JP2007277312A - 発泡型粉末洗浄剤組成物 - Google Patents

発泡型粉末洗浄剤組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2007277312A
JP2007277312A JP2006102366A JP2006102366A JP2007277312A JP 2007277312 A JP2007277312 A JP 2007277312A JP 2006102366 A JP2006102366 A JP 2006102366A JP 2006102366 A JP2006102366 A JP 2006102366A JP 2007277312 A JP2007277312 A JP 2007277312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particles
inorganic
mass
sodium sulfate
cleaning composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006102366A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4970824B2 (ja
Inventor
Shizuo Furukawa
静雄 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Johnson Co Ltd
Original Assignee
Johnson Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Johnson Co Ltd filed Critical Johnson Co Ltd
Priority to JP2006102366A priority Critical patent/JP4970824B2/ja
Publication of JP2007277312A publication Critical patent/JP2007277312A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4970824B2 publication Critical patent/JP4970824B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

【課題】長期間保存した場合においても、高い発泡性を維持し、且つ、保存容器内における固結化が抑制された発泡型粉末洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】無機炭酸塩、水溶性固体酸、及び、無機硫酸ナトリウム粒子を含有し、該無機硫酸ナトリウム粒子のうち85質量%以上が、目開き150μmの篩を通過可能な粒子であり、且つ、該無機炭酸塩と該水溶性固体酸との含有比が、質量比で4:1〜1:3の範囲であることを特徴とする発泡型粉末洗浄剤組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は発泡型粉末洗浄剤組成物に関し、より詳細には、水溶解時に発泡性を有する保存安定性に優れた発泡型粉末洗浄剤組成物に関する。
従来、台所、浴室、洗面所等の住居内設備における汚れを洗浄除去するために、種々の洗浄剤組成物が使用されている。例えば、ステンレス製流し台、淘タイル、排水管等などの硬質表面に付着しているヌルヌルした汚れの除去に用いられる洗浄剤組成物としては、該硬質表面に適用した後に、水を付与することにより溶解し発泡する発泡型粉末洗浄剤組成物がある(例えば、特許文献1参照。)。
上記のごとき発泡型粉末洗浄剤組成物は、被洗浄面に対して局所的に且つ高濃度に適用できるとともに、取り扱いも簡易であることからその需要は高いが、長期間保存した場合に、発泡性が低下したり、保存容器内において固結してしまうという問題があり、改善が求められていた。
特開昭55−147598号公報
本発明は、前記従来技術における問題点を考慮してなされたものであり、長期間保存した場合においても、高い発泡性を維持し、且つ、保存容器内における固結化が抑制された発泡型粉末洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
本発明者は、鋭意検討の結果、特定の無機硫酸ナトリウム粒子を用いることで、上記問題点を解決しうることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、前記課題を解決するための手段は以下の通りである。
<1> 無機炭酸塩、水溶性固体酸、及び、無機硫酸ナトリウム粒子を含有し、該無機硫酸ナトリウム粒子のうち85質量%以上が、目開き150μmの篩を通過可能な粒子であり、且つ、該無機炭酸塩と該水溶性固体酸との含有比が、質量比で4:1から1:3の範囲であることを特徴とする発泡型粉末洗浄剤組成物。
<2> 前記無機硫酸ナトリウム粒子のうち80質量%以上が、目開き125μmの篩を通過可能な粒子であることを特徴とする前記<1>に記載の発泡型粉末洗浄剤組成物。
