JP2007276513A - 電源制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 バッテリ電源11と、メイン制御回路12と、ドアの開閉または解錠に伴い、前記メイン制御回路12を起動させるための起動信号を発生する起動回路13と、前記起動回路13から出力される起動信号に基づき、バッテリ電源11とメイン制御回路12とを接続する第1の電源スイッチSW1と、前記第1の電源スイッチSW1によりバッテリ電源11とメイン制御回路12とが接続された後に、メイン制御回路12からの出力信号に基づいて、該バッテリ電源11とメイン制御回路12とを接続する第2の電源スイッチSW2とを備える。
【選択図】 図1
Description
従って、ユーザーがイグニッションスイッチをオンしたときにコンピュータの起動を開始するように構成した場合、車両に乗り込んだユーザーは、イグニッションスイッチをオンしてからコンピュータの起動が完了するまで長時間待つ必要があるため、ユーザーにとってストレスの原因となる場合があった。
そこで、ユーザーが車両へ乗り込む際に、車載装置が初期起動を行っている間の待ち時間を減少させる電源制御装置が考案されている。
また、車載装置の初期起動時に、主電源とコンピュータとを接続するイグニションスイッチのオンオフ動作のチェックを行うことができなかったので、例えば、イグニションスイッチのオン状態での固着や、コンピュータの制御回路の誤動作等の発生により、コンピュータへの電源供給をオフすることができなくなって、車載装置の動作を停止することができず、主電源のバッテリ上がりを誘発する原因となるおそれがあった。
即ち、請求項1記載のごとく、電源と、メイン制御回路部と、ドアの開閉または解錠に伴い、前記メイン制御回路部を起動させるための起動信号を発生する起動回路部と、前記起動回路部から出力される起動信号に基づき、電源とメイン制御回路部とを接続する第1の電源スイッチと、前記第1の電源スイッチにより電源とメイン制御回路部とが接続された後に、メイン制御回路部からの出力信号に基づいて、該電源とメイン制御回路部とを接続する第2の電源スイッチとを備える。
これにより、このように、車両のドアの開閉や解錠に伴って第1の電源スイッチをオンして保持することで、車両のユーザーがイグニッションスイッチをオンする前に、車載装置を起動することができ、ユーザーが車両へ乗りこむ際の、車載装置の初期起動時における待ち時間を減らすことができ、ユーザーのストレスを低減することができる。
特に、車載装置を初期起動させる際、第1の電源スイッチをオンするために、メイン電源とは別の補助電源を設ける必要がないので、部品点数の削減を図ることができる。
これにより、少なくとも他方の電源スイッチがオン状態で固着してオフできなくなる等の異常事態の発生を予防することができる。
これにより、該制御回路部の動作に異常が生じたとき等に、迅速かつ確実に第1の電源スイッチと第2の電源スイッチとの何れか、または両方をオフすることができ、メイン制御回路から電源を遮断することができなくなるといった事態を回避することができる。
また、前記起動回路13は、該起動回路13に入力されるドアの開閉信号を検出する開閉信号検出器13aと、ドアの開閉信号を検出して前記第1の電源スイッチSW1をオンした際に、該第1の電源スイッチSW1のオン状態を保持する保持回路13bとを備えている。
図2に示すように、まず、電源制御装置1においては、車両のドアの開閉があったか否かの判定がなされ、ドアが開閉されるとドア開閉信号が起動回路13に入力され、開閉信号検出器13aにより検出される(S01)。この場合、ドア開閉信号は、ドアが開いたとき、閉じたとき、開いた後に閉じるといった一連の動作があったとき、またはドアが解錠されたとき等に出力されるようにしている。
第1の電源スイッチSW1がオンすることでメイン制御回路12が起動し、該メイン制御回路12の制御回路により、第2の電源スイッチSW2が正常に動作するか否かの確認が行われる(S03)。
前記制御回路12bの監視、および第2の電源スイッチSW2の動作確認の結果、制御回路12bおよび第2の電源スイッチSW2が正常に動作していた場合は、該第2の電源スイッチSW2をオンして、そのオン状態を保持する(S04)。
