、図8または図10に示すように、モータ14の出力軸14aが、中間減速ギヤ21のギヤ軸22とスロットルバルブ12のバルブ軸13とに平行配置されるとともに、ギヤ軸22の軸芯とバルブ軸13の軸芯とを結ぶ線分に対して出力軸14aの軸芯から垂線を下ろせる位置に配置されている。また、図10に示すように、ギヤ軸22とモータ14の出力軸14aとの軸間距離と、バルブ軸13とモータ14の出力軸14aとの軸間距離とが等しくなるように、モータ14が配置されている。このため、従来の中間減速ギヤを備えるものに比べ、モータ14が図8に示すようにバルブ軸13に近く、かつ図9に示すように幅方向中央寄りに配置される。
これにより、スロットルバルブ制御装置50の天地方向(図7参照)寸法を小さくした上で、幅方向寸法の増大を最小限に抑えることができる。
また、モータ14は第1の実施の形態と同様に扁平モータであるから、スロットルバルブ制御装置50のバルブ軸方向寸法を小さくすることができるとともに、耐久性を向上させることができる。
このように第2の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置50によれば、天地方向寸法を小さくした上で、幅方向寸法の増大を最小限に抑えつつ、バルブ軸方向寸法を小さくすることができるとともに、耐久性および制御信頼性を向上させることができる。
なお、上記した実施の形態は単なる例示にすぎず、本発明を何ら限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることはもちろんである。例えば、上記した実施形態では、スロットルボデーは樹脂製であるが、アルミニウムダイカスト製であってもよい。また、バルブ開度センサ15に、磁界の方向を検出磁気抵抗素子を使用したものを使用しているが、磁気の強さを検出するホール素子を使用したものを使用することもできる。また、バルブ開度センサ15として接触式のものを使用することもできる。
第1の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置の正面図である。 第1の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置の断面図である。 図1に示すスロットルバルブ制御装置の右側面図である。 各軸(ギヤ)の配置関係を示す図であって、図3に示すスロットルバルブ制御装置からカバーおよびモータを除いたものである。 モータユニットの概略構成を示す図である。 図5に示すA−A線における断面図である。 第2の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置の正面図である。 第2の実施の形態に係るスロットルバルブ制御装置の断面図である。 図7に示すスロットルバルブ制御装置の右側面図である。 各軸(ギヤ)の配置関係を示す図であって、図9に示すスロットルバルブ制御装置からカバーおよびモータを除いたものである。 モータユニットの概略構成を示す図である。 図11に示すB−B線における断面図である。
符号の説明
10 スロットルバルブ制御装置
11 スロットルボデー
11a ギヤハウジング
12 スロットルバルブ
13 バルブ軸
14 モータ
14a 出力軸
15 バルブ開度センサ
16a,16b 軸受
17 カバー
18 スロットルギヤ
19 リターンスプリング
20 コネクタ
21 中間減速ギヤ
22 ギヤ軸
23 大径ギヤ
24 小径ギヤ
25 モータギヤ
26 リードフレーム
27 モータ接続端子
30 永久磁石
31 センサカバー
32 磁気抵抗素子
33 リードフレーム
34 磁界検出部
35 モータユニット
40 シール部材
41 取付ネジ
42 取付部

Claims (8)

  1. 内燃機関の吸入空気量を制御するスロットルバルブを収容するスロットルボデーと、前記スロットルバルブを駆動するモータと、前記モータの回転を前記スロットルバルブに減速して伝達する中間減速ギヤと、前記スロットルバルブの開度を検出するためのバルブ開度センサとを備えるスロットルバルブ制御装置において、
    前記モータの出力軸は、前記中間減速ギヤのギヤ軸と前記スロットルバルブのバルブ軸とに平行配置されるとともに、前記ギヤ軸の軸芯と前記バルブ軸の軸芯とを結ぶ線分に対して前記出力軸の軸芯から垂線を下ろせる位置に配置されていることを特徴とするスロットルバルブ制御装置。
  2. 請求項1に記載するスロットルバルブ制御装置において、
    前記出力軸は、前記ギヤ軸と前記出力軸との軸間距離と、前記バルブ軸と前記出力軸との軸間距離とが等しくなる位置に配置されていることを特徴とするスロットルバルブ制御装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載するスロットルバルブ制御装置において、
    前記モータが径方向の大きさに対して軸方向の大きさが短い扁平モータであることを特徴とするスロットルバルブ制御装置。
  4. 請求項3に記載するスロットルバルブ制御装置において、
    前記バルブ開度センサが前記モータにユニット化されてモータユニットをなしていることを特徴とするスロットルバルブ制御装置。
  5. 請求項4に記載するスロットルバルブ制御装置において、
    前記モータユニットのバルブ開度センサは、前記バルブ軸に対向して配置されていることを特徴とするスロットルバルブ制御装置。
  6. 請求項4に記載するスロットルバルブ制御装置において、
    前記モータユニットは、前記スロットルボデーに装着されていることを特徴とするスロットルバルブ制御装置。
  7. 請求項4に記載するスロットルバルブ制御装置において、
    前記モータユニットは、前記スロットルボデーのカバーに装着されていることを特徴とするスロットルバルブ制御装置。
  8. 請求項7に記載するスロットルバルブ制御装置において、
    前記モータユニットと前記カバーとの間に弾性体が配設されていることを特徴とするスロットルバルブ制御装置。
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