<3> 更に、シリカ粒子及び/又は珪藻土粒子を含有することを特徴とする前記<1>又は<2>に記載の発泡型粉末洗浄剤組成物。
<4> 前記無機硫酸ナトリウム粒子の含有量が、30質量%以上であることを特徴とする前記<1>〜<3>のいずれか1項に記載の発泡型粉末洗浄剤組成物。
<5> 前記無機炭酸塩が、炭酸水素ナトリウムであることを特徴とする前記<1>〜<4>のいずれか1項に記載の発泡型粉末洗浄剤組成物。
本発明によれば、長期間保存した場合においても、高い発泡性を維持し、且つ、保存容器内における固結化が抑制された発泡型粉末洗浄剤組成物を提供することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の発泡型粉末洗浄剤組成物は、無機炭酸塩、水溶性固体酸、及び、無機硫酸ナトリウム粒子を含有し、該無機硫酸ナトリウム粒子のうち85質量%以上が、目開き150μmの篩を通過可能な粒子であり、且つ、該無機炭酸塩と該水溶性固体酸との含有比が、質量比で4:1〜1:3の範囲であることを特徴とする。
以下、本発明の発泡型粉末洗浄剤組成物に含まれる成分について順次説明する。先ず、本発明における特徴的な必須成分である無機硫酸ナトリウム粒子について説明する。
〔無機硫酸ナトリウム粒子〕
本発明の発泡型粉末洗浄剤組成物は、無機硫酸ナトリウム粒子を含有し、該無機硫酸ナトリウム粒子のうち85質量%以上が、目開き150μmの篩を通過可能な粒子であることが必要である。
本発明においては、発泡性の維持及び固結化抑制の観点から、上記無機硫酸ナトリウム粒子のうち、80質量%以上が目開き125μmの篩を通過可能な粒子であることが好ましく、60質量%以上が目開き100μmの篩を通過可能な粒子であることがさらに好ましい。
ここで、本発明における無機硫酸ナトリウム粒子の篩の通過量は、JIS K0069(1992年度版)に準拠し、洗浄剤組成物中に含有される無機硫酸ナトリウム粒子を規定された篩で篩い分け、篩を通過した粒子の全粒子に対する質量百分率で表した値である。
なお、本発明における無機硫酸ナトリウム粒子としては、市販品を用いることもでき、例えば、四国化成工業(株)製の「中性無水芒硝A6」及び「中性無水芒硝A12」等が挙げられる。
本発明の発泡型粉末洗浄剤組成物における無機硫酸ナトリウム粒子の含有量としては、固結化抑制、保存安定性の観点から、30質量%以上であることが好ましく、35〜60質量%であることがより好ましく、40〜50質量%であることが特に好ましい。
次に、本発明における他の必須成分である、無機炭酸塩、及び、水溶性固体酸について説明する。
〔無機炭酸塩〕
本発明における無機炭酸塩としては、具体的には、ナトリウム、カリウム、カルシウム等の炭酸塩又は炭酸水素塩が挙げられ、これらの中でも発泡性の観点からは、炭酸水素ナトリウムがより好ましい。
本発明における無機炭酸塩の含有量としては、10〜50質量%が好ましく、15〜40質量%がより好ましい。なお、無機炭酸塩は、1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
〔水溶性固体酸〕
本発明における無機炭酸塩と水溶性固体酸とは、水溶解時に反応して炭酸ガスを発生し発泡する化合物である。
水溶性固体酸としては、具体的には、スルファミン酸、クエン酸、リンゴ酸、シュウ酸のごとき脂肪族ジカルボン酸、p−トルエンスルホン酸のごとき芳香族ジカルボン酸等の水に溶解して酸性を呈する化合物が挙げられ、これらの中でも、無機炭酸塩との混合下における保存安定性の観点から、スルファミン酸が特に好ましい。
本発明における水溶性固体酸の含有量としては、前記無機炭酸塩を分解し発泡させる観点からは、5〜50質量%が好ましく、10〜40質量%がより好ましい。
なお、水溶性固体酸は、1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
本発明における無機炭酸塩と水溶性固体酸との組み合わせとしては、発泡性の観点から、炭酸水素ナトリウムとスルファミン酸との組み合わせであることが特に好ましい。
本発明における無機炭酸塩と水溶性固体酸との含有比としては、質量比で4:1〜1:3の範囲であることが必要であり、3:1〜1:1の範囲であることがより好ましい。無機炭酸塩と水溶性固体酸との含有比を上記範囲とすることにより、起泡力に優れ、且つ安定した持続性の高い泡を得ることができる。
〔シリカ粒子及び/又は珪藻土粒子〕
本発明においては、前記無機炭酸塩、水溶性固体酸、及び無機硫酸ナトリウム粒子を必須成分とするが、固結化抑制、粉末の流動性保持の観点からは、さらに、シリカ粒子及び/又は珪藻土粒子を含有することが好ましい。
本発明に用いうるシリカ粒子としては、洗浄剤等の分野において用いられる公知のシリカ粒子又は微粉末シリカ粒子が挙げられる。
シリカ粒子としては、その99.9%質量以上が、目開き45μmの篩を通過可能なものであることが好ましい。シリカ粒子のの篩の通過量は、無機硫酸ナトリウム粒子の篩の通過量の測定方法として前記した方法と同様の測定方法により確認することができる。
シリカ粒子としては、市販品を用いることもでき、例えば、東ソウ・シリカ(株)製の微粉末シリカ「ニップシルNS」等が挙げられる。