この第2の電源スイッチSW2のオン動作は、第2の電源スイッチSW2をオンすることを許可する旨の信号が監視回路14から出力されている状態で、第2の電源スイッチSW2をオン動作させるための制御信号を制御回路12bから出力することで行われる。
この場合、異常が発生したことを示すアラームを監視回路14等から出力するように構成することも可能である。
また、第1の電源スイッチSW1をオフして第2の電源スイッチSW2のみを通じての電源供給が可能となったときに、第1の電源スイッチSW1をオンオフ動作させて、第2の電源スイッチSW2の動作確認の場合と同様に、該第1の電源スイッチSW1が正常に動作するか否かの確認を行うこともできる。
その後、ユーザーによりイグニッションスイッチがオフされると、イグニッションスイッチがオフされてから所定時間が経過した後に、メイン制御回路12の全ての制御を終了して、第2の電源スイッチSW2をオフする(S07)。
次に、電源制御回路1の起動途中におけるプリチェック時には、第1の電源スイッチSW1のオン状態が継続されるとともに、第2の電源スイッチSW2のオンオフ動作を繰り返し行い、動作確認を行う。
また、監視回路14により制御回路12bの異常が検知された場合には、その制御の内容に応じて、第2の電源スイッチSW2がオン制御またはオフ制御される。
また、第1の電源スイッチSW1をオンするために、メイン電源となるバッテリ電源11とは別の補助電源を設ける必要がないので、部品点数の削減を図ることができる。
また、メイン制御回路12は、並列に設けられた第1の電源スイッチSW1および第2の電源スイッチSW2によりバッテリ電源11と接続可能であるので、第1の電源スイッチSW1をオンしてメイン制御回路12への電源供給を確保している間に、第2の電源スイッチSW2の動作チェックを行うことが可能であり、該第2の電源スイッチSW2が固着してオフできなくなる等の異常事態の発生を予防することができる。
さらに、メイン制御回路12の制御回路12bから解除信号を出力して、第1の電源スイッチSW1のオン保持を解除するようにしているので、例えば、タイマー等を用いてオン保持を解除するように構成した場合のように、第2の電源スイッチSW2のオンが確定していないプリチェック時に、誤って第1の電源スイッチSW1および第2の電源スイッチSW2の両方を同時にオフしてしまう、といったことを防止できる。
つまり、図1に示した前記電源制御回路1のメイン制御回路12に、電源回路12aに加えて電源回路12dを設け、該電源回路12dを駆動回路12cおよび第2の電源スイッチSW2に接続している。なお、制御回路12bには、図1の場合と同様に、第1の電源スイッチSW1および第2の電源スイッチSW2の両方が接続されている。
つまり、第1の電源スイッチSW1と電源回路12aとをダイオードD1を介して接続するとともに、第2の電源スイッチSW2と電源回路12aとをダイオードD2を介してし、さらに第2の電源スイッチSW2とダイオードD2との間に駆動回路12cを接続した構成となっている。
なお、ダイオードD1およびダイオードD2は、それぞれ第1の電源スイッチSW1および第2の電源スイッチSW2から電源回路12a側へ電流が流れる方向に接続されている。
つまり、第2の電源スイッチSW2は、電源回路12dを介して駆動回路12cのみに接続されている。
このように構成することで、電源制御回路1に異常が生じたときに第2の電源スイッチSW2をオフして駆動回路12cへの電源のみを遮断した状態で異常処理を行うことが可能となる。
ただし、本例の電源制御回路1では、制御回路12bへの電源供給ラインが第1の電源スイッチSW1のみとなっているため、該第1の電源スイッチSW1をメイン制御回路12の起動中に常にオンさせておく必要がある。
つまり、図7に示す電源制御回路1は、ドア開閉信号の入力により第1の電源スイッチSW1をオンおよび保持する起動回路13に加えて、ドア開閉信号以外の起動信号の入力により第1の電源スイッチSW1をオンおよび保持する起動回路15を設けている。起動回路13と起動回路15とは同様の構成となっており、第1の電源スイッチSW1は起動回路13および起動回路15の何れかによりオンされる。