本発明に用いうる珪藻土粒子としては、乾燥品、焼成品、及び、融剤焼成品のいずれであってもよく、洗浄剤組成物の美観に関わる白色度の観点からは、白色度の高い融剤焼成品であることが好ましい。
珪藻土粒子としては、市販品を用いることもでき、例えば、巴工業(株)製の珪藻土「セラトムMW−25」等が挙げられる。
珪藻土粒子は、比表面積が大きく、多孔体粉体であり、水分に対する吸着能が大きいことから、本発明においては、珪藻土粒子を用いることがより好ましい。
本発明の発泡型粉末洗浄剤組成物におけるシリカ粒子及び/又は珪藻土粒子の含有量としては、0.5〜15質量%であることが好ましく、5〜10質量%であることがより好ましい。
〔界面活性剤〕
本発明の発泡型粉末洗浄剤組成物は、界面活性剤を含有することが好ましく、該界面活性剤としては、通常、洗浄剤組成物に用いられる界面活性剤から1種又は2種以上を適宜選択することができる。
本発明における界面活性剤としては、陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、及び両性界面活性剤が挙げられ、これらの中でも、発泡性及び洗浄性のの観点からは、アルキル硫酸エステル塩(例えば、ラウリル硫酸ナトリウム)等の陰イオン界面活性剤が特に好ましい。
また、界面活性剤としては、市販品を用いることもでき、例えば、「エマール10」といったアルキル硫酸エステル塩(花王(株)製)等が挙げられる。
界面活性剤の含有量は、目的に応じて適宜選択され、0.5〜10質量%の範囲であることが好ましく、1〜5質量%の範囲であることがより好ましい。
〔その他〕
本発明の発泡型粉末洗浄剤組成物には、本発明の効果を損ねない範囲で、必要に応じて他の成分を添加してもよい。
上記他の成分としては、例えば、各種着色剤、香料、殺菌剤、酵素などが挙げられる。
本発明の発泡型粉末洗浄剤組成物の製造方法としては、特に限定されず、常法により調整することができる。例えば、ナウターミキサーなどを使用し、各原料を随時投入し、混合することにより調製することができる。
本発明の発泡型粉末洗浄剤組成物は、長期保存した場合であっても、優れた発泡性を維持できるとともに、保存容器内における固結化が抑制されたものである。その使用態様としては、被洗浄物の硬質表面に適用した後、水を付与する態様が挙げられ、これにより発泡し洗浄効果が発揮される。
本発明の発泡型粉末洗浄剤組成物は、浴室、台所、洗面所などの排水管、排水口周辺等の住居廻りの硬質表面に付着した汚れに対し好適に適用することができ、特に、排水管内の硬質表面に好適に使用される。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。なお、以下、特に断らない限り「%」は、「質量%」を表す。
(実施例1〜7、比較例1〜4)
ナウターミキサー(ナウタX、ホソカワミクロン(株)製)中に、水溶性固体酸、無機炭酸ナトリウム粒子、界面活性剤、シリカ粒子及び/又は珪藻土粒子を投入し、均一に混合した後に、さらに無機炭酸塩を投入し、均一混合することで、実施例1〜7及び比較例1〜4の発泡型粉末洗浄剤組成物を調製した。
各実施例及び比較例に用いた各成分の種類及び配合比(質量%)は、下記表1に示す通りである。
Figure 2007277312
<評価>
上記にて得られた各発泡型粉末洗浄剤組成物をよく混合し、20gをアルミ製の個袋(パウチ)に充填した。なお、各個袋には袋内のガスを逃がすため小穴を開けた。個袋を密封後、温度40℃、相対湿度75%の加速条件下に保存し、一定の期間毎に個袋を取り出し、下記に示す評価方法により、経時における(a)発泡量及び(b)固結状態の変化について評価を行った。
(a)発泡量
1000mlのメスシリンダーに水道水(20℃)を200ml入れ、この中に個袋中の発泡型粉末洗浄剤組成物(20g)を投入し、発生した泡の最高位(ml)を読む。なお、発生した泡は通常3分以内で最高位に達する。これを3回繰り返し、発生した泡の最高位(ml)の平均値を求めた。得られた平均値を表1に併記する
(b)固結状態
個袋を開封しないまま、個袋の両端を上下させ、内部の発泡型粉末洗浄剤組成物の流動性を確認することにより、発泡型粉末洗浄剤組成物の固結状態を評価した。評価基準は以下の通りである。なお、△以上が実用上問題のないレベルである。結果を表1に併記する。
−評価基準−
○:固結せずサラサラした流動性を有している
△:軽く手で揉み解すと流動性が回復する
×:手で揉み解しても流動性が回復しない
表1に明らかなように、実施例の発泡型粉末洗浄剤組成物は、長期間保存した場合においても、個袋に密封した当初の発泡量を維持するとともに、固結化も生じないか、固結化が生じていても直ぐに回復可能な程度であった。また、本発明に係る無機硫酸ナトリウム粒子と、炭酸水素ナトリウム(無機炭酸塩)及びスルファミン酸(水溶性固体酸)と、を併用した実施例1及び2は、その効果が特に優れていることがわかる。
一方、比較例1〜4の発泡型粉末洗浄剤組成物は、いずれも当初は実施例と同等の発泡量を示し、固結化も生じていないが、保存期間が長くなるにしたがって、発泡量が著しく低下し、また、実用に適さないレベルでの固結化が生じるものであった。

Claims (5)

  1. 無機炭酸塩、水溶性固体酸、及び、無機硫酸ナトリウム粒子を含有し、該無機硫酸ナトリウム粒子のうち85質量%以上が、目開き150μmの篩を通過可能な粒子であり、且つ、該無機炭酸塩と該水溶性固体酸との含有比が、質量比で4:1〜1:3の範囲であることを特徴とする発泡型粉末洗浄剤組成物。
  2. 前記無機硫酸ナトリウム粒子のうち80質量%以上が、目開き125μmの篩を通過可能な粒子であることを特徴とする請求項1に記載の発泡型粉末洗浄剤組成物。
  3. 更に、シリカ粒子及び/又は珪藻土粒子を含有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発泡型粉末洗浄剤組成物。
  4. 前記無機硫酸ナトリウム粒子の含有量が、30質量%以上であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の発泡型粉末洗浄剤組成物。
  5. 前記無機炭酸塩が、炭酸水素ナトリウムであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の発泡型粉末洗浄剤組成物。
JP2006102366A 2006-04-03 2006-04-03 発泡型粉末洗浄剤組成物 Active JP4970824B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006102366A JP4970824B2 (ja) 2006-04-03 2006-04-03 発泡型粉末洗浄剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006102366A JP4970824B2 (ja) 2006-04-03 2006-04-03 発泡型粉末洗浄剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007277312A true JP2007277312A (ja) 2007-10-25
JP4970824B2 JP4970824B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=38679101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006102366A Active JP4970824B2 (ja) 2006-04-03 2006-04-03 発泡型粉末洗浄剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4970824B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009149776A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Lion Corp パイプ用洗浄剤組成物
KR101284753B1 (ko) * 2011-09-19 2013-07-17 이진행 피부개선 효과가 우수한 가루비누 조성물