図8に示す電源制御回路1は、バッテリ電源11と、メイン制御回路12と、起動回路13と、ドア開閉信号が入力され、ドアが開いているときにオンする起動スイッチSW3と、起動スイッチSW3がオンされることにより起動回路13に電源供給するスイッチング素子16と、起動回路13によりオンされる第1の電源スイッチSW1とを備えている。
起動回路13においては、入力された起動信号Siの立ち上がりを開閉信号検出器13aにて検出するとともに、保持回路13bにより第1電源スイッチSW1をオンして保持する。
このように、電源スイッチSW1がオン保持されると、バッテリ電源11から第1の電源スイッチSW1を通じて保持回路13bに電源供給がなされるので、制御回路12bから保持回路13bに対して解除信号が出力されるまでの間は、メイン制御回路12の電源系が確保されることとなる。
また、保持回路13bに対する解除信号が出力されたときに車両のドアが閉じていれば、保持回路13bにも電源供給はなされないので、起動回路13もオフするため、電源制御装置1に流れる暗電流がなくなる。
なお、メイン制御回路12bが停止している状態で、車両のドアが再度開閉操作されると、該メイン制御回路12bは前述の起動時の場合と同様に起動する。
図9に示すように、起動回路13においては、起動信号Siの立ち上がりを検出する開閉信号検出器13aを、起動信号Si、およびディレイにより遅延された起動信号Siを反転した信号が入力されるアンド回路にて構成し、該開閉信号検出器13aの前段にヒステリシス付きの入力コンパレータ13cが接続されており、前記保持回路13bはRS−フリップフロップにて構成されている。
また、解除信号が保持回路13bに入力されると、ダイオードDaを通じての保持回路13bへの電源入力が遮断されるまでの間(起動信号Siがローアクティブとなるまで)、該保持回路13bからの出力は“Lo”を保持することとなり、第1の電源スイッチSW1のオフ状態を保持することが可能となっている。
しかし、電源制御装置1は、図10に示すように、起動信号Siの入力ラインにおいて、入力コンパレータ13cおよび開閉信号検出器13aの前段にダイオードDaを配置して、該入力コンパレータ13cおよび開閉信号検出器13aが起動信号Siおよびバッテリ電源11の両方から電源供給を受けるように構成することもできる。
この場合の各回路の動作も、図8に示した場合と同様である。
この場合は、例えば第1の電源スイッチSW1がオンされた後、さらに第2の電源スイッチSW2またはイグニッションスイッチIGがオンされると、該第1の電源スイッチSW1がオフされるように構成することができる。
また、第1の電源スイッチSW1をオフするために保持回路13bへ解除信号を出力するタイミングは、タイマー18などを用いた簡易的な構成の回路により設定してもよい。
11 バッテリ電源
12 メイン制御回路
12a 電源回路
12b 制御回路
12c 駆動回路
13 起動回路
13a 開閉信号検出器
13b 保持回路
14 監視回路
14a 制御監視部
14b 電圧監視部
Claims (3)
- 電源と、
メイン制御回路部と、
ドアの開閉または解錠に伴い、前記メイン制御回路部を起動させるための起動信号を発生する起動回路部と、
前記起動回路部から出力される起動信号に基づき、電源とメイン制御回路部とを接続する第1の電源スイッチと、
前記第1の電源スイッチにより電源とメイン制御回路部とが接続された後に、メイン制御回路部からの出力信号に基づいて、該電源とメイン制御回路部とを接続する第2の電源スイッチとを
備えることを特徴とする電源制御装置。 - 前記メイン制御回路部は、前記第1の電源スイッチおよび第2の電源スイッチの少なくとも一方の電源スイッチがオンした状態で、他方の電源スイッチの動作チェックを行う
ことを特徴とする請求項1に記載の電源制御装置。 - 前記電源制御回路は、さらに前記メイン制御回路部の動作を監視する監視回路部を備え、
前記監視回路部によりメイン制御回路部の動作異常を検出すると、第1の電源スイッチと第2の電源スイッチとの何れか、または両方をオフする
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電源制御装置。
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