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54113607A (en) * 1978-02-27 1979-09-05 Sanpooru Kk Granulated acid cleaner
JPS55147598A (en) * 1979-05-09 1980-11-17 Jiyonson Kk Dissolution foaming type powdery detergent composition
WO1987002052A1 (en) * 1985-10-04 1987-04-09 OCKHUIZEN, Abraham, Gerardus, Hermanus Cleaning product in the form of a tablet
JP2000290697A (ja) * 1999-04-07 2000-10-17 Daiichi Shoji Kk ウインドウォッシャー液用固形錠剤

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54113607A (en) * 1978-02-27 1979-09-05 Sanpooru Kk Granulated acid cleaner
JPS55147598A (en) * 1979-05-09 1980-11-17 Jiyonson Kk Dissolution foaming type powdery detergent composition
WO1987002052A1 (en) * 1985-10-04 1987-04-09 OCKHUIZEN, Abraham, Gerardus, Hermanus Cleaning product in the form of a tablet
JP2000290697A (ja) * 1999-04-07 2000-10-17 Daiichi Shoji Kk ウインドウォッシャー液用固形錠剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009149776A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Lion Corp パイプ用洗浄剤組成物
KR101284753B1 (ko) * 2011-09-19 2013-07-17 이진행 피부개선 효과가 우수한 가루비누 조성물

Also Published As

Publication number Publication date
JP4970824B2 (ja) 2012-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5931172A (en) Method of cleaning drains utilizing foaming composition
WO2010035199A3 (en) Granular cleaning and disinfecting composition
JPS60112898A (ja) 液状クレンザー組成物
JP2005518457A (ja) 発泡製品に用いられる液体成分用の担体
AU2011303840A1 (en) Cleaning agent having a urea content
JP2005516112A5 (ja)
JP4970824B2 (ja) 発泡型粉末洗浄剤組成物
JP2024032791A (ja) 起泡性洗浄剤及びその使用方法
JP6018972B2 (ja) 食器洗い機用洗浄剤
JP6118663B2 (ja) 食器洗い機用洗浄剤
JP2005281651A (ja) 液体洗浄剤組成物
JP7240105B2 (ja) 発泡性組成物
JP4907180B2 (ja) 水性液体洗浄剤組成物
JP2018016676A (ja) 発泡性固形状洗浄剤
CN105695130A (zh) 一种洁具无痕中性清洁膏及其制备方法
WO2002036085A1 (en) Expanded perborate salt, use, and method of production
JP4925300B2 (ja) 塩素化イソシアヌル酸錠剤
JP2014227442A (ja) 食器洗い機用洗浄剤
JP2023514934A (ja) 排泄物を覆い隠し、飛沫や落下音を防止するための発泡性組成物
JP6188196B2 (ja) 食器洗い機用洗浄剤
US11851635B2 (en) Non-caustic solid powder cleaner comprising a chelant and carbonate base combination
JP2004256770A (ja) 洗浄用起泡性組成物
JPH02140300A (ja) 洗浄錠剤
JP3302549B2 (ja) 洗浄剤組成物
JPS6038498A (ja) 発泡性硬表面洗浄剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090304

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120307

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120327

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120405

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4970824

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250